2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『仏の発見』 五木寛之 (対話者)梅原猛(哲学者) 平凡社 2011/3/8 <西田哲学の根本には「かなしみ」がある。> ・(五木)疑いから生まれた哲学と、悲哀からはじまる哲学、両方の結論が大きくへだたっている理由がわかります。しかし、ふつう、フィロソ…
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■ ・ヨーロッパの昔の「小人」や「妖精」は、宇宙人で、現れたり消えたりして、人間の記憶に留まり、伝承されていったようです。日本のザシキワラシに似ているような「家の中にいる目に見えない子供の神様」なの…
『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』 スチュアート・A・スワードロー 徳間書店 2010/6/18 <りゅう座人(ドラコ) このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティ> ・地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に…
『口語訳 遠野物語』 (柳田国男) (河出書房新社)1992/7 <山男は里人にとっては恐怖の対象である異人として語られていた。> <笛吹峠の山人> 遠野郷から、海岸の田の浜や吉里吉里(きりきり)へ超えるのには、昔から笛吹峠という山道があります。山口…
『『ドイツ伝説集』のコスモロジー』 ――配列・エレメント・モティーフ―― 植朗子 鳥影社 2013/7/12 <『ドイツ伝説集』> ・19世紀初頭に発表されたグリム兄弟の『ドイツ伝説集』は、ドイツ語圏をはじめとするヨーロッパ各地において、民間伝承集のさきがけと…
・生物化学兵器は「貧者の核兵器」といわれています。周辺諸国が核シェルターや核兵器、生物化学兵器の開発に熱心なのに比べて、「日本は、お人好しを通り越した存在ということになる」そうです。「戦争狂人」といわれている人民解放軍の将軍たちが熱心に真…
<●●インターネット情報から●●> 「三峡ダム」の恐怖! 攻撃されたら万事休す・・・軍壊滅、民は「億単位で飲み込まれる」=中国メディア (サーチナ) 中国の軍事情報サイト「捷訊網」は21日、米国や台湾と戦争の事態になった場合、三峡ダムがミサイル攻…
<守屋という男の素顔> ・守屋氏が逮捕されたとき、自衛隊員のほとんどが“あいつだったらやるかもしれない”と思っただろう。 彼は以前からうさんくさい噂が絶えず、業者にたかっているとか、業者も要求されて困っていると聞いたこともあった。実際に彼が毎…
<予備自衛官を25万~50万人に拡充せよ> (拳骨)いま日本にとって直近の脅威は、おそらく3つしかありません。1つは核ミサイルなどの長距離弾道ミサイルの脅威、2つ目は領海・領土の侵犯問題、3つ目はゲリラや特殊部隊などによるテロです。そう考えたとき、…
『人間の叡智』 佐藤優 文藝春秋 2012/7/20 <新・帝国主義> ・下がる賃金、厳しい就活、ひろがる格差、あなたの仕事がつらいのは、世界がすでに「新・帝国主義」時代に入っているからだ。食うか食われるかのゲームのルールを見極め、それを打ち破る武器と…
・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人の存在は、米国のチャネラーからの情報により、もたらされているそうです。人間死後の世界、天国のような異次元世界に出入りできる超テクノロジーを“はるかに進化した異星…
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■ ・アセンション(次元上昇)の時代になってコンタクティやチャネラーが増えているようです。異次元の「あの世」の不思議な体験をする人も多いのでしょうか。空飛ぶ円盤やグレイのようなバイオ・ロボットの時代…
『これが闇の権力イルミナティの内部告発だ!』 ベンジャミン・フルフォード 青志社 2009/10/23 <バチカン 内部に内包された偽善と矛盾> ・(ザガミ) AAというのは、Angelo Angelorumの頭文字をとったものですが、これは、天使と話をすることができる貴…
<時速300キロを超える巡航速度> ・『ラーマーヤナ』になると、ラタとヴィマーナの両方が、“飛行車”の意味で使われるようになる。 ・『マハーバーラタ』では、カンジラル博士によれば、ヴィマーナに関する言及が41か所もある。 <存在したヴィマーナの科学…
<大阪に起こった不思議な幽霊写真の怪事件> ・[大正10年{1921}7月] 幽霊が写真に撮ったという奇怪な事件は明治時代篇(63)にも記したが、今回のはさすがに時代の進化で、新聞記者もこれをそのまま事実として受け入れることができず、それに科学的解説を…
<不動明王> ・しかし、お不動さんという愛称(本名を不動明王といいます)からもうかがわれるように、善男善女にとっては、とても親しみのもてる極楽ファミリーの一員です。庶民にとっては、おこりっぽい親父のようなイメージが、不動明王にはあるのです。…
<天界の功徳と天人の五衰> ・天界のうち、最も下層にあるものは須弥山である。 須弥山はサンスクリット語名をスメール山といい、古代インド人が想像した宇宙の中心にある。いと高き山である。漢訳では、ときに“妙高”とも訳されている。高さは八万由旬。底…
『あの世の歩き方』 辛酸なめ子 寺井広樹 マキノ出版 2017/3/15 <この世からあの世に上手に旅立つコツや、あの世で幸せに暮らす極意はあるのか。> <この世での時間に関係なく「完成した人」は天国へ行き今生を生きるほど天国ライフも充実 自然療法医 小林…
『UFOとアセンション』 直前に迫った2012年の地球激変とホピ族の終末大予言 中丸薫 Gakken 2010/2/10 <UFO体験> ・もちろん、セドナ(アリゾナ州)に着いたらすぐに、ホピ族が住む居留地へ直行した。ところがその途中―砂漠の中で自動車を走らせてい…
<「日本遠征中のUFO」ペルーの公文書> ・方針を決定するにあたって、彼の半団塊の世代が賢明であったということについての最大の証拠は、その成果に見ることができる。 艦隊はその全滞留期間を通じて、日本の役所からの一切の嫌がらせ、または干渉を受…
『シリーズ日蓮4 近現代の法華運動と在家教団』 西山茂 責任編集 春秋社 2014/7/20 『石原莞爾と「世界最終戦争」・「東亜連盟運動」 仁科悟朗』 <最終戦争論> ・最終戦論が世に出たのは、1925年、ドイツから帰国の途中のハルピンでの国柱会の講演会であっ…
『ひろさちやの「日蓮」を読む』 佼成出版社 2004/7/1 <日本仏教における戒の歴史> ・授戒とは、出家しようとする者に戒を授けること、あるいはその儀式を指します。そして、その授戒を行なう施設を戒壇といいます。 ・しかし、日本へは当初、仏像しか入っ…
『秘密結社』 綾部恒雄 講談社 2010/10/13 <異人と祭祀的秘密結社> ・メラネシア又はポリネシアの社会生活の概念となるものはいわゆる秘密結社である。 ・そのようなメラネシアやポリネシアの秘密結社の考察は、その様相、変型、フォークロア化の点で、日…
<記憶している過去の出来事から解放されよう。> ・不安に思うのもまた、受け継がれてきた記憶の影響なのです。すぐにクリーニングを始めましょう。すべての記憶を消去し、ゼロの状態に戻ることの重要さに気づくことこそが、物事がよい方向へと動き始める第…
『輪廻転生を信じると人生が変わる』 山川絋矢 ダイヤモンド社 2009/9/11 <実はすべてが計画されている> ・こちら側では、多くの精霊や天使たちが一生懸命活動して、人々に覚醒をうながしています。 ・私たちの導きによって、すべてがとり行われているので…
<人生の目的は「幸せになること」> ・人生の目的とはなんでしょうか。それは、人それぞれに違うことでしょう。でも、人生の目的は、「幸せになること」だと考えると、人の生き方の方向性がわかり、生きやすくなります。 ・見えない世界は存在しますし、た…
<「極性の法則」 良い面にフォーカスし、決心することで現実は変わり始める> ・他人の良いところを見るようにすると、それが自分のためにもなる。 ・「バイブレーションの法則」と同じく、「極性の法則」にも伝搬性があります。あなたの極を変えることによ…
『ヒマラヤ大聖者の幸運を呼ぶ生き方』 「与える人」が最も豊かになる ヨグマタ 相川圭子 廣済堂出版 2017/9/15 <シェアし与える生き方> ・与えるだけで、あなたの「力」が引き出される―― 5000年の時空を超えた秘教の叡智が伝える神秘のルール <あなたの…
・「人工地震説」は、現代の地震科学者が誰でも無視する珍説の類に入るでしょうか。出版社がシリーズで出しており、どのくらい売れているのでしょうか。あまりにも一般常識とかけ離れて、荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわくといわれます。…
『高橋信次のUFOと宇宙』 UFOの実在と人類の起源を語る 1988年3月 大川隆法 土屋書店 <UFOの種類> ・まあ、基本的には母船と、それから分乗した小型船と、両方あるんですね。これは事実です。母船そのものは、かなり大きな母船が来ています。母船…