日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

宇宙船の中へと続いているタラップのところに立っていたのは、人間とトカゲの交雑種のような生き物で、緑色の皮膚をしており、さらにその宇宙船の反対側には毛むくじゃらの“ビッグフット”がいた。(6)

 

 『生きた宇宙人がつかまった』

 (“MJ-12”が隠しておきたかった真実のすべて)

 矢追純一) (青春出版社) 1991/9

 

 

 

<UFO母船には7種類の生物がうごめいていた>

・まちがいなく彼は信用できるらしい。それでもなお、容易には信じられない証言がボンボンと飛び出してきた。

とりわけ驚かされたのは、宇宙船の乗組員のくだりだ。そこには、何種類もの宇宙人がいたというのだ。

 「ひとつの種類はビオビアンで、男と女がいた。男は、『タン』で、フルネームは『オークワー・タンジェンワー』、彼の相棒の女は『ネラ』という名だった。ふたりの他には、スタジアン、レプタリアン、トクジシャン、ドーリアン、スクリード、アゲマンマの、全部で7種類の宇宙人がいたんだ。彼らは姿形がまったくちがう生物で、それぞれ別々の役割を持っていた」

 

・マーティンの証言によると、それぞれの宇宙人の特徴とは、つぎのようになる。マーティンにコンタクトをとってきたビオビアンは、母船の所有者で、もっとも高度な技術を有する宇宙人だ。エイリアンの主導権をとっていたのも彼らである。

  身長は低い。目は大きいが、鼻はほとんどない。口も小さく、マーティンは、「彼らが声をだして話したり、ものを飲み込む姿を見たことがない」という。

  毛も爪もなく、皮膚の色はさまざま。皮膚の上には、たくさんの血管が浮き出ていた。彼らはこの皮膚に、ローションのようなものを塗る。

 「これが彼らの食事だったのかもしれない。独特な体臭を放っていた。感情を持たないが、人間の感情は感じられる」

 

・このビオビアンに使われているのがスタジアンだ。外見は背が高く細身だが、ひじょうに醜く、まるでモンスターのようだった。彼らは呼吸器具を使っていた。どうやら、エイリアンたちの中では、物理学者の役割を果たしていたようだ。

 

・「見かけとはちがい。彼らは平和的で賢い。膨大なデータを吸収、記憶、そして理解することができた。ビオビアンたちがクリスタルを持っていて、そこには自分自身のこれまでの経験がすべて詰まっているようだった。死の時期も彼らには分っていた。しかし、自分の星には一生帰れない運命にあるらしかった」

 

・爬虫類に似たトクジシャンは、もっとも野蛮な生物だった。

 

・我々人類に近い生物もいた。ドーリアンだ。瞳の色がブルーかグレーで、髪の毛も金髪の彼らは、一見すると白人に見えた。

 

  身長も約1.5~1.8メートルで、我々とほとんどかわりがない。目はやや人間より大きいかわりに、鼻と口は小さい。顎は細く額は白い。髪は一様におかっぱで、ひとりひとりが区別がつかないほど似ていた。

 「あまりにもそっくりで、かえって気味が悪くて、個人的にコミュニケートする気にはなれなかった」

いっぽう、動きのにぶい生物がレプタリアンだ。身長は約1.2メートル強、横幅も同じくらいあり不恰好。

 「彼らは母船の上でもどこでも、生命維持装置を持ち歩いていた。レプタリアンの生まれた星は重力がものすごくあって、幅のひろい姿になっていたようだ」

 

・このレプタリアンの星からともにやってきた生物がスクリード。もっとも生物ともいっても、虫というほうがふさわしい。

 「知的な小さな虫で、試験管のようなものに逆さにされて飼育されていた。試験管の中は、ある種の液体に満たされていて、虫のまわりでは電気がスパークしていた。スクリードは宙に浮いているようにも見えた」

 

・最後が、地球の生物で言えばタコに近い姿をしたアゲマンマである。彼らは、我々と異なる銀河系から生存をかけてやってきたようだった。

 「唯一、タコとちがうのは、吸盤の先に指らしきものがあった点だ。体は巨大で、最初は恐ろしいくらいだった。が、交信を始めてみると知的で案外いいやつだった」

 

 

 

 安倍晴明 陰陽師 超能力者』

 (志村 有弘、豊嶋 泰国)(勉誠出版)2001/6

 

中山みき」不世出の女性超能力者  (豊嶋 泰国)

 

 

 <すべてを見通す>

天理教の教祖として知られる中山みきは、何でも「見抜き見通し」といわれたほど、並外れた超能力者であった。

 

・居ながらにして、遠くの出来事を第三者に見せることもできた。みきが台の上にいつもじっと坐っているので、弟子の井筒梅次郎が、「さぞ退屈でございましょう」と声をかけた。すると、みきは「ここにちょっと顔をつけてごらん」といって、自分の片袖を差し出した。そこで、梅次郎が、その袖に顔をつけてみると、場面は変わって牡丹の花が咲き誇っている光景が見えたという。梅次郎は、みきが何でも自由自在に見ることができる<神様>であることを確信したのである。

 <たちどころに病を治す>「よろず病たすけの神様」というみきの存在。

 <異常な怪力>「教祖(みき)の力は人間業ではなかった」

 

 <予知能力>

・それから、「見えてから説いてかかるは世間並み。見えん先から説いておくぞや」と『おふでさき』で説いているように、みきは計り知れない予知・予言能力が備わっていた。例えば、幕藩体制封建社会の崩壊と明治維新、電車や飛行機などの交通手段の進化、電信・電話や今日のコンピュータ・ネットワークによる世界のグローバル化のようなことまで予言していた。

 

 天理教祖>

・みきは寛政十年(1798年)に奈良県天理市に前川家の長女として生まれた。天保九年(1838年)に長男秀司が病気に罹り、祈祷を依頼した修験者の加持台(巫女役)を務めた時に激しい神懸りとなった。すなわち、天理教の開祖である。

 

・みきに神懸ったのは世界や人類を創造した「元の神・実の神」で、世界人類の真の救済のために天降り、みきを「神の社」としてもらい受けることを明らかにした。だが、長い間、みきを「神」と認める者はいなかった。それどころか、狐狸に憑かれた老女か気狂いとして見なされた。主な理由は、困っている人たちに家財を徹底的に施し、極貧生活を送るようになったためである。

 

・だが、安産守護や病気治しで霊験を現すようになってから、噂を聞いて信者が集まりだし、天理教の基礎が築かれた。みきが死去したのは明治二十年(1887年)二月十八日、九十歳であったが、天理教では現身を隠しただけで、魂は生き通しで世界の救済のために日々尽力していると説いている。現代でも熱心な信者の前に、赤衣を着たみきが現れて救ってくれたーなどの霊妙な話が少なからずある。

 

 

 

『光の十二日間』

 (ゲリー・ボーネル)(VOICE)1999/4

 

 

 

<人種について>

アカシック・レコードによれば、地球上には人種的に純血な人々はほとんど存在しないことになっています。

 

アカシック・レコードでは、すべての人類のルーツは黒人であると記録されています。

その後、宇宙の兄弟であるプレアデスの存在が、遺伝的な操作を加え、黒人種から東洋人種が生まれ、太平洋の底あたりに住みつきました。この「新しい人種」がレムリアの文明を生んだのです。

 

アトランティスエジプト文明が発祥した場所でありますが、アトランティスの人々のほとんどが、黒人種と東洋人種が混血した美しい人種でした。

 

・1万3000年前、アトランティス文明が崩壊した後、アメリカ方面へ移動した人々は、メキシコを通って北上してきたレムリアの末裔と合流して、現在赤色人種と呼ばれる人種を形成したのです。

 

・さらに宇宙の友人たちの遺伝子操作が加わって、アトランティスの人種であった黒人と東洋人の混血種はのちに白人種となったのです。

 

・さらに白人の血統の様相は複雑になり、東洋人種のチベット人がヨーロッパに移動してきて、白人と混血し北ヨーロッパやロシアのスラブ人種を生みました。

 

アカシック・レコードはいま、エイリアンの助けで生まれる混血の「新種」に道を譲り、純血の血統は絶えかけていることを示しています。この新種は遺伝子的にはすべての人種が混血したもので、もうすぐやってくる人間のエーテル体と地球の大気の変化に、よりよく耐えることができるのです。

 

・さらにこの新種が、次に地球上に栄える偉大なる文明の種子になるだろうということが、アカシック・レコードに記録されています。いままでの人種はこの惑星の存在です。しかし新しい人種は別の星からやってくるのです。

 

・1000年の平和とともに始まる地球の、次のラウンドに戻ってくる人は、四次元、五次元のエーテルの肉体を持っています。それ以前に纏っていた物理的肉体のように制限もなく、次元から次元へと移動することが可能になります。それは、かってレムリアの人々が行っていたのと同様です。生殖活動もエデンの園やレムリア当時と同じく、エーテル体で行われます。

 

 

 

 『天使の鼓動』

 (バット・ロドガスト&ジュディス・スタントン)

 (コスモ・テン)  1996/7

 

 

 

<誰にでも守護天使がいる。あなたがた自身も本質においては、天使である>

・(子供の頃、守護天子が居て私を見守ってくれるという話を母がしてくれたのですが、私だけのための天使というのはいるでしょうか)

 「そのとおりです。

あなただけのための天使がいます。

あなた方ひとりひとりに天使がついているのです。

 場合によっては、数人の天使がついていることもあります。

 人生の危機的な瞬間に重要な決断を迫られる瞬間に。

 魂の意図するところから見て、重大な転機をむかえたとき。あなたのまわりには複数の天使たちが現れます。

そうです。

あなたは、天使と一緒に歩いています。

たくさんの天使があなたと一緒にいるばかりか、永遠という時があなたと一緒にいるのです。あなたは完璧な愛に包まれています。

あなたを守護天使から切り離しているように見える境界線は幻想にすぎません。

 

・「思い出してください。

あなた方人間も本質においては天使なのです。この真実に波長を合わせれば、全ての天使とのつながりが開通して、エネルギーが相互に流れます。

あなたの記憶が、読みがえってくるにつれて、あなたの視覚はますます明確になって、霊の世界と物質が現象化した世界の両方を同じ程度に意識しながら歩くことになるでしょう」。

 

 

 

 船井幸雄の人間の研究』

 船井幸雄  PHP研究所  1990/10

 

 

 

<全ては必然必要である。またベストである>

<どんなことも肯定し、感謝し、プラス発想を心がけよう。>

<正しい上手な生き方>

 1、 どんなことも肯定し、感謝し、プラス発想を心がけよう。

 2、 (過去と現状はベストだったと肯定し)、現状に全力投球をしよう。(全力投球できる仕組みを作ろう)

 3、 (人は何事を為すにも、自らの)良心の声を聞こう。そして、それに従おう。

 4、 人生が楽しきないときは、「思い」を変え、楽しくなる仕組みを作ろう。人生というものは、幸せに楽しく過ごせるようにできている。このことを知り、信じ「創造の理」を応用し実現しよう。

 5、 世のためになることで、自分がわくわくし興奮することに取り組もう。創造力を使おう。

 6、 常に肩の力をぬき、リラックスしよう。

 7、 自他に寛容であれ、自分を認め信じよう。また他人を裁こうと思わないこと。

 8、 後悔とか罪悪感を持つ必要はない。過去のいやなことは忘れ、前向きに将来に生きよう。

 9、 他人をいじめたり、他人の足を引っ張ることをやめよう。

 10、 意識して「心配」「恐れ」「疑惑」「怒り」から無縁になろう。絶えず喜んで安心しよう。

 11、 せびるのはやめよう。無償の報酬はもらうなかれ。

 12、 できるだけどんなものも好きになろう。

 13、 理性に、本能と感情を合致させよう。

 14、 自分の中には、自分を病気から守る力があり「私は常に健康である」・・・と信じよう(病気にならないだろう)

 15、 固定観念、こだわりは、なるべく捨てよう。

 

 創造主ならびに創造主の分身、たとえば、人間の本質は不滅である。

 

 (世の中の構造)

1、創造主ならびに創造主の分身、たとえば、人間の本質は不滅である。

2、 世の中は、単純にできている。いうならば、全てが相似性になりたっている。

3、 世の中の仕組みは、世の中に存在する全てのものが、調和しながら生成発展するようにプランニングされている。

4、 最も大事な原理=法則は「創造の理」である(人間のような知的存在は「創造の理」を使える)

5、 未来はほとんど確定していない。

6、 全ては必然必要である。またベストである。

7、 この世の中の存在の根元は、創造主並びに創造された知的存在の「意志」であるが、これがエネルギーを生み、物質を作っている。

8、 全ては、エネルギーであり、物質はエネルギーの変形したものである。

9、 意志、想念、エネルギー、物質など世の中の全ての存在は固有の振動波を持っている。

10、 同じような振動波のものは同調する。

11、 創造主ならびに創造主の分身、たとえば、人間の本質は不滅である。

 

 

 

 『天使が癒してくれる』 あなたはいつも護られている

  (シルビア・ブラウン)  (ベストセラーズ)2003/11

 

 

 

<父なる神の軍団 プリンシパリティ

・聖書では、国家と大都市を守る役割を担わされた天子がプリンシパリティであるとされています。宗教と精神的価値を守るのも彼らの仕事であり、魂を天界に導く天使としても知られています。プリンシパリティは、全ての宗教において上級の位階に属する天使とされており、いかなる種類の癒しにも最大の力を発揮すると信じられています。

 

・プリンシパリティは、神の王座に最も近い場所にいる天使なのです。プリンシパリティという天使は世界全体の守護を役割としています。それに対して、他の位階に属する天使たちは、個人レベルで人間を助けてくれます。

 

・ 父なる神がその姿を現そうと思ったとしましょう。それはきっと一瞬の出来事に違いありません。フランシーヌが、語るには、プリンシパリティが並んでいるのを見て、はじめて神が近くにいることが分かるそうです。彼女自身も、神の姿をほんの一瞬だけ見たことがあるそうですが、発散されるエネルギーのあまりの強さに目も開けていられなかったといっていました。

 

 <天使の位階>

 1、エンジェル(守護者)(天使)、  2、アーチエンジェル(伝達者)(大天使)

 3、ケルビム(喜びの歌を歌う者)(智天使)  4、セラフィム(喜びの歌を歌う者)(熾天使)  5、パワー(癒す者)(能天使)  6、カリオン(暗黒のものを浄化する)

 7、バーチュー(協力者)(神の力を引き出して地上界に奇跡を起こす)(力天使ドミニオン(記録者)(主天使

 

 

 

 『天使があなたの意識の扉を開く』

 大天使ミカエルからのメッセージ   (佳川紘子) (たま出版)1995/3

チャネリングと自動書記

 

 

 

・ 過去、現在、未来、その全てを今生きていると考えてください。現在の生き方によっては、その過去も未来も変えられるのです。カルマは引き継いでいます。けれども、そのカルマを引きずるために現在があるのではありません。現在は過去の上にある。その過去の間違いに学び現在を考えるのなら、過去は消滅します。そして、現在が作る未来が見えてくるのです。

 

 <21世紀は超能力の世紀>

・ 21世紀をミカエルは、「精神科学の時代」といいました。超能力世紀という表現があたっているでしょう。それを目標にする人が増えることが、21世紀の未来を開く鍵になるように思います。そのためには、魂と現実の間の壁を取り払わなければいけないと思うのです。

 

 

 

 『心の旅立ち愛の花』   もっと強く、もっとやさしく生きるために

知花敏彦&水木鈴子    (文化創作出版)1996/5

 

 

 

<シャンバラの本部には、約54億個のランプがついた場所がある>

・ 「最近シャンバラという言葉をよく耳にすることがありますが、シャンバラというのはどんな世界ですか?」

 「シャンバラは永遠と言う意味で、物質の世界ではないのです。見える世界ではなく、見えない世界なのですよ。超意識の意識体の人たちの世界で、この意識体の人たちは、人類を指導しているのです。

シャンバラの本部には、約54億個のランプがついた場所があるのですよ。それは人類一人一人のランプなのです。そのランプが明るいのと暗いランプがあるのです。それは個人個人の意識が高いか低いかによってランプの明るさが違っているのです。日本人の部分は、残念ながら暗いランプが多かったのですよ」

 

・ 「私はその時点でH大師から、シャンバラの世界へ入るお許しがでて、3ヶ月間、過去に学んだ宇宙法則を再確認するための研修を受けたのです」。

 「超意識、永遠の世界―シャンバラとは何か」

 「ギザのピラミッド。そこはシャンバラの入り口でもあるわけです」。

 「世界に入口は7ヶ所あるのです。米国、ボリビア、日本、インド、エジプト、英国とイスラエルです。シャンバラは、超意識の世界、永遠の世界ですが、人類の意識が向上すれば、やがて誰でもが訪れることができるようになるんですよ」。

 

・「私と皆さんの違いがあるとすれば、シャンバラの世界を当たり前と思い、普段そこに住んでいることでしょう。皆さんは、この物質世界を本当の世界と錯誤されシャンバラの世界を特殊な世界と考えておられます。シャンバラの世界は元々、皆さんが住んでいた世界で実は今でも住んでいる世界なんですよ。そのことを皆さんは忘れているだけなんです。誰でもが、シャンバラの世界へ還ることに宇宙法則は定められているのです」。

 

 <知花氏の語るシャンバラでの修業>

・ 「ロバの旅は、急峻なヒマラヤ山地の旅となり、途中ロバのうち一頭は断崖絶壁から落ちてしまい、行方不明となってしまいました。数週間かかりようやく着いた場所は、標高4千メートル以上あり、万年雪が1mぐらい積もった人跡未踏の山地でした。そこにあの人物が迎えに来ていたのです。私は、その人物は、どうやってここまで来たのか、不思議でなりませんでした。その人物は、H大師と言う方で、年齢は7百歳を超えた人ですが、見かけは青年の若さにしか見えません。

 

・その場所は、シャンバラの本部と呼ばれている場で、H大師は、普段は霊体(気体)でおられ、必要に応じて、肉体で出現されるのです。私は、そこで約3ヶ月間を過ごし、以前に学んだ宇宙真理を思い出すための修業をしたのです。この場所で、2千年前、イエス・キリストは13歳の時に、バプテスマのヨハネは、18歳の時にここを訪れ修業しています」。

 

・ 「太陽系の惑星で実はUFOを持っていないのは、地球だけなのです。UFOは地球よりももっと文明の進んだ星の科学で造られたもので、普段は、UFOは目に見えない気体の状態にあるのですが、人間の目に見せるためにバイブレーションを落として、光子物体として見せるのです。地球は太陽系の惑星の中で、一番遅れた星なのです。人類の知的レベルは、一番低いのです」。

 

・ 「UFOの母船の長さが12キロメーターもある巨大なものです」

 

 

 

 シンクロニシティ・サーフィン』

  (藤九朗)  (たま出版)1996/2

偶然は人生に打ち寄せる宇宙からの波

 

 

 

 シンクロニシティは時空を超えてやってくる。>

・不思議な偶然のことをシンクロニシティといいます。これは、心理学者ユングの造語で「ある出来事とある出来事がシンクロすること」を意味し、日本語では「因縁」という考え方がこれに相当します。

 「つまらないことだと思われている偶然は、実は宇宙の一つです。偶然は霊界とつながって、この世の裏側の時のない宇宙へと通じています。多くの人は気づいていませんが、宇宙は偶然からできているのです。

 

 <(運命こそシンクロニシティ)>

・さて、袖すりあうも他生の縁、という諺があります。他生というのは、あなたが今生きている現世以外の生、つまり、前世やそれ以前の過去世、そして来世のことです。そうです、シンクロニシティを信じることは運命を信じることにほかなりません。シンクロニシティこそは、運命です。

 「私は、運命はすでに定まっていると考えています」

 

・しかし、シンクロニシティに気づいている人といない人とでは、運命の現れ方がまるで違ってきます。あなたが今後の運命を真剣に考えるのなら、シンクロニシティを無視してはなりません。矛盾していますが、つまり運命の針路変更は可能です。例をあげますと、あなたが信念や興味を持つこともシンクロニシティです。

 「あなたが、シンクロしたいと願うことには、シンクロニシティが起こる、という法則があるのです」

 「しかし、シンクロニシティに気づいている人は、不思議なことに『その定められたレールが、その人の意志に従って位置を変えていく!』のです」。

 

・「我々の運命とその背後のオールマイティの暗黒世界とは、シンクロニシティの糸でつながっています。あなたが人生を自由に生きたいのなら、その暗黒世界に接触すればいいのですが、しかし常人がそこへ到達するには、かなりの困難が伴います。ところが我々は、シンクロニシティの存在に気づくだけで、その暗黒世界に間接的に接触することができるのです。

 残念なことに、願望成就のその起源や場所までは、コントロールできないのですが、とにかくそれは手短で容易な方法です。不思議なシンクロニシティの中では、人生の決定も未定も存在していないからです。いえ、存在しているとするのなら、決定と未定とは、同等で同価値なので、その順番は決まっていません。未定が先で、決定は最後という常識は、それが、我々の世界に出現したときに生じるものなのです。

 

・「あなたは、シンクロニシティに気づき、それを信じるだけで、誰でも運命をコントロールして、よりよい地点に到達することが可能になる」

 

・「遥かな未来と過去の時間、そして遠い空間は、決して大きな障害ではありません。シンクロニシティを信じることは、結局、自分を信じること」。

 

 

 

 『前世体験』

  時間を越えて、新しい自分に出会う

(波音宏祐) (KKベストセラーズ)  1994/1

 

 

 

<催眠誘導瞑想による前世体験は、この前世の書き換えを可能にする

 <「私たちは過去を再構築している」>

・現代物理学の宇宙では、見る人、見る時によって無数の宇宙が存在しますから、私たちが過去を思うとき、それは過去を思い出しているのではなくて、その時点で過去を再構築していることになるのです。つまり思い出すたびに異なった宇宙にある、異なった過去にアクセスしていることになります。

 

・ さらに、過去や未来が変わることによって、現在も変わる可能性があります。

 

 <過去を書き換えるとどうなるか>

・ 現代物理学では、現在を基準にしていつでも別の過去や前世を選ぶことができます。つまり、過去や前世を書き換えることができるのです。

・ 現在の自分に影響を与えている過去や前世を書き換えることによって、自分の現在を変えてしまうことができるのです。もし、何か悩んでいることがあったら、その悩みが解決できることになります。

 

・ 催眠誘導瞑想による前世体験は、この前世の書き換えを可能にします。催眠誘導瞑想によって、普段は無意識に構築している自分の前世を意識の上にのぼらせ、それをもう一度体験し直したり修正を加えます。そうすることによって、その次からその前世を無意識に再構築するときには、その新しい前世を再構築することができるのです。

 

・ 結局のところ、私たちはいつでも、どこでも、つまり時空を越えて、前世、過去、未来、来世を自分で作り出したり、書き換えたり選びなおしたりすることができる能力を持っているのです。

 

・ 「バック・トゥー・ザ・フーチャー」というハリウッド映画がありますね。まるで映画のようなことが本当にできるというわけです。

 

・ 現代物理学を使って、過去や未来を書き換えられる可能性について述べてきました。しかし、これは現代科学で証明されたことではありません。あくまで、ひとつの理論です。というよりも現状の現代科学でこれらの問題を正しいとも間違っているとも証明するのは不可能なのです。

 

 

 

 『前世Ⅱ』 

 家族に起きている今の出来事は前世からつながっている

 (浅野信) (たま出版)2003/5

 

 

 

・カルマは、基本的に心の法則です。カルマ=行為の元に魂があります。だからこそ、人は肉体を超えて、生まれ変り続けることができます。物理的な行為自体は、一つの動きであり、現象に過ぎず、その場で消えてなくなりますが、影響は本人の魂に残ります。

カルマは、日本では、一般に「業」と記されていますが、その意味から「因果」、「縁起」とも関連しています。これがいわゆる「因縁」です、一般には、「因果応報」、「業報」で、これこそが生まれ変りを貫く法則です。

 

・人は前世において、自ら作ったカルマによって生まれ変り、そのカルマを果たすために今世を生きています。それが人生をそれ相応に彩っていき、ともに運命めいたものとして、実感されることもあります。けれども人はただ、カルマを果たすためだけに生まれてきているのではありません。カルマを果たしつつ、さらにカルマを超え、霊的成長を図りながら絶対者たる神に還っていくために転生を重ねていく存在なのです。

 

 

 

 『リーディングが開く21世紀の扉』 

  (浅野信)  (たま出版)  2001/7

 

 

 

<宗教こそ科学の根底にある生命>

・21世紀における信仰の特徴とあり方は、まず宗教と科学とが一つになります。宗教と科学とは、対立矛盾する二者ではなく、相互に協調しあう二者であることが知られるようになります。

 21世紀以降の宗教の他の特徴としては、東洋と西洋の宗教が融合し、より統合化された現世的な本来の統合的なあり方になると言うこと。そして、輪廻転生、生まれ変りがあるということが知られるようになります。

 

 

 

 『UFO問答100』 

  (ジョージ・アダムスキー)(中央アート出版社)1990/8

 

 

 

<(地下の世界を持つ惑星は存在しない)>

・「私達の太陽系の全惑星群の住民は、地球人と同様に各惑星の地表に住んでいます。実は私は“地下”に住民が住むような惑星が存在するかどうかに大きな疑問を持っています。

ブラザーズはデロの世界の存在を否定したときに次のように説明しています。つまり、太陽系内の太陽の放つ“生命を与える力(複数)”が、あらゆる生命を支える基本的なものであると。

 

・(注=デロというのは、アメリカのアメイジング・ストーリーズ誌1945年3月号に掲載されたR・B・シェーバーの「私はレムリアを忘れない」に出てくる地球の地下世界に住むと言う半人半獣の生物で、超高度な科学装置を駆使して地表の世界を苦しめると言うもの)

 

・「スペース・ピープルは、霊人ではない」

スペース・ピープルをエーテル体(霊人)と信じることは誤り。

 「聖書の歴史の中には、今日私達が、UFOと呼んでいる物体の着陸やコンタクト事件類が約350ヶ所にも出てくる」

 

 

 

 『続 未来からの生還』

 (あの世へ旅たつ人々への贈り物)

 (ダニオン・ブリンクリー、ポール・ベリー 共著)(同朋舎)1997/10

 

 

 

<(霊の世界への旅)>

・ 他の連中も、私の頭が狂っていると想っていた。だからといって、彼らを非難はできないだろう。私自身、自分が正常であるかどうかに確信がもてなかったのだ。正常なものなど一つもなかった。眠っているときは、臨死体験で出会った光の存在と絶えず接触していた。ソファーに座っているかと思うと、次の瞬間には霊の世界にいるという具合だった。気がつくと霊的存在がプロジェクトの仕事をしている部屋にいた。彼らの仕事をすべて理解できるわけではないが、私は、それを眺めていた。霊の世界の旅は、ときには教室に、ときには工場に行くようなものだった。

 

・あるときは、工場で霊的存在が光を使って構造物を作り出すのを眺めていた。あるときは、彼らが一つの細胞を育てて生きている人間を創り出すのを眺めていた。あるときは、わずか数分で受胎、誕生、成長の全てを見てしまったような気分を味わった。

 

・また、あるときは教室で、広大な宇宙が豆粒ほどに縮んでいく様子を眺めていた。光の周波数と音の研究をしているような実験室に行ったこともあった。ここはどこなのだろう、と私はしょっちゅう考えていた。いったい何が起こっているのだろう?ここが未来の世界だとすれば、私たちの未来はなんて素晴らしいのだろう。

 目を覚ますと今度はまるで見知らぬ人の心から、その人の考えや映像を拾い上げているのだ。

 

 

 

 『人間塾』  この世の役割は

    (船井幸雄) (ビジネス社)2003/7/19

 

 

 

<原因の世界と結果の世界>

・未来を変えると言うのは、人々の意識を変えること、世の中の構造を変えることです。

 

・ あの世とは、「この世」の原因を作っている実在の世界。

 

・ オモテの世界を<あの世><この世>とに分ける。

 

・ ウラの世界を仙界といいます。

 

・ 5次元の世界は、4次元にさらに加わる新しい要素は、何かと言うと「光」です。

 

・ 私たちの魂は、あの世にあります。私たちの肉体に入っているのは、本質の「分身」なのです。

 

・ 人間界と神界(神の世界)の違いは、人間には肉体が必要だけれども神界にはそれが不要だということです。真の原因の世界。

 

・ ウラの世界は、本質界、つまり神界は別として、全部ひとつになっています。極楽も地獄も現界もありません。みな一緒になっています。これを「仙界」といいます。

 

・ 仙界では、この世もあの世もみな一緒なので、全く自由、思いのままの世界のようです。この仙界には憧れます。

 

・ 我々人類がよりよくなろうと思ったら、この仙界へ行ってみることです。オモテの世界とウラの世界は、行ったり来たり出来ますから、仙界へ行って自己に囚われない世界を見てみればよいと思います。

 

・ モンロー研究所のヘミ・シンクも仙界へ行くための装置といえます

 

 ・ 仙界、つまりウラの世界へ行くことを書いた本で興味深いのは、日本一の風水師といっていい私の知人の某さんが「具道士」というペンネームで出した「光の中へ」(角川書店)でしょう。彼はウラとオモテの世界を自由に行き来できるようです。さらに、他の人も仙界へ連れて行けるのです。

 

・ 私に言わせれば、世の中で起こったことは、みな「必然、必要、ベスト」という側面もあるわけですから、現状を肯定しても、考え方を変えれば、将来も開けてくるのではないかと思います。

 

 

 

 『犬人怪物の神話』

 (デイヴィッド・ゴードン・ホワイト)(工作社)2001/3

 

 

 

・西欧、インド、中国文化圏におけるドッグマンの伝承は多い。また絵も沢山あるという。中世の犬頭人の活動も伝えられている。キリスト教聖者伝中の聖クリストフォロスは、犬頭人種族の巨人でカナンの国に住み、異教徒の軍勢を相手に戦い、聖バピュルスに洗礼を授けられると、そのとたんに姿は変わり、肌はミルクのように白くなったという類の伝承が多く語られている。

 

・中国は世界でも群を抜く犬人神話の宝庫である。また、インドと犬人族が渦巻く中央アジアでも、多くの伝承がある。中国にあって、犬人族の末裔だとされた最古の異民族は、犬戎(けんじゅう)である。この異民族は殷の北西に住んでいたとされる。その後、前4世紀頃の書「山海経」によれば、犬戎の族祖伝承は、犬祖伝説に関する中国最古の文献である」。

 

 

 

 宮澤賢治とでくのぼうの生き方』

 (話 桑原啓善)(でくのぼう書房)1995/9

 

 

 

宮澤賢治の4次元宇宙>

・「<宮澤賢治の作品の素晴らしさ>なぜ宮澤賢治の詩だとか童話が素晴らしいのかと申しますと、その秘密は、賢治は、物質世界だけでなくて、彼に言わせると『第4次元世界』、わたしたちから言うと『死後の世界』を見る霊能力を持っていたこと、これは私の見方なんですよ。

 

・であるので、彼は私たちの目には見えない高次元の、はっきり言うと高いあの世の風景だとか、あるいは、そこにある原理とかを見ることが、とらえることができまして、それを詩や童話の中に映し出すことができた。それから大事なことは、ただ向こうの風景を映し出しているだけじゃなくて、その中にある原理、原理といいますと、実はあの世もこの世も実際は一つにつながった世界でございましてね。賢治のような、そういう能力のある方は、他界の姿、4次元の姿を見ることによって、そこに流れている宇宙の法則、人生を動かしている法則、そういうものを見て取ることができた。

 

・ 要するに賢治が『銀河鉄道の夜』で見たものは、宇宙の根本的な真理である。それは何かと言いますと、仏教的な表現で言いますと「色即是空、空即是色」である。空というのは宇宙の中にある根本原理ですね。それは目には見えないんですけれども、それはまた形をとることもできる。物質であるものの原理は、源は空であるというのです」。