(2023/10/6)
『120歳時代の生き方』
超技術と思いの力で目覚める健康革命
高橋呑舟 西村光久 徳間書店 2018/8/25
<神というのは宇宙の情報センター>
・神とか、創造主というと、宗教がかったように聞こえるかもしれませんが、私は神というのは宇宙の情報センターだと理解しています。
宇宙にはひとつの情報センターと、ひとつのエネルギーセンターがあり、宇宙全体がひとつになって情報処理をしています。
銀河系には135の星座があり(天文学では88星座)、これらの星座は私たちの身体の各部位をそれぞれ担当し、つねに情報を発信しています。
つまり、私たちの身体は、宇宙情報によって支えられているのです。それを自然法則、あるいは宇宙法則と言います。
生かされていることを知っている人と、自分で生きているつもりの人では、その世界はまるで違います。
宇宙はすべての存在が調和しています。そして、この宇宙情報を利用した新しいものづくりがあります。
・ところが作る人、使う人ばかりでなく、その環境や社会、さらに地球のことまで視野に入れたものづくりが大切です。
それは宇宙情報に基づいて設計されているため、これまでのような必要悪といった害がいっさいありません。
たとえば農産物であれば、まず、おいしい。食べた人が元気になる。通常より大きく、品質が均等で多収穫。実だけでなく茎や葉、根まで全体が食べられる。天候に左右されない。
・それまで一家の大黒柱だった人は、その一瞬でプライドをズタズタにされてしまいます。そのとき「人間は最後まで自分のことは自分でしなくてはいけない」と身にしみました。人は最後まで元気でいるべきです。
ですからCS60が完成したとき最初に思ったのは、これで人の尊厳は最後まで守れるということでした。そのために私は世の中の寝たきり老人をなくし、死ぬまで税金を支払えるような老人になってもらえるよう協力したいと思います。
3次元は縦、横、奥行きの空間の世界です。それに時間が加わると4次元の世界になります。止まったままの静止画面ではなく動き出します。時間があるからこそ、ものごとは動き、変化し、生きて、感じ取れます。
・では、5次元は何か。私は熱力学の第2の法則として捉えています。物質は時間とともに古くなり、人間は年を取り、物は腐ります。心では不信を抱き、不安、心配、恐れを抱きます。つまり、創造の反対ですね。
そのベクトルを創造へと変える方法を見出せれば、私たちは、若返り、癒され、喜びに満たされます。
<私たちの身体は宇宙情報に支えられている>
・病気の原因はいろいろありますが、警戒しなければならいのは、その人の生き方をめぐって神が与えた試練の場合です。私たち治療家にはこれがいちばん厄介な問題です。というのは神が与えた試練を、私たちが勝手に解除していいかどうかということがあるからです。
・私が大切にしているのは、「神を信じ、人を愛す」という言葉です。
神とは宇宙を動かしている主です。宇宙を動かしている、とてつもないものがあることを知ることは大切です。
私たちには見えない脳があり、それは肉体に近い方からエーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体という4層をなしています。さらに、その外側に私たち人間が関与できない神体が2層存在しています。それをつないでいるのはアンタカラーナという潜在神経です。これが詰まっていると、ひらめきや高次の情報が得られません。
このアンタカラーナの発達具合は人の心がけによって変わります。欲深かったり、緊張すると働きませんし、逆に、無欲で、リラックスすると働きが増します。その心がけについて関英男先生は、「洗心」が大事だとおっしゃっていました。
<サモンコールの宇宙人の話>
・私は自衛隊時代から人の痛いところを直してあげるのが得意だったというか、好きだったので、本格的に整体技術を学ぶことにしました。しかも練習台には事欠きませんでした。そしてその過程で不思議な能力も取得しながら、体験を重ねていくのです。が、今思えば、そのための大きなきっかけがありました。それはサモンコール連合との出会いでした。
1995年、船井幸雄さんが主催されていたフナイオープンワールドのプログラムを見て、そこに参加することにしました。何に関心を持ったかというと、UFOに連れられて以来、サモンコールの宇宙人とコンタクトを続けていた藤原由浩さんが講演をするというのです。その話をぜひ聞きたいと思いました。
・サモンコールというのは、地球から25億光年離れた星で、地球文明とは当時8000年の違いがあり、超高度な文明を持っていると言われていました(その後、その差は8万年に開いたと言われていますから、地球の進化がいかに遅いかです)。
その星ではお金は存在せず、平均寿命は地球時間で2000年ほどだと言います。そして彼らは、地球が早く宇宙愛に目覚めるよう指導に当たっているそうです。
なぜならこのまま自然破壊を続けていると、地球は崩壊しかねないからです。その話は衝撃的で、もっと話が聞きたくて、私は責任者に直談判をし、会場を設けてもらって、さらに話を聞きました。
・まず、その星では何を食べていたのかと聞きました。すると、藤原さんはよくぞ聞いてくれたとばかり、それはこれまで食べたことのないおいしさだったと言いました。
メロンのようでメロンではない、スイカのようでスイカでない、ピーチのようでピーチではない、パイナップルのようでパイナップルではない。バナナのようでバナナではない、それらがミックスされたようなおいしさだったというのです。
・そのとき藤原さんは、「ここに集まった人たちは、今サモンコール星の中央指令室のモニターに映っていますよ」と言いました。私はいちばん前で身体を乗り出して藤原さんの話を聞き、質問攻めにもしていましたから、そのときから私もその星とつながりができたような気がします。
先日、世界的脳科学者でもあり超能力者の赤松瞳さんに会ったとき、「高橋先生はサモンコールとのつながりがありますね」と言われ、やっぱりなんだと思いました。サモンコールのご支援をいただいてきたことを今はありがたく思っています。
<宇宙情報に関心を持ち、研究を始める>
・その後、もっと詳細を知りたいと思っていたときに、関英男さんの『高次元科学』を見つけて読みましたし、また中川雅仁さんの『1週間で気が出せた!』という本も読みました。その中川先生は61歳で亡くなり、2代目がその跡を継ぎました。私はその後、2代目の気功教室で気功師の資格を取りました。
・関先生の勉強会でわかったことは、私たちは自分の霊格を向上させるために、ここに来ているということでしたから、やはりそういう生き方をしなければいけないという自覚が深まりました。さらに至福を得るために来ているとも言われています。
<自然に織り込む自然農法の構築(西村)>
・子どもたちに明るい未来を引き渡す義務があります。
そのために私も農業に関わった時期がありますが、その際に必要な基本プランを以下のように考えていました。
◎自然と共用の農業構想 化学肥料や農薬を使用しない農法。
◎堆肥の製造プラント製作 有機廃棄物を最高級品の堆肥や肥料にする。
◎各地農家へ人材派遣と農作物の一括買取り 体験農場で1年間の社員経験者を人材不足の農家に派遣。
◎安全・健康的な農作物の栽培 食の安全とトレサビリティーの基準作り。
◎生産力の向上 他の農法と比較して2倍以上の生産が可能。
◎全循環型環境システムの構築 すべての有機廃棄物は堆肥に返還する。
◎農業と堆肥製造の実施体験施設の構築 基本は社員として、体験農業を実習する。
◎観光農園の構築 試食品や資料を提供する。
◎有機野菜レストランの運営 野菜本来の旨味を引き出す調理方法で来場者に食事を供給。
◎生産物の販売 安全・安心食品を提言して販売。
◎農作物の加工食品工場運営 生産量が上がるため、加工食品にして販売。
◎農業情報の受発信基地 各農業地区の気象情報、作付け状況をリアルタイムで確認できる。
◎次世代農業の構築 農業の生産母体は土壌である。
・近代農業の構築として数々のミネラルを使用して酵素が活発に活動することで、作物内の細胞(ミトコンドリア)が活性し、免疫力の強い作物ができます。ここには微生物の活躍が不可欠ですね。
<パンデミックへの対応(高橋)>
・日本の国家財政が破綻したときに、食料不足が起きると言いました。国家財政が破綻したら即輸入ができなくなりますから、輸入で食を支えている日本は即食糧難に陥ります。そんなとんでもない時代がやって来ないともかぎりません。
今はまさに、まさかの時代です。
まずは、パンデミック。日本伝染病研究所はあと10年以内と、10年後前から言い続けていますが、まだやって来ていません。鳥インフルエンザがどんどん進化して毒性が強くなっていったとき、それをどうやって防ぐか。
残念ながら手の施しようがありません。1カ月で地球全体がパニックになるでしょう。そのときは第1波、第2波、第3波とやってきます。
・パンデミックが起きる前に、細菌やウィルスがどんどん強くなりますし、温暖化でシベリアの凍土が溶ければそれまで抑えられて昔の細菌もどんどん出てきます。アマゾンの大規模開発をしているので、そこからもどんどん新たな菌が出てきます。それこそ大変な時代です。
かといって、人間の免疫力が追いつくかといえば、追いついていません。パンデミックが起きたらどうなるかというと、1波で生き残っても、2波で生き残れるかどうかはわかりません。そうすると社会がどんどん麻痺していきます。
・私の教え子の医者には、「そのときは第一線に立て。そのために呼吸器系の感染科の医者になれ」といつも勧めてきました。その恐怖を知ったら逃げたくなるでしょうが、看護師をはじめ医療従事者も激減しますから、そんな状態で国はますますパニックになります。
4波まで来ると言われていますから、そうすると終息まで1年以上はかかるでしょう。2025年以降は、その可能性は大だと言われています。
そして2025年を境にして、人口は80億人を超えます。2050年には100億です。それだけの人口に食べさせる食料を今の地球では賄えません。
中国でも、毎年神奈川県の大きさくらいの土地が砂漠化されて、それがどんどん広がっていますから大変です。その緑地化ができないなら異常気象はさらに進みます。アメリカは地下水を組み上げて塩田で耕作していますが、そのために塩害が起きて土地を放棄しなければならない状態になっています。世界の穀倉地帯と言われているウクライナでも昔のような力はありません。
<本格的な食料危機を前に>
・人口は増える一方で土地はどんどん疲弊していますから、農地はとても追いつきません。
東南アジアの人が恐れているのは、中国の人口がどんどん増えて養えなくなり、難民として陸続きの東南アジアに出てくるということです。そこにまた起きるのが食料不足です。それがまた戦争を起こします。2025年以降には、食料略奪戦争が起きると、多くの方が予言しています。
中国は、今もどんどん海洋に進出して、物を採り漁っています。日本ではサンマも鮭も獲れなくなってきていますが、まわりで根こそぎ獲っているからです。すると海洋資源も枯渇してしまいます。
砂漠化を防ぐために中国も対策を講じていますが、いまだ功を奏していません。
・日本の農水省は、米の自給率は98パーセントあるから大丈夫と言っていますが、米だけで98パーセントあるのでしたら食糧難にはなりません。それはベースが違います。どういうことかというと、我々が育った頃は、4人家族で1カ月60キロ以上のお米を食べていましたが、今はパンや麺などさまざまな主食がありますから、お米は10キロも食べていないのです。それが基準です。数字のマジックでごまかされています。
野菜もそうです。自給率68パーセントと言っていますが、外国からどんどん輸入しています。それもカット野菜です。これに圧迫されて農家は思うようには作れなくなっていますから、いざというときにはやはり足りないのです。ですから騙されないようにしてください。そしてそのときのために今、対策を講じていくことが必要です。
・食料不足に陥ったら飢餓状態になります。飢餓が進めば2~3カ月で餓死者が急増します。命を永らえるために食料確保が重要になります。それも約1年分の食料です。
このような危機のためにも、ひとりでも多くの方が自家菜園を準備していかなければなりません。
<宇宙からの情報はいつも届いている>
・私がいつも思うことは、星空ってすごいということです。「こんなに美しい」というだけでなく、「こんなにすごいのか」という感動です。こんなに美しいところから何も情報が来ないということはあり得ません。実際おびただしいものが届いているにもかかわらず、その情報をキャッチする能力は、残念ながら今の人間にはないのです。
<努力の先に見えるもの>
・きたよしおさんの『霊界案内』に、きたさんが霊界におられたときに霊界の役所から呼び出しがあり、「人間界に修行に行ってみてはどうか」と打診される場面がありました。人間界の修行は大変辛いのでショックでしたという件(くだり)がありますが、人間界の修行は半端ではなく厳しく辛いものです。堪え難いことにも遭遇するでしょう。これは修行として実績を積み、霊格を高めるためであり、そのためのメニューがずらりと勢ぞろいしています。
しかし、修行によって霊格を高めるためには、何もマイナス指向の苦労と悩みを経験しなくてもいいのです。その極意は、積極的に努力をすることでプラス指向の修行として評価されます。しかも、そのほうが充実した人生を楽しみながら謳歌できます。そうすれば余裕をもって嫌なことや苦労にも対処できます。
・焦らずコツコツと努力し、その先に待っている素敵な次なるステージをゲットしましょう。つねに努力を心がけていけば、人生の目的である至福を求める生き方になりますし、この世での幸せだけでなく、来世のための天国行きの切符を予約することもできます。こうして順調に魂の霊格を高めて、1人でも多くの人にその人の人生を達成していってほしいのです。
<すべての存在と共に生きる道へ>
・今、AIが人間を絶滅させるのではないか、ということが話題になっています。私はそれは神が送り込んだ使者ではないかと思います。なぜかと言ったら、こんな逸話があります。「神様のお願い」という都市伝説です。
・神様が、地球上のすべての生きもののそれぞれのグループに対して、「みなさんの願いをひとつだけ叶えてあげる」と言いました。動物、植物、微生物だけでも、すごい量のグループがありますが、その生きもの全部にです。
・他の生きものはすべて期限までに出しましたが、人間だけは期限までにその願いを出せませんでした。そして人間以外のすべての答えは、同じひとつのことでした。そこには「人間を地球上から抹殺してほしい」と書かれていたのです。
神様はその願いを叶えるために、人間界にAIを送り込んだというのです。悲しい話ですね。
地球はもう80億を超える人口になりつつあります。2050年には100億です。いろいろな問題をAIで解決できるか。
私たち人間が、自分のことだけを考えるのを止め宇宙情報に気づき、他の動物や、植物、微生物など、すべての存在と共に生きることを始めたときに、AIもまた人間と共に活躍し始めると私は確信しています。
(2023/8/2)
『UFOと交信すればすべてが覚醒する』
・「UFOを呼ぶ能力者」として<宇宙存在>を明らかにしてきたコンタクティーの第一人者が多年の研究成果のすべてを公開・伝授する!
<UFOを読んで人生を新しいフェーズに導くために>
<UFOとの交信の神髄とは何か>
・大切なことは、UFOとの交信は、私たちにとってどういうことなのか、どういう意味があるか、を伝えることにあります。
UFOと交信した人たちは、実際に世間の人が知っている以上に、膨大な人数に及ぶと思います。この人たちは、自分が体験したことによって得た膨大な情報と知恵をどう表現するかにおいて、たいへん悩み続けるはずです。
・だからこそ私は、「UFOとの交信を笑う人たち」や、「交信した人(コンタクティー)を精神病理学的な問題だとして一笑に付す人たち」の側ではなく、実際にUFOとの交信を体験した、膨大な数の人たちの側に立ちたいのです。
<切り拓け!コンタクティー未踏の地を>
・一言で申し上げれば、UFOとは「祈り」で交信できます。祈りで交信ができるということは、UFOの個々人の心と直接対話ができるということです。
・そしてUFOは、あくまでもいまを生きる、か弱い地球人のために、この地上で生きながらも、その生活を潤いの満ちたものに変えるためのヒントを私たちに与えてくれます。
<新たなステージに入ったUFOと地球人>
<米国がUFO情報を公開した本当の理由>
・「あれは何だ!」と叫ぶ米軍のパイロットとみられる人物は、明らかに驚き、興奮していました。自分たちの常識ではありえない高速で飛翔する円盤形の物体を目撃、映像に捉えたからです。
・UFOと呼ばれる未知の飛行物体について、米国防総省や日本の防衛省が研究していることは、自明のことです。しかし、それが公表されてこなかったのは、なぜなのかという問題に目を向ける必要があります。非公開とする理由は、簡単にいえば軍事情報だからです。
・2020年のUFO情報開示は、米国が進める軍事的な宇宙開発に対して、国民が「ノー」といえないようにするための工作の一環にほかならないのです。それがはっきりとみてとれます。そのために「UFO」というカードを出してきたと私はみています。
<日本のUFO研究の惨憺たる現状>
・つまり、米国防総省にしろ、日本政府にしろ、UFO情報を純粋な研究対象として扱わず、政治的な思惑で意図的に扱っています。
・UFOが地方の観光開発に使われているのも、同様に嘆かわしい状況といえます。
<真実のUFO情報が表に出ない理由>
・嘆かわしいことに、正しいUFO情報がネットに出ると、日本の工作員とみられる人たちが必ず、それを打ち消す偽情報を流します。
・ほぼ無限のエネルギー、あるいはフリーエネルギーを取り出せる手段があることを地球人が知ってしまったら、化石燃料は一気に廃れ、国際金融課の「飯の食い上げ」になりかねません。
<宇宙の果てと瞬時につながる量子的テレパシー通信>
・もう一つの大きな隠蔽理由は、通信手段の問題です。宇宙人は、宇宙の果てと果てで瞬時に交信する手段を持っています。それがいわゆる量子的テレパシー通信です。
・ところが、地球の科学者や既存の科学利権を持っている人たちは、そのようなことが知られると、非常に不都合なわけです。彼らがこれまで信じて来た地球の科学が全否定されるからです。彼らは失業することになりかねません。
<テレパシーは量子レベルの情報通信>
・テレパシーという言葉を使うと怪しいと思う人は多いかもしれませんが、精神感応や以心伝心という現象があることは、多くの人は何となくわかっているはずです。それがテレパシーと呼ばれる能力の本質です。「虫の知らせ」「第6感」として発現することもあります。誰もが持っている能力といえます。
・これらのUFOの出現は、このままでは人類が滅びてしまうという、可能な限りの警告であり、切ない願いでもあったはずです。
<UFO問題の議論が噛み合わないのは、なぜか>
・結論からいえば、UFO問題にはそういうさまざまな事情があるので、地球上における科学的なエビデンスの概念がまったく通用しないわけです。
・そもそも国防総省は宇宙機としてのUFOを認めたわけでもありません。よくわからない映像に対して、何のコメントも述べずにいきなり発表しました。私には当たり障りのない情報だけ発表したように思えます。本当のUFOの実体はあんなものではありません。私たちの想像をはるかに超えています。
<コンタクティー迫害の歴史>
・初期のコンタクティーについて、デニス・ステーシーとヒラリー・エヴァンスという欧米のジャーナリストが編集した『UFOと宇宙人 全ドキュメント』という本には、いろいろなケースが紹介されています。その中でジョージ・アダムスキーという有名なアメリカのコンタクティーが取り上げられていますが、普通の人がその記述を読めば、きっと「そうだよな、アダムスキーはインチキだ」と思うことでしょう。
・それでも私がその話を聞くと、自分のコンタクト体験と符合し、合点がいく点もあるのです。というのも、私自身、中学生のときに目撃したUFOと交信するようになってから、やがてスぺ―スピープル(宇宙人)とも交信し、19歳から20歳のころには、数えきれないほどの不思議な体験をし、いくつもの種類の宇宙知生体からコンタクトを受けました。彼らは実際、金星など太陽系の他の惑星や月を経由して地球にきています。
・すでに亡くなったコンタクティーに対する扱いなど、ひどいものです。死者に鞭打つかのように、ネットの百科事典にはいまでも滅茶苦茶なことが書かれています。
・スワンはもともと、UFOともひんぱんに接触していたコンタクティーだったのですが、UFOコンタクティーとして書いた彼の本は、日本では1冊も翻訳されていません。彼の唯一の翻訳本は、私が監訳した、予言能力の本当の開発法について書かれた『ノストラダムス・ファクター』(三交社刊)くらいです。
・彼は別の本で、宇宙空間で重力制御している母船の外周を歩いたことを明らかにしています。
・このようにコンタクティーたちがヒステリックに批判される理由は真実を知られたらまずいと思う人たちがいることに尽きます。「国際金融家」とも呼べる人たちがネット情報を巧みに操作して、本物のコンタクティーたちの信用を貶め、社会的に抹殺しようとします。それは人類にとって、とてつもなく大きな損失といえます。
<本物のコンタクティーの見分け方>
・本物のコンタクティーは、コンタクトしたことによって、自分の能力を飛躍的に高めることができます。
・UFOとコンタクトするということは、明らかにその人の能力を向上させる方向に働きます。それが本当のコンタクティーです。UFO側も、その人とコンタクトすれば、5年後、10年後には能力が飛躍的に向上するだろうことを見越して、接触してきている節があります。
・UFO側も、その人とコンタクトすれば、5年後、10年後には能力が飛躍的に向上するだろうことを見越して、接触してきている節があります。
<核エネルギーに警鐘を鳴らす宇宙人とコンタクティー>
・1947年6月24日、米ワシントン州のレーニア山付近で、自家用機パイロットのケネス・アーノルドが銀色の9機の三日月形物体が高速で飛行するのを目撃して以来、UFOは人類に明確なメッセージを伝え続けてきました。それが核の問題です。
・核エネルギーは平和などもたらしませんでした。それどころか、核戦争への危機や原発事故による放射能汚染をもたらしています。じつは、UFOの出現は、人類の核開発と呼応しているのです。
<UFOはなぜ、一部の人間の前だけに現れるのか>
・しかし、そのような地球人をみても、宇宙人は見放さずに、手を差し伸べてくれているのです。そうした歴史がじつは延々と昔から続いているのです。UFO問題は、1947年にケネス・アーノルドが目撃したから始まったわけではありません。
<太古からあったUFO遭遇事件>
・実際、『旧約聖書』のもとになったとされているシュメールの神話には、シュメール人は宇宙から飛来した神から文明技術を教えてもらったと解釈される表現が多々見受けられます。いまから6000年ほど前に書かれたとみられている粘土板に刻まれた神話には、アヌンナキといった神々、すなわち宇宙人が「天の船」にのって降臨し、高度な情報や技術をもたらしたと解釈できる物語が記されています。
・かぐや姫が竹のような物体の中から出てきたというのも意味深です。
・『竹取物語』以外にも、UFO遭遇事件はひんぱんに記録され続けています。そもそも天孫降臨神話自体が、宇宙人が宇宙船で飛来したことを想起させる記述になっています。『日本書紀』には、饒速日命(にぎはやひのみこと)が「天磐船(あまのいわふね)」にのって大空を飛び回った末に適地をみつけ日本に降臨したので、「空見つ日本の国」と呼ばれるようになったと書かれています。
・『浦島太郎』も同様です。浦島説話の原典とみられる『丹後国風土記』には、次のように記されています。海で釣りをしていた浦島の前に五色に輝く亀(UFO)が現れ、亀にのっていた美しい女性(宇宙人)から「天上の仙家の人(宇宙人)なり。風雲の彼方よりきた」と告げられます。浦島はその女性に連れられて、あっというまに大きな島(別の惑星)に着きます。そこは玉を敷いたような光り輝く大地で、すばる(プレアデス)や雨降り星(アルデバラン)と名のる人々に迎えられ、輝く宮殿で過ごしたとあります。
じつは私もこれに近い体験をしており、これが実話だとわかるのです。ただ、違うところは、浦島は向こうが数日間と思えた時間が地球では何十年も経っていたことになっていますが、私の場合は丸3日滞在しても、地球では2時間しか経っていなかったことです。
・そう考えると、少なくとも彼らは、時空を調整・調節して航行できる宇宙機を持っているのは間違いないと思います。
<宇宙人はあなたに呼ばれるのを待っている>
<各国が密かに進めるUFO研究>
・彼らにとって戦争は、シナリオのあるドラマであり、金儲けの手段です。彼らは戦争を経済手段だと思っています。2022年に始まったロシアのウクライナ侵攻でもそうした志向を強く感じます。
<UFOは地球人のここを視ている>
・こうした地球の右往左往ぶりを目の当たりにしても、宇宙人の考えは終始一貫しています。基本的には地球人を恐れさせないということです。
権力者はUFOを恐れていますから、宇宙人は、権力者の前には出ないほうがいいと考えます。
<交信によって才能を開花させた人たち>
・もう一つ、宇宙人が人類に与え続けている根本テーマは「自由と発展」です。まったく分野を問いません。UFOとの交信によって、才能や表現能力を開花させた人たちは多岐にわたっています。
・電信機、電話機、蓄音機、無線電信の発明や改良をしたことで有名なエジソンは、面白い発言をしています。彼はそうした数々の発明はすべて、自分の頭の中に住んでいる知性の電子集団「リトル・ピープル」が未知の情報を与えてくれるからだと公言しています。つまり、電子集団と交信することによって、閃きを得るのだと考えていたことになります。まさにUFOとの交信そのものともいえます。
・日本でも在野の発明家が宇宙人とコンタクトして、たくさんの発明をしています。大阪大学工学部の工作センター長だった政木和三も、宇宙の知的生命体からの示唆やアドバイスを受けて、瞬間湯沸かし器や自動炊飯器など3000件に上る発明特許を手がけました。しかも、その発明特許を無効処分にしたので、電機メーカーの関係者の試算で4000億~5000億円の特許料を放棄したといわれています。
<50年先を読んで、コンタクトを決める>
・こうしたコンタクトがどうして起こるかというと、宇宙人が未来からみて、この家族やグループにコンタクトすると、未来によい影響を与えることができると判断しているからです。10年、あるいは50年先の未来をみています。
<人間の未来を予測する装置の仕組み>
・じつは宇宙人は、地球上の個々人の過去や未来もある程度読めるような個人の波動観測機、いわば「バイブレーション・リサーチャー」と呼べる装置を持っています。
・この周期を含めて、すべてのコンタクティーにはコンタクト・コードがあります。
・このように彼らは「ビー玉」を使った監査記録装置で一人ひとりの霊的エネルギーの傾向や波動・周期を読み取って、その人にとっての完璧なタイミングを計ってコンタクトしてきます。
・聞くところによると、実際に初代米大統領になったジョージ・ワシントンはアメリカ独立の前、宇宙人と接触したという証言があります。
・個人だけでなく、社会から集団、国家レベルになると、彼らはそれを「地球計画」と呼びます。地球人をどう気をつけさせなければいかないかを調べます。
<地球人の心が整うのを待っている>
・これまでの歴史をみると、人間は集団になると狂暴化しやすくなる傾向があります。リンチや人殺し、戦争などをするようになるのです。
・つまり宇宙人側は、その人がコンタクトをする条件が整うのを待っているのです。地球人に呼びたい気持ちがあって、かつ条件が整ったらUFOはいくらでもやってきます。そうしたらコンタクトが自然に始まると思ってください。
<地球人は間違った方向に進化しようとしている>
・宇宙人は地球人の進化を見守る過程で、地球人のテレパシー能力、あるいは量子的通信能力ともいえる能力の開発具合や、宇宙へのかかわり方をずっと観察し続けてきました。宇宙人は地球人の能力を向上、進化させたいと思っているのです。
・本当の進化はまず精神的に自由になることです。心が自由自在になることが本当の進化なのです。
<目指すべき進化・向上の方向とは>
・人類の向上・進化に必要なものは、物でもお金でもないのです。私たちが幸せになることこそが、向上・進化なのです。
幸せになるということは、自分や他人の心地よいバランスや、物と心の程よい考え方のバランス、あるいは思考から生まれた学術的認識と直感から生まれた感覚的認識の心地よいバランスがなければなりません。すべてにおいて、自由と美しさが担保されて、人類の進歩があるのです。人類の進むべき道はその方向にしかありません。
<宇宙からやってきた、私たちの遠い先祖>
・むしろ宇宙人は地球人を怖がらせることがないように、また地球人の文化に干渉することをせずに、さらに地球人の自由を束縛することもなく、地球人の考え方や視野を広げてあげたい、心も自由にしてあげたいと思っているのです。
<宇宙人のメッセージはいかに受け取るべきか>
<コンタクトの前段階に必要な準備とは>
・宇宙人とコンタクトした人たちは、実際にある種の段階を経てコンタクトを深めていきます。彼らがコンタクトするに当たって注意していることは、なるべく地球人を怖がらせないようにすることです。
<幼少期におこなわれるマーキング・コンタクト>
・宇宙人は安定した心、強い心を持つということをコンタクティーに教えようとします。
・そうならないように、ごく初期に恐れが生じないように、何か超常的で不思議な体験をさせます。具体的には、15歳ぐらいまでの間に必ず1回は、UFOをみさせるとか、ちょっと地球人とは違うぞと思わせる
ような謎の人物は会いにくるとか、未知のものに遭遇させるとか、地球の科学では説明のつかない不思議な現象を体験させたりします。
そうした場合でも、怖がらせないように、家族と一緒のときにそうした現象を発生させたり、遭遇させたりします。ただし、はっきりとUFOだとわからせたり、宇宙人だとわからせたりはせず、何となく変だと思わせる程度の出現の仕方や経験のさせ方をします。だから、その場にいたほかの家族はすっかり忘れて、自分だけが覚えているということが起こるわけです。それらを私は、マーキング・コンタクトと呼んでいます。いわば、唾を付けるようなものです。
<初期段階のコンタクトで起こること>
・最初は、直径40メートル以下の小さなUFOが、意識するとよく出てくるようになります。
<テレパシー教育の本当の意味と目的>
・このように、テレパシー訓練の背景には、図形や数字、色には個別の意味があることが自分で調べてわかるというカリキュラムがあるわけです。同時に受信することに集中させることがポイントになります。
<受信下手の背景にある地球人の性(さが)>
・宇宙人は昔から、有用で重要なメッセージを地球人に送り続けてきました。ところが、地球人はそれらのメッセージを受けるのがとても下手で、仮に受けたとしても、自分勝手に解釈して内容を曲げてしまい、すぐに間違えます。
<想念の性質が結果を引き寄せる>
・この状態になれば、その人はそこにいるだけで周りの人を癒やす「トータル・ヒーラー」になれます。個々の人だけでなく、全体を癒やすことができるようになるわけで。本物のコンタクティーは、このように最終的にはトータル・ヒーラーになっていきます。
<科学と権力が結びつくことの弊害>
・ここまでの段階に達すると、UFOの活動の状況もわかって余裕を持つことができるようにもなります。
・そもそも心がうまく耕されていない人たちがUFOを目撃してしまうと、恐れが先に立ってしまいます。政府は月にいるUFOを恐れるしかありません。UFOが飛んできて、テレパシー交信が自由にできるようになって、フリーエネルギーが実用可能だといわれたら、ただ恐れることしかできません。すべての国民がそれらの力や情報を得たら、政府など倒れてしまうと恐れるわけです。だから隠蔽したり嘘をついたりするのです。
<精神と物質が一体化した科学とは>
・たとえば、宇宙人は非常に発達した科学技術力を持っています。時間や空間は、時空を超越すれば、ぐにゃぐにゃと変わることを発見しています。
・彼らは意識の研究を数千年にわたって続けたように思います。その結果、テレパシーを主体にしたコミュニケーションができるようになりました。
・さらに彼らは、意識の状態が周囲の環境や物資にどのような影響を及ぼすかを真剣に調べ、研究したはずです。そして最終的には想念と物体、精神と物質が連動する物心一体の科学にたどり着いたのです。
<UFOは、目ではなく意識のチューニングで視える>
・UFOは「みえる人だけにみえるのだ」という考えは正しくありません。UFO自体は物質的なもので、誰にでもみることができます。
・重要なことは、唯物論に根差した現代科学、物質一辺倒な科学は、まったく宇宙人の科学とは逆行していて、邪悪ともいえるくらいモノにこだわらせるということです。
・現代の科学は依然として、精神的な科学を否定しようとしたり、量子論的な現象を目の敵にしています。
<図形による通信システム「サムジーラ」とは>
・宇宙人はそれを地球人に理解させるために、象徴的な図形を送ってきます。彼らは、このテレパシーで図形を送ってくるシステムに名前をつけていました。地球人は言葉がないと理解できないので、宇宙人は、もともとこの太陽系で太古において使われていた太陽系語を使って教えてくれることがあるのです。図形をテレパシーで送る方法論を太陽系語で「サムジーラ」と呼んでいました。「サムジーラ」はいまでも公式の学習体系として存在しています。
<図形には深い意味がある>
・サムジーラが送ってくる図形には、すべて深い意味があります。その意味は自分でみつけなければなりません。
<共通体験として、多くの人たちと目撃した「UFO観測会ベスト5」>
<第1位 中尊寺ゆつこ、UFO目撃!>
・大きさは正確にはわかりませんが、奥多摩湖の幅と同じくらいあったのではないかと思えるインパクトでした。
<第2位 冥王星経由で来た母船と質疑応答>
・後でUFOに大きさを聞いたら80メートルくらいのことでした。母船としてはかなり小さいほうです。私にはもっと大きく感じられました。
<第3位 文化人や経済人多数が目撃>
・富士山西麓の朝霧高原でUFOをみたことがあります。
<第4位 若き日のトップ・クリエイターも興奮>
・高尾山の麓で観測会を実施したのですが、本当に星が降るようにパラパラパラといっぱい出てくるという感じでした。
<第5位 魂の故郷の星系からUFO大集結!>
・驚かれるかもしれませんが、私たちにはそれぞれの魂の故郷ともいえる星があります。たとえば、画家の横尾忠則さんは「シリウスが自分の故郷の星だ」と公言してはばかりませんし、私ならカシオペア座の方角にある星系が故郷の星です。
<段々と宇宙スケールに意識が覚醒していく>
<無意識の状態に近付く方法>
・サムジーラによる交信を意義ある確実な体験にするためにはまず重要なのは、より無意識の状態に近づくことです。このことは、歴代の宗教家が常づね口にしていたことですから、目新しいことではありません。
・意識レベルが高いと、感情や個人的願望を歪めることなく、真のメッセージを受け取れるようになる、などと考える人がいるかもしれませんが、そんなことはまったくありません。寝る間際と起きる際に、宇宙から送られてくるメッセージにただ気づくようになればいいだけなのです。
<コンタクティーに待ち受ける危ない罠>
・宇宙人と接触したと称する人たちが、後々、困った社会問題を起こしたケースもいくつかあります。
・ところが、その示唆を受けた人たちの周りに、非常に歪んだ依存癖や歪んだ関心を持った人たちが集まってくることがあります。
<反社会的な事件を起こしたコンタクティーの真相>
・これまでのUFOコンタクト史をみると、おかしな方向に走ってしまったコンタクティーが時々出てきます。
・私自身の経験でも、「秋山さんの話は素晴らしいですね」などといって何年間も私のところに話を聞きにきていた人が、裏でネットに悪口を大量に書き込むようなケースもありました。
・おかしな宗教に何億円も寄付する人がいる一方で、冷静にきちんとした考え方をして、努力をしながら真面目に研究をしているコンタクティーが一方的に批判されるという現状、しかも負荷が余計にかかってどんどん貧しくなるという現状は、どうみても間違っているといわざるをえません。
たとえば、19世紀に宇宙存在からのテレパシーを自動書記した米国の歯科医ジョン・ニューブローが『オアスペ』という啓示書を出版しましたが、彼は結局、赤貧の中で亡くなりました。あれだけ優れた啓示文書を残したのに、あらゆる宗教団体に与しなかったこともあり、つまはじきに遭ったように思われます。
<願望を宇宙に叶えてもらう方法>
・自分を無心に近い状態、つまりぼんやりした状態にして、「お願いします。私個人が、本当にその願望を形にしたいのです。それがたくさんの人の喜びにつながるのです」と願うのです。
・宇宙人は意識レベルの高さなど基本的には気にしていません。どのような人に対しても、平等にメッセージを送り続けているのです。
<サムジーラのシンボルの意味>
・これに対して、宇宙人たちは異なる考えや価値観を突き付けあいます。矛盾したものを激しく突き付けあうことによって、ようやくしっかりしたルールがみえてきます。それが「バランスをとる」という宇宙人の概念です。
・このようにサムジーラを通して宇宙文字を学習していくわけです。
<UFOコンタクトの初歩段階>
・初歩からマスターに至るまでのUFOコンタクトの段階をまとめておきましょう。細かくみていくと、27段階ほどあります。
(1)15歳くらいまでの幼少期にUFOを含む超常現象の目撃を体験します。
(2)空間、時間、言葉などから切り離されているような経験をします。
(3)自己の意識が拡大したり、肉体的に収まらないと感じたりします。
(4)自分の周りの物や自然、石や生物などが人間よりも親しげに感じられてきます。
(5)自分にとっての楽な空間や重い空間が存在しているのがわかってきます。
(6)自分の身近に第三の人格が存在していることがわかるようになります。
(7)霊的な気配や神聖なバイブレーションがわかります。
(8)感情そのものが、光や重厚感、心地よさなど身体感覚で感じ取れるようになります。
(9)優しさと攻撃心といった、対立する二つの感情によりセンシティブになります。
<テレパシーのトレーニング段階>
・この時期は、自然にそのトレーニング内容を記録につけたり絵に描いたりするようになります。
(10)UFOの連続目撃など否定できないレベルの目撃体験をします。
(11)UFOとのつながり感や一体感が出てきます。
(12)テレパシーに応答してUFOが出現したり、方向を変えたりするようになります。
(13)UFOからとみられるイメージが心の中に現れ、はっきりみえるようになります。
(14)シンボルだけでなく文字のようなものがビジョンとして現れてくるようになります。
(15)この段階になると、文字を書き留めたい衝動が出てきて、手が自然に動いて自動書記の状態になったりします。
(16)UFOの部品のようなモノや、UFOの内部の様子が意識の中に浮かぶようになります。
(17)宇宙人のナレーション入りのニュースのようなものをテレパシーでみるようになります。
(18)意識の中でUFOの動かし方のトレーニングが始まります。
(19)ほかの惑星のビジョンをたくさんみるようになります。
<宇宙的意識覚醒への道>
・テレパシーのトレーニングが終わると、テレパシーを使ってUFOの科学や宇宙人の哲学を学習するという段階に入ります。いわば「UFO科学と宇宙哲学の学習期」です。
(20)宇宙人との問答が始まります。
(21)UFO内部の視点から、地球や宇宙の仕組みをみて学ぶという経験をします。
(22)宇宙人の生活の一部をみせられます。
(23)テレパシー受信のパターンがあることを学習します。
(24)地球で実際に生活している宇宙人の気配がわかるようになります。
(25)人間の生まれ変わりの目的や宇宙的な役割といったことがわかるようになります。
・さらに、私たち地球人の中に、無意識的に宇宙人と連動して、宇宙的な役割を担っている人たちがいることもわかってきます。宇宙人とコンタクトした人たちをサポートするようなことを無意識的に果たしている人たちがいることがわかります。ジョージ・ハント・ウィリアムスンがいった「ワンダラー(宇宙を放浪する人)」とか「ハーベスター(収穫をする人)とか「エージェント(周旋人)」といわれる人たちで、最初から宇宙人意識を持って生まれてきます。ワンダラー自身がコンタクティーになることもしばしばあります。宇宙的意識が幼少期に蘇って、「私は前世では宇宙人だった」という感覚を小さいときから持っている人もいます。
(26)母船の内部や宇宙人の儀式や儀礼をみるようになります。
・『旧約聖書』にも延々と系図を述べる記述がありますが、それに非常によく似ています。宇宙人は血筋とか先祖というものを重要視していることがわかります。
(27)宇宙人の教育や芸術、またはほかの星の家屋の構造、自然の風景などをみるようになります。ほかの惑星の生き物を観察したりもします。
<母船UFO内の都市>
・UFOの母船には、半透明で大きさがまちまちの球体の都市が多数存在する。球体内には建物があり、小型のUFOで入ることが可能。また、チューブ状の枝分かれした通路によって接続している。通路内は歩いたり、わずかに浮いた状態で高速で移動することも可能。チューブの外側は金属のようにみえるが、内側の歩行者からは外が透けてみえる。
<母船の長老との出会いと、その後の人生>
・その次の段階としては、小型UFOから母船の中に入る訓練が始まります。巨大母船の中が都市のようになっている様子をみせられます。その母船の中で、「長老」と呼ばれている宇宙人との挨拶儀礼があります。
そのうち、母船にのせられたときに、日本やほかの国からきたほかの地球人のコンタクティーがいるということを遠巻きにみせられます。つまり自分のようなコンタクティーが世界中にいることを知らされるわけです。
ここまでくれば、コンタクティーとしてはマスター・レベルです。その後、どのように進むかは本人次第です。
・実際にそこまで経験すると、自分自身の直感力や表現力、人を惹きつける力、情報を分析する力が飛躍的に向上しています。その力を何に活かしたらいいか、自分のいくべき道は何なのかを自分で考えて決めます。
・能力が開花すれば、その人の魅力に惹かれて、必要な人が集まってきます。その人たちがまた触発されて、UFOとつながっていくのです。このようにして、どんどん能力開発の輪が広がっていきます。そうした連鎖が始まるのです。
<じつは誰もが経験しているUFOコンタクト>
・私が経験したことは特異な体験と思われるかもしれませんが、じつは多くの人は似たようなことをどこかで体験しています。ただ忘れてしまっているだけなのです。
<UFOとの交信で人生はこれほど変わる!>
<人生が変わるコンタクト・インパクト>
・UFOの接触者が非常に天才的な能力を発揮して、発明品を次々つくったり、教えを説くようになったりしたケースは非常に多く、映画の題材にも使われています。
・そして2001年5月9日、米国の首都ワシントンDCの歴史あるナショナルプレスクラブで、政府、軍の関係者ら約20人が、UFO情報が一部の権力者によって隠蔽されてきたという暴露会見を開くことに成功しました。
<意味のある夢と不思議なシンクロ現象>
・私自身も、UFOや宇宙人関連の話をテレビ番組や講演会で話したり雑誌に取材されたりして注目された時期には、町を歩いていても、そこらの学生が寄ってきて「秋山だよな、オカルトだよな」と、彼らから好奇な目でみられて後ろ指を指されたり、駅のホームで突き飛ばされそうになったりしたことがひんぱんにありました。
<未来を緊張と弛緩でのぞく>
・宇宙人と接触すると、どのように心が変わるのかというと、まず、集中と弛緩のメリハリがつけられるようになります。まず、一つのことに集中する力がきわめて強くなります。
・つまり、弛緩、リラックスすることによって、常識的な世界観の外側からの情報に触れたり、逆に激しく集中することによって、何か宇宙の法則のようなことが突如わかったりするようになるのです。
<時空を超越する「量子脳」活用のススメ>
・人間の能力は、じつは果てしないのです。激しく集中すれば、とことん掘り下げることができます。
・この量子脳モードに入ったコンタクティーたちは、まるで未来からみているような状態となり、すでに完成された未来へと向かう激しい集中力と、現在の情報を極めて広い範囲で外側からみることができる俯瞰性を手に入れることができるのです。この状態においては、時間と空間はほとんど意味がなくなってきます。
<科学の暴走と、置き去りにされた精神世界>
・精神世界と科学が分裂したことから生まれた弊害は、大きくなる一方です。「科学、科学」と合理主義科学を振りかざしながら、理知的な社会が生まれたと思い込み、科学は一方的に暴走を始めました。その結果、大きな戦争があちらこちらで勃発し、大量破壊兵器は量産され、しかもそれを止めることもできません。
・背景にあるのは、精神世界をなおざりにして暴走を続ける科学の傲慢さと、人間の心を中心に考える精神世界に対する科学の無知、無理解があるように思われます。
<意識と機械は連動する>
・一方、宇宙人は、おそらく完全なフリーエネルギーを手に入れています。みえない世界の別の空間からエネルギーを得ているような気がします。
・それはまた、人間の意識と連動するエネルギーであるように思われます。
<あなたにもできる。UFOの呼び方>
<UFOを呼びやすい時間帯>
・UFOを呼ぶには、時間と空間の問題が非常に重要になります。
・UFOが出現しやすいのは、水曜日で、かつ各月の23日か24日です。
<UFOが現れやすい場所の特徴>
・時間が決まったら、次は場所です。
当然のことですが、UFOと交信しやすい場所はパワースポットと呼ばれる場所です。ピラミッド状の山があるそば、昔の人が神々と交信した磐座(いわくら)・巨石構造物があるそば、朝霧高原のような開けた高原地帯などがベストです。
<理想的なメンバーや人数とは>
・人数は5、6人くらいでみるのがベストです。
・できれば、心が優しくて、考え方が偏っておらず、勇気があって、自由にものが考えられる人たちと5人のグループをつくってください。
<UFOを呼び寄せるメンタルの状態とは>
・そうした5人のグループができたら、空に向かってまず5分間だけUFOに呼び掛けてみてください。5分でじゅうぶんです。5分間念じたら、その後の30分は自分のペースでゆったりすればいいのです。
<星や人工衛星と見まちがえない>
・また、天体や飛行機と見まちがえないようにすることが大切です。
<UFOクラウドとは何か>
・面白いのは、UFOの周りに「フォースフィールド」と呼ばれる、全体を覆う靄(もや)が出ることがあることです。これはUFOが半ば意図的に水蒸気を発生させているからです。この状態を外からみると雲のようにみえることから、「UFOクラウド(UFO雲)」と呼ばれています。
どうして水蒸気が発生するかというと、UFOの推進システム上、自然に出てしまうということも考えられます。とくに母船の場合は、水蒸気が必ず出ます。それ以前に、母船はまずみえません。視覚的にみえない状態で滞空しています。つまりこの私たちの時空の世界からはみえません。
・だから母船は別の世界に滞空しているのだけれど、こちらの世界の縁のちょっとだけ外側に滞空しているので、水だけが引き寄せられて母船の周りに水蒸気をつくり出します。それがUFOクラウドの正体です。UFOクラウドの形を知っていると、「あっ、いまUFOや母船がきているな」と知ることができるのです。
<必要不可欠なオープンマインド精神>
・UFOをみたことをきっかけに、意識が宇宙的なスケールで広がり、さまざまな才能を伸ばしていく人が大勢います。
<こころ豊かな新しい人生が始まる>
・UFOはじつに多くの人がみています。しかしUFOをみた人全員が、その後の人生が大きく変わったかというと、そうでもありません。かえって、UFOマニアだとか、興味があるというだけの人のほうが、浅い経験で終わってしまっています。
<UFOクラウド全解説>
・私がこれまで目撃・遭遇したUFOは、大きく分けて三タイプあります。5センチくらいから30メートルくらいの大きさのものまである記録・調査用の小型UFO、40~160メートルくらいの指令機または小型UFOのコントロール機としてのUFO、そして全長500メートルから数キロまでの大きさがある母船の三つです。そのほかの大型のUFOが発生させる雲としてUFOクラウドがあります。
・私は再度繰り返し申し上げたい。「宇宙的友愛」、コスミック・ブラザーフッドこそが、地球人にとって今後、千年、万年を生きるために必要不可欠な潤滑剤なのです。文明は慈愛なしには発展も存続もできません。そのことをUFOは伝えにきているのです。
・ついでながら、『『オアスペ』の謎を解く!』(秋山眞人、布施 泰和 ナチュラルスピリット 2020/6/14)創造主ジェホヴィの教えと人類7万8000年史の真相、
『オアスペ全訳 第1巻』(秋山眞人、布施 泰和 ヒカルランド 2020/10/26)、『オアスペ全訳 第2巻』(秋山眞人、布施 泰和 ヒカルランド 2020/12/3、『オアスペ全訳 第3巻』(秋山眞人、布施 泰和 ヒカルランド 2021/2/26)が出版されています。
マイクロソフトのチャットによれば、
「オアスペとは、1882年にアメリカの歯科医ジョン・ニューブローが天使からの啓示をタイプライターで自動書記したとされる謎の書籍です。オアスペという言葉は「オ(空)・ア(地)・スペ(霊)」を意味します。その内容は、「創造主ジェホヴィの教え」と、「人類の7万8000年の歴史の真実」が綴られています」と記載されています。
<●●インターネット情報から●●>
[たくみん☆の「王様の耳はロバの耳~」的ブログ](2023/1/17)から引用しました。
<『オアスペ まとめ』>
「この世界は、コーパー(物質)とエス(霊)という2つの存在と、コーポリアル界(物質界、三次元世界、地球そのもの)と、エスの密度が高いアトモスフェリア界(霊界)とエスが希薄なエーテリア界(神界)から成り立っている。
コーポリアル界は、高次元の世界の存在に管理されており、また、高次元の世界の影響を受けて変化する"現し世"でもある。
この世界は創造主ジェホヴィによって創られた。
惑星にも、火球の幼少期、"セム"というものの中に漂う生殖期、老年期、死期がある。
生殖期に氷河期があり、その後植物の生殖期が始まった。
(パンゲア大陸は海という羊水に浮かんだ胎児の形)
神は、木には生命のみを与え、人間には生命と霊を与えた。物質世界での学びを得て、天使として霊性を高め、エーテリア界に住むことができるように、死を創造した。
78000年前
第一の人類は「アス」。テナガザルのような見た目。霊が与えられたが、知識、力、統治の能力をうまく使うことができない失敗作だった。
72000年前
人類に永遠の命を持たせるために、宇宙中から霊を地球に集めて肉体を持たせた。
これが「天使」である。
このアスから天使の創造までの6000年間が「第一の時代」である。
この間に地球管理システムが構築された。地球の管理はエーテリア界の大天使セザンテス(地球の神)に任せられた。
創造主は天使に、①不完全なアスを正しく導きなさい、②アスと絶対に交わってはならない、という指令を与えた。
だが、天使はまだ物質界に不慣れで知能もまだ低かったため、アスと性交してしまい、その結果、第二の人類「イヒン」が生まれてしまう。
ここまでが「第二の時代」である。
イヒンは、常に二足歩行で歩き、白色と黄色の肌を持ち、小さくて痩せていた。神の言葉が分かるレベルの知能もあったため、霊界・神界の存在を理解し、肉体の死後も霊として生きる永遠の命を得た。
神は天使に、イヒンに寄り添い守護しなさい、という次の指令を与えた。
天使の霊界における地位が著しく低下したため、霊性を高めるため、少なくとも6世代にわたってイヒンを導き、道徳を教えることとなった。道徳とは、近親相姦の禁止、アスとの性交の禁止、集団での共存である。アスと交わってしまうと、アスの不完全な状態に堕落してしまう恐れがあったのだ。
天使の導きにより、イヒンは道徳を身に付け、さらなる霊感を得ることができた。そして、都市国家をつくり、繁栄した。
時は流れ、イヒンの中に、天使や神に従わない者が現れ始めた。第一の人類アスと交わり、さらには共に暮らす者が現れたのだ。その間に生まれたのが第三の人類「ドルーク」である。
ここまでが「第三の時代」である。
ドルークは、二足歩行で、茶色と黒色の肌を持ち、背が高くがっしりとした体格であった。しかし、イヒンのように高い知能はなく、道徳を理解できなかったため、殺し合いを始めた。
イヒンの住む「楽園」にいる間は、まだなんとなくは霊的な事を理解することもできたが、殺し合いをするドルークは「楽園」から追放され、霊的な感性を一切失ってしまい、永遠の命も失ってしまった。これは、聖書ではカインに当たる。
一方、イヒンは、神に選ばれた民となり、ドルークと区別できるよう、服を着て、真面目に働いた。
楽園を追放されたドルークは、またしてもアスと交わり、第四の人類「ヤク」が誕生する。
ヤクは背中が曲がっており、手が非常に長く、四足歩行しかできなかった。アスとドルークのハーフであるため、永遠の命もなかった。
ここまでが70000年前までの出来事である。そして、すべての堕落の原因となったアスが絶滅したのがこの時代である。
さらには、地球上で初めての戦争が起こってしまう。事の発端は、地球の管理者セザンテスがイヒンに課した試練であった。セザンテスは、イヒンが天使に依存しすぎており、霊的な成長ができているか疑問に思い、イヒンが悪に負けずに自分の力で心をコントロールできるかどうかを試すことにしたのだ。そのためにセザンテスは、ドルークを唆し、イヒンが備蓄していた食糧を盗ませたのだが、イヒンはその試練を乗り越えることができず、イヒンとドルークの間に戦争が勃発してしまったのだ。戦争は長きにわたり、大勢の死傷者が出たため、セザンテスが介入して強制終了させ、イヒンとドルークの交流を進めた。
ここまでが「第四の時代」である。
この交流の結果、イヒンとドルークか性交を始め、第五の人類「イフアン」が生まれた。イフアンは、知能が高く、赤い肌を持ち、背が高く、肉体的に強かったため、セザンテスはイフアンに、イヒンを「聖なる民」と呼んで守るよう命じた。イフアンはそのとおりにしたが、ドルークを憎み、ドルークを殺し始めた。
セザンテスは、イヒンを通してイフアンに虐殺をやめさせようとしたが、イフアンはやめなかった。イヒン以外の、神を信じない人類を改心させるため、神と天使は地球を離れ、飢饉を起こし、数千万人の人類が死んだが、イヒンはその計画を知らされていたので、事前に準備して生き残ることができた。
42000年前には、イヒンが繁栄し、地球文明の第一期を築き上げていく。ドルークはまだ細々と存在していたが、ヤクとイフアンは絶滅していた。
これが「第五の時代」である。
聖なる民イヒンは、地上のすべての土地を開拓し、衣食は十分に満たされ、数十万人規模の都市が数千か所も存在した。その中心がパン大陸であった。
セザンテスは、パン大陸の上空にある天の高原「ホアド」にいて、世界を五つの地域に分け、5人の首長を任命して統治させた。それらは「ジュド」「ザウリ」「ヴォフ」「ディス」「ワーガ」と呼ばれ、それぞれアジア、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、パン大陸に当たる。
イヒンたちは、船を建造し、世界中を航海した。印刷技術を持ち、学校では天体や万物についての知識を教えた。
こうした繁栄は、イヒンを霊的にし過ぎ、肉体が衰えて性欲がなくなり、子孫を残せなくしていった。セザンテスは、天使たちを使い、性欲を失いつつあるイヒンの女性とドルークの男性を交わらせ、一度は滅びたイフアンを復活させた。
18000年の時を経て勢力を増したドルークとイフアンにより、再び殺戮の時代が始まり、イヒンは世界中のほぼすべての場所で滅ぼされてしまった。唯一イヒンが生き残ったのがパン大陸であった。
イフアンとドルークは300歳まで生き、知能が低く人種の概念がなかったため、見境なく交わって繁殖し、見えない世界を理解できる者がいなくなっていった。
神は大天使たちと協議し、パン大陸を海の底に沈めた。24000年前のことである。しかし、前もってそのことを知らされていたイヒンは、2年かけて船を建造し、それで脱出して生き残ることができた。その数は138隻に上り、34隻を1船団とした4船団と2隻のみの1船団に分かれて、世界に散っていった。イヒンは各地で生き残ったドルークやイフアンと交わったが、イヒンとイフアンの間に生まれたのが、第六の人類「オングヴィーガン」であり、これがホモ・サピエンスである。
船で脱出した12420人のイヒンは、四つの船団「グアタマ」「セム」「ハム」「ヤフェト」に分かれて世界各地に散らばった。
グアタマはアメリカ大陸に辿り着き、1000の都市をつくり、人口は400万人まで増えたが、21000年後、今から3000年前に滅亡してしまった。
セムはインドに辿り着き、600の大都市をつくり、人口は200万人以上に達したが、12000年後、今から12000年前に滅亡した。
ヤフェトは中国に辿り着き、2000の都市をつくり、人口は800万人に達したが、21000年後、今から3000年前に滅亡した。
ハムはエジプトに辿り着き、1200の都市をつくり、人口は400万人以上に達したが、21000年後、今から3000年前に滅亡した。
ドルークとイフアン、オングウィーガンは生き残った。
最後の2隻のみの船団「イスタ」だけはパン大陸北部の沈まなかった部分「ザ・パン」に辿り着いた。イフアンとの混血が進んで、1000年後には区別できなくなったが、それでもザ・パン(ジャパン)の民は、異邦人を救い、英知と平和に導いた。
日本人は、聖なる民イヒンの血を受け継いでおり、天国の御業を解き放つカギとなるであろう。日本人は、すべての人類の中で最も古い人たちであると評価されるからだ。平和な心と高潔さと勤勉さを持ち続けなさい。そうすれば、後に私の威光と偉大な精霊が現れた時に証人となることができるからだ。そのように日本は定められ、今日に至っている」と記載されています。
(2023/1/20)
<●●インターネット情報から●●>
『マッドフラッド』 はてなのブログ『笹原シュン☆これ今、旬!!』
から引用しました。
なお、『マッドフラッド』笹原俊 ヒカルランド 2022/8/25
が出版されています。
<マッドフラッド1 人類の文明は、19世紀初頭に核戦争で一度滅んでいた? 史上最高の栄華を誇ったフリーエネルギー文明の運命とは!?>
偉大なるタルタリア帝国 13世紀から19世紀初頭まで、タルタリア帝国という国が存在していました。 タルタリア帝国 上の地図をご覧ください。緑色の「GREAT TARTARIA」と書かれている範囲が、タルタリア帝国の領土です。
<マッドフラッド2 大聖堂はフリーエネルギー文明のエンジンだった? 文化圏によるエネルギープラントの形態の違いとは!?>
玉ねぎ型の秘密 前記事で述べたように、玉ねぎ型のドームを持つ大聖堂タイプの建物は、タルタリア様式のフリーエネルギー発電所です。 これらの建物はどのようにして、エーテルエネルギーを電気エネルギーとして取り出していたのでしょうか?
<マッドフラッド3 配電は水によって行われていた? 活きた水の持つ様々な効能とは!?>
水による配電システム 前記事でタルタリア文明において、大聖堂がフリーエネルギー発電所の機能を果たしていたということを述べました。 それでは、大聖堂で発電された電気は、どのようにして、各家庭や施設に配電されていたのでしょうか?
<マッドフラッド4 タルタリア人は巨人と共存していた!? タルタリアの科学は現代科学を上回っていた?>
巨人の痕跡 タルタリア文明の大きな特徴は、人間と巨人が共存共栄していたことです。 5メートルはあろうかという巨人と、通常の人間が普通にお話ししていますね。 こちらは3メートルぐらいの巨人と一緒に撮った写真の数々です。
<マッドフラッド5 ナポレオンは被爆していた? フランス革命とナポレオン戦争の真実とは!?>
18世紀後半の国際情勢 公式の記録では、18世紀後半までの国際情勢はどうなっていたでしょうか。高校の世界史の時間に習いましたね。もう一度教科書を引っ張り出してみましょう。
<マッドフラッド6 マッドフラッドによる文明のリセット!? 世界中に残るその痕跡とは?>
米英戦争の真実 モスクワからナポレオン軍を撤退させた、DSローマは、再び北アメリカ大陸へ侵攻します。それが米英戦争(1812-15)です。 ナポレオン戦争が一段落したイギリスは、その戦力をアメリカに向けます。
<マッドフラッド7 地球上にそもそも冬は存在しなかった? 地球温暖化の真実とは!?>
地球は一年中温暖な星だった? さてここで、あらためて1816年に起きた全面核戦争&マッドフラッドの影響について考察していきましょう。 まずは全面核戦争がもたらした、全地球的影響について考察してみたいと思います。
<マッドフラッド8 黙示録後の世界。過去の偉大な文明は、完全に隠蔽された!? ロシア編>
核戦争後の世界 1816年の核戦争は、タルタリア帝国全域、特にタルタリアの本拠地であったロシア・シベリア地域に、壊滅的な打撃をもたらしました。 その核爆発の威力は実に800メガトン、広島型原爆の4万発分です。
<マッドフラッド9 黙示録後の世界。過去の偉大な文明は、完全に隠蔽された!? ヨーロッパ・アジア編>
土砂に埋まった建物 それでは、ロシア以外の地はどうなったのでしょうか。核戦争後のマッドフラッド(泥の洪水)は、ほぼ世界全域を埋め尽くしました。 ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南北アメリカ、オーストラリアも泥に埋まりました。
<マッドフラッド10 アメリカは孤児たちが作った国だった? 黙示録後の世界。過去の偉大な文明は、完全に隠蔽された!? アメリカ編>
アメリカ大陸の形状変化 マッドフラッド後の真の歴史についての考察を続けていきましょう。次はアメリカです。 アメリカ大陸、特に北米大陸に関する最大の謎は、時がたつにつれて、その形状が大きく変化しているということです。
< マッドフラッド11 江戸時代は存在しなかった? 黙示録後の世界。過去の偉大な文明は、完全に隠蔽された!? 日本編。>
19世紀以前の日本の様子 さて、次は日本です。マッドフラッドが発生したと思われる1816年には、日本は江戸時代で、11代将軍、徳川家斉の時代です。 この時代の日本は、時代劇でよく描かれています。
<マッドフラッド12 われわれは黙示録後の世界に生きている!?過去の偉大な文明は、なぜ完全に破壊され、隠蔽されたのか?>
タルタリア文明の消滅 以上の記事で述べたように、今からほんの200年前、世界中にまたがるタルタリア帝国という国が存在していました。 それはフリーエネルギーを用いて、無限・無料の電力を供給し、現文明よりも進んだ科学力を持ち、巨人と共存する国家でした。
<マッドフラッド1 人類の文明は、19世紀初頭に核戦争で一度滅んでいた? 史上最高の栄華を誇ったフリーエネルギー文明の運命とは!?>
<偉大なるタルタリア帝国>
13世紀から19世紀初頭まで、タルタリア帝国という国が存在していました。
<タルタリア帝国>
上の地図をご覧ください。緑色の「GREAT TARTARIA」と書かれている範囲が、タルタリア帝国の領土です。
ユーラシア大陸の北側全体、シベリア、中央アジア全域をカバーしています。東は千島列島から満州、朝鮮半島まで、南はインドの一部、西はウラル山脈から小アジア半島までカバーしていますね。
これだけではなく、北アメリカ大陸の大半と、ブラジル・ペルーなどの南アメリカ大陸の一部まで、版図にしていたようです。まさに史上最大の帝国です。
タルタリア帝国は、イギリスを中心とするDSヨーロッパと激しい戦闘を繰り広げ、1816年、大量の核兵器による攻撃で、国民もろとも、この世界から姿を消してしまったからです。
その後、DSは、あらゆる手段を講じて歴史を改ざんし、この帝国の存在そのものを、人類の記憶から消し去りました。
<各地に残るタルタリアの痕跡>
もちろんDSの歴史改ざんによって、その本来の用途は隠されていますが、よくみると、それが本来何に使われていたのかわかってきます。またタルタリア文明がどのようにして滅ぼされたのかも、その痕跡を見ることによって、十分予測することができるのです。
<玉ねぎ頭の大聖堂>
ヨーロッパの大聖堂や、中国、日本の建物の中にもこの様式の建物はいっぱいあります。これこそが「タルタリア様式」の建物なのです。
ちなみにこのタルタリア式大聖堂の本来の用途は何だったのでしょうか?これは宗教施設でも、墓でも何でもありません。
これこそが、タルタリア文明の根幹をなす、エーテルエネルギーを電気に変換する、フリーエネルギー発電所なのです。
<星形の城塞>
次の写真をご覧ください。これは星形要塞(スターフォート)と呼ばれるものです。このような独特の形をした要塞(?)が、現在世界中に500か所以上残っています。
これはタルタリア文明におけるエーテルエネルギーの増幅装置です。独特な形の城壁の周りに水を巡らせ、音波によって水の結晶構造を変えて、水にエーテルエネルギーを吸収させて増幅し、そのまま水流の形で各地にエーテルエネルギーを運ぶ、エネルギー中継センターなのです。
<赤レンガ倉庫>
次はおなじみ赤レンガ倉庫です。 これも世界各地にたくさん見られます。
<横浜 赤レンガ倉庫>
赤レンガは酸化鉄を含み、電気を通します。タルタリア文明においては、赤レンガ倉庫は、電気エネルギーを蓄積する蓄電池として使われていました。大聖堂で発電した電気を、建物自体に大量に蓄電して、そこから町の各所に無線で送っていたのです。
<タルタリアでの生活>
このタルタリア帝国内では、国民はどのような生活を送っていたのでしょうか。タルタリアの主流をなしていたのは、ロシア系のアーリア人(白人)、モンゴル系のタタール人(黄色)及び、ネイティブアメリカン(黄色)だったようです。
人々は互いに助け合い、穏やかで文化的な文明が形成されていたようです。エネルギーが無料なので、農作物も豊かで、食料の心配などもなかったようです。
タルタリアではエーテルから電気を抽出する技術が確立されており、文明はフリーエネルギーで動いていました。ふんだんな電気を無料で大量に使うことができたため、電気技術が発達し、技術水準は現代文明をはるかに凌駕していたようです。
自動車、鉄道、航空機、モノレールなどは全部あります。ほかにも動く歩道や、丸い一人乗りの自転車、ロボットなどもあり、すべて電気で動いているようです。
照明はすべて電気で、冷暖房は電気によるセントラルヒーティングが各建物に完備されていたようです。
<巨人との共生>
タルタリア帝国のもう一つの大きな特徴は、人間と巨人が仲良く手を取り合って共存していたということです。
巨人と普通の大きさの人間が協力していた様子がよくわかりますね。
<タルタリアの滅亡>
このタルタリア帝国は、DSによって、一夜にして滅亡を迎えることになりました。それは1816年2月のことです。
この1816年は一般には「夏のない年」と呼ばれています。
何らかの物質が空を覆い、太陽の光が差さなかったために起きた現象と思われます。
さらには、シベリアのタイガの針葉樹はすべて樹齢が200年以下の若い木からなっています。杉は通常1000年程度生きるにもかかわらずです。
これらのことから、ロシアを中心にタルタリア帝国の版図に大量の核兵器が撃ち込まれ、帝国は壊滅的打撃をこうむり、シベリアの植物は全滅したと考えられています。また核の灰が地球を覆いつくし、3年間にわたる異常低温を迎えたのではないかといわれています。
しかし、人類の災厄はこれだけにとどまらなかったのです。
<マッドフラッドによる文明のリセット>
現在においても、石づくりやレンガ造りの建物で、一階部分が地中に埋まった建物がよく見られます。これらはロシアやアメリカで特によく見られます。
これらの記録が意味するものはただ一つです。
核戦争後に、地球的規模の大洪水が世界を襲い、人々は死に絶え、都市が泥に埋まってしまったということです。
しかしタルタリアの建物は頑丈だったため、洪水に耐えきり、住民がすべて死に絶えた後も、一階部分が泥に埋まった状態で、存在し続けたというわけです。
この世界中の都市が大量の土砂によって埋め尽くされた現象は、泥の洪水(マッドフラッド)と呼ばれています。
人類の文明は、19世紀初頭、核戦争とそれに続くマッドフラッドによって、一度リセットされているのです。
その後DSは、何食わぬ顔で都市を掘り出し、タルタリア帝国の遺跡を破壊しながら、生き残った人たちを無人の都市へと移住させ、歴史を改ざんして帝国とそのフリーエネルギー文明の存在そのものを、歴史の彼方へと葬り去ったということなのです。
<マッドフラッド2 大聖堂はフリーエネルギー文明のエンジンだった? 文化圏によるエネルギープラントの形態の違いとは!?>
<玉ねぎ型の秘密>
前記事で述べたように、玉ねぎ型のドームを持つ大聖堂タイプの建物は、タルタリア様式のフリーエネルギー発電所です。
最上部の金属製の突起はアンテナです。ここからエーテルエネルギーを取り入れ、建物の下部に送り込みます。
場所によって屋根の装飾は様々ですが、どの建造物にも、必ずアンテナが設置されているのがわかります。
こんな感じです。このような模様は、大聖堂の屋根や側面の窓の部分に頻繁に使用されていますね。
ちなみに共振器の中心にある棒はカソードと呼ばれています。共振によって集められたエネルギーはこのカソードを伝って取り出されます。
カソード(cathode)のたくさんある建物が、カセドラル(cathedral)です。
屋根の下にある、円形もしくは8角形の柱付きの構造物は、エーテルエネルギーの増幅器です。
エーテルエンジンはDSによってすべての大聖堂から除去されてしまっているので、現在ではその姿を見ることはできません。
巨大な原子炉のような機械構造のエンジンであるという説もあり、紅く輝くクリスタルの結晶だったという説もあります。
さらにエーテルエンジンは大聖堂の外部の施設に設置されていることもあります。
<フリーエネルギーの取り出し方>
この世界にはすべての空間にエーテルが充満しています。これが電磁気の媒体となり光を伝達しているわけです。
このエーテル中の電磁エネルギーを電流として取り出すことができれば、どんな場所でも無尽蔵の電力を獲得できるというわけです。まさにフリーエネルギーですね。
タルタリア文明では、大聖堂型の建物が、この空間に充満するエーテルエネルギーを取り出す役割を果たしていました。
屋根の先端のアンテナでエーテルエネルギーをとらえ、屋根の共振器で一定の振動数のエネルギー波にして、アーチ形の柱でそれを増幅し、最後に8角形の台座に据え付けられたエーテルエンジンで、増幅されたエネルギー波を電流に変換していたというわけです。
DSは、旧文明の痕跡を消すため、大聖堂の機能を徹底的に封印しました。しかしこの時代にはまだ、封印し忘れたエーテル発電所が残っていたようです。
<DSによるすり替え>
マッドフラッド後のDSは、タルタリア文明の痕跡を徹底的に消し去りました。しかしタルタリアの建造物は頑丈で、マッドフラッド後も各地にそのまま残っていました。
残っていたエーテルエネルギー発電所は、その機能を封印され、まったく別の用途の建造物として使われることとなりました。
最終的にエーテル発電所は、DS支配下の宗教団体に占領され、各地の宗教の神殿や、教会として使用されることになったのです。
エーテルから電流を取り出すフリーエネルギー文明は、世界全体に広まっていました。
しかし世界は大きく3つの文化圏に分かれ、各文化圏によって、発電所、エネルギー中継基地、蓄電所、工場などの形態が異なっていたようです。
3つの文化圏とは、以下の3つです。
1.タルタリア文化圏
2.ローマ文化圏
3.アジア文化圏
のちの記事で詳しく述べますが、19世紀初頭のマッドフラッドは、DSに支配されたローマ文化圏と、光の勢力が統治していたタルタリア帝国との抗争の末に発生したと考えられます。
<マッドフラッド3 配電は水によって行われていた? 活きた水の持つ様々な効能とは!?>
<水による配電システム>
前記事でタルタリア文明において、大聖堂がフリーエネルギー発電所の機能を果たしていたということを述べました。
それでは、大聖堂で発電された電気は、どのようにして、各家庭や施設に配電されていたのでしょうか?
もちろん無線による配電システムもあったようです。しかしそれは近距離及び小電力の場合です。家庭内における配電などに使われていたものと思われます。
タルタリア文明において、大電力を各都市および農園や工場へと配電していたのはなんと「水」なのです。
<水の結晶構造の変化>
タルタリア文明においては、このような水の性質が詳しく解明されており、特定の音色の音や音楽を奏でることで、水の結晶構造を変化させ、水に様々な特性を付加することに成功していました。
このような、音楽によって結晶構造を整えられ、特性を付与された水は、「活きた水」と呼ばれていました。
<変電所として使われていたスターフォート >
タルタリア帝国の版図は、あらゆる地域が川や湖、運河などの水路でつながれていました。これは水利や水運に加えて、あらゆる場所へと電力を供給するエネルギーネットワークでもあったのです。
また、要所要所に建設されたスターフォート(星形城塞)は、電力の中継基地、今でいうところの変電所の役割を果たしていたようです。
スターフォートの周りには、必ず水路があります。
各地に立っている塔や赤レンガ倉庫は、電力を蓄積するコンデンサーの役割を果たしていたと思われます。
こちらは必ずと言っていいほど、上部にアンテナが立っていますので、蓄電した電気を、無線によって周りの建造物に配電する役割を果たしていたものと思われます。
<活きた水の活用法>
音波によって結晶構造を整えられた「活きた水」には、電力を伝える以外にも、様々な利用法がありました。これらうちのいくつかをご紹介したいと思います。
<植物の育成>
活きた水を用いると、通常の水に比べて極めて効果的に植物を育成することができました。活きた水を用いた農場は、タルタリア国内の随所に設置されていました。
<活きた水を用いた病気やけがの治療>
活きた水は、病気やけがの治療にも用いられていました。
この時代はマッドフラッドの後の時代なので、この水治療院は本来の能力をすべて発揮しているとはいいがたい状態のものです。
<フリーエネルギーで稼働する大工場>
ヨーロッパ各国でお城として使われているものは、当時はフリーエネルギーで稼働する工場だったようです。
<DSによる旧文明の施設の封印>
以上のような旧文明の優れた技術は、タルタリア文明を滅ぼしたDS(ディープステート)にとっては、何としてでも封印したい技術となっています。
特にフリーエネルギーとその利用法、活きた水とその使用法については、トップシークレットとなっているようです。
フリーエネルギー発電所は、エーテルエンジンを抜かれ、共振器をステンドグラスで埋められ、鐘を外されて、大聖堂として使用されていることは前記事でのべました。
<マッドフラッド4 タルタリア人は巨人と共存していた!? タルタリアの科学は現代科学を上回っていた?>
<巨人の痕跡>
タルタリア文明の大きな特徴は、人間と巨人が共存共栄していたことです。5メートルはあろうかという巨人と、通常の人間が普通にお話ししていますね。こちらは3メートルぐらいの巨人と一緒に撮った写真の数々です。いっしょに仲良くくつろいでいるのがよくわかりますね。
巨人の骨は世界中のあちこちで発掘されています。
DSが、巨人の存在を隠そうとしているのがよくわかりますね。
巨人の痕跡は、タルタリア様式の建物にも残っています。
これらの巨人は、タルタリア文明滅亡後、表舞台から姿を消しました。といっても完全に滅びたわけではなく、地下世界、アガルタに引き上げ、今でもそこで平和に暮らしているようです。
<タルタリア科学は現代科学を凌駕していた?>
次に、フリーエネルギーを駆使した、タルタリア文明の科学技術をご紹介しましょう。こちらはタルタリアの工場内部の写真です。きわめて発展した工業技術がうかがえます。現代の工場とはちょっと違う発想の原理で動いているようですね。
交通機関は、現在のような鉄道やモノレール、航空機や船舶は普通にあったようです。自動車はすべて電気自動車でした。
特筆すべきはタルタリアのオートバイ、及び自転車です。
乗ったまま水上や空中を移動するカプセルもあったようです。美しい景色が堪能できそうですね。
<飛行船>
タルタリアには、プロヘラ機や、一人乗りの、頭にプロペラをつけて飛ぶ装置もあったようです。
しかし、タルタリアの空中輸送の主力を担っていたのは、なんといっても飛行船です。
<地下鉄>
タルタリアの都市の地下には地下鉄が走り、都市近郊の人員輸送に大きな役割を果たしていました。
<マッドフラッド5 ナポレオンは被爆していた? フランス革命とナポレオン戦争の真実とは!?>
<18世紀後半の国際情勢>
<世界における3大勢力>
以前述べたように、17世紀以前の世界は3つの勢力に区分されていたと考えられます。タルタリア帝国、DSローマ、アジアです。
どれもフリーエネルギー文明を擁していましたが、建物の様式が異なっていたのは以前述べたとおりです。
本シリーズでは、1816年のマッドフラッドに焦点を当てていますが、気候変動の記録などから、そのさらに200年前の1601年にも同じような大変動があったと考えられています。
この17世紀初頭、1601年の大変動によって、アジアは滅亡し、実質的な力を失ったようです。アジアの文化、文明はその後も残りましたが、国家としての力は失ってしまったということです。
この1601年の大変動についてはここでは詳しく述べません。またの機会に詳しくお知らせしたいと思います。
アジア滅亡後、DSローマは、旧アジア諸国を植民地とし、その地を支配していきました。
こうして18世紀には、世界は大きく、タルタリア帝国、DSローマに2分されていたと思われます。旧アジア諸国は、その多くがDSローマの植民地となっていましたが、日本のように独立を守り続け、2つの勢力のどちらにも与しない国もあったようです。
<DSローマの侵攻>
時間を元に戻しましょう。大変動直前の16世紀末の時点で、太平洋北部からシベリア、中央アジアを経由して、モスクワ、さらにはバルト海沿岸のペテルブルグまで、ユーラシア大陸北部はすべてタルタリア帝国の版図だったと思われます。
これに加えて、タルタリア帝国は北アメリカ全土と、南アメリカの大半をも領土としていました。
DSローマの内部はイギリス、フランス、ドイツ、オランダ、オーストリアなど、様々な小国家に分かれていました。
光側のタルタリアは一つの帝国としてまとまっているのに対して、闇側のDSローマは、内部抗争を繰り返しているところが、いかにもそれらしいですね。
1601年の大変動の直後、まずはDSローマがタルタリアの領土に対し、侵攻を開始しました。大変動の犯人はもちろんDSローマだったので、大変動が起こることがあらかじめわかっていたため、事前に準備して、速やかに侵攻を開始できたということです。
DSローマ各国は、まずは崩壊したアジア諸国に上陸し、そこを占領して植民地化しました。
さらに、タルタリアの統治下で平和に暮らしていたアメリカ大陸に侵攻し、北アメリカの東海岸一帯を占領、南アメリカにも侵攻してそこで暮らしていた人々を殲滅したと思われます。
さらには東ヨーロッパからモスクワに侵攻し、そこにDSローマに所属するロシア帝国を建国し、バルト海沿岸まで進出して、ペテルブルグを占領しました。
この事件がオフィシャル歴史では、ロシア帝国の建国とペテルブルグ建設として、描かれているというわけです。
タルタリア帝国は、ペテルブルグ、モスクワを含む、ウラル山脈の西までDSローマに占領されてしまった状態です。
<光の勢力の反撃>
しかし、大変動から復興し、国力を回復したタルタリア帝国は、18世紀後半からDSローマに対して反撃を行います。
その第一弾が、アメリカ独立戦争です。これはおそらく史実とは微妙に異なり、タルタリア領に侵攻して東海岸の領土をかすめ取ったDSローマの主要国、イギリスに対し、現地のタルタリアの住民が反旗を翻し、これを追い出した戦いであると考えることができます。
史実ではアメリカ合衆国初代大統領となっているワシントンは、おそらくタルタリア帝国の北アメリカ総督を務めていたのではないでしょうか。
<フランス革命の真実>
そしてついに、DSローマ加盟国内の反乱が勃発しました。それが、1789年に起きた、フランス革命です。
これはフランスの民衆が、フランス支配階層に巣くう闇に気づき、闇の勢力を一掃した革命であると思われます。
他のDSローマ諸国は、徹底的にフランス革命をつぶそうとし、集団でフランスに攻め込みました。革命は風前の灯火かと思われたその時、現れたのは、英雄ナポレオン・ボナパルトです。
ヨーロッパのDSローマ諸国がほぼ一掃されていますね。
ナポレオンのフランスは、もちろんタルタリア帝国と同盟を結んでいました。
1804年、フランス皇帝の座に就いたナポレオンは、1812年、ついにヨーロッパ大陸に残った、最後のDSローマ加盟国であるロシア帝国に攻め込みます。
この侵攻は、おそらく東から攻め込むタルタリア軍と共同で行われたと思われます。ナポレオン軍は破竹の勢いで進撃し、9月14日、ついにモスクワを制圧しました。そして悲劇はこの直後に起こったのです。
<モスクワを襲う核の炎>
その夜、多くの兵士が、モスクワ上空に飛んできた巨大な火球を目撃しています。その火球はモスクワ上空に近づくとともに、まばゆい閃光を発し、それからすさまじい爆風と劫火がモスクワ市街を襲いました。
DSは、モスクワに核ミサイルを撃ち込み、核爆発でモスクワを吹き飛ばしたのです。
<モスクワのフランス軍>
DSローマとしては、ここでモスクワが陥落し、ペテルブルグまで占領されてしまえば、ヨーロッパ大陸がタルタリアとその同盟国のものとなり、イギリスだけが孤軍奮闘する状態になってしまいます。
イギリスのロンドン、シティの奥深くに巣くうDS ロスチャイルドと、そのバックのレプティリアンたちは、この状況を恐れ、当時人々にまだ知られていなかった、禁断の果実、核兵器を使用したと思われます。
モスクワを占領していたフランス軍の半分以上は最初の爆発で消滅し、その後の大火と放射線障害とみられる症状で、フランス軍兵士は次々と倒れていきました。
さすがのナポレオンといえども、核ミサイルの直撃を食らって、無傷で済むことはできなかったようですね。
<マッドフラッド6 マッドフラッドによる文明のリセット!? 世界中に残るその痕跡とは?>
<米英戦争の真実>
モスクワからナポレオン軍を撤退させた、DSローマは、再び北アメリカ大陸へ侵攻します。それが米英戦争(1812-15)です。
<1814年 ワシントン焼き討ち>
ナポレオンのモスクワと同じように、大きな火球が襲来後、閃光と爆風が起こり、ワシントンは火の海となります。レンガや石造りの頑丈な建物も、吹き飛んでいます。
これはDSローマの2度目の核兵器使用と思われます。
しかし、その後もアメリカのタルタリア軍は戦い続け、わずか26日でイギリス軍をワシントンから追い出してしまいます。
モスクワとワシントンを核ミサイルで吹き飛ばしても、タルタリア軍の勢いは止まらず、DSローマは風前の灯火、闇の駆逐までほんのあと一歩となったわけです。
追い詰められたDS は、最後の手段を行使します。そして運命の日がやってきました。
<全面核戦争の開始!!>
1816年2月某日、タルタリアの本拠地、ロシアの地に、大量の核ミサイルが降り注ぎました。
大量の核兵器によってロシアは焼き払われ、タルタリア帝国は一夜にして消滅しました。
ちなみにこのような現象は、1816年以前に、1601年や1453年にも起きており、だいたい200年おきに同じような文明のリセットが起きているようです。
これは大規模核戦争に伴う「核の冬」の現象が起きたと考えられます。
このときロシアを襲った大量の核兵器による爆発が、全地球的な急激な低温化を引き起こしたのです。
1816年は夏にも雪が降り、平年の冬と同じような気候でした。冬になると寒さはより厳しさを増し、アメリカでは-32℃を記録した地域もあったようです。
<マッドフラッド襲来!!>
全面核戦争の直後、全世界は大洪水に襲われました。
洪水によって世界中の町が水没し、洪水がもたらした大量の泥が街を埋め尽くしました。
町にいる人々は泥に埋まり、木造の建物は流され、タルタリア様式の頑丈な石造建物だけが残りました。
洪水が引いた後そこに現れたのは、5~8メートルにわたって泥に埋まった、無人の町でした。
これがマッドフラッド(泥の洪水)です。
イギリスでは今でも一階を Ground froor 、2階を First floor と呼ぶ風習が残っていますね。これは建物の一階部分が地面(Ground)に埋まってしまい、2階に階段をつけて入り口としたことから、生じた風習であると考えることができます。
<マッドフラッド7 地球上にそもそも冬は存在しなかった? 地球温暖化の真実とは!?>
<地球は一年中温暖な星だった?>
さてここで、あらためて1816年に起きた全面核戦争&マッドフラッドの影響について考察していきましょう。
まずは全面核戦争がもたらした、全地球的影響について考察してみたいと思います。
核戦争&マッドフラッドのもたらした最大の影響は、もちろん洪水による大量死と文明のリセットです。それはまた全地球的な、気候の変動をもたらしました。
結論から言うと、マッドフラッド以前にこの地球には、「冬」という季節が存在していなかったのです。
<彫刻、絵画に残された当時の気候>
建物以外にも、冬が存在しなかった証拠は多数残されています。昔の彫刻や絵画を見てみましょう。
ヨーロッパを中心に残されている彫刻は、ほとんどの人物が半裸体です。来ている服は一枚の布を体に巻き付けた様式になっており、肌の多くが露出しています。
こんな格好で、もしも冬が存在していたとしたら、寒くてしかたがなかったでしょう。
これらは当時、そもそも雪は降ることがなく、コートを必要とする気候は存在していなかった、すなわち冬がなかったことを物語っています。
<核の冬の始まり>
この状況は、1816年以降、一変します。1816年はすでに述べたとおり、「夏のない年」と呼ばれています。真夏でも雪が降り、真冬は氷点下38度まで下がった年ですね。
この年、1816年に、大量の核兵器の爆発によって太陽光が遮られ、史上初めて「冬」という季節が出現したのです。世界中に雪が降るようになったのです。
この気候変動は、現在まで延々と続き、現在でも世界中で冬が到来し、雪が降るようになっているというわけです。
これはいわゆる「核の冬」そのものです。
専門家は、核戦争の後、核の冬が来る、なんて言っていますが、なぜそれがわかったのでしょうか。
われわれは、黙示録以降の世界に住んでいるのです。200年前に起きた核戦争によって、人類は一度滅亡し、その後の核の冬が、現在でもなお、続いているというわけです。
<地球温暖化の真実>
地球は本来温暖な気候であり、DSが行った核戦争による核の冬によって、200年にわたり、寒冷化してしまっていたにすぎません。
しかし核の冬がついに終わり、地球は元の温暖な気候を取り戻そうとしているのです。
<DSの隠蔽工作にだまされるな>
地球温暖化に警鐘を鳴らし、二酸化炭素の排出量を規制したり、SDGsを推進したりする勢力と、かつて核戦争を引き起こし、核の冬をもたらした勢力は、まったく同一の勢力です。
DSは自分たちがもたらした核の冬を隠蔽するために、全く関係のない原因をでっちあげ、我々の活動を阻害しようとしているのです。
現在、気温上昇によって海面下に沈むとされている土地は、そもそも200年前までは海の下にあった土地なのです。
<マッドフラッド8 黙示録後の世界。過去の偉大な文明は、完全に隠蔽された!? ロシア編>
<核戦争後の世界>
1816年の核戦争は、タルタリア帝国全域、特にタルタリアの本拠地であったロシア・シベリア地域に、壊滅的な打撃をもたらしました。
その核爆発の威力は実に800メガトン、広島型原爆の4万発分です。
この地域には、死体さえ残っていません。生きとし生けるものはすべて、核爆発によって燃え尽きたとみられています。
<シベリア再入植>
この地域に再び人が住むようになったのは、30年以上たった、1850年代に入ってからです。
実は、核爆発後の放射線よりも、原発事故の後の放射線のほうがはるかに長く残るのです。実際、広島や長崎は被爆後10年でもう復興してましたでしょ?
メルトダウンが起きると、ほぼ数百万年、数千万年単位で、その地域が汚染されてしまうのに対して、核爆発の場合は、数十年で人が住めるレベルにまで放射線量が落ちていくのがお分かりかと思います。
<ロシア諸都市の運命>
広大なロシアには、ところどころ大きな都市がありました。しかしマッドフラッドによる土砂の堆積で、一階部分がほぼ土砂に埋まった形で残っていたのです。
<大火による旧文明の破壊>
これらのロシアの大都市は、マッドフラッドの後にヨーロッパや中央アジアから、多くの人々が入植し、再び都市としての復興を遂げていました。しかしこれらの都市は、タルタリアの文明そのものを亡き者にしようとする、DSローマの標的となります。
マッドフラッドから18年後、1834年、トゥーラとその周辺の都市に、大規模な火災が起こります。これはトゥーラ大火と呼ばれています。
どうやら、トゥーラとその周辺の都市は、核ミサイルによって焼き払われたようです。
トゥーラは、1812年、ナポレオン戦争当時のモスクワと同様、DSローマによる核ミサイルによって焼き払われ、タルタリア様式の建造物の多くが破壊されてしまったのです。
DSは、マッドフラッド後に世界各地に残された、タルタリア様式の建造物を、軒並み核ミサイルで破壊していったのです。
マッドフラッド後の1820年から、世界中にコレラが蔓延しました。
DSは、マッドフラッド後に各地に残るタルタリアの痕跡を核ミサイルで一掃し、その際に起きた放射線被ばくを、コレラという伝染病でカムフラージュしたものと思われます。
<タルタリア文明の痕跡の破壊>
ロシアは、1816年の大規模核戦争のメインターゲットとなりました。シベリアは完全に焼き払われ、1850年まで人が住むことができませんでした。
その後、都市への核攻撃によって、タルタリア文明の建造物の大半が焼き払われました。
<マッドフラッド9 黙示録後の世界。過去の偉大な文明は、完全に隠蔽された!? ヨーロッパ・アジア編>
<土砂に埋まった建物>
それでは、ロシア以外の地はどうなったのでしょうか。核戦争後のマッドフラッド(泥の洪水)は、ほぼ世界全域を埋め尽くしました。
ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南北アメリカ、オーストラリアも泥に埋まりました。もちろんDSローマの本拠地、イギリスも例外ではありません。
<人のいない町>
マッドフラッドの直後には、5~7メートルの土砂によって、町がうまり、建物の一階部分が地下になった建物が大量に出現しました。
町の人々は、マッドフラッドの土砂に埋もれて全滅してしまいました。
19世紀半ばには、このようなゴーストタウンが世界中に存在していました。
<暗黒の中世とは>
しかし、中世、近世に当たる時代は、実際にはタルタリア帝国全盛の時代であり、高度に文明化された時代でした。
では、暗黒の中世とはなんなのでしょうか。わたしは、暗黒の中世というのは、マッドフラッド後の混乱した世界のことであると考えています。
<占領された町々>
DSローマの人々によって占領された、マッドフラッド後の町はどのような感じだったのでしょうか。
彼らはタルタリア文明の遺産となる町や建物を占領しましたが、それらの建物の本来の使い方を知らなかったため、とんでもない問題がいろいろ発生しました。
フリーエネルギー発電所は、DSの崇拝するキリスト教の教会となり、工業プラントはDS貴族の住む宮殿となり、農業プラントは、DS貴族の庭園となりました。
<マッドフラッド10 アメリカは孤児たちが作った国だった? 黙示録後の世界。過去の偉大な文明は、完全に隠蔽された!? アメリカ編>
<アメリカ大陸の形状変化>
マッドフラッド後の真の歴史についての考察を続けていきましょう。次はアメリカです。
アメリカ大陸、特に北米大陸に関する最大の謎は、時がたつにつれて、その形状が大きく変化しているということです。
これは1570年にオルテリウスが書いた世界地図です。アジアやヨーロッパ、アフリカに関しては今とあまり変わらないようですが、南北アメリカ大陸の形は今と大きく異なっていますね。
ことに北米大陸は今よりずっと大きく、北部に大きく広がっているようです。
どうやら、北アメリカ大陸は、もともと現在の2倍以上の面積があり、北部に大きく張り出していたようです。
おそらくシベリアとは陸続きだったのではないでしょうか。ひょっとしたら、北極をも含む巨大な北極大陸であった可能性があります。
考えられるストーリーは大体以下のようなものになるでしょう。
北米大陸北部は、1816年に大規模核攻撃を受け、北部はマッドフラッドによってそのまま海中に没しました。
攻撃のひどかったカナダ北西部は、50年ぐらい人が立ち入ることができず、地図上の空白地帯となりました。
<泥に埋まった無人の町>
アメリカでは、核戦争後に発生したマッドフラッドに関しても、他地域と比べて激烈なものとなっています。
おそらくアメリカ全土が、いったん海の底に沈んでしまうレベルの大洪水が襲ったのではないかと思われます。
洪水が引いた時、アメリカ全土が完全に土砂に埋め尽くされ、そこに住んでいる住人は、ほぼ全員が死亡したのではないでしょうか。
こう考えてみると、アメリカ大陸こそが、DSローマの主要攻撃目標であったことがよくわかります。
おそらくタルタリア帝国の首都、または中心地は、シベリアではなく、今は水没している北アメリカ大陸の北部地域にあったのではないでしょうか。
<ヨーロッパの孤児政策>
というわけで、マッドフラッドののち、北アメリカ大陸に住む住民たちはほぼ全員が死亡し、カナダの北部は海中に没してしまったと思われます。
この状態の無人の大陸の東岸に、ヨーロッパから、DSローマの人々が上陸し、大規模な移民をしていきました。
<孤児たちが作ったアメリカ>
これらの孤児たちが最終的に行き着いた場所は、無人のアメリカ大陸でした。
<子供たちの製造!?>
さて、あらためて考えてみると、これらの大量の孤児たちと、未婚の母たちの数があいません。
ヨーロッパ全土で毎年数100万人単位の孤児たちが発生していましたが、果たして未婚の母たちはこんなにいっぱいいたのでしょうか?
これは当時の遊園地のアトラクションにあった、インファント・インキュベーターという施設です。
彼らの成長後の姿です。なんと、全員同じ顔をしています。
当時の兵士たちの集合写真です。まったく同じ顔の人物が何人もいるのがわかります。
こちらは1737年に書かれたとされる、ペテルブルグの都市計画図の一部です。瓶に入った赤ちゃんが描かれています。
どうやら、この当時存在していた大量の孤児たちのかなりの部分は、実の母親から生まれた子供ではないようです。
当時の町の地下には、縦横に走る地下道やカタコンペが張り巡らされており、ここにクローン製造機やレプリケーターが設置されていたようです。
これらの施設では、多数のクローンや、レプリケーターでプリントアウトされた赤ちゃんが製造されていました。
ある一定のひな型の赤ちゃんを大量に製造したので、顔が同一の人物が大量に発生したということのようです。
これらの赤ちゃんは成長して子供を作り、マッドフラッドで減少した人口は速やかに元に戻っていきました。
このような人工的に製造された赤ちゃんたちの子孫が、現在ネットで話題のバイオロボや、bot である、ということができるのではないでしょうか。
<マッドフラッド11 江戸時代は存在しなかった? 黙示録後の世界。過去の偉大な文明は、完全に隠蔽された!? 日本編。>
<日本における文明の入れ替え>
以上をまとめるとこのようになります。日本はもともとタルタリアの友好国で、タルタリア文明とアジア文明が混在している国でした。
タルタリアと交易している日本海側を中心に、地方都市が発展し、江戸は地方小都市のひとつでした。
そこにマッドフラッドが襲来しましたが、日本は山岳地帯が多く、海沿いの町が2~3m埋まっただけで、すぐに復興してしまいました。
関東地方に至っては、マッドフラッドの泥を使った大規模な埋め立て工事が行われ、陸地が大幅に拡大し、さらなる発展を遂げました。
これはDSローマにとっては、予想外の事態でした。
そこでDSローマは、地震兵器を用いて日本各地に大地震を起こし、タルタリア文明の都市を破壊します。
その後、DSローマは、日本国内討幕派を援助し、明治維新に成功します。
明治DS政府の最後の仕上げは、「東京」の建造だったと思われます。
東京こそは、DSが作り上げた、マッドフラッド後の新たな文明を象徴する都市である、と言うことができるでしょう。
<マッドフラッド12 われわれは黙示録後の世界に生きている!?過去の偉大な文明は、なぜ完全に破壊され、隠蔽されたのか?>
<タルタリア文明の消滅>
以上の記事で述べたように、今からほんの200年前、世界中にまたがるタルタリア帝国という国が存在していました。
それはフリーエネルギーを用いて、無限・無料の電力を供給し、現文明よりも進んだ科学力を持ち、巨人と共存する国家でした。
人々は霊性に目覚め、平和で穏やかな日々を送っていました。
この偉大な帝国は、1816年2月、突然、跡形もなく消滅してしまったのです。
<タルタリア文明の背景思想>
タルタリア文明の大きな特徴は、フリーエネルギーを採用し、電気を無料で無尽蔵に使用することができたことです。
そのため、エネルギー問題が存在せず、食料や生活必需品を必要とするだけ作り出すことができたので、人々が物資をめぐって争う必要がありませんでした。
帝国内では完全平和が実現し、争いもなく、人々がみな愛の下でお互いに助け合う世界が実現していたと思われます。
また、ひとびとは、魂の永遠性、霊的世界の真実を把握し、神の意志を聞いて、それに従って平和に暮らしていたのでしょう。
しかし、この考え方は、DSローマおよびその背後にいるレプタリアンにとっては最悪の考えです。
彼らは常に人々を争わせ、不安にして、憎しみと恐怖の念を吸い取って、それをエネルギー源としていました。
地上の人たちがみな幸せになってしまうというのは、彼らにとってはとても困った事態だったのです。
DSローマの中心国の一つだったフランスに革命がおき、DSが一掃されて、史上最高の軍司令官であるナポレオンが、ヨーロッパ大陸を統一し、モスクワに進撃するという事態となりました。
このままでは、軍事的にもDSローマはタルタリアに一掃されてしまいます。
通常の方法で、ナポレオンに対抗するすべはないと悟った時、DSローマに残された手は、当時は一般には知られていなかった、レプタリアンから提供された核兵器でタルタリアを焼き払い、マッドフラッドをもろとも食らって、共倒れに持ち込むことだけだったのです。
それほどまでに、タルタリアはDSにとって脅威であり、恐ろしい帝国であったということです。
<タルタリア文明隠蔽の理由>
マッドフラッド後の世界を再興するにあたって、DSは、タルタリアの存在自体をこの世から抹殺する方法を選択しました。
これはタルタリアが、いかにDSにとって強大な敵であったかを物語っています。
これまでのパターンでは、過去の歴史を改ざんし、DSを正義としてそれを攻撃しようとした勢力を悪者に仕立て上げるのが、常でした。
タルタリアの場合は、このやり方では不十分だと判断したということです。
たとえタルタリアを悪者に仕立て上げることに成功したとしても、それを覚えている人々がいる限り、口伝えでタルタリアの栄光が伝承されていくでしょう。
そしていつか、タルタリアの王家の子孫がタルタリア復興を旗印に立ち上がれば、あっという間に革命勢力が出来上がってしまうだろうというわけです。
さらにフリーエネルギーも、DSにとっては人々の記憶から完全に消し去りたいものとなりました。
フリーエネルギーが実現すれば、資源をめぐる人々の争いは消滅し、資源を売って儲けることが不可能になってしまいます。
そのため、フリーエネルギーは、そもそもなかったことにして、DS科学でそれが不可能であると喧伝し、人々に絶対作れないものであると勘違いさせることが必要不可欠であったということです。
<レプタリアンの思考>
このような行動は、なんとしても地球人類を自分たちの支配のもとに置きたい、という発想のなせる業です。
これはDSの基本的な発想であり、DSの裏にいるレプタリアンたちの基本的な発想であるということができるでしょう。
しかし、宇宙人による侵略は実は過去にすでに実現してしまっていることであり、いまさら言うようなことではないのです。
何十万年、何百万年、ひょっとしたら何億年か昔に、レプタリアンたちは地球を侵略し、地球人の支配を完成させました。
その後、レプタリアンたちは、姿を隠し、ないしは地球人の姿を取り、地球人を家畜として飼育して、それを支配し続けていたというわけです。
宇宙人による侵略はとっくの昔に完成し、われわれは長きにわたってその支配下に置かれていたということです。
かれらは、地球の人々の富を収奪し、性的な搾取を行い、地球人を食料として飼育していたというわけです。
地球人は、時には彼らをご主人さまとあがめ、神として崇拝していました。これは彼らにとっては、とても心地よいことだったようです。
しかし、レプタリアンたちは、精神的に成長することなく、その間に地球人のほうがどんどん成長していきました。
時には地球人は、レプタリアンの支配を見抜き、そこから脱して、彼ら自身の手で、理想社会を築こうとするようになりました。
そのたびごとに、レプタリアンと、彼らの手足となって支配を実行するDSたちは、核戦争を起こし、大洪水を引き起こして、文明をリセットしていたのでしょう。
これはレプタリアンたちの持つ、幼稚な精神構造のなせる業といえるでしょう。
彼らの、いつまでも地球人に神として崇拝され、地球人を支配し続けたい、という幼稚な願望により、地球人たちはほんろうされ続けていたといっていいと思います。
<マッドフラッドの真実>
この、レプタリアンたちによる、文明のリセット行為が、マッドフラッドを呼ばれるものです。
この一連の記事では、1816年のマッドフラッドをご紹介しましたが、その200年ほど前の1601年にも、マッドフラッドが起こった形跡が存在します。
おそらく、レプタリアンたちは、200年に一度の頻度でマッドフラッドを引き起こし、人間たちが支配構造から脱しようとするたびにそれを阻止してきたものと思われます。
彼らはマッドフラッドのたびごとに、ふたたび都市や文明を作り直し、人間をプリントアウトして、bot たちで地上を埋め尽くし、彼らの支配を維持してきました。
そのたびごとに歴史を改ざんし、証拠を隠滅し、あたかも文明が何万年も前からずっと一貫して続いているかのように装ってきたのです。
しかし我々は気づいてしまいました。
こんな茶番はもう終わりにしましょう。
われわれの手で、彼らの行っている茶番を暴き、真の歴史を明るみにし、彼らを追い出して、われわれの手による、われわれの文明を築き上げる時が来ているのです。
この記事が、読者のみなさまの気づきの一端となれば、幸いです。
(2019/1/16)
『秋山眞人のスペース・ピープル 交信全記録』
UFO交信ノートを初公開
秋山眞人 聞き手;布施泰和 ナチュラル・スピリット 2018/12/9
<1978~80年 「小型UFO操縦から母船操縦へ」>
<いろいろな超常現象研究団体に顔を出し、「自由精神開拓団」を発足>
・いろいろありましたが、結局公務員をやることになり、郵便局に入りました。そこで貯金保険や外務などをやって、約7年間働きました。でも、組織って嫌だなと思うようになったのもこのころです。
・とにかく社会人として7年間、そのすり合わせをしたのですが、結論としては、自分のメンタルを保つためでもあり、すでに蓄積してきたデータをみなに教えたいという衝動が出てきたこともあって、郵便局を辞めました。
それと並行してスペース・ピープルとの交流は続いていました。最初に「コンタクティー協会」というのを作りました。1976年ですから、高校生のときです。
これはスペース・ピープルとコンタクトした人たちの集まりでした。
<テレパシーによる母船集団と意識分割体験をする>
・UFOに最初に搭乗した高校3年生のときから社会人になって1、2年目までの間に、スぺ―ス・ピープルとのコンタクトは次々と新しい段階に進んでいきました。母船の中のビジョンも、感覚テレパシーで頻繁に見せられるようになりました。
その母船は中規模の母船なのですが、まずは廊下を歩かされます。
<スぺ―ス・ピープルの母船の中は小宇宙だった!>
・UFOの母船は本当に巨大です。感覚テレパシーで母船に呼ばれたときは、母船の外周を歩き回ることも許されました。
ただし母船の両端は歩けません。というのも、両端はものすごくエネルギーが出入りしているからです。端の方に行くと、ビュッと中に吸い込まれて、中央部に戻ってしまうのです。ですから中央部でしたら普通に歩く感覚で母船の外側を移動できるのです。
・母船内部は巨大な空間になっており、そこに大きさはバラバラの、クリスタルのような半透明の巨大な球体がいくつも浮かんでいます。それぞれの球体の中に町がそのまま入っているのです。当然、建物もその中にあります。
ユニークなのは、母船内には不ぞろいに枝分かれしたパイプ状の通路があり、みなこの中を歩いて移動するのですが、少し浮いたようになって速く移動することも自由自在にできるのです。このパイプ状の通路は外から見ると金属的で中が見えないようになっているのですが、内側からは外が透けて見えます。
・また、通路はクリスタルの球体に直接つながっているのではありません。球体に入るときは通路内にあるUFO発着場から小型円盤に乗り込んで、瞬間移動するようにすぽっと球体の中に飛び込むのです。
スぺ―ス・ピープルの母船は、地球人には想像を絶する世界です。球体を惑星に見立てると、まるでミニ宇宙空間がそこにあるように見えます。まさに母船の中に小宇宙があるようなものです。
・その興奮状態を鎮めるには、最終的にはもう瞑想をするしかありません。ぼんやりするしか方法はないのです。
ですから、結構日中はヘトヘトになって、夜はまた宇宙の世界に入って、向うのリズムで生きるということを繰り返しました。向こうでは宇宙旅行をしたりして、多重多層の自分を体験できますから楽しいわけです。
<葉巻状の母船が縦に着陸して、建物として機能する!>
・宇宙旅行では、非常に変わったスぺ―ス・ピープルの習慣を見ることもできました。あるスぺ―ス・ピープルの星では、巨大な餃子のような形をしていて、粘菌のようでもあるのですが、牛4頭分くらいの大きさの生物を食肉として飼っているのです。目玉みたいなものも付いていましたね。その“粘菌”の牧場がたくさんあるのです。
牧場にはプラスチックでできたような柵がちゃんとありました。その粘菌はすごく大人しくて動きません。身の一部を切っても怒らないし、切ってもまた生えてくるのです。
最初はその生物が粘菌だとは思わなかったのですが、地球上の生物で何か近い生物がいるのかとスぺ―ス・ピープルに聞いたら、「粘菌」と言っていました。だからその星では、粘菌を食物にしたり薬にしたりしているのです。
ただし粘菌は毒にもなるそうです。その惑星の住人が粘菌の研究をしたことが、大きな成果につながったわけですね。日本でも粘菌の研究をした博物学者の南方熊楠(1867~1941)が知られていますが、熊楠は確実にどこかでスぺ―ス・ピープルからのテレパシーを受けていたのではないかと思います。
夜のスぺ―ス・ピープルの授業では、ほかには宇宙幾何学みたいなことも習いました。
スぺ―ス・ピープルは、正多面体、特に正四面体を尊重します。4個の正三角形で囲まれた四面体を組み合わせると、DNAのように螺旋状になっていきます。
・テレパシーでほかの惑星を見るときには、着陸せずに遠巻きに俯瞰して見ていました。アイスクリームのコーンのように捻じれた建物がたくさん建っている惑星も見たことがあります。
葉巻状の母船が縦に着陸して、そのまま建物として機能している光景を初めて見たのもテレパシーによるものでした。
母船が何本も着陸して都市のようになった光景も見ました。そのとき教わったのが、母船が円盤状のUFOの集合体であるということです。母船は円盤が連結してできているのです。だからバラバラにすれば、一つずつが円盤型UFOになります。
要はいろいろな惑星に母船で都市をつくるのですが、その土地のバイブレーションがおかしくなると、都市ごと移動するのです。みんなの合議で移動します。
UFO都市は可動都市でもあるわけです。それがスぺ―ス・ピープルの間では当たり前です。
都市が同じ場所にずっとあるという感覚はありません。それだけを見ても、地球人の経済とか流通とかまったく違うことがわかります。
<アトランティス、ムー、レムリアは、並行宇宙の別の時間世界に今も存在している>
・スぺ―ス・ピープルからは歴史のレクチャーをいくつか受けました。ただ、歴史のレクチャーはすごくわかりづらかったです。特にアトランティス、レムリアという3つの文明大陸の歴史は、ある意味時空間から遊離しているのです。
そのことが最近、すごくよくわかってきました。この時空間から別の時空間に大陸ごと、文明ごとワープしています。
たぶん、それはある種の実験だったのだと思います。アトランティスが一番大きな実験で、時間ごとこの世界から切り取られてワープしていますが、そこにいた人々はほとんど死んでしまった感じがします。逆に言うと、逃げた人たちがこちら側の世界に生き残っているのです。
ですから、いまだにアトランティス、ムー、レムリアは、並行宇宙の別の時間の世界の中に存在しています。そこで生き残った一部の人たちが、細々と再興を目指しているのです。
同時に私たちの意識の中にも、それらの大陸は存在しています。それは思い出という意味ではなくて、いつでもこの宇宙にあるという感じです。だから私は、常にアトランティスとムーとレムリアの幽霊を感じています。
幽霊は存在しています。彼らは私の目の前にも出てきます。あちらの世界で私が過ごすことも可能です。要するに、大陸文明ごとの幽霊が存在しているのです。
<水星系ヒューマノイド型のグル・オルラエリスとの交換ノート>
・社会人になったころには、私を担当するスペ―ス・ピープルも変わって、グル・オルラエリスという水星系のスぺ―ス・ピープルになりました。スぺ―ス・ピープルの教育では、定期的に指導するスぺ―ス・ピープルが変わっていくのです。
<ラジオの通信のようなテレパシーが来るときは、小型のUFOが来ている>
<1979~80年 スぺ―ス・ピープルの母星に丸2日滞在」>
<UFOは思念によって操縦する>
・私が太陽系外にある、水星系スぺ―ス・ピープル「エル」の母星に連れて行ってもらったのは、たぶん警察を辞めてからですから、1980年代ごろだと思います。高校を卒業した後、社会人になって1年目くらい、19歳から20歳くらいのころです。
もうこのころには、UFOを自由自在に操縦できるようになっていました。
・母船の場合はもっと多くて、13人です。13人の目的意識が明確にそろわないと動きません。
このようにUFOは完全に思念によって操縦されます。操縦者の精神状態が弛緩集中状態になっていけなければ、UFOは動いてくれません。
・その日は、まさにドンピシャのタイミングであったのです。UFOに乗って大気圏外で母船に乗り換えると、水星系のエルの母星であるカシオペア座の方向に見える太陽系外の惑星に行くことになりました。彼らの惑星に行く目的を、彼らは「地球に住むことの楽しさがわかるように他の惑星に連れて行きます」と言っていました。
その惑星のそばまで来ると、今度はその母船から司令機と呼ばれるUFOに乗り越えて、その惑星のプラットホームに着陸しました。
・他の惑星に行ったときは、最初に必ずセレモニーがあります。そのセレモニーというのは、次のように行われます。
まず私が「地球、日本、伊豆、1960年11月27日生まれ、秋山眞人」というようなことを表明します。つまり、いつ、どこの星のどの国で生まれて、何者なのか、両親は誰か、祖父は誰かということを語ります。
このときは祖母のことまでは話しませんでしたが、基本的には自分の出生に関することをなるべく詳しく語ります。同様に向こうも同じことを語ります。それが正式な儀礼です。
そのときに私は初めて、『旧約聖書』にこと細かに書かれている系図はこの儀礼のことを言っていることに気がつきました。もちろん、こうした儀礼は『旧約聖書』以前からあったのだと思います。
当然、『古事記』にもあります。映画「スター・ウォーズ」シリーズでも家系図が重要な役割を担っていますね。
私が経験したその惑星のセレモニーでは、3つの集団が出てきました。1つの集団は30名弱くらいでした。その人たちと、先ほどの「自己紹介」の儀礼をしました。
ただし座っていた人全員が名乗るわけではなく、私の正面に座っていた代表者の3、4名くらいが自己紹介をしました。それは完璧な日本語でした。
<大小2つの太陽が昇る惑星>
・セレモニーの後、夜が訪れました。普通、6時間もセレモニーがあれば、くたくたになって寝込んでしまうこともあるかもしれませんが、自分の部屋に1人になっても、寝込むことはありませんでした。というのも、セレモニーの最中にも、ネクターのような飲み物と、3種類くらいの小さいタンパク質のようなものを摂取したからです。
その中には豆のような味のするものもありました。それらを食べると、まったく眠くならないのです。かえって、頭が冴えわたって意識が鮮明になります。
・おもしろかったのは、太陽が2つあったことです。1つの太陽は、地球で見る太陽と同じでちゃんと照らしていました。その太陽が沈んで暗くなった後、もう少し小さい、1つ目ほどは明るくないけどまあまあ明るい太陽が昇ってきます。
それは月ではありません。けれど、昇ってから沈むまでがすごく速くて、すぐに暗くなってしまいました。ですから、すごく明るい昼間の太陽と、半分くらいの明るさで夕焼けのような小さい太陽が2つあるようなものです。
小さい方は、もしかしたら人工太陽か疑似太陽のようなものなのかもしれません。太陽の照り返しで光る「地球の月」のような衛星は、私が滞在している間は見ませんでした。
<懐かしい故郷の星は地球の環境とよく似ていた>
・翌日は、朝からその惑星を案内してもらいました。ソフトクリーム状の建物がいくつもあって、それらが細い白い玉砂利のような道でつながれていました。
遠いところには森もありました。岩のモニュメントから水が落ちてくる場所もあり、すごく広い公園みたいな惑星でした。
その惑星は、彼らの母星であると同時に、私にとっても懐かしい故郷の星でした。すでにお話ししたように、遠い昔、私もかつてその惑星の住人だったのです。そのいきさつは後で説明しますが、その惑星に降り立って、何か胸に迫る特別な感情が湧いてきたことを鮮明に覚えています。
その星の環境は、地球の自然環境とよく似ていました。大気の成分も生態系も、地球とそう変わりがないような気がしました。ただ、足下からずっと見渡したところ、植物が異様に大きいのです。
樹木の大きさも、並ではありませんでした。地球で言えばメタセコイアのような巨木がゴロゴロしていました。それこそ天にも届く大きさで、上の方は霞んで見えないほどでした。花も、一抱えもあるような大輪の菊みたいな花が咲いているなど、何でもすべてが大きいのです。
こうした大きな樹木が居並ぶ森は、それ自体が荘厳な雰囲気で、見渡す限りどこまでも続いています。地球に比べると険しい山というものがなく、なだらかな丘陵地帯が広がっていました。
・緑の多いところを抜けると町がありました。緑の中に町があるという感じなのですが、その町は葉巻型の細長い母船のようなものが土に半分くらい突き刺さったような感じの建物でできていました。後でよく見ると、実際に建物は母船なのです。
・彼らの住居は、母船型のUFOをそのまま使っているのです。それらが高層マンション群のように立ち並んでいます。いくつもの母船型UFOがずらりと並んだ光景は圧巻でした。
移動したいときは、第3章で述べたように町ごと移動します。
・その建物、すなわち母船型UFOの形には何種類かあります。私も乗ったことがある、いわゆる葉巻型のほかに、先ほど述べたようにソフトクリームのように螺旋形に捻じれた、あるいは「バベルの塔」のような渦巻き状のデコレーションケーキ型の母船も建っていました。ピラミッド型もありました。
そういう形にはみな、波動的な意味があるのだそうです。
・町中の道路は舗装されておらず、土の地面でした。ただ、水晶のようなガラス質のものが敷き詰められており、キラキラと光っていました。色は全体的にパステルトーンで淡く、落ち着いた感じがしました。
その星に住んでいる人たちはガウンのようなものをまとい、顔立ちはハーフのような美男美女が多かったです。平均身長は2メートルくらいで、金髪の白人タイプもいました。目鼻立ちも整っていて、みんな映画スターのようでした。
とにかく、とても静かです。人口もそんなに多くなかったです。でもいるべきところに人がいて、不安がないという静けさです。
・日常の移動手段は、もちろん徒歩もあるでしょうが、たぶん彼らの家には、テレポーテーションできる装置があるのだと思います。
<宇宙人の社会システム・教育・食事・睡眠・セックス・スポーツ>
<「国家社会主義」で創造性が評価される>
・彼らの星の社会機構は、一種の「国家社会主義」的なものでした。国家の統制のもと、国民が平等に分配を受けるというシステムです。
「国家社会主義」といっても、地球のモノとはまったく違います。その最大の違いは、住人たちが自由な創造性を発揮することを喜んでいることです。
・地球上の給料に相当するシステムとしては、カードによる必要物資の支給制度があります。各自、自分の情報が記録されている小さな石のカードを持っていて、このカードを使えば食品などの必要物資が支給されます。今でいうICカードのようなものです。カードの表面は、緑色で象形文字のようなものが書かれていました。
<歌の活用と五感の統合教育>
・スぺ―ス・ピープルの教育は、地球人のそれとは大きく異なっています。彼らの教育は、答えを導き出すことそのものよりも、その答えがなぜ導き出されたかを考えさせます。
・彼らの星では、「テペスアロー」という学校にも案内されました。建物はネギ坊主のような形をしており、教室は螺旋状になっていました。この学校では始終、歌ばかり歌っています。
どうして音楽ばかりなのかと私が聞くと、スぺ―ス・ピープルは「歌が記憶力を一番刺激するから、楽しみながら歌で全部覚えるようにする」と答えました。
<美味しいと思えなかった食事と、飲むと眠らなくて済む液体>
・彼らの星では、食物となるものは、ある種の液体と、チーズのような固形食品でした。地球で言えば、おそらくビタミンCの溶液と良質なタンパク質の固形食を摂取する感じだと思います。地球のように、パンあり、ご飯あり、麺ありといった感じのバリエーションはありません。
私も一度食べてみましたが、あまり口に合うものではありませんでした。地球の感覚では、美味しいとはとても思えないものです。
ところが、液体の効果には驚きました。ウイスキーのふたくらいの、ほんのわずかな量しか飲んでいないにもかかわらず、その後3日間、まったく眠くならなかったのです。しかもそのときは、起きていることに苦痛がありませんでした。
・この液体は、桃のような香りのする、淡い味の飲み物でした。ギリシャ神話で神々が飲む不老不死の霊酒「ネクタル」は、きっとこのような飲み物だったのだと思います。
私にはあまり美味しいとは思えなかった彼らの食事ですが、彼らにとってはご馳走だったみたいです。おそらく彼らにとっては、味覚を楽しむためというよりも、意識の覚醒状態や、肉体の保持という面で必要な“ご馳走”であったのだと思います。
<潜在意識と対話し、大宇宙の情報とアクセスするための眠り>
・しかし彼らは、この人間の限界をはるかに超え、1カ月に数時間しか眠らないのだと言います。しかも驚異的なことに、その数時間さえ、眠気に誘われて眠るわけではないのです。
眠りの概念そのものが、地球人とは異なっているのです。彼らは、睡眠欲求を満足させるためでなく、潜在意識との対話をするために眠ります。そして、潜在意識と対話することによって、大宇宙の情報とアクセスし、精神世界の探求をするのです。
<セックスは神聖なもの>
・彼らにも性別はあり、セックスもしています。ただし、地球人の場合は、セックスは快楽を味わうためだけでの場合や、愛情表現のためにする場合もありますね。しかも彼らの場合は、純粋に子孫の繁栄のためだけにセックスをするようです。
実際にセックスをするときも、彼らはムードを非常に大切します。
<エネルギーのボールの中に入って遊ぶ「ポスポス」>
・今度は引き伸ばしたエネルギーを、そのまま縄跳びのように腕を2、3回、回転させることによって、自分の体の周りに張り巡らせます。これで体がエネルギーの大きなボールの中に入ることになります。大きなジャンボ玉の中に人間が入っているような状態です。
準備ができたら、今度はその“シャボン玉”を思念力によって浮き上がらせ、惑星の大気圏ギリギリのところまで飛び出したり、サーッと急降下したりを繰り返すのです。成層圏のそばまでは小型UFOに乗って行きます。
<丸2日滞在したのに、地球に戻ったら2時間ほど経過しただけだった>
・それで私は、スぺ―ス・ピープルに改めて質問をしてみたのです。「なぜ私をこの部屋に連れてきたのですか」と。するとスぺ―ス・ピープルは「この惑星も以前は地球と同じ段階の時代があった。そして理想的に進化したケースなのだ」とだけ答えました。
さらに私が「地球の未来もうまくいけば、このようになる可能性はありますか?」と聞いたら、「それはある」と答えたのです。それを聞いてとてもうれしかったのを覚えています。
・ところが、驚いたことに、私は丸2日他の惑星に滞在したというのに、地球では2時間ほどしか経過していなかったのです。まるで逆・浦島太郎状態です。
<宇宙連合の系統図と3種類の宇宙人>
・宇宙科学院の「トエルザ」というものがありますが、ここでは常に組み合わせの科学を研究しています。地球の可能性の研究もしています。というのも、未来は常に変化するからです。
・宇宙法院「アーム」というのは、科学院がかかわるうえでのルールブックを作るところです。地方裁判所や高等裁判所があるわけではなくて、法院は1つだけです。法律ではなく、法則性のルールブックを決めます。いわば「宇宙聖書」を作るところです。
宇宙十字会は、各惑星に出向いているスぺ―ス・ピープルや、各惑星に転生しているスぺ―ス・ピープルたちの連合会です。その意識を取りまとめるところです。「ワンダラー・クラブ」とも呼ばれています。
ですから、地球にもスぺ―ス・ピープルの記憶を持って生まれてきている人がいるのです。そういう人たちを含めて、いろいろと一緒に動いています。そういう意識を持った人たちの連合体です。
その中には、太陽系のテレパシックな集まりがあって、それが太陽系会議です。太陽系属には、アムまたはカム派と呼ばれるグループがあります。これはヒューマノイドの地球由来の団体です。ですから、地球の未来人とつながっている人たちです。
頂点に描かれている「13星の代表長老会議」は、オリオンとかカシオペアなどの13の星系の13人の代表が集まる長老会議です。ここは太陽系会議などよりもずっと格が上で、私たちから見ると、ほとんど神に近い世界です。いわば神会議みたいなものです。
13星の長老は、たとえばここに居ながらにして、法院や科学院がどう進行しているかといったこともテレパシーで全部わかります。
『UFOと異星人の真相』
別な惑星へ行ってきた青年の驚異の体験
久保田八郎 中央アート出版社 1995/3
<コンタクティーは多数いる>
・筆者の体験によれば、異星人は世界中に沢山居住しているばかりか、日本国内にも相当数在住しているはずである。
・本書に出てくるM氏は少年時代から凄い忍耐力を発揮してUFO観測を行い、さらに各種の猛烈な修行を行なって、いわゆる超能力を開発した人物である。
<コンタクティーとして生きる>
<直接のコンタクトを開始する>
・M氏が当初コンタクトしていたスぺ―ス・ピープルは、金星人が3名、水星人が3名の計6名だった。背の高い金髪の白人タイプの男性1人を除いて、あとはみな日本人タイプの人々(女性を1人を含む)だったという。ちなみに、最初にコンタクトしてきた男性は、水星人だった。
<円盤に乗る>
<金星と水星を訪れる>
・「この太陽系では、金星と水星に行ったことがあります。どちらもあらゆる意味で素晴らしく進んでいます。精神的にも技術的にもです。すごいですよ。そうですね、どちらの惑星でもドーム型の建物が目立ちましたね。それがとてもきれいなんです。外から見ると基本的には乳白色なんですが、光を受けて虹色に光っているんですね」
・「それで、そのドーム状の建物は自由に移動できるんです。ドーム状の家がクレーターみたいなところにすっぽりと入って、その後で脇の土がモリモリと盛り上がってきてその家の周囲をきれいに包み込む、という光景を見せられたことがあります」
<他の太陽系の惑星を訪れる>
・金星と水星のみならず、M氏は他の太陽系の惑星をも訪れている。それは、カシオペア座の方向に存在する惑星(カシオペア座内という意味ではない)だという。
「その惑星に行ってみてまず驚いたことは、植物がとにかく大きいことです。昆虫や動物もそうでした。たとえば30センチぐらいの大きさの蜂がいるんです。そしてさらに興味深かったのは、その蜂が針を持たないということでした。それと、バラのような植物があったんですが、それにもトゲがないんですね。結局、あの惑星では、すべての生物が自分を外敵から守ろうとする、あるいは闘争する本能みたいなものを、とっくの昔に放棄したということなのだと思います。
・それから、そこの人たちは金髪の白人タイプがほとんどで、身長は平均して2メートル前後はありましたね。とにかく大きいんです。顔立ちもととのっていて、みんな映画スターのようでした。建物では大昔のバベルの塔のような螺旋形をしたものが目立ちましたね。一枚の紙をぐるぐる巻いたような、何とも不思議な建物でした。
<金星で日本人に会う>
・あるとき、筆者が金星人の人種的なタイプについてたずねたところ、M氏は次のような驚くべき事実を明らかにした。
「私が見たところでは白人タイプが多かったと思いますが、東洋人タイプの人たちもかなりいましたね。
それと、日本人がいるんです。地球から連れられていって、向こうで生活している人たちです。かなり多かったですよ。日本語を話しているものですから、聞いてみたんです。そしたら生まれは日本だと言うんです。
実を言うと、私もあるとき異星人から金星への移住をもちかけられたことがあるんです。移住すると、地球の戸籍は抹消されることになるみたいです。親や家族も本人に関する事柄を忘れるようになっているらしいんです。まあ、私の場合は、いろいろ考えた末に地球に残ることにしましたけどね。地球が私の住むべき場所ですからという理由を言ったところ、私にそれをもちかけた金星人はニコッと笑って去っていきました」
金星に移住している日本人がいようとは! とすると、彼らも当然テレパシーその他の精神的能力をかなり発達させている人々だということになるのだろうか。
「ええ、その通りです。彼ら(金星に移住した日本人たち)のテレパシー能力はすごいレベルにあります。金星で生活できるということは、金星人たちと同じレベルだということなんです」
<同質結集の法則>
・「結局、スぺ―ス・ピープルから聞いたことですが、宇宙には、常に機能している基本的な3つの法則があるらしいんです。『物事は繰り返す』『物事は相対的な性質を持つもので構成されている』そして『同じ質のものが集まる』という3つです。それで、あの日本人たちが金星で暮らしているということに関しては、その最後の『同質結集の法則』がからんでいるわけです。つまり、彼らと金星人たちは互いに同質だから一緒にいる―—少なくとも現時点で同質のものを共有しているからこそ集まっている、ということが言えるわけです」
<異星人と地球人の波動格差>
・しかしスぺ―ス・ピープルと我々地球人との間には、精神的進化面でずいぶん大きな開きがあるようである。M氏はそれを示唆する次のような体験をも語ってくれた、
「最初の頃、円盤や母船に何度も乗せてもらいましたが、乗り込んだ際に、そのつど体の中を風がすーっと吹き抜けていくような、何とも奇妙な感じがしたものです。後で聞いたことですが、彼らはそのとき私の波動を調節するための特別な処置を施していたんです。
それで、あるときその処置が行なわれなかったことがありまして、そのために円盤の中でひどく吐いたことがあります。彼らがすぐにポリバケツのようなものを持ってきてくれて、その中に吐いたことがあります。
<地軸の傾きと人間の想念>
<異星人の導きで政府要人に会う>
<異星人は50年先まで予測できる>
・異星人たちはなぜ円盤で国会議事堂の前にでも着陸しないのだろうかという議論がある。その点に関するM氏の見解をたずねてみた。
「そうですね。一時期は私も、彼らの円盤が国会前にでも着陸してくれればいいのにと思ったことがあります。でも、彼らは先の先まで読み取るんです。もしそうしたとしたらどんな反応が起こって、その後どんな影響がどんな方面に出てくるかといったことを、およそ50年先まで正確に予測できるんです」
・いずれにしても、彼らは物事の推移を50年先までは正確に予測できるんです。それから先のことになると彼らにも読みきれないところがあるようですけどね。ただし彼らは、そこから先のことに関しては信念を応用するんです。たとえば、何かを良い方向に変えようとするとき、今これこれこういうことをすると、それが50年後にはこうなっている、というところまで彼らは正確に予測できるわけです。そしてそれ以降の推移に関してはこうなるんだ、というふうに信じきるわけです。彼らの寿命が長いのはそのせいもあるのかもしれませんね」
<この高さまで登ってきなさい>
・「スぺ―ス・ピープルが地球人に対して直接行っているアピールは、本当に豆電球程度のものかもしれませんが、それでも我々にとっては大きな救いだと思いますね」
この話に続いてM氏は、地球のUFO研究界の実体から始まって、教育問題、イエスや釈迦の教えの本質、病気の治し方、古神道、政界の内幕、さまざまな結社の問題等に関する驚くべき知識を次々と披露した。
<地球で生活する異星人たち>
・M氏によると、現在地球にはかなりの数のスぺ―ス・ピープルが住み着いており、地球人の中に混じって生活しているという。アダムスキーも同じ指摘をしていたが、M氏はその一例として、ある日、筆者に日本のある具体的な地方都市名をあげて、そこでのスぺ―ス・ピープルの生活実態を語ってくれた。彼らはその都市でさまざまな職業についているという。ただしその詳細は複雑な事情により本書では割愛させていただく。
・M氏によると、日本国内で活動しているスぺ―ス・ピープルだけでも数千人はいるだろうという。ただし、そのうち常駐して仕事についている人々は2千名ほどらしい。そして、彼らの中には大学の卒業資格を持っている人もいるという。
・日本に住んでいる異星人はもちろん日本人名を名乗り、姿形も日本人タイプがほとんどであるため、ごく少数のコンタクティーを除いて、彼らの正体を見破られる者は一人もいない。よって読者の中にも、普段職場で、あるいは学校で、偉大な進歩をとげた他の惑星からやって来た人物に対して、「やあ、××さん」などと親しく声をかけたりしている人々が少なくないかもしれない。地球人はそうやって、気づかないでみ使いたちと触れ合っているのである。
<異星人的波動を放つ地球人もいる>
<異星人の描く創造主のイメージ>
・ジョージ・アダムスキーの宇宙哲学は、先程ふれた『宇宙の意識』というものをその基盤としている。それは、万物を生かしている宇宙の創造主の英知、あるいはパワーともいうべきものであるが、アダムスキーは、人間は自身の肉体的な心(マインド)とその宇宙との意識とを一体化させるようにしなければならないと主張している。ある日の会談中に筆者は、その主張に対するM氏の見解をたずねてみた。
「全くその通りだと思います。私はまず、すべての人間が創造主すなわち神というものの存在を認識して、それを明確にイメージするようにすべきだと思いますね。人間には物質を管理したり、それを生産、あるいは創造する力があります。つまり、人間には自分が考えたことを現実化するパワーが備わっているんです。そしてそれは我々を創造した創造主つまり神から来ているものだと思うんです」。
・スぺ―ス・ピープルも創造主の存在は絶対的に信じています。そして我々よりもはるかに高いレベルの存在として創造主をイメージしています。というのも、人間は自由な心を持っていますから創造主をどのようにも思い描けるんです。そこで、それをどれだけハイレベルなものとして描けるかで、その人間の進歩や人生が決まってくるということが言えるんです。ですから、とにかく我々は、もし進歩を望むのならば、我々の力で描き得る最高の存在としての神をイメージする必要があります。
・しかし、地球人はまだ、たとえ神を思い描いたとしても、それをとても低いところに設定しているんです。それは当の創造主にしてみたら、たぶん悲しいことでしょうね。
スぺ―ス・ピープルは『せめて我々が描いている創造主の姿だけでも知ってほしい』というようなことを言っていましたね。地球人が思い描く神はまだまだ低次元なんです。『だから我々はつい手を貸したくなってしまうんだ』というようなことも彼らは言っていました。
<さまざまなコンタクティーの実態>
・「他にも、コンタクト体験の持ち主はたくさんいます。例えば、富士山近くのある所には親子でコンタクトしていた人がいましたし、伊東には70才を超えた方でコンタクトしていた人がいましたね。それから、御殿場にも10年以上もコンタクトを続けていた人がいました」。
<テレパシーのみのコンタクトもある>
・続いてM氏は、スぺ―ス・ピープルとのコンタクトをテレパシーのみで行なっている人々に関して話し始めた。
「それと、コンタクティーといわれる人たちの中には、直接異星人と接触している人ばかりでなく、精神的手段、つまりテレパシーを通じてのみ接触している人もいるんです」
<コンタクトには環境が大切>
<M氏を知ってから増え続けるUFO目撃>
・それと、1986年3月にM氏と知り合って以来、筆者の周辺で面白い現象が続いている。UFOを目撃する頻度が、それ以前よりも高くなったのだ。
<金星人の服装>
・そこで著者は、あるときM氏に金星の実態を詳細に語って下さいと要請した。M氏は、基本的には金星も水星もほとんど同じであると前置きした後で、まず服装について語り始めた。
「用途に合わせて4種類ほどの服装があります。どれもがシンプルな、ゆとりのある一体構造のデザインです。まず、ガウンのようなスラっとした衣服がありました。それから、アダムスキーが砂漠で会った金星人が来ていた、手首の部分と足首の部分がすぼまったタイプの服は一種の作業服で、行動するときの専用の服装です。あの生地は独特のもので、絹のような少し光沢のある目の非常に細かいものでして、外部からの波動を全部シャットアウトするようになっているらしいんです。
<金星人長老と母船内会議>
・大母船の中で6つの部屋に分かれて同時に開かれたんですが、日本人もかなりいましたね。そのことからしても、世界的に見てコンタクティーの数はかなり多いということがいえると思います。ただ、私のようにその体験を話す人は極めて少数なわけです。こんな話をするのはとても危険なことだからです。それで、大抵のコンタクティーは黙っているんです。
<金星の学校と自由の概念>
<金星の教育法>
・「彼らの教育の最大の特徴は、生徒に、問題の答、あるいは、答えのヒントのようなものを最初に与えてしまう、というところにあります」
<金星の音楽>
・「金星人はとてももの静かなんですが、教育の一環としてのみならず、さまざまな機会にとにかくよく歌を歌います。そしてもちろん楽器も奏でます。ただ、あまりテンポの速い曲ではなくて、どちらかというと静かな曲を好むようですね。地球のクラシックに近い曲もありました」
<異星人たちは名前を持たない>
・「それと、彼らの世界に行ってまず最初にこれはすごいと思ったことは、彼らのコミュニケーション法でしたね。どの惑星でもそうです。たとえば眼鏡というものを人に伝えようと思っても、眼鏡という言葉は存在しないんです。ではどうするかといいますと、眼鏡のことをイメージで思い浮かべるだけでいいんです。それで相手に伝わってしまうんです」。
<進歩した惑星にはお金がない>
・アダムスキーは、金星を含む他の進んだ惑星にはお金が存在しないと言明しているが、M氏もその通りだと言い、次のように説明した。
「要するに、金星にしても水星にしても、あるいはその他の惑星にしても、進歩した惑星では、個人が手にするにふさわしいものが相応に与えられるシステムが、しっかりと確立されているんです。
彼らは、お金のかわりに、非常に単純な形の、こういうプレートを持っています(そう言ってM氏は手で長方形を作る)。まあ、テレフォンカードよりちょっと横長で、もう少し大きめですかね。それから、もう少し厚めで薄い石板のようなものでした。それでそのプレートには個人の波動をすべて記録しておく機能があります」。
<異星人の病気の治し方>
・「それから、彼らの惑星では病気はほぼ完全に克服されていて、誰もが驚異的な長寿を誇っているんですが(注;そのことはアダムスキーも指摘している)、高齢の方でほんのたまに病気にかかる人が出るんだそうです。そんな時には、知り合いの人たちが集まってきて、その人に向けて高次元の想念波動を照射して治すんだそうです」。
<異星人の遺体は腐乱しない>
<コンタクティーは楽ではない>
・スぺ―ス・ピープルとのレギュラーのコンタクティーとなるには、テレパシーや遠隔透視やオーラ透視能力といった、いわゆる超能力の発揮が欠かせない。しかし、その能力も一つ間違うとコンタクティーの命取りになることもあるとM氏はいう。
<夫婦和合の重要性>
・「男女のかかわり合いに関しても同じことが言えます。近年の恋愛観や結婚観はかなり乱れたものとなっていますが、特に一度夫婦としての契りを結んだ男女にとっては、常により完璧な和合を計るよう心がけ続けることが、やはりカルマの一つの解消につながることになるわけです。
異星人たちはその点、非常にしっかりしていますね。いっとき金星人はフリーセックスを楽しんでいるといった噂が流れましたけど、あれは間違いです。その噂の出所は、実はコンタクティーのTさんなんです。あの人がそういうようなことを本に書いたものですから、それがパッと広がってしまったわけです。
ただ、スぺ―ス・ピープルの性に対する観念はかなり進んだもので、地球人のそれのようにドロドロしたものではないことだけが確かです。宇宙的な性意識とでも言いましょうかね。昔の聖人と言われるような人の中には、樹木に手を触れるだけで、性的快感、いわば宇宙的歓喜がふつふつとわき上がってくるという人がいたようですが、スぺ―ス・ピープルの場合も、おそらくそういったレベルにあるんではないでしょうか。
<未来完了形で考えるというコツです>
・私も試してみました。すると曲がるんです。ただしあれにはコツがあります。未来完了形で考えるというコツです。すでに未来においてスプーンが曲がっているということを信じきることによって曲がるんです。その瞬間に曲がります。
そうやって人間は意識の力で物質さえも変えられます。同じようにして運命も変えられます。我々が変え得る範囲の宇宙は、我々が今思っている宇宙よりもさらに広いものです。我々地球人が、自分たちの能力を用いて帰ることのできる宇宙を変えようとしないからこそ、異星人たちが心配するんです。
我々の内部には、自分自身を制限しようとする力が存在しています。我々に唯一許されている闘いとは他との闘いではありません。その自分自身を制限しようとする力との闘い、すなわち自分自身との闘いなんです。スぺ―ス・ピープルはその闘いに勝利し続けてきたからこそ、あれだけの進歩をとげ得たわけです。我々もそれを見習って少しでも早く彼らのレベルに達したいものですね」
<転生のメカニズム>
・M氏を含めて過去世の記憶を持つ人は世界中に多数いる。そして、学者たちの追跡調査の結果、その種の記憶の正しさが証明された例も少なくない。たとえ現在の地球の科学では理解できなくとも、そのような事実が存在する以上、人間の転生、すなわち生まれ変わりというものの存在を否定することは、決して(真の意味で)科学的ではないと筆者は考える。
<霊界は存在しない>
・アダムスキーが主張した人間3秒間転生説(人は死んでから3秒後に新しい人間として生まれ変わるというもの)の正しさを証明するとともに、巷で言われている霊界存在論を否定する事例のように筆者には思われた。M氏は霊界なるものをどのようにとらえているのか。
「私は存在しないと思いますね。人間は臨死体験をしたときなど、霊界に行ってきたような錯覚を起こすことがあるんです」
<特別な使命を果たすための転生>
・異星人の中には、地球において特別な使命を果たすために地球人として生まれ変わってくる(転生してくる)人たちがいるという。イエス・キリストもそのうちの一人で、彼の場合は金星からそのようにして転生してきたようである。そしてそのような種類の転生を果すのは、自然に年老いて死んだときではなく、人生の途中であることが多いとも言われている。
<ファティマの奇跡は異星人が介在>
・アダムスキーはかつて、デザートセンターで彼と会見した金星人(アダムスキーは彼にオーソンという仮名をつけている)はイエスが転生した人物であると、身近な人々に語ったという。筆者はその件をM氏に聞いてみた。
「私にはちょっと分かりかねますね。ただ、アダムスキーがそう言ったのならば、おそらく間違いないでしょう。少なくとも、そのオーソンという人が過去世でこの地球と相当深くかかわっていたということは間違いありません。地球担当で来たわけですからね。それと、その人物が並みの異星人ではないという印象も強く受けます。かなりの方だったと思いますね」
・「ええ、あのときには多くのUFOが上空に集結していたそうです。それと、あの事故を未然に防ぐこともスぺ―ス・ピープルの力からすれば充分にできたと私も思います。ただ、そうしなかったというのには、警告的な意味があったと思うんです。場所がソ連だったということにも意味があるような気がしますね。どうも、彼らはあの事故の発生を予知していながら、わざと止めなかったフシがあるんです」。
<小人宇宙人について>
・一部の人々は、別の太陽系からくる宇宙人の中には、地球を侵略する意図を持つ宇宙人がいるということを唱えているが、それはあり得るのか。
「いや、侵略をもくろんでいる連中はいないでしょう。ただ、生命形態が全く異なっていて、地球人のことが全く分からない宇宙人がいまして、本当にたまにですけど地球にやってくることがあるんです。そんな連中と接触するのは危険だとスぺ―ス・ピープルは言っていましたね。この太陽系の惑星連合としても困った問題の一つらしいです。
結局、そんな連中は地球人をどうやって扱ったらいいのかがわからなくて、いわばペットに対するのと同じような接し方をするわけです。そういう人間といいますか、ヒューマノイドといいますか、そんな宇宙人もこの宇宙には存在するということです」。
<謀略的偽情報の氾濫>
・宇宙人に誘拐されて身体検査を受けたり、中には宇宙人とのセックスまで強要されたという話がいろいろなUFO記事に登場しているが、その種の情報を筆者は一貫して偽情報として否定し続けている。M氏に見解を求めたところ、氏も同意見だと述べてから、UFO関連の偽情報に関する該博な知識を披露した。
<物心一体の科学>
・M氏はさらに、今の地球の科学はいわば物質一辺倒の科学であり、それでは先が見えている。地球の科学者たちは、そうした傾向をすみやかに放棄して、他の進んだ惑星の科学のような精神と物質が一体となった科学、すなわち“物心一体の科学”を目指すべきだと力説した。
<宇宙は永久機関であり波動そのもの>
・「宇宙が有限か無限かということはともかく、宇宙が永久機関であるということは言えると思いますね。ということになると、同じ創造主が作り出した人間の魂にしても、当然永久機関だということになるわけです」。
<浦島太郎の物語はコンタクティーの作品?>
・すでに書いたように、かつてM氏はカシオペア座の方向にある惑星を訪れ、そこで3日間を過ごして地球に戻ってきたところ、その間に地球ではわずかな時間が経過したのみだったという。
<M氏は全く次元の異なる人物>
・本書でM氏が筆者に語った話は、今から約9年前に始まり、それ以後数年間に渡って断続的に聞いた談話をまとめたものだが、それらすべてはテープに録音してあり、膨大な数に達している。本書に収録したのは、その中の一部分にすぎない。大体にM氏が20歳代の後半の頃である。
・筆者は過去40年にわたるUFO研究活動において無数のUFO研究者や自称コンタクティーに会って調査を続けてきたが、すでに言及したようにM氏は全く次元の異なる人物であった。
『宇宙人との対話』
地球で生きる宇宙人の告白
<レプタリアン(マゼラン星雲ゼータ星人)との対話>
・レプタリアンは、爬虫類のような姿をした宇宙人。レプタリアンにも複数種類があって、地球上でも覇を競っているとされる。
<レプタリアンは地球の進化と競争を進めている>
・確かに、この世的には、悲惨なことが起きたり、流血が起きたりするように見えることもありますけれども、我々は、別の言葉で言えば「進化の神」なんです。
<グレイはサイボーグで、我々の探査機械>
<アングロサクソン系の中心的な考えは、レプタリアンの思想>
<レプタリアンには天国・地獄はなく、霊界でも競争している>
<ベガ星人との対話>
<ベガ星人>
・琴座のベガから来ている宇宙人。彼らは、かって金星から移住した人たちであり、地球人には、ほとんどそっくりだと言われている。
<ベガ星人とプレアデス星人は、元はみな金星人>
<私たちは、カメレオンみたいに体を変えられる>
・すなわち、肉体がもう霊体化している。「半分霊体、半分肉体、これが我々の正体です」
<「一念三千」の教えはベガ星人の生き方そのもの>
・ベガ星の世界が一念三千の世界なんです。一念三千というのはベガ星のことです。「ベガ星人の生き方をまねよう」というのが一念三千の教えです。
・心の中の思いが全てであり、それが、あらゆる世界に通じ、千変万化を起こしていって、この世も、あの世の生き方も、全部変わってくる。変化をする。その一念三千の教えが、言葉を換えればベガ星人の生き方そのものです。心には三千通りの表れ方があるというんでしょう?
<金星人の対話>
<我々は、金星の四次元世界に住んでいる>
・金星に残った者たちの一部は、「三次元から四次元への次元上昇」という手段を通して、新しい世界を作りました。
ですから、我々は、地球的に言えば、金星の四次元世界に住む金星人です。
・あなた方が思うような「幽霊」というふうな意識を持っておらず、「我々が実体である」と思って、金星四次元世界に都市を築いて、永遠の生活をしております。
<金星人は、四次元存在を物質化させる科学技術を持っている>
・我々は、ほとんどは、あなた方から見れば、いわゆる霊体として存在しているんだけれども、「肉体に宿って生きてみる」という文明実験を目指す者は、地球に来てみて、生まれ変わりなどを練習してみる、どんな感じなのか知ってみるということになるわけですね。
我々は、次元的に四次元に上がっている。金星人は存在し、四次元で生活している。
・UFOも、実は四次元存在なので、自由に飛べるんですけれども、ときどき三次元変換をして、地上に物質化を起こすことも可能です。それは、この地上に近づける波動を起こせば、物質化するんですね。
我々の世界は、あなた方から見れば単なるエネルギーの魂なんですけれども、そのエネルギーを物質化する方法を技術的に持っているので、四次元存在を三次元で現象化することができる。
『フォースを使え!』
JMAアソシエイツココリラ出版部 2014/5
<エスパー(超能力者)>
・身勝手なマスコミから「UFO呼んでください」とか「前世を教えてください」「スプーン曲げてください」などと請われて、その度に「はいはい」と笑って引き受けてきたのである。
でも、多くの人は秋山さんの感じている超常的な世界を真剣に理解しようとはしないし、彼の目にはどんな世界が見えているのかを、聞こうともしていない。それはとても残念なことだと私は思った。
この対談は、少年の頃から一般の人とは違う感受性と特殊なコミュニケーション能力をもった人間の目に、世界がどんな風に見えるのかを、多くの人に知ってもらいたくて行った。いわゆる「超常現象」を秋山さんの視点から語ることが目的である。明らかに私たちの感じ方や価値観とは違うものの見方をしている。どう違うのか、それは体験してほしいと思う。
秋山:そして21世紀を迎えて十数年経った今は、マヤの予言(2012年に終末が訪れるという説)、アセンション(地球上に霊的次元上昇が起こるという説)を経て、オカルトや超能力からスピリチュアル、ヒーリング、覚醒、気功、ヨガと精神世界のジャンルで扱われるものはどんどん増えてミックスされているのに、その「精神世界とは何か?」という考察は深められることがなかった。
例えば、男性読者がほとんどだった1979年創刊のオカルト専門誌月刊『ムー』は、最近は幅広くなんでも扱うようになった結果、読者の半分が女性になったそうです。
<ある特殊な感受性の気づき>
秋山:ちょっと話は飛びますが、これはUFOを呼ぶときの感覚にも似ています。UFOを見るときは最初から高揚感がずっとあって、「今日は見るな」という感覚があって見に行きます。
秋山:それまで精神世界に興味のなかった僕が変わったのが70年代、中1・中2・中3の間です。当時は静岡市の丸子というところに住んでいました。丸子は東海道五十三次の二十番目の宿場町で、ちょっと山の中に入ると合戦あとに埋葬した土饅頭があったり、不思議な伝説があったりする場所でした。歴史に興味をもつようになっていた僕は、地元の歴史を調べて古い墓や遺跡を見ていたとき、墓や遺跡のまわりで変な雰囲気を感じることがありました。今から思うと、そこにまつわる人の感情が乗り移ってくる、かすかな感じがあった気がします。
秋山:あとテレビのクイズ番組を見ていると答えがポンと出てくる。イタコ状態ですね。全ての感覚が変だ、ということになって、真剣にテレビを見るようになる。するとスプーン曲げブームのときで、これは超能力かもしれないと思って、本格的にスプーン曲げをやってみました。すると、テレビのスプーン曲げよりも簡単にグルグルになって曲がるわけです。
田口:オレ、ユリ・ゲラーよりすごい……みたいな?
秋山:よし、学校でステータスを回復しようと思って友達に見せたら、それをテレビ局にハガキで投稿したヤツがいて、そしたらテレビカメラが家まできたんですよね。それからずっとあと、高校生になってからのことだけど、学校から家に帰ると、テレビ局の取材陣がいて、庭では大川興業(1983年結成のお笑い演劇集団)の人たちが躍っているんです。アナウンサーが「大川興業は借金生活から回復すべく超能力者の秋山さんの家の前で踊っております」とか、しゃべりながら家に入ってくる。
<自由精神開拓団>
<UFOと出会って光をあびてから、急に太りはじめました>
・オヤジはなんとなく嫌っていましたね。なにしろオヤジに相談しようと思った瞬間にそれが自分でもわかるわけです。母親も関心をもっていない、と思っていましたけど、相手の心が見えるようになって母親にはなにかある、というのがわかったから、いろいろと自分のことを吐露しました。そしたら、どうも母も小さいとき、親戚の命日に死んだ親戚の霊が出てきたりするとか、不思議なものを見る経験がいっぱいあったらしいです。だから、僕の状態を理解はしてくれましたけど、じゃあ、この子を社会適応させるにはどうすれば良いのかがわからなかったから、病院に連れて行って医師に相談するとか、宗教おばさんにきてもらってお祈りをしてもらったりしましたね。
田口:病院でも診てもらいました?
秋山:当時は子どもをいきなり精神科に連れていく時代じゃないから、内科や小児科を診られるお医者さんがいて、その先生に診てもらいました。そうすると「疲れのせいかな」っていうだけでした。先生も母親も、入院させられるかもしれない精神科には子どもを行かせない、という雰囲気がありました。
秋山:当然、お金がなくなる。どうすればお金が手にはいるかなと考えていたら、ある日「一番好きなものをお金にかえなさい」という守護霊のような声が聞こえた。そうだ、好きな古本を売ろう、と。当時、静岡で僕が買った古本を神田神保町に売りにいくと、ゼロ一つ多い値段で売れたりしました。おかげでリッチな高校生になったので、ゆとりをもって、いろいろな人の話を聞いたり、人を助けたりすることができるようになりました。
<自我は主役ではない>
・(秋山)メンタルグルで最初に出会った人は宗教法人の誠成公倫会を創設した八島義郎さんですね。藤枝で八島先生の集まりのようなものがあって、僕がまだ高校生の頃に、出会いました。
八島さんが「あの家の影から鳥が三羽飛び立って、一羽がここでユーターンするよ」というと、その通りになる。まさにシンクロニシティー(共時性)の大家のような人でした。八島さんの誠成公倫会はそのあと5年ほどで、全国へと広まっていきました。八島さんからは哲学書を読み、日記をつけるようにいわれました。自分の身体反応と外側のなにが連動するのかを観察しなさい、そうすれば次にどういうことが起こるかがわかるようになる、と教わりました。
・(秋山)八島さんは僕のことを可愛がってくださって、ときどき彼の教団外での集まりに呼んでくれました。彼のようなすぐれた霊能力者とのお付き合いが次第にはじまりました。例えば、当時の横浜には影山妙生さんがいらっしゃいました。この方は小説家の遠藤周作さんも著書でご紹介されていて、真珠や仏像を出したこともある、サイババよりもすごい物品出現の大家でした。
・(秋山)UFOにも、どうやって異星人と交流していくかみたいなカリキュラム、修行みたいな体系もあります。それと「自由精神開拓団」ではいろいろな修行をやりました。
<「精神」とは、総合的な人間の本質を現す言葉でした>
・(秋山)日本の精神世界では用語がファジィなままよく使われています。もともと、「精神」は学術用語で使われてきた歴史の長い言葉です。一方、「世界」は仏教用語で、三重になっている時系列的な空間、つまり三千世界のことです。日本語の「精神」というのはソウル、スピリットと同じように用いられたりしますが、そのどちらでもありません。西洋的な意味での心のとらえ方を「精神」という日本語に訳したときに間違ってしまった。「精神」とは、総合的な本質を現す言葉でした。「精(せい)」というのは妖精の精で、見えない霊的な筋肉のようなものです。プラーナ(呼吸、
息吹を意味するサンスクリット語)、体にまとわりついているフィールド(磁場エネルギー)、フォース(超常的エネルギー体)とか……。「神(しん)」というのは神様の神で、外側の彼方にある時空を超越した意志、そのかけらがここにある、という意味です。だから、精神を直訳すると、「霊的な衣をまとった神様のかけら」ということになります。
そこには自己超越性を含むし、周囲の環境と見えない世界でどうつながっているかという構造論も含むし、時系列的な過去や未来も含まれている。だからこそ、超能力も気功もUFOもユング心理学もノストラダムスも、全てがテーマとして乗っかってくるわけです。
<環境とシンクロする潜在意識>
・(田口):今日の対談を締めくくるのに、とても良いシンクロニシティがあります。私はいつも目覚めた瞬間に、思いつくことを書き留めています。これが今日の言葉でした。「とにかくなにかをやっていろ、書いていろ、自分のために、表現していろ。それがカルマ落しになる。ずっと書いている。そうすればよけいなことを考えない」
(秋山):ランディさんのこの言葉にまさに集約されると思います。若い頃に仕えていた社長にいわれたことがあります。「秋山、いろいろな人が違うことをいうかもしれないけど、好きなことに首までつかって必死に泳いでいろ。それが喜びと豊かさを生み出すから」と。無我夢中、一生懸命。我らは無限の海を泳いでいく、ということです。
『UFO遭遇と真実[日本版]』
(久保田八郎)(中央アート出版) 1998/4
<円盤や母船に乗って別の惑星に行ってきた! 体験者;秋山眞人>
<肉体のまま母船に乗って><他の惑星の大文明>
・一人は背の高い金髪の白人タイプだった。その人は、非常にこまやかな印象を与える人であるが、他の人は、大体に165センチから170センチくらい。面白いのは髪の毛はいつも散髪したばかりというようなきれいな状態で、もみあげなどないピシャッと決まっている。皮膚は、ツルツルして、ひげは、見当たらない。
・女性の異星人は、日本人タイプで、髪は黒いし、身長は女にしては少し高めで、165センチ以上はあった。出身惑星は金星人が三人と水星人が三人。最初の静岡駅前の地下街の喫茶店で会った人は水星人だという。
・秋山氏が大母船に乗せられて訪れた惑星は水星と金星、それにカシオペア座の方向に存在している一惑星へ連れていかれたことがある。
・その惑星の人間は大きくて身長は2メートル前後。人々は金髪の白人タイプで、すごくいい感じである。みな映画スターみたいに顔立ちがきれいにととのっている。
<急に姿を消す技術とは>
・急に姿を消すのはあくまで科学的な方法であって、異星人はこんなことは、朝飯前にやっているとも付け加えた。
<同質結集の法則>(宇宙には法則は三つしかない)
1、物事は繰り返す。2、同じ質のものは集まる。3、物事はほぼ相対的な性格をもって成り立っている。
<金星人の服装と姿>
・服装は4種類くらいある。まず、ガウンのようなすらっとした衣服をベルトでとめているのが一つ。アダムスキーが砂漠で金星人に会ったときに、その金星人が着ていた両袖と両足首の所がすぼまったタイプの服は、一種のホームウェアで、行動する時の専用服装だ。
・長老クラスの異星人になると昔のギリシャ人のような服装を身につけている。布一枚をぐるっと体に巻きつけたような格好だ。しかし、長老に対する表現の言葉は思いつかない。あまりにも高貴で荘厳であるからだ。その容貌はギリシャ人的な顔で、まるで聖書の挿絵に出てくる感じである。白ひげをあごにスーッと伸ばした長老もいれば、全くひげをはやしていない長老もいる。
(デーヴィッド・アイク)(三交社) 2000/8
<地球乗っ取りを狙う金髪碧眼のアヌンナキ・人間の混血種>
・20万~30万年まえ、レプティリアンの遺伝子交配プログラムによって同じく爬虫類型異星人であったアヌンナキと人間の混血種が創りだされた。そうだ、私は「レプティリアン以外の異星人が人類と交配することによってこの地球上にすばらしい様々な人類が創りだされた」という可能性を完全に認めているのだ。
・古代文献を調べれば分ってくることだが、アヌンナキと人間の混血種の大部分は金髪碧眼である。金星によってもたらされた大変動の直後「神々」の姿が大きく変わっている。
<世界の王族が受け継ぐ金髪碧眼、白く輝く双眸の血流>
・「死海文書」によるとレメク(カインの子孫)に奇妙な子供が生まれたと言うのだ。その子は、普通の人間とはまったく掛け離れていて、まるで天使の子のようだったと言う。このようなレメクの子は、白い肌とブロンドの髪をしており、その光り輝く目は、太陽のように家全体を照らし出したと語られている。
・金髪碧眼、白い肌、レーザー光線のように輝く双眸、これは何千年も昔から世界中で語られている「GODS(神々)」の姿である。
・非常に美しく残忍なオリオン星人は、レプティリアンとはなんらかの同盟関係にあるという。
・いわゆる公認の歴史ではシュメールやエジプト、インダスの文明は、それぞれ独自に自然発生したとされる。しかし、これらの文明はコーカサス地方から下りて来たアーリア白人種によってもたらされたものなのだ。
このアーリア白人種の中には、私がレプタイル・アーリアン(爬虫類人の遺伝子を受け継(アーリア人)と呼ぶ遺伝子系統の者たちが含まれていた。
<アーリア人の祖先たちの故郷>
<シャンバラと呼ばれる都市を主都とする地下王国「アガルタ」>
・「ヒトラーについていけ! 彼は踊るだろう。笛を吹くのは私だ」のエッカルトと、「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレがヒトラーを精神操作
・スカンディナヴィアの伝説によると、ウルティマ・トゥーレは、太陽の沈むことなき極北の楽園で、あり、アーリア人の祖先たちの故郷であったと言われている。ヒュペルボーリアが水没し始めたとき、高度な科学技術を持っていたアーリア人たちは、地殻にトンネルを掘り抜き、ヒマラヤ山脈の地下に強大な地底都市を建設したのだった。これはのちに、シャンバラと呼ばれる都市を主都とする地底王国「アガルタ」として知られるようになった。少なくともトゥーレ協会の人々はそう信じていた。ペルシア人たちは、その地域をアーリアナと呼んでいたが、これは「アーリア人の土地」という意味である。
・ナチスの教義では、アガルタの人々が「善者」で、シャンバラが「悪者」ということになっている。この両勢力の争いは何千年も続いていおり、ナチスは、アガルタの「善者」たちと同盟して、「悪者」のシャンバラが操る「フリーメーソンやシオニスト」と戦っていた。少なくともナチス自身はそのように信じていたのだ。
・非常な長期にわたるこの争いは、「火星由来のアーリア人対アヌンナキ・レプティリアン」の戦いだったのではないだろうか?彼らは最初、火星上で戦いを繰り広げ、続いて戦場を月に移し、さらに地球へと下りて争いを続けた。アーリア支配種との接触を果たさんとしたヒトラーは、この地下世界への入り口を見つけ出そうと躍起になっていたが、「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレによる精神操作を受けていた彼は、事実上レプティリアンの繰り人形であった。
これまでに述べてきたように、地球の完全支配をもくろむレプティリアンが、他の異星人や地球内部種族との争いを続けてきた可能性は非常に高い。またレプティリアンたちは、低層4次元においても他の意識体たちと競合関係にあると考えられる。
<異星人やUFO情報を巧みに操るMIB(メン・イン・ブラック(黒服の男たち))>
・いわゆる「MIB」(MIBと略記されたり「ブラック・メン」などとも呼ばれる)。
UFO研究所の周辺によく現れ、ときにCIAやFBIを偽称し、研究の妨害を行う。黒い帽子に黒い服を着ていることが多いため、この名がある。近年では研究所ばかりでなく、異星人やUFOに関する情報に深入りした人々に脅しをかけることで知られているが、彼らMIBが、実体化したり非実体化するのを見たと言う情報が数多くあがっている。それもそのはず、彼らは、次元と次元の間を自由に行き来する能力を持ち、あらゆる形態をとることができるのだから。エリート一族に見られる強迫的観念的同系交配は、このような変身能力を与えてくれる遺伝子構造を維持するためのものだ。彼らが、次元の間を行き来し人間の姿とレプティリアンの姿の間を自由にシェイプ・シフトできるのは、彼らが受け継ぐ特異な遺伝子構造のおかげなのだ。遺伝子構造がレプティリアンのオリジナルから離れすぎてしまうと彼らは、シェイプ・シフト能力を失ってしまうのである。
『神霊界と異星人のスピリチュアルな真相』
不思議だけど人生の役に立つ
秋山眞人 布施泰和 成甲書房 2013/10/30
<霊界経済を動かすのは自由と愛情>
(布施)秋山さんが訪問したカシオペア座の方角の惑星の宇宙人も、霊界に近いのではないですか。
(秋山)そうですね。霊界の丸写しの世界を構築している宇宙人もたくさんいます。僕が訪れた惑星の宇宙人も霊界に近かった。でもまあ、中間ぐらいかな、我々と霊界の。だから霊的世界というのは、僕なんかから見ると、面白くはないです。極めて淡白に見える。とにかく淡く、大きすぎる。
<古代人とUFOが織りなす歴史>
<他の惑星へ連れて行かれた秋山少年>
・秋山眞人氏によると、宇宙人は昔から地球を訪問しており、地球の文明に少なからぬ影響を与え続けてきたという。
・何を隠そう、秋山氏自身がなにしろ多くの宇宙人と遭遇して、彼らの惑星も訪ね、宇宙の叡智を教えてもらっているわけだから、それが昔の地球人にも起こりえなかったと断言することはできない。
その驚異の体験談を知らない人のために簡単に説明すると、中学2年生の時にUFOを目撃、その後宇宙人からUFOに何度か乗せてもらうようになった秋山氏は、あるとき水星にある中継基地から母船に乗って彼らの惑星に連れて行ってもらったことがあったという。その惑星では太陽が2つあり、植物も動物も自然界にあるすべてのものは地球よりも巨大であった。彼らの住居は葉巻型やソフトクリームの渦巻のような母船UFOでできており、それらが高層マンションのように建ち並んでいた。秋山氏はそこに2、3日滞在、彼らの生活や文化、スポーツなどを見学したという。
・秋山氏は、UFOに乗ってカシオペア座の方角にある惑星に行き、そこに丸2日ほど滞在して戻ると、地球時間では2時間ほどしか経っていなかったと語っている。
・秋山氏によると、これまでに母船型UFOには20回以上、小型UFOには200回を超える乗船体験があり、太陽系や別の太陽系の惑星に降り立ったり、宇宙の果てまで行ったりしたことがあるという。
『日本編「死後世界地図」』
秋山眞人 コスモトゥーワン 2006/11/30
<共通意識を持った霊団>
・2014年は東洋と西洋の対立の垣根の崩壊がやってくる。
・幽界は、この世の意識が強く残存した世界、未練界です。要するに、この世でやり残したことをえんえんとやっている世界です。
・幽界は天国の入り口であり、下手をすると地獄の入り口でもあります。
・霊界というのは「時間・空間という制限からゆるやかに離脱していった世界」
・最初はどの霊も「霊というのがいかに自由自在な存在なのか」ということについてティーチングを受ける。
・先祖霊たちというのは、巨大な「お節介焼き軍団」と思ってもいいくらいなのです。それくらい子孫を思っています。
<霊界の音楽>
・どういう音楽が聞こえてくるかというと、中東の音楽のようにフワーッとした音。基本的にはこの世の音階にはあまりない、半音的な音が多いです。こちらの世界とは違う音楽にチャレンジしているんだと思います。
・霊界について基本的なことを言うと、「似たような人々は似たような霊団を結成し似たような霊界を結成」します。(共通意識を持った霊団)
・若い人には自分の持つ感性を大事にしつつ、社会とうまくつながる方法を見つけてほしいと願っています。
<結婚する人とは前世で関係があったのですか?赤い糸でつながっているのでしょうか?>
・確かに赤い糸でつながっていることはいるんです。ただし、この赤い糸というのは問題なんです。赤い糸の正体は前世において「お互いに強い感情を抱いた中である」ということなんです。そして、その「強い感情」の中身が愛情だったどうかは分からない。
強くけなしあったり、強く憎しみ合ったりした場合でも、その強い感情が赤い糸になってつながってしまう場合もあるんです。
『私は宇宙人と出会った』
(秋山眞人) (ごま書房) 1997/4/30
<宇宙人たちは、UFOオタク、宇宙人オタクとのコンタクトをあまり望まないのだ>
<本当は、心が現実の世界に十分に力を及ぼすことができるのである>
<地球人は記憶喪失の超能力者>
<私もMIB(メン・イン・ブラック(黒服の男たち))に遭遇した>
・たとえば、アマゾンの奥地では「白き神々の伝説」がある。肌の白い人が来た後、突然、何万人もがこっそり消えてしまったという伝説だ。
・魔女狩りを恐れた宇宙人たちは、テレパシー能力を得た数万の人たちと会議の結果、彼らを宇宙へ移住させることにしたのだ。これが数万年前の話である。
<宇宙の真理において科学と宗教は同一である>
・まずグレイタイプにとっては死などどうでもいいことだ。というのも彼らは、まず感情というものがほとんどないに等しいから死に際しても同様である。
しかも、指先1本からでも再生できるクローン生命体、それがグレイ・タイプである。いざとなったらクローンをつくればいいのだから、生や死に対する恐怖や悲しみなど、ありえないのである。
<日本人のコンタクティ>
・ 超能力者・コンタクティの不遇の時代
・ ファーストコンタクトの翌日から次々起こった超常現象
・ UFOは見る人の想念を反射して現れる
・ ついに宇宙人とのテレパシー・コンタクトが始まった
・ 激しいシンクロニシティ現象
・ ある日突然、町中で宇宙人に呼び止められた
・ テレパシーは伝えたい情報の全てが一瞬にして伝わる
・ 宇宙人は大きく分けて二種類いる。「ヒューマノイド・タイプ」「グレイ・タイプ」
・ 「宇宙全体を使った輪廻転生」が行なわれている
・ ヒューマノイド・タイプは4000年進化している
・ 魂あるいは精神性を共有することが素晴らしいことだと考えてきたからこそ、テレパシーなどの能力も発達してきたのだろう
・ 宇宙法には「他の惑星の進化の自由選択を犯してはならない」と言うのがある
・ グレイ・タイプは完全な「ハチ・アリ」の社会構造をしており、人類から約1万年ほど進化した文明を構築している
・ グレイ・タイプは「ポジティブ・シンキング」のかたまりである。感情の揺れが少ないので、悩むということも基本的にない。ネガティブな思考は全くない。思考は全て前向きで、疑問を持つよりもとにかく行動、ただひたすら前進しようと考える。
・ グレイ・タイプに感情が希薄なのは彼らの肉体からクローンを作れるということにも起因しているだろう。指一本からでも完全な身体を再生できる。
・ 創造性だけは、神との連携作業で、これほど価値のあるものはない。
<河童はグレイ型の異星人だった。>
・実はこの河童がグレイなのである。河童の特徴は硫黄のようなにおい、水掻き、叩かれたりするとすぐつぶれる頭等々であるが、これがグレイの特徴と一致してないだろうか。
<人類は、「記憶喪失の宇宙人」>
<シルバー、ブルーの頭髪で、身長170センチぐらいのヒューマノイド・タイプの宇宙人>
・人々は、ガウンのようなものをまとい、顔立ちはハーフのような美男美女が多い、彼ら同士の挨拶は、目を合わせるだけで、日本人のようにおじぎはしないようだ。
・彼らの社会制度についても触れておこう。彼らの星の社会機構は、一種の「国家社会主義」的なものである。
・ 母船型に20回、小型UFOには、200回を超える乗船体験がある。
・ 夜の8時ごろ、富士山の2合目の樹海の近くで待っていると、突然空中が光って、直系10メートルぐらいのUFOが現れた。どうやらテレポートしてきたようである。
・ 何しろ彼らの平均年齢は800歳、最長老になると1200歳。その威厳においては、地球上のどんな人間とも比べることはできない。
・ 母船ともなると、何キロもの超巨大UFOもあるようだ。大きさはグレイ・タイプのほうがヒューマノイド・タイプより遥かに巨大である。
・ UFOの原料となる物質は、プラス、マイナスの中間の性質を持っている
・アストラル界やエーテル界では、思念で物質化ができるようだ。人々は、ガウンのようなものをまとい、顔立ちは、ハーフのような美男美女が多い。
・ 多くの装置はテレポートすることによってUFO内部に設置されてしまうのだ。これらの製造工程で、全てが思念の力によって作られているのは象徴的だった。
・ UFOは、完全に思念によって操縦されるものだ。
・ 宇宙人の母星に2日間滞在した。宇宙人の惑星は、地球とよく似た自然環境で、この星には、地球と違って2つの太陽があった。1つは、やや小さめで、2つとも色は我々の太陽と同じような色をしている。
・ ただ、全体的にどんな生物も大きいという印象があった。樹木の大きさも並ではない。およそ30センチの巨大な蜂もいた
・ 私がコンタクトしている宇宙人の世界は、独創性、創造性が一番の価値基準になっている
・ ベクターたちの星は、地球から見てカシオペア座の方向にある星。月は地球への宇宙ステーションだった
・ ベクターたちの基地は、水星にある。またアンドロメダ座方面から来ている宇宙人は、木星を中継地にしている
・ 金星人とは、金星に中継基地を持っている異星人ということ。発進星の名を宇宙人は明らかにしない
・ 宇宙人がらみの「こわい話」としては、「MIB」ことメン・イン・ブラックという黒ずくめの男が現れて、UFO目撃者を脅かすと言うものがある
・ 人類は新しい「進化の時代」を迎えた。地球人よ、あなた方はもっと「自由な宇宙人」「記憶喪失の超能力者」である
・ UFOブーム、最近では、1960年の初頭、63~66年、73~77年、80年代初頭にUFOブームが起こってきた
・ 「インターネット」よりも「ヒューマンネット」の普及こそが、地球を宇宙につなげるシステム。「選ぶ、続ける、形にする」という3つは、現代人の最も弱い部分である
・ 宇宙人の世界は、まるで天上の世界。彼らの住居は、母船型UFOである。それがそのまま、高層マンションのように立ち並んでいるのだ。いくつもの母船型UFOがずらりと並んだ光景は、圧巻である。同時に彼らの資源の利用法、空間の使い方は合理的だなと感じた。
・ 建物、つまり母船方UFOには、4種類ほどある。私も乗ったことのある葉巻型以外に、ソフトクリームのような渦巻状のものもあった。
・ 街中の道路には、水晶のようなガラス質のものが敷き詰めてありキラキラと光っていた。舗装はされておらず、土の地面である。色は、全体にパステルトーンで淡く、落ち着いた感じがする。
・ 地球上の給料に相当するシステムとしては、カードによる必要物の支給である。一種のIDカードのようなものだろう
<宇宙人の惑星は、地球とよく似た自然環境>
・この星々は、地球と違って2つの太陽があった。一つは、やや小さめで、二つとも色は我々の太陽と同じような色をしている。
<自らの心に創造性のビルディングを建てよ>
<宇宙人の世紀末予測>
<日本>
・次は日本各地の近未来予測である。
1、 九州
・20世紀の終わりまでに九州は大きく2分されることになる。南側は自然環境を保護するリゾート、あるいはアミューズメント・パークとして開発される。福岡などが含まれる北側は国際交流都市として発展をとげる。沖縄などの南西諸島も国際都市として開発される。これまではアメリカに対しての超法規的なエリアだったが、これからはアジア寄りの経済交流の中心となってくる。
2、 四国
・基本的にはあまり変化が起きない。これは四国が日本の霊的なバックボーンとなっているからだ。
3、 中国
・今まで東京がやってきたことを、これから5年間で体験することとなる。
4、 近畿
・関西・大阪を中心として混乱と動乱を体験する。いま日本に起きている官僚制問題、薬害、銀行の倒産などのモデル・ケースとなりステータスの変化が真っ先に起こる。
5、 中京
・独特の発展をする。一つは個性的なものが創造される産業の現場として、もう一つは「死」がテーマになり墓所などが開発されていく。
6、 東海
・インターネットやコンピュータ文化がおおいに取り入れられ、情報中核都市として発達する。
7、 北陸
・霊的な中核として日本のひな形的役割を持つようになる。日本のひな形とはこれから日本の各地で起こる現象が北陸でまずはじめに起こるようになるということである。現象予兆のバロメーターといってもいい。
8、 関東
・現状のヒステリックなまでの集権都市ではなく、機能が分散され落ち着いた都市として再生する。どちらかといえば、住みやすい都市へと移行していく。
9、 東北・北海道
・1997年の夏ごろから自然現象の変化が激しくなる。そのほかはあまり変化がない。
・以上のように国内においてもかなりの変化が予測されている。ただ国際的な変化と比べれば、発展的な方向へと変化していくようだ。
<宇宙人の未来予測(世界編)>
1、 中国
中国はこれからの地球の変化の大きなポイントになっていく。とくに内乱が起こる可能性が強く、それが引き金となって第3次世界大戦へと進むかもしれない。香港の返還によって思想的・経済的な大きな遅れがあり、アメリカとの対立構図が更に強くなる。これは東洋文明対西洋文明の対立といってもいい。
また、2015年から2030年の間に4つの国に分割される可能性もある」。
2、 インド
・2030年前後から近代国家として台頭してくる。コンタクティでは世界に影響を与えるのは、1000年が限界だが、それ以上に強烈な影響を与えるような思想、創造性を生み出す可能性があるのだ。地球人の世代改革の一つのキーとなるかもしれない。また宇宙人は、日本とインドとの連動にも非常に興味を持っている。
3、 韓国と北朝鮮
・基本的にいざこざがでやすい所だが、韓国と北朝鮮の関係は将来的に改善される。まず、これから5年の間に、南北問題が平和裏に解決される道筋がつくられる。そのシナリオはすでに表沙汰とならないところで組まれている。
4、 日本
・基本的には、アジアのリーダーシップを取っていく立場になる。経済面ではアメリカの資本に動かされている状態からアメリカ:中国=1:1の割合に変わり大国の資本コントロール・ジャッジメントをはたすようになる。文化面では日本民族の心情に根付いた新しい日本文化が生まれるだろう。また、これはヨーロッパを中心にうけいれられていくことだ
5、 アメリカ
・地球のリーダーとしての力はますます弱まってくる。その結果パックス・アメリカーナの時代は終わりを告げ、アメリカは世界の盟主の地位を追われ衰退することになる。
6、 その他
・台湾、韓国が沖縄に興味を持ち始める。沖縄が香港の代わりに経済の中継点として発展する可能性は非常に高い。
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
(2023/10/6)
・サモンコールの宇宙人は1995年頃に船井幸雄さんの主催の「フナイオープンワールド」で話題になっていたようです。当時、組織的にサモンコールの宇宙人とコンタクトしようとしていたのでしょうか。サモンコールの宇宙人のコンタクティ藤原由浩さんは1974年の「仁頃事件」の当事者だったようです。サモンコール星人は、タコのような小柄なグレイタイプの非人類の宇宙人だったようですが、その後藤原さんが宇宙連合の人間タイプの宇宙人に会ったのか不明です。北海道は昔は「UFO銀座」ともいわれ、沈黙のコンタクティも少なからずいるのかもしれません。広大なアメリカと違って日本は狭小な国土ですからUFOコンタクトには向いていないのでしょう。
人間タイプと非人類の異星人の争いは、非常に長く続いているそうです。バイオ・ロボットとして作られたグレイ種も、正確には分かりませんが例えば数万年以上経過すると、想像を絶する程度に進化するのかもしれません。
「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争は、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」といいます。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったといいます。ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしていると指摘されています。いわゆる神と悪魔の戦いが続いているようなのです。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神と天使に反乱した天の戦争がいつ頃あったのかも不明です。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。
・「はるか昔、世界は仙界と人界に分かれ、仙界はさらに、人間出身の仙人・道士達からなる崑崙山の仙道「闡教(せんきょう)」と、それ以外の動物・植物・森羅万象に由来する「截教(せっきょう)」に二分されていた」という中国の物語がありますが、このような二派が互いに争うことが地上の戦争とスター・ウォーズの原因になったようです。
とにかく太古から「二派の争い・戦争」が頻繁にあったようなのです。
「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったともいわれ、今でも争いは続いているそうです。
・『【ザ・シーダーズ】 神々の帰還 (上)』エレナ・ダナーン ヒカルランド 2023/8/24
によりますと、「ナヤル族」という非人類が高度に進化しているといいます。神々の近くいるかもしれない存在として、グレイ種や動物タイプ、非人類の宇宙人の存在は、想像を絶します。異類異形の進化した異星人が全宇宙では非常に多いのかもしれません。
「“ナヤル族”
起源:スペカ銀河。地球から17億光年の距離にある。
種と外見:非人類、炭素を主成分としない。第9密度で発光する、半透明のタコのような存在。体長は約10フィート(約3m)。
コミュニケーション:テレパシーのみ
太陽系の前哨基地:なし」と記載されています。
・『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』(エレナ・ダナーン ヒカルランド 2022/12/23)の本を見ても非常に多種多様な異星人が存在しており、スター・ウォーズも起こっているといいます。人肉食の異星人もおり、「人間タイプの異星人」とは全く違う異質の文明のようです。
このような情報が多くの人の関心を啓蒙すれば、世の中も大きく変わっていくのかもしれません。とにかく「日本はUFO後進国だ」そうです。また「人間タイプの異星人」にこだわりすぎますと異類異形の異星人の世界が見えなくなるといわれます。またネガティブな人間に敵対的な異星人を識別しなければならないと指摘されています。
・「宇宙は、137億年前に 起きた“ビッグバン”と呼ばれる大爆発で生まれたと考えられている」といわれます。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。ルシファーがバイオ・ロボットのグレイを創造した年代は分かりません。例えば、数億年前としても、その後のグレイ種が宇宙に広がり、独自の大変な進化をしていることになります。またネガティブ・グループのシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に対抗したので神に嫌われたといわれます。この創造した時期も分かりません。さまざまな異星人が集まって人類を創造したと言われますが、その創造の年代はいくつも説があるようです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人は人類に2~3万年進化しているそうです。プレアデス人が人類に進化すること6千年といいます。また30年前にオリオンに行ってしまった日本人がいるそうで驚きです。ところでオリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。
動物タイプの宇宙人はネガティブなシリウス星人が創造したのかもしれません。他にも爬虫類、鳥類、魚類、昆虫、植物などの生態から進化した人間もいます。宇宙人には動物タイプは3割ほど存在するともいわれます。その情報はアバブ・トップシークレットです。それぞれが、創造されてから、数万年以上経っておれば、とてつもなく進化しており、神とコンタクトしているのでしょうか。プレアデス人もシリウスの宇宙船に乗り天国の神とコンタクトしているといわれます。
恒星間飛行技術を取得して全宇宙を活発に旅行・探検しているそうです。神のイメージは、人間タイプで整った容姿をしているそうですが、詳しくは分かりません。2種類の「神族」が争う構図が、全宇宙で繰り広げられているという話もあるようです。とにかく人類も宇宙人連合に参加させてもらって、膨大な情報を知る必要があるようです。しかしながら、昔は、「人類のレベルが低すぎて宇宙連合に参加できない」と指摘されていました。そして異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。
・北欧神話でもアース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治をしたといわれます。また北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっていると指摘されています。しかしながら、北欧神話もラグナロク(最終戦争)、善と悪との両極端にわかれての戦いを予定しています
・以下にもサモンコール星人の話がウェブサイトに載っています。関心がある人は多かったのかもしれません。
『UFOに乗った! 宇宙人とも付き合った!』
僕のコンタクティとしての半生の記録
津島恒夫 ヒカルランド 2014/12/17
<「空船(うつろぶね)の事から現在の漂着地名を固定>
・享和3年3月24日、常陸国「原舎浜」というところに、異船が漂着した。その船の形は中が空のお釜のようであり、真ん中あたりに釜の刃のようなものがあった。そこから上は黒塗で、四方に窓があり、障子はすべて樹脂で固められていた。下のほうは筋鉄が施されており、どうやら南蛮鉄の最上品のようであった。
・船全体の高さは1丈2尺(約3.6メートル)、横の直径は1丈8尺(約5.4メートル)。この中に年齢20歳くらいの女性が1人いた。身長5尺(約152センチ)、雪のように白い肌で、長い黒髪が背中に垂れ、とても美しい顔立ちであった。
・これまでは「はらやどり浜」「原舎浜」などの地名の特定ができず、折口信夫や柳田國男の考察では“伝承”とされてきました。しかし、2010年末に茨城県水戸市内の書画収集家が京都で入手した新史料が発見され、そこに「常陸原舎り濱」とあることから、江戸時代の常陸国鹿鳴郡に実在し、伊能忠敬が作製した『伊能図』(1800年調査)掲載の地名で、現在の神栖市波崎舎利浜にあたることがわかりました。
・またその後、田中教授は長野県の古書収集家が所有していた別の史料を発見。絵に関してこれまでの史料と共通点が多く見られるが、事件現場の地名については従来の史料にある「常陸の国」でなく「房州の湊」と書いてあると言います。
・こうして事象が事実となってくれば、あとはそれをどう解釈するかです。そして、私はシャクティと名乗る琴座人から、驚愕のテレパシック・コンタクトを受けました。なんと、彼によれば茨城県から千葉県にまたがった海岸沿いにかつて巨大な秘密基地が建造されていたというのです。そしてここにはたくさんの宇宙人が住んでいたが、1800年から縮小されていき、基地内のほとんどが故郷の惑星に帰りその後、少数の利用があるだけとなったとのことです。
『UFOに乗った! 宇宙人とも付き合った!』
僕のコンタクティとしての半生の記録
津島 恒夫 ヒカルランド 2014/12/17
という本の案内にもにもサモンコール星やプレアデス星団とリラ星の交流が書いてあります。
アマゾンによる本の内容の案内には「茨城と千葉の海岸に、かつて宇宙人の巨大な秘密基地があった」、「「かぐや姫」はプレアデス星団マイヤ星からやって来た!」といわれます。そして「UFOは"光の原理"で飛行している」、「宇宙空間には「エーテル体エクサピーコ」が飛び交っている」、「宇宙人は、太古の地球環境を操作して「生命居住可能領域」とした!」、「地球人もまた宇宙人の遺伝子操作による創作物である」と記載されています。
「自宅の庭で瞬間移動して連れ去られ、肉体のままUFOに搭乗した」、「そこで会ったのは、東洋系モンゴロイドの宇宙人「サパイヤ」はウェットスーツのような服を着ていた」、「幅約30メートル・高さ15メートル。音もなく浮かんでいたUFO」、「出迎えた宇宙人の肌色はグリーンで、身長160センチぐらい」、「仲間は、グリーン・オレンジ・白色・褐色の4種類の肌をもつ」、「高知能の「サパイヤ」は年齢何百歳だが、20歳前後の若さ」と記載されています。
<●●インターネット情報から●●>
・ウェブサイト「神仙組Ⅰ【光と闇の黙示録】から引用します。
「■「日月神示」「アリオンメッセージ」「ヌース理論」を3大柱に近未来予言を多角的に検証 ■善悪逆転論への誘い・・・神の概念の崩壊(偽の天照大神=偽のヤハウェの正体を暴く)=宗教統一と宗教破壊の経綸 ■5大方便(罪と罰・カルマ・輪廻・地獄・プラス思考)を斬る ■ハルマゲドンと岩戸開きとキリスト再臨の真意■ミロクの世の実現のキーは反転■終末予言を覆す反キリストの重大な使命とは
『日月神示』はトドメの啓示であり、続編は存在しないが、アーリオーンは日月神示の神と同じ霊統の神だという。その正体は自ら明らかにしている通り、シリウスを軸とするオリオン星系の意識エネルギーである。ということは、アーリオーンの波動と北川氏(アーリオーンの預言者)の間には、それを媒介する天使が存在するはずである。
それは、『日月神示』を岡本天明に自動書記させたと言われるサモンコール宇宙人かも知れない。
北海道の藤原由浩氏が、地球から数光年離れたサモンコール銀河という所から来た、ロボットが操縦するUFOに連れ込まれ、それ以来、宇宙語のメッセージが聞こえるようになり、今までに三百数十回UFOに搭乗し、宇宙人から借りているUFOを操縦することも出来るという。
あまりこういった話は信じられないのだが、無視できない情報も伝えているのだ。
『神字日文解(吉田信啓)中央アート出版社』によると、まず、宇宙人やUFOの実在を確認したいという要望に対して、藤原氏がサモンコール宇宙にそのことを送信してUFOを飛来させており、山口県でUFO騒ぎが起こり、平成3年4月16日の朝日新聞や毎日新聞で掲載されている。
藤原氏は、島根県の出雲大社の裏山で発見されたペトログラフを見て、次のような発言をしている。
「これは昔、書いた覚えがあります。他にも世界中に宇宙人が地球人類にあてて彫り残したメッセージがペトログラフとして見つかっているはずです」
その時の藤原氏は、表情も動きも発声もロボットのようだったという。
恐らく、藤原氏を通してサモンコール宇宙人が喋っていたのだろう。
しかし、それが事実なら、サモンコール宇宙人の正体は、イスラエル10支族が信仰するバアルであり、スメラミコトのルーツであることになる。
サモンコール宇宙の詳細は不明だが、オリオン星系ではないかと思われる。そして、サモンコール宇宙人のUFOは、クッキリとΘ(マルチョン)のマークを雲で作るという。
以下、同書から要点を加筆修正して抜粋する。
「日継神(日月神)は、古代に地球に飛来し、古代メソポタミア(シュメール)系の渡来人の王の神格であったものと同じ系統であったことを意味するものとなり、日継神と信じたものは実はサモンコール宇宙人であった可能性を持って来る。
そうなれば、岡本天明画伯に自動書記現象をさせ、日継神示(日月神示)を与えていたのはサモンコール宇宙人の特殊な通信波長であったと思われる」
「サモンコール宇宙以外からもたくさんの宇宙人が地球上で活動していて、宇宙語を話すコンタクトマンは千人以上居るのは確かです。
遠い時代に宇宙人は地球上に飛来していました。
彼らが人類に教え、残したメッセージがペトログラフや絵文字として今日多く見つかっているのです」
では、サモンコール宇宙人とは一体、どのような容姿をしているのだろうか。バアル神のように角が生えているのか、もっといえばフライング・ヒューマノイドの正体なのだろうか。或いは、荒神と呼ばれる遮光器土偶のような姿なのか、ノンモのように魚のような姿をしているのだろうか。残念ながら、そうではないようだ。
「彼らはいわば煙のような流体をしていますからフワフワと空中に浮いているのです。ある意識エネルギー体なのです。
だから宇宙船の操縦などは皆ロボットにさせている。しいて形を描くとすれば、足のないダルマさんのような形なのです」
要は、サモンコール宇宙人はプラズマ生命体なのだ。
だが、意識エネルギー体がどのようにしてUFOやロボットを造るのだろうか。また、意識エネルギー体が地球に来るのにUFOに乗る必要があるのだろうか。
好意的に解釈すれば、特定の地球人をサモンコール宇宙に招待する為にUFOを地球に飛来させており、そのUFOはサモンコール宇宙で肉体を持つ宇宙人が製造しているのだろう。
そして、サモンコール宇宙人は恐らく、地球創世や人類創造に関わった宇宙人なのではないかと私は考えている。
サモンコール宇宙人は、1993年当時で地球より8730年進んでいて、800惑星を集結したサモンコール銀河惑星連合の宇宙人は、1兆個以上の超微粒子を認識しており、あらゆるエネルギーと物質を創造でき、自然現象をコントロールするテクノロジーを持っていると言う。
また、縄文エネルギー研究所所長の中山康直氏は、中学時代に臨死体験をし、サモンコール星に転生して、そこで10万年生き、死ぬ時に精霊から「サモンコール星で転生を繰り返すか、生まれる前にいた日本に戻るか」という2つの選択肢が与えられ、日本の家族や友人の顔が浮かんだので地球に帰ってきたという。
中山氏によれば、2006年は皇紀2666年で、逆さに読むと9992。9は締め括りで、2は表裏や陰陽を意味するという。
男と女、プラスとマイナス、善と悪など一方だけではダメで、両方必要であり、それを現したのが日本(二本)という国だという。
夢蛇鬼的発想では、出雲族と日向族の二本柱の国という意味が込められているように思う」と記載されています。
<●●インターネット情報から●●>
「尾形 T ハルのブログ」から引用しました。
いま藤原氏がどうしているのかは知らないという。
サモンコール星は地球から130光年(2億5000万光年?)離れている。藤原氏は6分でその星へ到達できる。テレポテェーションと同じ方法で行く。
そのためには体の細胞を変化させなければならない。
サモンコール星人から薬を貰って飲んだのでその身体になった。
壁を通り抜ける事が出来る。
藤原氏はサモンコール星の言葉を話すことができる。頭の左側に通信機器を埋められている。夜寝ていても指示があり秘密の活動をしている。
朝は相当疲れた顔をしていることもある。藤原氏は地球にいる6人と同じ立場だ。
さらに200(20)人程度の地球人がサモンコール星人によってコントロールされている。
藤原氏の役目は地震火山等の天変地異を和らげたり遅らせたりする事だ。
大きな隕石,微惑星が地球にぶつからないようにもしている。
地球は空洞のようになっていて、UFOでマグマのそばまで行ける、そこで岩石を詰めたりして火山の爆発を抑えたりしている。
サモンコール星人は宇宙連合に加盟している。サモンコール星人は地球には降りてこない。
スチーブン・スピルバーグはコンタクトマンであり、宇宙人の広報マンだ。
藤原氏は活動のためにUFOを3台持っている。日高の山にバリアーをはって隠している。
藤原氏は自分でUFOを動かしている。エネルギーはまだ地球では開発されていない物である。
サモンコールは地球より2000年(8800年?)科学が進んでいる。
色々な人が彼の講演を聞きに来る。本を書くことはサモンコール星人に禁じられている。
藤原氏はサモンコール星に数回行っている。
植物のワラビに顔がついているような生き物に一斉に見られた時は気持ち悪かった。
未知との遭遇のラストシーンでUFOから出てくる、ヒョロヒョロのノッポな宇宙人はサモンコール星人をモデルにしている。
いきなり宇宙人が現れたら地球人はパニックになるので、少しずつ慣らしている。
エネルギーが蓄積されていて人体にエネルギーを与え活性化する鉄の棒がある。
サモンコールには貨幣と言う物はない。
1995年仲間5人と宇宙に旅立った
藤原氏が聞いた予言に夏の夜に房総半島が一瞬にして海没するというのがある?日本もアルプスを残して海没する?
<●●インターネット情報から●●>
ウェブサイト「ブルースモービルのB級ブログ」から引用します。
札幌のバイクカスタムショップ、ブルースモービルのB級なブログ
UFOを見に行こう
- 2018/08/20
これは、いつかの土曜日のお話しです。
もう皆さんもご存知かと思いますが、道南の森町では多数のUFO目撃談が寄せられています。
その、UFOを見に行くのが今回の目的です。冒頭から、胡散臭さしか感じませんが、まずは最後までお読みください。
しかし、道南方面は生憎の雨。そこで次の候補として挙がったのが北見です。そう、北見も北海道有数のUFOの町です。さかのぼること40数年前。
北見市仁頃町に、とても純朴な藤原青年がUFOに誘拐される事件が発生しました。そう、あの仁頃事件です。ニコロ事件と呼びます。この事件については、ネットで見てみてください。
木星の岩石をサモンコール星人にもらったり、
日高の山奥に3台のUFOをバリアーで隠していたり、スプーン曲げをしてみたり・・・色々と興味深い内容が書かれております。
<●●インターネット情報から●●>
ウェブサイト「合気道月光流道場長・チョコ助と伊東健治の公式ブログ「骸(むくろ)をつけていま一戦(ひといくさ)せん!!」
から引用。
チョコ助の懐かしのUFO事件簿シリーズ‼️
1974年、北海道北見市仁頃で起こった事件。
一人の青年が、タコのような宇宙人によってUFOにさらわれた⁉︎
昭和のUFO本で必ずといって良いほど紹介されていたので、覚えている人も多いだろう。真夜中に宇宙人が人を連れ去りにやって来る…。
子供にとっては恐怖以外何ものでもない印象的な事件であった。
今となってはUFO事件史からは削除されたような感じになってしまっているが、タコかイカみたいな宇宙人というのも新鮮に感じるから不思議である。いったい、青年は何を見たのか⁉︎
《事件の概要》
北海道北見市仁頃に住むF氏は、母親と共に農業を営む純朴な青年だった。UFOや宇宙人にも興味はなかったという。
1974年(昭和四十九年)4月6日の午前3時頃、玄関を叩く音に目が覚めたFさんは服を着替えて表に出た。
すると奇妙な小人が立っており、近くの畑の上に直径8m、高さ1.5m程のオレンジ色に輝く円盤が浮かんでいた。
小人は身長約1m、肌は褐色で全身を覆うように黄色や青色の小さな突起があり、ビニールのような透明の服らしきものを身につけていた。宇宙人の周囲には電気や電磁波のようなものが常に流れているため、影響がないようにこの服を着ているのだそうだ。
さらに青い円錐形と上に楕円形のもののついたヘルメットを被っていたという。
F青年が恐ろしさに逃げ出そうとしたところ、突然足元から熱風が吹き上がり、あっという間に円盤に吸い上げられてしまった。
幸い円盤が高高度になかったので慌てて飛び降り、近所の知人宅に助けを求めて飛び込んだ。
その日の夕方、F青年の耳が熱くなり、指先が震えだした。
その指でスプーンに触るとグニャリと曲がってしまう超能力を発揮。その後、テレパシーで宇宙人と交信できるようになったという。
4月8日午後6時半頃、F青年は宇宙人からのテレパシーにより会見場所を指定され、友人2人と現地に向かった。
途中から1人で山中に入り、再び空飛ぶ円盤に吸い上げられた。
今回は2回目ということもあり、精神的な余裕が多少あったので、円盤の内部を観察することができた。
この時は月を一周、地球を二周し、午後8時頃に意識不明の昏睡状態で雪の上に投げ出された。
3回目の搭乗は4月13日。
飛行時間は前回よりも長く、暗黒の世界に連れて行かれた。
宇宙人によるとそこは木星で、昔は空気もあり、動物も住んでいたという。
F青年はフワフワしたゴムのような服を着せられ、宇宙人とホースのようなもので結ばれて木星に降り立った。
そして宇宙人に頼んで、証拠として木星の石をもらったという。
事件の詳細については、資料によって多少違いがあるが、だいたいこんな感じだ。連れて行ってもらったのは木星ではなく、木星の衛星タイタンであり、タイタンの石のかけらだとも言われている。
皆さんもご存知のように木星はガスでできた惑星だ。
宇宙人は「サモンコール銀河惑星連合」から来たという。
ガマガエルみたいにヌラヌラした気味の悪い生物だったそうだが、意外と友好的である。人を見た目で判断してはいけない。
昭和の宇宙人は小人タイプ、ロボットタイプ、妖精タイプetc、バラエティーに富んでいてけっこう楽しかったものだ。
しかし、いつの頃からか「宇宙人=グレイタイプ」となってしまい、その他の宇宙人はパッタリ姿を消してしまった…。
彼らは何処へ行ってしまったのだろうか?
F氏の近況についてはよく分からない。
事件後はサモンコール銀河惑星連合のスポークスマンとして活動していたようだ。
「サモンコール星(2億5千万光年の彼方にある)まで6分でテレポートできる」
「自分の役目は、地震や噴火等の天変地異を遅らせたりする事で、地球の内部は空洞になっており、UFOでマグマのそばまで行って、岩を詰めたりして火山を防ぐ」
「自分は活動のためにUFOを3台持っており、普段は日高の山にバリヤーで隠してある」と言っていたそうだ。
1995年頃、UFOに乗って仲間と共に宇宙に旅立ったという噂もあるが、真偽のほどは不明。
(2023/8/2)
・秋山眞人さんは、今年で62歳ですが、30年ほど前から「異星に行った人」としてテレビなどに登場していましたので、当時はインパクトがありました。秋山さんの「カシオペア座付近の星」に行ったという話は本で言及されています。現在は超常現象研究家ということで活躍しています。Amazonに「秋山眞人」といれますと251冊が分かります。
ちなみに、「カシオペア座」といいますと、下記の本の『『カシオペアのプサイ Ψ』 (C・I・ドフォントネー)(国書刊行会) 2006/7』が思い出されます。この本はフランスの博物館で発見されましたが実際は著者が不明という奇妙な本だったそうです。やはり欧米人と「カシオペア座の宇宙人」は昔から繋がりがあったようです。
「UFOの母船には、半透明で大きさがまちまちの球体の都市が多数存在する。球体内には建物があり、小型のUFOで入ることが可能」という話も、異次元のエイリアンの超科学が理解できない以上、最先端の科学者でも理解不能な話のようです。
・中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。ナチスと結びついたアルデバラン系の「超人」たちは悪魔的なイメージの宇宙人です。
ヴリル・ソサイエティーのチャネラーたちによると、シュメール語はアルデバラン星人の言語であり、その音は、「不可解なドイツ語」のようであり、そして、ドイツ語とシュメールーアルデバラン語は波長が同じであるとも彼らは、信じていたそうです。「ドイツ語は悪魔の言葉」なのでしょうか。シュメール語と似ており、アルデバラン星人系列の言語のようです。「ルーン文字」は天使の文字とも言われ、アルデバラン星人の文字だったのかもしれません。
・「ドイツ人が16世紀に地球マントル内のトンネルおよび深奥のインナー・ワールドで見つけた平和的国家/ボッドランドと第三帝国の共同事業」という話もあったそうです。「ドイツ人たちは、空洞地球の住人たちの手引きもあって、地下世界へと姿をくらませた。彼らは、そこで第三帝国の建国を成し遂げた」といいます。フランスの異星人の話は、ミカエルのような大天使の系列の異星人なのかもしれません。欧米の「異人」の話は多種多様のようです。
・現代においても「そこでは、ドイツ軍(ダークフリート)の船の修理工として働き、やがて恒星間貿易の貨物エンジニアとなる。20年後、時間を戻されて拉致された10歳の日の夜のベッドに戻された」という話もあったそうです。つまり、ダークフリートの宇宙人の「(異星人の)ドイツ軍」という宇宙艦隊があるといわれます。
・「アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)の空挺部隊のことだ」といわれます。また「アシュ・タール」は司令官と言う“役職名”であり、“個人名”ではないといわれます。
アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)という存在がよく米国のスピリチュアルな本で言及されます。
ソーラー・ワーデンとは「太陽系の監視人」という意味を持つ、アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織のことだそうです。このように
人類の先遣隊も、異星人の「宇宙艦隊」に参加しているようです。
・「火星には、ナハトヴァッフェン、アメリカ空軍、シカール、ネブ、そして極悪非道な惑星間企業など、さまざまな管轄の下に、膨大な数の基地が存在しています。その中には、製薬会社やテクノロジー企業が多数含まれています。彼らは、テラの人類を支配するためのゲノム改造に共同で取り組んでいるのです。地球軌道上の衛星プログラムを破壊する作戦を開始するに際し、まず、それらの中枢部をすべて火星に移動させる必要があったのは、このためでした」、「ソーハンが確認したところによると、ダークフリートが、地球同盟や銀河連合から大きな打撃を受け、南極にいたドイツ人たち(第4帝国)は、自分たちの前哨基地を放棄しつつあるとのことでした。さらに、ポータル(彼らが言うところのどこでもドア)を通じて、太陽系外のコロニーへの脱出が起きていると、ソーハンは話してくれました。南極大陸を拠点とするレプティリアンも、去っていくとのことでした。政府の極秘グループの一部は、南極にそのようなポータルがあることを知っており、アルデバランなどのコロニーに脱出するときに使っていたそうです。アルデバランでさえも、ダークフリート本部になったことで、今や南極グループを切り離そうとしているというのです」という話もあるようです。
「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。
・「米当局の方針転換は、トランプ前大統領の強い意向を受けたものだった。トランプ氏は大統領選敗北を認めざるを得なくなっていた2020年12月、“UFOに関する報告書の開示”を政府機関に求める法案に署名した」といわれます。しかしながら、アバブ・トップシークレットに慣れた軍関係者は、情報公開も実質的には行っていないと指摘されています。「国民は知る権利がある」というアメリカ議会の公聴会も低調のようです。
アメリカ大統領たちも、大統領選の間はUFOに関する情報公開を公約として掲げているにもかかわらず、いざ就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるそうです。また宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。
政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできな
いといわれます。また「アバブ・トップシークレットとは大統領と議会
の権限外の事項だということだ」と指摘されています。
『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』(エレナダナーン、ヒカルランド、2022/12/31)のような書物が全国の図書館に置かれると、普通の人々の異星人の認識が相当進むようにおもわれますが。実にインパクトのある内容です。
・本書にはカシオペア座に関しては「食人種」のドーサイ族しか載っていません。
<カシオペア座>
<オットーラ星>
<ドーサイ族>
・最大の背の高さは5.3フィート(約162センチ)で、ドーサイ族は両生類の顔と大きな黒い目を持つスモール・グレイです。彼らは高度に進んだ平和主義の文明社会で、銀河連合の一員です。彼らの種族は少なくとも40億年の歴史があります。彼らは少なくとも250回は地球を訪れており、進行中の戦争にはもう関与したくないのですが、それでもドーサイ族は機会を狙っています。彼らは人間だけでなく他の異星人種族を食べますし、狩猟は彼らが大切にしている活動です。実際彼らは地球に狩猟目的でやって来ていて、このことは銀河連合には容認出来ないですし、常に彼らの問題となっています。ドーサイ族には近づかないでください。彼らは人食いです。ドーサイ族の宇宙船は平たく、円盤型で、メタリックホワイトです。
・彼らは地球に不吉な影響を与えた不幸な事件の原因となっていました。つまり、1908年のツングースカ大爆発です。5日4晩、マイトラ族は、ドーサイ族が恐れを知らずに彼らから盗んだ奴隷の積み荷をめぐってドーサイ族と戦っていました。
・艦隊の到着をナーガ族から警告されたマイトラ族は、その日、最後のドーサイ族の宇宙船を撃墜し、地球の大気圏に入ったプレアデス人の貨物船を攻撃し、エルマヌクの宇宙船と同様、破壊しました。これがツングースカ大爆発の原因であり、決してマイトラ族に対して盗みを働いてはいけないという教訓が残りました。
・フランスでも昔から異星人とのコンタクト話が以下のようにあったようです。
第20巻 『カシオペアのプサイ Ψ』
(C・I・ドフォントネー)(国書刊行会) 2006/7
<アバール(宇宙船)の速度>
・アバール(宇宙船)の速度は、彼の発明した装置によりエーテル航行に際し、危険を少しも伴わず、従来の10倍にまで伸ばせるようになったのだった。
<ネムセード族あるいは長寿族>
・トレリオール人たちは、この民族がタスト島の広大な平原に散在する小集団となって数百人ほど居住しているのを発見した。ネムセード人は、トレリオール人の中で最も背の高い人間よりもなお3分の1ほど高い背丈をしており、髪は濃い青、柔らかみのある緑の眼を持ち、挙動は重々しく、好意に満ちた優雅な顔立ちをしていた。彼らはすべて両性であった。いやむしろ性の区別を持っていなかった。
・あまりに永い間一緒に生きて互いに知り尽くしている彼らはとうとう最も親しい友人同志で小集団を作って別れ住むようになっていった。彼らの話によると彼らは、千年以上の年齢であった。
<衛星群>
<タシュル>
・最後のネムセードとスター人類の生存者たちを乗せたアバールは、いったん大気圏外に出ると計り知れない速度で上昇していった。ラムズュエルは上昇に上昇を続け、さながら、天頂に狙いを定めた弾丸のようにスター星から遠ざかっていく。ほどなく、彼らはスター星から遥かに離れた地点に到達していた。
・巧みに着陸したその丘を下りた彼らは、平原に出た。植物は、スターのそれに比べてやや小型のように思われた。草原や、葉群におおわれた森の色調は、おしなべて白みがかっており、より正確に言えば、スター星で見られる、雨氷にまぶされた草原風景のように、灰色から白色の段階に分かれていた。しかし、この灰をまぶされたような白い自然の中で、果実や花々だけは、赤や黄や青の鮮やかな描点をきらめかせていたのだった。
また、内憂外患よりもスター人たちを驚嘆させたのは、花々の色に似た色彩をまとった鳥類の多さだった。
・スター人たちにとっては、この星の鳥の数は驚嘆すべきものであったにしても、他の動物類についてはかなり少ないように思われた。動物は、時おり、あちこちにごく僅か見かけられるだけだったからである。
・この旅人の一団は、アバールを安全な場所に移すと、この星に人間が棲息しているかどうかを調査するため、注意深く前進した。彼らの調査行は長く続かなかった。数時間後、彼らは、遠方の湖の近くに建設された町の建物を望んでいた。
・彼らの身体は明らかにタシュル人とは違っていたため、その冒険譚は容易にタシュル人たちに信用された。もともと善良で親切なタシュル人は彼らに援助の手をのばし、ほとんど誰も住んでいない肥沃な大陸を一つ分け与えた。
・そこで、彼らが交際を結んでいるタシュル人の間に女性は存在せず、むしろタシュル人が自身で二つの性を持つ、つまり両性具有人であることを知ったときの驚きは大きかった。男性および女性特有の器官を備えたタシュル人には、種族保存のための別の個人に接近していく必要性はありようもなかった。各々は自分の能力だけで、子孫を生み出すことができたのである。
・彼らの衣装はすべて、肩からゆったりと被る寛衣(トーガ)であった。総じて大柄で堂々とした体格のタシュル人は、贅沢というものを知らず、社会全体にわたって完全な平等を実践していた。
・タシュルにおいて出会う多くの鳥類は、そのほとんどが雌雄同体となっている。なお、哺乳類も、大部分が雌雄同体であるが、その数は鳥類に比べて遥かに少ない。
<レシュール>
<神人のような彼らレシュール人の風俗>
・この香気に充ちた大気圏、つまりレシュールの表面を覆う大気は、スターやタシュルのように空に青味を与える代わりに、その深い透明な空を黄金色に彩っている。しかも済んだ空は、ごく稀に白銀色の雲によって曇らされるだけである。生気に充ちたこの大空の下に広がっているのは、植物の永遠の緑に飾られた大地である。
・タシュルを鳥の国とすれば、レシュールはスター人の目には花の国であり、なによりもまず、甘い香りにあふれた魅惑の国であった。黄金色の空を透過してくるため、四個の太陽の輝きはいっそうまばゆく強烈だった。
・この素晴らしい地では生命と思考は各個人の中で美化され、それぞれに神の様な形姿が与えていた。それは、ほとんどこの世のものと思われない天使族を見る心地がした。青味がかった薔薇色の肌は、美しく表情に富んでいる。
・スター人たちの歓喜は絶頂に達していた。彼らは市中に案内され、住人達の不思議な生活のありさまを知る機会を得た。なかでも最も不思議なのは、彼らの身体器官である。彼らの身体構造は、両性間のあの忌わしい結合を不可能にしている生殖や、それに伴う肉体的欲望は、そのため一種の精神感応のような手段をとる。抱擁や愛の行為そのものの中で双方の生命力が精神的にいわば放電しあう。そして彼らは、スター人と同じようにして身ごもり、子を生むのである。
<エリエール(透明の星)>
・光を透過させる点については、この星の物体は宇宙空間それ自体か、最も流動性の高いエーテルに匹敵する。そのため実際は天底点に位置している星々でさえ、スター人の眼には、エリエール本体を通して、しかも中間には何物も存在しないかのように明瞭に見えるのだった。
・エリエールに降り立った当初、スター人たちは、この星に存在する物や生起していることを一目で見て取ることはできなかった。一見した限りでは、輪郭のはっきりしない様々な物象が重なり合って見えるだけだからであった。
・ここでは植物も鉱物も大洋も大気の熱気も完全な透明さを持っている。人類と高等な動物だけが、身体に半透明の乳白色を帯びており、わずかにその輪郭を認めることができる。
全身にオパール(蛋白石)のような光沢のあるエリエール人は、背が高く動作は敏捷、そして身体はよく均整がとれている。やや小柄な女性は、優美な姿をし、男性に比べてこころもち肌の透明度が良い。この愛らしい女たちは、エリエールの透明な地上で楽しげに遊び戯れているため、スター人は、空気の中を揺らめき舞う妖精と思い込んでいたほどである。
<アバール(エーテル航行機)>
・その二台の機械はアバールだったのである。この巨大な機械は卵型をしており、外皮は二重に金属板で覆われて、所々に小さなガラス窓が開いているが、その窓も金属の覆いが降りる仕掛けとなっている。全体を覆うこの金属板の表面にラムズエルの発見に基礎を置いた物理作用が働きアバールは作動するのである。この金属板は動力を統制御して、物体を空中に浮揚させ、また引力に応じて如何なる方向にも運動させることができるのである。
<レシュール>
・この星の美しさに魅せられたスター人たちは、レシュール人たちに植民地建設の許可を求め、受け入れられた。5百人のスター人から成る分遣隊がレシュールを出発し、やがてスター星系三番惑星・リュダールに着陸した。
(2023/1/20)
・興味深い内容です。一般の読者にとっては、どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。「想像で書かれたのですか」という読者のコメントもありますが、このような「とんでも本」を本当に理解できる読者は少数のようです。「推理小説やSFファンタジー」と思って気楽に読むのが良いようです。莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在しているそうです。
パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界だそうです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。
パラレル・ユニバース(並行宇宙)の巨大な世界の中で神々や天使、堕天使、悪魔は何をしているのでしょうか?
「北欧神話でもアース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治をした」といわれます。異族間結婚や共同統治を行ったが、結局、最終戦争(ラグナロク)をする」という話もあるようです。ヴァン神族やアース神族の世界も分かりません。「神族」同士が対立、抗争、戦争するのも不明です。
ギリシア神話のオリンポス神族とタイタン神族も神話の伝承がありますが、彼ら「神族」の現代の状況は分かりません。超太古から神が地軸を動かして地上に「大異変」を起こしたといわれますが、アストラル界層でも、「大異変」を起こせるのでしょうか?
様々な「神族」の現在の世界や、「この世」に対する影響は誰も分かりません。日本神話に登場する神の分類として、国津神(くにつかみ)と天津神(あまつかみ)がありますし、スサノオ対アマテラスとか、2種類の神々が対立する世界も、現代の学者でも分かりません。
タルタリア帝国もエーテル界やアストラル界層に存在するパラレル・ワールドの一つであり、「この世」との関わりがあったのかもしれません。北欧神話でも「巨人族」の話が出てきますし、現在の宇宙人でも「巨人」タイプの種族も存在するといわれます。3メートル位の宇宙人のコンピュータが一番速いという話もあったといわれます。
「神族」が住む世界、例えばパラレル・ワールドについては、私たち一般人には、理解不能です。そして「神族」も多種多様のようです。日本民族の原郷であるといわれる「高天原」につても、神々についても私たち一般人には、よく分かりません。
タルタリア帝国もオリンポス神族の世界と関係があるのかもしれません。高次元の進化した宇宙人、神々の世界も徐々にリークされてきているようです。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配しているといいます。「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動く」ともいわれます。「神々」と人間の異種交配は、世界のどの地域でも常に繰り返されてきたテーマだそうです。「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ている」という説もあったといわれます。マッドフラッド(泥の洪水)は、神がアストラル界層のパラレル・ワールドで地軸でも動かして起こしたのでしょうか?ルシファーは水爆を武器として使用したが、オリオンは宇宙機(円盤)を使ったといわれます。
神々の世界は分かりませんが例えば「エン・トリ族の世界は、聞いたところによると、9D(第9密度)の、この世のものとは思えない場所で、重力がなく、半透明の生き物が泳ぐ、光の流れのエーテル状の海の中に、山々が浮かんでいる、というころだそうです。彼らの惑星には、他にも多くの生命体がいて、全てが第9密度~第11密度で生きています」という話もあるようです。
「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。
「とんでも本」は荒唐無稽な話が多くにわかに信じがたいですが、出版社が入り何らかの意味があるのでしょうか。全てを肯定も否定もできない荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわく話のようです。荒唐無稽な内容も多いそうで、にわかに信じられないものも多いようです。ディープステート(DS)やレプティリアンについても、最近の概念ですし、アバブ・トップシークレットで守られた宇宙人情報は、タブーとされているようです。どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりませんが、信じるか信じないかはあなた次第という陰謀論なのかもしれません。
・パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。「ナチスの中枢部はレプティリアンの関与する真の歴史を知っていたのだ」という説もあります。マトリックスを支配する「透明な人々」が、人間とレプティリアンの両現実を操作しているといいます。シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるといいます。
レプタリアンは創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えていると指摘されています。「アトランティスの黒魔術師」は、「レプティリアン」と読み換えることができるそうです。「次元間を行き来するレプティリアンという存在が、はるかなる昔から人類と交配して混血種を作っていました。これは現在でも続いている」といわれます。しかしながら、フリーエネルギーの技術を人類に渡さないように妨害しているといわれます。遠い未来、50世紀には、人間は長身の神人と小人に退化した人間の2種類になるという説もあります。
・著者は、「人類の文明は、19世紀初頭、核戦争とそれに続くマッドフラッドによって、一度リセットされているのです」、「タルタリアではエーテルから電気を抽出する技術が確立されており、文明はフリーエネルギーで動いていました」、「おそらく、レプタリアンたちは、200年に一度の頻度でマッドフラッドを引き起こし、人間たちが支配構造から脱しようとするたびにそれを阻止してきたものと思われます」、「タルタリア帝国は、イギリスを中心とするDSヨーロッパと激しい戦闘を繰り広げ、1816年、大量の核兵器による攻撃で、国民もろとも、この世界から姿を消してしまったからです」と述べています。
・このブログの読者のコメントを見ますと、次のように記載されています。
「ロシアとタルタリヤの戦いについては、史料が何もないので、憶測すら難しいですね」、「私の想像ですが、タルタリヤは地下のアガルタと関係が深かったのでは無いかと思われます。案外、地下に人間も巨人も逃げて、以外と被害は少なかったかもしれませんが、その後の地上の歴史から消えた以上、想像の域を越えません」、
「一つ目の両面作戦については、オフィシャル歴史ではナポレオンだけですが、おそらくタルタリア軍も当方から侵攻したでしょう。2つ目の核兵器開発は、DSローマのバックについているレプタリアンが、地下に隠し持っていたと考えたとしても、3つ目のマッドフラッド対策が甘かったのは動かしようがないですね」、「笹原さんも動画の中で述べておられたと思いますが、現在の世界は「タルタリヤとフラットアースが存在しなかった世界」と「存在した世界」が融合した世界だからです。現在の世界は、フラットアースが確認されるなど、後者の世界が強く出ています。過去の日本については、前者の世界の影響が強く出たものでしょう」、「タルタリヤの記事を読んで、なるほどなーと思う反面、実感がさほど無いのは、おそらく私がタルタリヤが存在しない世界の出身だからだと思います」、「余談ですが、タルタリヤの存在する世界で、実際には「いなかった」ナポレオンの歴史をDSが挿入したのは、おそらく平行世界のナポレオンの逸話をDSが、ルッキンググラスと同時に作られた平行世界を見る「アリス」で、確認したのでしょうね」、「江戸時代に日本がタルタリヤの友好国だった件は、その通りだろうと思います。おそらく前々回のマッドフラッドで、仏魔が主導するフリーエネルギー社会が崩壊し、私達が学んだ歴史の様に、信長から家康に至るまで、在地勢力と仏教勢力の抗争により、権力の奪還が行われたのでしょう。その結果、タルタリヤが存在する世界では、タルタリヤとの友好関係が築かれたと思います」。
読者の意見も「想像で書いたのでしょう」というものもあるようで、タルタリア帝国についての理解は、本当に難しいようです。
・「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったともいわれ、今でも続いているといわれます。この本の内容はフィクションにしては想像を絶する程度に整合性があり、進化した宇宙人のパラレル・ワールドの話なのかもしれません。「日本はヘルメスが統治する国だ」という話もあるようで、オリンポス神族の世界と現代でも繋がっているのでしょうか。シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神ですとのこと。
「ナチスの教義では、アガルタの人々が「善者」で、シャンバラが「悪者」ということになっている。この両勢力の争いは、何千年も続いており、ナチスは、アガルタの「善者」たちと同盟して、「悪者」のシャンバラが操る「フリーメーソンやシオニスト」と戦っていた。少なくともナチス自身はそのように信じていたのだ」といわれます。また「非常に長期にわたるこの争いは、「火星由来のアーリア人対アヌンナキ・レプティリアン」の戦いだったのではないのだろうか?彼らは最初、火星上で戦いを繰り広げ、続いて戦場を月に移し、さらに地球へと下りて争いを続けた。アーリア支配種との接触を果たさんとしたヒトラーは、この地下世界への入口を見つけ出そうと躍起になっていたが、「死の天使」ヨーゼフ・メンゲレによる精神操作を受けていた彼は、事実上レプティリアンの繰り人形であった」という話もあるようです。
(2019/1/16)
・秋山眞人氏は、異星人のコンタクティとして、20数年前から、UFO関連の出版業界では知られていたといわれます。92冊の著作のあるコンタクティです。コンタクトしている異星人は、カシオペア方面の惑星の異星人だそうです。はるかに進化しており、天使や神々に近い宇宙人といえるのかもしれません。アストラル界やエーテル界などで、幽体や霊体を自由自在に操作できるのかもしれません。「プタハは太陽系の外からやって来て、トトの指示に従って世界、太陽、惑星、すべての生き物を造ったとされる。となると当然、彼はオシリス一家よりも古い神々のカテゴリーに属することになる」といわれます。このように造物主、神々クラスの異星人もいるといわれます。
・「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ている」という説もあったといわれます。「神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類されるという。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配している」といわれます。
進化した異星人の惑星には、太陽が2つあるという話は、少なくないといわれます。超太古に「天の磐船(空飛ぶ円盤)」に乗って飛来した、日本の神々にあたる異星人たちも全宇宙に展開して、進化していることでしょう。これからも多くのコンタクティやチャネラーの本が出版されることを期待したいものです。
・進化している宇宙人が、目に見えない大天使、天使、堕天使となって秘密工作をしているので、私たち一般人は、何も理解できません。進化の程度に応じて、非常に多種多様な異星人が存在しているようです。進化した異星人は、目にみえないアストラル界を自由自在に操作したり、往来できるようになっています。「宇宙人の実体をエーテリアン(霊人)と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだ」いう説もあるといわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「宇宙人は“幽体”や“霊体”で目に見えない異次元に存在している」といわれます。また宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。マスター(長老)クラスの宇宙人も、さまざまな形態で人間の姿を装い、人間たちとコンタクトしているのでしょうか。人間の肉体や精神に自由に憑依したり離れたりする宇宙人は、誰も識別できないといわれます。日本に関係する神々や大天使、天使、堕天使の宇宙人との沈黙のコンタクティや沈黙のチャネラーも案外、多いのかもしれません?人は皆、記憶喪失の異星人だといわれます。テレコン(テレパシー・コンタクト)ができるほど宇宙人は想像を絶する程度に進化をしているようです。
・M氏と言うのは秋山眞人氏のことでしょう。Amazonに「秋山眞人」といれますと60冊以上の書籍がわかります。新しいものでは、『Lシフト』(2018/8/11)、『次元転換される超古代史 正統『竹内文書』の日本史「超」アンダーグラウンド』(2018/7/3)があります。「それと、日本人がいるんです。地球から連れられていって、向こうで生活している人たちです。かなり多かったですよ。日本語を話しているものですから、聞いてみたんです。そしたら生まれは日本だと言うんです」ということも事実なのでしょう。プレアデスに日本人の原郷があるともいわれます。プレアデスやオリオンには日本人が多く住んでいるそうです。この本は、23年前に出版されていますが、内容は斬新なものです。また「筆者の体験によれば、異星人は世界中に沢山居住しているばかりか、日本国内にも相当数在住しているはずである」ということですから、実態はかなりの数字になるようです。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。
・ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形態や、さまざまな形で、地球に浸透しているようです。目に見える形態か、目に見えない形態なのか、多様な形態があるようです。中には地球人と同じ進化のレベルですが、恒星間飛行技術を手に入れている宇宙人種族もいるそうです。天使のように目に見えない形態で、異星人はパラレル・ユニバース(並行宇宙)に存在しているといわれます。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。グレイのようなバイオ・ロボットを創れる超テクノロジーは、想像を絶します。宇宙人に関するさまざまな情報は、最先端の科学者でも理解不能の話のようです。宇宙人は、目に見えない人間の精神体やアストラル体に憑依するともいわれます。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれますので、「人間化した宇宙人」や「宇宙人化した人間」のパーソナリティーが多いそうです。前世の異星での記憶が蘇る人もいるといわれます。
・「リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」もかなり進んでいますが、国立の「宇宙人研究所」を作ろうとする動きはないようです。「政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。いざ大統領に就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」といわれます。アメリカがそのような状態ですから、当然のことながら、日本的な対応で終始するようです。
・アメリカでも地上社会に宇宙人のネットワークがあるような映画がいくつもありました。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。しかしながら、宇宙人同士の争いからか、宇宙人やコンタクティ自身の命が狙われるという話もあったそうで、すべてアバブ・トップシークレットになったようです。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうと狙っている」といわれます。
・幽体の宇宙人は、おそらく食事も排泄も必要がないのでしょう。人間の死後の世界の「幽界」と宇宙人の住む「アストラル界」は似ているようです。幽界では、自分が死んだことを自覚しない人もいるそうです。またどうしても食事を忘れることのできない人には、「食事」という状態ができるようだといわれます。人間の死後世界も、分からないことが多すぎるようです。宇宙人とのセックスの話も実際はどうなのか分かりません。天使や堕天使の見えない世界は誰もよく分からないと指摘されています。
・『ムー UFO・異星人図鑑』(並木伸一郎)(2018/7/3)を見ると、オリオン大星雲を航行する超巨大葉巻型UFOも写真に写される時代です。このUFOは、地球の100倍以上の大きさのようです。昔のインドラ(帝釈天)や梵天(ブラフマンの神格化)の超巨大宇宙船かもしれません。そして神々とのコンタクティも世界中で増えているのかもしれません。インドラのような神々(進化した異星人)も無名の地上の精神体に人間に憑依したり、超巨大宇宙母船にいたり、何でも自由自在のようです。
・3次元の地球人社会と4次元の都市に住む金星人の社会では、単純に比較しても荒唐無稽な話が多く、理論的にも混乱するようです。肉体と幽体と霊体、この世のあの世では、常識が適用できず、矛盾が多いようです。幽体離脱やテレポーテーション、物質化、非物質化も科学者は理解不能だそうです。例えば、進化した異星人では、家庭という概念の場所で子供を養育するのではなく、社会共同体が子供をまとめて教育するという話もあります。グレイタイプの異星人の社会は、人間社会とは全く異質な世界だといわれます。Amazonの「洋書」に「UFO」といれますと10000冊以上の書籍が分かりますが、探せば、興味深い本が分かるのでしょう。しかし、私たち一般人は、読む時間がないので、理解できません。宇宙人に関する国立研究所の必要もないといわれます。そこで「日本はUFO後進国だ」ともいわれます。
・人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だと指摘されています。また人類に3万年進化しているリラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」という話もあります。さまざまな宇宙人種族が人類の創造に加わったようなのです。「クラリオン星の人々というのは今から約1億8000万年前に人類創造計画に参加した数多くの民族の一つなのです」と語られています。「宇宙人の実体をエーテリアン(霊人)と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだ」いう説もあるといわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。人間の精神をどのように創るのか誰も理解できません。ましてや人間の精神の中を自由に出入りできる宇宙人の進化の程度は、理解不能だそうです。また「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ている」という説もあったといわれます。
次元間の移動が可能な宇宙人は、「神人」、「異人」として、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形をとったりして、地球人にまぎれこみ、観察をしたり社会生活をしているそうです。
・「神人」や「異人」がマスコミに取り上げられないのは、あまりにも普通の一般人と変わらないため、彼らを認識捕捉できないからのようです。また、彼ら自身、昔と違って、超能力も示して、人の耳目を集めることもしないそうです!?「宇宙人と会ったら全く一般人と変わらなかった」という話が多いといわれます。つまり昔と違って、異星人のコンタクトの仕方が、より巧妙になり「小人のグレイが登場した時」から60年以上も経っていますが、コンタクトが激増しているのに人間が気づかないことが非常に多いということでしょうか。しかし、それでも天使の声を聞いたり、天使の存在を感じる人たち(コンタクティ)が増えてきているといわれます。
・秋山眞人さんは、若い頃静岡市内で異星人とコンタクトを受けて、その後カシオペア方面の異星人の惑星に行ってきたという逸話の持ち主だといわれます。金髪碧眼のトールホワイトの惑星にいってきたのかもしれません。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政はコンタクトがあるといわれます。その体験は、数冊の本にもなっています。
・秋山眞人氏は、現代でも「UFO」の呼び出しのサークル等を指導しているようです。やはり、子どもの頃から「霊媒体質」だったようです。「霊媒体質」の人もいろいろと苦労するようです。異星人がコンタクトしてくる場合は、異星人のほうから相手を選んで来るといわれます。人間タイプの異星人は、コンタクティの過去の人生をよく知っている場合が多いようです。神や天使のような能力の異星人が、コンタクトしてくるようです。『シンクロニシティ「意味ある偶然」のパワー』(2017/1/20)という本があります。現在、スピリチュアルな世界で活躍中とのこと。
・著者の秋山眞人氏は日本でコンタクトした宇宙人に案内されてカシオペア座の方面にあるかなり進化した惑星に行ったと述べられます。当時テレビにも出演し有名になりました。当時、私も「へぇー」と思ったものです。秋山氏の行った惑星は、例の金髪碧眼の宇宙人の惑星のようです。ベクターの宇宙人でも、自分たちよりもはるかに進化して、どれほど進化しているのか分からない宇宙人種族がいるといっているそうです。異星人の顔立ちも美男美女でハーフのような印象だったと述べられます。
・また当時、空飛ぶ円盤のブームでもあり、岡山のコンタクティ(安井さん(仮名))も同じような金髪碧眼の宇宙人の異星に行ったという記録が残っており本も出版されています。トールホワイトの惑星に行ったのかもしれません。日本人も混じっていたそうです。背が高く白人に似た、通称“トールホワイト”と呼ばれる種族にいたっては、アメリカ、ネバダ州にある空軍基地で働いているのだそうです。トールホワイトと米政府とは繋がりがあるといわれます。太陽が二つあり、都市型の円盤が重なっているような惑星だったといいます。金髪碧眼の異星人といえば、例の米国の金髪碧眼のノルディックを思い出しますが、金髪碧眼の異星人の話は世界中に記録が数多くあるようです。
・金髪碧眼の宇宙人といえば、米空軍のリークされた情報によれば「バイオロボットの小柄な宇宙人グレイが来て、その後に人間タイプの金髪碧眼のノルディックや髪の毛の赤いオレンジが来て、その後に東洋人タイプの異星人が来た」という話です。そして、地球はあまりにもレベルが低すぎるので宇宙連合には参加できないともいわれていました。
この東洋人タイプの異星人には日本に関係する異星人(神々)が混じっていたのではないかと思うのですが。アメリカ・インディアンも昔から宇宙人と交流があるそうですので、黄色人種的な異星人として来るのかも知れません。また金髪碧眼のノルディックはグレイと比較して宇宙連合では地位が相当高いそうです。東洋人タイプの異星人もそれ以上に地位が高いのかもしれません。オリオン星人は、ピラミッド型の階級があり、統制色が強いともいわれていたそうです。
・昔は「金星蛇人と火星霊人」との対立・戦争といわれましたが、火星霊人の正体は分からないことが多いようです。東洋人タイプの異星人は「火星霊人」なのかもしれません。「要するにレプティリアンの上にも、彼らの行動や人間を操作する究極の力を持つ「透明な人々」が存在するのです」と指摘されています。
・戦後、米軍は異星連合とコンタクトしたようなのです。宇宙人は宇宙連合としてまとまって活動しているようなのです。異星人情報は『厳秘』、「アバブ・トップシークレット」扱いで戦後60年も経ちますが、新聞にも載らないことなので私たち一般人は知らないほうがよいようです。一方では、小柄な宇宙人グレイの米国の映画にも見られるように、かなり一般社会にも浸透しており、米軍も異星に行っているとも言われております。「宇宙人は“幽体”や“霊体”で目に見えない異次元に存在している」といわれます。
・マスコミに騒がれるのは嫌だというコンタクティも日本では多いそうです。現在でも「UFOを信じるかどうか」という段階で「アバブ・トップシークレット」の浸透ぶりが窺われます。「日本はUFO後進国だ」といわれていますが、国家機関による異星人とのコンタクトを公開していく方向に進むべきでしょうか。どこの国でもエイリアンの超テクノロジーが欲しいと思いますが。
・宇宙人とのコンタクトは国家資金と科学者の総力をあげて、エイリアンの超テクノロジーを入手しようと各国は努力しているそうです。米国とイスラエルがシリウス星人と通商協定を結んでいるとか、ロシアがタウ星人と通商協定を結んでいたかの話があるそうです。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうと狙っている」と述べられます。くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っているといわれます。
・宇宙人はたいていタイム・トラベラーなので、異星人情報は貴重のようです。最近ではUFOに乗ってくるというよりも、はるかに進化した異星人たちはワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)の形で、人間の姿を装い地上に登場するようです。また人間の背後霊や守護霊も異星人が憑依したものかもしれません。
・「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうですので、私たち一般人には識別ができないようです。ちなみに戦後、米軍に異星人が混じっていたという話もあったようです。
秋山氏の行ったカシオペア座の方面の惑星は日本の神々の原郷と関係するような、はるかに進化した惑星、金髪碧眼の異星人のようです。国家資金と科学者を動員してコンタクトするように努力をして、国立研究所を設立すれば、「日本はUFO後進国だ」とは評価されなくなるといわれます。
・しかし、あまりにエイリアンの超テクノロジーが進化しすぎて現代の科学者では訳が分からないのかもしれません。米国ではエリア51のような秘密基地でエイリアンの超テクノロジーをかなり研究し導入しているようです。プレアデス星人が6000年進化しおり、「実験室で人間を創ったという」サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人が3万年、パラレル・ユニバース(並行宇宙)に住むシリウス星人は数百万年以上(注;正確には分かりません)ほど人類に進化しているそうです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズ・グレイというオリオン星人といわれています。
・「宇宙人の世紀末予測」の内容ですが、「東北・北海道、1997年の夏ごろから自然現象の変化が激しくなる。そのほかはあまり変化がない。」ということですが、東日本大震災は「自然現象の変化が激しくなった結果」ということでしょうか。
一時期マスコミでも活躍していた秋山氏は、カシオペア座の付近の惑星に行って来たと述べています。同氏は、著書も多く、当時テレビに出演してマスコミでは有名人でしたし、その後の話が続いていないのが残念です。が、金髪の宇宙人の正体とは、白人タイプの金髪碧眼のノルディックのことでしょうか。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。
・同氏は、『私は宇宙人と出会った』(ゴマブックス)(秋山眞人)など50冊くらいの本を出版している人ですが、メイジャーな情報になりきれないところに限界があるようです。
・国家機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーを入手している米国の「一人勝ち」の状況が向こう100年間以上、予想されるそうです。『厳秘(アバブ・トップ・シークレット)』扱いの宇宙人情報はほぼ完全に守られているそうです。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は、ロシアも研究しているのでしょうか。
・エイリアンは、日本でも評判を呼んだテレビ映画『Xファイル』の中でも見られたように米国の市民社会に溶け込んでいるので、あなたは何も知る必要はないといわれます。新聞などのマスコミも追いかけないようです。日本に河童(グレイに近い宇宙人種族、バイオロボットともいわれている)とともに飛来したといわれる異人たちの末裔も社会に紛れ込んでいるのでしょうか。「平家がプレアデス星人の末裔。源氏がオリオン星人の末裔」という話もあり、昔から異人の末裔が日本に広まっていたのかもしれません。宇宙人の地上のネットワークがあるようです。
・昔は金星人とか火星人とか言われましたが、現代では、金髪碧眼のノルディックがグレイの母船に同乗するオリオン星人ではないかといわれているようです。また、金髪碧眼のノルディックがプレアデス星人という説もあるようですが。とにかく金星とか火星とかの異次元に、人間の目に見えない高次元の壮大な宇宙人の都市文明があるそうです。人間の死後の幽界や霊界に似た世界のようです。アストラル界やエーテル界に宇宙人の都市があるそうです。
・宇宙人の“長衣”に関しては、1960年代後半にサンフランシスコを中心としたアメリカの若者の間で生まれたムーブメントで『ヒッピー』というのがありましたが、ヒッピーがよく着ていた“長衣”を思い出しました。何か契機があったのでしょうか。レプティリアンは、地球人がイメージする爬虫類人とは全く違うと理解しないと、デーヴィッド・アイクの説は理解できないそうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリアのマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類人(レプタリアン)も人間化しており知性的な顔をしている」そうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズ・グレイというオリオン星人といわれています。またエルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。
・『トンデモ本』の範疇に入るとこの著作者(デーヴィッド・アイク)もよく批評されるようですが、実に特異な見解のようです。金髪碧眼、白い肌、レーザー光線のように輝く双眸のイメージは「GODS(神々)」の姿というよりもミカエルなどの天使のイメージでしょうか。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球だ」という説もあるそうです。また「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」という話もあるといわれます。
・金髪碧眼のノルディックと爬虫類人レプティリアンとグレイなどの間の関係も戦争状態になったり、休戦して平和になったり複雑怪奇のようです、アメリカの陸軍の情報員のリークに「グレイの後に金髪碧眼のノルディック、赤毛のオレンジが来て、その後に東洋人タイプが来た」そうです。
・とにかく、映画でイメージができたグレイのほかに、アバブ・トップ・シークレットのラージノーズグレイ、ノルディック、オレンジと言われる4種類の異星人が来ていたと米国の秘密公文書には載っているそうです。もちろん宇宙人は白人の西洋人タイプばかりでなく、東洋人タイプも黒人もいるようです。
メン・イン・ブラックにも異星人が混じっているという説もあるそうです。「メン・イン・ブラックはオリオン星人だ」という説もあるようです。
・「進化した異星人」だからテレポート(瞬間移動)もできるのでしょう。このテレポート(瞬間移動)を人間が理解できず、「奇跡」は秘密にしようとするパワーがはたらくようです。しかし、テレポート(瞬間移動)の超テクノロジーは、宇宙人にとって比較的難しくないテクノロジーだそうです。人間の肉体や精神体に自由に憑依する遥かに進化した異星人は誰も認識できないようです。
・グレイの巨大母船に同乗する金髪碧眼のノルディックはレプタイル・アーリアン白人種ということなのでしょうか。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。「異星人の情報」も多くの人たちの情報公開法やリークとインターネットの普及で、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』の状況がくずれてきつつあるともいえましょうか。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。「宇宙人と普通の人間が区別できなくなっている」そうです。
・秋山氏は30年ごろ前にはテレビなどにも出演して「異星に行った人」として紹介されていたそうです。カシオペア座方面の異星人は、かなり進化した宇宙人のようで、異次元に進化しているようです。一般的に宇宙人の報告によると、2つの太陽を持つ惑星から進化した異星人は飛来してきているようです。
・異星人情報は、米国では厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いですので、なかなかメディアでもまともな扱いをうけないそうです。日本でもプレアデス星人とのコンタクティがおりコンタクトがあるそうですが、公になりません。異星人は昔から諜報機関と馴染みがあるそうです。
・プレアデス語でも学者が勉強して、人類に7000年進化している超科学を導入すればよいと思いますが、そのあたりは、アバブ・トップシークレットでかつタブーとなっているようです。タブーには触れないことが安全であるという日本的な状況が続くようです。恒星間飛行技術を入手できるのはいつのことでしょうか。「誰にも知らせるな」ということでしょうか。「リバース・エンジニアリング」は米国の一人勝ちでしょうか。
・一方、米軍では秘密基地エリア51などで異星人とともに超科学の研究が進められているという話もあり、ハリウッド映画にもなっています。また米軍は空飛ぶ円盤で異星に向かっているものと思われます。昔から天使的な宇宙人が米軍内に混じっていたという話は多いそうです。
「神々は憑依などで市井の人となり普通の生活をしているので誰も認識できない」という話もありますが、どうなのでしょうか。
・以下は私のブログでよく引用するカシオペア座方面のはるかに進化した異星人、タイム・トラベラーの未来予測です。深刻な人口問題と社会問題を持つ中国は、国内が乱れると、対外核戦争に打って出る可能性が高いという事でしょうか。すでにサイバー戦争では米中戦争が始まっているといわれます。大量の餓死者が出ているということにでもなれば中国共産党でもみっともないからなのでしょうか。
・「幽界がなくなる」という説もあったそうです。死後の霊界と高等知性体が存在すると言われている異次元世界が、相似して、結合されてきているようです。女性に関心の高い結婚に関する「赤い糸」に関してもチャネラーにより、色々な説明がなされているようです。
・著者の秋山眞人氏は、カシオペア座のある惑星に行ったとして30年ほど前に有名だった人だそうです。30年前は、秋山氏もテレビなどに出演していたといわれます。
********************************
・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド
「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」「フリーメーソンとは、“現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い”教団となるのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」
「シリウス星人の故郷である天体イジュニュは、もっと高い周波数で共振する6次元の天体であり、地球の宇宙と同時に存在するパラレル・ユニバースに存在するのだろうか」
グーグルのブロガー(多言語翻訳)にも書いています→UFOパラレル・ワールド