日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

ハザールマフィアが瓦解したあとの世界経済では、今までのように悪魔崇拝のグローバリストたちがすべてを牛耳ることのない、バランスのとれた多極世界の経済発展が進展する。心配することはない。(1)

 

 

(2023/11/12)

 

 

『世界革命前夜』

99%の人類を奴隷にした「ハザールマフィア」の終焉

ベンジャミン・フルフォード  秀和システム   2023/10/27

 

 

 

悪魔崇拝のグローバリスト

ハザールマフィアが瓦解したあとの世界経済では、今までのように悪魔崇拝のグローバリストたちがすべてを牛耳ることのない、バランスのとれた多極世界の経済発展が進展する。心配することはない人類は蘇る。なぜなら、そのとき、もう世界には人類の99%を奴隷にしてきたハザールマフィアは存在しないのだ。

 日本もこの流れに乗り遅れることなく、しっかりと世界の真実を見てほしい。そうすれば、この日本こそが、不死鳥のように蘇る世界経済を先頭で引っ張っていく国になることは間違いない。

 

今、まさに世界革命前夜――アジアの金(きん)にたかってきたハザールマフィアの終焉

<◆新型コロナウイルス作戦”が終了しワクチン被害者訴訟が爆発的に増大している欧米社会

新型コロナウイルス作戦が終了して、ワクチンはろくなものではないということが公知の事実となると、訴訟社会の欧米では、待ってましたと弁護士事務所が新聞広告を出して、ワクチン被害に遭っている人を募集している。“お客さん”を集めては、どんどん裁判を始めている。もともと米国では、弁護士が、集団訴訟などを積極的に仕かけて、いい商売をしており、自家用飛行機を持っている人などざらにいる。彼らにとっては、この上もないビジネスチャンスが舞い込んでいる。

 

<◆明らかに力の落ちてきたドルを、それでも刷り続けなければならない構造的理由

・ドル国債と引き換えにドル紙幣を刷り過ぎていることについては、米国議会のほうが、さすがにこれ以上、ドル国債(債務)を発行し続けるのはやめようとするものの、ダラダラとここまできてしまった。

 

<◆想像を絶する治安の悪化、警察は万引きも取り締まらない

・話は戻るが、確かに米国も知恵をつけた。バブル崩壊時、日本を批判した米国は、リーマン・ショックのときに、日本と同じように金融機関への公的資金注入を実施し、経済崩壊の軟着陸を試みた。このときは25社が潰れている。

 今回も高金利に弱い金融機関が破綻し、このあとも破綻する金融機関が続出するとの予想もあったが、2023年3月にシルバーゲート銀行、シリコンバレー銀行とシグネチャー銀行、5月にファースト・リパブリック銀行という4社の経営破綻でしのいだ。とはいえ、今回の米国の銀行の負債総額はリーマン・ショック時を超えている。

 

・万引きを国が奨励していることで分かるのは、まず、犯罪が多過ぎて万引きごときでは警察が動かないのだ。なんとカリフォルニア州には950ドル(約13万円)未満の万引きなら罪にならないという法律もできた。

 これは、この法律が施行される前、ある小売店の警備員が正当防衛の範囲で、万引き犯を射殺してしまう事件があったのだが、これをきっかけに話が進んだようだ。後述するが、ここにも意図的なストーリーがあるように思われる。いずれにしても、とんでもない法律が施行されたのだ。同様の法律はほかの州でも施行されている。

 

・だいたい万引きの奨励が、社会不安解消の解であるわけがない。ドルの価値が低下して物価高が起こり、社会不安が発生、そしてそれを押さえるどころか、とにかく場当たり的な対処、あるいは意図的に、場当たり的な対処法でますます社会不安が起こるほうに為政者たちは持っていこうとしている。警備員の万引き犯射殺の事件には、意図的なストーリーがある可能性があると述べたが、ハザールマフィアたちは米国の不況を利用して、“カオス”を加速させようとしている、とも考えられるのだ。

 

<◆カオスから秩序へ

・しかし、それ以外の小さな銃乱射事件は、もはや日常茶飯事と言っていい。日本では、ごくたまにしか米国の銃乱射事件のニュースはないが、「実際には、毎日何件もの小さな銃乱射が起きている。2023年1月から9月までの数字ですでに500件を超えている。もはやあまりにも件数が多いために、ニュースにもならないという状況なのだ。日本ならば、若者がもう人生にっちもさっちもいかないとなれば、服毒やガス中毒、飛び降りなどで自らの命を絶つというケースが多いかもしれない。ところが米国では、簡単に手に入る銃を購入して、商店街で銃乱射事件を起こすことが多くなっている。

 

<◆ハザールマフィアはこれまで何度もアジアの金にたかってきた歴史がある

・ところでハザールマフィアたちは、昔からアジアにたかっている。特にアジアの王族たちは、長い歴史の中で蓄えた大量のゴールドを持っていることが多い。誰がゴールドを保有しているのかは、世界経済に非常に重要なことなのだが、ローマ時代からの歴史を見ると、欧米はアジアから、陶器、スパイスなどを輸入して、ゴールド・シルバーを輸出した

 このため、世界のゴールドの85%ぐらいは、アジアにあると言われている。

 

ハザールマフィアとは誰なのか?――その起源、歴史、現状の世界勢力図

<◆インドネシア、台湾、日本の皇室なども金を騙し取られてきた

・かつて王族は、自分が失脚する際に、ゴールドを持って逃げていた。ゴールドは、当面の暮らしの役にも立つが、次の世代に自分たちの血筋をつなぎ、地位を復活させるための資金ともなる。とにかく大量のゴールドだから、隠し場所には苦労するのだが。

 台湾・中国の王族には、例えば孫文がいる。中国の孫王朝の末裔だ。ソフトバンク孫正義もそうだ孫が、多額の資金を投資に使えるのは、王族の資産が注ぎ込まれていると見ていい。歴史的に蓄えられた資産でなければ、あそこまでの投資は難しいだろう蒋介石の妻・宋美齢(そうびれい)は、宋時代の王族につながる。ほかに満州には、李一族、明王族の末裔も台湾にいる。彼らも相当な資産を持っていると言われている。

 

・もう少し皇室のゴールドについて触れておくと、筆者が八咫烏(やたがらす)という、神道の元でいつの時代にも天皇家を守ってきたと言われる秘密結社の人間と会って聞いたときの話を紹介しておきたい。

 江戸幕府が持っていたゴールドが美智子上皇后の名義になっていたという。

 

<◆“台湾有事”はあり得ない。知られていないが、戦後、日本の統治担当国は台湾だった

・台湾王族の話が出たので、ここで、台湾有事について触れておきたい。驚かれるかもしれないが、台湾の中国への併合はほぼ確定しているのだ。そう遠くない将来、成り行きで併合される。言い換えれば、台湾有事はない。

 というのも、2024年1月の台湾の総選挙は、台湾の世論調査でも明らかになっているが、中国寄りの国民党が勝つ見込みだ。

 

<◆9.11同時多発テロに台湾が関わっていたという驚くべき真実

・一方で、米軍の専門家に言わせると、台湾の海岸はほとんどが崖になっているため、簡単には上陸できないらしい。

 

<◆ハザールマフィアの一角を占めるロックフェラー一族

・ここで改めて、米国のハザールマフィアとは誰なのか、少し触れておきたい。今のバイデン政権を操るハザールマフィアだが、彼らはロックフェラー一族だ。閣議の名簿を見れば、皆、外交問題評議会のメンバーだからだ。

 外交問題評議会のメンバーは皆、ロックフェラーのしもべたち。

 

<◆ハザールマフィアの上級機関、それを「オクタゴン」と呼ぶ。スイスに本部がある

・スイスの学者が多国籍企業の取締役の名簿を分析して明らかになったことだが、9割の多国籍企業が約700人によって支配されている。多国籍企業の取締役の延べ人数はもっと多いのだが、1人の人物が複数の企業の取締役を兼ねているから、それを名寄せすると700人になる。この700人が、ハザールマフィアたちと見ていいだろう。彼らが、企業活動を通して世界経済を牛耳っている。

 もちろん、ハザールマフィアたちの活動は経済活動だけではない。国際政治を動かしている。この上に指導的立場の人物が存在する。これについては、筆者の重要な取材先の1人が証言している。彼はローマ帝国時代からのローマ王族の血を継ぐ人だが、実際に彼らの仲間が黒い面をかぶって、マフィアやローマ教会に命令を出すのだ、と証言している。

 

・長年の取材によって見えてきたのが、上の階級のエリート集団は「オクタゴン・グループ(Octagon Group)」と呼ばれていて、スイスに総司令部を置いている。オクタゴンが本拠を置くスイスのレマン湖周辺には、約40の国際機関、180の各国外交常設使節団、400を超えるNGOが点在している。

 

・ちなみに欧州王族の血筋は、彼らの家の紋章を確認すると分かるので、ここで少し触れておく、まずユダヤ王家の血筋は、旧約聖書に出てくるダビデ王につながる。ただし、彼の子孫はバビロンに侵略されて、男性の子孫もろとも滅ぶ。このため、ユダヤ王家の血筋は女系子孫につながるのだが、彼女たちが欧州王族に嫁いで欧州王族の祖となっている。紋章はライオン。

 鷲の紋章はローマ王族、カエサルの血筋だ。こちらは男系の血統だ。

 

<◆イルミナティ」には2つある。1つが「P3フリーメイソン」で、もう1つが「グノーシスイルミナティ」だ

・筆者には、欧州王族系の取材先がある。P3フリーメイソンと呼ばれる人たちの1人だ。 彼はローマ王族系で、ローマ皇帝カエサルの子孫だという。組織としては、バチカンの上にある。彼に近い家系としては、ハプスブルグ家がある。

 

・P3フリーメイソンたちは何をしているのかと言えば、常に世界の体制を監視していて、隙あらば、現在の体制を倒して自分たちの息のかかった新しい体制をつくろうとしている。その時々で、是か非かを絶え間なく判断しているので、彼らが実行することはコロコロ変わるのが特徴だ。

 

・歴史的な話だが、かつてP2フリーメイソンたちは、共産党がロシアや中国で台頭し、米国との冷戦時代を形成、この流れを世界に広げようとしていたとき、共産党はろくでもないものと思わせるための、さまざまな活動を展開している。

 

・もう一つ彼らの特徴を挙げるとすれば、常識では考えられない思考を持っているということだ。なんと彼らは、銀河系の中央にあるというブラックホールからガンマ線経由で命令をもらっているという。2万6000年前に地球外生命体から命令をもらって以降、それが続いているとのこと。これは、天体の動きに合わせた政(まつりごと)の演出なのだそうだ。彼らは黒いマスクを被って、ハザールマフィアやローマ教会に命令しているとのことだ。そして彼らは、自分たちが世の中を動かしているのだ、と本気で言う。

 

・確かにイルミナティと呼ばれる秘密結社には、ギリシャの数学者、ピタゴラスが設立したグループもあって、彼らは各時代の天才をスカウトしている。この天才をスカウトするイルミナティは、地中海にあったアトランティス(ミノア文明)の崩壊を見て、この惑星を管理している世襲イルミナティ(P3フリーメイソン)が悪いと世襲に反対している。ちなみに筆者は、彼らのことをグノーシスイルミナティと呼んでいる。

 

<◆ハザールマフィア=ユダヤではない

ところで、ロスチャイルドやロックフェラーなど世界経済を牛耳る一族をハザールマフィアと名づけたのは筆者だ

 今でも、世界を牛耳る闇の権力者の呼び名としてはディープ・ステートがあるし、民族としてはサバタイ派フランキスト・ユダヤと呼ぶのがふさわしいのかもしれない。サバタイ派フランキスト・ユダヤと呼ぶのは、サバタイ・ツヴィというトルコにいた人物が、1666年、自分がメシアだと触れ回った、これが基になっている。

 サバタイ・ツヴィは、旧約聖書に記されている世紀末劇は、人間によって行われるべきだ、そして、それを実行するのが自分たちなのだ、と言った。そのために違う宗教になりすまし、いろいろな場所へ潜り込んだ。

 世紀末劇が起これば、彼らの予言によれば人類の9割が死ぬという。生き残りは自分たちの奴隷になる。同じくその予言によると彼ら1人当たり2800人の奴隷がつくという。こういうことを実現させようとしている勢力なのだ。

 

ユダヤと一言で言うと、その範囲はかなり広くなる。ハザールマフィアたちはその中の一部の集団である。筆者の計算では、1600万人いるユダヤ教徒のうちの100万人程度ではないか。

 

・ところでフェニキア族は子供を生贄にする儀式を持っていた。大量に子供を生贄にしているのはそのグループなのだが、今でも彼らの末裔がこのハザールマフィアの集団の中に存在している。ちなみにフェニキアはベニキアであり、ベニスの商人だ。

 フェニキアの血は、ペニスだけなく、やはりフェニキア属の末裔であるカルタゴなどを介して、大航海時代の通商を通して広がった。これは欧州王族にも広がっており、特に英国王室にこれが受け継がれている。彼らも、ややこしい秘密を持っているのだ。

 改めて、ハザールマフィアと呼ぶことの理由を言っておくと、次のようだ。

 先ほども少し触れたが、一般のユダヤの人たちは、世紀末劇は神様がやることで、人間がやるものではないと常識的に考えている。だから、ハザールマフィアは旧約聖書を学んでいる一般のユダヤ人とは関係ない。一般ユダヤ教徒から見ると、一般仏教徒オウム真理教徒を見ているようなものだ。

 

<◆ハザールマフィアの「ハザール」とは、かつて存在したハザール王国のこと

・ハザールマフィアについてもう少し解説しておくと、まず彼らは、ハザール王国という今のウクライナカザフスタンの辺りにあった国の民族が発祥だということ。

 ハザール王国とは、10世紀頃までに現われたトルコ系と推測されている遊牧民の国家だ。前述のサバタイ・ツヴィもトルコにいたのだから、おそらくトルコ系だろう。

 そして一番の特徴が、周辺のトルコ系民族はほぼイスラム教を国教としているのに、彼らはユダヤ教を取り入れたこと。

 

・そして、当時のハザール人の生業と言えば、東欧の住民、スラブ人(スレイブ=奴隷の語源)を奴隷としてイスラム世界に提供することだった。商売のためなら、商売相手を殺して、その後はその人物になりすまして商売を続けるなど、たちの悪い民族だったと言われている。長い間、ロシアやモンゴルの支配下で生きながらえていたが、たちが悪いだけに、何度も周辺国から成敗されている。

 

・何度も周辺国に侵略されるので、宗教戦争にはなりにくいユダヤ教を選んだという説もある。いずれにしても、ユダヤ教を受容した理由は、為政者による政治的なものだったということだ。

周辺国からの脅威もあり、ここでは生きていけないと欧州に移民し、移民先で力を伸ばしたのが、ハザールマフィアたちなのだ。時間をかけて欧州社会を乗っ取った、その一族がロスチャイルドであり、ロックフェラーである。

 

<◆ハザールマフィアは、欧州・米国にどう分布しているのか

・ここでもう1つ触れておきたいのが、欧州王族とつながるハザールマフィア、あるいはハザールマフィアとつながる欧州王族と、米国を牛耳っているハザールマフィアは考え方が大きく異なるということ。

 例えば英国王室は、EUから離脱しただけであり、他の欧州の国とは少し異なるところもあるし、チャールズ国王の戴冠式の日が、エリザベス女王が亡くなってから、通常ならあり得ない1年もたっていない、6カ月と6週と6日目という“666の日”だったので、彼らはいったい何者なのか得体の知れないところもある。

 ただ、王室としては、緩やかな世界共和国の成立を目指している。世紀末劇の後にまったく新しい世界をつくるという考え方は持っていない。

 

・一方で、バイデン(米国)を管理し、ロシア・ウクライナ紛争を焚きつけているハザールマフィアは、自分たちによる“世界独裁の夢”を諦めていないグループだ。自分たちのために世界を混乱に陥れている権力者たちにも、このような派閥がある。

 注意しておく必要があるのは、では彼らは、大きく欧州と米国に分かれているのかと言えば、それも違う。大まかに言えば、米国にハザールマフィアとしては新参者のロックフェラー家がおり、欧州にロスチャイルド家がいるとも言えるのだが、ハザールマフィアは彼らだけではないし、それらが複雑に入り組んでいるため、米国内でも、欧州内でも、この2つの大派閥がしのぎを削っている、と見てほしい。

 

<◆ハザールマフィアとイスラエルの関係に変化が見え始めた

・では、一般のユダヤ人は、最近のハザールマフィアたちをどう思っているのか。

 今回のロシア・ウクライナ紛争に関連するところで言えば、今のウクライナ政府は、ステファン・バンデラを信奉する、ネオナチ「バンデリスタ」を支持している。このバンデラ率いるパンデリスタは、150万人に上るユダヤ人やポーランド人を殺した集団だ。

 このため、イスラエルは、このロシア・ウクライナ紛争にあって一切、ウクライナを支援しないという立場を貫いているそして、今のウクライナの政府を立ち上げ、擁護し、ウクライナ戦争に火を付けている仕掛け人がハザールマフィアたちだと、ユダヤ人たちも理解しているため、ハザールマフィアたちに対しても敵視している。

 つまり、ユダヤ社会も、ハザールマフィアたちに反発している状況なのだ。ロシア・ウクライナ紛争で、一般ユダヤ人とハザールマフィアたちの関係も大きく変わった。

 

欧米旧支配権力の黄昏――G7が少数派であることをG7の国民は知らない

<◆大手マスコミは「人民の敵」だと米国民の7割が思っている

・話は戻すが、実は、このハザールマフィアたちが牛耳る米国にも、中国に何もかも売り渡して、なんとかこの場をしのごうという、米国政府(ハザールマフィア)のやり方をよしとしない勢力もある。

 米国改革派のリーダー的存在の1人、ダグラス・マクレガー(米軍退役大佐)は「ワシントンDCは今、内側に注意を向け、1991年以降続いている米国の社会的、経済的、軍事的な衰退に向き合う時が来ている。今こそ米国の国家的繁栄の減少を転換する時だ……」と声を上げている。

 

・読者諸氏には、米軍の大佐ごときが、改革派のリーダーになれるのか?と疑問に思われる方もいるかもしれない。だが、米軍の大佐というのは、ハザールマフィアたちに買収されていないから大佐どまりなのであって、たたき上げの実力のある軍人が多いのが、この層なのだ。

 

<◆バイデンはオバマを隠すための影武者。影武者にはさまざまな役割がある

・影武者について理解を深めてもらうために、影武者について少し言及しておこう。

 例えばプーチンの影武者については、プーチンは中身が誰になろうとも、プーチンという存在はある、という役割を担っている。影武者についていろいろ調べると、実は古代バビロニアメソポタミアの時代から、その役割があったようだ。

 古代社会での王は、すべてを取り仕切る統治者だ。法を決め、軍隊・行政のトップであり、裁判官であった。王の下には、土地の問題やら何やらすべての懸案事項が持ち込まれ、朝から晩まで執務に没頭しなければならなかった。

 

・確かにこれでは、すべてを取り仕切ろうとすれば王は何人いても足りない。そのため、影武者が置かれるようになった。あまり重要でない場面では、影武者が代わりを務めればいい。

 

・歴史的な影武者の事例で面白いのが、ロシアのピョートル・ロマノフ大帝がオランダを訪問したときの逸話だ。

 ピョートル大帝は大きな体格の男だったが、社交パーティーに現れたのは小柄な男だった。一方、本物のピョートルはその間、何をしていたかと言えば、オランダの造船所で肉体労働をしていたのだ。当時、オランダは世界一の造船技術を持っていたから、現場で働くことでその技術を盗んだわけだ。この後、ピョートル大帝ロシア海軍をつくった。

 

・ちなみに、英国のヴィクトリア女王が、夫が死んだ後、年配になってからドイツで娘を産んでいるのだが、その娘の子孫が、ナチス党のアドルフ・ヒトラー総統であり、アンゲラ・メルケル元ドイツ連邦首相であり、オバマなので、オバマは英国王室系、ヒトラー系とも言える人物だ。

 このように、王の影武者は、歴史的には常識のように、王の代わりに働く助っ人として、あるいは本物の王を隠すためにも存在したのだ。

 

<◆加速する米国離れ、孤立するG7

・さて“米国離れ”の話だが、そもそも今の西側先進国、G7が世界のGDPの中のどれぐらいを生み出しているかと言えば、それは約30%(購買力平価ベース)でしかない。G7が設立された1980年代は、G7のGDPは世界の約7割を占めていたから、かなりの低調ぶりである。

 

・中国は、もはやハザールマフィアたちの上を行く存在になりつつあることを述べてきたが、中近東も、そうした力を付けてきたのだ。

 

<◆インドを味方につけようとするG7。だがインドは全方位外交を堅持

・ハザールマフィアたちは、今年の秋に「新型ウイルスの流行再発」も計画しているようだが、今のところ誰も相手にしていない。

 

ロシア・ウクライナ紛争の真実――「プリコジンの乱」とは何だったのか

<◆ロシア・ウクライナ紛争の終結とともに米国のバイデン政権が終わる

ペンタゴン関係者は「ロシア・ウクライナ紛争の終結とともに米国のバイデン政権が終わる」としている。

 

<◆紛争以前に、ロシア系住民がウクライナで2万人以上も殺されていたことを、西側メディアはまったく伝えない

・今回、ロシアがなぜ動いたかと言えば、このミンスク協定が結ばれているにもかかわらず、ハザールマフィアたちに煽られたウクライナは、その後もロシア系の住民を殺害し続けて、その数は2万人にも上っていたためだ。

 

<◆ハザールマフィアはゼレンスキーを使って第3次世界大戦を起す計画だった

・ではゼレンスキーとは何者なのだと問われれば、ロシア・ウクライナ紛争が始まった当初はいろいろな情報があったものの、断言できるのは彼を直接操る者はチャバードという、ユダヤ人至上主義の宣教カルト集団であるということ。かれらもハザールマフィアたちと重なる。

 

ハザールマフィア、最後の悪あがき――目覚めよ、日本! 新世界は目の前だ

<◆共産革命もハザールマフィアが仕掛けた悪事

・さて、古くは共産主義の台頭も、ハザールマフィアたちが仕掛けた悪事だった。

 筆者は、米ソの冷戦時代に生まれたから、共産主義がはびこっていては、世界が平和になるわけがないと考えていたものだ。共産圏のリーダー、ソビエト連邦にいかに対応すべきかが問題だ、と真剣に考えていた。

 そうこうするうち、1991年、ついにソ連が崩壊、新生ロシアが誕生した。これで、世界は各国が親しくし平和になる、よかった、と喜んだものだった。

 ところが実際は、国際社会はその後も安定しなかった。ハザールマフィアたちが悪事キャンペーンを常に繰り返していたからだ。

 

<◆3・11を起された日本は早くハザールマフィアから逃れられればいいのだが、実際はそううまく行かない

・ここで、日本に対しての悪事キャンペーンをもう1つ紹介しておくと、2011年3・11の東日本大震災でのことだ。これもハザールマフィアが仕掛けた人工テロ地震であったことは、ハザールマフィアが壊滅された後に明らかにされる。

 

<◆今度こそ、人類の解放が達成される日が近い>

・筆者は、ごく近い将来、ハザールマフィアたちが仕掛けるような共産革命、カラー革命、あるいは逆に共産主義の拡大を阻止しようとするP3フリーメーソンが仕掛ける事件などとは違う、本当の革命が起こり得ると考えている。これはまさに「世界革命」と呼び得るものであるバビロニア式借金奴隷制度という、3000年前の悪魔崇拝者たちが考えだした手法を使って人類の99%を支配してきたハザールマフィアが、ついに崩壊するのだ。

 それがいつになるのかは、ハザールマフィアたちが大本営発表を続ける限り、ギリギリまで分からないわけだが、それでもそれは必ずやってくる。

 

・1991年、ソ連が崩壊した後、それなりに健全なロシアが生まれた。このように、今の米国も、借金奴隷制度の下でハザールマフィアたちの支配する体制が崩壊すれば、健全な米国に生まれ変わる可能性は大いにある。あとは国連も、アジア、おそらくラオスあたりに拠点を移し、これまでの第2次世界大戦の戦勝国で構成される常任理事国に代わる新しい枠組みの下で運営がされるようになるだろう。

日本に身近な東アジアで何が起こるかと言えば、先にも少し触れたが、朝鮮半島統一と、日本独立だ。

 

・今は、旧体制は崩壊しつつあり、社会がカオスに陥っているし、それがしばらく続くため、世界情勢がもう一つ掴みどころのない印象を持たれている読者も多いかもしれないが、これがある日突然、目の前が開けるように時代の流れを実感できるはずだ

そして、ハザールマフィアが瓦解したあとの世界経済では、今までのように悪魔崇拝のグローバリストたちがすべてを牛耳ることのない、バランスのとれた多極世界の経済発展が進展する。心配することはない。人類は蘇る。なぜなら、そのとき、もう世界には人類の99%を奴隷にしてきたハザールマフィアは存在しないのだ。

 日本もこの流れに乗り遅れることなく、しっかりと世界の真実を見てほしい。そうすれば、この日本こそが、不死鳥のように蘇る世界経済を先頭で引っ張っていく国になることは間違いない。

 

<◆あとがきにかえて

・人類の時間は刻々と流れ、情勢は日々、いや分単位、秒単位で変化している。

 メインストリーム・メディアのすべてがハザールマフィアに支配されているために、私たちには世界の本当に起こっていることがまったく、あるいは、歪んだ形でしか伝わらない。

 

<◆アメリカ情勢とウクライナ情勢の急変(2023年9月25日、第720号)

・世界権力の最高峰に明らかな変化が生じている。そして今、アメリカやウクライナに関するニュースなど、それを示すサインや出来事も急速に増えてきている。

 

 

 

『ムー 2015年10月号』No.419

「異星人との謀略「モントーク・プロジェクト」の真相」

 

 

 

<プロジェクト体験者からの緊急提言>

・「私が強調したいのはただひとつ。日本の人々に、ポジティブでありつづけることを絶対にわすれないでほしい……

 

・彼の名前はスチュワート・アウワードロウ、“検体”のひとりとして、あのモントーク・プロジェクト」に13年も関わった経験をもつ。

 

カイパーベルト・エイリアンと世界政府>

・「カイパーベルト」をご存じだろうか。太陽系外縁部に広がる、天体が密集する一帯のことだ。

 

 1950年代、オランダ生まれのアメリカ人天文学者ジェラルド・ピーター・カイパーが、海王星冥王星の軌道の外側に小さな天体が集まった帯状の領域があるという説を発表した。

 実は10年にわたりそのカイパーベルト内で、惑星級サイズの「物体」が相次いで発見されている。しかも奇妙なことに、物理法則に逆らう動きを見せている。

 

 スワードロウ氏がいうには、この「物体」はすべて宇宙船で、他の銀河の星、あるいはパラレル・ユニバースに点在する超先進文明を誇るエイリアンたちによって操られているものらしい。

 

・1990年代にすでに70種類以上の異なる種族のエイリアンが地球を訪れていると告げた。しかもこれらは地球人種と敵対する性質のエイリアンばかりで、2002年から2003年にかけての最終報告では、その種類も217に跳ねあがっている。

 

・「インセクトイド(昆虫型エイリアン)」「ライオンピープル」「シリアン(シリウスA)」「キーロット」といったグループに分けることができる多様なエイリアンが、カイパーベルトに集結しはじめているというのだ。これをスワードロウ氏は「カイパーベルト・エイリアン」と呼ぶ

 

しかもカイパーベルト・エイリアンは、南極の地下に拠点を置くナチス第4帝国ともつながっている可能性が高いらしい。

 

「1938~1944年にかけ、ナチス南極大陸の地下に巨大基地を造って、研究プロジェクトを展開していた。一帯はベース211、あるいはニューベルリンと呼ばれていた。

 

この基地で、時間旅行や次元間移動の研究が行われていた。ナチスが共同作業のパートナーとして選んだのが、カイパーベルト・エイリアンなのだ」

 

実行に移される、やらせ侵略計画(ステージド・インヴェイジョン)

・「第4帝国と提携関係にあるカイパーベルト・エイリアンに対しては、イルミナティの目的は、世界統一にほかならない。世界をひとつの政府――世界政府――にまとめてしまえば、人民の管理がしやすくなるからだ。

 きわめて近い将来、カイパーベルト・エイリアンと第4帝国、イルミナティがひとつになって、全地球規模の管理システムの構築が試みられることは間違いない

 

大衆を自在に操る悪魔のテクニック

・しかし、多数の人間を同時に騙すには、想像を絶するレベルの仕掛けが必要になる。そのための決定的かつ効果的なテクニックが、ブルービーム・プロジェクトおよびHAARPプロジェクトである。

 

・2015年3月20日NASAは火星と木星の間にある小惑星帯最大の天体セレスの地表で何かが光っている画像を公開した。

 

・「計画は周到に進められてきた。銀河系だけで地球にそっくりな惑星は4億個あるという話も、今では半ば事実化している。全宇宙という規模で考えれば、地球のような惑星が何十億個も存在するというマインドセットもできあがっている

 

異星人も同じ兄弟だと語った教皇

・「宗教がマインドコントロールの手段として使われやすいことは否定できない。現時点で、世界政府樹立への準備は着々と進んでいる。世界宗教もしかりだ。不幸なことに、メディアも完全にコントロールされているので、自由なニュースメディアなどこの世に存在しない。メディアに洗脳された大衆は、伝えられた情報を鵜呑みにし、何の疑いもなく現実として受け容れてしまう。誤解を恐れずにいえば、悲しいかな、大衆は愚かなのだ」

 

被験者が語るモントーク・プロジェクト

秘密裏に行われていた非人道的な実験

・「私は数多く存在する検体のひとりにすぎなかったので、プロジェクト全体にどのくらいの数の人間が関わっていたのかはわからない。施設内には軍服を着た人もいれば、民間人も白衣を着た研究者風の人もいた。私のような検体に関していえば、20万~30万人くらいはいたと思う。ただ、大多数は生き残れなかった。生存率は1パーセントもなかったはずだ。

 

・「モントーク・プロジェクトの基盤部分はマインドコントロールの研究だ。世界中の人々をひとつにまとめ、ひとつの方向に導いて行くテクニックを開発するためのものだった。電磁波を使った装置も開発されていたが、これはエイリアン・テクノロジーが移植されたものだった。これらは時間旅行、電磁波兵器、遺伝子操作など広い範囲を総合的に研究するためのプロジェクトで、1983年に集結したときには、実に多くのジャンルをカバーしていた」

 

完成していたテレポーテーション技術

・「リモートビューイングは、いわゆる超能力ではないのだ。DNAのポテンシャルを97パーセントまで活性化し、脳を90パーセントまで働かせればだれにでもできる」

フィラデルフィア実験を通じて開発が続いていたテレポーテーション技術も、すでに実用化されている」

 

協力しあうレプタリアンとイルミナティ

・「モントーク・プロジェクトにより、全地球規模でマインドコントロール装置の設営が完了した。人工衛星はいうにおよばず、携帯電話の中継アンテナからも特殊電波が特定の人たちに向けて発信されている。全地球規模のグリッドを構築し、どんな場所へでも思いのままの効果をもたす電波を送ることができる」

 

 スワードロウ氏は、こうした大規模かつ時間がかかるプロジェクトの裏側にあって、すべてを取り仕切っているのがイルミナティであると語る。

 

・レプタリアンは「マスターレイス(支配種族)」と形容されることも多く、ニューメキシコ州ダルシーの地下基地に関する話にもしばしば登場する。

 

・スワードロウ氏が語るには、ヨーロッパにおけるイルミナティの起源は、それまで敵対していたハザール人とメロヴィング家の結婚によって和平協定が結ばれたことだった。イルミナティの源泉はメロヴィング家に辿ることができる。その後、イルミナティは13支族に分かれることになるが、13は神の全体性を意味するシンボリックな数字だ。

 

・レプタリアンは創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えている。

 

・地球人類のほとんどが10~15パーセントのレプタリアンDNAを宿しているのだ。

 

日本内部にも協力者は存在する!

・「ヨーロッパのイルミナティは、日本を潰したがっているハドロン加速器の建設は日本制圧計画の一環と考えて間違いない。日本政府も騙されている。だから、これから日本に起きようとしていることが世界政府の一部であることはいうまでもない」

 

 日本政府内部にも、イルミナティ・レプタリアン連合の意向通り行動するグループが存在するというのだ。

 

・主体がイルミナティであれ、第4帝国であれ、レプタリアンであれ、そしてこれらすべての共同体であれ、彼らの究極の目的は、地球規模のロボット社会の構築であるはずだ。

 

・「私が強調したいのはただひとつ。日本の人々に、ポジティブでありつづけることを絶対に忘れないでほしいということだけだ

 

 

 

(2023/5/7)

 

 

『銀河史 【上】』

プレアデスの繁栄と衰退

先端技術研究機構  ヒカルランド 2023/4/11

 

 

 

この銀河内で起こる戦争の勝敗は、その「人間の女神」を獲得するか否かで定まってしまうというシナリオがある相手が強い弱いは無関係、女神を擁してその力を駆使したほうが勝ち。この法則は地球においても同様に働く。この銀河において、そもそも戦争とは、創造主が画策する「ザ・ゲーム」だったのである。

 

はじめに

本書は、我々が属する天の川銀河系の主要な歴史を記したものである。

 この大宇宙において、ここ地球は“聖地”として創造主や神々に守護されてきた星であり、そしてここに住む地球人もまた、創造主や神々に守護されてきた民族である。

 

いま、地球人には、宇宙空間に出ていかなければならない時期が急迫している

 

・いまから約2800万年前、我々の天の川銀河系に初めての人類が誕生し、本格的な文明の夜明けが訪れた。

 動物(猿)から人間をつくり上げたのは「創造主」と、その派生意識体である「天体神」および「龍神」である。

 

・いまから52万年前、最初に文明を発達させた複数の銀河民族に対し、創造主は「銀河広域指定民族」の許可を与えて宇宙船の建造技術を伝授した。そこから銀河文明の歴史がスタートしたと言ってかまわないだろう。

 天の川銀河系内に多数存在する人間をここでは宇宙人と呼ぶが、宇宙人達が学校で習う一般教養としての銀河史によれば、銀河文明の夜明けとも言える「銀河レムリア期」とは、最初に宇宙船を飛ばした52万年前から、プレアデス連合国が銀河連合を築き上げる48万年前までの約5万年間を指している。

 

カシオペア戦争

天の川銀河史初期の二つの大きな戦争

・銀河ファラ王の誕生

・銀河の主人公民族と4人の女神

 

青き昴

・女神といえば、実在の人間ではなく「神様」を連想するところだが、ニーデのような「惑星上にいる女神」は創造主がつくった「人間」であり、一般的な人間の肉体を有している。一般女性との違いは、女神用の特別な遺伝子情報を組み込まれた美しい肉体を備えており、さらに創造主専用のボイス回線と直結していて、女神の言葉も想いもすべて創造主に直接伝わる仕組みになっていること。これは表現を変えれば、女神とは創造主のスパイであり、地上の工作員とも言える。

 そもそも「人間の女神」はすべての惑星民族に平等に配布されているわけではなく、一つの銀河系にたった4人しかつくらない。

 

・創造主記録を調べてみると、現創造主下の銀河史において、これまで女神がいた星はたったの三つ、最初は牡牛座のα星(アルデバラン)、次はコップ座のβ星(ケウエグ)、そして最後が聖地・地球である。

 

・恒星アルデバランの第3惑星であるテニネの直径は1万6200キロメートル、地球の約1.35倍のサイズの惑星だった。惑星のサイズによって地表の生物の体のサイズも決まることから、テニネの動物も人間も、地球のそれと比較すると1.3培ほど大きい。テニネ人の平均身長は約2メートル20センチ以上で、これは地球人には驚くサイズだと思われる。コリー犬の大きさの猫にはビックリ仰天するだろう。

 テニネ人といえば銀河系人類における「美貌の象徴」であった。男性も女性もまるで古代ギリシャの神像のごとき風貌をしており、創造主セザナ神が「美」の象徴民族としてテニネ人の遺伝子を後世の民族に利用していたほどである。これをプレアデス優化遺伝子と呼ぶ。

 

“荒くれ大王”と呼ばれた我らが大宇宙の創造主、セザナ神とは、魔王の顔と創造主、両方の顔を持つ「悪と善」を司る孤高の存在である。彼は前宇宙から受け継ぐ唯一の人間遺伝子を持った生命(ソロジン)であり、その遺伝情報は大宇宙の全人類(全生物)の意識ベースに組み込まれている。

 

・プレアデスといえば、「愛」と「平和」と「共存」と「紳士淑女」といったイメージが定着しているが、それは、いまから2700万年前に創造主が直接言語を教えて大事に育ててきた民族であるからだ。

 

・時あたかも「青き昴」を呑み込もうとする暗雲がプレアデスに迫っていた。

 敵であるカシオペア連合軍は、4000年前に起きた第一次カシオペア戦争において事実上の敗戦を喫したため、陣営を組み直し、虎視眈々と領土の挽回を狙い、今日まで戦争のための準備をしてきていた。

 

・第一次カシオペア戦争からの4000年間、表向きには、両連合国間に明白な決着はついていなかった。というのも前回の戦いではカシオペア側の一方的な譲歩退却で終わっていたためである。今回の戦争――のちに第二次カシオペア戦争と呼ばれるこの戦争こそ、両雄の軍配を決定する総力戦だった。

 

・その昔、カシオペア連合軍からの技術提供で宇宙船を開発できたプレアデス連合だったが、以来カシオペアの威圧的な態度や、高額な上納金には苦汁を舐めさせられた。

 

壮絶な戦い

・プレアデス連合軍は、アルデバランを中核とした半径300光年以内の近隣諸国の連合体であり、元々は重水素ガス採集の協同組合を原点として出発し、最初期のメンバー(第1位のメンバー)は「ニーフ星人」「ビーウベ星人」「ズエナ星人」「ヌアゼ星人」「リーケフ星人」「ニオイヨ星人」というアルデバランを加えた7カ国からスタートした連合国だった。

 その後、プレアデス連合国からの技術援助を受けて、新たに連合に参加してきたのが第2位のメンバーである8カ国「ノーズエ星人」「バイヌ星人」「ヒアイア星人」「ズーエヌエ星人」「フイリ星人」「ヒエル星人」「ギエグオ星人」「ヘヌウエギ星人」というグループだった。

 第一次カシオペア戦争ではこれらの14カ国とアルデバランが協力し合って戦争に勝利したことになる。

 

・プレアデス連合軍とカシオペア連合軍による因縁の戦いは、また同時に、銀河の二大勢力による「初代銀河ファラ王の王座」をかけた戦いであった。

 ゆえに、如来シヴァ神や、創造主のセザナ神がプレアデス連合軍またはカシオペア連合軍どちらかの肩をもつ(人間間の戦争に神力を発動する)とは思われがたく、人間の力のみで戦いに勝ったほうは神々一致で軍配を上げると考えられた。

 

銀河ファラ王

・プレアデス連合国はその後、カシオペア連合国(43民族)を属州化して新プレアデス連合王国を打ち立て、銀河系の5分の1に及ぶ民族を統一するに至った。

 アルデバラン皇帝(第312代皇帝ネーゲ)は、創造主セザナ神からその功績が讃えられて「初代銀河ファラ王」の称号を授与され帝冠するに至った。

 と同時に、プレアデス連合国は、聖地「地球」を守護する「聖地守備隊」の名誉も賜り、創造主のお膝元に直接軍隊を派遣することが許可された。

 そしていまから48万2000年前、150機(6000人)のプレアデス艦隊が「地球」に飛来して、当時のムー大陸に最初に降り立った

 

・そこで創造主はプレアデス・アルデバランで死亡した一般の霊魂体(5万人)を地球へ移籍させて、これらの者達を南米の訓練所で教育し、地球神や太陽神として神界に仕えさせる作業を行った。

太陽天使界の神々(ガブリエル神、ザハリエル神、ミカエル神など)も当時の神々であれば、また地球神(スゲ神やケゴ神)の帝釈天や大黒天や弁財天なども当時の神々であって、さらに地下神(チオ神「魔界神」)や迦楼羅(かるら)王(天狗【魔界の門番】)なども当時のプレアデスの神々だった

 プレアデスの聖地守備隊は48万2000年前から活動を開始し、そこから12万3000年前までの約36万年にわたり地球人の啓蒙教育に関わった。まさに地球人はプレアデスの神々によって育てられたといっても過言ではないのである。

 

天秤座討伐

天の川銀河内を飛行するための条件

・生存したまま宇宙空間に出るために必要なこと

・本格的な宇宙時代をもたらした画期的技術の登場

 

宇宙飛行の条件

・地球ではほぼ知られていないことに、天の川銀河内を飛行する宇宙飛行士(銀河戦士)になるための銀河系内共通の条件がある。それは「実年齢が満32歳以上の男女で、銀河同会(解脱)を果たした者のみ」というものである。

 

科学技術の発達

・神々を介して創造主から伝授される科学情報、これは歴代の「人間王国の科学知識」であり、過去世(銀河史上における過去)の宇宙では実際に使用されてきた技術であるが、その啓示を受け取った今世の人類が、具体的にどう現実化していくのか、それが民族の命運を分ける鍵となる。

 

・このエンジンと半重力装置は、さまざまな乗り物に利用されることになり、おかげでテニネ社会が一変してしまう。つまり空を飛ぶ列車や自動車やオートバイの出現が、それまでの社会構造を大きく変えてしまったのである。

 

・エネルギー供給の面では、対電子チューブを活用した革命的な発明「小型発電器」の発明に結びついた。これは数百年もの長い寿命を誇る直流発電機である。このコンパクトな発電器は従来の電気概念を打ち破り、宇宙船のみならず、ありとあらゆる産業で活用された。

 

・これは多民族からみれば依怙贔屓とも思える特別伝授の話だが、いまから45万年前、小型発電器には困っていなかったプレアデスは、小物の電池やバッテリーなどの充電寿命には困っていた。そこでセザナ神が特別伝授したのが、いわゆる万年電池(電池寿命は約30年間)であるところの「天体発電器(AGS電池)」だった。

 

・創造主が保有する科学知識とは創造主自身が開発したものではなく、過去世の人間達が開発してきた科学知識の集大成を保管したものであり、それを民族機根の発達度にしたがって段階的に人類に教えているにすぎない。本を正せば、前宇宙の人間達が開発してきた伝統の知識であり、祖先の賜物である。早い話が今世の宇宙技術とは過去世のルネッサンス(復興再現)なのだ。そのように考えれば、いかにアンポンタンな地球人でも、祖先の真似ぐらいはできるのではないかと思われる。

 

リブラ連合の平定

・時は初代銀河ファラ王(ネーゲ)の時代から、彼の孫にあたる第3代銀河ファラ王(第314代アルデバラン皇帝ゲーオ)の時代に移る。

 第二次カシオペア戦争後、着々と勢力を拡大していったプレアデス連合軍は、テニネ民族の哲学にのっとり、この天の川銀河を紳士的・民主的に統治すべく「新銀河連合」を名乗っていた。

 この新銀河連合に属さず、独自にその活動を営む文明エリアが2カ所あった。天秤座のリブラ連合(22部族)と、小熊座(北極星)のポラリス連合(イーオイア連合17部族)である。

 創造主セザナ神からは「これらの民族に対しても啓蒙誘導と技術提供をするように」との勅命を受けていた新銀河連合であったが、いささか反抗的なリブラ連合軍の行動に悩んでいた。

 

・会議から戻った特使の報告を聞いた銀河ファラ王ゲーオは、ヒオル如来天照神に相談した。「創造主セザナ神に、リベラ連合国が賛同しない旨を伝えてほしい」と。

 しかし対するヒオル神の返答は「それは止めたほうがよい」という忠告だった。“荒くれの大王”セザナ神にそんな報告をしたら、いったい何をしでかすか見当もつかない。「いますぐ戦争だ」と言うに決まっている。それにリベラ連合内に肯定派が8カ国もあるのに、それを力でねじ潰すのは新銀河連合の汚名となり、長い目で見れば、それは得策ではない、というのが、ヒオル神の下した判断だった。

 ところでプレアデス連合(新銀河連合)の特使の名は、アルデバラン人のグヒエラ=マウという。彼は非常に賢い男性であり、ヒオル神が推奨した人物であった。地球人でたとえれば三国志に登場する「諸葛孔明」のような人物で、その聡明さには定評があった。

 

・グヒエラ=マウの正式名称は「アモーガヒッディ・グヒエラ=マウ・ヘーイミギイ」、晩年に如来界解脱を果たした彼は小宇宙界に同会し、「不空成就如来」として神界に名を残した。不空成就とは「何事も漏らさずに確実にやり遂げる」の意味である。

 

銀河開拓

・プレアデス連合から銀河連合へ――その黄金期の始まり

・創造主特別区龍神島」

・地球の運動寿命

・プレアデスから最も恩恵を受けた地球人

 

神々のテリトリー

・プレアデス連合(新銀河連合)が天秤座のリブラ連合を平定してから、天の川銀河系には、新銀河連合より他に、大規模な軍隊を有した攻撃的な連合国がいなくなった。そのためプレアデス連合は、単に「銀河連合」と呼ばれるようになる。

 また連動するように神界の様相も変わりはじめた。プレアデス系の神々が神界の上位支配権をとりはじめ、下位の神々が勝手な行動をとらないように統制を強めていった。

 

・創造主セザナ神にとっても、銀河の安定がなければ、新体制である“神々体制”を構築できず、また他銀河人類をゆっくり育てることもできないため、プレアデスによる天の川銀河の統一作業は願ってもない幸運であった。

 創造主が受けもつテリトリーはたいへん広い。一つの宇宙にかかりきっている余裕はまったくない。セザナ神の担当するテリトリーである大宇宙(メシアA球)には14個の小宇宙が存在しており、つまり我々が住み、我々が“宇宙”と呼んでいるエリアとは、大宇宙の14分の1の大きさの小宇宙にすぎないのである。

 一つの小宇宙(如来界)の内部には、複数の銀河団(菩薩界)が形成される。我々の小宇宙の内部には19個の銀河団が形成されている。プレアデス銀河連合が存在する我々の天の川銀河系は、乙女座銀河団の一つの銀河系にすぎないが、中央回線の本管が入力する聖地銀河系であり、創造主の人間創造作業は必ず聖地からスタートする決まりがある。したがって、天の川銀河系は、大宇宙人類の中でも最初に人類がつくられた場所であり、一番古い人間達がいる場所である。

 

・生命、その生命(人間)の意識がどこに同会しているかで、死後の行き場所が定まってしまう。人間が死ねば神になるが、優秀な生命であれば、その死後に天体磁場へ意識を転写されて天体神となる。たとえば生前に銀河系に同会している方は死後に銀河神(明王神)となり、またその上の銀河団に同会している方は菩薩神となり、さらにその上の小宇宙に同会している方は死後に如来神となる。

 当然、円盤に乗って銀河空間を飛び回っていた方は、死後は最低でも銀河神(明王神)となる運命をたどる。

 

 天体磁場は、小宇宙(如来界)も、銀河団(菩薩界)も、銀河系(明王界)も、太陽系(天使界)も、惑星系(天界)も、それぞれに12個の小磁界から構成されている。これは一つの界が12に分かれているということであり、たとえば同じ如来神でも、そこにランク差が生じるという意味になる。48万年前の当時、神の座には意識が入力されていない空座が多かった。

 

・ちなみに当時の神界の様子を述べると、トップの座である第12位(弥勒如来位)から、第11位(普賢王如来位)、第10位(阿弥陀如来位)、第9位(大日如来位)までは空座であり、第8位(天照如来位)にプレアデスのヒオル神、第7位(須佐王如来位)にベガのシヴァ神が、それぞれの在位に就いていた無論、その後第6位(不空成就如来位)にはプレアデスのグヒエラ神が鎮座することになる。

 

プレアデスのゆるぎなき繁栄の背後には、アルデバラン出身の神々の力が大きい。

 なぜならアルデバラン民族の人間が死ねば、その生命はアルデバラン出身の神となる。人間が死んで選ばれて天体神に成仏すれば、神界というアストラル世界の業務を行うことができる。地上の人間は物質世界にいて物質しか操作することができないが、反対に神々はアストラル世界にいてアストラル物質を操作できる。宇宙空間での生命維持においてはアストラル界の影響するところが大きい。人間には神々が必要であり、神々が誘導してくれなければ気の利いたことは何もできない。人間が宇宙で活動するには神々の力がなければ何事も成し得ないようにこの宇宙はつくられている。

 

龍神島の「出雲大社」と「伊勢神宮」は、創造主世界の構成と、その裾野である大宇宙の神界の構成を表現したものである。

 大宇宙の聖地である地球、そして聖地の中の聖地である龍神島(日本国)の現在の「伊勢神宮、その外宮(豊受)に祀られているのが多賀宮弥勒如来(ミトラ神)、土宮の阿弥陀如来、風宮(かぜのみや)の大日如来そして別宮(管理宮)の「月夜見宮」が創造主セザナ神の神殿である。内宮(皇大)には天照如来以下、薬師如来までの8名の如来神達が祀られ、その別宮の「月讀宮」には普賢王如来が祀られている

 

伊勢神宮は基本的に神々を祀る神社、それに対して「出雲大社」とは創造主神社であって、一般の神社とは異なり、格式が別次元に高い出雲大社高天原宇宙の創造主達(天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)などの天津五神)の「返り御霊(みたま)」が祀られている宇宙神社である。

 

 そもそも龍神島とは国ではなく、創造主世界の敷地であって、この島は神界の特別区に他ならなく、本来は人間が住んではいけない神聖な領域だったが、だが、創造主の後継者を選定する場所柄でもある理由から、特別に選ばれた民族を龍神島に移住させた。それが現在の日本人である。

 

女神ナクム

・いまから約40万年前の昔、アルデバランのピエゲカ宮殿に1人の女の子が誕生した。玉のように美しいその子の名は「ナクム」、父親は第1731代アルデバラン皇帝(第1417代銀河ファラ王)の「ユイギ・ミエケイゴキ」だった。

 

実は3万年前の初代ファラ王(ケイ)も、そして2代目の女性ファラ王(ナクム)も同一人物であって、その正体とは「女神ニーデ」だった。

 

 ここで女神ニーデについて触れておきたい。

 天の川銀河に存在する4人の人間女神のうち、結婚して子供を産める女神はただ1人で、残りの3人の女神は子供をつくることを許されていない。

 ニーデはナクム時代以降、実に1400回以上も生まれ変わり、創造主の工作員として人間界に送り込まれてきた。地球には、いまから4300年前に、コップ座から4人の女神が移動させられた。その中にもちろんニーデも含まれていた。

 

ベテルギウス啓蒙

・いまから36万年前、創造主の勅令が如来界に下り、プレアデス銀河連合がオリオン座の恒星ベテルギウスに文明をもたらす役割を担うことになった。オリオン座ベテルギウスの文明開拓である。

 

カニ座とカジキ座の繁栄

・超大勢力へと成長を遂げたプレアデス銀河連合

・持ち上がる人口増加問題

・生命が宇宙空間に出るために重要な「位相」の詳細

 

カニ座への移住

プレアデス銀河連合の軍事本部は、銀河連合が発足して以来変わることなくアルデバランに存在していた

 プレアデス銀河連合国内では連合各国(星)独自の軍隊を所有する民族はなくなり、同盟国以外のほとんどの国が銀河連合の軍隊へと統一されていった。

 

アルゲヌビのゴマ陰謀

・しかし、ここ惑星ゴイウから2000光年も離れたアリニラムがこの事件に関係しているとは思いがたく、また国交もなく、さらに絡む相手が創造主の側近では取り調べることすらできない。

 結局、何が何だかサッパリわからないまま、プレアデス銀河連合に対して意図的に攻撃を仕掛けてきた神々がいた、という事実だけが明白になった。

 この話は、当時「アルゲヌビのゴマ陰謀」として迷宮入りの事件になった。しかし、いまとなってみれば、誰が犯人だったのかは明白に理解できる。犯人は創造主の「セザナ神」だった

 この迷宮入り事件は、事件としては小さく、また不可解なものだったが、その後の銀河史の展開における重要な布石となる。

 

アンナの生涯

・この天の川銀河では、人間が存在する惑星(水の惑星)には必ず「龍神島」がある。

 アルデバランの惑星テニネにも「龍神島」が存在し、そこには古より龍神(ドラゴカヒグ)が住んでいる。アルデバラン人にとって、龍神とは「魂を抜かれる」恐ろしい存在だった

 銀河連合の、どの民族の星にも龍神島は必ず存在しており、そこには禁断の地であって、人間が踏み入ることのできない聖域となっているのだが、龍神島には人間が住んでいる星がある。地球である。それは宇宙で唯一、地球だけの特権なのである。

 

プレアデス黄金期(女王カヌエ)>

・神界の完成

・人類平和と安定の先に実現したこと

・人口超過による惑星の力学圏の崩壊

 

クーデター未遂事件

・7カ国の連合組織からスタートしたプレアデス連合国は、第一次カシオペア戦争では15カ国、第二次カシオペア戦争では21カ国の連合組織となり、その後さらに15カ国の加入国を増やし、36カ国の連合組織となった。

 この36カ国体制時のプレアデス連合が、神界から「銀河人類の統治」を一任された。

 そこで、それぞれの国から代表者を選定し、銀河政府組織を立ち上げた。

 そのようにして、いまから約48万年前に新生「銀河連合」がスタートしてから、多くの国々が連合に参入し、26万年前にはその数185カ国に達した。

 

いまから26万年前のこと、オリオン街道に国籍不明の宇宙船団が出現した。

 当然、最寄りの宇宙基地から銀河連合軍の戦闘機が迎撃にあたった。が、いくら交信を試みても国政不明の宇宙船団からは何の答えも返ってこないため、監視船は脅しの砲撃を撃つことになった。

 

・「銀河系内に、銀河連合よりも進んだ科学技術を有する人類がいる

 このたいへんショッキングなニュースは連合国を揺さぶり、銀河政府は慌てふためいた。

 

・目の前で見せつけられた地獄の炎。昔からセザナ神といえば「火球王」であり、その劫火によって円盤が撃ち落とされ、いくつもの民族が抹殺されて、数多の国々が滅ぼされてきた。そのセザナ神が認可した「銀河ファラ王制度」を人意で覆すことなど不可能であり、この場で焼き殺されなかっただけでもありがたいと、属長達は改めて銀河ファラ王の偉大な権威を認識するのだった。

 

・新ファラ王体制となった銀河連合において旧態プレアデス連合国は瞬く間に力を失い、新しい銀河連合が再スタートを切って、その結果として銀河人類がその「黄金時代」を迎えることとなった。

 

弥勒如来ミトラ神の誕生

・これはいまからちょうど25万年前の話である。地球で言うところのヨーロッパ大陸のスぺインに相当する地区に、今世の宇宙では最初の如来界第12位(弥勒如来位)に即身同会をした人物となる優秀な生命が誕生してきた。

 彼の名前は「ミトラ」。生身の体を有したまま満64歳のときに第四解脱を果たして、小宇宙如来界の最高位に同会した人物である。ミトラは、地球では地域別にさまざまな呼び名で呼ばれており、古くはミトラ(ミスラ、またはミトラス)神、ゼウス神、アッラー神、ヤハウェ弥勒様マイトレーヤなどと呼ばれている。結局どれも同じ人物を指している。また日本国では伊勢神宮(外宮)の多賀宮にミトラ神の返り御霊が安置されている。

 ちなみに筆者はミトラ神とは何度も会っているが、彼は創造主セザナ神の一番弟子ではあるものの、その性格は正反対で、女性かと思うほど優しい人物だが頭の切れ味が鋭く、あのセザナ神が「優秀だ」と認めた

唯一の人間である。

 

・またこの時期には、ミトラ神とは同期生で、如来界の第11位(普賢王如来位)に同会した「ミエル神」も誕生している。彼は梵語ではサマンタバドラと呼ばれている。ミエル神(普賢王如来)は、伊勢神宮(内宮)の特別宮である月讀宮皇大神宮)に、その返り御霊が安置されている。

 

ミトラ神は生前、ヒオル如来(天照如来)の寺院に勤める司祭(牧師)をしており、またミエル神は銀河連合軍に勤務していた軍人だった。選んだ道はまったく異なるが、2人は同郷の幼馴染であり、ミエルの退役引退を契機に両人は同じ修行僧の道を選択して出家の身の上となった。

 

神々の総帥とも言える立場のミトラ神とミエル神がその玉座に着任したことから、強固な神々体制が確立されて安定時代が訪れた。

 

・銀河連合には、その後8万年にわたる最大の興隆期(25万年前~17万年前)が訪れて、銀河の人々は神々に感謝を捧げて平和と繁栄を享受した。

 

・結局、それから1万年後(18万年前)に、セザナ神がついに決断して、4人の女神達を、アルデバランから57音言語民族を移植したコップ座のケウエウ星へと移すことになった。

 その長い繁栄に関わってきた4人の女神達を失ったプレアデス銀河連合が、その後徐々に衰退していくことは述べるまでもない。女神を介して注がれる大宇宙の活性パワーが、アルデバランからコップ座に移動したからである。

  

子馬座の移住騒動

・地球のすぐ近郊(10光年近辺)には猿の惑星が3個存在し、うち一つは地球から4.2光年離れたケンタウルス座α星の三重連星αケンタウリβ星であり、この星の第4惑星が猿の惑星である。もう一つは地球から6.8光年離れた大犬座のα星シリウスA、この星の第3惑星が恐竜が住む惑星である。最後の一つは地球から10.5光年離れたエリダヌス座ε星であり、この星の第3惑星が猿の惑星だった

 いずれにも銀河連合の食料基地が存在し、特にシリウスの第3惑星は聖地地球を開拓する宇宙人たちの食料基地となっていた。

 

地方都市の発展と堕落

・大宇宙に生まれた人間の役割

・女神ニーデの役割

・セザナ神が直接管理する三つの創造主直轄領

 

双子座の景勝地

黄道12星座の一つである双子座に属する恒星ヨイス、地球では双子座δ星のワサトと呼ばれている星がある。この星はその第7惑星に核反応の火が点灯した、いわゆる二つの太陽が存在するという連星系を呈する恒星系である。またこの星の第3惑星が水の惑星ヒエキであり、ヒエキには古くから霊界が設けられ、生物が誕生していた。

 

・惑星ヒエキは、地球直径の約1.3倍の惑星であり、惑星テニネと似たような四季のある星だが、惑星年齢が比較的若く、そのぶん生物相が豊かだった。

 また昔から交通の要所であったことから「観光地」として有名であり、夏場は登山客やマリンスポーツで賑わい、また冬場はウインタースポーツの名所として有名だった。

 

・そもそも神々の報告から、銀河系の郊外には高度な文明を有した惑星人類はいないというのがそれまでの定説であったが、実際には神々も知らなかった未知なる人類が現存しており、しかも銀河連合は彼等と戦闘まで経験していた。もし連合がオリオン街道の奥まで航路を広げれば、彼等との戦闘を再燃させることに間違いはないと思われた。

 

創造主直轄領の役割

・これらの移住者は、いずれもプレアデス連合国との関わりは途絶えて、二度と母星へ帰還することはなかった。移住者の全員が創造主ヒューマノイドに改良されて、セザナ神の分身として創造主業務に携わっていたからである。

 これらの星々には早い段階から「霊魂体宇宙人」なる者が存在し、またアストラル円盤と物質円盤の両方を駆使した業務が行われていた。

 

 一般に「カシオペア・プレアデス」と呼ばれる恒星マルファクの人々は、創造主に代わって銀河星人の位相意識や遺伝子情報を管理する役割を果たしており同時に死んだ人間の魂体管理も行っていた。

 彼等は人間の啓蒙教育に携わり、遺伝子船に乗りこんで神々の意識を人間の位相意識の中に移植する「インプラント神作業」を請け負ってきた。

 また一方では「妖精」と呼ばれる特殊な有機人形を創作して、それらを遠隔操作して地上の人間達を誘導してきた。

 

・聖地開拓と同時に、セザナ神が直轄領を新たに設けたのがボラン銀河団だった。

 ボラン銀河団の300個に近い銀河系に、セザナ・ヒューマノイドを大量に導入し、アリニラムのように急ピッチに即席人類をつくりはじめたのである。

 

イルカ座の賢人

天の川銀河にはびこる階級差別の実態

・銀河史に残る冒険譚――「ヒール進化論」の発見

・創造主による銀河連合への檄

 

ダフの約束

・イルカ座の恒星フイリ(地球名称:イルカ座ε星アルダルフィン)の第3惑星キアの人類は、いまから約48万年前にアルデバランからの技術提供を受けて、創造主の認可―銀河広域指定民族を獲得し、プレアデス連合の一員となり、第二次カシオペア戦争にも参加している古参の連合民族である。

 恒星フイリは青色巨星であり、地球太陽の約5倍の体積を有しており、その第3惑星キアも地球体積の約3倍の大きさだった。したがって惑星が大きい分、人間の体も大きく、キア人の平均身長は3メートルを軽く突破していた。

 

竜骨座の恐竜惑星

天の川銀河系には「猿の惑星」が400カ所以上存在しており、その中には哺乳類や霊長類が誕生する以前のジェラシック惑星がいくつか存在する。

 地球の近くでは恒星シリウスの第3惑星が有名であるが、他にも、地球に近い天体では天秤座の恒星グリーゼ581の第4惑星(b惑星)や、地球からは300光年ほどの距離を隔てている竜骨座のα星(ワイブル、地球名称:カノープス)の第4惑星(ヨア)や、地球から45万光年以上も離れているが竜座星雲(DDO―208)の恒星イゲエの第4惑星など、約12カ所の恐竜惑星が存在している

 

イルカ座の賢人

・イルカ座の方向には人類が住んでいる星が二つ存在し、その一つがイルカ座のε星の恒星フイリ(アルダルフィン)と、最も有名なイルカ座のβ星である恒星ドニチゼブズ(ロタネブ)である。

 ドニチゼブズには銀河連合軍の本部が置かれている関係上、一般にイルカ座と言えば「β星」のほうを指している。

 両者は地球では同じイルカ座に区分されているが、実際は300光年ほど離れている。

 

惑星テニネの陽化

・運命と輪廻転生、その真意

・創造主視点の変革は、神と人間にとっての試練

・4人の女神の大移動

・地球西暦2023年現在、太陽系第3惑星地球の龍神島に、世界の優秀な人材のほぼ全員が集められている理由

 

人間の罪

・射手座のγ星(クシケル)の第3惑星ラエキは大繁栄した地方都市の一つである。クシケル星人の主な産業は、コンピューターなどの精密電子機器や小型の機械部品であった。

 一方、同じく機械産業で有名な星は竜座α星(トゥバン)の第3惑星(ナカチエ)であり、トゥバン星人の主な産業は大型の機械産業だった

 

テニネからの脱出

・いまから約18万年前、アルデバランの惑星テニネが、かつてないほどの異常気象に見舞われた。

 コアの燃焼率から、テニネの惑星寿命が残り少ないことはすでにわかっていたことであるが、惑星の力場や磁場に大きな変化が見られなかったことから、また移転先の惑星がすでに準備されていることから、民衆がうろたえ騒ぐことはなかった。

 

コップ座の女神達

・いまから18万年前、コップ座β星(ケウエグ)の第3惑星(ニコギ)に、初めて4人の女神が誕生した。

 最初の女神は、惑星ニコギのアジア大陸に誕生した。

 

銀河連合の衰退

・宇宙の流れと銀河連合の崩壊プロセス

・絶対支配と恐怖政治―「創造主一神教」の始まり

・「すべての人間は神のもとで平等である」概念の移植

・人間の基本的な欲望を強制的にシャットアウトする実験と、その結果

 

前座文明と本命文明

・なぜならば人間はアストラル分野に手が出せないのだから。それに神々の力を借りないと、生身の体を有した人間は、基本的に宇宙空間には出られない。

 

プレアデス政権が長く続いた最大の理由は、神界の実権を握っていたからに他ならない

 

銀河人は神界に精通しており、霊界の常識については誰でも熟知している。

 

・銀河空間を宇宙船で飛び交う人間は、すでに銀河空間で心を営む成仏神(即身同会者)であり、彼等は戦争で命を落としても、今度は神様の一員として祖国を守るという使命を抱いていた。宇宙空間とは元々、生死を超えた世界なのである。

 しかし、神様という存在も、元の意識をただせば単なる人間であるこの宇宙には元々、創造主と天体12神と龍神しかいなかった。人間の

霊界官僚を人間自身の手に任せて、神と人間の関わりを強め、全体的な境涯アップに繋げようという目的で「神々体制」がつくられた。

 かくして神々体制が発動されてから30万年の月日が流れてみれば、多くの銀河人が死んで、神として活動していた。ちなみに最盛期には天の川銀河系の明王神の数は20兆人をはるかに超えていたほどである。

 

開戦

・戦争の火蓋は切って落とされた。それはオリオン街道の先端部から始まった。

 

この戦争では約3000億人もの人命が失われた

 

・「なんと残酷な、何も一般人まで殺さなくても」と思わず漏らしたミトラ神に対して、セザナ神がこう言った。「俺は誰も殺してはいない。彼等は皆生きている。肉体をなくしただけだ。彼等は立派に戦った

 

 宇宙史に残る銀河連合(プレアデス連合)の残虐物語――あのプレアデス連合がこんな終わり方をするなど、いったい誰が予測できただろうか。

 

その後、アリニラム軍がすべての惑星に降り立って、人類に対する事実上の実効支配(絶対支配)が始まった。

 

アリニラム軍が最初に断行した改革は、プレアデス伝統の「階級制度」の撤廃だった。

すべての人間は神のもとで平等である」という概念を移植してのことだった。

 

プレアデス・ラプソディ

・いまから約12万年前、我々の銀河系は、アリニラムの絶対政権下において、たいへん厳格な人間社会が築かれた。

 人間の自由行動がほとんどできない、息が詰まるような社会だった。現在、地球のイスラム世界をさらに厳しくしたような社会構成であり、人々は1日3度、創造主に対する礼拝を強要された。早い話が「創造主一神教」の始まりである。

 

銀河のアリニラム政権時代は約8万年間(いまから4万年前まで)に及んだが、その期間はセザナ神にとっても、人間の在り方について改めて考え直す良い期間となった。

 プレアデスの悪しき伝統である「階級制度」は決して認められるものではなかったが、しかしプレアデスが築いた文化には温かい血が流れており、26音言語民族ではあるものの、人間には絶対に必要な要素が多分に含まれていた。

 セザナ神は改めてプレアデス社会の完璧に近い優秀さを思い知るのだった。

 プレアデス民族は事実上、この世にはもう存在しないが、神々の大半がプレアデスの出身者であった。

 

  

 

(2023/4/9)

 

 

『隠されてきた光と闇の「秘密宇宙プログラム」のすべて』

――銀河プロジェクトⅡ

佐野美代子 VOICE   2023/4/30

 

 

 

トニー・ロドリゲス

拉致されて20年にも及ぶ壮絶な「秘密宇宙プログラム」から帰還

アメリカ人。10歳の時にミシガン州の自宅から誘拐され、拷問的なMKウルトラ・タイプのトレーニングプログラムを強制的に受けさせられる。その後、ペルーに送られて麻薬取引の超能力の仕事をした後、シアトルに連れて行かれて悪魔崇拝のエリートのための性奴隷として所有される。さらに、闇側の「秘密宇宙プログラム」に売却され、「マーズコロニー社(火星植民地企業)」の支援兵士として短期間火星に滞在した。火星計画が中止されると、今度は「セレス・コロニー社(準惑星植民地企業)」に売られ、そこで10年以上暮らした。そこでは、ドイツ軍(ダークフリート)の船の修理工として働き、やがて恒星間貿易の貨物エンジニアとなる。20年後、時間を戻されて拉致された10歳の日の夜のベッドに戻された。

 

拉致されて壮絶な人生を送ったトニー・ロドリゲスさん

美代子:トニーさんは幼い頃にアブダクション(誘拐)され、以降、「20アンドバック」というプログラムで地球や宇宙で20年間にわたり奴隷兵士としての壮絶な体験をされた方です。

 

・トニー:ご存じのように、私は子どもの頃に異星人にアブダクションされた後、月や火星、準惑星セレスなどで奴隷としてプログラムからプログラムへと移動させられる人生を送ってきました。いわゆる、「秘密宇宙プログラム」によって20年間も人生を拘束されたのです。けれども、最も驚くべきことは、20年後に、20年前に拉致された同じ日の夜に元に戻されたのです。その翌朝、私は完全に困惑して、わけがわからなくなりました。

 

・トニー:確か、1982年4月7日のことだったと覚えています。私は当時小学4年生で10歳でした。その後20年間、地球を離れて宇宙で30歳まで過ごしたことになるはずですが、また10歳の自分に戻されたのです。

美代子:驚きますね! 拉致されてから20年間も過ぎていたのに、また、1982年の10歳の少年に戻されたというのは、タイムトラベルのテクノロジーが使われたということでしょうか?

トニー:はい、そうだと思います。

 

アブダクションのきっかけはクラスメイト

トニー:気が付くと自宅の私の部屋に1人のグレイと背の低い爬虫類のような3人が入って来て、あっと言う間に私を寝室から窓の外に連れ去り拉致したのです。拉致される瞬間は、“移動する”というよりは、自分が非物質化されているような感覚でした。

 

レプティリアンからの巧みな説得

・トニー:まず、意識が戻ると、私は自分が石でできた壁に囲まれた丸い部屋の中にいるのに気づきました。

 

・そこで私が、「何の許可なのですか?」と尋ねると、彼らは「今から、あなたの意識を20年間ほど借りるつもりだ」と言ったのです。

 

マインドコントロールがはじまる

・こんなふうに連日のように、マインドコントロールは続きましたが、ある日医師が、1人だけいた女の子をレイプしていたのを目撃したのです。

 

・グレイやレプティリアンはいませんでした。そこにいたのは兵士や医者など人間だけでした。

 

月の秘密基地へ

・美代子:いわゆる、あの恐ろしい「MKウルトラ」のプログラムを体験されたのですね。

 

・トニー:私はこのプログラムに合格して、以降は超能力者としての道を歩むことになったのです。

 

・トニー:まず数ヶ月後に月の基地へ連れていかれました。乗せられたのは、{TR-3B(軍が開発したUFO型の戦闘機)}のような垂直に離着陸する巨大な灰色の三角形の乗り物で、子どもたち12人くらいと数百人の大人たちで出発しました。大人のほとんどは空軍の軍人たちで、一般人も少しいました。

 

・トニーは月の秘密基地に連れて行かれた後、サイキックになるための手術や検査を受けることに。

 

・トニー:私はと言うと、地球のカリフォルニアの基地へ戻り、そこから地下の「マグレブリニアモーターカー)」のような高速鉄道に乗ってロサンゼルスからモンタナ州まで行きました。

 

ペルーで初めての人の温かさに触れる

・トニー:19833年1月。ペルーでは、コロンビアへの秘密麻薬取引のための遠隔透視などを行うサイキックとして強制的に働かされたのです。

 

・でも、すでに当時はドラッグ漬けにされてしまったせいか、最後の頃はサイキック能力が低下してしまっていたので、1985年にはペルーを去らなくてはならなくなったのです。

 

・私の身柄はエリートに所有されていたので、ペルーからまたシアトル近くの同じ島の同じ家に戻ることになりました。その時、私はすでに13歳になっていたこともあり、そこから数年間は、エリートのための性的奴隷として強制的に働かされることになりました。他にも同年齢の子どもたちがいて、政治的なパーティーなどで売られることもありました。

 

美代子:性奴隷については、故ジェフリー・エプスタインによる“エプスタイン島”の事件やピザゲート事件、それにジミー・サビル事件などでも知られているように、エリートたちの「小児性愛ペドフィリア)」や児童買春の事実なども世の中に少しずつ暴露されはじめていますね

 

美代子:そうするとトニーさんは、一度は月へ行ったものの、基本的には10歳から16歳まで地球で強制的に働かされたことになりますが、そこからいよいよ宇宙へ旅立ったということになりますか?

 

月での危険な戦闘訓練への参加

トニー:はい、そうです。16歳になるとこれまで飲まされた薬のせいでアレルギーになり、性的奴隷ができなくなったことで、私は軍隊に売られてしまいました。そのような訳で、また気がつくと宇宙船に乗っていたのです。

 

トニー:月の基地に着くと、トールホワイト(背の高いグレイ系の種族)から数時間にわたって拷問と呼べるほど苦しい手術を受けることになりました。

 

火星の植民地へ移動

・基地では制服を着た海兵隊が待ち受けていて、私たちは施設の中へ入りました。基地は地下5階まであり、地下4階と5階には宿泊施設やカフェテリア、管理施設などがあり、3階には病院や宇宙船などの格納庫、武器倉庫などがありました。私たちは一番下の階へ案内されました。実は火星は、水は十分にある惑星でした。

 

知的なマンティス(カマキリ系種族)との出会い

・火星の先住民である昆虫系種族のインセクトイドです。そのための訓練を月で受けていたというわけです。「火星植民地企業」の基地をインセクトイドたちから守る軍隊が存在していたのですが、その兵士の活動を維持するための装備は高価なもので、兵士になるにも高度な訓練が必要でした。そこで、私たちみたいに簡単な装備のみで、かつ最低限の訓練を受けた者たちで軍隊を支援できたら彼らには都合がいいのです。それで、私たちが利用されたのです。

 

火星の地下にある大都市「アリーズ・プライム」へ

・宇宙船に乗ると30分でその地下都市に到着し、巨大な格納庫に降り立ちました。その場所は地下ですが空気もあり呼吸も普通にできました。

 

・アリーズ・プライムは火星にある華やかな大都会であり、交通のハブでもあったのです。そこは近代的で、見た目も居心地もよい場所でした。色々な種族が住んでいましたが、人間が一番多かったですね。たくさんの言語が話されていました。

 

・そこでは“奴隷”というよりは、組織の一員になった気分になりましたね。

 

・列車は光のトンネルを通りスピードが加速されると、だんだんと方向感覚がなくなり、おかしな感じがしているうちに目的地の駅に到着したのです。   

 

ナチスの影響が残る準惑星セレス

トニー:最初はその場所がどこかはわかりませんでした。到着後、皆は水を飲んでいて、それから、巨大な格納庫に行きましたが、その場所が

火星とはまったく違う場所であることだけはわかりました。そこでは私たちは整列するように命令され、壇上の男性はドイツ語を話していました

 

・その場を仕切っていた高官が私たちに向かって、「君たちは全員、奴隷である。今から誓いの言葉を言ってもらう!」と言いました。

 

トニー:セレスとは、火星と木星の間の小惑星帯に位置する小さな準惑星のことです。

 

トニー:セレスは地球と同じように、多くの人間が住んでいました。人口の大部分はもともとセレスにいた先住民だと思います。

 

基本的に先住民と呼ばれているのは人間であり、ヨーロッパから来たドイツ人がルーツになっています。私がいた頃のセレスの人口は1000万人でした。彼らはもともと、第2次世界大戦後に連れてこられた人たちであり、クローンを創るために誘拐された人も多かったです。セレスにおける公式な言語はドイツ語です。人間以外には2つのヒューマノイドの種族がいて、そのうちの1つは「アルツルアン(Altruan)」と呼ばれる種族でした。

 

・トニー:セレスの人々は誇りを持っていましたね。それは、ドイツで1600年代に起きた「30年戦争」で異星人に勝利したからだそうです彼らの主張では、当時のヨーロッパを支配していたのは異星人であり、この戦争において彼らに勝利したというのです。

 

任務を終えて20年前の少年に戻る

・美代子:クローンから10歳のオリジナルな自分の身体、つまり少年時代のトニーさんに戻ったのですね ⁉

 

・トニー:とにかく、最初はショックでした。まさに、少年だった自分が20年間不在だったという感覚です。

 

すべての記憶がよみがえる

・トニー:地球にはグレイ、レプティリアン、プレアデスなど知られている種族だけでなく、何十憶もの銀河から何十億もの数多の種族が来ていたのです。

 

トニーは2人存在していた ⁉

・美代子:なるほど。ここで、ちょっと質問したいのですがよろしいですか。トニーさんは1982年の10歳から20年間、2001年の29歳まで秘密宇宙プログラムに就かれていたわけですよね。1982年の4月に自宅に戻る前に一旦カリフォルニアの病院に戻された時に、2人のトニーが存在したかもしれないですね。

 

トニー:はい、私ともう1人のトニーが一卵双生児みたいに存在していたのだと思います。

 

美代子:というのも、トニーさんは20年間クローンの身体にご自身の意識が入っていたわけですよね。

 

 

Dr.マイケル・サラ

ディスクロージャーは今すぐそこに!

人類の種の起源シーダーズ」の来訪で宇宙時代がスタート!

「エクソポリティティクス(宇宙開発における競争や国際協調、地球外生命体の政治的影響などを研究する学問)」の世界的権威者。また、世界政治、米国外交の分野でも知られる。

 

・ベストセラーになった著書、『シークレット・スペース・プログラム』シリーズにより、真実運動の第一人者としても知られている。

 

「宇宙政治学」の世界的権威者、マイケル・サラ博士登場

美代子:今日は、UFOや「秘密宇宙プログラム」に関する情報では世界的に有名なマイケル・サラ博士にお話を伺いたいと思います。

 

秘密宇宙プログラム

アメリカの軍部、政府、関連企業で秘密裏に進められていた秘密の宇宙計画で現在は、主要な国家も共同参加しており、さまざまなプログラムが存在している。アメリカ海軍の秘密宇宙計画である太陽系へのミッションを行う「ソーラーワーデン」もその1つ。

 

・美代子:特に秘密宇宙プログラムに関しては、すでにディスクロージャーが加速度的に起きているので、世界中の人々にも宇宙の真実が明らかになる日が近いと感じております。

 

・マイケル:とにかく今は大きなディスクロージャーが起きようとしている、そんな時代だと言えるでしょう。

 

人類の種の起源シーダーズ(Seeders)」が地球へやってきた意味とは

美代子:私は、光側の勝利を信じているのですが、2021年10月に「銀河間連合」から、いわゆる人類の種の起源になった異星人たちであるシーダーズ(Seeders)」が来訪したことで、それが確実になったと言えるでしょうか?

マイケル:はい、そう言えるでしょう。ついに地球は銀河間連合の介入により、太陽系から「ダークフリート(闇の艦隊)」やドラコレプティリアン爬虫類人)、「オリオン同盟(闇の同盟)」などが退去したことで、2021年の秋から大きなパワーシフトの時代を迎えています。この戦争で銀河連合とそのパートナーである「アシュタール司令部」や「アンドロメダ評議会」が火星、南極、月の解放のために重要な役割を果たしてきました。

 

銀河間連合

・地球を含む銀河系を超えた宇宙に存在する数多の銀河系を束ねて統括するより大きな組織である連合。

 

銀河連合

・この銀河内の惑星の種族たちが所属する組織で連盟のようなもの。宇宙の平和と調和のために働きかけ、地球の救済のためにも働きかけている。

 

・マイケル:アシュタール司令部とは、もともとはさまざまな種族からなる惑星集団でしたが、地球と同じようにレプティリアンによって侵略されたといわれています。そこで、アシュタール司令部はその集団から離脱しました。彼らは有能な軍事グループを形成しており、現在、木星の雲の中に拠点を持ち銀河連合と一緒に動いているそうです

 

・マイケル:また、アシュタール司令部の木星にある施設は、2021年7月に14の宇宙進出国と複数の地球外組織の間で交わされた秘密協定の会議場としても使用されたようです。

 

・マイケル:闇側の敗北後に太陽系を管理するため、地球の主要な宇宙開発国を同盟に加えることにしたのです木星協定はそのための重要なステップでした。この協定では、地球の主要な宇宙開発国である14か国が中国、フランス、ロシア、イギリス、アメリカの5つの「常任理事国」と日本を含む「6か国理事会」を通じて、アメリカのリーダーシップを受け入れることに同意したのです。

 

アシュタール司令部

木星の雲の中に基地があるといわれている。

 

・美代子:日本では、こういった事情や情報を伝えてくれる人はほとんどいないのです。ですので、日本にいると真実を正確に知るのが難しいですね。そのため、私は海外から情報を得るようにしているのです。

 

・美代子:でも、密告者の中にもエイリアンのグレイや闇側にマインドコントロールされている人たちもいるので要注意ですよね。自称コンタクティとしてアピールしている人たちもいるので検証が必要です。

 

・また、CIAが誤情報を流す“人気者”をあえてプロデュースする場合もあるようなので、気をつけないといけませんね。

 

銀河連合が「米国宇宙司令部」と「スターフリート(宇宙艦隊)」を創設

・マイケル:米国海軍のソーラーワーデンは、少なくとも8個の宇宙戦闘艦隊を所有しており、この艦隊が太陽系の安全を守っています。さらに、ウィリアム・トムキンズは、最新鋭の12の宇宙戦闘艦隊が銀河連合のメンバーである「ノルディック(ヒューマノイド系地球外生命体で白い肌にブロンドが特徴)の協力のもと、地球外の基地で製造されていることも話していました。これらの海軍宇宙戦闘部隊は1970年代後半にテストされた後、1980年代前半に運用が開始され、すでに40年以上にわたって運用されてきており、現在ではそれが「アルテミス協定(宇宙探査や宇宙利用に関する基本原則を定めた国際的な合意)」に参加している数カ国も加わって、スターフリート(宇宙艦隊)となっているようです。

 

ソラーワーデン

アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織。ソラーワーデンは、「太陽系の監視人」を意味する。

 

メドベッドも月で大量生産中

・実はそもそも、こういったことを協議するため木星会議があったのです。おっしゃるように、これらの大企業は今、ホワイトハットのもとで動いているはずです。また、実はディスクロージャーのためのスケジュールも存在しています。でも、これらの宇宙テクノロジーが実在していることを公開するのは、まずは医療・健康分野が先になると思いますね。最初に医療機器の「メドベッド宇宙テクノロジーを搭載した医療用ヒーリング機器)」などが一般に開示されるのではないでしょうか。

 

・マイケル:現在、メドベッドは月で大量生産されていますから、ディスクロージャーの準備ができたら地球上の人々にいずれ開示されるはずですよ。

 

・マイケル:その種の装置を地球に運ぶシャトル航空機みたいなものがすでにあります。コンタクティのJPはシャトル航空機に乗って月と火星の往復をして物質や装置を運んでいたそうなので、メドベッドなどは月から地球にも運んで病院で使えるでしょう。ちなみに私の理解では、今後は「月面司令部」は組織の目的が変わり、教育分野や医療機関専門となるはずです。

 

「秘密宇宙プログラム」に参加した2人

・美代子:まさに銀河時代の到来ですね! それはなんとも楽しみです。そういえば、ソラーワーデンといえば、最近はフランス人のジャン・シャールズ・モヤンさんとデイビッド・ルッソーさんの2人がアメリカとフランスの秘密宇宙プログラムであるソラーワーデンプログラムに参加されたことを表に出てきて報告していますよね。

 

マイケル:まず、ジャンは1982年にアメリカとフランスの共同秘密宇宙プログラムの宇宙艦隊ソラリス号」に13歳の時にリクルートされています。

 

・それが、マリア・オルシックが彼らを宇宙船で出迎えてくれた、という話です。彼女に船内のある教室に連れて行かれると、自分たち2人以外はすべて異星人の子ども(10~13歳くらいの年齢)たちだったそうです。

 

・美代子:私もソラリス号という名前はジャンさんから初めて聞いたのですが、フランスとアメリカ共同のプログラムであることが興味深かったです。しかし、彼らを指導するのが地球外生命体というのですから、驚きですね。ブロンドで青い目の美しいマリア・オルシックが彼らの先生であったというお話には感動しました。

 

マリア・オルシックについては、博士の著書にも何度も彼女の話が出て来ますし、私の本にも彼女の話はしばしば登場します。私は、彼女は地球人に紛れ込んでいた光側の異星人だと信じていたのですが、正しかったのですね。それにしても、1930年代からドイツなどで活動していた彼女がまだ若く美しい姿のままでいらしたのは驚きです。やはり、エレナさんが言うように異星人は年を取らないのですね。

 

マリア・オルシック

・マリア・オルシックは、クロアチア人の父とウイーン出身の母との間に1895年に生まれ、ドイツの秘密結社である「ヴリル協会」のリーダーになった霊能力者として知られているが、実際には彼女の正体は異星人でありノルディックだったといわれている。

 

 

選ばれた者なら写真撮影を許される時代に

・マイケル:また、月のシャトル機は地球の技術とノルディックの技術を組み合わせた自動操縦の乗り物であり、通過する場所に応じて月と地球から遠隔操作できるそうです。

 

・このように、相当数の建設プロジェクトが進んでいたようですが、帰り便に乗船した際、ある部屋に連れて行かれてその記憶を消されているそうです。

 

ギャニメイドへの秘密ミッションと月の解放

・マイケル:ノルディックは1930年代からずっとドラコ帝国やオリオン同盟に支配されていた地球の月の解放に貢献し、米軍宇宙司令部と一緒に月に新しい基地を建設しています。現在、月にある月面司令部は、かつては闇側の惑星間企業が管理していた場所ですが、そこが地上アライアンスや米宇宙軍のものになったことは大きいですね。

 

マイケル:JPによると、木星の衛星であるギャニメイドには、米軍が密かに人員と船を送っているそうです。JP自身もその任務に就いていて、多くのクールでカッコいい異星人たちと会ったそうです。彼は、地球の人たちにも、ギャニメイドには数多の文明の善良な異星人たちが協力しあっていることを伝えたいと話していました。

 

・マイケル:地上にはドームのような建築物が多く、地下に入ると呼吸もできて美しいコロニー(文明)が多くあり、それぞれに植物、建築、異星人などがいるそうです。古代の綺麗な彫刻や壮大な建物や肖像などの作品も多いそうです。中には、見事な図書館もあって、そこには太陽系などのあらゆる資料が揃っているそうです。交通機関の乗り物は非常に進化していて、大きな海洋もあり、地球のクジラ以上に大きな生命体もいるそうです。

 

・マイケル:他にも土星木星、火星や金星の隣のアストロイドベルト(小惑星帯)などの周囲や、太陽系のさまざまな場所にもいろいろな基地や施設があります。そのような場所でもミッションは行われているそうです。

 

・そして、付近の木星の大気、雲などが見えてくるのです。そして、付近のある程度の高度には、40~50マイル(65~80キロメートル)にも及ぶ宇宙船や基地が浮かんで、そこで多くの異星人や人間たちが任務についているのです。

 

シーダーズの「アヌンナキ」の帰還

・マイケル:ジェームズが言うには、ある地球外生命体からの情報によると、巨大な500隻の船が飛来してきて、そのうちの2隻は地球で活発に活動することになるだろうと。

 

・マイケル:レックスいわく、アンドロメダ人によると人類は22の地球外文明の遺伝子を含むハイブリッド種であるとのこと。彼はまた、ギャニメイドがアンドロメダ人の前哨基地として利用されているとも言っていました。エレナがコンタクトする銀河連合のソー・ハーンによると、2021年10月に銀河間連合の大艦隊が木星の裏側のポータルを使って太陽系に到着してギャニメイドに停泊したそうです。

 

これから起きるディスクロージャーについて

・マイケル:どちらにせよ、この2つの基地は共に「連邦政府存続維持計画(COG:Continuity of Government)」を遂行するための大事な拠点です。とりわけ、レイヴン・ロックは反重力船や銀河連合などの異星人が地球を訪問する際に宇宙船の着陸する基地であるという可能性も高くなったというわけですね。2023年には、秘密宇宙プログラムや地球に異星人が来ていることの情報がいよいよ公開されそうですね。ディスクロージャーもかなり前倒しになっている気がします。

 

連邦政府存続維持計画(COG:Continuity of Government)

アメリカ合衆国において、核戦争や有事、国家にとって壊滅的となる状況の時、政府の存続を図る計画。

 

古代のアークが活動を開始した理由

・美代子:ディスクロージャーといえば、今後のディスクロージャーにも関係してくるといわれている巨大な宇宙船である「古代アーク」が活動を開始しているんですよね? かつて人類の種の起源になったアヌンナキのエンキが地球に戻ってきた話などもありますが、衝撃的ですね!

マイケル:はい。今、アークが活動を開始しています。なぜなら、銀河間連合が2021年の秋に太陽系に到着したからです。おっしゃるように、アヌンナキのエンキも戻ってきました。

 

美代子:「アークとは、古代の地球外生命体が残した宇宙船のこと。その多くは、ポッド(冬眠カプセル)の中に乗組員が収容されており、船内には高度な技術も搭載されている。またほとんどの場合、宇宙船であるアークが到着した場所の周辺には、建設された古代の建築物群がアークを取り囲んでいる。アークの大部分は銀河連邦の船であるが、アヌンナキの船を見られる」とのことですね。

 

・マイケル:一番大きなサイズのアークは、大西洋のバミューダの海底にあるものです。そして、ウクライナにあるアークがその次くらいの大きさのようです。

 

エンキの帰還により人類のDNAが修復される ⁉

・マイケル:エレナによると、エンキは9フィート(約2.7メートル)もの身長がある巨人で、細身でメタリックなスーツを身につけていたそうです。エンキは不死の存在でもあり、パワフルで偉大な叡智を持つ存在であるとのことでした。彼女はエンキとはテレパシーで交信したそうです。

 

アークで出会った青い存在とは ⁉

・マイケル:ジャンによると、その青い存在のダークブルーのユニフォームには、プレアデスの星を表現するようなエンブレムが付いていたそうです。だから、プレアデスからの存在なのかもしれません。

 

木星の2つの衛星ギャニメイドとエウロパ

・マイケル:次に、彼はもう1つの木星の衛星であるエウロパに連れて行かれたこともあるそうです。この時、彼の乗った宇宙船はクレーターの内側にある洞窟に入っていったそうです。すると巨大な洞窟の中には、大きなクリスタル(結晶)でできた都市が広がっていたそうです。そこには、その都市に隣接して広大な美しい海もあったそうです。

 

人間が天使として信じていた存在がノルディック ⁉

・マイケル:ノルディックもJPに「エンキが来たから、今、巨人が目覚めようとしている!」と宇宙船の中で話したそうです。太陽系に来たエンキは圧倒的な存在感であり、かつ高波動を放っており、すべてに良い影響を与えているとのことです。

 

・マイケル:エンキが帰還したことにより、地球のアークだけでなく銀河でも同じことが起きていて、先述の木星の衛星であるエウロパの巨大な都市が活動を開始したのですからエウロパには大昔には地球から人類も大勢来ていたようですよ。

 

~インタビューを終えて~ 

“銀河の戦士たち”が今、結集!光の勝利が人類の解放を導く!

赤裸々に真実を語ってくれたトニーさんの勇気を讃えたい!

・10歳のある日、突然、自宅のベッドから拉致されて以降、20年間も闇側の「秘密宇宙プログラム」の労働に強制的に参加されられたトニーさん。

 地球や月や火星、セレスなどで壮絶な日々を送った後で、30歳の成人男性になり20年の任務が終わると、また拉致された夜の10歳の少年へと戻されたのです。

 しかし、そこで苦しみは終わらず、時間を戻された時点から改めて自分自身の統合に再び長い年月が必要になったのです。

 

キャリアの道を閉ざされたマイケル博士の情熱

・闇の権力であるカバールにとって宇宙人や秘密宇宙プログラムは最高機密の案件であり、歴史の中で、これらの情報を公開しようとした人の多くは暗殺されてきました。

 幸運なことに、博士は命を落とすことはありませんでしたが、キャリア面での命は絶たれてしまったのです。

 アカデミズムにおける地位と名誉、経済的な失墜は、ある意味、もう1つの暗殺にも匹敵する仕打ちではないでしょうか。

 

・こうして博士がカバールからの弾圧に屈せず、根気よく20年間にわたって尽力されてきた研究を無料で公開してくださっていることが、結果的に、多くの密告者や体験者を引き寄せられたのだと思います。

 

Miyokoが選ぶワンポイント解説

①  遠隔透視  トニーさんが拉致された後、最初の時期はサイキックになる訓練を受けていたようです。

②  魂(意識)の永遠性  タイムトラベルやクローン体験をさせられたトニーさんのエピソードからも、私たちは肉体以上の存在であり、魂(意識)が私たちの本当の姿、つまり私たちの本質であることがわかりますね。

③  カバールの悪魔崇拝  けれども今回、トニーさんの体験談を通して、カバールの超エリートたちには小児性愛の嗜好があり、子どもを性的奴隷にしていたり、また、生贄にしていたりするという実態がよくわかったのではないでしょうか。さらには、そんな彼らが子どもたちを売買して麻薬取引に使ったり、銀河へ送って奴隷として働かせたりもしているわけです。 

④  マイケル博士の周囲に皆が集まる  つまり、この地球では博士を中心にして、その周囲にお互いが魂の仲間である、“銀河の戦士たち”が人類解放のために集合して、新たな宇宙時代を導いてくれているような気がします。

⑤  闇の基地の解放  トニーさんが命を落とすことなしに彼のご自身の本を出版できたということは、先ほども「光側の勝利が確信できた」と述べましたが、闇側の勢力がかなり排除された証拠だと思われます。

すでに何度もご紹介しているエレナ・ダナーンさんは銀河連合の特使ですが、彼女は銀河連合のソー・ハーンという高等司令官かつパイロットとつながっている人です。今では月、火星、セレスなどすべては銀河連合など光側による命がけの戦いのおかげで解放されたとのことなので、感謝しかありません。

⑥  近づくディスクロージャー マイケル博士も、「今から1~2年以内にディスクロージャーが起きるでしょう。すると、目覚めた人のところに、真実を教えてほしいと人々が殺到してくるはずです」と話していました。

おわりに

実は、これまで秘密宇宙プログラムやUFO、地球外生命体などの情報が軍の関係者からリークされることは厳しく法律で禁じられていて、これを破ると10年間も刑務所に入らないといけなかったのです

 他にも、情報を掴み正義感から密告しようとした人は、自殺に見せかけられて暗殺されてきました。

 それが今、法律の改正で証言できるようになったとのことです。

 

エレナさんの未来透視によると、20年後の未来では、私たちは宇宙船で宇宙のコロニーに旅出ているそうです

 

  

 

(2023/2/22)

 

 

『心優しき地球外生命体たち』

エレナ・ダナーン  ヒカルランド 2023/1/19

 

 

 

・「私たちは本書を通じて、アイゼンハワー大統領が略奪的な地球外生命体の同盟との交渉について警鐘を鳴らしてきたこと、この搾取的な同盟との秘密協定に署名したMJ-12が彼を裏切ったこと、そして銀河系連合がそれ以来、人類の意識を高め、惑星の覚醒を促すために数々の秘密行動を通じて、これらの極端な合意の影響を軽減してきたことについて知ることができます。本書は、この先待ち受けている重大な地球規模の変化に備えたいすべての人々にとって必読の書となるでしょう

 

木星の雲

・下降は果てしなく続くように思えました。恐ろしい大嵐と激しい風、荒れた巨大な雲を横切りながらも、宇宙船はスムーズに安定して進んでいました。やがて濃い黄土色の霧の中に、アシュタール前哨基地の建造物の姿が見えてきました。

 

・ただの軍事施設ですが、その評判はよく知られています。巨大なドームに守られて、キラキラと輝く道路や橋、建物が広がる木星の都市は、広大な土地に広がっていました。その正体は、銀河連合から太陽系の防衛要請を受けて、はるか昔に降り立った宇宙船でしたアシュタール銀河司令部は、レプティリアンに浸食されてしまったアシュタール同盟から分離したグループです。彼らは、この銀河の平和維持を公約したシリウスBの反乱独立傭兵軍団でした。私たちの宇宙船は、銀色に輝く塔の間を滑り抜けながら、高層ビルの高さから一気に下降し、トンネルの入口に吸い込まれるように入っていきました。紫色のネオンのような蛍光灯が両側に点滅しています。やがて、船は発着場に出ました。

 

ヴァル・ソーへのインタビュー

・ソーハンの働きかけで、ヴァル・ソー司令官が、短いライブインタビューに応えてくれることになりました。今回は、ホログラム転送という、これまでとはまったく異なる特殊な方法で行うことになりました。クリスタルと金属でできたピラミッド型の装置が彼の側にあり、私のホログラムイメージと音声を送信するのです。私は、ソーハンとテレパシーでコンタクトを取って、その装置に接続することになりました。

 

正しい呼び名について

ヴァル・ソー(以下VT):ヴァル司令官です。ヴァリアントは私の名前ではありません。ヴァル・ソーが私の本名です。

 

地球へ来ることを決めた経緯について

VT:私は、5種族評議会と銀河連合から任命されました。テラの人々を、妥協して誤った選択をしないように説得するためです。あなた方が不幸な運命をたどらない方法を見つける手助けに来ました。

 

もし、ネブとの協定が結ばれていなければ、世界はどのように変わっていたかについて

VT皆さんはすでに、より優れた医療技術を利用できるようになっていたはずです。世界は平和になり、戦争は重要でなくなっていたことでしょう。エネルギーのシステムも変わり、皆さんの種族や惑星に機能している大きな組織は、すべて解体されたことでしょう。権力は、テラ(地球と呼びたいと思います)の人々の手中にあることになります。

 

アメリカ大統領(当時はドナルド・トランプ氏)は、救援を要請する選択権があることに気づいているのでしょうか?

VT:彼とは一緒に仕事をしています。

 

地球では、ほかの国の首脳とも話をされましたか? それともアメリカだけですか?

VT:いろいろな場所に行きました。私が皆さんの惑星の指導者と過ごす期間は、もう正式に終了しましたが、何十年か前には、何人かの指導者たちと会談しました。

 

あなたは、5種族評議会と銀河連合のメンバーであるのですか?

VT:私は5種族評議会のメンバーです。金星と呼ばれている私の住む惑星は、5種族評議会によって管理されているからです。

 

1950年代後半に滞在された後、実際に帰国されたのですか?

VT:任務を終えた後、しばらくは戻ってきませんでした。5年間です。その後、自分の意に反して再び任命を受けたので、別の任務に就くことを依頼しました。今は、自分の星の艦隊を指揮していますが、皆さんの指導者たちとはほとんど交流がありません。

 

あなたが話しているのは、アイゼンハワー大統領のことですか?

VT:はい。彼は私の友人でした。私は、彼を助けようとしたのです。

 

レプティリアンは、どうやってこの件に関与したのですか?

VT地下にはすでに古代の人々が住んでいましたが、彼らはそれほど害がない種族でした。彼らがどのように関わったのかというと………シカールは、銀河系を巡り、征服するための世界を探し求めていました。彼らが求めていたのは、食料と遺伝子材料でした。そのほとんどが、シカール帝国のためであり、ネブと貿易するためだったのです。この2つのグループは、普段は仲が悪いのです。しかし、付随する利益のために、手を組むこともあります。ナーガの古代コロニーは、地下世界に存在していましたが、地表には干渉していませんでした。

 

黒服の男たちに遭遇したことはありますか?

VT:何人か見ました。彼らは、ちょうどCIAによって作られ始めたところでした。彼らは、シカールと協働している秘密の派閥です。彼らは人間ではありません。中には、爬虫類型と呼ばれる単純な構造の人工生命体もいます。

 

人間とは一切関わらないのですか?

・VT:人間と関わるつもりはありません。私は教訓を学びました。今回は例外です。

 

金星に住むことについて、大気が生命に適していないなら、どうやって暮らしているのですか?

・VT:私たちは、半分が地下に埋まった都市のバイオドームで暮らしています。大気は96%が二酸化炭素です。私たちは、皆さんの星と光とパワーを反射するシールドを作りました。酸性雲が太陽光を反射するシールドから、私たちはエネルギーを得て、それが私たちの都市やデバイスに電力を供給するのに役立っています。

 

あなたはどの密度ですか?

VT:第3密度と第5密度の間を移動することができます。これには分子の調整が必要です。進化すれば、皆さんもできるようになります。

 

あなたは、ここで関わる低い周波数にどのように対処しているのですか?

VT:それに近づかないようにしています。マインドコントロールで、自分を守る方法があるんです。皆さんもできますよ。自分の頭の周りにエネルギーフィールドを作ると決めるだけです。

 

あなたの人種の中に、現アメリカ大統領と接触している人はいますか?

VT:はい。私たちナアラの人間だけでなく、銀河連合の仲間もコンタクトしました。彼らは、このリーダーと一緒に行動しています。これ以上は話さないようにと言われています。

 

金星への初旅行

2021/1/1。ソーハンからテレパシーで連絡がありました。ヴァル・ソー司令官の故郷の星、金星に遊びに行く機会があったのです。

 

・青いビームが突然部屋に流れ込み、私は非物質的なルーフを伝って宇宙船のセントラルエアロックへと運ばれていきます。エアロックを通り抜け、船内に入ると、エアロックは私の下で閉じられ、私は固い床に足をつけました。

 

・「地上に前哨基地を置くのは厳しいんだ。銀河連合は水星を観測所や鉱物資源として利用している」

つまり、整理すると、この太陽系のそれぞれの惑星は、月も含めて、銀河連合、あるいはオリオン同盟やその仲間たちの所有物ということ? テランも自分たちの太陽系を活用すべきよ」

「説明しよう。テランは、自分たちの惑星と、それに付随する月を所有しているんだ。同じ星系の各惑星は個人に例えることができて、同じ家族の一員とも言える。各個人は自分自身を所有しているけれど、家族のほかのメンバーのことは所有していない。高度な文明は、その星系にある別の惑星を、先住民の生命の痕跡が1つもないことを条件に、所有権を主張することができるんだ。我々は現在、君たちの惑星と月を取り戻す手助けをしている。次は火星だよ

「オリオン座のグレイが降り立つ前に、火星には先住民が住んでいたの?」

「そうだね。火星は何度も侵略され、何度も破壊されてきた。けれども、生命はとても逞しい。火星には3つの生物種が生息しているけれど、彼らは長い間、火星に住んでいたことから、現在では先住民とみなされているんだ。ヒト型爬虫類、インセクトイド(昆虫類型)、あとはイモ虫のような種族もいる。ほら、金星に近づいてきたよ」

 

・彼は笑って、宇宙船を軌道に乗せました。金星の大気圏上空をしばらくホバリングしているうちに、私は興奮してきました。危険な厚い酸性の雲の中に、何があるのかは想像もつきません。このような過酷な環境下で、生命がどうやって栄えるというのでしょう。

 

・機体は山脈の間を高速で移動し、1分もしないうちに、まるで片側が人為的に地面の高さまで浸食されたかのような半円のクレーターが眼下に現れました。そこには、周囲と同じ素材で造られたような、かろうじて認識できる平らで不透明なドームがありました。このドームは、仮に厚い酸性の雲のシールドから覗き見ることができたとしても、宇宙からはまったく見えないでしょう。この建造物の近くには、地下に通じるトンネルの入口らしきものがあり、私たちの宇宙船はそこへ素早く入っていきました。

 

・真っ青な陽光に数秒間、目が眩みました。あれは何だったのでしょうか。ここは地下なのに、目の前に広がる壮大な景色は、まるで『ロード・オブ・ザ・リング』の映画のセットのようでした。青い山脈の間に緑の谷が現れ、その底には美しい光に包まれた未来都市が広がっています。私はその光景に魅了され、言葉を失いました。頭の中で脈打ちながらも、言葉にできない疑問に、ソーハンが答えてくれる声が聞こえました。

バイオドームにはそれぞれ人工の太陽がついていて、反物質によって動いているんだ。トンネルに入る前に地上で見た金属ドームはこの一部さ」 「これはすごく大きいのね………」

確かに広大だね。正確にはドームではなく、もっと複雑な構造をしているよ。この惑星の地下にはこうしたドームが何百もあるんだ。ほら、ここが着陸港だ、着いたよ

 

・ヴァルと娘は、私たちを中央の通路から小さなアリーナへと案内してくれました。アリーナは、壮麗な風景に面した柱列に囲まれていました。この豊かな渓谷、ターコイズブルーの澄んだ空、そして優雅な都市が、二酸化炭素に包まれた硫酸の雲に覆われた、人を寄せ付けないこの惑星で、どのように繁栄してきたのか、私には理解できませんでした。信じられないですが、現実なのです。地底王国アガルタも、おそらくは同じように環境を再創造するシステムで機能しているのでしょう。

 

「ロシアへの介入については、控えめにしています」と、アナックスは答えました。「ロシア政府は銀河連合の援助から離れ、単独で行動しようとしています。そのため、ウルアンナ(オリオン圏:おそらくアナックスはネブ族を指している)に転覆させられる可能性が極めて高いのです

「それは聞いています。何年か前、私はロシアとのつながりを強化するために多くの労力を費やしましたが、彼らの政府は頑固で独立心が強い傾向にあります」 「彼らは私たちを必要としています」

 

「彼らのリーダーは表舞台に躍り出たいのです。中国のアジェンダとネブとの協定が無効になれば、経済的な取引にいち早く応じたいのでしょう。けれど単独では無理だ。私は、ロシアが我々の指導と保護を必要としていると考えています

「その通りです、ヴァル司令官。この件に関して、あなたのハートと調和したエネルギーでいられることをうれしく思います。この2つのテラン主導の政府の隠れた秘密について、あなた以上に知っている人がいるでしょうか? あなたの声をアルニラムの評議会の包囲軍に報告します」

アナックス評議員、あなたのハートと共鳴できてうれしいです

 私は自分が耳にしたことが信じられませんでした。地球の政治が、異なる意図を持つ地球外生命体によって巧妙に操られていることは世界的に知られていますが、実際に金星の大使とエガロスの評議員の会話を聞いて、感銘を受けました。

 

・「プライバーと安全上の理由から、私が接触した人物の身元は明かせません。アメリカ人とオリオン同盟、シカール、そしてその人間の同盟国との接触や秘密の取引は、部分的にリークされていますが、当時ロシアで起こったことは、誰も知りません。私自身は知っていますニキータ・フルシチョフは最初、ネブとの調印を拒否していました。彼は最初、誰も信用しませんでした。「最初」と言うのは、彼らが後に同じく魅惑的な間違った約束をネブと交わしてしまったからです。これも悪い選択でした。この国には秘密が多いことをあなたもご存じだと思いますが、技術的に優れた文明からの保護を求めることは、たとえそれが銀河連合であっても、誰かに借りを作るような立場にロシア政府を置くことになるのです。ロシアという国では、そのようにすべてがいつも成り立っています。つまり、保護の見返りとして相当な代償を払わなければならないのです

 

・「シカールと同盟を結んだ人間?」「ノイシュヴァーベンラントの人たちのことです」「それはどこにあるのですか?」 「南極大陸です」「あら…………ドワイト・アイゼンハワーは気づいていたのですか?」「ええ、彼はすべて知っていましたよ。だから状況を逆転させ、敵との条約を取り消したいと思っていたのです」

 

・彼女に誘われてテラスまで歩いていくと、その景色に圧倒されました。ドームやコロネード、優雅な建造物が立ち並ぶ街並みは壮観な眺めでした。空の美しさに私は心を奪われました。地下にいるのに、白い人工太陽に照らされた明るい夏空が広がっていたのです

 

私たちの上空にいる存在

銀河連合は、この銀河系でもっとも強力な2つの帝国と開戦することになるため、惑星地球で直接ダークサイドの公開攻撃に関わるわけにはいきませんネブやシカールとの開戦となれば、地球は壊滅的な紛争の戦場と化すでしょう。とてつもなく複雑な外交的力学が働いているのです。

 

・この激戦の時期は、月の裏側で15隻の艦隊を率いて戦いに挑むソーハンの存在を知っていた私にとって、大きなストレスを抱えていた時期でもありました。

 

・ある晩、彼の宇宙船が月の裏側でネブやダークフリート戦艦との戦闘に巻き込まれたことがあり、私は不幸にもそのタイミングで彼とつながりました。私はグレイの円盤状の宇宙船が、明るい爆光の中で内破し、渦の中に「蒸発」していくのを見ました。このような場面を目撃するのは初めてではありませんでした。ソーハンはパイロットとして、主にキイリイ・トクールトやクログ・ゼータ・グレイと、地球軌道上空で日常的に戦闘を行っています。宇宙船が爆発するのを見るのは、恐ろしく暴力的でした。宇宙には炎も煙も音もないのだから、地球の大気で起こるような炎と煙の爆発とは違います。宇宙空間では、破壊された宇宙船は爆発するのではなく、エネルギーの爆発によって内破し、崩壊するのです。残骸は何も残らず1粒の塵もありません。宇宙船の物質や遺体はどこに行くのでしょう? この疑問に対して、ソーハンはある日、「内破したコアエンジンのデフラグレーションが、ブラックホール特異点と同じように、空間連続体に渦を作り、宇宙船に残されたすべてのものを別の次元の平面に投射する」と説明してくれました。地球人類がまだ理解していない概念があります。

 

金星への二度目の旅

2021/3/13:青いビームが部屋に溢れ、私は宇宙船へ転送されました。宇宙船は、私の家の数百メートル上空に静止していました。ソーハンのエレガントな司令船が、地球の大気圏に突入することは、ほとんどありません。プレアデスの司令船を目撃したことのある人間も、そう多くないでしょう。

 

デネソー

・突然、恐ろしい生き物が現れて、私は後ずさりしてしまいました。身長約2メートル40センチの緑色のアカハラカマキリが、こちらに向かって歩いてきたのです。今まで見たこともないカマキリに恐怖を感じ、全身が凍りつきました。その動きは鋭くて、落ち着かない様子でした。

 

火星人の戦争日記

2021/4/5:「これは、銀河連合の艦隊司令官兼ミッション・コーディネーターであるソーハン・エレディオンからのメッセージです。私は現在、地球連合と協力し、コーディネーターとして、掃討作戦をサポートする部隊の派遣を行っています。これから数週間、事態は厳しくなっていきます」

 

・皆さんは、古代のパラダイムの中にいて、それは幻想だったのです。マインドトリックスだったのです。そのマインドトリックスが今、崩壊しつつあります。銀河連合と偉大なる評議会は、懸命に働いています。現在行われている戦争は、過酷かもしれませんが、今は希望が見えています。

 

2021/4/6早く全部が終わってほしいです。火星への襲撃が始まり、ソーハンは、彼の艦隊で最初の作戦に参加しました。彼の宇宙船は遮蔽されていましたが、私は心配で、心臓がドキドキしていました。彼のエネルギーフィールドに、突然、激しい感覚を感じとった私は、いつものように彼とテレパシーでつながりました。ソーハンは、金髪の女性副操縦士と一緒に、小型の高速戦闘機に乗っていました。なぜなのかわかりませんが、彼女がメトン人であることがわかりました。

 

・火星を見たとき、私は震え上がりました。私は、そこで何が起こっているのか知っていたからです。レプティリアンの占領、奴隷にされた人間たち、ダークフリート、そして………。なんということでしょう………。それはダークフリートだったのです!

 

するとその瞬間、2つの艦隊の間で戦闘が始まり、互いにエネルギービームを撃ち合い始めたのです。

 

ソーハンの小型船が、不意に針路を変えて彼らの後を追うと、その先に、突然、超空間が広がりました。あっという間の出来事でした。ソーハンは、この作戦の調整役をしているアシュタール司令部に報告するために、船団を木星の前哨基地まで連れて行きました。木星圏に近づくとき、私の背筋に寒気が広がりました……。火星のダークフリートの船体が見えたのです。「今からアシュタール圏に入っていくよ

 

また、ソーハンから、銀河連合が火星を攻撃するようになったことで、地球の軌道上にある特定の衛星群を破壊するようになったと聞きました。火星への攻撃と地球軌道上の衛星にどんな関連があるのでしょうか?彼が答えを教えてくれました。銀河連合は、特定の大企業が地球から逃れて、火星に本社を移転するのを待っていたのだそうです………。

 

・これらの特定の企業は、衛星プログラムを所有しています。この衛星プログラムは、ワクチン接種のアジェンダを使って、ナノテクノロジーによって操作された人類全体を奴隷化する道具だったのです。これらの衛星を破壊するためには、同時に所有者である企業を解体する必要がありました。ですが、これらの企業の本部がまだ地球にある間は(主には地下要塞です)、武力攻撃を行うことは不可能でした。地球と地球の市民にとって、大惨事になってしまうことがわかっていたからです。

 

2021/4/7:これは戦争です。これが現実なのです。私たちの頭上で、足元で、周りで起こっていることです。さまざまなレベルの意識、時間、密度で起っているのです。銀河連合は、オリオン・グループ、ダークフリート、シカール帝国から火星を解放するため、火星への襲撃を行っています火星に奴隷として捕らえられていた人類は、地球が壊滅したと聞かされていました。これが変わることになるのです

 

2021/4/11:今日、ソーハンとテレパシーでコンタクトを取りました。この話題については、もう何度も話しています。彼は長い間、宇宙人の侵略が公に実行される可能性について、私に警告していました侵略者とそれに協力するディープステートの目的は、恐怖によって地球人を服従させ、彼らの波動を下げ、より迅速に皆をマインドコントロールすることです。

 

・これは、全体主義を敷こうとするカバールの最後の試みです。銀河連合は、月を確保した直後、火星での活動を開始することで、新たなマイルストーンを通過しました。それと同じように、この試みを阻止するために全力を尽くすでしょう。

 

事前の反プロパガンダがすでに始まっており、銀河連合が悪であると世界に示そうとする動きがあります。しかし、私たちは騙されませんし、銀河連合もそんなことはさせません。この為の異星人侵略の際に姿を見せる宇宙船は、ほとんどがシカールやオリオングループのものか、人間がレトロエンジニアリングを使って地球で作ったもの、あるいは単なるホログラムのどれかでしょう。私たちが目にする物理的な宇宙船のほとんどは、地球で作られたものになると思いますアメリカ海軍や空軍、南極大陸のドイツの逸脱文明、ロシア、中国、フランス、イスラエルなど、さまざまな秘密宇宙プログラムがあり、それぞれに思惑や同盟関係があるのです。この中には、MJ-12や軍産複合体と交わされたテクノロジーの交換の中、オリオングループと協力して、宇宙船を複製している者たちもいます。この退行的な異星人は、地球人に宇宙船のボディを作るテクノロジーだけは与えましたが、ドライブを起動させるための秘密は教えなかったのです。そのため、地球軍は宇宙船をレトロエンジニアリングし、複製を作ることはできましたが、適切な動力供給の方法をまだ解明できていません。銀河連合は、とにかく今は、公然と干渉することはありませんし、公然と宇宙船を見せることも、ショーを行うこともありません。

 

シカールは、太陽系のダークフリートの施設への協力を破棄し、彼らを保護するという当初の取引条件も破棄しました代わりに、シカールが新しく目をつけたのは、太陽系外にあるダークフリートの本部、アルデバラン支部でした。アルデバラン支部は、当初、ソル派からの分離主義者でしたソル派は、のちに攻撃的で支配的な派閥になっていきます。彼らは、黒一色のユニフォームを着用し、ダークアライアンスのバッジをつけています。このバッジには、12の枝を持つ回転する太陽が描かれています。この星系にいるダークフリートのメンバーも十分恐ろしい存在だと思っていましたが、アルデバランのコロニーのほうが、卑劣さにおいては、あらゆる意味で上回っています彼らは、極めて否定的で憎悪に満ちており、領土問題に関しては非常に攻撃的です彼らはグレイの遺伝子で改造され、人工的に操作された結果、冷酷で好戦的な新しいハイブリッド種族となったのです。ソーハンは、彼らの行動と極度の憎悪を、マイトラに例えています。火星のシカールは、銀河連合に激怒していましたが、それ以上に、アンドロメダ評議会に怒り心頭でした。アンドロメダ評議会が銀河連合の力を借りて、銀河全体の注目を星系に集めさせ、彼らの小さなビジネスを止めようと画策したからです。この小さな赤い岩の上で、事態は苛烈を極めていました! 銀河連合が装備し訓練した現地の抵抗勢力との間で地上戦が勃発したことは、言うまでもありません。火星周辺の通信はすべて妨害され、誰も助けを求める信号を送ることができなくなりました。

 

 銀河連合は、軍事的な空襲と並行して、火星を高周波で砲撃し、シカールの攻撃性を破壊しようとしました。このような努力の結果、シカールは混乱に陥り、銀河連合を本当に恐れるようになったのです。

 

・「すべての地下活動は、火星現地の抵抗勢力が行っているんだ。銀河連合が行っているわけじゃない。我々は火星に対しても、テラと同じルールの下で行動しているんだ。火星には、火星固有の存在であるバロワーがいて、彼らは、地中に潜ることができるし、強力な力がある。彼らは、意識があまり進化していないから、現地レプティリアン抵抗勢力に雇われて、敵の地下施設を攻撃しているんだ。この現象は、ここ4年ほど続いている。2年ほど前から活動が活発化して、かなり定期的に、同じ場所でよく起きているんだよ。銀河連合は、現地の抵抗勢力に、武器を渡し、戦術的なトレーニングを提供している。

 

ダークフリートの本当の名称は“ナイトウェポン”というんだ。姿を消して隠れること、そして、卑劣な策略にちなんで名づけられたものだ。彼らはどこからともなく現れて、皆を恐怖に陥れたいと思っている。彼らの宇宙船のほとんどは、暗黒の素材で作られているけれど、それは理にかなっていて、彼らの目的とイデオロギーに合っているんだよ。

 

火星人に会う

・遠い昔、火星には、こと座星系出身のヒューマノイドのコロニーがありました。火星が、マルデック星の破壊によって、厳しい激変に見舞われたとき、彼らは地球や金星に逃れました。現在、火星には、巨大な地区に多様な集落が区分けされており、それらは、ダークフリート、シカール帝国、惑星間企業のどれかに属しています。ネブは、火星の主な衛星の権限を握っています。フォボスの「ティア2」は、クログやレチクル座ゼータ星による実験施設で、ディモスの「ティア」はマイトラによる奴隷派遣所です。

 

火星の表面、または、火星の地下にあるとも言える「アリエス・プライム」は、1940年代半ばから、火星の主要な地球人コロニーとなっています。これは、ダークアライアンスに属しています。ほとんどが地下に広がっていて、非常に大きな施設なのです。本部、着陸ベイ、軍用ハブ、シカール基地の4つの主要な建造物とつながっているこの最新の施設は、長くて非常に深いトンネルでテラの本部ともつながっています。テラの3つの地区は、ネブのひな型に構築された人工ハイブ知能によって運営されています。

 

火星には、ナハトヴァッフェン、アメリカ空軍、シカール、ネブ、そして極悪非道な惑星間企業など、さまざまな管轄の下に、膨大な数の基地が存在しています。その中には、製薬会社やテクノロジー企業が多数含まれています。彼らは、テラの人類を支配するためのゲノム改造に共同で取り組んでいるのです。地球軌道上の衛星プログラムを破壊する作戦を開始するに際し、まず、それらの中枢部をすべて火星に移動させる必要があったのは、このためでした。

 

火星の先住民であるティアウは、本物の火星人です。彼らは、主に、昆虫類型、爬虫類型、そして巨大なサンショウウオの一種である穴掘り動物型の2種類に分類されます。3種類のうち、最後の種を除いては、いずれも元来火星に生息する種ではなく、銀河系のさまざまな場所からやってきました。昆虫類型と爬虫類型は、極めて古いコロニーの名残です。火星大戦の際は、火星表面からすべての生命が一掃され、火星と木星の間にある第5惑星(マルデック、またはジャノスと呼ばれています)を破壊することになりましたが、彼らはその前から存在しています。火星の昆虫類型種族は、非常に多くのバリエーションがあり、すべてを列挙することは不可能です。

 

・平和主義者のレプティリアンは、もっとも進歩した種族であり、銀河連合によって武装され、訓練され、火星人の抵抗勢力を率いているのです。地球同盟と同じように、銀河連合が火星連合を作ったのです。

 

南極大陸脱出

ソーハンが確認したところによると、ダークフリートが、地球同盟や銀河連合から大きな打撃を受け、南極にいたドイツ人たち(第4帝国)は、自分たちの前哨基地を放棄しつつあるとのことでした。さらに、ポータル(彼らが言うところのどこでもドア)を通じて、太陽系外のコロニーへの脱出が起きていると、ソーハンは話してくれました。南極大陸を拠点とするレプティリアンも、去っていくとのことでした。政府の極秘グループの一部は、南極にそのようなポータルがあることを知っており、アルデバランなどのコロニーに脱出するときに使っていたそうですアルデバランでさえも、ダークフリート本部になったことで、今や南極グループを切り離そうとしているというのです

 

木星協定

2021/7/14: ソーハンとテレパシーでコンタクトを取りました。彼は、木星軌道上で静止している司令船に乗っていて、アシュタール銀河司令部隊の前哨基地で、重要な交渉が行われていることを教えてくれました。その場所は、高い安全性が確保されており、銀河連合の代表が、地球軍の高官と会談していたのです。この交渉の主な目的は、地球の多様な宇宙機関の中で、この星系内の境界線を設定することでした。

 

ノルディックの宇宙人――彼らは何者か?

・地球上で「ノルディック」と呼ばれているさまざまな異星人とは、いったい何者で、どんな意図を持っているのでしょうか?彼らは、背が高く、金髪、白い肌、青い目を持っていて、スカンジナビア人に似ているため、このように呼ばれています。彼らに関する情報は交錯しています。彼らと接触したことがある人たちの話は、悪いものから良いものまで幅広くあります。なぜでしょう。それは多くの人種がいて、それぞれの集団に多様な意図があるからです。

 

一見、区別がつきにくく、誰が善良で、誰がトラブルに巻き込む存在かを判断するのは難しいかもしれません。それでも、最初に伝えておきますが、世界的に見ると、私が識別できる顕著なグループがいくつか存在します。

①  ケプラー62のライラ人はグループ(ライラ族)

②  わし座のアルタイル人グループ

③  アルファA、アルファB、プロキシマ・ケンタウリケンタウルス

④  ウォルフ424のウミット人

⑤  エリダヌス座のカヒル

⑥  おおいぬ座シリウス

⑦  こと座のベガ人

⑧  プレアデス人

⑨  くじら座のタウ・セチ人

 

・この銀河系のヒューマノイド生命体は、謎の超次元的な存在によって、こと座星系に最初にタネ植えされました。そして彼らは、銀河間の超文明の一端を担うことになったのです。彼らは「ファウンダー」とも呼ばれ、「ナイン」という謎に包まれた存在によって監督されています。この「ナイン」は、ある文化圏では「光の長老」とも呼ばれ、時間を超越した純粋な意識の存在であるようです。このタネ植えプログラムには、銀河間文化の多様な種族が関わっています。その中に、P-タアルと名乗る著名なグループがいました。タアル人は、私たちの遺伝子にもっとも近い存在です。P-タアルは、このタアル人によって完璧なまでに創造された生命体の1つで、タアル人自らが、その名前を付けたのです。

 

 興味深いことに、この創造主の監督のもと、私たち銀河系全体のすべての生命体遺伝子情報が、データベースとして、別次元の安全な場所に密かに保存されています。

 

トールホワイト

・この呼び名は混乱を招く可能性があります。というのも、実は、「トールホワイト」と名付けられた異なる種が複数存在し、彼らを同じ特徴で説明できるからです。彼らは皆、普通の人間より背が高く、肌の色素が薄く、白またはブロンドの髪、あるいはまったく髪がありません。では、どの種族が該当するのでしょうか?

 

キイリイ・トクールト

・ほ座に生息するグレイの一種で、変身能力に長けています。唯一、変化させられないのが、その黒い瞳ですが、人間とハイブリッドした亜種であれば、この身体的特徴が目立ちません。

 

エマザー

くじら座タウ星から来た背の高い青白い存在で、グレイの遺伝子を持っていますが、人間の姿をしており、非常に美しくエレガントです。彼らは古代の賢者です。エマザーには、穏やかな静けさがあります。

 

アヌンナキ

彼らはこの銀河のいたるところコロニーを築いていて、どんな組織の権威も認めません。それも彼らの個性です。アヌンナキは、この次元で誕生していないのです。彼らは、背の高いスレンダーな体格と淡い灰色がかった肌から、「トールホワイト」と呼ばれることもあります。目は黒く、通常、髪は生えていません。キイリイ・トクールトと同じく、アヌンナキは人間のように見えるグレイ種族です。

 

アルタイルのアクホリ

・アルタイルのアクホリ族は、ほかのヒューマノイド種族と容易に区別がつきます。青白い肌、シルキーホワイトのストレートヘア、青や灰色の澄んだ瞳をしており、骨格が細いことも特徴です。

 

セロシとテロシ

テロジアンはケンタウルス座アルファ星から来たソロシのコロニーの子孫で、大昔に惑星間戦争による地球規模の大変動が起きて、テラの生物の大半が一掃されたときにテラを去りましたこのコロニーは地下に潜り、後にアガルタ王国と呼ばれる都市網を築きました。彼らは自らを「テロシ」と名付けましたが、やがてギリシャ語の「テロス」に似た「テロジアン」と呼ばれるようになりました。「テロス」とは「終わり」という意味です。テロジアンは、最近まで地球内部のほかのコミュニティと比較的平和に暮らしていましたが、レプティリアンとの過酷な戦いの末に降伏しました。彼らの都市は占領され、シャスタ山の下にある首都テロスは、侵略者シカールの本部となりました。テロジアンは数千年の間、ナーガ・レプティリアンと地下の領土を共有しながらうまく付き合ってきましたが、宇宙から戻ってきたシカールが、居住するレプティリアンを打倒したため、テロジアンの運命は絶望的なものとなってしまいました。

 

宇宙船について

・ここではコアパワー、推進テクノロジー、ナビゲーションという主な3つのシステムについて解説します。ここに、宇宙のある地点から別の地点に移動するためのさまざまなルートのオプションを付け加えることができます。

  

<◆コアパワー

・「燃料」は、技術に応じて、次のいずれかを使用します。

 

プラズマまたはクリスタルとしてとどめられている「フリル」

・フリルは宇宙を束ねる決して尽きることのない力であり、超空洞や全宇宙に存在します。テクノロジーや意識によって採取され、特定のクリスタルや鉱物に貯蔵されます。地球で発見されるものもあれば、単原子ゴールドやトリチウムなど、私たちの星系で採掘されるものもあります。

 

エーテルエナジーコア

この技術は、オホラ、エルマヌク、ゼナエなどの種族が使う特定の高密度宇宙船に有効です。しかし、すべての高密度の宇宙船がこのタイプのパワーエンジンを使用しているわけではありません。エーテルエナジーコアは、宇宙船の推進システムに接続された個人のオーラフィールドを使用します。この場合、宇宙船は意識によって航行するのです。

 

反物質

・単原子ゴールドは、このプロセスで必要とされることが多いのですが、ほかの希少元素も同様に使用することができます。とても強力な推進力のコアとなりますが、不安定になる傾向があります。そのため、非常に強力な電磁場に封じ込める必要があります。

 

<◆推進力

・パワーコアエネルギーを運動や速度に変換する技術が「エンジン」となります。

 

反重力トーションフィールドまたは電気重力の推進力

・極度に加熱されたプラズマや液化した金属を、2つのトロイダル磁場で直交する方向に超高速で回転させます。これにより、強力な電磁場が形成されます。宇宙船の縁は多くのセグメントに分かれており、電磁インパルスを受け取って方向を調整し、変更します。また、宇宙船の周囲に結露が生じることがあります。電気分極し、振動・回転するプラズマは、非常に高い電荷を帯びているため、発光することもあります。このような強い電場の中で、発光するプラズマのコロナ放電は、オゾンを発生させます。この臭いは、宇宙船に比較的近い場所にいるときに感じられます。これらのエネルギープラズマ場は高い周波数で、磁力を変調させると電荷が変動し、宇宙船の周りの静電場に流入します。船内は安定した圧力と重力に保たれており、物理的に船が動いていることすら感じさせません。

 

ダークエネルギー

ダークエネルギーは、空間の崩壊や変形を可能にし、空間と時間を曲げることで時間の次元を分離します。これはポータルやスターゲートでも見られる物質です。まず飛行パターンが必要で、基本的には数学的アルゴリズムと異次元幾何学に基づいています。私は、コントロールパネルにアルゴリズムを入力することによって生成される、ホログラフィーの非常に複雑な幾何学的「地図」を見たことがあります。このタイプの地図は、物理的な空間と時間的なファクターが混在した多次元的なホログラムで描かれています。船内には、これを実行するための作業台があります。

 

ハイパードライブまたはワープ

・宇宙船の前方にエネルギービームを投影することで作られ、このとき宇宙船は、進むというよりも、引き込まれるように動きます。回転する二重のプラズマ螺旋は、宇宙船の重力フィールドに歪みを形成し、非常に短い周波数で前方に投影されます。このとき、前方に「吸い込まれる」ような効果が生まれるのです。これは重力波による変位を作り出し、前方の任意の距離に投影する仕組みで、もちろん速度の調整も可能です。

 

<◆ナビゲーション

・ルートに沿って、宇宙船を操縦するためには一般的に2つの方法があります。

 

思考

パイロットの心は、意識、または頭に埋め込まれたインプラントのどちらかによってナビゲーションシステムに接続されています。通常は、ガンマ帯域の脳波を利用して動作します。パイロットの意識がしっかりと集中できていない場合、またはインプラントがない場合、第三の方法として、手のひらを司令席の側面にある八角形のバッチに当てて、DNA接続を行うという方法があります。

 

手動運転

短距離の移動や惑星飛行、直線移動、クォンタムリープ、ポータル、超空間の移動の際に用いられます。銀河連合のアヘル族の偵察船の場合、すべてのコマンドはパイロット席にあり、フロントボードはモニターとスクリーンにのみ使用されます。

 

<◆ルート:AからBへの移動手段

直線的な移動

・時間や空間を曲げることがないために、惑星間の移動や短距離移動に使われます。ワープビームやトーションフィールド推進システムを使用することができます。

 

クォンタムロープ(量子的飛躍)

・テレポーテーションに近いですが、『スター・トレック』で粒子が空間を移動するのとは異なり、量子共鳴によって行われます。

 

ポータルとワームホールによる移動

・ポータルは宇宙船と乗員を任意の目的地にテレポートさせる量子ドアで、座標を選択することによって行き先を設定します。これには、周波数キーが必要です。ポータルの行き先は自由に変更できます。ワームホールは、時空を通過するショートカットであり、ポータルとは異なります。

 

時間による移動

・このテクノロジーは、ポータルを構成する物質、すなわちダークエネルギー、あるいはブラック・グーを使用します。これは、波打つ液体のような物質で、あなたを別の場所、あるいは別の時代に転送する媒体です。

 

次元間の移動

・ポータル、ダークエネルギー、または特定の種族の場合、意識の投影とは、パイロットの意識の超次元的な移動のことであり、パイロットはマインドメルトによって接続されている宇宙船全体を自分自身と一緒に移動させているのです。これは非常に高度な技術で、オホラ族とゼナエ族が得意とするところです。このテクノロジーを知らない人間には難しいでしょう。

 

密度間の移動

・次元間の移動と同様に、密度のシフトは、テクノロジーまたは意識のいずれかを使用することができます。次元を変えるのではなく、周波数も高くしたり低くしたりするだけなので、ポータルもダークエネルギー反物質も必要ありません。

  

 

(2023/1/9)

 

 

 

『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』

 イラスト完全ガイド

エレナ・ダナーン  ヒカルランド 2022/12/23

 

 

 

 <異星人種族解説(これまで地球と関わりあった異星人)>

アンドロメダ

アンドロメダ銀河(メゴペイ)>

▼マイトラ族

**非常に悪い、全てのうち最も悪い種族**

彼らは地球人の最悪の敵であり、また、この銀河の全ての種族の最悪の敵です。

 

・彼らは最後の2度の氷河期よりも前から地球に来ており、何度も機会を狙って植民地化しようとしましたが、毎回シカールやアヌンナキや五種族評議会や銀河連合によって干渉されて来ました。

 

・彼らによって大っぴらに人間の拉致が行われており、それは彼ら自身の利益のため、あるいは米国テロス同盟に協力する場合のいずれかです。

 

マイトラ族は人類の歴史を通して起きた悲劇に数回、関わって来ました。酷い伝染病のいくつかは、人類の人口が80億を超えないようにしたいと考えるレプティリアンの知識と同意を得て、彼らによってもたらされました。

 

竜座“ドラコニス”

爬虫類人種族(レプティリアン)>

竜座の主な星系:アルファ星、イプシロン星、およびシグマ星

・竜座の恒星系には、7つの異なる爬虫類人種族(レプティリアン)が、アルファ・ドラコニアンを含む、3つの主なヒト型爬虫類種族が最も知られ、恐れられています。彼らは1万5000年以上、ずっと地球にいるのですが、散発的には、もっとはるか以前の、何百万年も遡る頃から来ています。

 

・そして指導者たちはその見返りに富、武器、技術を約束され、全ての条約が調印されると、竜族(ドラコニアン)は、これら全ての背後にいる、真の支配者として現れます。そして一度入ると、大きな犠牲を払わない限り、それらを取り除くことは出来ません………。

 

・多くのヒト型爬虫類種族は、例えばシカール、ナーガ、マザレックと同様に、エーテル性物質に加え、肉と血液を摂食し(人間を食べ、人間の血を飲む)、そしてこれら両方の栄養源は、実は本質的に繋がっています。

 

・また、彼らが地球の所有権を手放したくないのには、非常に確固とした理由があるのです。つまり、アドレノクロムです。それは、地球で子供たちが極度の痛みと恐怖に晒されることによって生産される物質です。そしてこれがレプティリアンにとって、宇宙で他の何よりも価値のあるものなのです。

 

アルファ・ドラコニアン、つまりシカール人

レプティリアン人は、地球から215光年離れたところにある、以前は地球の極星であった、ツバン星系、つまり、竜座アルファ星が起源です。彼らは、別の非常に優勢な爬虫類人種族の、ティアマティアン族によって別の次元から地球に捨てられた、「知性を持つ爬虫類」です

 

・こういった全てのバリエーションは、彼らの社会階級によるものです。この種族は暴力的で、彼らの文化は戦争に基づいています。シカール人は地球人のことを栄養、取引、奴隷の原材料と見なしているため、人間を見ると特に我慢が出来ず、拉致の大部分が彼らのせいだと考えられています。

 戦争をする種族は必ずしも知性を必要としないというのは、しばしば主張されることですが、ドラコニアン人はこの一般法則の例外です。

 

・彼らはまず二つのタイプに分けられます。つまり、テラ・ドラコニアンとオフワールド・ドラコニアンです。テラ・ドラコニアンは、地球の人類より何億年以上も前から存在しています

 

・他の新しく訪れた種族は、彼らからは侵略的であると考えられていました。彼らは次元間移動の能力があるので、銀河連合は、テラ・ドラコニアンを3次元レベルに閉じ込め、オフワールド・ドラコニアンのことも、太陽系の圏外のエネルギー・バリアによって、地球星系に潜入しないよう、ブロックしました。

 

社会構造

・爬虫類の社会構造よりもむしろ昆虫のような社会階級に基づいた構造に倣っており、それは、3つの主な階級から成っています。

▼シカール族

・王族とエリート。シカール王家の人たちはベージュまたは緑がかった茶色の鱗のある人たちで、身長約18~25フィート(約550~760センチ)です。彼らは湾曲した角、尻尾、そして翼を持っていますが、翼は彼らの肋骨の延長によって出来た皮膚のたるみであり、体の後ろにぴったりと折り畳むことが出来ます。

 

▼ナーガ族

・軍人階級。(シカールより)背が低く、厚みがあり、非常に筋骨たくましく、翼はありません。

 

▼下層階級

・身長が低く(約122~365センチ)、かなり弱く、防護器官もより少ない。翼はない。

 

シェイプシフト

・これは彼らの優れたスキルであり、戦争と征服の目的のために、自然界にあるカムフラージュ能力から開発されました。彼らは彼らが選ぶどのサインであれ、彼らのエネルギーのサインをぼやけさせるでしょう。

 

<竜座シグマ星>

▼ギアンサール族――イギアノイド/サウロイド(トカゲ人)

・彼らの故郷の世界はティフォン・ギアンサール(竜座シグマ星)です。

 

この者たちは、人間を寄生虫の宿主として利用し、遺伝的に(ハイブリッド)、精神的に(インプラント)、さらには、プラズマ生命体的にも同化させています。死者の領域との接触と、“悪魔”の召喚を含む、闇の魔法の儀式……悪魔が何を意味するかはおわかりでしょうが、その儀式はレプティリアンにとって、彼らとあなた方の次元のレベルの間の時空構造に穴を開けるのに、非常に便利なものなのです。

 

MIB(メン・イン・ブラック)すなわちドラコ・ボーグ

・いわゆる“メン・イン・ブラック”は、米国政府の秘密部門と協力しているシカールによってコントロールされたサイバネティック(人工頭脳搭載の)生命体(サイボーグ)で、あなた方を驚かすために訪れる場合、通常は本物のシェイプシフターを連れて来ます。

 

 <地球におけるシカール帝国の活動

レプティリアンのハイブリッド化

・彼らは昔から人間のDNAに関わって来たので、人間のDNAに興味を持っており、この目的のために、彼らのシェイプシフトを使う熟練した能力を、大いに活用しています。シカールは、グレイ種族をその助手、生命科学的に作られたドローン、シンソイド、そして様々なハイブリッドのように、彼ら自身のハイブリッドを作ろうというコンセプトで地球人のDNAの操作に関わっています人間の拉致は、拉致被害者が決して戻って来ない場合、普通、ドラコニアンによるものです彼らは地球に地下施設を持っており、一部は地球の軍事施設と繋がっており、極地やシャスタ山などの様々なポイントに接続するモノレール・システム網で結ばれています。

 

 <魂の剥ぎ取り

・地球人の体を処理して、その魂が彼らのマトリックスに住むようにするために、シカールは卑劣な手順を実行しました。時間、練習、そして粘り強さでもって、人の魂を体から引き剥がし、それを容器に捨てる技術を完成させました。

 

 <植民地化

・シカールとナーガは非常にタフで、極端に言えば、ほとんど全ての環境に適応出来ますが、薄暗い光と穏やかな不変の温度のため、地下環境タイプを好みます。これが、小惑星や死んだ惑星の中に建てられた彼らの軍事基地が多数見つかる理由です。彼らは必要な場合にのみ地表に出ます。人が住んでいる世界を植民地化する彼らの通常の方法は、最初に地下に最初の作戦基地を建設し、次にそれを徐々に拡大し、トンネル網で地球を横断し、全ての主要な戦術的施設をゆっくりと接続することです。

 

 <占領者のヒエラルキー

・地球の侵略者種族は、米国政府とその安全保障と同様に、彼らの間で相互に関連する協定を結んでいます。ドラコニアンは、エイリアンの存在に関連する全ての情報を制御する軍隊・産業・異星人複合体の秘密のピラミッド型の頂上を構成します。

 

地下の悪夢と高まる嵐

アメリカ政府は、アガルタ王国のケンタウルス座アルファ星からの移民である、テロシ派の一部の分離主義派閥と同盟を結びました。この二つの組織の同盟関係は、後にレチクル座ゼータの星のドウ・ヒュー族と秘密契約を結びました。

 

・要するに罠に陥ることを選んだアメリカ政府でしたが、ドウ・ヒュー族とドラコ・レプティリアンが協力し、地球の政府とテロシ族の統治者の間の狡猾な条約を利用して、米軍事基地とテロシ族の地底の植民地を占領しようとしていたことがわかり、不快な思いをしました。ドウ・ヒューを使った共同の操り作戦は、簡単に征服する方法として非常によく知られています。

 

・それでこの状態は何十年も続き、悪化して行きました………。拉致された数百人の地球人のリスト、主に囚人と精神病の患者は光速で増加し、そして急速に拉致の数は短期間で数千か数百万人に達しました。シカール帝国は、条約が調印されるとすぐに介入し、その直後には、オリオン帝国とアルタイル共同体は勝手に宴会に押しかけました。

 

何十年もの間、米軍基地と繋がり協力を受けた広大な地下施設で、地球人たちが拉致され、保管され、飼育され、拷問され、強姦され、屠殺されて来たのです。子供は性的売買、食用、そしてアドレノクロムのために、女性は遺伝子の繁殖と性奴隷のために、そして男性は様々な鉱山植民地に奴隷労働者として送られました。

 地下施設の中には、次の技術に特化したものがありました。つまり、ナノ技術や量子による微粒子散布装置(ケムトレイル)を使ったマインドコントロール技術、人工知能、誘導エネルギー兵器、人間のクローン作製、および遺伝子実験、そしてさらに悪いことに……ソウルスカルピング(魂の剥ぎ取り)も行っていました。

 

・あなた方は地下鉄と都市のネットワークの広さを想像出来ないことでしょう………巨大な地下都市のことを。非常に古くからあるアガルタ人の地下建造物は、地球外技術の助けを借りて調達され、大幅に拡大されました時速1200キロに及ぶ反重力技術を使った列車は、大陸間を非常に深いところで結んでさえいるのです。

 これは、銀河連合が最終的に介入を決定し、不介入の規則を破り、カバールの同盟とその活動を保護する条約にも拘わらず、最近まで続いていました。21世紀の20年目には、大規模な浄化に進むための膨大な作戦が行われました。名付けて、“ストーム(嵐)”です。その目的は、カバールを絶滅させ、地球人種族を解放することでした。

 

・このような地下共有施設は何百もありますが、テロシの一派と地球政府の協力を得て、アガルタ人の既存の地下建造物の延長線上に建てられた、シカール・オリオン・アルテア同盟によって使用された主なもののリストを以下に挙げます。

 

USA・他

ニューメキシコ州:ダルシー:高度に機密扱いの地下共同運用施設。地球外技術が使用され、シカール司令部、ナーガ将校、ドウ・ヒュー族の労働者の住居、そして主にマイトラとキイリイ・トクールトを含むオリオン同盟の前哨基地となっています。

 

・ダルシー基地は、人間のコントロール技術、クローン化、認知研究と高度なマインドコントロール、動物と人間の交配、視覚や聴覚のチップの移植、そして子供に関する実験に取り組む、生物遺伝学研究所としての方が、専門分野においては、より知られています。ダルシーは2番目に大きいシカールとグレイの地下基地ですが、他の全ての基地の中核的な存在です。最大の施設はタオスにあり、ダルシーからは遠くありません。

 

・独自の道路と地区を持つ12界層で建てられ、最初の3層は、地球のオフィスと研究所、地球と地球外の車両駐車場、技術的および機能的な整備のためのものです。第4層からは酷くなって行きます。第4層では人間の魂や、夢の操作、催眠術、そしてテレパシーに関する実験が行われています。第5層には、拉致された地球人が食料として保管されている、地球とは思えない倉庫があります。巨大なタンクに入れられたバイオサポートジェルの中で、ロボットアームによって絶えず攪拌されながら、人体パーツが保存されているのです。同じ階には、何千ものケージが横にも縦にも積み重ねられ、その中には、あらゆる年齢と性別の地球人が入れられ、食べられるのを待つだけです。第6層は………“悪夢の部屋”と呼ばれています。そこには遺伝子研究所があり、ここで人間と動物を交配する実験が行われています。第7層には何千何万という地球人の大人と子供の低温貯蔵所であり、階を降りるに従って………闇へと沈んで行きます。

 

最大の基地はタオスにありますが、同様に、次の場所にもあります:

・アラモゴード~ホワイトサンズ放射線とマインドコントロールに関する研究の主要な拠点。

・ダティルタウンとパイタウン:各地下施設のリーダー的存在。

・カールズバッド洞窟、イースト・カールズバッド、エンジェルピーク:宇宙船基地。

 

・ロスアラモス:アガルタ人の地下ネットワークに繋がる地下構造物が1940年代に囚人によって掘られた。そこでは、種族間遺伝子実験やソウルスカルピング(魂の剥ぎ取り)が行われており、ここの施設はイド(快を求める本能的な欲求)レベルでの食物としての人間の調理と貯蔵も扱っている。

 

次の施設は全て地下トンネルで結ばれており、特にエリア51コロラド州テキサス州の基地と繋がっています

・カートランド空軍基地:医学実験。

・マンザノ空軍基地:ナーガ族の駐屯地司令部と宇宙船基地

・パイタウン:宇宙船基地。

・サンディア山脈:宇宙船基地。

 

アラスカ州:ノーム:マイトラ族によって運営される地下宇宙船基地。

 

アリゾナ州

・フアチュカ砦:ここには宇宙船の主要な地下格納庫がある。

ゲイツパス:武器と技術の保管施設で、地球人の奴隷にとっての処刑場。

・ヒラ山脈:ソウルスカルピングや遺伝学に関する実験場。

・サンタカリナ山脈:遺伝子実験場であり、武器と技術の貯蔵施設。

 

カリフォルニア州

・パームズ海軍基地:宇宙船基地、米軍の複合研究施設。

・チャイナレイク:米国のマインドコントロールと武器の研究基地。

・ディープスプリングス:宇宙船基地(キイリイ・トクールト族)。

・フォートアーウィン宇宙船基地(ナーガ族)

エドワーズ空軍基地:3つの大型宇宙船基地(シカール人、キイリイ・トクールト族、ゼータン族)

・ロックヘッドのヘレンデール:3つの宇宙船基地(シカール人、オリオン人、アルタイル人)。地球外技術開発と秘密諜報プロジェクトの中心地。

・ロサンゼルス、テハチャピ山脈:エリートの秘密プロジェクトのための技術開発。地下42階まである。エレクトロニクスおよびハイテク航空宇宙研究に携わる。

 

・シャスタ山:ケンタウルス座アルファ星のテロシ族によって作られた地下構造の一部で、テロスという名前の広大な地下都市があり、地球の米軍、そして侵略者たち(ワシントン・テロス同盟)によって共有されている。ここでは、高度な宇宙技術研究、遺伝子実験、ビーム兵器が行われている。地下鉄によってシャスタ山と、ブラジルのマットグロッソジャングルにあるテロシ族の主要都市の一つとが繋がっている。

 

・ナパナレー:宇宙船基地と奴隷の輸送

・シェラネヴァダ:宇宙船基地。ダルシーと同じ活動を再編成する多目的施設。とても深いところにある。

 

コロラド州

・アラモサ:宇宙船基地。

・ボウルダー:マインドコントロール放射線の送信センター。

コロラドスプリングス:巨大な施設と大きく広がった地下施設網で、45の建物、何百人もの人員、地球人奴隷を留置する広大な収容所がある

 

以下の場所では大量マインドコントロールの過程をある種の衛星中継装置によって監視しています:

・フォートコリンズ:マイトラ族の宇宙船と活動のための基地。

・グランドメサ:オリオン同盟の宇宙船基地。

パラドックスバレーのマウントローズ:奴隷施設とマインドコントロール執行部。

・レイクデンバーのゴアレンジ:図書館と中央データバンク。

デンバー直系約35キロの場所に建てられた70階建ての地下構造物が5棟と8つの地下都市

 

フロリダ州:エグリンにある巨大な基地。オリオン同盟の宇宙船基地。

ジョージア州

アトランタ:マリエッタのケネソー山とフォレストパークにあるドビンズ空軍基地は、巨大な地下複合施設の主要な中心地。

 

カンザス

・ハッチンソン:病院の下にトンネルの入口がある。

 

マサチューセッツ州:メイナード

・レイクスーペリアー:湖底から約1500メートルのところに異星人の基地がある。

 

ネバダ

・グルームレイク:エリア51またはドリームランドとしても知られているところ。この複合施設はCIAの援助を受けて運営されており、3つに分かれて構成されている主要な地下基地の一つで、他の二つはパプース牧場とコッキードリッジ。ここでは、地球外宇宙船のエンジニアリングに関連する秘密の技術を開発し、テストしている。地下29階では、様々な地球外プログラムで労働力として使用するドウ・ヒュー族のクローンと人工生命体の製造、ハイブリッド化実験と拉致被害者に対する手術など、あらゆる種類の恐ろしい手術が行われている。そこで起きていることは、最も卑劣な種類のもの。

 

オレゴン州

・クラマス滝:地下強制収容所

ペンシルベニア州:サイトR:サイキックダークの実験と処置、魂の剥ぎ取り、マインドコントロールによる性奴隷の輸送

 

バージニア州:ブルーモントおよびマウント・ウェザー基地:地下都市、閣僚レベルの地位を持つ政治家のための政権本部。闇の遺伝子実験が地下で行われている。裏でシカールとマイトラが維持している

 

南極アドミラルティ山脈。氷の上に在るレヴィック山:気象制御装置、人体実験、通信制御、核兵器

 

オーストラリア:パインギャップ:粒子兵器、兵器研究、遺伝子実験、宇宙船追跡。13階の深さ。

 

カナダトロント国会議事堂通りの二つの建物の間に入口がある

 

プレアデス星団(牡牛座②)

▼エラヘル族

・タイゲタ星系の第2惑星、エラは、“知識の殿堂”という意味です。ここは私(ソーハン)の出身地です。

 

・私たちはあなた方種族のスピリチュアル・マスターではなく、あなた方の宇宙の親戚に過ぎません。あなた方と同じような人々です。違うのは、別の場所で生まれたということだけです

 

・私たちはあなた方の惑星の守護者ではありません。銀河連合と五種族評議会は、地球をより良く守ろうとしていますが、あなた方には固有の守護存在がいるのです。私たちは神々でもなければ、あなた方の伝説が“天使”と呼ぶものでもありません。

 

▼ドウ・アコオルヒュー族

彼らは、あなた方が“光のプレアデス人”と呼んでいる人たちです。彼らはマン種族の中で、最高のレベルの進化を遂げ、第9密度の領域に住んでいます。その世界では、彼らは上昇と共に変質しています。

 

・変質したノオル族の遺伝子の限られた可能性を超越し、この移民共同体は、彼らの体を、半透明のエーテル体の器へと変えました。そして、寿命を、信じられないほどの最高記録へと、延ばすことが出来ました。彼らは自分たちが望む時、つまりソースに仕える時間が、もう終わったと感じた時に去り、そして再びソースと一体になりたいと思えば、再生し、新しい存在になって、新しい使命のために戻って来ます。

 

・彼らは次元間旅行の可能なエーテル体の宇宙船を使用しています。

 

レチクル座

▼“ドウ・ヒュー”族は古い種族で、絶滅しかかっていたので、レチクル座ゼータの星系にある、彼らの故郷の惑星エルデラン、M2を離れました。

 

ところで残念ながら、彼らはそこで捕らえられ、オリオン同盟に同化させられて、奴隷として遺伝子を変えられたのです

 

・このドウ・ヒュー族の小さいけれど危険なグループは、オリオン帝国のために、地球で非常に活発に働いていて、主に拉致を任されています。彼らは感情を奪われてしまったので、ほとんど感情を伴わずに、冷淡に仕事をします

 

・このように、法的に銀河連合に対抗し、処罰の手の届かない立場となることで、騙すために与える技術と交換に、そこに永遠に居座り、“先住種族生命体を研究する”ことが出来るのです。征服された住民の権利を、思い通りに奪える協定に守られ、彼らの主人たちによる侵略の基礎が、準備されるのです。ドウ・ヒュー族は、アイゼンハワーと悪名高いグリーダ条約に署名し、その元の合意は、ドウ・ヒュー族に、地球人の遺伝子を研究させるのと引き換えに、技術を共有することで地球人を支援するため、ということでした。地下施設は彼らの要求で建設されましたが、アメリカ政府は、彼らが署名した本当の相手がやって来て、移り住んで来た時に、間違いに気づきました。我々が知る限り、これと同じシナリオが、この銀河だけでも、27の世界で起きました。こういった筋書きで書かれた時点で、地球とその月に、約2000人のドウ・ヒュー族がいて、主にアメリカの政府と働いていました。しかし彼らは、スケジュール通りに所定の仕事を終えるため、さらに何千も多くのクローンを使っています。

 

 <蠍座

▼エントリ族(エンドリアン=エンドラ星人)

・アンタレス星系の惑星エン・トラに、素晴らしい種族、エン・トリ族が住んでいます。彼らは、美しい第9密度と第11密度の異次元存在で、自分たちの惑星から離れることはありませんが、次元間意識共鳴を使って、よく旅をします彼らの身体構造のベースは、ヒューマノイドですが、純粋にエーテル体です。このような進化のレベルに達した種族は、この銀河(天の川銀河)では、わずかしかいませんが、エン・トリ族はその一つです。

 

・彼らの顔の特徴は、見ることが出来ませんが、彼らはクリスタルのような目を持っているそうです。

 彼らの力はとても強いのです。カエアヤロンなどの地球の守護者たちは、エン・トリ族と同じ性質を持っていますエン・トリ族の世界は、聞いたところによると、9D(第9密度)の、この世のものとは思えない場所で、重力がなく、半透明の生き物が泳ぐ、光の流れのエーテル状の海の中に、山々が浮かんでいる、というころだそうです。彼らの惑星には、他にも多くの生命体がいて、全てが第9密度~第11密度で生きています。

 

彼らが住んでいるのは、こういうところです。完璧な世界です。彼らは、銀河連合を手伝って、あなた方の惑星のグリッドを上昇させ、浄化しています。彼らのエーテル体の、きらめくカラフルな宇宙船を見ると、いつも驚嘆します。移動に使っているのは、円盤型の光る船です。

 

太陽系

金星(ヴィーナス)

・さて、次は興味深い場所、金星です(我々はナアラと呼んでいます)。この小さい惑星の密度は、シカール族の影響から保護されるために、第4密度まで引き上げられました。これを行ったのは、五種族評議会の人たちです。従って、今ナアラには、異なる二つの存在平面があります。第一に、それはバイオドームや地下施設にある、銀河連合の科学的前哨基地であり、そこから我々はあなた方の太陽を調査し、監視しています。第二に、そこはまた、アークトゥルス人(オホライ族)などの第4~第6密度の居住者の生息地と、“コルダシイ”という名前の、高密度の12種族の異次元集団を入れた小さいセル(居住区画)でもあります。

 

地球(テラ)

・これまでの部分で、地球の人類に敵対して、あなた方の政府の一部と協力しながら働いている、様々な種族の、地下施設や潜水艦施設を全て挙げたので、ここでは繰り返しません。しかし、まだ話していない点が一つあり、それは特に注目に値する事柄です。

 

《南極における同盟》>

・地球の南にある大陸、つまり南極大陸は、広大な地下ネットワークがあり、二つの敵対するグループの複雑な軍事作戦が行われている場所です。

1<ツーレ>地球人+シカール+オリオン・グレイ共同体+アルタイル共同体

“ナチ”と呼ばれる地球人のグループが、シカール帝国とアルタイル共同体の人たちと共謀して、航空機を開発しました。

 この連合軍は、銀河系のこの地域に恐怖を広め、他の世界の平和を好む住民たちに対して、征服や無数の残虐行為を行いました。オリオン共同体とアルタイル共同体と、この“ツーレ”としても知られている、地球人のナチのグループとの間の“条約”は、地球の第ニ次世界大戦の前に調印され、この地球人グループに属する一部の人たちは、宇宙旅行に参加して、アルタイル星系とオリオン星系まで行っています。地球人のツーレ・グループは、南極大陸の地下に住む、レプティリアンのグループと同盟を結んでいます。そして、このレプティリアン・グループは、この地球人グループが、そこに駐屯地を建設するのを指導しました。

 

2、米軍の遠征隊が1946年、ツーレの共同体の基地を乗っ取るために、派遣されましたが、その軍事作戦は、レプティリアンの反撃によって、敗北しました。しかし、この失敗からそれほど経たないうちに、両方のグループの間に、科学技術上の協力関係が生まれ、航空宇宙産業のために、米国の科学者が南極大陸に派遣され、ドイツの科学者は米国に派遣されました。

 

・この卑劣な同盟は、“南極同盟”または“南極共同体”と呼ばれています。シカールとアルタイルは、南極大陸の領土を巡って、今でも頻繁に争っています。

 

・アシュタール共同体もまた(彼らはシリウス出身で、オリオンのレプティリアンによって支配されていることを、覚えていますね)、これらの南極の秘密同盟に関与しています。南極大陸の氷の下にある、アルタイル人、ソーレ、そしてオリオン人の基地は、奴隷施設も運営しており、そこでは、人間の捕虜が、我々の知る限り、3つの目的で役割を果たします。まず、拉致被害者たちは、銀河の他の目的地に売られて行くため、地球の月と火星の施設に送られる前に、そこに保管されますこれは巨大なビジネスの一部であり、南極大陸は、銀河に数多くある、奴隷貿易のための宇宙船の寄港地の一つです

 

二つ目は、地球人の秘密の先進技術計画の、奴隷労働者として働く役割で、そして三つ目は、そしてこれは、卑劣なものであり、何千人もの拉致被害者が、そこの地面の下で、恐ろしい遺伝子実験やクローン化実験、放射線や生物学のテストのために、使用されています。拉致被害者のうち、地球と火星の月にたどり着くことが出来る人たちは幸運だと言えるでしょう。

 

・もしいつの日か、あなた方の政府や産業が、地球外の計略に関与していることについて、完全な開示がなされれば、それは、あなた方が知っている地球のシステムの、終点となるでしょう。そして、確実に良いことが起きます。それを私たちが、あなた方のためにすることが出来ないのは、第一に、あなた方はまだ、地球規模で、この情報を思慮深く、落ち着いて受け取る準備が出来ていないことと、第二に、前もって、地下での戦争に勝利する必要があるからです。銀河連合は、アルタイル帝国、オリオン帝国、そしてシカール帝国を、全部まとめて相手にして、表立って戦う力はないのです。これは、非常に複雑な状況です。

 

火星(マーズ)

・火星は過去に何度も攻め込まれ、狂ったように残忍な紛争によって破壊され、その大気圏から奪われました。最も暴力的な攻撃は、マイトラ族による、近くの第4惑星、ジャノスの破壊で、火星の全ての生命を抹殺したことでした。

 

・現在、アルタイル同盟と相互に関係付けられた、地球人の秘密の宇宙プログラムが、火星に前哨基地を持っており、そこには、エリートの中から厳選された、地球人の入植者が住んでいます彼らは二つの米軍基地に置かれた、“航空再配置室”と呼ばれる二つのテレポーテーション装置を介して、そこに運ばれます同様のものが、月にも存在します。これと並行して、5次元と6次元の平面で、慈悲深い五種族評議会が、地球に転生した、宇宙の魂を持った使者たちを、教え、覚醒させるための巨大な施設を運営しています。我々は、火星の第3次平面を失いました。そこは今では、グレイ共同体とオリオン同盟のもので、我々は彼らと、長い間、戦争をしています。残念なことに彼らは、火星とどの二つの衛星を合法的に所有しています。これら二つの衛星は次のような目的と所有者のために、空洞化された施設です。

 

火星第1衛星(デイモス)奴隷選別所として機能する、マイトラ族の施設で、捕らえられたばかりの拉致被害者たちが、多様な所有者や、仕事や、目的地へ発送されるために、連れて来られる場所。地球の月の隠されている側にも、同様の施設がある。

 

火星第2衛星(フォボス:クローグ星人の施設。彼らの拉致、インプラント、その他の同様の計略のための、中枢です。

 

木星(ジュピター)

アシュタール銀河司令部隊(アシュタール分離独立派)

さて次は、シリウスB出身のアシュタール分離独立者です彼らはアシュタール共同体とは何の関係もありません木星にある、アシュタール銀河司令部隊の前哨基地は、あなた方の星系に来ている銀河連合のメンバーと共に働いており、私は銀河連合の責任者として、アシュタール銀河司令部隊に、私たちの仕事について、彼らと共益関係にある事柄を定期的に報告しています。彼らの本部は、動く戦艦上にあります。

 彼らは、銀河のこの地域の平和を維持し、オリオン・グレイ共同体とシカール帝国から、(各種族の)世界を解放するために働くことを誓う、傭兵軍事組織であると、理解されることも出来るでしょう。

 彼らの戦闘能力の高さは有名なので、我々銀河連合と彼らの同盟関係は、天恵です。アシュタール銀河司令部隊のこのチームは、木星の表面に本拠地を置いており、そこは、非常に敵の攻撃を受けやすい環境にあります。それは巨大な浮遊都市であり、(シリウスの各星系出身の)アシュケルの人々の、有名な建築学と建築技術の全てを用いて建てられた、攻撃不可能な要塞です。

 

▼アルマヒュールック・ストラット・163族

アルマヒュールック族は、木星の、別の次元平面に住んでいます。彼らは大昔に、琴座と白鳥座から、ここにやって来ましたが、琴座共同体の祖先ではありません。彼らは背が高く、非常にスリムな、エーテル体の存在で、彼らのスーツのおかげで、第3密度の平面に存在することが出来ますとても大きい目をしています。彼らは現在、第3密度に化身する振動状態から引き上げましたが、戦争のため、琴座に戻ることが出来なかったので、その代わりに、木星に定住しました。銀河連合の太陽系本部も木星にあるので、彼らは銀河連合と共存して、そこで平和に暮らしていますアルマヒュールック族は、隠された霊能力を持つ、長老と見なされています

 

彼らの宇宙船は円盤型で、眩しく燃えるように輝く、青いライトが付いています。ほとんどの部分が目には見えませんし、彼らも、自分たちを見えなくするスーツを着ています。

 

1954………コンタクト(接触

アメリカのアイゼンハワー大統領および近しい高官と、グレイのあるグループとの初めての接触があり、その後、他の3つのグループが、シカール帝国の代理だということは隠して、やって来ました。

 

グリーダ条約

*エイリアンは我々の諸事に干渉せず、我々は彼らのことに干渉しない

*米国政府は、地球上での彼らの存在を秘密にしておく

*エイリアンは米国に高度な技術を提供する

*エイリアンは、医学的検査と監視のために、限られた基準で人間と家畜を拉致することが出来る

*被験者は、傷つけられず、記憶を消されて、拉致された場所に戻される

*米国もまた、エイリアンの医学的検査と遺伝子実験を行うことが出来る

*検査と実験の結果は共有されること

*エイリアンは、彼らの宿泊施設および実験のための秘密の施設を与えられる

 

 

地球外からの訪問者の計画と活動(異星人グループ分類)>

《善意ある存在》

アンドロメダ評議会

ゼナテアン同盟とも呼ばれ、140の高度に進化した種族からの使節を再組織したもので、この銀河内の霊的進化を支援する方法と決定について議論します。この同盟の高等評議会は、比類なく霊的に進化した種族で構成されており、銀河連合と共に地球を助け、使者(スターシード)も派遣しています。彼らは地球の未来を予見し、それが地球の歴史における、レプティリアンによる5700年間の占領後の大転換だと知ったので、地球が建設的な道を歩んで進化するために、影響を与えようとしています。

 

アシュタール銀河司令部隊

シリウスB出身のアシュタール共同体からの分離独立派。シカール帝国のスパイ侵入とそれによる腐敗のため、主にヒューマノイドの反抗派閥が、アシュタール共同体から離れ、銀河連合の味方に付きました。アシュタール分離独立者たちは、軍事行動に見事なまでに熟練しており、銀河連合から、地球星系における作戦の支援を求められ、木星に前哨基地を置くことを提案されました。アシュタール共同体との区別を図るため、彼らは自らをアシュタール銀河司令部隊と名乗りました。彼らは、大きな移動式母船を本拠地にしています。

 

・あらゆる地球の事情に関わっており、銀河連合と連携している、アシュタール司令部隊の地球星系の前哨基地です。“アシュ・タール”というのは、“司令官”という意味の役職名で、“高等司令官”という意味でも使われますしばしば、ややこしい誤解を招く情報によって信じられているような、個人名ではありません。

 

五種族評議会

・オリオン地域に拠点を置き、以前は九種族評議会として知られていました。アルダマント星出身のエルマヌク族によって創設され、現在は、オレラ族、エガロス族、ギレヴォ族、レダン族、エマーサー族の5つの種族だけで構成されています。彼らは、地球とその他の多くの星系の保護に関わっています。彼らは、銀河連合が誕生するずっと前から、地球の保護に関わっており、後にその評議会に、代表として加わりました。 彼らは、あなた方がまだ海に浮かぶ生物だった頃から、あなた方の種を観察しており、霊長類への進化、アヌンナキ族の干渉、銀河のあらゆる場所からの、地球の植民地化を目的とした、様々な来訪者や邪悪な帝国の到来、そして地球の領土を巡っての、異星人たちの戦争を目撃して来ました。

現在エガロス族によって運営されている五種族評議会は、地球人のリーダーたちと何度も会う機会を持ち、賢明な方法を教えることによって、地球人の決定に影響を与えようとしましたが、これは、常に非常に困難な作業でした。

 

銀河連合

・オラア・ナタル・シャリ “連合した天の川銀河の星々

 

・この銀河の平和と正義を維持するために作られた銀河連合が、あなた方の星系において主に行っている仕事は、他の種族による、特にシカール帝国、オリオン・グレイ共同体、マイトラ族、キイリイ・トクールト族による、地球社会の破壊についての地球人の認識を高めこれらの敵の橋渡し役となって、悪賢い操作を行って来た、腐敗した組織やエリートを特定し、暴露することです。また、銀河連合は、人間の意識を高めることや、高度なマインドコントロール技術に対抗する戦略の開発にも、取り組んでいます。彼らは、地球外からの潜入を監視したり、拉致被害者を救助してマインドコントロール・プログラムを解除したり、可能な限りインプラントを除去したり、地球の支援に関わっている主な種族は、以下の通りです。

 

*ケンタウルス座アルファ星人:国際的レベルでの社会正義や人間の自由、並びに、先進技術の責任ある使用を推進する。

*アンドロメダ:精神的なレベルにおける、地球の現状に対処する上での、銀河共同体の決定に携わっている。アンドロメダ人のゼネエ族は、紛争解決のための革新的な戦略の発見に取り組んでおり、また、若いサイキックやスターシードの子供たちの教育を監督し、平和教育を促進している。

アークトゥルスアークトゥルス星系のオホラン人は、この惑星系を変革する上での戦略的助言を提供することによって、そしてまた、異星人の地球人とのコミュニケーションにおいて、チャネリングやコンタクトをコーディネートすることによって、高度な技術と精神的な価値の統合をサポートしている。

 

*ライラ人:人類の起源について、地球人の意識が開くことと、それにふさわしい霊的能力や、紛争における平和的解決を支援し、また、教育や知識を促進している。

*プレアデス人(アシャアラ星系):彼らは、人類が、意識の向上によって、抑圧的な構造からの自由を見出すのを助けると、誓っている。アシュタール銀河司令部隊と緊密に協力し、銀河連合の軍隊を率いて、レプティリアンとグレイの占領を地球から排除するため、活発に軍事活動を行っている。

*プロキオン星系:五種族評議会の一員としても知られているが、プロキオン星系のギンヴォ族は、異星人による破壊に対する積極的な抵抗を支援し、多次元意識を発達させる。

 

*シリウスB星系:シュケル・タアル族は、プレアデス人のエラヘル族と連携して、地球の生体磁気エネルギーグリッドを強化することによって、地球における、人類の進化に適した生態系の構築を支援している。

*鯨座タウ星系:エマーサー族は、異星人による腐敗を暴露することによって、腐敗したエリートや組織の特定を助けるため、社会に根を下ろして働きながら、真実を引き出し、それを明るみに出し、地球人の司法機関に差し出すことをしている

*テロシ族:ここで話すのは、もちろん、米国・テロス同盟の一員のことではない。彼らは、地球人が自分たちの古代の神聖な歴史を学び、人類の寿命を取り戻し、不健康な信念体系を変え、生物多様性を促進することによって、環境を保護するのを助ける。

*ウンミット族:科学文化と国際的な教育の進化、科学の理論的枠組みの変革、代替技術の開発、および、教育改革の誘致のための技術情報を共有している。

*ヴェガ人:地球人類の意欲と可能性を理解した上で、他の全員の仕事を手伝っている。

 

オリオン・リーグ、すなわちオリオン種族の連合

・この組織(オリオン・ブラックリーグとも呼ばれる)は、それらの星系の文化と関わっています。それは、オリオン帝国と戦うために作られました。現在のメンバーは、アルニタク星系、ベデルギウス星系、そしてメイッサ星系の人たちです。彼らは、銀河連合に加入しています。

 

宇宙連合アライアンス

・“アライアンス”とも呼ばれるこの組織は、アルタイル星系の多種多様な種族の内の、ヒューマノイド種族の同盟です。銀河連合およびアルタイル統括部隊と提携しており、表裏のある行動を取っています。その本部は、アルタイル星系の第4惑星、アクホリアにあります。アルタイル人のアクホリ族ヒューマノイドは、米国政府と共謀して、拉致と異種交配プログラムに深く関わっています。彼らは、地球人の軍隊から派遣される、特別なエリート分遣隊の地球人の存在を頼りにしています。すなわち、米国・テロス同盟とツーレ同盟です。

 

ヴェガ同盟

・アダリ族/エレヴァール族/ピュクヒティ族/ゼネエ族/アラマン族/ギンヴォ族/エルダル族。これらの種族は、オリオン帝国の発展と脅威の力に耐えるために、同盟を結びました。

 

 《邪悪な存在》

南極共同体

・アクホリ族/キイリイ・トクールト族/シカール族/ゼータ・クローグ族/ナチ(ツーレ同盟)・ソ連&米国・テロス同盟/オリオン共同体。“南極同盟”とも呼ばれ、そこでは、地球人の“ナチ”が、古代アガルタの地下施設の一部を使って、アルタイル共同体とシカール族の前哨基地と共謀して、航空機を開発しましたこの同盟は、銀河のこの地域じゅうに恐怖を蔓延させました。そして、オリオン共同体、アルタイル共同体と地球人ナチグループ、並びに米軍のエリートグループとの間でも条約があり、中には、アルタイル星系やオリオン星帯までの星間旅行に参加した地球人もいます。シカールとオリオン・グレイの基地のそばには、非常に様々な、金髪のヒューマノイド種族がいて、アルタイル星系のアクホリ族(ナチグループと働く)、もいますし、テロシ族の分離独立派(米軍と働く)もいます。アシュタール共同体もまた、彼らと関わっています。南極大陸は、あらゆるレベルで噴火している火山のようだと言えるでしょう。

 

アルタイル統括部隊

・アルタイル星系の第4惑星に拠点を置く、共同体の本部であると同時に、アシュタール共同体とドラコニアン共同体との、危険な結びつきを維持しています。これは、グレイ種族と協力関係にある、金髪のヒューマノイド種族によって構成され構成された、混合グループです。

 

アシュタール共同体、シリウスB星系

・様々なタイプのヒューマノイド(主にシリウスB人またはアルタイル人)、爬虫類種族、グレイ神族、昆虫型種族、そして人工的に遺伝子操作された種族の集団で、“シリウス共同体”とも呼ばれています。本部は、シリウスB星系の惑星モルガにあります。

 

・シカール帝国のレプティリアンのスパイによる侵入と腐敗によって、ヒューマノイドの反乱グループは、アシュタール共同体から分離し、銀河連合の味方に付き、“アシュタール銀河司令部隊”と名乗りました。一方、アシュタール共同体は、地球人の影の政府やカバールとも関わりを持つようになりました。

 

カバール

・これは、地球人の全ての秘密同盟と、地球に住む邪悪な異星人とを再編成したグループの名前です。

 

シカール帝国

白鳥座からペルセウス座、オリオン腕まで広がるシカール帝国は、500以上の天体を植民地化し、何千もの惑星に存在しています。

 

軍隊・産業・異星人複合体

・“MIEC”とも呼ばれます。現在、地球外生命体の存在と、それに関する同盟についてのほとんどの情報を、ここがコントロールしています。地球上の政府や機関、金融権益、マスメディアを支配し、体系的な地球規模の問題を担当しています。

 

オリオン帝国またはオリオン同盟、または“六種族同盟:”“ネブ”>

・リゲル星を中心としてその周囲にある、オリオンの散開星団の中に、レプティリアンのいる星系があります。

 

オリオン・グレイ共同体

・オリオンを中心に、リゲル同盟が共に活動しています。

 

グレイ種族統括部隊(レチクル座ゼータ星系)

・グレイ種族の統括部隊の心臓部はクローグ二重星系にあります。

 

レプティリアン共同体

・竜座アルファ星系/牛飼座イプシロン星系/オリオン座ベータ星系/レチクル座ゼータⅡの星系。

 

ワシントン・テロス同盟(米テロス同盟)

アメリカ軍と、シャスタ山出身のテロシ族分離独立派グループとの同盟。彼らは次々に、オリオン帝国(グレイ)とシカール帝国(爬虫類)の両方と条約を結びました。

 

海底基地

オリオン同盟北太平洋、地中海、バルト海

オリオン・グレイ共同体:太平洋:12基地。

シカール帝国:大西洋:2基地。南極大陸:ヴォストーク湖。

 

アルタイル統轄部隊:一つの巨大な南極大陸の地下にある基地。北海。アイルランド海。インド洋。

銀河連合北大西洋アイスランドアイルランドの間)。東太平洋。南太平洋。北極。アラスカ沖。

 

ピューリット・アヴ・イリューミュー族(帆座ミュー星系)ヒト型両生類グレイ種族。監視役として銀河連合のために働いており、海洋と、そこにある次元間ポータルへのアクセスを監視している。3つの巨大な基地:北大西洋バルト海、北海の広大な海底施設の中にある。

 

  

(2022/7/15)

 

 

 

『銀河連合からの使者&スタートラベラー 銀河プロジェクトⅠ』

佐野美代子  ヴォイス  2022/6/20

 

 

 

時空を超え、宇宙を旅したスタートラベラー、イリアナ

その名の通り“スタートラベラー”イリアナさん登場

美代子:クロアチア人のイリアナさんですが、現在はカナダのブリティシュ・コロンビア州に住んでらっしゃるとのことですね。イリアナさんは“スタートラベラー”という異名をお持ちですが、その名の通り、宇宙を旅してきた方です。とにかく、イリアナさんは素晴らしいキャリアの持ち主なんです!

 まずはサイキックであり、ネイティブアメリカンのシャーマンでもあり、クリスタルヒーラー、エネルギーヒーラー、退行催眠を通して過去生で「秘密宇宙プログラム」に参加していた際のさまざまな経験も思い出されたのですよね。エル(EL)人、プレアデス人、アンドロメダ人のスタートラベラーであることも思い出されました。人間だけはなく、ET(地球外生命体)とのハイブリッドだった過去生もありますね。

 

宇宙の守り人、ガーディアンとしての任務に就く

・イリアナ:アンドロメダ銀河では、私は宇宙を守る「ガーディアン」として知られていました。また、多くの宇宙を旅しながら、さまざまな宇宙人の存在たちのことを調べ、銀河系の平和を維持することに貢献していました。その頃の私は、望めば何にでも姿を変えることができるし、ライトボディ(光の身体)で宇宙船に乗らなくても他の惑星に行くこともできたんですよ!

 

・イリアナ:その他、他の惑星でも大使やガーディアンの役割もしました。惑星間で戦争が起これば交渉人として、平和のための話し合いの場所を設けたりもしました。その他、私がプレアデスとアンドロメダのハイブリッドの時代には、アンドロメダ銀河系の「アンドラミーン」という星にいて、いつでも好きな場所に自由に移動する能力がありました。宇宙には、惑星を乗っ取ろうとする悪い存在がいるので、常に争いが起こらないように平和を守り、他のエイリアンが襲ってこないようにするのが私の役目だったのです。

美代子:惑星を乗っ取ろうとするのは、やはり、レプティリアン系(爬虫類型エイリアン)ですか?

イリアナ:はい、その通りです。レプティリアンやグレイなどの種族ですね。彼らは他の惑星に侵入し、その土地を略奪したり、そこで生きる存在を誘拐したりします。

 

アセンションをサポートする12次元存在の「エル(EL)

・イリアナ:まず、エルは「EL」と綴り、この種族は数十億年のシーダー種族のことを指します。シーダー種族についてはあまり情報がありませんが、私が持つ情報は過去生から得たものです。彼らは、何千年も何万年も宇宙を旅している種族で、寿命もなく、生きたいだけ数千年も生きることができる存在なのです。また、彼らは、未来から戻って来た存在であるとも言えますね。エルは、12次元以上の高次元の存在で、姿形を変えられるし、エネルギーも自由自在に扱えます。バイオ宇宙船も創造できれば、そこで何かを創造して、リサーチも行います。さらに、彼らはどの次元にも存在できるし、光の存在になってヒーリングを行ったり、人類に叡智を教えたり、魂の意味を伝えて、その人の過去生も見せることができます。

 ちなみに今、地球にはエルの種族が6人来ています。私はそのうちの2人を知っていますが、彼らは私の魂の姉妹です。

 

200万年かけて、やっとソウルメイトを救出できた!>

地球の黎明期には、たくさんの種族が存在していた>

2人のハイアーセルフとも交流中

幼い頃、レプティリアンアブダクションされる

 

「秘密宇宙プログラム」の真実について

・まず、秘密宇宙プログラムは、さまざまなグループが多角的に行っている活動です。たとえば、地球防衛軍、宇宙軍、ソーラーワーデン(「太陽系の監視艦隊」)、ルナー・スペース・オペレーション(月面宇宙司令部)、火星防衛軍、惑星企業(プラネタリーコーポレーション)、インタープレネタリー・コーポレーション・コングロマリット(惑星間企業複合体)、ダークフリート(闇の艦隊)、ダークフリートスペースコマンド、シャドウガードなのです。

 

月の“スペースアカデミー(宇宙学校)”で訓練を受ける

・イリアナ:拉致されて行ったのですが、そこでは、奴隷のように働かされたわけではないので、被害者という感じはしませんでした。最初は月に連れて行かれ、トレーニングを受けました。秘密宇宙プログラムとは何かについて、そこにはどんなテクノロジーがあり、そこにいる多くの地球外生命体について、そこでのプロトコルや使用される言語について、そして、惑星や地球外の生活について学びました。

 

火星での60年が地球では12年になる ⁉

・月では、研究室には人間だけしかいませんでしたが、火星にはレプティリアンのハイブリッドの科学者などもいました。ノルディックも銀河連合やアシュターコマンドから来ていました。彼らは、そこにいる人々を乱暴に扱わないように、また、人権が守られるように監視していたと思います。

 

火星にはすでに第三世代の子どもたちもいる

・イリアナ:火星には全部で11の施設がありましたが、ほとんどがクレイター(噴火口)の中にありました。そして、地上に電磁波のドームを被せると、サテライトやレーダー、テレスコープで発見されるのを隠すことができるのです。施設の中では自給自足も可能で、住居用、仕事用のエリアにバイオドームなどに加えて、湖や森などの自然もありましたね。

 

・イリアナ:連れてこられた人たちは、記憶を消された可能性もありますね。また、彼らには「地球は破壊された」などの偽情報が伝えられたかもしれません。ただし、私の場合は、記憶を消そうとされても、必ずいつも数か月するとその記憶を思い出させていたので、その方法は通用しませんでした。私にはマインドコントロールも効きませんでしたから。他にも、感情を無くす「シャドウガード」というテクノロジーで人格を破壊する方法もありましたが、私には効きませんでした。だから、私は人格を保持できたし、誰からも操作されなかったのです。

 

生体バランスを保つ高機能スーツを着用

コロナのパンデミックは2025年の計画だった ⁉

・イリアナ:今でも火星のラボで働いているデイアラという女性の「サイバネティックス」の技術者とテレパシーで交信しているんですよ。彼女いわく、「火星で研究されているゾンビ由来のウイルスは地球に拡散する計画はないけれど、地球に今あるウイルスやワクチンは、人間の免疫機能を破壊するように企画されたもの」とのことです。だから今、人間の免疫力は落ちつつあり、肝臓、腎臓、肺、心臓に疾患が起きている人が多いとのことですね。

美代子:そうなのですね………。ちなみにデイアラさんは、ここ数年の地球におけるコロナウイルスによる騒動のことについては、どのように言ってらっしゃるのですか?

イリアナ:彼女いわく、この偽物のパンデミックは5か年計画で、カバールにより人々を隔離し、人の権利と自由を奪うために計画されたもので、2025年まで続く予定だったとのことです。

 

地球から火星へはテレポーテーションで移動 ⁉

・イリアナ:地球から火星へは、「クォンタムリープ」という、いわゆるタイムトラベルのテクノロジーを使って移動します。方法としては、地球と火星の間に“時間の橋”を作り、「ジャンプゲートウェイ」と呼ぶ場所から、このテクノロジーで火星へ行きます。

 

どの基地や施設にも2つか3つの「ジャンプルーム(移動用の場所)」があります。その場でトランスポーテーション用のプラットホームに立つと、目的地にビームアウトするのです。

 

拉致されて行った「エリア51」でのラボ体験

イリアナ:たとえば、2015年に拉致された時には、火星への移動に使うジャンプゲートウェイ・テクノロジーテレポーテーション的な移動技術)の「ポータル・ビーム・トランポーター」で自宅からビームアウトされて連れ去られたか、軍用機のTR3かTR6に乗せられたかで、ネバダ州にあるグルームレイク空軍基地の「エリア51」に連れて行かれたことがあります。到着すると、現地の施設でジャンプスーツみたいなものを与えられ、黒く長いエレベーターに乗って、深い地下の研究室に行きました。そこには、さまざまな施設がありましたが、たとえば「S1」と呼ばれる施設は、「バイオエンジニアリング(生物工学)」専用のラボでした。ラボのタンクの中にはさまざまな液体が入っていて、グレイなどの異星人と人間のDNAからハイブリッドが作られていました。

 それは、未来の地球や他の惑星へ連れていく、次世代の人類「ヒューマン2.0」を育てる実験だったようです。

 

・他にも、たとえば「S4」の施設は、UFOの構造などを分析する「リバースエンジニアリング」の基地でした。それぞれの基地は地上の電力とは関係なく、独自の電力を利用していました。現地には、「マグレブ(磁気浮上式鉄道)」やマグレブよりも高速の反重力の乗り物で、エリア51から「NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)や「シャイアンマウンテン(コロラド州空軍基地)」の軍事基地や研究所の施設につながるトンネルもありました。

 

南極でのミッションはアトランティス時代のシンボルの解読

レプティリアンは決して表には出てこない

・イリアナ:レプティリアンは、通常は決して表には出てこないし、特に、人間の前にはその姿を現しません。彼らは地下基地や宇宙船など、地球外にいて悪さをしていますからね。ただし、例外的にポータルやボルテックスをつくり、ある日突然、目の前に現れてあなたを拉致することもあるかもしれません。

 

メドベッドは、すでに新世代型の製品も登場

・美代子:次に、今、何かと話題の量子レベルで治療が行われる未来型の医療機器、「メドベッド」について教えていただけますか?

イリアナ:はい。実は宇宙ではメドベッドとは呼ばず、「ホログラフィック・メディカルポッド」と呼ばれています。これは、地球外のテクノロジーです。これは惑星企業が火星の「サイバネティックラボ」で製造していました。これには、プラズマとクリスタルのテクノロジーが用いられています。目的は、人間の身体を治療することです。たとえば、失った手足を再生したり、身体の部位を再成長させて病気を治したり、壊れたDNAを健全なものに戻したりします

 

・美代子:昨年、イリアナさん同様、秘密宇宙プログラムに参加されたスーパーソルジャー、ジェームズ・リンクさんとイリアナさんの対談に置いて、ジェームスさんが「1941年8月に、南極のナチス・ドイツは、ドラコ・レプティリアンとの間に80年間有効な条約を結び、彼らから100エーカーの月の基地をもらっていた。また、ドラコ・レプティリアンが地球人のテクノロジー開発を支配すると決定した。1950年代には、南極のナチス親衛隊がドラコからメドベッドのテクノロジーを入手した」と話されていました。

 

メドベッドは新たな金融システムの導入の後に展開される

・イリアナ:「銀河連合」とは、私たちの銀河をまとめている巨大な連合です。宇宙に平和をもたらすために、さまざまな存在が一堂に集まっている組織です。連合は、各惑星が別の星やネガティブな存在に侵略されないように監視しています。彼らは小さな連盟の面倒を見る他、参加する他のメンバーが悪さをしないようにも見張ります。各惑星には連合の基地や艦隊があり、木星の月のギャニメイドにも基地があります。遠隔透視をすると、リラ星のシーダー種族がアークトゥリアンや他の種族と働くために木星に来ていました。木星には、空をも貫くような巨大なタワーや街があり、地下には基地や街もあるのです。宇宙軍のソーラーワーデンと協力して、アルテミス合意のもと我々を助けてくれています

 

基本的には、銀河連合は我々の銀河系内の集まりではあるのですが、その上の「銀河間連合」は、我々の銀河系をさらに超えた銀河系の集まりです。

 

・この組織には、それなりの上下関係の秩序があり、地球がレプティリアンの軍隊に侵入されないようにも助けてくれていますが、最も重要な取り決めは、「人類の間で起きることには介入しない」ということです。

 

銀河連合からのメッセンジャー、エレナ

銀河連合からの使者、エレナ

・美代子:エレナさんは一言で表現するなら、「銀河連合からの使者」とも呼ばれるお方、つまり、銀河連合の正式なコンタクティです。これまでのキャリアをお伝えするなら、フランス生まれのエレナさんは、パリで美術と老古学で学ばれたシャーマンであり、ドルイドケルト教司祭)でもあり、また、エネルギーとサウンドヒーリングのプラクショナーです。

 

9歳でグレイに拉致されてインプラントを埋められる

銀河連合に助けられる

・エレナ:ところが、今度は数人の別の宇宙人が宇宙船内に侵入してきたと思ったら、目の前で私を拉致したグレイたちをやっつけて殺し、私はその別の宇宙人たちに連れられて、彼らの宇宙船に連れて行かれたのです。

 

14歳で宇宙へ招待され、18歳で銀河連合と交信がはじまる

写真は撮るのはダメでも、絵で表現するのはOK

 

ディスクロージャーは2023~24年になる ⁉

・エレナ:銀河連合も2023年か24年には地球のディスクロージャーを願っています。

 

プレアデス人は600歳まで生きる ⁉

アンドロメダ船で3か月過ごしたアレックス・コリエー

 

アトランティスを滅ぼしたレプティリアン

・エレナ:まず、アトランティスもレムリアも、共に地球外生命体によって開拓された文明です。この2つは、どちらも地球外生命体のコロニーで異なる文化を持っていましたが、両者の間で戦争が起き、権力の乱用などもありました。

 

・エレナ:アトランティスレプティリアンにも攻撃されて、レプティリアンが勝利しました。そして、彼らはまだ地球にいるのです。私たちが「ナーガ」と呼んでいる存在たちで、インナーアースにいます。レプティリアンは、地球を植民地化するためにやってきて、アヌンナキや他の植民地と争い、地球にその多くが残りましたが、地底へ行ったそのほとんどがナーガと呼ばれています。場所で言えば、インド、タイ、中国、インドネシアあたりの地域です。ナーガは「ナガ」というサンスクリット語でヘビや爬虫類を意味する言葉が由来しています。

 

レプティリアンと同盟を結んだナチス

・エレナ:今、バチカンナチス・ドイツについて言及されましたが、彼らこそシカー・レプティリアンと同盟を結んでいたのです。また、私たちが「ダークフリート」と呼んでいる「ナハト・ヴァッフェン(闇の艦隊)」は、ドラコ・レプティリアンやシカーたちが第ニ次世界大戦の前にヒトラーと協力して、宇宙船などを開発しようとしていたものです。でも、彼らが大艦隊を編成する時間がなかったのは、幸運なことです。 もし、実現していたら歴史が変わっていたでしょうから………。その後、第ニ次世界大戦後には、すべてのナチス党員は、彼らの足跡を追って南極大陸で「第四帝国」を築き、シカーたちと協力関係のもと、長い年月をかけてダークフリートを作りました。これがいわゆるナチスとドラコ・レプティリアンのハイブリッド艦隊であり、ダークフリートと銀河連合との闘いも行われました。

 

・エレナ:1961年に宇宙人に拉致されたバーニーさん、ベティさんのケースについての資料を数年前に読んでいた際、彼らが「宇宙船の中でドイツ人将校を見てショックを受けた」というくだりがあって、私もびっくりしました。「なぜ、宇宙船の中に宇宙人がいるのではなくドイツ人がいるの?」という驚きです。もちろんその後、その意味がわかりましたけれどもね。

 

命を落とした仲間のスピリットに守られる

インナーアースでも闘いが続いている

・エレナ:古代の地球にやってきたレプティリアンは、インナーアースでは地球内部の都市として知られている「アガルタ」と呼ばれる場所の奥深くに入っていきました。そして、1930年代になると、彼らの兄弟分である種族、シカーが宇宙から地球に再び戻ってきて、ナチスと同盟を結び地下基地を建設しはじめたのです。その場所は、アガルタとは何の関係もないところですね。

 

・美代子:インナーアースでも闘いが続いていたのですね。

エレナ:はい、凄まじい闘いです。インナーアースでは、レプティリアンたちが多くの善良な存在たちを攻撃しました。領土を奪い、彼らを奴隷にするためです。彼らが地表で行っていたことと同じですよ。彼らは、奴隷になる大勢の人間たちを地球内部に連れ去りました。このように、ずっと戦争状態にあったインナーアースにおいて、今は一部の地域では彼らはすでに追放されましたが、まだ多くのダークな存在を追い出していく必要がありますね。

 

銀河連合からの情報の受け取り方

・エレナ:でも、先述の通り、私には銀河連合と交信用のインプラントが埋められているので、ソー・ハーンの声などを聞くことができるし、ソー・ハーンからのイメージも受け取ることができるのです。

 

身長3メートルもある昆虫型の異星人との遭遇

レプティリアン系の種族のロゴは三角形に目のシンボル

 

この太陽系では地球が一番美しい

・エレナ:この太陽系では、地球が一番きれいだと思いますね。ちなみに、火星はソー・ハーンを通してのビジョンで見ただけで、実際には行ったことがありません。火星では皆、「バイオドーム」に住んでいるようですね。ドームの中には、植物や樹木などはありますが、本物の自然環境とは違います。

 

 私が実際に行ったのは、金星ですが、金星は最高ですよ!金星では地下に連れて行かれましたが、地球内部と同様にいろいろなコロニー(居住区)がありました。洞窟の天井はとても高く、疑似ホログラムで空を再現していました。他にもホログラムで作った疑似太陽や星々もあり、とても地下にいるとは思えませんでした。まるで、地上にいるような錯覚も覚えました。すべてがとてもリアルで、山や谷、森や湖などの自然があり、鳥の鳴き声もするし、蝶々なども舞い、花の匂いもかぐわしく、「えっ ⁉ 今、私がいるここが地下のはずはない!」などと勘違いするほどでした。

 

未来の地球は有機的な空中都市になる

・エレナ:私は、未来のビジョンを見せられたことがありますが、地球の自然は修復されて、再生します。

そして、それを可能にするのがテクノロジーの進歩なのです。将来的には、すべての都市とインフラが反重力をベースにしたものになります。反重力を採用する文明では、空中都市になり、農園や住宅が空中に築かれているヴィジョンも見えました。

 

同じ宇宙船に乗った人との出会い

木星の月、ギャニメイドについて

・エレナ:ギャニメイドは木星にいくつかある月のうちの1つで、我々の銀河系の中で最も大きな月のことです。ギャニメイドは水星よりも大きいので、もう、惑星と呼んでもいいくらいですね。また、ギャニメイドには電磁気フィールドや大気にもあり、地下には豊かな水もあるので海もあります。

 

・ギャニメイドにはレプティリアンやグレイも存在しておらず、多くの種族の基地や施設は地下にあります。建物の屋根の部分はドームだったり、尖っていたり、フラットだったり、いろいろですね。また、地下には大量の水もあるので、多くの生命体が共生しています。

 

ついに、この銀河系を越えた組織「銀河間連合」に迎え入れられる

エレナ:今になってみると、それは、「銀河間連合」が私たちの星系へやってくることへの準備だとわかりました。まず、銀河間連合という組織についてご説明をしておくと、私たちの銀河系を越えた外にある数多の銀河系を束ねる、より大きな連合のことです。そして、その1年後の2021年10月4日に、ソー・ハーンが私に「ついに、銀河間連合が我々の星系を迎え入れることになった」と教えてくれたのです。そして、木星とギャニメイドの間にそのための基地を作るというのです。その基地は、我々の星系を観察するための銀河間連合のステーションになる予定です。

 

銀河連合がついているので安心するように!

宇宙探査の国際ルール、「アルテミス合意」は本物

SNSの不具合の理由は、グレイとの関係を遮断するため

・美代子:また、トールグレイはカバールを支配しているともいわれていますが、いかがですか。

エレナ:このトールグレイは、オリオンのトールグレイの種類で「ネブ」と呼ばれる種族です。彼らは普通、シカール・レプティリアンと競い合う立場にいるのですが、時々、地球では一緒に行動することもあります。彼らは、共通の利益のためなら取引に合意するのです。この画像は、「マイトラ」と呼ばれる存在を描いており、銀河系アンドロメダの「メゴパイ」から来た彼らは、とても厄介な存在で、私たち人類を憎んでいます。このデザインは、彼らの姿を完璧に描写していますね。彼らは、ネブ族を含むオリオン同盟の6つの種族のうちの1族で、より悪質なグレイで地球にいます。

 また、彼らはスタートレックに登場する「ボーグ(架空の機械生命体の集合体)」のように、人間の間に紛れ込んで人々を奴隷化しています。

 

古代のアークが、今、活性化している

・美代子:ところで今、話題の「アーク(巨大な規模の宇宙船で、人工的な環境の中、都市などが築かれている)」には、入られたことありますか?

エレナ:地球、月、金星などにも古代のアークがありますが、それらには入ったことはないです。でも、銀河間連合の宇宙船には乗ったことがあり、船内はクリスタルだらけで、とてもきれいでした。

 

宇宙の源では創造と破壊が躍動している

・エレナ:創造主=ソース(源)の計画があるのでしょう。我々は、誰もがその物語の中のプレイヤーです。私が見せられたのは、すべての宇宙の創造主の意識です。ソースには、創造と破壊の二面性があり、双方が生きて躍動しています。

 

過去の事件の被害者たちを忘れないで

銀河連合からの情報は無料で提供すべき

・エレナ:そのフランス人は20年間もソーラーワーデンで働いていたのです。その他、ソー・ハーンが乗っている銀河連合の宇宙船にも乗っていましたし、驚くべき情報を持っていますよ。

 

プレアデス星団に戻るその日まで

・エレナ:プレアデス星団の中の「エラ」という惑星から来ました。そこでの人生が私の直近での人生であり、今でもエラにある私の肉体は、冬眠状態にあります。

 

~インタビューを終えて~

地球を見守り続けてきた銀河連合へ感謝を込めて

イリアナとエレナが語るのは本当の体験談

1920年代からの人類と宇宙人の歴史

・地球と人類の歴史において、古代から宇宙人たちが深く関わってきたことはすでに明らかですが、特に、地球と宇宙人との関係性に大きな影響を与えたナチスレプティリアン、グレイたちとの関係や、アメリカ政府と宇宙人の関係についてを中心に時系列で挙げながら、これまでの動きを見ていきましょう。

 

  • 1922年

 ヴリル協会(ドイツの秘密結社)のマリア・オルシックはノルディック系の宇宙人からのメッセージを自動書記で残していた。

 

  • 1934年

 ナチスとドラコ・レプティリアンが提携ナチスは、「秘密宇宙人プログラム」の活動拠点を南極と南米に移すと、1939年には南極の2つの巨大な洞窟をレプティリアンから譲り受け、「闇の艦隊」である「ダークフリート」が誕生する。

 

  • 1939年

 アメリカ海軍のスパイが、ナチスが宇宙プログラムを推進していることを海軍長官のジェームズ・フォレスタルに伝え、以降、海軍のナチスドイツに対するスパイプログラムがスタートする。

 

  • 1941年

 南極のナチスとドラコ・レプティリアンとの間で80年間有効な条約が結ばれる。その内容は、ドラコが月の基地をナチス側に100エーカー与える代わりに、彼らが地球のテクノロジーを管理するというもの。

 

  • 1942年

 ナチスドイツは、ヴリル協会とともに月の基地を建設する。

 

  • 1942年

 UFOの編隊がロサンゼルス上空に現れ、アメリカ空軍が対抗した事件、「ロサンゼルスの戦い」が起き、空軍と海軍が撃墜されたUFOからリバースエンジニアリングで宇宙船の開発を行う。

 

  • 1944年

 ナチスがドイツから南極と南米にトップ科学者たちを含む25万人を連れて100台のUボートで避難。この時、ヒトラーも南米に逃げる。

 

  • 1946年

 ナチスの科学者や技術者、医師などが「ペーパークリップ作戦」としてアメリカに1600人連行され、それまで危険人物としてリストアップされていた人物たちが、アメリカで新しいIDとともに活動を開始。

 

  • 1947年

 南極を探検するという名目でスタートした「ハイジャンプ作戦」により、海軍はバード少将を南極に派遣する。ナチスの基地を攻撃するが、彼らの最新鋭のUFOによって海軍側の艦隊が破壊される。

 

  • 1947年

 ニューメキシコでUFOが墜落した有名な「ロズウェル墜落事件」が発生。これに関しては、2人とも(イリアナ&エレナ)オリオン星からの「ニブ」というグレイがわざとUFOを墜落させたとのこと。これは、グレイによる「グレアダ条約」のための下準備であったとのこと。

 

  • 1947年

 9月に時の大統領のトルーマン大統領令を発布して、ロズウェル事件から異星人の分析や宇宙人との接触や交渉を極秘に行う「マジェスティック12(MJ-12)」委員会を設立。

 

  • 1950年

 CIAによるメディアを使った情報操作を行う「モッキンバード作戦」がスタート。これによって、カバールが世界の主要メディアを完全支配する。人々への洗脳がここから今に至るまで続く。

 

  • 1952年

 ワシントンDCのホワイトハウスや議事堂、ペンタゴンの上空を9機のUFOが飛来した一件は、南極からのナチスのUFOによるものだった。

 

  • 1952年

 アイゼンハワーアメリカで大統領として政権につく直前に、マジェスティック12からUFOやETについてのブリーフィングを受ける。

 

  • 1954年

 2月にアイゼンハワーは銀河連合の善良な異星人(ヒューマノイド型)との最初の会合を持つ。その目的は、グレイ(オリオン座からのニブ族)からのコンタクトの警告であり、人類が核兵器を廃絶すれば、スピリチュアルな進化を遂げるサポートができると彼らから提案される。アイゼンハワーはこれを受け入れようとする。

 

  • 1954年

 5月にアイゼンハワー政権とグレイ(オリオン座からのニブ族)との間で「グレアダ条約」が締結。これは、アイゼンハワーの意向を無視してマジェスティック12が決定したもの。グレアダ条約での取り決めは次の通り。

 

グレアダ条約

・異星人は、アメリカに先進的なテクノロジーを与えること。

・異星人は、地球の問題に干渉しない。

・異星人の存在は、人類に対して極秘扱いにする。

・異星人は、医療的な実験やモニタリングのため限定された数の人間や動物を拉致してよい。

・拉致された人間や動物には危害を与えず、拉致された場所に戻されること。また、拉致した記憶は消すこと。そして、拉致した人物の名前をマジェスティック12に提出すること。

アメリカ人は、異星人と協力して医療実験や遺伝子実験をする。

・異星人は、実験のために地球に宿泊用の施設を与えられる。

 

人類にとって屈辱の「グレアダ条約」さえも破ったグレイ、レプティリアンが地球で暗躍

・以上が1920年代から1950年代における人類と宇宙人のやりとりの歴史ですが、それにしても、アイゼンハワー大統領は本来なら光側の人のはずなのに、なぜ、グレイとの条約を締結したのでしょうか?

 それは、1947年からスタートしたマジェスティック12の委員会が、自分たちで宇宙人問題を大統領以上の権限で極秘に進めるようになり、次第に手に負えない組織へと変貌していったからです。

 もともと、アイゼンハワー大統領はグレイと提携することに乗り気ではなかったのですが、すでに大統領にはそのことを決定する権限はありませんでした。

 

 そのような背景の中、ドイツやアメリカは極秘に宇宙人とのプロジェクトを進めてきたわけですが、人類にとっての最大の悲劇は、銀河連合ではなく、グレイやレプティリアンと提携したことです。グレアダ条約では、人類を守るための約束事がなされていましたが、彼らはこれを平気で破ったことから、最悪の状態が続いていったのです。

 

・これについて、イリアナさんは「人体から精子卵子を取り出して異星人とのDNAと混ぜ、ハイブリッドの子どもを作り、地球人の中に戻して社会生活をさせていました。ハイブリッドたちは、成長すると普通の人間との間に子どもを作っていくのです。こういうことが、1940年代から起きていました」と話していました。

 

このようにして、地球は40万年以上も前から、レプティリアンやグレイなどによって支配されてきたのです。

 

ついに、レプティリアンやグレイが地球から永久追放!

・人間のルーツでもあるエデンの園の「アダムとイブ」の話も、実は、レプティリアンの蛇がシェイプシフトしてアダムになりイブをそそのかし、イブとの間にハイブリッドを作って、その子孫が13のイルミナティのファミリーになったという説もあります。

 けれども、たとえ、この話が真実でなくても、レプティリアンがシェイプシフトすれば、人間との間に子どもを作ることは可能なのです。

 

・実際に、普通の人間の力では、レプティリアンやグレイと闘っても勝てないでしょう。

 だからこそ、そんな地球の状況を見かねてか、「銀河連合」や「アンドロメダ評議会」がついに、人類救済に乗り出して、レプティリアンやグレイを地球だけでなく月からも追い出してくれたのです

 彼らは二度と地球や月などに戻って来られないようにしてあるとのことで、これで、やっと人類が解放されたのです。

 銀河連合やアンドロメダ評議会の人々には、感謝しかありません。

 

金星人によるアメリカ政府の訪問

・金星人たちは、地球において、レプティリアンやグレイとカバールとの密約により地球が完全に征服されたり、核兵器によって銀河系全体に悪影響を与えることを防ごうとしたのです。

 

・この時の金星人の一行は計77人いたのですが、その代表がヴァリアン・ソーという名の総司令官でした。

 

エレナがヴァリアン・ソーと出会う

・そして、2020年12月のある日、彼女はソー・ハーンから銀河連合の宇宙ステーションに招待された際、ある人を紹介されることになったのです。

 すると、ある1人のハンサムな男性が登場してきて、エレナに自己紹介をしたのです。「私が司令官のヴァリアン・ソーです!

 ヴァリアンから握手を求められたエレナさんは、「この人があの有名なヴァリアン・ソーなのね!」と信じられなかったそうです。

 

海軍からのメドベッド情報と木星の重要性について

銀河連合からのメッセージは、「すべては上手くいく」

・すでにご存じのように、その2年後には世界レベルで新型コロナウイルスによるパンデミックが起き、都市によってはロックダウンもあり、誰もが不自由な生活を余儀なくされることになりました。

 

あなたが宇宙の中心になる

・すでに何度もお伝えしているように、この光と闇の闘いは、光の勝利で終わります。

 これまでこの闘いは、世界中の地下深い基地・海底基地や地下トンネルだけでなく、次元を超えたインナーアースやこの銀河、また銀河を越えた多次元の宇宙でも起きてきました。

 

一人ひとりが創造主である

・私たちの誰もが皆、創造の源から生まれてきた肉体を越えた“光の存在”です。

 まずは、あなたがそのことに気づくことから、すべてがはじまります。

 だから、外の世界で起きている混沌とした現実や雑音に惑わされるのではなく、静かに自分の内側とつながり、自分の偉大さに気づくのです。

 このことこそ、あの闇の勢力であるカバールが最も恐れていることなのですから。