日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

沖縄では、仮面・仮装の来訪神は海の彼方の海上にある「ニライ・カナイ」から来ると信じられているが、来訪神は地下の他界から出現すると信じている地域もある。(6)

 

 

 『女神イシスの降臨』

 古代エジプト神話の謎に迫る

大川隆法   幸福の科学出版   2011/8/9

 

 

 

<女神イシスの正体は、琴座、ベガ星出身の神秘の女神であり、古代エジプトの実在の歴史上の初代の王とも呼ばれているホルス王の母でもある>

・また、「オシリスの復活信仰はイエスの復活信仰の原型であり、古代エジプトに流れる、この神秘思想がキリスト教に流れてきた」という考えもありますし、「転生輪廻の思想も、このあたりから始まっていて、それが仏教に入っている可能性もある」という考えもあります。

 

・ハトホルとこのイシスとを、ほとんど同一視するような見方もあります。

 

 夫であるオシリスの腹違いの妹だったイシス

 オシリスとイシスの子ホルスはエジプトの覇権を確立した

 天照大神(あまてらすおおみかみ)とイシスの深い縁

天照大神は日本担当、イシスはエジプト担当として下りた。

 

天照大神とイシスは「ベガの女王」。

 

・プレアデスは“顕教”ベガは“密教”を担当している。

 

ケンタウルス座α星人の中には、映画「猿の惑星」に出てくる、猿が人間になったような外見の者もいる。

 

 

<●●インターネット情報から●●>

知ってビックリ!黒部川の大蛇伝説と愛本姫社

 

 

<お光伝説 >

古くから黒部川は暴れ川として有名で、黒部川が氾濫するのは川の底に住む大蛇が怒って大暴れしたからだと考えられとりました。黒部市宇奈月町の下立地区ではこの大蛇にまつわる伝説が今も語り継がれとるがですよ。

 昔、黒部川中流に架かる愛本橋のわきに一軒の茶店がありました。宿場町として栄える愛本村では唯一の茶店で、村人や旅人でいつも賑わっとったがです。その茶店には年頃のかわいい一人娘、お光(みつ)がおって、彼女がお目当てでお店に入り浸る男性客も多かったがですって。ある日の晩、お光は黒部川で一人の青年と出会いました。二人は毎晩会って色んな話をする仲になり、お光は次第にその青年に惹かれていったがです。しかしその青年こそ、黒部川に住む大蛇の化身やったがです!! お光はショックを受けたけど、水の守神である大蛇に自分の身を捧げることで、村人を水害から守れるのならば...と大蛇へ嫁ぐ覚悟を決め、両親には内緒で姿を消してしまったがです。その後、一度里帰りしたがですけど、蛇の子どもを生んだところを見られてしまい、二度と戻らなかったそうながです...。黒部でこの伝説は、恐ろしい大蛇に身を捧げた若い娘の悲しい話として伝えられとるがです。

 

 

 

もののけの正体』  怪談はこうして生まれた

原田実   新潮社     2010/8

 

 

 

<恐怖の琉球――南国のもののけ奇談>

アカマタ――魔物の子を宿す>

・ある日のこと、乙女が畑に出て芋を掘っていた。乙女が一休みして、また畑に戻ろうとしたところ、岩のうしろから赤い鉢巻をした若者が顔を出してはまたひっこめたのに気づいた。歩こうとすればまた顔を出し、立ち止まればまた隠れる。乙女がその若者の顔に見入って動けなくなっていた時、乙女の様子がおかしいことに気付いた農民たちがかけつけて乙女を畑に引き戻した。

 乙女が見ていた若者の正体は、アカマタという蛇だった。アカマタは誘惑した乙女と情を通じ、自分の子供を産ませようとしていたのだ・・・。このパターンの民話は、沖縄の各地に伝わっている。

 

石垣島の宮良では7月の豊年祭にアカマタ・クロマタという神が現れ、一軒一軒の家を回り祝福していくという(なお、この祭りは秘祭とされ撮影が一切禁じられている)。

 沖縄では同じアカマタという名で、若い女性にとりつく蛇のもののけと、豊作を予視する来訪神の二通りの異界の者が現れる、というわけである。

 

・さて、蛇ににらまれた女性が動けなくなるという話は、本土の古典でも、たとえば『今昔物語集』などに見ることができる。また、蛇身の神が女性の元を訪れて交わるという話は古くは記紀にも見られ、さらに日本各地の伝説・民話などに見ることができる。ちなみに記紀ではその説話の舞台が大和の三輪山(現・奈良県桜井市)の麓とされているため、神話・民話研究者の間ではそのタイプの説話はその三輪山型神婚説話と呼ばれている。沖縄のアカマタの話はその三輪山型神婚説話に発展する可能性を秘めながら中断させられた話とみなすこともできよう。

実は、沖縄にも三輪山型神婚説話に属する類型の話が残されている。

 

・これは江戸時代の琉球王府が正史『球陽』の外伝として、琉球各地の口碑伝承を集めた『遺老説伝』に記された宮古島の始祖伝承の一部である。

 この話に登場する大蛇には、娘が魅入られるという点からすれば憑き物的側面があり、夜に訪れるという点からすれば来訪神的側面もある。この話は、憑き物としてのアカマタと来訪神としてのアカマタの関係を考える上で暗示的だ。

 ところで私はかつて、三輪山型神婚説話の起源について、異なる共同体に属する男女間の婚姻がその背景にある可能性を指摘したことがある。

 

<キムジナー 日本のエクソシスト

・沖縄ではその昔、樹木に住む精霊の存在が信じられていた(あるいは今でも信じられている)。

 

・沖縄では古木の精をキムジナー(木に憑く物、の意味)という。また地域や木の種類によってはキムジン、キムナー、ブナガヤー、ハンダンミーなどの別名もある。赤い顔の子供のような姿とも全身が毛に覆われた姿ともいわれ、水辺に好んでよりつくことから、本土でいうところの河童の一種とみなす論者もいる。

 

・『遺老説伝』の話の全般に見られるように、キムジナーは友だちになれば魚をわけてくれたり、仕事を手伝ってくれたりするという。また、他愛ないいたずらを好む、ともされ、たとえば、夜、寝ていて急に重いものにのしかかられたように感じたり、夜道を歩いている時に手元の明かりが急に消えたりするのはキムジナーのしわざだという。

キムジナーが出没するという話は現在でも沖縄ではよく語られる。ただし、最近では、観光客のおみやげなどでキャラクター化されたかわいいキムジナーが流布する一方、人に憑いて苦しめるような悪霊めいたキムジナーの話が広まる、という形でのイメージが二極化する傾向があるようだ。

 

<キンマモン――海からの来訪神>

・その昔、屋部邑(現・沖縄県うるま市与那城屋慶名)は幾度となく火災に遭い、多くの家が失われていた。ある日、その村に君真物(キンマモン)と名乗る神様が現れて村人たちに仰せられた。

「ここに火事が起こるのは屋部という村の名が悪いからです。屋慶名と改名すれば火事が起きることはない」

 村人たちがそのお告げにしたがったところ、その後は火事が起きることはなくなった(『遺老説伝』より)

 

・キンマモンに関する記録は、江戸時代初期の僧・袋中(1552~1639)の『琉球神道記』にすでに見ることができる。それによるとキンマモンは琉球開闢以来の守護神とされる。キンマモンは、ふだんは海底の宮に住んでいて、毎月、人間の世界に現れて遊んでは宣託を与えていくのだという。

 

・また、曲亭馬琴の『椿説弓張月』(1807~1811年)は保元の乱に破れて伊豆に流された源為朝流刑地から脱出して琉球にたどりつき琉球最初の王朝である舜天王統の祖になったという伝説を読本にしたてたものだが、その中でキンマモンは「きんまんもん」と呼ばれ琉球を守護する神だとされている。ちなみにこの読本に挿絵を付したのは葛飾北斎だが、北斎は「きんまんもん」を、魚の胴体に人間の顔、鱗だらけの手足

があって直立するという異形の姿に描いた。

 キンマモン=君真物で、「君」は君主もしくは神女は君主もしくは神女への尊称、「真」は真実、本物という意味の尊称、「物」は精霊の意味とみなせば、キンマモンは、精霊の真の君主ともいうべき偉大な精霊といった意味になる。「物」はまた本土の言葉で言う「もののけ」にも通じている。

 

・キンマモンは海から人里にやってくる宣託神であり、典型的な来訪神である。最近の沖縄では、この神について、単に沖縄の守護神というだけではなく、世界の救世神だとして主神に祭る新興宗教も出現している。

 沖縄の習俗伝承には、憑き物系のもののけや来訪神に関わるものが多い。これは沖縄の社会事情とも深く関連している。後述するように、沖縄では、ノロやユタといった神女たちがさまざまな祭祀をとりおこない、庶民の生活に深く関わる存在となっている。

 そして、彼女たちの職掌というのはつまるところ来訪する神を迎え、憑き物を払うことなのである。彼女たちが人々の生活に深く関わっている以上、来訪神や憑き物は社会的・文化的に認知された存在であり続けるし、またそうしたものたちが認知されている以上、神女たちの職掌も必要とされ続けるのである。

 

<メリマツノカワラ――神女と異神>

・沖縄には各地に御嶽と呼ばれる聖域がある。それらは神がかつて降臨した(あるいは今も降臨する)とされる聖地である。本土でいえば神社の本殿に相当するといえようが、御嶽は神社のような建築物ではなく自然の岩や洞窟をそのまま聖域と見なすものである。

 その御嶽の由来の中には、異形の神の降臨について伝えるものもある。

 

・13か月が過ぎ、真嘉那志は一人の男の子を生んだ。いや、それを男の子と言っていいものかどうか・・・生まれた子供は頭に2本の角を生やし、両目は輪のように丸く、手足は鳥に似て細長く、奇妙な顔立ちで少しも人間らしいところはなかったからだ。

 目利真角嘉和良(メリマツノカワラ)と名付けられたその子供は14歳になった時、母と祖母とに連れられて雲に乗り、空へと去って行ってしまった。

 しかし、その後、メリマツノカワラは彼らがかつて住んでいた近くの目利真山にたびたび現れ、その度に人々を助けるような霊験を示した。人々は目利真山を御嶽として崇めるようになったという。

 この話は『遺老説伝』や『宮古史伝』に出てくる。

 

・一部の古代史研究家は、メリマツノカワラの容貌が鳥に似ていたとされるところから、中国の長江流域にいた鳥トーテムの部族が漢民族に追われて海に逃れ、沖縄に渡来して鳥崇拝を伝えたのではないか、と考察している。

 

<神女が重んじられる文化>

・明治政府の廃藩置県によって王政が廃止された後も聞得大君(きこえおおぎみ)を頂点とする神女制度は存続し、現在は聞得大君こそ空位だが、各地のノロ祝女、各地域の神を祭る女司祭)は祭祀によってそれぞれの地元の人の精神的なよりどころとなっている。

 

・一方、正規の神女制度に属さないユタという人々もいる。彼女らは庶民の祖先祭祀について指導したり、憑き物落としをしたりする民間の神女であり、その存在は沖縄の人々の生活に深く根付いている。ユタは祖先崇拝を通して庶民生活における伝統を伝えようとする存在ともいえよう。

 

ノロやユタが沖縄の人々の精神生活に深く関わっていることを思えば、沖縄の民俗伝承に来訪神や憑き物系のもののけが多い理由も改めてよくわかる。

 ノロの大きな職掌は来訪神を迎えることであり、ユタの仕事の一環には憑き物落としが含まれているからだ。沖縄の異神やもののけは、神女たちの存在意義を支えてきた。

そして、彼女らが沖縄の人々の生活に深く関わっているということは、とりもなおざず、彼女らに関わる異神やもののけが沖縄の人々の生活と密着しているということでもあるのだ。

 

もののけ天国・蝦夷地――アイヌもののけ

蝦夷地の妖怪や異神>

コロポックル――妖精はどこにいる?>

アイヌの伝説で本土の人にもよく知られているものと言えば、筆頭に挙げられるべきは、コロポックル(蕗の下に住む人)という小人族に関する伝説である。彼らはまた、トイチセウンクル(土の家に住む人)、トンチなどとも呼ばれる。この小人族たちは、伝承上、あくまで「人間」とされており、カムイ(神)でもカミムンでもないが、西欧の伝承における妖精などとよく似たところがあることも否めない。

 

・また、十勝地方の伝説では、コロポックルアイヌに迫害されてその地を去ったが、その時、川に「トカップチ」(水よ、枯れろ)という呪いをかけた。これがトカチという地名の由来だという。

 この伝説に基づき、コロポックルを北海道におけるアイヌ以前の先住民族とする説を唱える論者も多い。明治20年(1887)には人類学者・坪井正五郎コロポックルは北海道のみならず日本列島全域の先住民族で、日本民族に追われてかろうじて北海道に残っていたものが、そこからさらにアイヌに追われた、という説をたてた。

 

<魔女ウエソヨマ――北国の天孫降臨

アイヌの伝説を論じる場合に避けて通れないのはユーカラといわれる口承叙事詩だ。その中には、もののけと戦って人間の世界に平和をもたらした英雄たちの物語も含まれている。

 

<水の精ミンツチ――半人半獣の謎>

・ところでアイヌの信仰で、和人のカミ(神)にあたる霊的存在を「カムイ」ということはよく知られている。

 

・ミンツチは半人半獣のもののけで小さい子供くらいの背格好をしているという。肌は海亀のようで色は紫とも赤とも言われる。

 川辺に来る人を襲って水の中に引きずり込むとして恐れられる一方で、山や川で働く人を苦難から救うこともあると言われる。

 

・ミンツチの行動パターンには和人の伝承における河童に似たところがある。さらに言えば、ミンツチは和人との接触アイヌの伝承にとりこまれた河童とみなした方がいいだろう。ミンツチの語源「みずち」は、水の神を意味する日本の古語(「蛟」という漢字を当てられる)だが、一方で青森県における河童の呼称「メドチ」と同語源でもあるのだ。

 

 

 

 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

 

・太古からの記憶や昔の伝説が、現代の祭りの「来訪神」のモンスターの仮面・仮装になっているといわれます。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれていますが、具体的な異星人の名前と結びつく時代になったようです。もともとは来訪神は異星人、宇宙人だったようです。飛騨美濃の人の心を読む妖怪「覚(さとり)」は獣人だったといわれます。獣人が女を狙った伝説は非常に多いといわれています。

遠野物語では「猿の経立(ふつたち)女を好む」という伝承もあります。

堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。

「異類混血」の記憶もあったのでしょうか。現代もオリオンETグループが「アブダクション」をしていると指摘されています。おぞましいエイリアンの「生体実験」の話もあったようです。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。現代のノーベル賞級の遺伝子科学者よりも、はるかに進化した想像を絶する程度のエイリアン・エンジニアリングの宇宙人の科学者だったようです。神は宇宙飛行士だったという説もあります。

ネガティブ・グループのシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に対抗したので神に嫌われたといわれます。地球ではモンスター・タイプの生物が増殖し、蔓延したようです。そこでか神は地軸を動かし、天変地異・大洪水を起こしてモンスター・タイプの生物を絶滅させたといわれます。しかし、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。低層4次元から異次元移動してきて、人間の世界では「妖怪」の伝承になったようです。神が地軸を動かして天変地異を起こしたのは、太古には7回もあったという怪説もあったといわれます。新しくは「ノアの箱舟(方舟)」の大洪水の伝説でしょうか?悪魔と神の対立は超太古から執拗だったといわれます。

アメリカ先住民たちの伝説の中にはシャスタ山の山頂にすむビッグフットやサスクワッチと呼ばれている存在の話があります。現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしているといわれています。

インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。動物タイプが3割も存在しているようです。ハヌマーンは、インド神話におけるヴァナラ(猿族)の1人といわれます。

ハリウッド映画『猿の惑星』という映画シリーズがありましたが、核戦争で人類が滅んだ後に、「動物タイプ」の異星人が登場する空想・妄想もあるようです。「イアルガの異星人」は、黒い馬顔の異星人ですが、異類混血をすすめているようですし、その科学は想像を絶する程度に進化していると記載されています。『聖書』のいう「獣」に相当するのかもしれません。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれますが、想像を絶する程度にエイリアン・エンジニアリングは進化しているといわれます。

「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」と語られています。それがエササニ人のバシャールだといわれています。エササニ人の様にすでに交雑種が異次元に存在しているようです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。

 

・『中国の鬼神』著 實吉達郎 、画 不二本蒼生  新紀元社 2005/10

 によりますと、 

「<玃猿(かくえん)

人間に子を生ませる妖猿

・その中で玃猿(かくえん)は、人を、ことに女性をかどわかして行っては犯す、淫なるものとされている。『抱朴子』の著者・葛洪は、み猴が八百年生きると猨(えん)になり、猨が五百年生きると玃(かく)となる、と述べている。人が化して玃(かく)になることもあるというから、普通の山猿が年取って化けただけの妖猿(ばけざる)よりも位格が高いわけである。

 古くは漢の焦延寿の愛妾を盗んでいった玃猿の話がある。洪邁の『夷堅志』には、邵武の谷川の渡しで人間の男に変じて、人を背負って渡す玃猿というのが語られる。

 玃猿が非常に特徴的なのは、人間の女をさらう目的が「子を生ませる」ことにあるらしいこと、生めば母子もろともその家まで返してくれることである。その人、“サルのハーフ”はたいてい楊(よう)という姓になる。今、蜀の西南地方に楊という人が多いのは、みな玃猿の子孫だからである、と『捜神記』に書かれている。もし、さらわれて玃猿の女房にされてしまっても、子供を生まないと人間世界へ返してはもらえない。玃猿は人間世界に自分たちの子孫を残すことを望んでいるらしい」と記載されています。

男の玃猿(かくえん)とは逆に女の玃猿(かくえん)が男を襲ったという伝説もあったようです。太古から異類混血があったようです。アストラル界やエーテル界の宇宙人が、世界中のその各時代の現地人と善悪混じって、交流があったといわれます。必ずしも善人の宇宙人ばかりではなく、女を襲ったバイオロボットの獣人もいたといわれます。

 

・2019/11/29(産経ニュース)によりますと「インド洋・モーリシャスで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の政府間委員会は29日、無形文化遺産に「男鹿(おが)のナマハゲ」(秋田県)など8県の10行事で構成される「来訪神(らいほうしん) 仮面・仮装の神々」を登録することを決定した。平成21年に単独で登録された「甑島(こしきじま)のトシドン」(鹿児島県)に、新たに9行事を加えて1つの遺産として申請していた。日本国内の無形文化遺産は21件で変わらない」、「来訪神は、季節の変わり目に異世界からの神に扮(ふん)した住民が家々を巡り、災厄を払う民俗行事。集落全体で伝承し、地域の絆を強める役割を果たす。起源は分かっておらず、何世代も受け継ぐ間に鬼のイメージが定着した地域もある。10行事はいずれも国の重要無形民俗文化財に指定され、保護が図られてきた。アワビの殻を吊(つ)り下げた「吉浜(よしはま)のスネカ」(岩手県)や渦巻き模様の耳を持つ「薩摩硫黄島メンドン」(鹿児島県)など多様な姿をとり、地域の素材で神の姿を可視化する豊かな創造性が評価された」とのこと。

このことを契機にして「無形文化遺産の来訪神行事」が観光化していくのかもしれません。しかしながら、善神の生態も、魔神の生態も、堕天使・悪魔の生態も詳しくは分からないようです。現代でも大きな影響を与えているようですが、その実態は解明されていないようです。「キリスト(アプ星人)の一族が地球を管理している」という奇説もあるそうです。ところが宇宙人の研究は、学界でも非公開のようです。

 

・現代アメリカでは「天使(異星人)」との遭遇話は少なくないといわれます。遭遇体験の後で、「天使だった」と認識できるような話です。アメリカに限らず世界中で天使や神々、女神とのコンタクティやチャネラーが増えているのかもしれません。幽霊現象や心霊現象・憑依現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。宇宙人情報をアバブ・トップシークレットにして「臭い物に蓋をする」サイレンスグループは、想像を絶する程度に強力だといわれます。

  日本でも太古から宇宙人である神々や天使、堕天使、悪魔等の異次元の存在と、大衆がコンタクトしたり、チャネリングしたりして、多くの「伝承」に残っているようです。またナマハゲのように民間行事として、その土地に伝えられている伝承も多いそうです。しかしながら、普通の人が神々や天使のような宇宙人を認識することは難しいようです。進化している宇宙人が、目に見えない大天使、天使、堕天使となって人間に対して工作しているので、私たち一般人は、何も理解できません。はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。人間の肉体や精神に自由に憑依したり離れたりする宇宙人は、誰も識別できないといわれます。「宇宙人は幽体として存在する」といわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。高等知性体(宇宙人)の描くシナリオ通りに歴史は動いてゆくといわれます。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。

 

来訪神の伝承についても人間タイプの「神」とその眷属ともいえる「鬼」の異類異形の者たちがいたようです。「鬼」といっても、代表的な鬼の酒呑童子も、若い時は美男子だったという伝承も残っているといわれます。

村の娘と蛇男の若者(宇宙人)の物語は全国に豊富にあったようです。天女も人間の男と交わった伝説もあるといわれます。明治時代の「異人」の伝承も現代では消え失せていますが、社会に同化して誰も識別不能なのかもしれません。バイオロボットの「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。そのような超テクノロジーを持つ宇宙人の影響力は想像を絶するようです。異人や天狗はオリオンETグループからの異星人だったようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズ・グレイというオリオン星人といわれています。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。古代の伝説に登場する『蛇人』というのは、オリオン人の霊魂が地球に投影されたものと思われるといわれます。オリオンETグループが異次元のモンスター・タイプの生物を創り、人間と異種交配・混淆させ「人間化」させようとしたのかもしれません。現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしているといわれています。藤原氏北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となるそうです。牛若丸と鞍馬山の天狗の伝承のように、源氏はオリオン 星人との繋がりがあったようですオリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。

 

・『来訪神 仮面・仮装の神々』についても、民衆に福をもたらし、災厄を除く善行ばかりが、後世には「お祭り行事」となってのこったのかもしれません。人間タイプの宇宙人(神々と異人)と異類異形の宇宙人(鬼)の2種類は、当時の人々には、恐怖の的であったようです。『来訪神 仮面・仮装の神々』についても当時の異星人・宇宙人の状況はよく分からないようです。現代でも突然、グレイが現れると、宇宙人のバイオロボットだと認識できますが、大昔では、恐怖感そのものであったといわれます。

  全国に伝承のある「来訪神」は、オリオン星人や、リラ星人、プレアデス星人系列の異星人だったのかもしれません。日本は、超太古からさまざまな異星人が飛来していたようです。中には「文化神」もいたのでしょう。オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つといわれます。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。宇宙人は、超太古から輪廻転生を繰り返したり、「不死」の遺伝子テクノロジーを持っているといわれます。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。こと座人の遺伝子が、透明人の集合エネルギーと混ぜ合わされて、爬虫類人レプティリアン)として、物質肉体化して出現したそうです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。「古代リラ星人は、アセンション、つまり上位の次元、5次元以上の移行を待っている」といわれます。

 

・「伊吹弥三郎・伊吹童子(創造神とドラ息子)」という伝説もあるようです。「近江の伊吹山にいたとされる伊吹弥三郎は、創造神という顔と、魔物=鬼という顔がある。その息子の伊吹童子も多くの部下を従えて暴れまわった鬼である。実は近江の伝説だけでなく、弥三郎は多くの文献にも登場している」といわれます。善神のイメージではなく魔神のイメージが強いようです。伊吹弥三郎は、ネガティブ・グループのシリウス星人だったのかもしれません。「神」といっても必ずしも人間にとって「善行」ばかりすることはないようです。堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。「鬼」も堕天使のモンスター・タイプで、人間の女を狙って、空飛ぶ円盤で降りてきたのかもしれません。高次元(5次元以上)の人間タイプの宇宙人(神々)とは、住む処が違い、鬼の住処は低層4次元なのかもしれません。いわゆる神々や悪魔は、さまざまな要素を持ち、理解不能だそうです多次元同時存在の法則があるという説もあります。堕天使が太古から売春やスパイ、麻薬と関係していたといわれます。人間に憑依したり物質化する堕天使の生態は分かりません。高次元の神々は、めったに人間とコンタクトしないのかもしれません。天狗もオリオン星人だったようです。天狗の伝説も豊富にあります。

  「伊吹童子の方は、童子と呼ばれるだけあって童(わらわ)の姿をしていたらしい。不老長寿の薬といわれる「サンモ草の露」を飲んで以来、老いもせず、14~15歳の少年のままだった絵巻に書かれている」といわれます。伊吹童子は、表面的には歳をとらないように見える「リラ星人」系列の眷属だったのかもしれません。酒呑童子のように当時の都に行って「女」を拉致してくるような「鬼」は、夜になると真っ暗になる山々の農家では、「鬼」の出没は恐怖であったようです。

 

・神人や異人、天狗等の異次元の進化した異星人が、人間の姿をとり、当時の服装で、この世の人間とコンタクトした話は、多くの民話や伝説となって残っているようです。この世とあの世が錯綜しており、異次元世界に入った人々が「神隠し」の伝承になったようです。「人の失踪」は「家出」や「事故」や「事件」、「自殺」等、現代でも多いようです。北朝鮮拉致事件もありました。警察の事件や、捜査願いの状況もよく知りませんが、「家出」も多いようです。この分野を詳しく調べている人も多いのでしょう2018年10月1日現在(概算値)の総人口は、1億2644万人ですので、日本も「人口大国」ですので、様々なパターンがあるのでしょう。「事実は小説よりも奇なり」といわれます。「現代の民話」も集めていれば、『遠野物語』以上に、不思議で奇妙な逸話が豊富にあるようです。

 

・「神隠し」「夢での死者との交流」話も多く、「夢で死を知らせる話は数え切れない。ことに戦死を知らせる夢は多く、胸を打つ」といわれます。

能舞台」の話は、あの世の死者とこの世の者の交流話が多いと指摘されています。「死後の世界」の描写は、世界中、当然ながら、共通性があるようです。「生まれ変わり」や「前世を記憶する」逸話も世界中にあります。「幽霊」話も世界中で非常に多くあり、カメラやビデオや監視カメラの世界的な普及(誰でもカメラ)で、幽霊のようなものや、奇怪なものが写る機会が増加しており「幽霊写真」として、本が出版されています。幽霊現象や心霊現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。異次元世界は、人間が普通では認識できない世界ですが、異次元世界から「この世」に宇宙人が浸透する場合もあるようです。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信する」といわれます。アストラル界の住人が地上にも出てくることは秘密結社の最高機密だそうです。「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたる」といわれます。「世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史である」といわれます。「秘密の首領」(世界のどこかの物質界を超越した次元に棲まうとされる、結社の認可を指示する超人)とのコンタクト話も少なくないようで、世の中は不思議で一杯の不可知の森羅万象の世界のようです。

 

 ・「ナーガ は、インド神話に起源を持つ、蛇の精霊あるいは蛇神のことである。上半身を人間の姿で表し、下半身を蛇として描く構図を用いる例もあるようだが、一般的なものではない」といわれます。インド神話は、詳細な神々の世界と人間の関係を示しているといわれます。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。ネガティブなシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に嫌われたといわれます。そこで神が地軸を動かして天変地異を起こしたのは、過去3回あるといわれます。遺伝子科学者の一派のルシファーが、神をまねて人類を創造しようとした結果、「蛇神」は、当初の生体実験の成果なのかもしれません。ハリウッド映画「スター・ウォーズ」の大蛇の首領を連想させます。

  日本でも「大蛇の化身」の青年と人間の娘の伝説が全国に豊富にあります。異類混血の伝承でしょうか。異次元に入ると「大蛇の化身」と分かるようなのです。神々や魔神が、人間の魂を虫や動物の体の中に入れるのは容易だといわれます。イルージョンでしょうか?馬に転生した人間の伝承もあるようです。

   

・牛神がテクノロジー龍神を圧倒し「低層4次元」に追い払ったともいわれています。私達の銀河は直径が10万光年あり、その意味では龍神の発進母星シリウス、牛神のオリオンはお隣の星、隣接する恒星といってよいといわれます。「りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である」といわれます。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。モーゼとユダヤ人は龍神の系譜にあり、イエス・キリストは牛神の系譜で、お互いのバックはオリオン星系とシリウス星系という宇宙にあるそうです。太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。

 コトバンク}へびむこいり【蛇婿入り】蛇が男になって人間の娘に求婚するという内容をもつ,異類婚姻譚に属する昔話群の総称のこと。