日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

あなたの大師は、一番単純な方法で聖白色同胞団のルールを、あなたに教えて下さいます。だから、あなたはよく理解して、これらのルールを人生に適用するよう努力しなければなりません。(2)

 

 

『UFOと陰の政府』

 (コンノケンイチ)(たま出版) 1990/5

 

 

 

<ペガサス座のNGC7078(メシエ15)にある拠点>

・ネットワークの移動範囲には、ペガサス座のNGC7078(メシエ15)にある拠点を含むが、彼らの本拠地はレチクル座にある。レチクル人たちは天体研究と生命の分析に完全に焦点を合わせた文明を持っている。

 

・このため彼らの天体天文学の技術は進歩し、その結果、レチクル人たちは探査及び交易ルートを張り巡らし相互接触を図り、星間拠点や宇宙社会を築くことができた。

 

・ネットワークに所属する多数の宇宙船がこれまで、地球の上空で大気圏飛行を行ってきた。

 

レチクル座Z1とレチクル座Z2は二重の発進基地で、地球から37光年離れている。宇宙船が分析指令宇宙船と絶えず連絡を取り、突き詰めた討論を行う能力は休みなく発揮されている。

 

・証言によると、すでに米政府では宇宙人の種類を4種類も確認しているということです。鼻が大きい「ラージノーズグレイ」、それに使われているクローン生物らしい小人タイプの「グレイ」、人間に似た美しいタイプの「ノルディック」、髪が赤い「オレンジ」というタイプで、中でも「ラージノーズグレイ」という宇宙人とは協定まで結んでいたというから驚きますね。この「ラージノーズグレイ」は、悪いタイプの宇宙人らしく、人間や牛をさらって切り刻んだり殺したりするし、それを米当局は黙認していたというから、いったいどうなっているのでしょうか。

 

アメリカでは多いときには年間1万頭の牛が「グレイ」に殺されて彼らの栄養源になっているといいます。そんな大それたことを国民に秘密にしておくのは危険だといって公表しようとしたケネディは、そのため暗殺されたというから驚いたものです。

 

 

 

『ドリームランド《地球》へ行こう』

ペガサス  ヒカルランド   2013/10/21

アセンション・ゲームの手引き書

 

 

 

【宇宙系自己啓発書最終形】

念エネルギーの取り扱いマスターから、次元操作マスターへ!

次元と時間を操作できるようになれば運命も夢も思いのまま

「幸せになるために」必要なことは、ワクワク ドキドキ周波数を上げること!

 

『なぜ私たちは生まれ変わるのか?』

それは神様が強くて美しい魂をつくるため。

悪玉だった前世は、今世の行いで書き換えることができます。

周波数の高い来世に生まれ変わるために、

まずは「今」を思いっきり楽しんで、霊ポイントを上げましょう!

 

『守護霊とは何か?』

主護霊と守護霊、二つの存在があります。

主護霊はあなたが心配でつく霊。守護霊はあなたを見込んでつく霊。

どちらもあなたを守り、ガイドするためについています。

 

『災害が来るサインを知るには?』

超能力者、地震学者、アストラル界のスタッフ、

そしてアストラル界と肉体界両方に存在できる者。

この四者の意見が一致した時がサインです。

でも大事なことは「災害が起きる」ことに意識を向けすぎないこと。

悪い念が、災害を引き寄せてしまうのです!

 

コードネーム「ペガサス」は本書で終了!

ドリームランド<<地球>>で幸せに生きるためには......?

「生かされている」私たちには、地球の周波数を上げる使命がある!

運命は前世の霊ポイント、死んだ時の周波数で決まっています。

それでも、今世で霊ポイントを上げること、運命の流れを知ることで

「避けられる死」のタイミングがあります。

失くし物を見つける方法、時間を操るコツ、厄除けのカラクリ、

占いの本質、スピリチュアルカウンセリングの心得。

「人生を楽しむ」ヒントがぎゅうぎゅうに詰まっています!

お金を報酬としていただかなくても、

「ありがとう」の気持ちを念エネルギーとしていただくことで、

欲しいものは引き寄せられます。

 

神様にはワガママなくらいでちょうどいいけれど、感謝の念は忘れずに!

「念」がエネルギーを生むのです。

運命も時間も操作して、地球での生を思いっきり楽しみましょう。

それがアストラル界の願いでもあるのです。

 

運命も時間も操作して、地球での生を思いっきり楽しみましょう。それがアストラル界の願いでもあるのです

・お待たせしました。プレアデスの上層部の方への話はついておりますので、後は、あなたの行動次第となります。

 

・私とケンからのアドバイスは、プレアデス系のサイト、これだと思う方へコンタクトをしてご自分の居場所を探し出して下さい。

 

・今回も、1冊目、2冊目の本に盛り込めなかった、霊エネルギー、次元操作、現実の創造の方法と仕組み、それから、アストラル界の不可視の王国や宇宙人のことなど、さらに深くあらゆる情報を盛り込んでお話ししていきます。

 

<第一宇宙の星で/19億年進んだ科学のレベル>

・「今度、実は、私、宇宙人と会う約束を取り付けているんですが、一緒に来ていただけませんか?」

 あまりに唐突なその男性の申し出に、私は相当面食らった。

 

・正直、いささか疲れていた私は、その会合に行く気はなかったのだけれど、なぜか、オフィスに戻った後、時間が気になり始めた。「このまま、今、オフィスを出れば、その宇宙人に会えるかもしれない」

 理由はなかった。ただ心の声に従って、私はオフィスを出た。そして、彼の言った駅を目指した。改札を出る前に、私は、指定通り携帯に連絡を入れた。そして、彼の誘導に従って、目的のレストランを探し当てた。お目当ての宇宙人は、華やかな舞台映えしそうな美人だった。

 

・「最後は船に行って、アンドロイドが銀河連邦の宇宙警察に詳しい事情を説明したことで、私たちは、解放されたのね。でも、船のアンドロイドは銀河連邦よりも19億年進んだ科学力を持っていたのよ」彼女が誇らしげに言った。

「19億年進んだ科学のレベル? 誰が、そう言ったの?」

「アンドロイド」

「アンドロイドはまた、小指から、何か長い針みたいなものを出してあなたの頭に刺したの?」私がちょっと突っ込んだ質問をした。

 

「そう。言語チップからテレパシー能力。超能力っていろいろあるけれど、そのすべてを網羅したようなもの、あとは創造力、物を作ったり破壊したり、再生したり、何でもできるように全部を入れてもらった」

「ふ~ん」私が頷いた。

「それでも、大きさで言ったら、このくらいの大きさ。だいたい2ミリ四方くらいの小さなもの。透明のセロハンみたいなチップで、地球のすべての言語を話して理解できるのね」

 

彼女が小指の爪の先の白い部分を指差した。

「それを全部固めたくらいのが、小指の爪くらい。この大きさのチップ、それで、ほぼ地球では神様と呼ばれてもおかしくないんじゃないかなっていうくらいの能力のすべてを持つの。チップって皆、基本の大きさは同じなのよ。だけど、中身の容量が違うのね。その中にどれだけ入っているかなの。1メガなのか、1ギガなのか、1テラなのか。その容量の多いチップを、3回くらい入れたわ。それから、銀河連邦に提供できるだけの情報を提供して、やっと解放されて」彼女が安堵の溜息をついた。

 

「ちなみに、銀河連邦の人たちはどんな姿の人たちだったの?」

「その時会った人たちは、アメリカ人みたいな白人型で、着てるものもSF映画に出てくるようなぴっちりしたボディースーツみたいな服だったわ」

「触ってみた?」

「握手したかな。冬に握手したような冷たさ。ヘビみたいな低体温で、湿った感じで、やっぱり人間じゃないのかな?そんな感じを覚えてわね」

 

・今度は、彼女と私の両方が一息ついて、飲み物を飲んだ。

「それで、やっと地球に戻った時点で、地球の景色が変わってたの。地球が、3800年くらい先の景色になっていた。これはまずいってことで、『時間だけ戻して』って船でアンドロイドに言ったの。私、私たちの、自宅のマンションの真上にUFOを着けて、屋上の横の階段の所に1人で降りて行って、家に早速戻って行ったら、今度は表札が違う名前になってた」彼女が苦笑した。

 

・本当に、竜宮伝説の浦島太郎のおとぎ話を地で行っていた。物語の最後に、玉手箱を開けたら、竜宮城の数日が、地上では随分、長い時間が経過していて、白いひげのおじいさんになってしまった浦島太郎。

 

・私は、個人的に、『丹後国風土記』を基にした浦島太郎の解釈が好きだ。主人公浦島太郎と神仙世界の絶世の美女、その2人が異界(蓬莱山)と人間界との3年対300年という時間を超えて官能的に愛し合う。結末は老いや死ではなく、肉体が地上から消え去るという神仙的な尸解譚になっている。浦島太郎のその後については文献や地方によって諸説があり、定説と呼ぶべきものではない。

 

「そう、それで、慌てて船に戻ったの。一気に大気圏外まで昇って、『あれ、どうなってるんだろう?』ってね」彼女の話は続いてた。

「時間が経ちすぎてたのね?」

「ええ、私、個人の時間だけが、進んじゃってて。私の住んでいた所に、主人もいなくなっちゃってたし、他は、全部、時間が戻ったけれど、私の家だけが、いろんな人が出入りして、変わっちゃってたの」

 

・「そう、アンドロイドに話したら、『それは、戻せない』って言ったの。自分がここに存在しているから、自分に関わってるすべての存在が、時間移動して、1ヶ月経過しちゃってた」

 

「あなたがいなくなって1ヶ月間の経験を、周りがしちゃっているからってこと?」

「そう、で、『主人は?』って言ったら。『ご主人は、もう亡くなってる』って」

「はあ? ご主人はもう、亡くなってる!?」私は思わず、大きな声をだした」。

「それは、宇宙では1ヶ月でも、地球では3800年経っちゃってるから」彼女が冷静な声で話しながら、紅茶をまた飲んだ。

「時間の流れが全然違うから、地球では3800年経っていた。私の出掛けた時間まで戻しても、自分の家が3800年経ってるんじゃなくて、次元の流れ、つまり宇宙と地球で時間の流れが違うらしくて、その差が、何百年、何十年、何年とかって出ちゃう。それで、今回は、地球で3800年経っているので、主人も亡くなってるし、それを戻しても、もう、ここには戻れないんだって。私は生きているから戻って来れるけれど。だけど、他の時間の流れっていうのが違うの。だから、『大変だわ、主人、心配してただろうな』って。戻ったんだけど、でも、私の時間だけがずっと進んじゃってた」

 

・「しかし、でも、元の自分が家を出た時の時間に戻ったらご主人生きているんじゃないの?」私が聞いた。

「その理屈になるって、私も思ってたわ。だけど違った。私だけ、いろいろ体験しちゃったから、私が宇宙に行って戻ってくる間に30年経過していたら、主人は30年先にいるわけね。つまり、自分と関係している人の時間は自分と並行して動いていたの。この場合、私が、3800年経ってたから、主人は3800年先にいて、もう亡くなってる。だから、同じ時間の同じ場所に戻しても、いないわけ。『どうしよう』って、アンドロイドに何度も言ってたら、『あの~、個人レベルで戻すことができます』って言われたの。それで、『その時間に戻して、ここに呼ぶことはできます。この装置があります』って。『じゃ、主人を出して!』って言ったら、動揺している主人が船の中のその装置から出てきた」

 

「どこにいた。どの時代のご主人?」私は、あっけにとられながら質問をした。

「だから、私が千葉に彼女と出掛けたその日、しばらく経った後の主人」

「それで、あなたが消えた後のご主人をそのままいきなり、その装置から出したの?ご主人に説明したの?それって、今のご主人?」私は畳み掛けるように質問してた。

 

「そう、この装置は、船の床から天井までの高さがあって、大体、大きさは電話ボックスの2倍かしら、入り口はガラスで透明なんだけど、楕円形にカーブしてて、真ん中から開くのね。それで、時間を戻すだけが可能なわけじゃなくて、時間を特定してその場所の個人情報まで調べれば出る。あなたがどこかに行った1秒前の人間や1秒後の人間を時間軸から呼び出すことができるの。名前はしらないけれど、私は、この装置を『次元転送装置』って呼んでるわ。他の名前が思いつかなかったから。でも、私もそこから出て来たのよ。『猫もいるし、私の代わりにマンションを普段管理してくれる人、そうだわ、私自身がいい』ってことで。千葉の海に出掛ける日の玄関を出る1秒前の自分。つまり、あなたの目の前の私なんだけど。彼女は、私自身を、この装置から引っ張り出したのよ」

「1秒前の自分を、彼女は引っ張り出した?」

「そう!私」彼女が大きな声で言った。

 

・「例えば、日本銀行とか世界中の大きな銀行とかは、毎日、お金が出し入れされてるでしょう?それに、古いお金とかしわくちゃなお金とかを処分して、常に新しいお金、新券に取り替えてるのよね。その処分されたお金っていうのが、日本だけじゃなくて、世界規模で毎日ある。処分されたお金っていうのは、なくなってゴミになるでしょう?」

 私が頷いた。「それを再生している」「ど、どういうこと?」「もうすでに廃棄されて、なくなってるはずのお金を、次元転送装置を使って、自分の口座に入れるのね」私は唖然とした。

「じゃあ、どこかの銀行で4億円廃棄されたら、自分の口座に4億円ぼこぼって、この機械でいれてたってこと?」

「そう、お金を棄てた後のことなんて知らないでしょう?」

「棄てた後のことなんて、シュレッダーかけた後のことなんて知らないよお」

 

「それで、お金を棄てちゃってるわけじゃない。まあ、日本の場合、銀行の紙幣は細かく裁断してから燃やすの。それで、なくなっちゃってるでしょう?でも、存在してたものをゴミにしたわけでしょう?そんなゴミをどうしようとそれは、自由でしょう?それに、ただ、オンラインで架空の名前で架空の金額を打ち込むこともできるわ」

 架空の名前で架空の金額を打ち込むことができる?

「それは、彼女が?」「そう。幾らでも1億円でも1兆円でも。この装置を使わなくてもできる。それに、彼女の肉体は、今は27歳の姿なのね」私はほっとした。

 

「えっ。でも、千葉で、彼女と船に乗ったのは、今から4~5年前だから、歳はもっといってるわよね。そこから、27歳に体を戻したのは?」

「宇宙では、1ヶ月しか経っていなくても、地球時間では、3800年経過してしまう。それで、今度は、彼女の体に寿命が来たから、何回も何回も体を変えて、若さが、27歳っていうのが、一番良かったみたい。だから、27歳の体にしたんですって」

 

・「私もしばらくアンドロイドたちと一緒に行動していた」

「あなたは人間でありながら、いろいろな船に乗って、あっちこっち行ったってこと?地球の環境から考えたら、ギャップがあったんじゃない?例えば、人間型以外に猫型、山羊型、鳥型、兎型、爬虫類型、両生類型、昆虫型、妖精型、想像しうるすべての形の宇宙人。それこそ、『スター・ウォーズ』の世界みたいな、いろん~な宇宙人を、見ちゃったわけでしょう?」

 

・「だから、私は、人間じゃない環境で3年間生活してきたの。まったく働かずに、ほぼ家からずっと出ずに、出てもちょっと買い物したり、そんな感じで存在してたわ。彼女は、『私、ちょっと行ってくる』って船で出てって、私はその間、留守番して。でも、ベランダから下を見るといつも真っ黒なスーツ姿でエージェントが立ってる。つまり監視よ」ブラックマンだ。

 

「なぜ、あなたは、監視されなければならないの?」

「私は、例の機械から出された、この世界には存在しない人間だから」

「彼らは、あなたがこの世界に存在しない人間だと気が付いていたんだ?」

 

・地球を金星と共にエネルギー調節するためにアストラル界(幽界)の不可視の王国で活動しているロミヤンたち。宇宙人に対して対外的な通関の役目を果たす王国。その王国に籍を置く宇宙人のロミヤンが知っているらしいのだから、この彼女の話の何%かは、真実なのだろう。

 

・私は、アストラル界の不可視の王国がどんなものなのかを、もっと読者の皆さんに知って頂くために、前作『不可視の王国(アストラル界)へ行こう』を出版しました。そこでは、今、彼女に話してもらったような体験の一部や宇宙人、さらには、念エネルギーやレジャーランドとしての惑星の話に至るまでのすべてが綴られています。

 

・過去世を知ることを楽しむ。「ありがとう」の念エネルギーで欲しいものを手に入れる。主・守護霊とコミュニケーションをとる。周波数上昇で、人生も上昇!

 

<守護霊とコミュニケーションする方法>

・「でもね、私もダイレクトには守護霊に聞けないんだ。それで、『何で聞けないの?』って言ったら、ロミヤンたちに『いや、だって、問題集の答えを先に見ちゃ駄目じゃん』って言われてね」

 いやいや、お馴染みの、先に答えが判っちゃ駄目って回答だ。

「それでね。守護霊に心の中で『お願いします。偶然を下さい』ってお願いをしている」

 

<主護霊と守護霊のシステム>

・「当然、頭もいいしレベルも高い。主護霊に関しては、さまざまな言い方がある。主護神ばかりじゃなくて、ガイドだの背後霊だの」

「そうだよね。国外だったらガーディアンエンジェル(守護天使)やスピリットガイドとかって言ったりもする」私が言った。

「でも、あくまでも私の中では、私たちを守ってくれている存在は、生まれた時から一緒にいてくれる主護霊(主護神)が1人。そして、守護霊(指導霊)は私たちの志次第で何人でもつくれる存在。そう単純に理解して欲しい」

 

・そう言えば、最初の『プロジェクト・ペガサス』の本に書いた、私に創造神のチャネリングをしてくれたNYのブレークは、「私は、2009年4月にセドナへの引越しを予定している」と2007年9月頃に私に話していた。それから何が彼の身に起こったのかは? 私には皆目見当もつかない。ただ、彼は、私が最初の本を書き終えた2009年の年末前に、ベッドで寝たままの姿勢でパジャマと金歯、それから、体内残留物を少しだけ残して、消えてしまった。

 

 当然、彼の妹は驚いたし、セドナの警察も残留物も検査にまわしたけれど、手掛かりは何一つ掴めないまま、彼は失踪扱いとなった。私が彼から聞かされていた予定では2010年の夏頃、彼は肉体界を去ると話していたから、予定が早まったのかもしれない。彼自身は、3万5000年前にアンドロメダから降りてきた存在だと、2008年1月のNY訪問で私に告白をしている。

 

 

 

地球アストラル次元

『シャンバラからの超レッスン』 

目から銀河も飛び出す超巨大宇宙情報

by ペガサス  ヒカルランド   2012/12/10

 

 

 

<薔薇十字団/仕組まれた入会>

・「神とはどんな存在でしょうか?」「はい、天敵です!」

 

・地球独立のため、シャンバラの地球代表になるべくレッスンを受けたエリザベスに、ペガサスが緊急インタビュー。

 

ホワイトハウスに入ったアロム!アンドロメダの宇宙人たちの歴史介入>

・「そう、私たちは、4次元に今いるの。アロムたちは、多次元存在、つまり異次元だから、5次元だっていうのね」

 

ソビエトの崩壊は、1991年12月25日。ソビエト連邦大統領、ミハイル・ゴルナチョフが辞任し、各連邦構成共和国が主権国家として独立した。これに伴い、ソビエト連邦は解体された。しかし、ベスの話していることが事実なら、1980年代初頭に、『ソビエト崩壊』は、アロムたちによって予定されていたことになる。

 

<シャンバラは地球のアストラル体(幽体)の中に存在している/そしてあなたも行ける!!>

<シャンバラへ入会/マイトレーヤ、クートフーミ、9人の賢者たちとの交流>

マイトレーヤは、サンスクリット語弥勒菩薩、中国では布袋を示す。その姿は、中国の道教の神仙。神仙は神に近い者で、人間がなることは出来ない者と考えられていた仙人を指し、中国の道教においては、仙境に暮らし、仙術を操り、不老不死を得た人を意味した。つまり、道教の不滅の真理である、道(タオ)を体現した人とされた。

 私が、日本に一時帰国をした2008年2月、自宅の居間に神仙が現れたことがあった。

 

・「私、マイトレーヤって言いづらいから、Mさん、Mさんって呼んでいるの。それで、アロムと会長とマイトレーヤと、クートフーミ大師で、封印の開け閉めをやったのよね」なんともま、あっけらかんとベスが話を続けた。

 

・クートフーミ大師もまた、神智学で、「古代の知恵の大師」と言われるアセンデットマスターの1人だ。

 

・私たちの肉体は、中に、アストラル体という、幽体と、その中に、メンタル体という、霊体を持ち、肉体の外に、エーテル体という気功でいう気、ヨガでいうプラーナを持つ。そして地球を肉体とするとシャンバラはその中の4・5次元メンタル体(霊体)に近いアストラル体(幽体)に存在する。

 

・私たちは、自分の内側のアストラル体(幽体)から地球の内側のアストラル体(霊体に近い幽体)に入ることで、シャンバラに入ることが出来る。そこは、私たちの魂のいる場所だ。

 

<表と裏の2つあるフリーメーソンの組織構造>

・私が、組織図を書いた。一番下に、表のフリーメーソン、その上に、300人委員会、次に裏のフリーメーソンのトップグループ。そして、薔薇十字団、シャンバラ、9人の賢者、さらに、三長老、そして、トップは1人。綺麗な三角形が出来た。

 

・「そう、フリーメーソンの中で組織だって会社を持っている人たちが、300人委員会に入ってて、この300人委員会に指示を出しているのが、フリーメーソンのトップクラス。でも、そのフリーメーソンのトップクラスに指示を出しているのが、薔薇十字団」

 

911/シャンバラのグループがはめられた!?>

911アメリカ同時多発テロ事件)は、2001年9月11日にアメリカで発生した、前代未聞の航空機を使った4つのテロ事件の総称である。

 

・「もう、恐らく、精神世界の本だけで、1000冊以上読んでいるわ。私、日本で最初の本を出すまでの間に、考えられないくらいの数の本を読んでいるのよ」

 

<会長サナトクマラとブラックマン>

・「アロムのグループ自体が、薔薇十字団だって言うの?」私が聞いた。

 

・『今回のアセンションの一番上のリーダーが、実は、サナトクマラって、いう人でこの人は、金星から来てます』

 

<シャンバラへ入会/マイトレーヤ、クートフーミ、9人の賢者たちとの交流>

・「これが、『シャンバラ』だったの」ベスが答えた。

 確かこれも、語源はサンスクリット語だったはず。シャンバラは、チベット密教で伝えらえる不可視の王国の中心地で、肉体を持たず、人の最高に進化した形のエネルギー体。つまり、キリストや釈迦のようなマスターたちの住む場所だった。彼らは、私たちの精神的向上を願い、進化したいと思う人間を援助すると聞く。サナトクマラは、シャンバラと金星を行ったり来たりしているマスターで、彼は、百戦錬磨の戦士だが、本当の姿は、平和を好むやさしい存在、鞍馬ツアーに行ったことで、私には、そんな基礎知識が備わっていた。

 

・「薔薇十字団の中の9人の賢者、つまり同じ人たちなんだけど、シャンバラの中にある9人の賢者と繋がる世界なのね。シャンバラの中に入る方法は、自分の心の中に部屋を持ち、部屋を持っている人が入って来るの、それから、部屋の外に出ていくと、国があるわ。その国の中で、スタッフ達と一緒に仕事をするのね。丁度、この頃は2000年の世紀末の頃で、シャンバラの中で、私たちの世界と繋がっているアストラル界(幽界)の封印の開け閉めを手伝ってた。もちろん封印の授業も受けたし、黒魔術の使い方、白魔術の作り方、それによる邪気の出し方、仕舞い方とかってね」

 

マイトレーヤは、サンスクリット語弥勒菩薩、中国では布袋を示す。その姿は、中国の道教の神仙。神仙は神に近い者で、人間がなることは出来ない者と考えられていた仙人を指し、中国の道教においては、仙境に暮らし、仙術を操り、不老不死を得た人を意味した。つまり、道教の不滅の真理である、道を体現した人とされた。

 

<ベスのカウンセリング/石屋の任務を支える>

・「アロムは、ドイツ系アメリカ人なの。ドイツ人の姿、形もしているのね。ドイツにも4年くらいに行っていたから、言葉も喋れるの。だから、ドイツのフリーメーソンの方に入りながら。イギリスとドイツのフリーメーソンの本部。それから、ヨーロッパをずーっと転々としながら、『また新しい任務が入った』って言っては飛び回ってるの。そう言う意味では、しょっちゅう任務が入ってて、彼としては、いつも追われてる感があるんだけれど」

 

<地球は今、独立国家登録中/かつ、金星保護観察下>

・聞いたことがあった。宇宙人たちは地球のアストラル界にあるシャンバラの許可がない限り、地球での勝手な行動が許されず、それほどシャンバラは地球にとって、とても大きな存在だと。

 

・「私の場合、マイトレーヤとキリストは良く出て来るなあ。もっとも、2人は同一人物だし、『守護は金星、キリストの船。何かあったら金星が動く』そう言われたのよ」私が言った。

 

<地球人に埋め込まれた戦いの遺伝子/それは火星人の仕業なのか?!>

・「う~ん、病んでるというよりもね、基本的に地球人の遺伝子の中に、何者かが、戦闘の道具として、戦闘能力を植え込んだ形跡があるって、アロムが言うの」

 地球人の遺伝子の中に戦闘のための遺伝子が、故意に組み込まれてる。

 

「それは、金星人は持ってないわ。強いて言えば、火星人は若干持っているって言われてる。だけど、火星人たちが、その遺伝子を私たちに植え付けたのかどうかは、わからないのね」

 

<地球が金星の植民地>

・「地球を金星は植民地として、今まで支配していたんだけれど、火星もそれが欲しくて、今まで結構、攻防戦みたいのがあったらしいのね」

 

・「そうそう、でも、人類は滅亡せずに、世紀末を抜けちゃったわ。だけど、今度は、アンドロメダ銀河がぶつかって来るから、地球を独立国家に仕上げたの。地球を金星と共にエネルギー調節するために、シャンバラっていう存在があるのよ。シャンバラって何っていわれると、結局、私、ベスという人間が肉体として存在している幽体でもあり霊体の名前なのね。そして、地球という物の幽体。それが、シャンバラ」

「幽体がシャンバラかあ」

 私たちの肉体は、中に、アストラル体という、幽体と、その中にメンタル体という、霊体を持ち、肉体の外に、エーテル体という気功でいう気、ヨガでいうプラーナを持つ。そして地球を肉体とするとシャンバラはその中の4・5次元メンタル体(霊体)に近いアストラル体(幽体)に存在する。

「私もシャンバラに行ける?」

「うん。自分の内側の中に、意識で部屋を作る。すると、その部屋に、必ず訪問者が来て、その訪問者が案内してくれるわ」

 

・私たちは、自分の内側のアストラル体(幽体)から地球の内側のアストラル体(霊体に近い幽体)に入ることで、シャンバラに入ることが出来る。そこは、私たちの魂のいる場所だ。

 

アンドロメダ銀河との衝突を避けるために、次元を変えるには、人々の意識の周波数を上げる必要がある>

アンドロメダ銀河>

・でも異次元だと、アンドロメダ銀河が、地球の隣りに来るのね。

 

・「火星と金星は戦争になって戦った時期があったから、火星からは、アラブ人として生まれ変わったらしいのね。でも、金星の方は、プレアデスから金星に来て、金星から地球に生まれ変わったの」

 

<ある生き物の細胞壁/それが私たちの生きている場所?!>

・「アロムたちは、私たちのいる宇宙のビッグバン以前から来ているから、この細胞(宇宙)では、『ビッグバン以前の神』と言われてるわ。でも、実際には、光の物理学、つまり、宇宙物理学的な話になるんだけれど、彼らは、他の細胞(宇宙)から、私たちの細胞(宇宙)に入り込んだの。だから、ビックバン以前の人間というよりは、他の細胞(宇宙)からやって来た面々って言い回しが正解かしら。でも、その彼らの居た、元の細胞(宇宙)なんだけれど、ここの細胞(宇宙)と同じ歴史を持っているのよ」

「つまり、彼らは、私たちの未来を経験したことがあるのよね」私が言った。「そう」ベスが頷いた。

 

「彼らは、前の細胞(宇宙)の時に起きた出来事を、私たちの細胞(宇宙)の時には、変化させたい。つまり、歴史を変化させようとしているわ。彼らの細胞(宇宙)の中には、太陽系つまり、天の川銀河アンドロメダ銀河がぶつかったという歴史があるのね。だから、彼らは、自分たちのいた以前の細胞(宇宙)の歴史にあった事実を、私たちのこの細胞(宇宙)では起こさないようにするために、地球の次元を変えようとしているの。まず、歴史を変化させるために、アロムたちは私たちの細胞(宇宙)に、『宇宙連合』を作ったわ。そして、各銀河との調整は、結構出来上がっているの。彼らは、他にも、自分たちが過去の細胞(宇宙)で体験した、細胞(宇宙)を老化させた原因の一つである、銀河団同士の戦争と、その戦争を起こしてしまった人間を抹消しようとしているんだけれど、とにかく、前の細胞(宇宙)で学んだ歴史を踏まえて、この細胞(宇宙)の歴史を変えようとしているの」

 

<輪廻転生がこの世の善悪を超越させる!?>

<遺伝子の戦い/それは自らの意志で遺伝子を変えること!?> 

<コーザル体/潜在意識を変え周波数を上げる>

・「コーザル体がある人たちって、10億人くらいしかこの星にはいなかったよねえ。要は、コーザル体がある人たちになれば良いわけじゃない。そのためには、一人一人の潜在意識を変えて、周波数を上げなくちゃいけないわ。周波数が上がらないと、結局、コーザル体が動かないし。道は1つね。教育で周波数を上げるしかないのよ。だから、本を出して101匹の猿現象を目指すわ」私が言った。

 

 <世界はすべて「電気体」で出来ている/オーラ、超能力解説>

<アストラル界(幽界)/それは私たちの世界の雛形>

<本書は宇宙人との遭遇をテーマとするチャネリング情報を、著者の個人的な体験や研究の成果を総合して編纂したものです>

・私は、高い評価を得ているロサンゼルス存在のチャネラーの下で、チャネラー養成のための正式な訓練を受け、1985年から複数の存在をチャネリングするようになりました。

 

チャネリングの手順は極めてシンプルです。まず、私は自分の意識を瞑想状態に導きます。この時点で私のパーソナリティーは、日常的な現実から遠ざかっていきます。次に、私と交信する意識体が、私とエネルギー的(テレパシー的)に接触します。意識体はあるテーマについて語るために私の脳を翻訳機として使います。このプロセスは、霊媒が霊に

身体に占領される「憑依」とはまったく異なり、情報提供の作業は、あくまでもチャネラーと意識体との共同作業として行われます。

 

 

 

『完全アセンション(次元移動・昇天)・マニュアル』 (上・下)

(ジョシュア・D・ストーン博士)(ナチュラル・スピリット)2000/11/11

 

 

 

<地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスター>

アセンション(次元移動・昇天)>

・ 「まずヴァイワマスからの情報によれば、地上で肉体をもつアセンション(次元移動・昇天)したマスターは800人おり、うち約20~30%が女性の、約70%が男性の肉体を有しているという。さらにヴァイワマスは、地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスターに至っては、総勢1800人から2500人を数えると述べている。その多くは、アシュター司令部のメンバーである」

 

・ 「我々の銀河における異星人文明で、何累代も前から地球を訪れているものには、即座に思いつくだけでも、琴座星(リラ)系、ヴェガ星系、アルクトゥールスシリウス、オリオン、プレアデス、そして言うまでもなくアシュター司令部がある。さらに将来には、異星人文明との自由な交流がごく日常になる」

 

 <第7イニシエーション>

・第7イニシエーションは、地球での生が関わる七界層の現象的生の支配から自由になることである。これは実際には宇宙レベルの物質界から、その上に引き上げられることであり、神的すなわちロゴス的意識界層との融合をいう。当のマスターの意志は、惑星ロゴスのそれと完全なる融合をみる。そして、神の息子ないし娘はみずからの源である父へと続く通路を見出すのであるが、このときの状態を「シャンバラ」という。マスターは息づく光の集中点となり、シャンバラの議事堂への出入りが許され、その視界は太陽系の「越えられざる環」をも透徹することができる。

 

 <高次の進化へと続く七つの道>

・ 我々は、アセンションの時点で、高次の進化へと続く七つの道から、どれか一つを選ぶことになる。我々の選択肢となる七つの道は、以下の通りである。

 

 1、地球での奉仕の道

 2、磁気に取り組む道

 3、惑星ロゴスとなるための修練の道

 4、シリウスへの道

 5、光線の道

 6、ロゴス自身が在る道

 7、絶対的な神の子の道

 

・人類の大半はシリウスへの道を選択するが、それはシリウスが、その一部にシャンバラを含む大学だからである。そこは訓練の場としての役割を持ち、宇宙レベルの進化における後々の時間に<人格>はそこからより高度な道へと移ることができる。

 

・私自身はシリウスへの道を選択しており、後にシリウスでの基礎訓練を終えた時点で、できれば絶対的な神の子の道へ移行したいと考えている。私は、シリウスに行く前に、今後約20年は地球に留まり、ジュワル・クールのアシュラムで働くと告げられている。私は、たいてい毎晩、睡眠中に魂体でシリウスを訪れている。

 

<都市>

・中位および上位アストラル界の都市は、車やその他の交通網もなければ、産業や汚染も存在しないため、地上界の都市よりもはるかに美しい。都市建築は車輪のように、たいがい中心から放射状に外に向けて広がるように計画されている。そうした都市の中心には、全ての信仰の聖堂である「七天球の寺院」が置かれている。

 

・そうした都市には、高次の次元からマスターたちも訪れる。芸術活動に捧げられた建物や学びのための集会場もある。高い次元に進めば進むほど、都市やその周辺部も美しさを増す。近郊に建つ家並みも最終的には筆舌に尽くし難いほど見事な見晴らしを呈する美しい邸宅街にある。そうした高次の意識階層にある魂の延長が抱く目標は、物的達成ではなく、霊的達成である。

 

 <下位アストラル界での生活>

・煉獄と地獄の上位には、ある種どっちつかずの領域とも言える一帯があり、実際そこは地上界に重なるようにして存在する。ここにいるのは自分たちにとって心の安らぐ場所を地球の近くに見出した善人たちである。そこはアストラル界に属する領域ではあるが、地上の生活がそのまま行われているというアストラル版地球といったところである。あまりに地球の生活とそっくりなので、しばしば自分が地上界を去っていることさえ自覚するのが難しいこともある。そんな<魂の延長>も、あるところまで来ると、今より好状況に憧れるようになるのである。

 

 <電気生命体との戦争>

・プレ・レムリア時代は、地球が他の惑星から来た「電気生命体」の集団に侵略戦争が仕掛けられた時代でもあった。地球人類は自己防衛を試み500年も続いたこの戦争において、最終的に勝利を収めている。その電気的存在にしても、芯からの悪者ではなく、移住のための新天地を求める科学者集団にすぎず、彼らは、実に気の遠くなるような距離を旅してやって来たのである。

 

<地上生と死後生とを比較>

・「さて、死後生が地上生とそれほど違わないということは、理解してしかるべきだろう。アストラル界、メンタル界、そしてそれらより高次の諸階層でも、地上と同じような都市、海岸、山々、住居、道路、演奏会場、図書館、社交場、クラブ、教会、寺院などを有する生活があまねく繰り広げられているのである。

 

・ 多くの“魂の延長”が、死とそれにともなう移行を迎えた後にも、死んでいることに気づかないことさえあるのだ。彼らは生前の肉体とそっくりのアストラル界をまとっている。死後生に特有な点といえば、アストラル体がマインド(心識)に従って動くということである。海岸に行きたいときには、ただ『海岸』を念じるだけで、当人はすでにその場所にいることになる。旅をするのにも車や電車や飛行機を使う必要はない。

 

・そういう状態で死後へ移行した“魂の延長”の場合、往々にしてあとに残してきた家族に思いを馳せるため、たちまちその家族のもとに現れることになる。しかし、自分が異なる次元にいることや、そのため家族には自分の姿が見えたり声が聞こえたりしないことは、まだ自覚していない。「自分が死んだことがわからない人」にとっては、このことが大きな困惑を引き起こす。

 

<アストラル界とメンタル界の住居>

・「アストラル界」では、魂の延長、全員に住まいが与えられる。このプロセスの素晴らしいところは、住居が住人の性質を反映したものになるという点である。霊性に乏しい人は、その性質をそのまま反映した家なり環境なりに住まうことになる。

 住居は、“魂の延長”が獲得するに至った霊的性質から何らかの神秘的方法で創られる。進化すれば、したぶんだけ家や環境が美しさを増す。優しさから生まれる行為、愛、周囲への奉仕活動などは、そうした作為の念が即座に当事者の環境や住居の何かしらの向上という形で具現化する。

 

・霊的世界にある家は、時間の影響を受けることがないため、腐食や瓦解の心配がない。そして、住人が必要とする間、家は、永遠に存在する。住人がそこを去り、もはや住処としての目的がなくなると家は姿を消すのである。“内にあるがごとく、外にかくあり。上にあるがごとく、下にかくあり”という概念の働きを、ここアストラル界では、如実に目にすることができる。

 

・既述の家に関するプロセスは、アストラル界での人々の服装についても同様である。アストラル界でも人は、衣服をまとっているが、その服装に関しては、地球で着ていたものであれ、アストラル界の町や地域に似つかわしいものであれ、好きに選ぶことができる」。

 

<ジョシュア・D・ストーン博士は、たいてい毎晩、睡眠中に魂体でシリウスに行っている>

アセンションの座>

 1、 宇宙の核にあるメルキゼデクの黄金の室の「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 2、 銀河レベルにあるレンデュースのアシュラムの「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 3、 銀河の核にあるメルキオールのアシュラムの「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 4、 太陽の核にあるヘリオスの室の「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 5、 サナート・クマラにの原郷であるシャンバラの「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 6、 「光の統合室」と呼ばれるアルクトゥールス人の宇宙船にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 7、 「原子加速器」と呼ばれるワイオミング州のテーブル・マウンテンにある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 8、 ギザの大ピラミッド内部の王の間にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 9、 シャスタ山にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 10、 シャスタ山の地下1.6キロのところにある地下都市テロスの「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 11、 アシュター司令部の宇宙船にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 12、 アフリカにある地下に格納された異星人の宇宙船にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 13、 地球内部の空間の中心にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 14、 ルクソールにあるセラピス・ベイのアセンション(次元移動・昇天)静修地の「アセンション(次元移動・昇天)の座」

 

 

 

『この本に真実は何もない しかし、それがまさに現実なのである』

ボブ・フリゼール  ナチュラルスピリット    2000/4

 

 

 

時空を超えたドランヴァロの軌跡

・ドランヴァロ・メルキゼデクとはいったい何者なのでしょうか。それについて述べる前に、まずはドランヴァロの5代前にあたるマキアヴィンダ・メルキゼデクについてお話ししましょう。マキアヴィンダは銀河中枢機構より地球での任務を受け、人類創造の瞬間からすでに地球上にいた存在です。

 

・「大いなる白色同胞団」と、あらゆる手法においてそれに対立するという、2つの「集合意識体」がありますが、便宜上、ここでは後者を「大いなる闇の同胞団」と呼ぶことにしましょう。マキアヴィンダの属する

 

大いなる白色同胞団が人類の進化を促す支援を惜しまない一方で、大いなる闇の同胞団は、人類に怖れを植えつけ進化を遅らせるためならば、いかなる手段も厭わない立場を取っていました。

 

・我々の進化が、早すぎず遅すぎず、最も適切な時に起きるのは、それら2つの同胞団の力が相互にバランスを取り合っていたためであり、4次元以上の高次レベルから見た場合、これが意識の統合した在り方となります。この2つの同胞団というのは、調和裡に働く「一なるもの」の異なる2つの側面にすぎません。私たちは2元性を有する意識のただ中にあるため、善悪というものの見方をします。悪とは、はなはだしく無慈悲で嫌悪をもよおす物事を指しますが、それらは単なる学びの課題なのです。

 

・1972年に起きた驚くべき出来事が原因で、大いなる闇の同胞団は、オリオン星系から新たに4人のメンバーを迎え入れました。彼らにはこれから先、何が起きるのかがわかっていたからです。一方で大いなる白色同胞団も、その対抗措置として自分たちの仲間を4人呼び寄せました。ドランヴァロはそのうちの1人です。彼が選ばれた理由は、13次元の領域におけるメルキゼデク聖師団での長期にわたる経験が評価されたためでした。彼はほぼその集団の結成時から、地球の歳月にして百億年間そこに留まっていたのです。彼には2元性を認識する意識がほとんどなかったので、その2元性に対する無垢を買われて地球に遣わされたのでした。

 

・ドランヴァロは「ウォーク・イン」と呼ばれる方法で地球に来ています。その準備が整うまで、彼の現在の肉体には別の存在が入っていました。その人物は、後々ドランヴァロが必要とするであろう一定の訓練や教育を前もって受けていました。それらのことも含めて、すべては合意があって初めて成立するのです。双方の合意なくして他者の肉体へ入るという行為は、いかなる理由があったとしても最高次元レベルにおける宇宙の法の道に外れます。ドランヴァロに譲り渡すべく肉体を離れた人物は、非常に特別な何かを受け取っているとのことですが、ドランヴァロはそれ以上は言及していません。

 

・13次元から3次元に到着するまでの、数々の次元レベルでの体験を、ドランヴァロはどんな瞬間もほば完璧に思い出すことができます。ただし、13次元での記憶はあえて思い出さないようにしています。現時点において13次元での生活の記憶を保つのは、あまりに耐え難いことだからです。13次元という世界を完全に記憶していながら3次元で生きる術はありません。しかし彼は、もともとは13次元にいた存在だったこと、そして3次元に来ることを父なる存在から依頼されたことや、「大いなる虚空」の中を進むための移動パターンを授かったことは思い出せます。彼は長い時間をかけて、「大いなる虚空」をその移動パターンに沿って進み、この次元へやってきました。どれだけの地球時間に匹敵するのかは本人にもわかりませんが、かなりの時間であることは確かです。おそらく数百万年という歳月を要したでしょう。

 

・ドランヴァロは再び光を目にするまで進み続け、光が見えたその時その場所で、マキアヴィンダに迎えられました。それから、星雲の中心に位置し、異次元レベルへと続く主要スターゲートの一つでもある、オリオン・ベルトの真ん中の星を通過しました。我々の銀河には13の主要スターゲートがありますが、なかでもこのオリオン・ベルトの中星は、大いなる光と闇が非常に密接に関わりながら作用し合っている特別なスターゲートなのです。グレイの多くは銀河のちょうどこの辺りから出現しています。

 

・オリオン・ベルトを通り過ぎた後、ドランヴァロはプレアデス星系へと向かいました。目的地は4次元意識レベルにある、緑の環境を有した類いまれな惑星です。そこでの彼は形をまとわず、完全に目覚めた状態にあり、光の球体そのものとして存在しました。そして胎児の肉体に入り、地球時間でいう約15年の歳月をかけて生育しました。プレアデスは銀河の大学を内包していることを彼はやがて知りました。ここの人々は4次元の高位の倍音域に棲み、学びはすべて喜びと楽しみを通して行われます。あらゆる教育の手段として「遊び」が導入されていたのです。

 

・プレアデスで必要な知識のすべてを学び終えたドランヴァロは、次にシリウスBから3番目にある星へ飛びました。その惑星はほぼ全域を海でおおわれていました。シリウス人も4次元に暮らしていますが、プレアデス人よりも低い倍音域のため、同じ程度の喜びや楽しみを体験することはできません。間もなくすれば、シリウス人もそのレベルに達するでしょう。

 

・ドランヴァロは350名の乗組員と共に、すでに設定ずみの地球までの飛行パターンをたずさえて、宇宙船に乗り込みました。この飛行パターンは、シリウスBからシリウスAの中核を貫通して進むというものでした。星と同じ振動周波数に同調することで、熱さを「熱い」と感じることなく通過できるのです。そして90秒後には、太陽を通って地球に出現します。このようなことが可能なのは、私たちとシリウスが密接につながっているからに他なりません。ドランヴァロと乗組員たちはこうした操縦を展開して、金星の軌道域に到達しました。そこには太陽系で最も進化した存在、「ハトホル」と呼ばれる人種がいます。

 

・激しい硫酸雨に見舞われるなどの現実レベルでの金星の冒険を終え、ドランヴァロら一行は地球を通過し、我々の次元レベルよりも一倍音高い領域に入りました。よって私たちの目には彼らが見えません。

 ドランヴァロはシリウス人の体から脱すると、燃え立つような光の球体へと変容を遂げましたが、これも彼にとっては意識上の変化にすぎませんでした。その後に控えていた、本物の二元性を有する意識への衝撃的な参入に比べれば、すこぶる簡単なことだったのです。

 

・彼は地球の4次元レベルまで移行し、レベルを上昇させながら生き物の痕跡を探しましたが、4次元には何も見つけることができず、5次元は完全なる虚空状態でした。そして6次元の10~12番目までの倍音域へ上昇したところで、ようやくマスターたちに出会うことができたのです。ドランヴァロは1819年から1850年までの間、そのマスターたちと共に生き、彼らから学びました。

 

1850年、ドランヴァロはニューメキシコ州に暮らすタオス族の女性として地上に誕生しました。そして40年間その女性として生きた後、1890年に覚醒した状態でその肉体を離れています。その時、彼はただ故意に息を止めただけで移行が実現したのです。彼は再び6次元へと戻り、今度は1972年までそこに留まりました。

 

・1972年4月10日、ドランヴァロは現在の肉体にウォーク・インしました。すべては一呼吸の間に完了しました。入れ替わりに肉体を離れた存在は、息を吐きながらそこを去り、ドランヴァロがそれに続く吸気で

 

入ったのです。ウォーク・インの方法とはただそれだけの、純粋な宇宙の法に基づくものです。二人の霊はこの決行以前に7、8年をかけて話し合い、このことに関してすべての意識レベルからきちんと許可を得ていたのです。

 

・ドランヴァロは決して自分が特別な存在だと言いたいがために、こうした話をするのではありません。真意はむしろ正反対で、あなたがその話を聞くことにより、自分がいかに特別な存在であるかを思い出してほしいのです。なぜなら、あなた自身もまた、特別な任務を授かって地球に来ている高次元からの存在であるという可能性がないとは言えないからです。その任務遂行のためには、できるだけ人間になりきる必要があるのかもしれません。つまりそれは眠りに入って記憶を失うことであり、しかるべき時が来れば、己の真の資質が明らかにされるということです。最初に述べた人間になりきる部分に関しては、あなたは完璧にやり遂げています。

そして今や第二段階へと踏み込む時が来ているのです。

 ドランヴァロは記憶をしっかり維持しているという点で、我々と異なっています。彼が地球へ来たのは、人類に目覚めを呼びかける触媒としての役目を果たすためなのです。

 

 

 

 『エメラルド・タブレット

(M・ドウリル)(竜王文庫)   2005/10

 

 

 

アンタレスにはホワイト・ブラザーフッド(白色聖同胞団)の本拠地がある

・昔アンタレス(さそり座の赤色の一等星)には、エーテルを活用する住民がいて、地球に降りてきた。彼らは、星から星へと旅行する秘密を解していた。彼等は、物質と肉体を意思の命令のもとに変化させた。また、エーテルから自分の要求するものを何でも創造することができた。

  

・物質自然界の背後は、アキヤシヤの空間である。アキヤシヤの空間に入っていくことが、本来宗教の極意であって、その方法を教えるのが、ヨガである。宗教はその極意も方法をも喪失して殻になっている。

 

・ 物質自然界は、アキヤシヤに画かれた、その通りのものが、物質自然界に現れる。

 

 

 

『聖シャンバラ』

三浦関造)(竜王文庫)   2010/3

 

 

 

シャンバラには、大師達の“グレート・ホワイト・ロッジ(純正大同胞団)”の中心本部がある

・ドウリル博士「この大通路には、エネルギーのピラミッドが立っている。ピラミッドは縦250フィート、幅200フィートで高さ500フィートである。ピラミッド頂点には、エネルギーが凝集して、常に太陽の方を向いている」

 

・「大師たちは、太陽と同じ源泉からエネルギーをとっているので、食物をとる必要がない」

 「シャンバラには、大師達の“グレート・ホワイト・ロッジ(純正大同胞団)”の中心本部がある」

 

・「大師の総数は、144名、各自十名の弟子(チェラ)をもつ。1440名の弟子はメンタル界で働いている。これらの弟子はまた10人づつの弟子をもつ。アストラル界で働く。彼らもまた、各自住人づつの弟子を持っている。総数14万4千人である。この数字は、黙示録に“選ばれたる14万4千人の者がいる”とは、このことである」。

 

・ 「松果腺の完全なる活動は、大宇宙意識の活動を目覚ましめる」

 「ヨガの正精進によらないと松果腺の活動は、開始されない」

 

・「地球のホワイト・ロッジではなくて、宇宙ホワイト・ロッジがある。その静かな聖所は、プレアデス星座、アンタレス星にある。それが聖書にある“天”である。地球の大ホワイト・ロッジは、チベットから下って行く地下の聖所なるシャンバラにある。地球の聖所は、その他にもある。一つは、ゴビ砂漠の大オアシスにあり、サハラ砂漠のアトラス山中、カナダの荒地、マヤ人がミクトリンといっていたユカタン(ミクトリンとは“真っ暗な家という字義”)、カリフォルニアのシャスタ山の地下、もう一カ所は、ドイツのハルヅ山中である。しかし中央聖所は、地下のシャンバラにある」

 

 

 

『宇宙からの大予言』

迫り来る今世紀最大の恐怖にそなえよ

松原照子   現代書林  1987/1/10

 

 

 

予言者誕生の物語

・私は、いつもいろいろなことを見ようとして暮らしているわけではありません。ただ人に質問されると、テレビのスイッチを入れたように、目の前に画像が映し出されます。テレビや映画のように映るのですから、私にとっては別段大変なことではありません。

 

・私自身、信じきれないところがありますが、私の不思議はまだまだ続きます。私が触ると病気が治るという人が増え、また不思議と良くなる方々が増え始めています。

 

・それに、眠る前にいろんな方が私を訪ねて来て、この世の不思議を教えて帰ります。そして、その人々が私に「今回のことは発表しなさい」と、ささやくのです。

 

<ささやく人々の訪問>

ブルーグレーのおばあちゃん

・「あなたはだれ?」1982年春のことです。いつものように本を読み、眠ろうとした朝の4時ごろです。ベッドの横に、ロシア系の老婆が立っていました。「おばけ」とよく出会う私は、また「おばけ」かと気にもとめず、眠ろうとしたのですが、老婆はいつまでも私を凝視し続けています。ほほはたるみ老婆の顔ですが、グレーの中にブルーが光るその目は、若々しく燃え、けっして老いた人の目ではありません。

 

<黒い法衣の僧侶>

・ブルーグレーのおばあちゃんと黒い法衣の僧侶は、たびたび現れますが、いつも決まって5時の鐘音の前に姿を消します。私の5時消灯の習慣も、この二人の時間割に準じてのものなのです。

 

・いつもはやさしいブルーグレーのおばあちゃんが、怒り顔です。後ろの方々の中に、私は、初めて見る口ひげと顎ひげのある50歳ぐらいのやせた西洋人を見出し、その方に救いを求めました。

 

<出会い、不思議な世界>

・私は、ブルーグレーのおばあちゃんが率いる皆様に見せられたこと、聞かされたことを『恐怖の大予言』と称する小冊子にまとめ、自費出版しました。1985年10月のことです。

 

・私の会う“おばけ“の方々は、我々と同じように足もあり、ごく普通に歩きます。その姿は、50年ぐらい前までのファッションで江戸時代や戦国時代のいでたちではありません。

 

・夜、帰宅途中に"おばけ"に会うと、私は、つい、「こんばんは」と、話しかけてしまいます。

 すると、その方々は、私と一緒に歩き出し、我が家へ一緒に入ろうとするのですが、「南無阿弥陀仏」と合掌すると、私のことを気にしていないという素振りで帰っていきます。

 

<ささやく人々の正体>

・その方の話によると、ブルーグレーのおばあちゃんは、ブラヴァツキー夫人といって近世に神智学を復興した初代会長、ひげの西洋人はクート・フーミ大師だそうです。彼らは、数千年も古くから密かに伝えられてきた神智学に関係のある人たちでした。

 

・そして、“地球コントロールセンター”とは、彼らのいるシャンバラであって、ここに地球のそれこそすべてを支配している超人(アデプト)の方々がおられ、ブッダもキリストも、そこから来られたのだというのです。正体を知ったあとも、私は、あの方々に会い続けています。

 

 

 

『人類はなぜUFOと遭遇するのか』

(カーティス・ピ-ブルズ)  文芸春秋   2002/7

 

 

 

ラージノーズ・グレイが人類を創造した

・クーパーは、1947年から53年にかけて、27機のUFOが墜落した、と主張した。全部で91体の異星人の死体と、5人の生きた異星人が回収されていた。1948年には2機のUFOが、ニューメキシコ州アズテックの近郊で回収されていた。その円盤の中で、人間の体のパーツが多数発見された。

 

・空飛ぶ円盤に関する情報は、トップ・シークレットに分類されていた。

 

・また、クーパーによれば、1953年に、地球へと向かう巨大な物体を天文学者が発見していた。その後その物体は地球上空で、非常に高い軌道に入った。その時、ブロンドのヒューマノイド系異星人のノルデックと呼ばれる異星人が、軌道に乗った巨大な宇宙船内にいる異星人について危険を警告するため、政府に連絡を取ってきたという。

 

・ノルデックは、人類が自己破壊の道を歩んでいる、ということについても警告した。

 

・クーパーは、後から、1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張した。彼らは、赤色巨星であるベテルギウスにある惑星からやって来た、と述べた。

 

・彼らの世界は死にかけていたために彼らは新たな住みかを必要としていたのだった。

 

アイゼンハワーも同席の上、二回目の着陸が、エドワーズ空軍基地で行われた。彼とラージノーズ・グレイは、技術交換する条約に基地で署名した。

 

・クーパーはさらにラージノーズ・グレイのために働いているグレイと、人間に良く似ているが赤毛なために「オレンジ」と呼ばれている二種類の種族についても話をしている。

 

・1955年には、異星人は条約を破って、自分たちが生き残るため、人間や動物をミューテーションし始め、そのリンパ液や酵素や血液を取り出し、遺伝子実験を行っていたことは明瞭だったと、クーパーは語った。

 

・人類を創造したのは、ラージノーズ・グレイであり、また長い間、宗教や秘密結社、さらに魔女や悪魔崇拝、魔術やオカルトなどを通して、彼らは人類を操っていた、ということにも気がついた。

 

 

 

『完全アセンション(次元移動・昇天)・マニュアル』 (上・下)

(ジョシュア・D・ストーン博士)

ナチュラル・スピリット)2000/11/11

 

 

 

シールドとシャルーラ、マリーン・チェイニーによるメルキゼデク寺院の設立

・地球内部の空間について述べた章で、自らをシャスタ山の地下約3キロ余りにある地下都市テロスから来た者であると説明している女性について触れている。彼女は名をシャルーラといい、年齢は350歳前後であるという。シャルーラが寺院の女司祭をつとめる、地下文明テロスのメルキゼデク団に関わる情報を持っていた。彼らの教えは、メルキゼデクが、かって地球で暮らしていたことを裏付けるものであり、メルキゼデク団を宇宙レベルの聖職者集団であるとしている。

 

<●●インターネット情報から●●>

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)>

メルキゼデクとは旧約聖書の登場人物で、『創世記』(14:18)にて「いと高き神の祭司」、並びに「サレムの王」として紹介されている。『詩篇』(76:3)の記述などを根拠に、「サレム」は伝統的にエルサレムと同一視されている。

 

彼の名前はウガリットの文書に記されていたカナンの神ツェデクに由来しているのだが、この「ツェデク」は王の称号、あるいは異名として代々エルサレムの王に引き継がれていたと見られ、実際、『ヨシュア記』(10:1)にはアドニ・ツェデク がエルサレムの王として登場している。

 

 

 

 

(2017/10/17)

 

 

スピリチュアリズム

苫米地英人    にんげん出版  2007/8/15

 

 

 

<催眠現象のメカニズム>

・実は福来助教授の錯覚は、催眠術師のよく起こす間違いと同じです。催眠術師が催眠をかけたときは、術者本人も深い変性意識状態に入っているという事実があまり知られていません。つまり、変性意識状態は被験者が眠っている状態になるだけではなく、術者も変性意識状態に入ってしまうという事実です。ところが、そのことを知らずに催眠術をかける人がいるから問題なんです。かけている自分が変性意識状態に入っていることがわかっていない。それはおそらく催眠学校の教師たちでもわかっていない可能性があります。

 

福来友吉は「透視・念写事件」から3年ほどして、東京大学助教授の地位を追われます。1910年当時の東京帝国大学の社会的地位は現在の東大よりはるかに高かったはずです。普通ならそこで「心を入れかえて」となるものを、彼はどんどんその幻覚の方向に走っていきエスカレートしていくわけです。(福来友吉はその後、高野山密教修行をしたりしながら心霊現象を追いかけ、「神通力」の存在証明に没頭したまま亡くなりました。)

 

・これは、今のスピリチュアル・ブームが孕んでいる危険性のひとつだと思います。江原氏を含め、仕掛けている当人たちも本当に幻覚を見ているわけで、それを現実だと思い込んでいるからです。「江原氏のドキュメンタリーを見ていると、明らかにこの人は幻覚を見ていると思います。しかも自分では現実だと思っているふしがあります。この江原さんの思い込みって何なんでしょうか?」と、あるマスコミ人から訊かれたのですが、それは福来氏の場合と同じメカニズムなんです。

 スピリチュアリストがシッテング—―依頼者と対面して「あなたのおじさんはこんな人でしたか」「おばさんは……」といった具合にどんどん当てていくこと(スピリチュアリストはそれを「霊界からのメッセージを伝える」と言いますが)――をするときは、相手に「瞬間催眠」を仕掛けているわけです。催眠に導くにはそれなりの技術が要ります。

 

ユリ・ゲラーの超能力ブーム>

・さて、福来助教授の「透視・念写実験」が本物かニセ物かをめぐって世間を騒がせた時代から、次にスピリチュアリズムが勃興してくるのは1970年代です。『ムー』やか『トワイライトゾーン』といったUFOや宇宙ものの雑誌が売れ出したのも1970年代の後半で、超心理学がパラサイコロジーと言われて流行った時代です。ユリ・ゲラーブームも同じ頃からですし、あるいは矢追純一のUFOものが民放テレビのスペシャル番組で取り上げられ始めたのもその頃です。

 ユリ・ゲラーが巻き起こした超能力ブームは、当時の若者に多大な影響を及ぼしました。ユリ・ゲラーという人について先に種明かしをしておきますと、彼はマジシャンで確信犯です。中国に行けば「特異功能師」と呼ばれるもっと凄い手品師がいます。元々ユリ・ゲラー自身には悪意はないと思います。彼はアメリカ中を巡業していたマジシャンで、バラエティ番組に出演してギャラがもらえばいいということでパフォーマンスをやっていました。日本のテレビマンたちも視聴率が獲れればいいというつもりで呼んだだけです。それがもの凄く大当たりして、当時の若者たちは、ユリ・ゲラーの「超能力」を事実であるかのように受け入れてしまいました。あの当時の小学生でユリ・ゲラーを知らない人は、いないでしょう。

 

・でも今はそれでは済まされません。後で話しますが、テレビで言ったことは真実で正しいことなんだと思い込む世代が育ってしまったわけですから、テレビはよほど気をつけて人選をし、番組を作らなければなりません。

 

・70年代後半から巻き起こった超能力・UFOブームが日本のスピリチュアリズムの素地を作ったと言ってもいいでしょう。1910年代の福来助教授らが起こしたような活字上だけで展開するスピリチュアリズムとは違って、ユリ・ゲラーのようにテレビという媒体を通して目の前で展開されるわけですから、信じてしまいます。そして一気に「超常現象」がごく身近に、しかも真実のように受け止められるようになってしまったわけです。映像の魔力です。

 

<空飛ぶ円盤!>

・もうひとつ、スピリチュアリズムの形成に関わって忘れてならないのは、「空飛ぶ円盤」つまりUFO(未確認飛行物体)ブームです。UFOについては諸説ありますが、見聞違いが圧倒的です。それ以外には米軍が実は秘密の戦闘機、たとえばステルス戦闘機の模型を作っていたなどと言われています。アメリカのテレビドキュメンタリーにはUFOを肯定するような番組も中にはありますが、UFO現象の9割が見聞違いであり、残りの1割が実は米軍の軍事戦略をカモフラージュするためのものだったという説明をしています。それは十分ありうる話だと思います。

 

・でも、UFOの話は単純で、宇宙人がいるかいないかの、どちらかしかないわけですが、宇宙物理学者のカール・セーガンが『科学と悪霊を語る』でいみじくも言っているように、いてもいなくても何の不思議もない。万が一いたとすれば「あー凄い! 宇宙人はここまでやってきたんだ」で終わりです。地球人がいるのですから宇宙人がいたっておかしくありません。いないのであれば、それが幻覚か米軍なのかは別の話として、どっちにしても驚く話ではありません。それをわざわざ「驚くべき話」に仕立て上げ、UFOが来たらこの世の終わりだというくらい「大変だ!」みたいに作っていたのが映画やテレビ番組です。

 

<UFO教と宇宙霊>

・現代のカルト教団の中にはUFOを信仰の対象にしている団体が複数あって、UFO教とでも言うべき、ちょっと普通の感覚からすると信じがたい教義を持つ団体が存在します。「いくらなんでもそれはスピリチュアリズムとは違うだろう?」と思う人がいるかも知れませんが、実はUFO教も本質的なところでスピリチュアリズムと同根です。つまり、霊には「レベルが高い霊」と「低い霊」があるわけで宇宙霊はレベルが高い霊になります。スピリチュアリズムは「魂が生まれ変わる」「生まれ変わる度にレベルが上がっていく」という考え方ですから、だんだん上昇していって、最後はどこまで上がるのかというと宇宙まで飛翔するわけです。

 

・だから、ニューエイジ・ムーブメント出身のチャネラーたちの地球人へのメッセージには、最後に必ず「宇宙霊」が出てくるわけです。その意味では、宇宙からのメッセージを受け取っていない江原さんはまだステージが低いのかもしれなくて、彼があと10年ほど修行して次にテレビに出てきた時には、「宇宙人」と言い始めるかもしれません。

 基本的にスピリチュアリズムが成り立つためには「荒唐無稽な話がある」ことを信じる心理的要因が要るわけで、それは「UFOがいる!」と言うことと変わりはないわけです。

 

<壮大なスケールの神話――大本教出口王仁三郎

・ところで、近代日本のスピリチュアリスト(霊能者)としてよく名前のあげられる人物のひとりが、1921年に『霊界物語』(全81巻)を著した出口王仁三郎(1871-1948年)です。出口が口述した「永遠にわたる人類の指導書」としての『霊界物語』は「天地創造に始まる地上霊界の歴史」を壮大なスケールで描いたものと言われています。数多ある日本の新宗教の中でも、出口が教祖となった大本教も(開祖は別の人です)は、言わば日本の新宗教の根本になっているとも言え、大本教の影響を受けている新宗教はたくさんあると思います。つまり、お釈迦さんとかイエス・キリストのように壮大なストーリーを描ける人は少ないのですが、それに匹敵するのが出口王仁三郎の『霊界物語』です。あれだけ壮大なものを自分のオリジナルで紡ぎ出せる人はそう多くはいないでしょう。

 

・現代では、作家の平井和正が『幻魔大戦』でそれに挑戦したんですが、『霊界物語』ほどの宗教的な影響はありませんでした。彼の『幻魔大戦』に登場する「地球樹の女神」は、彼が入信したGLA教団という新宗教の女性教祖をモチーフにしたものだと言われています。ただ平井和正は、良くも悪くも出版社の編集者に鍛えられて仕事をしてきた人で、読者を気遣って書いているからか、元々抑制の効いた人なのかわかりませんが、『幻魔大戦』のストーリーには整合性があるわけです。

 

・一方、アメリカの新宗教団体のサイエントロジー創始者でSF作家のロン・ハバードは、創始者ではあってもその語り部に過ぎないということになっています。ですから、彼の肉体の死と無関係に壮大なストーリーが広がっているわけです。だから創始者ロン・ハバードが死んでも教団は続いています。そのストーリーは以下のようなものです。7500万年くらい前に宇宙人が太陽系にやってきて、そこで宇宙船が難破する。核爆発が起き、宇宙人全員が死んでしまう。その霊が地球人の遺伝子に貼りついて、それをお祓いする前の状態が「プリクリアー」、お祓いした後が「クリアー」。サイエントロジーは東洋宗教をかなり取り入れていて、東洋宗教で言うところの「悟り」の概念が彼らの言う「クリアー」状態です。

 つまり、サイエントロジーは、言わば仏教教義を取り入れたアメリカニューエイジのSF版のようなものです。

 

<免疫のない若者に浸透するスピリチュアル>

・ここで私が言う「オカルト」と「スピリチュアル」に違いはほとんどありません。厳密に言うとオカルトは宗教性を持たない非科学的なことを指します。たとえば、UFOやスプーン曲げ、ステラー波などのいわゆる「超常現象」をオカルトと言います。ところが、オカルトをスピリチュアルという一見ソフトな言葉で言い換えているのが、現在の風潮です。ソフトな言葉に聞こえても、スピリチュアルとは、「心霊主義」であり、「霊媒主義」です。

 

・今、巷には「霊感」や「スピリチュアル・ヒーリング」と銘打った本があふれ、テレビのゴールデンタイムにスピリチュアル番組が垂れ流されています。

 今の日本はちょうどオウム事件が起きた直前くらいの状況と、非常によく似ているように思います。あるマスコミの取材に、「これから先の10年以内にオウム事件級の巨大なカルト事件が起きる可能性がある」と私は言ったくらいで、今のようなカルト状況を放置すれば間違いなく起きると思っています。

 

・『サイキック・マフィア—―われわれ霊能者はいかにしてイカサマを行ない、大金を稼ぎ、客をレイプしていたか』(M・ラマー・キーン著)という有名な本には、アメリカのスピリチュアリストたちの情報ネットワーク世界が暴かれています。厳しい審査を経たスピリチュアリストたちの情報ネットワーク世界が暴かれています。厳しい審査を経たスピリチュアリストでも、なかなかネットワークの仲間に入れてもらえなくて、そのコアの幹部、つまり幹事くらいになって初めて明かされる秘密があると言います。その地域ごとにクライアントの情報を書き記したカードがあって、そこに自分たちのネットワークに一度でもコンタクトした人の全記録が記載されており、それを電話網で交換するというわけです。それがアメリカにはあるのですから、スピリチュアリズムの本家のイギリスでも、もしかしたら江原氏をはじめ「お客さん」で行った外国人には明かされていないネットワークが存在する可能性があります。

 

サイババグループしかり、アメリカのスピリチュアリスト・ネットワークしかりで、江原氏も、イギリスの大物霊媒師として彼が崇拝しているドリス・コリンズに会うため、彼女のエージェントに「日本円にして15万円くらい支払ったと記憶しています」と本で書いていますが(『スピリチュアルな人生に目覚めるために』より)、その間に日本で家族の写真だとか彼の経歴などを入手されていて、彼自身がはめられている可能性もありうるわけです。江原さんがイギリスでシッティングを受け、交霊現象を目の当たりにして「この人素晴らしい!」となるストーリーは、青山圭秀氏と同じ構図です。

 

・江原さんがブレイクして有名になったのは『幸運を引き寄せるスピリチュアルブック』が売れた2001年以降でしょう。そして彼は2003年にテレビ番組に出演し始めました。私の結論を先に言えば、江原さんは元々典型的な「自分探し君」なんです。普通はイギリスではなくてだいたいインドに行きます。自分探しの人は日本の桐山靖雄氏の阿含宗オウム真理教幸福の科学、そしてごく普通の天理教のようなものも含めて、最低4つや5つの新宗教の門を叩いています。挙句の果てにインドへ行って、ドラッグを盛られてパスポートを盗られ、行方不明になってしまう人が多いのですが、たまたま運良く帰って来れた人はヨーガ教師になったりしています。その意味でイギリスに行ったというのは非常に珍しいのです。しかし、イギリスに6年間ずっと行っていたのではなく、9回の旅行の多くは長くはない滞在で、「何回目かの渡英ではアパートを借りての長期滞在も経験しました」ということですから、イギリスに行って勉強したと言うより観光客で行って、交霊を見て「凄い」と騙されて帰ってきたのかもしれません。おそらく変性意識に入りやすい人なのでしょう。

 

・もしかしたら彼は、英国スピリチュアリスト協会だけではなくて日本のありとあらゆる新宗教団体で幻覚を見せられている可能性があります。日本では20人もの霊能力者を訪ね歩いたという江原さんは、「私の人生の意味を解き明かせる霊能者など皆無でした」と書いています。いずれにせよ、まず彼は宗教渡り鳥、つまり「自分探し君」から始まっているわけです。

 

 

 

『とてつもない未来を引き寄せる「予見力」』

苫米地英人     徳間書店  2009/10/20

 

 

 

 <未来を決める力は自分たちにある>

 <ドクター苫米地の国政を正す4つの提言>

・ここまで私は国政について4つの提示をしました。おさらいをすると、

・国会議員の45歳定年制

世襲制の禁止

・議院内閣制の廃止

・企業・団体からの政治献金の禁止です。

これらの近未来につながっていく手段も、すでに現在の中に存在しています。

 

・制度としての「45歳定年制」と「世襲禁止」はすぐには実現できないかもしれませんが、次の国政選挙で「45歳以上の人に投票しない」「世襲議員には投票しない」と日本国民全員が行動を起こせば、おのずと国会は「45歳以下で世襲ではない議員」だけになります。

 「議院内閣制の廃止」と「企業・団体の政治献金の禁止」については、その政策を支持する国会議員を選べばいいだけの話です。

 

 <20歳以上に認められた選挙権の力を過小評価してはいけません>

・これらの4つの提言は、現状の立法の範囲内でできます。もうひとつ、思い切ったことをするなら、直接民主主義の実現です。これはインターネット投票を利用します。現状でも選挙にインターネット投票することにより、投票率を上げようという考え方がありますが、私が提案するのは、選挙ではなく、国会そのものをインターネットによる国民の直接選挙でなくしてしまうということです。現在の国会議員は今まで通り、法律や予算策定を行いますが、投票そのものは、国民がインターネットで直接各法案に対して行うというものです。

つまり、国会議員は法律や予算策定のプロになり、法案の選択そのものは国民の直接採択を仰ぐというものです。これこそ真の民主主義ではないでしょうか。21世紀の技術では、直接民主主義が実現できるということです。

 

 <予見力によって見える未来>

 <人間の寿命は200年に・・・・>

・人間の肉体の現界寿命は、首から下の体で130年といわれています。それゆえ、人類の進化の第一段階として人間の寿命は130歳まで引き延ばされます。

そして、次の段階には脳が深く関わってきます。先ほど、あえて「首から下の体」と注釈をつけたのは、「首から上」つまり「脳」の器官としての寿命は、さらに長く200年あるからなのです。したがって、進化の第二段階として、人類は現界寿命を200年延ばす努力をするはずです。

さらに70年を生き延びるために、人類は体を捨てることにためらいを感じないでしょう。つまり、脳を200年生かすために人類は脳以外の肉体を捨てるのです。これが第二段階で起こる大きな出来事です。

 

・人類が肉体を捨てるという未来の萌芽は、すでに現在の中から見つけることができます。そのひとつがロボット技術です。二足歩行で歩けたり、卵のような壊れやすいものを適度な強度に保つことができたり、顔に不快や怒り、喜び などさまざまな感情を表現する表情を持つことができる機能を搭載したロボットやアンドロイド技術は自らの器官を機会によって代替する未来の人類の姿を想像させてくれました。

 

・人類が肉体を捨てる未来へとつながる、もう一つの萌芽はクローン技術です。

 

・ロボット技術やクローン技術を濫用することが生命倫理学上、正しいかどうかという議論は今後さらに活発になるでしょう。人類の医学はすでに「どこまで治療できるか」という時代を卒業して「どこまで治していいのか」を考える段階に入っているのです。

ともかく、人間は脳を生かすことを最優先して、肉体を捨てて、そして、200年の寿命を得ることになるのです。体をロボットにするか、クローンにするかは個人の選択になると思います。そう遠くない未来には体の一部がロボット、体の一部がクローンという人間が地球上に溢れるのです。

 

 

 

『日本の盲点 スコトーマ』

 苫米地英人      ヒカルランド   2011/7/30

 

 

 

<ニセモノ民主主義にご用心(政治と世論)>

<日本の政治は「二権分立」である>

<日本の統治システムが「三権分立」であるという迷信>

・報道は世論を誘導するに決まっています。

 

政党政治選挙制度外国人参政権というのは、すべて民主主義を運営していく上での個々のパーツの問題です。

 

・「日本の民主主義の根本的な間違いとは何か」。それは「日本は三権分立ではない」ということです。

 

・実はその日本の三権分立は、すでに半世紀ほど前から機能しなくなっている、と言ったら驚かれるでしょうか。

 

・現在の日本の政治システムは三権分立ならぬ「二権分立」です。ついでに言うと、公式に言われている「立法・行政・司法」の三権分立というのは、世界のどこにも存在しません。あえて言えば、日本の教科書の中だけに存在するシステムです。

 

・歴史的経緯を冷静に考えれば、現在の日本が二権分立になっているのは当然のことです。

 

日本国憲法下でも立法と行政が一体であるのは、実は誰もが気づいていることです。「議院内閣制」により、国会議員が内閣=行政を担っているからです。結果として、現在の日本は「立法・行政」「司法」の二権分立になってしまっているわけです。

 

 <議員内閣制は日本のガンである。ただちに立法と行政を分離せよ>

 国務大臣は官僚から選べばいい。それでまったく問題は起こらない>

 <官僚の1割を議員秘書に異動させ、立法のサポートに当たらせよ>

・現在、中央官庁には約30万人の事務方の国家公務員がいます。その1割ということは、3万人。国会議員は衆参両議院合わせて722人ですから、議員一人当たりおよそ40人の政策秘書をつけられることになります。

 

・また、参議院を廃止して議員の数を減らせば、さらに議員一人当たりのスタッフを増やせるでしょう。

 

 <予算の3分の2は、国会で審議されていない>

特別会計は「財政の無法地帯」である。

 

特別会計の総額は、約176兆円にものぼります。一方、国会で審議・可決される予算は92兆円ほど。つまり、国会で審議されない、国民に内容を開示しない不透明なお金が予算の約2倍あるということになります。

 

 年金問題社会保障の問題ではない。役人による投資の失敗であり、横領事件だ>

 <日本のジャーナリズムは死んでいる>

・いまや新聞の仕事は、通信社から配信されたニュースをそのまま流すことである。

 

・ジャーナリストが取材をしなくなるということは、国家に都合のいい「大本営発表」がまかり通るということに他ならないのです。

 

・独自取材ができない大新聞は、スポーツ新聞に完敗している。

 

 

 

「地球一切を救うヴイジョン」

白峰   徳間書店     2008/11/30

 

 

 

<メーソン最大の秘伝は出口王仁三郎「大本」にあった!>

五木寛之さんの『風の王国』という小説にも、ちょっと近いことが書いてありますね。サンカの頭領の通称が大本というんです。そして世界政府の頭領の名前も日本語に翻訳すると大本になっちゃう。

 

<地球は5万年遅れている>

中丸薫さんが、こんなことをいっていました。

「この間、面白い人に会いましたよ。アメリカで14歳のころからアンドロメダ星にずいぶん行ってきている人です。すごく大きい母船みたいなものが地球上にあって、そこへ行ったり来たりしている。アンドロメダの母船に連れていかれて見た世界は、その1階のフロアだけでも、もう想像を絶する広さだそうですよ。中に湖あり、山ありみたいな感じでね。アンドロメダの人々は、2メートルぐらいの背があって大きいそうです。

そのアメリカ人が言うには、地球というのは精神的なレベルにおいて、アンドロメダよりも5万年も遅れている世界なんだそうです。科学的には1万年遅れている」

 

<本来宇宙は、半霊半物質が基本>

鳥インフルエンザを超える超生物兵器と中国分割案>

・中国の砂漠化は、アフリカの4倍のスピードで進んでいます。国土の26パーセント、約3割は完全に砂漠です。それから、砂漠に準ずる、すなわち野菜をつくれない農地が18パーセントだから、全部で44パーセント。この進行率がアフリカの4倍のスピード。アフリカでは7年かけて、砂漠になるものが、中国ではたった2年で同じになっちゃう。

 

・2020年には中国の4割が砂漠になると予想されています。そうすると、中国は国として機能しなくなる。だから、その前に中国を全部ブロックに分けて、環境立国として再生させる方法がある。

 上海万博の後に、中国を5ブロックに分けて、アメリカみたいに連邦制にするというのが影の政府のプランです。

1、 ヨーロッパ・メーソンで3ブロック。

2、 そして完全な自由主義競争の3ブロック。これはアメリカとインド、ロシアも絡んでいます。

3、 あと、純粋な中国の3ブロック。

 

<神様の最高表現とはスピード化!>

・神様の最高表現に波長を合わせる為には、<スピード化する>ということが、大事な要点になるのです。高次元の番組は実現のスピードが速いのです。

 

・日常生活の中で、どんな仕事をするときも<スピード化>を心掛ける事が本心開発に大きく役立つのです。

1、限界を破ろうとする時に、本心は輝き出て来くるのです。

2、スピード化すればするほど高次元波動の番組に波長が合い、それが現実化して来るのです。

3、真剣な心に高級神霊が感応して来るのです。

4、能率的に・効率的にというのは神様の知恵・産物であって、神様の知恵に波長が合うのです。

5、全力を出した時に、神様の力が流れ入って来るのです。

6、働きが増大すれば、与える量が多くなるのです。即ち借りが減り、貸しが増えるのです。換言すれば、業想念の心が消え、本心の心が輝き出てくるのです。

 

 

 

『面白いほどよくわかる  日本の神さま』

古事記を彩る神々の物語を楽しむ

田中治郎  山折哲雄    日本文芸社  2007/11

 

 

 

<『神世七代の第一神   国之常立神(クニノトコタチノカミ)』>

<大地を永遠に屹立させる神>

<宇宙の根源神として>

・『古事記』では別天神の次に六番目としての登場した神となっているが、『日本書紀』ではクニノトコタチノカミ(国之常立神)こそが最初に現れた神と記されている。

日本書紀』の「一書」(第四)では、クニノトコタチノカミとは別に「高天原においでになる神の名を天御中主命」とあるから、クニノトコタチノカミは高天原ではない虚空に存在し、大地形成を指導していたというニュアンスが感じられる。

 

・アメノミナカヌシは、「高天原に成りし神」(『古事記』)だから、高天原成立後その地に誕生した神であり、もしかするとクニノトコタチノカミはそれ以前から存在する始原神なのかもしれない。

「国」、すなわち大地は私たちの存在基盤だから、クニノトコタチノカミはアメノミナカヌシにも劣らない根源的な神さまである。

 

鎌倉時代以来、神道を理論化し、一つの体系的な信仰形態を樹立しようとする動きが生じたが、その中の吉田神道伊勢神道では、クニノトコタチノカミを宇宙の根源神としている。

 

 

 

『地球を守る「宇宙連合」とは何か』

宇宙の正義と新時代へのシグナル

大川隆法  幸福の科学出版   2011/7

 

 

 

<今、明かされる「日本神道の秘密」>

天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、国常立神(くにとこたちのかみ)、天照大神(あまてらすおおみかみ)の「正体」とは>

・実は日本神道の中心神には「天御中主系」と「国常立系」とがあるんです。『古事記』の系統はだいたい天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を中心神として考えていますね。そして、『日本書紀』系統は、国常立神(くにとこたちのかみ)を日本神というか、この日本の教えをつくった始原の神、最初の神として見ているのです。『古事記』と『日本書紀』は、書いている人が同じ時代の人であり、そんなに変わらない時期に成立した正史というか、国の歴史書です。つまり「最初の神ではないか」と思われている神が二人、正史に現れているわけです。

 

・そして、片方の天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)を中心にしたところでは国常立神(くにとこたちのかみ)の評価が低めになっています。一方、国常立神(くにとこたちのかみ)系では天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)のことをそれほど偉い人のように思っていないところがありますね。

 

 

 

姫神の本』  聖なるヒメと巫女の霊力

  学研マーケティング   2007/8

 

 

 

中山みき  天理教教祖>

<世界創造神の憑依により「陽気ぐらし」の理想を説く>

天保9年(1838)、中山みきは長男・秀司の足の痛みを治すために、修験者の中野市兵衛を招いた。だが、加持台役が不在だったため、みずから加持台となって御幣を手にし、寄加持をしているうちに、神憑りとなった。「我は天の将軍である。元の神・実の神である。この屋敷(中山家)に因縁あり。このたび世界一列をたすけるために天降った。みきを神の社に貰い受けたい」

ふだんのみきとはまったく異なる、神々しい威厳に満ちた声であったという。

 

・また、みきに入り込んだ神は、世界の創造神で人類を守護しているとされ、親神(天理王命(てんりおうのみこと))と称される。

 

・以後、みきは家財などを貧窮者にどんどんほどこしたため、中山家は世間的には没落の一途をたどり、資産はほとんど底をついた、みきは狐に憑かれておかしくなったとみられていたほどである。しかし61歳の時に、「帯屋許し」と呼ばれる、お産に関する呪術的な安産の助けを行ったのを手はじめに、安産と病気治しの生き神として評判になった。

 

・慶応3年(1867)、側近らによって、神祇管領の吉田家から布教の免許を受けたが、明治維新後は正式に認可されるまで、明治政府により邪教として扱われ、前後18回も検挙されるなど、弾圧をこうむった。みきは高齢であったにもかかわらず、警察で虐待や拷問を受けたが、彼らを非難することは一度もなかったという。

 

・晩年は、親神の啓示とされる『みかぐらうた』『おふでさき』などを著し、人間世界の創造を説いた神話『こふき』(泥海古記)をまとめ、中山家の土地の一点を、親神が鎮まる「ぢば」(世界人類の発祥の地とされる)と定め、そこに人類救済のシンボルである「かんろだい」の建設を計画した。

 

出口なお  大本教開祖>

<世界の立替え立直しを啓示した膨大な「お筆先」を残す>

出口なおが、明治25年(1892)旧正月5日、京都府綾部の自宅で突然、激しい帰神状態となって発した神示(「初発の筆先」)のはじめである。艮の金神国常立尊)がなおに神憑り、世界の「立替え立直し」と、理想世界の実現を啓示した宣言というべきものであり、これによって大本教がはじまった。

 

 この年の元旦の夜から前兆はあった。霊夢が毎夜続いていた。初発の神示が降りてからは、昼夜を分かたず帰神状態となり、13日間、食事をとることもできなかった。

 

明治26年、綾部で原因不明の火事が相次いだ。おりもおり、なおは神憑って、「今のうちに改心いたさねば、どこに飛び火がいたそうも知れんぞよ」と大声で叫んでいた。そのため、放火の疑いをかけられ、警察署に留置されて、40日も座敷牢に閉じ込められてしまったのである。

 

大本教が国家に弾圧されたのは、なおの昇天後である>

・すると艮の金神は、「なおよ、筆で書かすから、筆をとれ」と伝えた。なおは困惑した。文字を書けなかったからだ。しかし艮の金神は、「お前が書くのではない。神が書かすのである」と言う。なおはなにかを書きたい衝動にかられた。そして、座敷牢の床に落ちていた古釘を手にすると、その柱に文字を書きつけていたのである。

 

・そのうちに放火犯が逮捕され、疑いが晴れたなおは、出牢後、堰を切ったようにお筆先をはじめるのである。以後、神の言葉が原則として文字によって伝達されることになり、半紙で5万枚以上といわれる膨大なお筆先は、後年、娘婿の出口王仁三郎によってまとめられ、『大本神論』として発表された。

 

 

 

王仁三郎の霊界物語大預言』

富士山大爆発とミロク神人種誕生の神ドラマ

   海野光彦  徳間書店   1995/11

 

 

 

<ミロク神人種だけが「黄金のそりはし」を渡る!>

・国祖、国常立命は、太古の昔、地球主宰神の位についていたが、悪魔の謀議によって艮(とどめ)の地である日本列島に押し込められた・・・。では元の地球主宰神・国常立命の本拠地はどこにあったのか。実はそれを解くヒントが『霊界物語』冒頭にのっている。次に紹介する黄金のそり橋だ。

 

・黄金のそり橋は、太古の昔、亜熱帯の中央アジア・ゴビ海に浮かぶ白島にかかっていた。造り上げたのは、太古の地球主宰神サナート=クメラだ。サナート=クメラは、国常立命の別名に違いない。

 黄金のそり橋のかかる白島には、地球主宰神の黄金宮殿が澄みわたった青空にひときわ美しく輝いていた。

 

・そうしてこの橋を渡ると直に自分は、エルサレムの聖地に着いた。この聖地には黄金と瑠璃(めのう)とかいう宝の珠玉をもって雄大な、とても形容できない大神の宮殿が造られている。(霊界物語第1巻より)

 

・この神都の現界への移写が、かってゴビ海に浮かぶ『白島』に現れていた。地球主宰神・国常立命が納める黄金の神都から数多くの『ミロク神人種』が世界各地に旅立っていった。

 

日月神示やヒマラヤのミロク神人種が示すように原水爆の高熱やマイナス数十度の酷寒でも耐える超人体を保有する神人が日本を始め、世界各地に渡り、万物調和の理想郷すなわち『ミロクの世』を築いていたのだ。それが世界各地で潜伏する悪神の決起で灰と帰し、世界が泥海になったことが『霊界物語』に書かれている。

 

・しかし、王仁三郎が死をかけて、大日本帝国政府と戦い、厳しい特高警察の目をかいくぐって口述筆記した『霊界物語』は、世紀末、各種の予言の中でひときわ異彩を放っている。

 

・核の炎、核の冬、恐るべき極反転に伴う大地殻変動に負けないミロク神人種が21世紀に日本を中心に誕生することが『霊界物語』には秘められていたのだ。

 

・彼らだけが鶴仙に乗り、輝く肉体を霊化させ、『黄金のそり橋』を渡り、国常立命の治める神界の大都に結集することができる。

 

<『霊界物語』はテレポートと魂の旅行で作られた>

・それにしても『霊界物語』はあらゆる点で人間の常識を超えている。

 

最初に脅かされることは、口述筆記の驚異はスピードである。一巻をわずか3日で書き上げている。81巻、83冊からなる『霊界物語』に集大成していくが、最初から最後まで口述のスピードは変わらなかった。

 

・原稿用紙にして約10万枚でひとまず完成するが、王仁三郎は全120巻を予定していた。だから3分の2で彼は口述を終わったことになる。しかも、筆記中に王仁三郎は一冊の参考書も見なかった。

 

・ゴロリと横になって少しイビキをかいたかと思うと、王仁三郎の口から真珠のきらめきのごとき不思議な物語が紡ぎ出される。

 

<50世紀まで見通す人類最大の「予言暗号書」>

王仁三郎は50世紀の未来を見通した>

・「24世紀の今日は、天国浄土の完成時代だ。中空をかける飛行機、飛行船はすでに廃物となり、天の羽衣という精巧無比の機械が発明され、汽車は宙を走って、1時間に5百マイルという速力だ。蓮華の花は所狭きまで、咲き乱れ、何ともかとも知れない黄金世界が現出しているのだ」 (『霊界物語』第14巻8章より)

 

王仁三郎はミロク浄土の完成を目指していたが、それは24世紀、今から約3百年経なければ、本当のユートピアは生まれないと予言している。ミロク超科学文明が生まれると、黄金のUFOが大空を飛び交い、世界中に美しい花が咲き乱れる。これは彼の予言の中で最も楽観的なものである。

 

・さらに王仁三郎は、はるか50世紀頃の人類の様子をも透視している。「何、神界ばかりか、現実もこの通りですよ。一番図抜けて大男といわれるのが、3尺(90センチ)内外、1尺8寸(54センチ)あれば、一人前の人間だ・・・。少しも手足を使わないものだから、身体はおいおい虚弱となってしまい、もはや50世紀の今日では、こんな弱々しい人間になってしまった・・・・。それと反対に6尺(1.8メートル)以上の体を持ち、現幽神界において神の生宮として活動しているミロク人種もありますよ」 (『霊界物語』第3巻20章より)

 

・つまり50世紀の人類は、ほとんど小人で頭脳だけの存在になっている。脳をある種の液体に入れて、スーパーコンピューターをつなぎ、あらゆる指令がコンピューターから出される。

 一方、普通以上の体を自由自在にテレポートさせ、現界と霊界を行き来するミロク人種も少数存在する。現代から見れば、完全なSFの世界である。

 

・50世紀の交通機関は奇妙なことに黄金の翼を人間に直接取り付けて、超高速で飛ぶようになっている。

 

・すなわち、松彦は、「みな様、しばらくお待ちくださいませ。空中交通機を上げませう」と又もや指先にて空中に、何事か記す其の刹那、金色燦然たる鳥の翼のごときもの四組、何処ともなくこの場に降り来たりぬ。「サァー、これを御着けなされ」と言ふより早く自然的に四人の肩の辺りに、金色の翼はピタリとくひつきたり、四人は一度に、「アア、これは立派だなァ」と羽ばたきを試むるや、身はますます高く空中に飛ぶ揚がり一瀉千里の勢をもって電波よりも早く、西の空を目がけて進み行く。     (『霊界物語』第15巻21章)

 

・このように王仁三郎の世界はまことに幅が広い。超古代から50世紀のはるかな未来まで見通した彼のような予言者は世界中どこにも存在しない。だからある面では、シャカ、キリストさえも超えた予言を述べていたことになる。

 

 

 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

 

(2022/7/1)

 

・「このホワイト・イーグルの霊示はグレース・クック女史をチャネラー(霊言霊媒)として通信されたものです。女史の口を通じて伝えられるイーグル霊の霊示はほとんど完璧に近いと考えられます。なぜかというと、20世紀に霊示を伝える目的をもって、太古から二度にわたって二人は親子として再生するという深い霊縁を作ったのです」、「それに、イーグル霊がクック女史に通信する時は霊的マイクロフォンを使用していました。それは「黄金の光の円盤」でエーテル質で作られた装置です。この装置が女子の後頭部にあり、イーグル霊がこの円盤に思念を集中すると、あたかも発生器のようにその思念が女史の口を通じて言葉として発生されるのです」と指摘されています。

 

・イギリスはスピリチュアリスト教会もあり霊媒の多い国だといわれます。またイギリスは「幽霊話」や「妖精」の豊富な伝説で知られています。現代でも「幽霊ツアー」もあるようです。

「 <スピリチュアリスト教会> 死後の生命存在を実証するために、ミディアム(霊媒)が死者たちとコンタクトをとり、メッセージをもらう集会をする教会」があるそうです。

「<英国スピリチュアリスト協会(SAGB)>・SAGBと呼ばれる英国で有名な団体。130年の歴史がある。前身はメアリールボーン・スピリチュアリスト協会という、12人の知識人によってはじめられた。その中にはシャーロック・ホームズの生みの親であるアーサー・コナンドイル卿もいる。ミディアム養成のための様々なクラスもある」とも伝えられています。

 

・神の恩寵を説く信仰の生活だけでは、戦争や飢餓、経済的混乱を止めることはできないようです。異常気象・パンデミックとロシアのウクライナ侵攻、食糧危機で「避難民・難民で1億人を越える」世界情勢が一層困難になるといわれます。

ウクライナ戦争も年内に停戦になるのか、数年以上も続くのか予断を許さない状況です。「親ロシア系武装勢力」という組織が、どこでも活動すれば、たくさん紛争地帯が生まれるのかもしれません。

2030年ごろが危ない」という話も出てきています。日本でも東京直下型地震とか南海トラフ地震が「2025年7月」頃が危ないとかの説もあるようです。国難も連続的に起きるのかもしれません。それにしても意外な地域で地震が頻発してるのは懸念されます。

 

雑誌『ムー』の2022年7月号から、高野誠鮮、松原照子さんによると「富士山噴火、巨大地震、第3次世界大戦、そして救世主の出現か ⁉ 2031年、全人類は歴史的な大転換を迎える‼」と語っています。

 

ロシアとの経済制裁も数年内で元に戻らないとすれば、世界経済はパンデミック前に戻ることは、不可能のようです。人類もパンデミックウクライナ戦争によって衰退がはじまったといわれます。世界経済も、さまざまな国で深刻な事態で破綻がでてきています。

現在でも「世界では1分間に17人が餓死、そのうち12人が子供」といわれます。ウクライナの食糧危機で一層悪化するようですが、世界残酷物語は冷酷に続いています。

 

  7月10日は参議院選挙ですが、「改革が遅れているのは本当に優れた官僚や政治家が登用されていないからだ」といわれます。発展途上国からは「日本は反面教師にされている」といわれます。国の政治は、その国の国民の民度を出ないといいます。

今こそ国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。

 

(2021/12/29)

 

 

スターシードは、地球以外の宇宙の星や銀河を出身とする魂を持つ人のことをいいます。地球にいる95%以上の人たちが宇宙由来の魂を持つといいます。「人は誰もみな、おちこぼれた天使であり、神なのです」といわれます。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれますので、「人間化した宇宙人」や「宇宙人化した人間」のパーソナリティーが多いそうです。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。

 

また宇宙人には動物タイプは3割ほど存在するともいわれます。「他にも爬虫類、鳥類、魚類、昆虫、植物などの生態から進化した人間もいる」といわれます。また「多肢の仏像」がありますが、宇宙母船の中には多肢のバイオ・ロボットが活動していると言われています。「シリウス人は、高度な知性を持つ猫のような生物を創作した。この猫のような存在は、ライオン人間と呼ばれた」といいます。

高次アストラル界には、エーテル体のライオン種がおり、金色で翼を持ち、紫の目をしている。その種の名前をアリという」といわれます。

 

「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」という話もあるようです。「ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われている」と指摘されています。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。

獣人やモンスター・タイプの生物やバイオロボットを造り神に反抗しているのでしょうか。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が続いているそうです

「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。

またネガティブ・グループのシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に対抗したので神に嫌われたといわれます。

しかし、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。

 

・非常に美しく残忍なオリオン星人は、レプティリアンとはなんらかの同盟関係にあるという話もあるようです。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」そうです。

「実際は、オリオン座は『光の主達』の故郷であり、『銀河系委員会』の故郷でもあるのだ。そして、アルクトゥルスを中継基地としている」といわれます。そして「悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターにしている)といわれます。

 

オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった。

「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や経過・結果も詳しくは分からないそうです。

オリオンETグループが異次元のモンスター・タイプの生物を創り、人間と異種交配・混淆させ、生体実験で「人間化」させようとしているといわれます。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」そうです

 

「はるか昔、世界は仙界と人界に分かれ、仙界はさらに、人間出身の仙人・道士達からなる崑崙山の仙道「闡教(せんきょう)」と、それ以外の動物・植物・森羅万象に由来する「截教(せっきょう)」に二分されていた」という『封神演義』(ほうしんえんぎ)という怪奇小説があるようです。

封神演義』は、中国明代に成立した神怪小説。史実の殷周易姓革命を舞台に、仙人や道士、妖怪が人界と仙界を二分して大戦争を繰り広げるというストーリーです。『封神演義』はフィクションですが、崑崙山の仙道「闡教」の元始天尊と「截教」の通天教主や申公豹などの神々(異星人)のグループとして見ることができます。

「ルシファー一派の動物タイプの異星人連合」と「神の人間タイプの異星人連合」がスター・ウォーズをするシナリオなのかもしれません。

ルシファーはバイオロボットのグレイばかりでなく「実験生物」の「獣人」も作ったのかもしれません。ルシファーは水爆を武器として使用したが、オリオンは宇宙機(円盤)を使ったそうです。

 

ちなみに、2021/12/8のTBSの番組「ワールド極限ミステリー」で放送されたロシアの「イエティの末裔」の内容には驚愕しました1850年代に雌のイエティが捕らえられたという記録があったそうです。

捕獲され人間と一緒に生活していた雌のイエティ、ザナについての記録でした。その村で人間との間に4人の子供を生んで、その末裔が、今も「アブハジア」で生存しているという内容の番組が放映されました。「ザナ」については、昔から報告があったといわれます。国立ロシア科学アカデミーのイエティの研究内容は、分かりませんが、ロシアではイエティの存在は、昔から伝説があり、現在でも目撃事例があるというのです。このテレビ番組によって大きな前進があったようです。この番組では、他に南米のペルーの「長身である三本指のグレイタイプの宇宙人のミイラ」についても報道されました。

 

 

<●●インターネット情報から●●>

 

「▼未確認生物イエティを追え!
世界各地で目撃情報が止まないイエティや雪男などの獣人伝説。
イエティについて衝撃の情報を入手!
なんと、イエティは人間の子を産んでいた!?
イエティの子孫に直撃!最新医療で子孫の驚愕の能力に迫る!

 

国際イエティセンター所長は、捕獲され人間と暮らしていたメスのイエティ、ザナについて人間との間に4人の子どもを出産したと話した。証拠があるとのことで国立ロシア科学アカデミーに向かった。ザナの息子の頭蓋骨、写真が紹介された。頭蓋骨の大きさは現代人に比べ1.2倍ある。ネアンデルタール人の特徴を強く引き継いでいるとのこと。現代にも子孫が生きているとのことで、スタッフは紛争状態にあるアブハジアへ向かった。調査の結果、イエティの子孫だという男性を発見した。男性はイエティの子孫と呼ばれ苦しい時もあった今は誇りに思っていると語った。祖母から聞いたザナの話しでは、身長2m以上で全身毛で覆われていたという。また家系には力持ちが多いとのこと」が映像で放映されたので大きな反響を呼んだようです。

 

アメリカ先住民たちの伝説の中にはシャスタ山の山頂にすむビッグフットやサスクワッチと呼ばれている存在の話があります。現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしているといわれています。

そして、ビッグフットがエイリアン・アニマルで、エイリアンのペットだとする説もあるようです。

 

「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。「天機漏らすべからず」といって神仙界の機密は人間界には伝わらないといいます。

 

 

 

(2019/2/25)

 

 

 

当時2種類の異星人集団が米国とコンタクトしたようです。トールホワイトと呼ばれる宇宙人は、米国政府にエイリアンの超テクノロジーの提供を拒否したといわれます。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人が報告されているようです。トールホワイトと米政トールホワイトと米政府とは繋がりがあるといわれます。

つまりオリオン星人系列の2種類の種族とのコンタクトがあったようなのです。当初のコンタクトから半世紀以上も経過していますので、米政府や他の政府とのコンタクトも想像を絶する程度になっているのかもしれません?

 

そこで、アイゼンハワー大統領は、ラージノーズグレイというグレイの長身体の異星人と協定を結んだといわれます。

リゲル人は、米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダーであり、この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている」といわれます。

政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。「いざ就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」といわれますアメリカでも優秀な学者やジャーナリストが宇宙人を研究しているといわれます。秘密基地では、一般大衆が知らない間に、人類の進化に関わる重大な情報・エイリアン・エンジニアリングが蓄えられているようです。

  グレイの長身タイプがリゲル人といわれます。

「リゲル人は、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である。リゲル人は、こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている」と指摘されています。

 

・1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張された。彼らは、赤色巨星であるオリオン座のベデルギウス周辺からの種族のようです。

ラージノーズグレイは中世の鉤鼻の魔法使いのお婆さんのイメージのようです。

人類を創造したのは、ラージノーズ・グレイであり、また長い間、宗教や秘密結社、さらに魔女や悪魔崇拝、魔術やオカルトなどを通じて、人間を支配したといわれます。また、エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つ種族で多種多様のようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズ・グレイというオリオン星人といわれていますが、「協定を結ぶ相手を間違った」といわれます。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」という説もあります。異星人とのコンタクトも複雑になっているようです。「ダルシー基地の地下6階の遺伝子実験室では、人間を多肢化させたり、人間とグレイ族の混血種をつくったり、グレイ族のクローンを育てたりしていたという。そして地下7階には、特殊液で冷凍保存された人間と混血種が何千体も並んでいた」といわれます。そして米軍の特殊部隊と異星人との間に戦闘があったという「ダルシー戦争」があったともいわれます。

オリオンETグループが異次元のモンスター・タイプの生物を創り、人間と異種交配・混淆させ「人間化」させようとしたのかもしれません。

「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった。シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」といわれます。天狗もオリオン星人だったようです。太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきたといわれます。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。

アイゼンハワー大統領は、エイリアンの超テクノロジーに驚愕して、異星人情報をアバブ・トップシークレットにしたといわれます。宇宙連合は、当時から各国政府ともコンタクトをとっていたようです。

 

・太古からハム族とセム族が執拗に争ってきた歴史があったとも伝えられています。この我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争していたといわれます。

「ハム系の中でもカナン人は、ノアによって呪われ、“カナンの呪い”という言葉が残っているが、聖書の中でもキリストが忌々しきものマムシの末裔と非難している」そうです。

「アガルタとシャンバラを区別しなければならないようである。つまり、ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系である。セム系は“文”の性格が強く、ハム系、ヤペテ系は“武”の血脈である」といわれます。

大伴氏と物部氏天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配していたといわれます。日本でも2種類の異星人の対立が、異次元で続いているのかもしれません?

 

当ブログはUMA(未確認動物)については、あまり取り上げていません。しかし、オカルト界では「河童」などはUMA、「妖怪」として区別され、取り上げられていますここで強調したいのはビッグフット等の獣人がUFOから降ろされた異星人の由来のものだということです。ビッグフットは異星人のペットだった!」と指摘されています。UFOからUMAの一部が降ろされているというのです。アブダクション(誘拐)の現場にもビッグフットがいたこともあったと報告されています。

  宇宙人とビッグフットといえば、ハリウッド映画「スター・ウォーズ」のフィクションの森林惑星のキャッシーク出身のウーキー族の獣人「チューバッカ」を連想させます。あの毛むくじゃらの獣人のようなキャラクターです。数種のUMAは、単独に考えるのではなく、常にUFOの異星人と結びつける必要があるといわれます。モスマンやビッグフットがUFOに出入りしているところが目撃されたこともあるようです。異星起源のUMAが少なくないといわれます。「地球外に起因するとみられる異常生命体の俗称で、“エイリアン・アニマル“と呼ばれて区分されている」ようです。日本にいる河童もUFOから降ろされたのかもしれません。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」と指摘されています。当時の「異人」が「河童」をUFOで連れて来たのかもしれません。

 

・「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。UMAも異星人により、飼育されているのかもしれませんが、地上に取り残されると「悪臭」がひどいといわれます。世界中にビッグフットに似たUMAが目撃されています。その周辺にはUFOが現れたようです。ビッグフットを地上に下ろすような異星人は、人間に敵対的なアブダクション(誘拐)で生体実験をやっているオリオン・グループなのかもしれません。カナダではサスカッチ、ビッグフットを法律で射殺することが禁じられていると指摘されています。それだけ目撃事例が豊富のようです。一部は異次元に行き来できるのかもしれません。

  日本の昔に「覚(さとり)」というUMAがいましたが、毛むくじゃらの獣人ですが、人の心を読む超能力があったといわれます。日本の「ヒバゴン」も異星人がUFOから降ろして、再び回収したのかもしれません。日本全国にある「羽衣伝承」も異星人と人間の交流があったのかもしれません。UFOが天女を連れてきたようです。UFOを「天の車、飛行物体」「羽の車輪のようなもの」と見ています。

 

・「隠れた聖者たち(隠れた首領)」の正体も詳しくは分かりません。宇宙人のマスター(大師)クラスの神人のことでしょうか。進化している宇宙人、神や天使のような存在が、さまざまな方法で、人間にコンタクトしてくるようなのです。「ガーディアン(守護神)―昔、人間であったが、霊的に進化し、霊的存在となった。人間世界の指導をしている。コズミック・トラベラー(宇宙の旅人)――ガーディアン委員会の下で、ガーディアン委員会の特命事項を遂行する宇宙人」という種族がいるそうですが、彼らとのコンタクトからさまざまな情報が昔から得られたようです。

  アセンディッド・マスターのコンタクティやチャネラーがいるということは驚きです。ブラヴァツキー夫人の神智学協会の話でも登場しますが、「導師」から膨大な情報を受け取っています。クートフーミ導師(マハトマ)とモリヤ導師の教えをうけたといわれます。世界中でもホワイトブラザーフッド(白色同胞団)のメンバーからチャネリングを受け取る人びとは少ないようです。

  アリス・A・ベイリーは、米国でチャネラーが活躍する前の時代の人なのですが、「神の国の様相」を明らかにしているそうです。ベイリーは「ジュワル・クール覚者の教えを口述筆記し、24冊の本を表わしており、密教学徒の間では有名である」とのことです。

 

・『肉体を持った人間になったり、目に見えない透明な人間になったりすることができる。宇宙人のクェンチンは、コズミック・トラベラーの一人である』とありますが、このあたりが、フリーメースンと関係があるのではないのでしょうか。天使や神々の進化した宇宙人は目に見えませんが、「空飛ぶ円盤」の時代から「見えない宇宙人の時代」に変わりつつあるようです。「進化した宇宙人は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」そうです。また「神々や進化した宇宙人(天使)は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も認識できないようです。

  中世の薔薇十字団の逸話のなかにも、この種のコズミック・トラベラーの集団がフランスに存在していたという話があるそうです。昔から、「異人」や「神人」が地上を徘徊していたという話も多いようです。

  現代では、米国で映画にもなった『メン・イン・ブラック』(MIB)が、相当するのかもしれません。しかしながら、メン・イン・ブラックは、UFO研究者を脅す犯罪者のようにいわれていました。ところが、近年、ハリウッド映画『MIB』、『メン・イン・ブラック』では「宇宙警察」のような役回りでした。コンタクティによると彼らは、グレイと共に飛来した『シリウス系オリオン星人』だそうです。オリオン星人は、人類に5万年進化しており、「人間の魂の交換」ができるといわれます。

 

・米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。 「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球の爬虫類的異星人(レプティリアン)」がエリア51等の秘密基地で活動しているともいわれます。

  「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝承がありますが、「異人」はオリオン星人だったようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれております。天狗も異類異形の異星人だったようです。

  『肉体を持つが地球人の目には見えない』という表現なので荒唐無稽な与太話ということになるのでしょうか。コズミック・トラベラー(宇宙の旅人)や異人、超人、神人、天使、宇宙人が昔から地上を徘徊しているともいわれています。また一部は、社会に溶け込んでいるともいわれます。また金星のマスター(長老)に葉巻型宇宙母船の中で会見した日本人もいたそうです。「宇宙人と普通の人間が区別できなくなっている」時代のようです。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。

 

 

 

 

(2017/3/15)

 

 

・「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。異星人だった歴史上の偉人たちが多いといわれます。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。また宇宙人情報はパニックを防ぐために情報を隠蔽しているといわれます。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だといわれます。宇宙人も街中の雑踏に混じると識別できないそうです。カリフォルニアではホモの宇宙人の話もあったといわれます。地球はあまりにレベルが低すぎて、「宇宙連合」に参画できないと従来から言われてきたそうです。しかし、本書のように、宇宙連合の地球への干渉は、密かに進行しているといわれます。毎年、特定の地球人が宇宙連合とコンタクトしていると指摘されています。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。

 

・「宇宙人の実体をエーテリアン(霊人)と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだ」いう説もあるといわれます。時空を超えた宇宙人の「この世」への介入・影響力は、普通人には分からないそうです。タイム・トラベラーが「この世」を支配しているともいわれます。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。エリア51白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」そうです。「エイリアン・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」によって、米国は最強国の地位を失わないようです。遥かに進化した宇宙人は人間の精神に憑依しているので普通人は何も分からないといわれます。

 

・「はるかに進化した宇宙人(神々や天使、堕天使)が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。「不思議なゲイの現象は、宇宙人の人格転換である」と語られています。あの世の5次元世界とこの世の3次元世界を自由自在に幽体離脱(アストラル・トリップ)して神人(宇宙人)は往来しているのかもしれません。「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。目に見えない人間の精神体やアストラル体に憑依するともいわれる宇宙人は、誰も認識ができないと語られています。グレート・マスターはこの太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるそうです。

  ラージノーズグレイのキャトルミューティレーション(動物虐殺)の話題も最近の米国事情はどうなっているのでしょうか。ケネディ元大統領の暗殺事件までからまったりして、陰謀論は、事実認定が難しいといわれます。

  ペガサスさんの本は、『不可視の王国 <アストラル界>へ行こう』、『シャンバラからの超レッスン』、『プロジェクト・ペガサス』、『地球を救う愛のスイッチ』等です。チャネリングの情報を集めて書かれたようですが、新しい視点から書かれているといわれます。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。荒唐無稽な話が多くにわかに信じがたいですが、出版社が入り何らかの意味があるのでしょうか。マイナーな情報がメイジャーな情報になっていく必要があるといわれます。米国のチャネリング情報は、斬新なものが多いといわれます。ようするに神々や天使や堕天使の活動が「異星人」として語られています。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。

  「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」といわれます。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信する」といわれます。アストラル界の住人が地上にも出てくることは秘密結社の最高機密だそうです。人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたるそうです。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。

 

・このような本は荒唐無稽な内容が多いそうですが、面白い「読み物」として読めばよいのでしょう。内容が「理解不能」という方も多いのでしょうか。「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」という理解の仕方もあるようです。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」ともいわれます。アンドロメダ星雲からも異星人が来ているようです。「アセンディド・マスター(高級教師)がガーディアンより、さらに進化した霊的存在の生命体。7人存在し、7色の虹のように輝いている」そうです。アセンディッド・マスターのコンタクティやチャネラーがいるのでしょうか。

  シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船のようですが、時空を超えた異次元では「極大を極めれば、極小になる」ということですから、アストラル・トリップでもすればシャンバラに容易に行けるのかもしれません。「夢の中でアストラル・トリップをしてクリスタル・シティでキリストに会った」という欧米のチャネラーが多いそうです。

  リラ星人の物理学に「極大を極めれば、極小になる。極小を極めれば極大になる」というのがあるそうです。「エイリアン・エンジニアリング」もアメリカでは盛んのようですが、エイリアンの超テクノロジーは現代の普通の科学者にとっては理解不能のようです。現代の「天動説」が幅を利かしているそうです。しかし、「エイリアン・エンジニアリング」によって、地球製の恒星間飛行技術を持った宇宙船が出来ているのでしょうか。宇宙人情報は厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのため、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

 

・ある雑誌に載っていましたが、「現在のアメリカでは著述業だけで飯が食えるのは300人くらいだ」そうです。それを見たときは、「やけに少ない数字だな」と思いました。アメリカでは、街中の書店が、どんどん消えていっているようです。キンドル等のネット書籍が、猛烈な勢いで伸びていると語られています。同様に日本でも書店は減り続けているそうです。私たち一般人には、出版業界の実情については詳しくは知りません。特定のベストセラー作家が出にくくなっているのでしょうか。「出版業は資本主義になじまない」そうですが。インターネットの情報があまりにも膨大なので、私たち一般人には、到底、把握できません。また、一般の書籍の内容を上回るものもインターネット情報にはあるそうです。インターネットを見ていると新聞を見ることも忘れることもあります。

  「全国で2万数千軒あった書店数は、いまや1万5000軒程度まで激減した」そうです。「小説の出版はビジネスとしては終わっている」ともいわれます。小説を買って読む人が減っているのでしょうか。面白い小説も少なくなっているそうです。誰でも素人小説家になりブログに大量に書いているからなのでしょうか。ブログも膨大で見る方が大変です。日本では書店での「雑誌」の販売状況が重要のようです。電子書籍が、様々な面で特に米国や先進国において出版業に影響を与えているようです。Amazonなどの通信販売のディスカウントで町の書店は、消えていっているそうです。通信販売では、古本が格安で豊富に手に入るからのようです。インターネットで古本を探すのも大変便利になりました。

 

・「日本の出版販売額は、1997年の2兆6563億円がピークで、その後は下がり続け、2013年はとうとう1兆7000億円を下回った。これで市場は、ピーク時の5分の3程度にまで縮小したことになる」といわれます。情報化の時代に、驚きの変化です。人口の減少現象もこれからはひどくなってきます。インターネットによる情報量が膨大に伸びていますので、「本を書店で買って読む」という読書習慣が大きく変化しているようです。将来はテレビを見るよりもインターネットで好みの「動画」を見る時間が多くなるようです。本を買って読むよりは、インターネットを見ている時間が増えています。ところでインターネット・ビジネスの動きは、早すぎて分からないことが多いようです。

  産業や職業が世界的に大きく変化してきているのが窺われます。膨大な文字情報や映像情報があふれるインターネットの影響で、職業作家が成り立つのが難しい時代になりつつあるようです。社会全体の「価格破壊」の勢いで、容易にデフレ傾向はなくならないそうです。

 

・異星人文明との自由な交流が日常的になるのは、いつ頃になるのでしょうか。「異星連合のメンバーに地球が参加できるのは、今から100年たっても不可能だ」といわれます。宇宙を2分する2大勢力がスター・ウォーズの原因となっているといわれているようです。「異次元」の概念は、一般的な知識でないので、意味不明なことが多いといわれます。3億人もの人口の米国だけあって、精神界に関する書物も多様のようです。また「成功本」がよく読まれているといわれます。

  神々への都市への渇望は熱狂的といわれます。「夢の中でアストラル・トリップ(幽体離脱)してクリスタル・シティでキリストに会った」というチャネラーが欧米に多いといわれます。

  「ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)」と「闇の同胞団」という語は、宇宙人の物語にはよく出てくるようです。「闇の同胞団』も悪の勢力と単純に割り切れないようです。いわゆる聖書の言う「神と悪魔の戦い」なのでしょうか。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。「一万年以上前のベテルギウス(オリオン座の恒星)星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしい。彼らは、背が高く金髪碧眼だった」ようです。

 

・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という“異人”はオリオン星人だったようです。当時の警察が「異人」をどの程度、把握していたのかは不明です。日本でも、ホワイトブラザーフッドの神人やサンジェルマン伯爵のコンタクティやチャネラーがいるそうで、驚きです。真偽はともかく、与太話として片づけられない話のようです。

  「神々や天使が、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)など、さまざまな形態で、昔から人間の姿を装い地上を徘徊している」といわれます。また「神々や進化した宇宙人(天使)は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も分からないそうです。「神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できない」ともいわれます。

  amazonに「松原照子」といれますと36件の本がでてきます。最近の本は『「不思議な世界の方々」から教わった予知能力を高める法』があります。ブラヴァツキー夫人やクート・フーミ大師とコンタクトしているという不思議な方といわれます。

 

・インドで発達した(幽体や霊体における)ヨガは、昔、アキヤシヤの空間に入っていくための手段であったようですが、現在は、それ自体が忘却されているようです。しかし、「都内にもインドのヨガ教室はあちこちにある」そうです。現代物理学も非常に細かい粒子のエーテルの秘密を解くことができないでいるようです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。またリラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。

  オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。ですから、あまりに進化しており、現代の科学者には超テクノロジーが理解できないようです。米国は「エイリアン・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」に力を入れており、ロシアやイスラエルもエイリアンとコンタクトがあるそうです。「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と 交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられています。

 

・ラージノーズ・グレイといえば、西洋の御伽噺にでてくる「大きな鉤鼻の黒いマントの魔法使い」のイメージを連想させます。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。「宇宙人「グレイ」の故郷もベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだ」そうです。

  「小柄なグレイの後に金髪碧眼のノルディックという異星人やオレンジといわれる人間タイプの宇宙人が来て、その後に東洋人タイプが来た」という情報以外に日本で公開されるリークの話はないようです。第2次世界大戦後、宇宙連合が米国政府とコンタクトしたようなのです。

  しかしながら、この分野では、関係者の情報のリークが今後ともあるように思われます。このような話は、全てが荒唐無稽な話ばかりとはいえないところに不気味さがあります。なお、ベテルギウスは、「オリオン座のα(アルファ)星。冬の空に輝く赤色の超巨星で、0.4~1.3等に変光する。距離500光年。和名、平家星」です。「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書ヨブ記38章31節)という謎の言葉がありますが、私たち一般人には、訳の分からない話だそうです。米国では異星人に関して様々なリーク話があったようです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。

 

・「地下都市」は、異次元の亜空間に浮かぶ「都市型の超巨大な宇宙船」のことなのかもしれません。「シャスタ山の地下約3キロ余りにある地下都市テロス」とは異次元にある都市なのでしょうか。異次元の都市を地下都市と言っているのでしょうか。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」そうです。シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれません。異星人の進化に応じて、上位の次元に行ける宇宙船のテクノロジーを持っているようです。

  「地下にある」というのを「異次元にある」と解釈すれば、理解がつくのではないのでしょうか。異星人は、見かけ以上に老けている場合が多いそうです。人間タイプの異星人の場合は、外見上20歳に見えても、実際は200歳以上だったりするとプレアデス異星人の例では、説明がなされているようです。数万歳とか、「不死のテクノロジー」を入手しているといわれます。遺伝子の操作による「不死の惑星」もあるようです。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたといわれます。

 

 

 

(2017/10/17)

 

スピリチュアリズムも人にとっては、胡散臭い話なのかもしれません。

宗教団体の中の政治というか、人間模様も当然のことながら、多様です。

新興宗教にまつわる、詐欺的な要素のような悪口、悪評も非常に多くあるようで、訴訟になったりします。宗教団体のカネとヒトの問題とかトラブルも非常に多いようです。宗教団体が多いので、普通の事なのでしょう。

 

・宗教やスピリチュアルという精神的な現象も、ある意味では「宇宙人現象」といってもよいのかもしれません。幽霊現象や心霊現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくると指摘されています。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。新興宗教やカルトの教祖は、高級霊や異星人とのチャネラーやコンタクティがほとんどだといわれています。街中の拝み屋や占い師、ヒーラーや、スピリチュアル・コンサルタントの大衆の需要も少なくないといわれます。街中のスピリチュアリストを集めた本もありますが、数百名も特集されていますので驚きです。沖縄のユタのような霊媒師や霊能者は、全国でどのくらいいるのでしょうか?

実態は当然のことながら、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」のようです。

 

・フランス人のリラ星人との有名なコンタクティ、クロード・ボリロン・ラエルは『不死の惑星』へ行ってきて、キリストなどの聖人と会ったという話は、30年前に彼の書籍で公開されました。その日本における団体の“日本ラエリアン・ムーブメント”が活動しているようです。

  功績の大きいリラ星人は、クローン技術で、不死の存在(神のような?)になるそうです。人間も死後、霊界や幽界に行って、自分がアストラル体であることに気づくそうです。霊界に行くと「人間も不死である」と認識するそうですが、転生するときに記憶を消去されるそうです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」というわけです。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。古代リラ星人は14万4千人いたそうですが、日本民族とも関係があったようです。「古代リラ星人は、アセンション、つまり上位の次元、5次元以上の移行を待っている」といわれます。ユダヤ人は古代リラ星人の末裔ともいわれます。

 

・リラ星人はサタン(悪魔)、ルシファーともいわれ、実は遺伝子科学者だそうですが、案外、昔から秘密結社などを通じて地球上にリラ星人のネットワークが存在するのかもしれません。

  だいたい、宇宙人の寿命はとんでも長い話が多いのですが、サタンの星では全員が『不死』となるわけではないそうですが、功績をあげて『不死』になる渇望(ようするに神になること?)がサタン(悪魔)の行動動機だという話もあるそうです。

  プレアデス星人は、外見上20歳に見えても実際は200歳だとか、「女性には年齢を聞くな」といわれますが、「異星人には年齢を聞くな」ということでしょうか。数万歳の異星人の話もあるといわれます。

 

・「インターネットによる選挙」はまだ始まっていませんが、相当、選挙の様相や政治勢力の割合に変化を与えます。したがって、抵抗勢力直接民主主義を恐れる勢力)は慎重のようです。インターネット革命が達成されると失業者が増えるという話もあったりして、社会に様々なインパクトを与えることは必至だそうです。ネットを投票機械として使う方法は、通常の選挙と同時に実現したりできますが、テクニカルな面とコストの面で問題があるそうです。

  2010年は『平成維新』の年で、鳩山(元)首相もツイッターを始めたそうですが、政治の世界にも「ネット革命が直撃する年」だったかもしれません。

  日本国憲法は、「結社の自由」を謳っていますし、フリーメーソンが作ったともいわれるものです。憲法学者法律学者、政治学者などの細かい理論闘争は私たち一般人には分かりませんが、憲法改正を伴う改革は現実的に難しいでしょう。

 

・「理論と実際の違い」は、どの世界にもありますが、『無冠の帝王』と言われたジャーナリズムが弱くなったのは、インターネットの爆発的な普及も原因ではないでしょうか。ジャーナリスト、特に新聞も精彩が欠くと指摘されています。

 

・「インターネット革命をすすめると失業者が増える」とかの議論がありましたが、「インターネット選挙」を進めると直接選挙の道が開かれ、政治の革命的な動きとなりましょう。「インターネット選挙」を実現するだけでも『平成維新』となりましょうか。「2番手戦略」をとり、やはり米国の改革の動向を研究しつつ、様々な改革を実行していくことになりそうです。世界最先端の「電子国家」といわれるエストニアの試みが注目されています。インターネット情報によると、「1991年に旧ソ連から独立した同国は、ITによる国民生活の発展を国をあげて推し進めている。スタートアップへの支援も盛んだ。これにより結婚・離婚といった一部の儀式的なものを除き、行政手続きの99%がオンライン完結。国政選挙への参加も、投票所に行く必要はない」と報道されています。

 

・震災と原発事故の原因となった世紀の大失政による前代未聞の国家危機で、どの政党も「あらゆる面での改革・近代化」が求められています。「国民へのサービスが劣化すると政権を失う」そうです。「政治に関心のないひとはいるが、政治に関係のないひとはいない」と指摘されています。「改革が遅れているのは本当に優れた官僚や政治家が登用されていないからだ」といわれます。

 

・「歴史のシナリオを描く、限界のないシリウス星人」、「世界中で奇跡を演出しているシリウス星人」、「天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人」、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので昔から地上では戦争がしょっちゅう起こる」そうです。それで、上の神々がその程度ですから、地球上の政治・経済が乱れ続けているのは当然でしょうか。上の神と下の神の対立があるようなのです。特に天候異変で、世界中で餓死者が増えているといわれます。神様の中の王様であるゼウスは魔神の系列だといわれます。「神はいないと考えたほうがよい」という「無神論者」もいます。サタン(悪魔)といわれるリラ星人は無神論者のようです。

 

・「中国が種々の理由から分割される」という予言は、極めて少ないそうですが、もしかしたら異星人でタイム・トラベラーの予言となると不気味ですね。

 

・恒星間飛行の超テクノロジーも持つ異星人の話は、昔はいくらかあったようなのですが、空飛ぶ円盤で別の星座に行くという話も、進化が進んだ異星人になるとウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形で人間に化体して、人間を装うので見分けるのは大変難しいそうです。異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしていると語られています。

 

・日本の神道は、アンタレスに本拠があるホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)に密接に関係しているそうです。国常立神(くにとこたちのかみ)は、どのような位の神さまなのでしょうか。大本教チャネリングを始め、この世に対して情報を流す神さまのようです。火星霊人は、ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)と関係があるのかもしれません。

  「上の神」と「下の神」、「天空の神」と「地下の神」とか2種類の神々の系列があるそうです。日本神道でも天津神天之御中主神国之常立神、アマテラス)と国津神大国主)の区別があるようなのです。神々の世界は2種類の神々によって、緊張、対立があり進化してきたともいわれています。地獄にも神様がいるようなのです。国常立神(くにとこたちのかみ)は、当初の神さまでしたが、その後、神様の役割や地位が変化したようです。艮(うしとら)の金神ともいわれ、祟り神とされたようです。あまりにも厳しすぎて、他の神さまに嫌われたようです。

 

・国常立神(くにとこたちのかみ)は現代のチャネラーでも交信しているという人が少なくないそうです。「艮(うしとら)の金神」ともいわれていますが、詳細は不明のようです。理論的には神々とは時空を超えており、不死の世界の住人のようですから、現代でも「そこら辺のおっさんや若者」の精神体に憑依しているのかもしれません。明治時代以降にも、神々が憑依して、「中山みき」のように天理教教祖などの新興宗教の教祖になった人々も多いようですが、その超能力を神々が示さなければ、識別不能で誰も何も分からないでしょう。現代の神話は誰も分からないようです。

 

・皇室の祖神(皇祖神)の一柱の天照大御神(あまてらすおおみかみ)についても、理論的にも神々は時空を超えており不死なのですから、現代でも何らかの形で影響力を行使しているのでしょうか。天照大御神(あまてらすおおみかみ)については、膨大でまとめきれない面もあるそうです。「イルミナティなどのフリーメーソンに入れば『神』に会える」という与太話もあるそうですが、アマテラスのコンタクティやチャネラーでも現代にいるのでしょうか。チャネラーの本を読むと様々な神々がでてきて驚きます。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人という話もありますが、爬虫類的異星人(レプティリアン)も龍神やアヌンナキという神様になっているようです。

 

・「昔の神話」があるように「現代の神話」「現代における神々の活動」もあるようなのですが、宇宙人の話のように書籍などのマスコミに載らない以上、私たち一般人には訳の分からない話だそうです。また、「アセンションンの時代だから一般人のチャネラーが増える」という説もあるそうです。宇宙人情報が国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのため、進化している宇宙人である神々や天使の情報は分からないようです。

 

天理教中山みき大本教出口王仁三郎出口なおも警察の宗教弾圧を受けていますが、特に大本教の宗教弾圧は熾烈で、当時の明治政府がその影響力の増大を恐れたからのようです。『霊界物語』の解釈本が多く出ているようですが、50世紀も遠い未来を見通したものは少ないようです。amazonで「大本教」と検索すれば、356件、「天理教」と入力すれば1111件がでてきます。艮(うしとら)の金神からの情報は膨大で有識者の評価も高いようです。遠い未来の夢物語も述べていますので、驚異的です。

 

・国常立命は、ウシトラの金神ともいわれ、祟り神として封印され、抹殺された神々の代表みたいな神だそうです。大本教をはじめとする多くの新興宗教の教祖などに憑依して、割合、頻繁に登場しているそうです。当初の主神だったのが、あまりにも厳しすぎて、異界に幽閉された神なのかもしれません。艮(うしとら)の金神は天国のような所から来たのでしょうか。はたまた、黄金の空のある黄金の神都の異世界から来たのでしょうか。

 

・「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球」という説もあるそうです。天国は「サマーランド」、「ブルーアイランド」のように真っ青な空のようです。米国人の死後の世界は「サマーランド」とか「ブルーアイランド」とか言われますが、「西方極楽浄土」と同じようです。「サマーランド」はかなり進化しているようなのです。

 

・サナート・クメラといえば、貴船神社鞍馬寺、魔王尊、地球の霊王、シャンバラの王などと連想される単語が連なりますが、ウシトラの金神とともに有名です。現代のチャネラーの中にもウシトラの金神とチャネリングする者もいるそうです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。オリオン星人は人類に5万年進化しており、羽の生えたドラコ人やグレイの長身体のリゲル人もオリオン星人のグループといわれています。

 

・官憲に弾圧された大本教は、その巨大さゆえに官憲に恐れられたのでしょうか。古史古伝マニアのいう『竹内文書』の「超太古、日本は世界の中心だった」という話もいずれ再構成される時がくるのでしょうか。「神々も市井の人となり普通の生活をしている」という説もありますが、誰も認識ができないようです。「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」そうで、だれにも分からないようです。つまり「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」そうです。

 

・太古から神々や阿修羅が争い、殺し合い、スター・ウォーズがあったのでしょうか。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」という説もあるようです。神人をめぐる争いのようです。また、堕天使グループが天国に戻りたいと暴れるのかもしれません。宇宙連合からの情報は膨大のようですが、アバブ・トップシークレットのため理解ができるのはイルミナティ・エージェントたちのようです。

  「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を起こす」ともいわれているそうです。イルミナティ・エージェントとは、謎の組織のようですが堕天使グループのことでしょうか。また「天使は神の秘密諜報員である」ともいわれます。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」という話もあるようです。

 

・人類が50世紀に小人になる可能性はあるのでしょうか。戦後米国に飛来したハリウッド映画でもお馴染みの小柄なグレイは、人造ロボットで最下層の労働者階級だとする説(金髪碧眼の人間タイプのノルディックは位が高い)もあって、その正体に関する説は色々あるそうです。また、グレイはゼータ・レチクル星人で、人間タイプや長身タイプもいるとのことです。

 

・その諸説の一つにグレイの「人類の未来の姿説」、「人類の未来からのタイム・トラベラー説」というのもあって、激しい核戦争を繰り返して、人間タイプがだんだん退化していき、小柄でグロテスクになり、我々の見る小人の異星人になったという説もあるそうです。人類も核戦争を繰り返して、グレイのように小人化していくのかもしれません。「河童もグレイの一種で今もなお、海底基地にいる」とイタリアのクラリオン星人のコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロが述べています。

 

・なお、ゼータ・レチクル星人は、多種多様なようですが、実際のスター・ウォーズは、激烈で惑星を吹き飛ばす超兵器も登場したようです。核兵器ばかりではなく、現代で『貧者の核兵器』といわれる『細菌兵器』や『化学兵器』も使われたようです。ちなみに、中世のペストや1918年のスペイン風邪も宇宙人の生物兵器だったという奇説もあり驚きです。インドの古い叙事詩にもありますが、特にスター・ウォーズの歴史は非常に多かったようです。インドでも超太古に宇宙でのスター・ウォーズと地上でのスター・ウォーズの続きがあったようです。神様の王様、インドラ(帝釈天)とアシュラ(阿修羅)の争いが続いているようなのです。天上では過去、現在、未来と2種類の宇宙人の争いが続くのかもしれません。

 

・未来には人類の退化した小人のものと長身の神人の2系列が存在するようになるようです。人類は神人のレベルに到達できないようです。異星人の世界でも長身の金髪碧眼のノルディックと小人の従者のグレイの2種類がありますが、長身の神人とその従者(小人の人類)の組み合わせになるようです。特にオリオン星人は階級意識が強いそうです。

 

・また、裏宇宙には巨人タイプの異星人もいるようです。モンスター・タイプの生物も裏宇宙にいまだに存在しているともいわれます。フランスの有名なコンタクティのクロード・ボリロン・ラエルの報告では、小柄で完全な人間タイプで3万年進化しているリラ(琴座)星人もいるそうです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。

 

・神々の世界は時空を超えているので出口王仁三郎の『霊界物語』はリアルな感じがするそうです。神々からチャネリングした未来情報はすべてがあたるとは言えませんが、タイム・トラベラーからの情報ですから当たる確度は高いようです。実際には、多くのパラレル・ユニバース(並行宇宙)があるので、実現する未来が多様に変化していくそうです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球である」そうです。人類はどれだけ進化しても「神人」にはなれないようです。「はるかに遠い未来には、長身の神人と“小人に退化した人類”の2種類になると語られています。

 

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」「フリーメーソンとは、“現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い”教団となるのだろうか」

国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

シリウス星人の故郷である天体イジュニュは、もっと高い周波数で共振する6次元の天体であり、地球の宇宙と同時に存在するパラレル・ユニバースに存在するのだろうか」

 

グーグルのブロガー(多言語翻訳)にも書いています→UFOパラレル・ワールド