(2022/7/22)
『昔話・伝説を知る事典』
アーツアンドクラフツ 2021/12/22
<異郷譚>
・異郷を(主に水界)を訪れた主人公が歓待を受け、別れ際に財宝あるいは呪宝を持ち帰る話群。この異郷譚に分類できるものに、「竜宮童子」「浦島太郎」「沼神の手紙」「黄金の斧」「玉取姫」などがある。これらの昔話は、海中(竜宮)や水界との関係を示したものであるが、昔話の世界では、山中、地底、海の彼方、天、そして海中の竜宮というように異郷は幅広く語られている。この地は現実生活とは及びもつかない富の郷であり、美しくすばらしい園である。そして、そこでは時はゆっくりと流れ、いつまでも年をとらず若いままでいられるのである。このような異郷観が昔話に反映されている。
そして「見るなの座敷」のように理想郷を語る昔話もあるし、また、山中を舞台とする「酒泉」や「若返りの水」などにも異郷譚の一つの側面が窺える。
<犬聟入(いぬむこいり)>
・娘の排便の始末をしてくれたら、ゆくゆく嫁にやると犬に約束する。犬は娘の排便の始末をし、娘が成長すると約束の履行を親にせまる。娘は犬の妻になり、犬と一緒に山の中で暮らしている。猟師がやってきて犬を殺し、その女を自分の妻とする。七人の子供ができしあわせに暮らすが、ある日猟師は、昔の犬殺しのことを妻に告白する。妻は先夫の仇とその猟師を殺す。だから<七人の子はなすとも女に心を許すな>ということわざがあるのだ、と結ぶ昔話。
東北から奄美、沖縄まで伝承されている昔話だが伝承濃度はあまり蜜でなく、西南日本に多く採集される。
・この昔話と関連する犬祖伝説は東南アジア地域に広く伝承されている。すなわちショウ族、ミャオ族、ヤオ族等の始祖伝説である。自分たちの始祖を犬と女との間に生まれた人々であるとするこの伝説は沖縄・宮古・八重山の島々の伝説にも大きく影響を与えている。伝承の背景に焼畑耕作、あるいは狩猟生活が窺える昔話で、伝承の分布も焼畑耕作等の分布と重なってくる。
<異類婚姻譚(いるいこんいんたん)>
・人間と人間以外の動物・精霊・妖怪などの異類とが結婚する昔話群がある。これを<異類婚姻譚>と呼ぶ。『日本昔話名彙』では<幸福なる婚姻>の項に分類されている。『日本昔話大成』では<婚姻・異類聟>の項に「蛇・河童・鬼・猿・犬・蜘蛛・木魂聟入」「鮭・蟹報恩」「鴻の卵」
「蚕神と馬」「蚕由来」、<婚姻・異類女房>の項に「蛇・蛙・蛤・魚・竜宮・鶴・狐・猫・天人女房」「笛吹聟」がある。
『古事記』の<三輪山神話>のごとく、三輪山の神の化身である蛇と娘とが結婚する神話的な伝承の残滓が昔話の「蛇聟入・苧環方」として語りつがれている。あるいは、異類は池の主であったとか、異類との間に生まれた子供が英雄になったとかいうような始祖伝説、英雄伝説としても語りつがれている。しかし、異類聟譚では、神話や伝説と異なって異類が神や池の主としてではなく、人間に悪や害をもたらすものとして妖怪化している。
また、異類女房譚は、命を助けられた異類が報恩のため女性となって現れ結婚する。両者の間に子供が生まれるが、何らかのタブーを男が破って異類の正体がばれ離別する。「蛇聟入・苧環(おだまき)型」は妻問婚の形式をとり、その他の異類聟譚は妻方から夫方に移る妻方・夫方居住制をとる。異類女房譚は嫁入婚で夫方居住制をとっている。異類婚姻譚には、トーテミズム信仰・水神信仰・異部族間の婚姻習俗・男女の生活規範・労働生産活動・農耕民の知恵などが絡みあっている。
<鬼>
・説話において、鬼は人間を脅かす存在として登場する。山や鳥など、人里離れた地に棲み、物を略奪し、人をさらう。災害をおこすこともある。姿は、背が高く、筋骨たくましく、赤や青色の皮膚をして、角や牙を生やし目が鋭く輝いているというのが、一般的な表現である。鬼の語は、<隠>に由来し、姿を見せない超自然的存在という意味をもつ。
また、人を食うという要素は、羅刹、夜叉、地獄の極卒といった仏教の系統をひく鬼の影響を受けていると考えられる。中国では<鬼は帰(き)なり>とされ、死者の魂を意味した。日本でも現世に強烈な思いを残した者は、鬼になると考えられていた。新潟県に伝承される「弥三郎婆」は、最愛の息子をなくした鋭い悲しみから鬼と化し、人を食うようになる。
しかし個々の説話をみてゆくと、恐ろしい鬼ばかりでなく人に幸福をもたらす場合も多い。先に掲げた弥三郎婆が、炭焼き男のために大阪の豪商である鴻池の娘をさらってきたという昔話もある。
<小野小町(おののこまち)>
・平安前期の女流歌人で、六歌仙の一人として活躍した女性。その出生地、身分、晩年などほとんどが謎につつまれており、様々な伝説とともに数多くの生地や墓地が全国に伝えられている。
<隠れ里>
・山奥や洞穴の先に別世界があり、平和で自由富貴な生活が行われていると説く伝説。山奥にある隠れ里は平家谷とも伝えられるが、近世の記録によるとしばしば発見されている。隠田百姓村とも言い、周囲の村と交流を断って完全に孤立した生活を営んできたというが、川上から椀や漆器が流れてきたことによって発見されたと伝えることから伝説的色彩を多分にもっている。椀貸伝説によると、来客や慶弔などで多数の膳椀が入用の時に、洞穴や塚、淵などにその旨お願いすると翌朝にはすべて用意されている。ただ心がけの悪い者がいて返却の約束を守らなかったために以後貸してくれなくなったという。
この洞穴や淵などは隠れ里への入口と意識されたりするが、海辺に近い方では竜宮に通じているといい、雨の降る日は乙姫様の機を織る音が聞こえてくると伝えている。「竜宮女房」の昔話では薪を淵に投げ入れた男のもとに竜宮からの使いがきて富を援けたことになっているし、「鼠浄土」でも鼠穴の中では鼠が小判を臼で搗いていたことになる。
このように洞穴や淵などは異郷に通じる入口であり、その奥は富の源泉であると考えられている。こうした異郷観念が、説話の中で、心がけのよい、神に選ばれた者がその世界に行き、その富の恩恵に浴するというように形象化されてきたと考えられる。岩手県遠野市で、マヨイガという隠れ里に行き何かもってくると長者になるというのも同様の発想であろう。
<河童>
・河童は、礼として魚をよく持ってくる。このことからもわかるように水界を主な生活の場とするもので、打身傷薬や骨つぎの秘伝薬の作り方も知っている。水陸両棲で、頭に皿があり、この水がなくなると力を失ってしまう。河童は相撲が好きだが、勝負のとき、まずおじぎをしてから挑むと勝てるとする話も多い。
また<三つ子ばかりの子供>と表現されるように童形である。呼び名は、ミズチ(青森)、カッパ(東北・関東)、ガメ(富山)、ミズシ(石川)、カワランベ(長野)、ガタロ(大阪)、カシャンボ・ゴーライ(和歌山)、エンコー(中国西部)、シバテン(高知)、カワント(福岡)、ガワッパ(長崎)、ヒュースボ(宮崎)、ガラッパ(九州南部)などがあり様々である。
宮崎県では、河童の呼び名は彼岸を境にかわるとし、春の彼岸からはカワンヒト、秋の彼岸からはヤマンヒトとなり、住む場も、それぞれ川・山となるという伝承もある。水の神・山の神の両面をもっていたことも、この呼称は暗示している。昔話には「河童聟入」があり、「蛇聟入」水乞型と同型で、結末は末娘の知恵により河童が嫁にすることを諦める話。「河童釣」はおどけ者の笑話である。伝説では河童石(岩)・河童松・河童証文松等の話があるが、いずれも人間側からの約束または詫状・証文をとり水難守護・人馬牛を損傷しない誓いをとられる話となっている。
<神隠し>
・人がある日突然姿を見せなくなり、捜しても見つからない時がある。それを神や天狗の仕業として<神隠しにあった>とか<天狗にさらわれた>などという。多くは子供が神隠しにあうというが、大人が神隠しにあった話もある。
愛知県北設楽郡東栄町では、20歳半ばの男が山仕事に行って神隠しにあった。村中捜したが見つからず3日目の晩に、屋敷の露地にドシンと大きな音がしたので行ってみると、その男が突立っており、側には大きな木の根株があったという。話を聞いてみると、白髪の鼻の高い老人に連れられて、方々の山などを回った後に、欲しい物はないかと聞かれ、力が欲しいと答えたら、この木の根株をくれたという話がある。このような神隠しにあった人を捜すには、名前を呼ぶ、鉦や太鼓を叩く、隠された子供の使っている茶碗を叩く、桝を叩くなど、地方によってそれぞれ方法があったようである。
柳田國男によれば、隠されやすい子供の特徴として<さかしい>とか<かしこい>ということをあげ、古くこれらの日本語には、宗教的な傾向を含んでいるのではないかと推定している。また、神隠しにあいやすい場所や季節、隠されていかれる場所など、神隠しの話はある程度類型化できるようであるが、子供が隠された場合と大人が隠された場合、どこが同じで、どこが違うかということも、細かくみていく必要があろう。
<キジムナー>
・沖縄の代表的妖怪。古木の精と考えられ、ガジュマルやウスク(アコウ)の古木などによくすみついている。キジムン・セーマグ・ブナンガヤー・ブナガイ・ミチバタ・ハンダンミー・アカガンター・アカブサ等々とも別称される。形状は髪が長く身体は毛でおおわれているとか、赤ら顔の子供のようで総角(あげまき)であるとかいう。また睾丸の大きな子供の姿をしているともいわれる。キジムナーは魚を捕るのが上手で、しかも魚の目だけしか食べないので、これと交友すると大漁まちがいなしという。
火の怪でもあり、旧8月10日は妖怪日といって<キジムナー火>が飛びかう日である。古木のある家では尾花を刈って結び、その出没を予防する。夜、線香をふるとキジムナーがその火をとりに寄ってくるという。また夕方、口笛を吹いて呼び寄せることもできるという。水の怪としての性格ももっている。キジムナーに水中に引きこまれたとか、キジムナーは水面を駆け回ることが上手で人を連れたままでも水面に立ちうるともいう。キジムナーは人間と親しい妖怪で、そのおかげで富を得たという話もよく聞く。あまり親交が深くなりすぎたり、だましたりしてその報復が怖くなると、そのきらいな蛸や熱い鍋蓋などを利用して縁を切ったという話もある。奄美のケンムンと同類の妖怪である。
<山姥>
・山中に住むといわれる女の妖怪。山母、山婆、山姫、山女郎ともいう。背が高く髪が長い、口が大きくさけている、眼が異様に光るなどと人々に恐れられる一方、間の抜けた面や、暮れの市に里に降りてきて幸福を授けるなどの伝承もある。
<山男>
・山の怪。山中に住むといわれる異人。住む所を定めず山中に出没するという。山爺・山父・山大人・山童などとも呼ばれる。背丈は異常に高く、頭髪が赤い。また目もランランと光っているといわれ、力も普通の人間の比ではないという。このような男に出会った等の実見談が多くある。
ただし、この男が山で出会った人に危害を加えたという話は少なく、むしろ仕事を手伝ったり、道に迷った人を助けたなどの話の方が多い。酒や飯などとひきかえに期待以上の仕事をしてくれる者と考えられていたらしい。これらの山男伝承は、実際に山に住み里人とはあまり交渉をもたずに生活した者たちについての伝承ともとれるが、もとは、山仕事をする者の不安な心理から自然に生まれた山の妖怪であろう。
それがたとえば、「さとりの怪」の話にも示されている。山小屋の炉の火で餅を焼いていると、山男がやってきてしきりに餅を欲しがっては食う。この餅がなくなったら自分が山男に食われてしまうんだなと覚悟しといると、火であぶられた枝がパチッとはねて、山男の顔にあたった。山男は驚いて<とても人間にはかなわない>といって逃げ帰ってしまった。翌朝、山小屋の前には薪が山のようにあった、などの話がそれである。山男伝承の背景には山の神信仰があり、その姿に山の神が投影されていて、山男を山の神の零落したものとみることもできよう。
<夢見小僧>
・初夢をみた男が、その通りの行動によって富を得る昔話。
子供が初夢をみるが、親(または師匠)に尋ねられてもいわないので、家を追われてしまう。子は鬼に出会い、対峙して生き棒・死に棒・千里棒・聴耳などの宝物をとって帰る。長者の家へ行き死んだ娘を蘇生させる。他の長者にも同様のことを行い、またそこの聟になる。月に15日ずつ二人の女房と同棲する。その後、家に帰って<こんな夢であった>と親に告げる、というもの。
我国の分布は青森から沖縄まで、ほぼ全国的に認められている昔話である。
古く、吉夢は人に語るものではない、とされていたことが『文徳実録』にみえ、吉夢はうっかり口外すると人に横取りされると考えられていた。昔話中、初夢云々とあるが、初夢は1年の運を占う重要な意味を持っていた。
近世には、初夢によい夢をみようと宝船の絵を描いたものを枕の下に敷いて寝たりした。そして、吉夢は人に聞かせるものではないとするモチーフが強く生きているといえる。
人に聞かせなかったために幸福になったのであり、それとは逆に人に夢を売り、買った男が幸福になるというのが、「夢見長者」の昔話で、「夢見小僧」と「夢買長者」は夢に対する考え方を核にした表裏の関係にある昔話であるといえる。
<妖怪>
・柳田國男によれば、妖怪は信仰の衰退にともなって神々の零落した姿とされる。妖怪に対する人間の態度には三段階の展開を想定している。すなわち、一段階は、妖怪の存在を信じている人が、恐怖のあまり示現を恐れる。二段階は、妖怪を承認しながらも、その威力を疑いはじめる。三段階では、妖怪の存在を否定し、その正体をあばいてしまうのである。一般に妖怪と幽霊という言葉はあいまいに用いられているが、民俗学の立場からは、妖怪と幽霊は区別している。第一に幽霊は人間の姿で出現するが、妖怪は様々な異様な姿で現れ、ときには、物音・風・火として出てくる。第二に幽霊は特定の相手を選ぶのに対し、妖怪は特定の場所に出現するが、相手を選らばない。第三に妖怪の現れる時間は昼と夜との境目であって、逢魔が時、たそがれ時が多い。妖怪に対する研究は、柳田國男以来あまり進んでいるとはいえない。しかし、近年になって小松和彦は、妖怪を、①祭祀されない神である。②異類異形の他者的存在である。③外のカテゴリーに属しているがために恐怖をひき起こすものである、④人間に対して恨み、嫉みというようなものをもっていて、それが原因として様々の災厄を人間にもたらすものであると定義づけた。この考えは新しい視野から妖怪をみたもので注目できよう。
<蛇女房>
・異類女房譚。ほぼ全国に分布がみられ、しばしば地域の沼や池に結びついて語られる。蛇を助けた若者のもとに、美女が訪れ妻になる。妻は妊娠するが、夫に産屋、あるいは授乳するところを見るなという。夫が覗くと、蛇が子を生んでいる。妻は、かつて助けられた蛇であると告白し、乳の代わりに目玉をくり抜いて子に与えて去る。
蛇が人間界に子供を残していく点に始祖伝説的傾向があると考えられている。異類女房譚では、常に男性が女性の正体を知ることで破局を迎える。出産が破局の契機となるものに、『古事記』の豊玉姫説話があるが、口頭伝承では本話型のみにみられるモチーフである。
<蛇聟入(へびむこいり)>
・蛇と娘の婚姻の昔話を総称している。青森県から沖縄県まで広範に伝承されており、『日本昔話大成』では異類聟に入り、<苧環型>と<水乞型>に分けられている。
<苧環型>は、娘のもとへ毎夜男が通ってくる。不信に思った母親にいわれ、男の着物に針と糸をつける。翌朝、糸を辿っていくと蛇である。娘は子を孕んでいたが、立ち聞きして子をおろす方法を知り、おろす。蛇は針あるいは鉄の毒で死ぬという話である。五月節供と結びついている話が多く、他にも三月三日、九月九日の行事に結びついている。
人間の知恵で蛇の子をおろすことが主眼となっているが、逆に蛇との間の子が大力を持つ英雄になっている話もある。
・もう一つは<水乞型>である。爺が干上がった田に水を引いてくれれば、娘三人のうち一人を嫁にやると約束する。蛇のところに末娘が嫁に行く。針千本とひょうたんを持っていき、蛇に池でひょうたんを沈めさせ、さらに針を投げて、さし殺す。前半は水を司っていた神の姿をほうふつとさせるが、後半は知恵によって人間が勝つ形になっている。「蛇聟入」に関わる文献もあり、神話、昔話、伝説の起源、変遷を知る上で重要な話である。
<狐話>
・日本の昔話の中で、狐ほど活躍する動物は他にいない。しかし、多くの話の中に出てくる狐の性格や役割りというものは、決して一様ではない。まず、動物昔話と本格昔話における違いがある。動物昔話の多くは、ある意味で、人間社会を反映した内容の話で、そこでの狐は、悪知恵の働く賢い性格が強調される反面、間の抜けた一面も見せる。それに比べ本格昔話は、人間社会の中の、人と動物との交渉がテーマである。
その中には「狐女房」のように、狐が人間の女になって嫁入りし、人間の子供ができるという、超自然な存在として登場する話があれば、「報恩動物」や「狐遊女」などのように、人間に助けられた狐が、その人に恩返しをするという話もある。「尻のぞき」や「風呂は肥壺」は、人間を化かすという性格を存分に発揮する内容だが、これらの類の話は、狐に化かされたという体験談や伝聞として話される例が多く、より世間話に近いものといえよう。
<ケンムン話>
・鹿児島県の奄美諸島のうち大島本島と徳之島に語られる代表的妖怪譚。
・ガジュマルなどに住んでいるので木(ケ)の精と解釈する人もいるが、けっして木の物としての性格が特別強いわけではない。
ケンムンは小さい子供のような体で、顔は猿(犬・猫)に似ているといわれる。身体には毛があり、裸で赤いという。髪はおかっぱで赤毛であるともいう。それで髪の毛の赤い子供をケンムンの子などという。また脛が長く、坐る時は両膝を立てて坐るという。それで両膝を立てて坐るのをケンムン坐りといってきらう。
ケンムンは神の零落した姿である。老人などの中には今でも神として畏れている人も人もいるが、完全に妖怪化している土地もある。ケンムンはもろもろの妖怪の特長をもっている。たとえば臭いの怪であり、木の怪・海の怪・山の怪・川の怪でもある。また、ケンムンが山から海に降りる時は爪(または頭の皿)に火をともすという。その火をケンムン火という。また、音の怪でもある。蛸をこわがり、相撲が好きで人間によくいどむという。そのケンムンに出会った話等がケンムン話といわれる。
<甲賀三郎>
・伝説上の人物で、諏訪明神の本地として知られる語り物の主人公名。『神道集』巻10の「諏方縁物語」の梗概を記すと、甲賀権守の三男甲賀三郎諏方(よりかた)は父亡き後、惣領となって東海道十ヵ国を治めることになる。ある日伊吹山で巻狩を催した際に、妻の春日姫を魔物に奪われる。三郎は姫を捜して蓼科山の人穴に入り、地底にいた姫を救出するが、姫が鏡を忘れたので三郎は再び地底に降りていく。次兄の諏任は弟を亡きものにし、姫を妻にしようとして地底に通ずる縄を切ってしまう。
しかし春日姫は諏任の妻になることを拒み、危うく殺されるところを救われて三笠山の岩屋の籠る。地底に残された三郎は72ヵ国を巡歴したあげく維縵国にたどりつく。国主のもてなしを受け末娘の乙姫を娶る。13年を経てから国主の許しを得、鹿餅を与えられ帰郷の途につく。難をきりぬけ浅間ヶ獄に出る。そして甲賀の笠岡釈迦堂にきた時、自ら蛇体であることを知る。しかし老僧に蛇体を脱する法を教えられ、人間の身となって春日姫と再会し、後に二人は諏訪明神となって現れる。
この話は上述の内容をもつ<諏方系>と兼家を主人公とする<兼家系>とに分けられる。内容にも多少の相違はあるが、それは伝承の途次の変化、特に諏訪神人や末裔を任ずる集団によってなされたと考えられる。蛇体変身のモチーフなど日本的な発想もみられるが、原話は世界的分布をもつ<奪われた三人の王女>とされる。
<天人女房>
・飛び衣を奪われた天女が、それを取り返し天に戻る異類婚姻譚。このタイプ(型)は世界的に分布する。若者が水浴び中の天女の飛び衣を隠す。天女は天へ戻れない。若者は天女を家へ連れ帰り結婚する。子供が生まれる。夫が子供に飛び衣の隠し場所を教えるのを聞いた天女は、飛び衣を発見する。そして飛び衣を着て子供を連れ天へ戻る(離別型)。天女は去るとき天に上る方法を夫に教える。夫は天女にいわれた通りにして天へ行く。天女の父親が三つの難題を出す。夫はタブーを破り天女と決別する(難題求婚型)。二人は年に一度7月7日だけ会うことになる(七夕結合型)。
<天狗>
・山中に住む妖怪。一般的な天狗像は、髪白く赤ら顔に高い鼻で羽団扇
ち。また他方では口は嘴、鼻穴が両脇にある所謂烏天狗もよく知られているが、時代により地域により様々に言い伝えられている。空中を自由自在に飛ぶことができ、清浄を好み俗衆を極端に嫌う気難しくて意地の悪い性質であるという。各地で、狗賓(ぐひん)・山人・大人・山の神などとも呼ばれる。天狗という語は中国から我国へもたらされたもので、平安時代には流星やトビのように考えられ、物の怪のように人に憑いたり、未来を予言したりもした。
鎌倉時代頃から山伏がしばしば天狗にたとえられるようになった。昔話に登場する天狗は「宝物交換」「何が一番怖い」など、人間にだまされる役割で登場している。一方、伝説・世間話の天狗は、畏怖をもって語られている。天狗が松に腰を掛けたとか、天狗が住んでいたとかいわれている「天狗松」のある所では、その木を伐ろうとしたところ、鋸がすべって伐れなかったとか、天狗松がときどきうなり声を発するという。 山中で高笑いする声が聞こえる「天狗笑い」とか、深夜カンカンと斧で木を伐る音がして、次に地響きをたてて木の倒れる音がするが、夜が明けて確かめてみると、倒れた木はない「天狗倒し」といった話もある。また、天狗にさらわれて行方不明になる「神隠し」の伝承は、「狐狸の世間話」などとの類型性が認められる。
<隣の寝太郎>
・怠け者で貧しい男が知恵を働かせて長者の聟になる話で、青森から沖縄まで全国的に分布している。『日本昔話名彙』では<幸福なる結婚>の「隣の寝太郎」の項にあり『日本昔話大成』では(婚姻・難題聟>の「鳩提灯」「博徒聟入」「蕪焼長者」「蛸長者」の項にある。
「鳩提灯」は、怠け者で寝ているばかりいる寝太郎が長者の聟になるために、木に登って、隣の寝太郎を聟にせよといい、足に提灯をつけた鳩を飛ばす。長者はそれを見て、神のお告げだと思い寝太郎を聟にする。「蕪焼長者」は、蕪ばかり食っている男が仲間の知恵で長者の娘を嫁にする。打出の小槌を得て長者になる。この話には、嫁の援助が語られる。『宇治拾遺物語』の「博打聟入」の話や『御伽草子』の「物草太郎」の話もこれらの系統に属する。
<南島の妖怪>
・妖怪のことを一般に物(ムン)という。物の怪(もののけ)の物である。
ヤマヲゥル――山に住み子供の姿をしている。ヤマンボ――山彦のことであるが山中で人の真似をするおそろしい妖怪である。ウバ――山ウバのことで髪をふりみだして人々をこわがらせる。ジルムン――軒下に埋めた子供の霊の妖怪。ヒーヌムン――木の怪、ケンムン、キジムナーとよく似た性格をしている。イシャトウ――ケンムンと似た性格の妖怪。ネィーブイ――海岸の岩の上でよく寝ている妖怪。ミンドン――むずかる子の耳を切りにくる妖怪。ハタパギ――与論島によく出る片足の妖怪等々いろいろな妖怪がいる。また南島には家畜の妖怪も多い。「豚の物」「首のない子豚」「耳なし豚」「山羊の物」「首のない馬」「牛の物」等々である。たとえば「耳なし豚」に股間をくぐられないように出没する場所では足をX印に交叉して歩かなければならなかった。また家畜が化けて人間と交わる話も多い。
・しかし、南島の妖怪の代表はやはりケンムン・キジムナーであろう。
<羽衣伝説>
・天人女房譚と密接な関わりを持つ伝説。天人女房譚は白鳥処女説話として世界的に広く分布するが、日本では『近江国風土記』逸文のみ、天女が白鳥の姿となっている。すなわち、余呉湖に白鳥として降り立った天女、その羽衣を隠した土地の男と夫婦になり子をなす。その子が伊香連の祖となったという。説話の基本構造の一つである異類婚姻譚でありながら、同時に始祖伝説となっているのである。同様のパターンは房総の千葉市、出雲の尼子氏などに見られ、ことに千葉氏の場合には羽衣
と伝える布きれが残されている。鹿児島県の喜界島では、天女が昇天する際に三人の子どものうち兄にはトキ(占者)、姉にはノロ(祝女)、妹にはユタ(巫女)の職を授けたと伝承されている。いわば職組伝説ともいうべきものになっている。
こうしたある一族や職業の出自を語るものとは別に、天女が羽衣を掛けたなどと伝える羽衣松や羽衣石が全国に散在する。よく知られている静岡県の三保の松原の羽衣伝説は、天女が隠された羽衣を発見したときはすでに身がけがれて飛ぶことができなくなってしまった。そこで後に天女を土神として祀ったというのである。
一般的に異類婚姻は破局に終わる。天人女房譚もその範疇に位置するのだが、羽衣伝説の場合は婚姻後に重点が移り、ある一族の出自や特定の職組と結びつけられて、新たな展開を見ることが顕著である。
<ザシキワラシ>
・柳田國男『遠野物語』、佐々木喜善『奥州ザシキワラシの話』などの刊行によって世に知られるようになった東北地方(主に岩手県が中心)に顕著な<座敷または蔵に住む神>である。別名ザシキボッコ、クラボッコなど。3~13歳くらいの童形で顔色が赤(黒・白とも)で男児(女児・娘とも)である。由緒ある旧家にいて家を富ませるが、ある日突然出ていってしまうと家が没落するという。
ザシキワラシがいるとわかった家では喜び、丁重に扱い、他の人々からはうらやましがられることもある。しかし、いたずら好きで、特定の部屋(奥座敷など)で寝ている者の枕を返したり抱き起こしたりして眠らせない。押さえようとすると相撲が強くて歯が立たない。物音をたてるが姿が見えず足跡を残したり、子供の目には見えて一緒に遊んだりもする。柳田はこの神は、子供を家屋等の守護者とする習俗に関係があるとみて、神意を人間に伝えるため、より新しい<若葉の魂>を珍重・利用したものと説いた。
折口信夫はオクナイサマ、静岡の座敷坊主、徳島のアカシャグマ、沖縄のキジムナー、壱岐のガアタロなどの例を引いて、外の土地のある家のために働きに来る忠実な精霊がいて、いなくなると家が衰えるという型の話とみた。そして座敷童子が庭に降りない点に注目し、かつての芸能が庭・座敷・舞台との分けられていたことと関連づけて考えている。
<猿神退治>
・和尚がある村を通りかかると、ひっそりとして泣く声しか聞こえぬ家があった。わけを尋ねると娘を山の神に人身御供としてさし出すのだという。不審に思った和尚は山に登り、堂のそばで夜を迎えると、何者かが大勢やってきて歌ったり話したりした。その中で<近江のしっぺい太郎>を彼らが恐がっていると知り、和尚は下山して探しに行く。それは人間ではなく犬で、連れ帰った和尚は、娘を入れるはずの長持の中に犬とともに入り、社の前に持って行かせる。夜、何者かが長持を開けようとしたとき、犬が飛び出して化物たちを退治した。化物は猿だった。この型とは別に比較的西日本に多くみられる、犬の援助を説かずに侍自身の力で化物退治をする英雄譚的な話もある(岩見重太郎の伝説と結び付いているものがある)。古く『今昔物語集』巻26第7、『宇治拾遺物語』第119(狩人が犬の助けを借りて、大猿に生贄をやめる約束を取る話)などに同型話がみられる。話の基盤に猿神(山神)信仰、犬神信仰などがあるようで、山中生活者にとっても里人にとっても神の祟りは恐ろしいものだが、人身御供も困ったものである。いつか何らかの方法で克服しなければならないが、化物を対峙する人間が地元の者ではない話が多いことは注目できる。人身御供を止めさせる点もさることながら犬の奮戦ぶり、犬供養を説くところにも話の重点があったと考えられ、この話の管理者が予想できるかと思う。
<猿丸太夫>
・猿丸太夫は36歌仙の一人にも数えられている平安時代の歌よみとして知られている。百人一首に<奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき>がとられ、また、『猿丸太夫集』が現存するが、これらの歌の多くは『古今和歌集』などで、<詠み人知らず>となっていたりして、確実に猿大夫が詠んだ、といわれるものは一首もない。歌がはっきりしないのと同じく、その人物に関しても、実在した人物かどうかは不明である。しかし伝説では、各地にその屋敷跡があったり和歌を詠んだりしたことが伝えられている。
この猿丸像を伝説からまとめてみると、大きく二つの姿が浮かびあがってくる。一つは歌人としての猿丸太夫で、阿波の鳴門を歌で鎮めに行くという伝説があるし、鴨長明の『無名抄』によると、田上川を渡り猿丸太夫の墓をたずねたことが記されているが、『無名抄』が歌学書であることから、長明がたずねたという墓も歌人猿丸太夫の墓だろう。もう一つは神を助けた猟師小野猿丸である。宮城、山形、福島、栃木、新潟などの小野という地に小野猿丸という弓の名人がいて、日光の神を助けて、赤城の神を退治したと伝えられている。
<猿聟入(さるむこいり)>
・異類婚姻譚。全国に広く分布している。内容から大きく東日本型と西日本型に分類できる。
爺が田に水を見に行くと、水が少しも入っていない。困った爺が<田に水をかける者がいれば、娘をくれるのだが>と独り言をいうと、それを猿が聞いて田に水を入れる。爺は独り言したことを後悔し寝こんでしまう。娘に相談すると、長女と次女は一も二もなく断るが三番娘が承諾する。約束の日、猿が迎えに来て三番娘を山へ連れて行く。
翌年、三月節供に里帰りするとき、土産に餅を搗き、娘は猿に餅を臼ごと背負わせる。途中で桜の花が川辺に咲いているのを見つけ、猿に採らせるが、猿は臼を背負っているため枝が折れて川に転落し流される。そのとき猿は<猿沢に……>の歌を詠む。娘は無事に戻る。以上が東日本の猿聟譚である。
これが西日本になると、山へ嫁入りする途中で、猿を水に落とす語り方が支配的である。猿殺しの状況設定が東日本では<里帰り>、西日本では<嫁入り>の時になっているのは単なる状況の相違ではなく、主題の相違である。つまり、この昔話は東日本では婚姻譚としてなっているのに対して西日本では厄難克服の話として語られているのである。このような東西の相違が生じる背景としては、その地域内での猿や婚姻に対する観念の相違があることが指摘できる。
<山神と童子>
・主人公の若者が山の神から難問の解答得て富を得る話。若者が山へ行くと、老人が来て弁当を食べてしまう。けれども、若者は咎めない。老人は若者に福を授けるから、山の頂上あるいは天竺へ行くようにという。若者は行く途中で、<独り娘の長患いがどうしたら治るか><木の花がどうしたら咲くようになるか><川を守る怪物・醜女・大蛇からどうしたら天に登れるか>と、それぞれ尋ねてきてくれと頼まれる。若者は、山の老人(仙人)に会う。老人は、娘の病気は、近所の若者と盃をささせ、受けとった相手を聟とすること。
木の問題は、根の下に埋っている金の壺、または千両箱を取り除くこと。川を守るものは、その持っている宝物を分けてやればよいと教える。若者は質問者に解答を与え、それが縁で娘と結婚、あるいは二軒の家から養子の申し入れがあり、15日ずつ生活することにする。
2016/8/12
『SKY PEOPLE』
超古代マヤ人から連綿と続く宇宙人との繋がり
今なぜ緊急に接触を強めているのか
アーディ・S・クラーク ヒカルランド 2015/12/25
<古代マヤ遺跡>
・7年にわたる調査、古代マヤ遺跡を89か所めぐって集めた、約100人におよぶインタビュー、マヤ人が古代から保持していた宇宙の謎が今、明らかに!
・僕は宇宙船に拉致され、自分の「そっくりさん」を紹介されました。よその星の僕のそっくりさんがいたのです。彼は僕とそっくりで、僕みたいに話し、僕と同じ知識を持っています。
・スカイピープルはタバコの灰のような色の皮膚をしていました。頭部のあごのところが尖っていました。腕と脚はガリガリで、大きな昆虫のようでした。
・スカイピープルは地球にやって来て、知識をもたらすのです。現在のマヤ人は宇宙からやって来たスカイピープルの子孫なのです。
・スカイピープルは16年周期で地球にやって来るんだ。もうすぐまたやって来る。2000年に帰っていったから、今度は2016年に戻ってくるだろう。
<星から来た人々ツホハニが暮らす町>
・カサ・ナ・ボロムで、私はたまたま1人のラカンドン族の男性とその息子に出会い、彼らの土地では、今も地球外生命が自由に歩きまわっていると聞かされた。彼らは地球外生命体をツホハニ(星から来た人々)と呼ぶ。
<メキシコは星から来た人々が暮らす町があった>
<「地球はいつか破壊されるでしょう」>
・夜が更けるにつれ、私はバラムに、自分の研究とオアハカ周辺を旅している理由を話した。バラムは、スカイゴッドがしばしば大晦日に彼の小さな村を訪れたことについて教えてくれた。「彼らは光の帯に乗ってやって来る」と言うので、さらに聞くと、「彼らは光に乗って空から降りてくる。帰るときも同じだ。幅の広い光の帯に乗ってやって来る」と繰り返した。
「彼らは何をしに村へやって来るのですか」
「ヒーラーから薬を手に入れるんだ。毎年そうする。わしの父親は彼らを「われわれをこの地へ導いた人々」と呼んでいた。そして、今は村人から薬について学ぶために戻って来ると言っている。大昔、地球へ来る前は、彼らはわしらの教師だった。彼らは人々に、宇宙について教えた。そして今は、放射能と汚染の危険性や気候破壊について警告し、薬を集めるためにやって来る。ジャングルへ入っていき、植物を集めることもある。地球が破壊されたときのために、植物を保存しているんだ。わしらは彼らをツホハニ、星から来た人々と呼んでいる」
・「彼らが教えてくれたんだ。マヤ語はツホハニの言葉で、彼らもこの言葉を話す。彼らは将来に備えなければならないと警告している」
・「ほとんどは人間とよく似ている。だが、人間より背が高くて、色の白い者もいる。わしらと同じ言葉を話すのだが、ヒーラーとしか話さないんだ」
・「わしは2種類の宇宙船と2つの種族を見た。1つは長いタンクのようで、ちょうどこのペンを大きくしたような形だ」彼はテーブルの上にボールペンを置いた。「とても大きかった。その中から、背が高く、色の白い男たちが出てきた。オートバイ乗りが着るような、白いスーツとヘルメットを身に着けていた。とても色が白かった。もう1つの宇宙船は円形だった。音は立てない。銀色だった。銀色のスーツを着た背の低い男たちが出てきた。わしらとよく似ていた」。そう言って、彼は胸に手を当てた。「彼らがわしらをここへ連れてきてくれたんだ」
「地球の破壊はいつ起きるのですか。それがこの星の最期なのでしょうか」
「その後5番目の世界が始まるだろう。4番目の世界は浄化され、生き残った人間にはもう一度チャンスが与えられる。ツホハニはここに住んで、この生存者が新しい世界を始めるのを助けるだろう。それが人間が地球との関係を正し、使命を果たす最後のチャンスだ」
<「僕は人体実験の実験台に選ばれたのです」>
・「いくつかタイプがあって、ほとんど人間と変わらないのもいました。僕たちと同じような姿です。僕より背が高くて、色が白いのもいました。あまり人間っぽくないものもいたけど、僕に関わる任務にはついていませんでした。彼らは頭が大きく、気味の悪い大きな目をしていました。感情が顔に出ないので、ロボットかと思ったこともあります。でも、皮膚があるんです。しわくちゃで、うろこのような奇怪な皮膚です。宇宙人が皮膚のあるロボットを作ったりするでしょうか」
「さあ、どうでしょう。背の高さはどれくらいでしたか」と私は尋ねた。
「僕の肩にも届かないくらいでした。でも、触れられると、体から力が抜けてしまうんです。とても強力です。一度反抗してみましたが、とても歯が立ちませんでした。彼らには人間の魂まで届くようなパワーがあって、人間は抵抗できなくなるのです。体からも心からも力が抜けてしまうのです。それ以後、僕は無駄な抵抗はあきらめて、その状況を受け入れました」
<なぜ自分とそっくりな「もう1人の自分」が存在するのだろう?>
・「なぜ自分が拉致されたのか、わかりましたか」
「わかりました。9歳か10歳のときのことです。僕の『そっくりさん』を紹介されたのです。あれは1963年で、まだ科学者がクローン作成実験を行うずっと前でした」
「自分のクローンに会って、どうしましたか」
「人間の生活について教えました。16歳のとき、僕は宇宙船に滞在し、僕のクローンが地球に戻りました。彼は僕になりすまして、2週間地球に滞在しましたが、誰も気づきませんでした」
「では、今後も彼と入れ替わることがあると思いますか」
「いいえ、彼は僕と同い年ですが、スペーストラベラーが暮らすよその星で生きるために存在しているのです。だから、僕にはよその世界で生きている、そっくりさんがいるということになります。彼は僕とそっくりで、僕みたいに話し、僕と同じ知識を持っています」
<空に浮かぶ円盤/そこはさまざまな人々が暮らす空中都市だった>
・この項には、ベリーズの小さな村に住む老人ラウル・マヌエルが登場する。彼は繰り返し空の上にある場所を訪れた話をしてくれた。そこでは地球から来た人々が、スカイピープルや銀河系のあちこあちからやって来た異星人たちとともに働いていたそうだ。
<突然姿を消した男性が訪れていたのは空中に浮かぶ異星人の町だった>
・「惑星ではないと思います。彼は、空に浮かぶ円盤と呼んでいます。何百人もの人々がそこに住んでいるけど、さまざまな星から来ているそうで、肌の色も人種も違う、いろんな人がいるそうです」
<「地球の上空に浮かぶ町に2週間滞在しました」>
・「最初に連れていかれたときのことを教えてください」
「それが、あまりよく覚えておらんのじゃ。まばゆい光に包まれて、空へ連れていかれたのは覚えておる。そのときはわし1人じゃった。ほんの数分後には、よその場所にいたんじゃ。奇妙な場所じゃった。どこを見ても金属ばかりでな。壁も金属で、何もかもくすんだ灰色で、触ると冷たかった。凍えるとはこういうことかと思ったのを覚えておる。わしは寒かった。とても寒かった。ハンモックもないし。どこで寝るのだろうと思った。彼らの案内で、わしは長い廊下を歩いた。1つのドアが開いて、入っていくと、そこは木や花が茂る、森のような場所じゃった。この村と同じくらい暑かった。湿った土と花のにおいがした。それから同じかっこうの2人の少年がいるところへ連れていかれ、3人で木を植えた。木はこの村で生えておる木じゃった。薬草も植えた」
・「2度3度と同じことが起こって初めて、これは現実で、わしは空の上にある場所へ行っているんだと認識した。3度目は、昼間に迎えに来た。それで、初めて昼の光の中で円盤を見たんじゃ。形はちょうどカウボーイハットかソンブレロのようで、銀色じゃった。地球の上空に浮かんでおった。はるか上空なので、地球はサッカーボールのように見えた。それはそれは高いところにいたんじゃ。そこへ行くたび、わしは彼らに植物のことを教えた」
・「他の少年たちは地球人でしたか」と私は尋ねた。
「マヤ族ではなかったな。1人はつり上がった目をしておった。1人はほとんど黒に近い、浅黒い肌じゃった。わしが気に入ったのは、とても小さな手をした少年でな。わしの手の半分ぐらいの大きさしかなかった。肌が抜けるように白く、髪の毛も白かった。目の色は光の当たり具合によって、緑にも黄色にも見えた。聞いたことのない言葉を話していたが、わしらはたがいの言いたいことがわかった。円盤の中では、いろんな言葉が飛び交っていたが、みなたがいの言いたいことは理解できたんじゃ。今でもそうじゃ。どうしてそんなことが可能なのかわからんがな。わしらは話す言葉も違えば、肌の色も違う。それでも、たがいに言いたいことはわかるんじゃ」
・「円盤は銀色の巨大なソンブレロのようでな、地球の上空に浮かんでおった。明かりはついていたが、植物の部屋以外はどこも緑がかった色じゃった。夜になって外を見ると、星に手が届きそうじゃった。宇宙というより、空に浮かんでいるような気がした。急いでどこかへ向かっているわけではなかった。円盤は丸い形をしていて、円周に沿って部屋があり、労働者が暮らしていた。そこより中心寄りの庭園の外側では、わしを連れてきた男たちが仕事をしていた。彼らは科学者だと思う。たぶん、彼らも植物学を勉強しておったのじゃろう。庭園は円盤の後方部に沿って作ってあり、リーダーたちの仕事場からはだいぶ離れておった。庭園の端に部屋が1つあり、たくさんのベッドが何段にも積み重ねて置いてあって、庭園で働く子供たちはそこで眠った」。
・「宇宙船はものすごく大きかった。3階建てになっておってな。1番上には町を運営する男たちがいた。真ん中には、食堂とくつろぐための部屋があり、一番下には庭園と休憩所があった」
<異星人たちの生活とは?/異星人の社会は共産主義だった!>
・「砂漠のようなところじゃ。地面は紫がかった灰色でな、木も生えとらんし、川もない。あるのは砂ぼこりと岩だけじゃ。風が吹くと砂ぼこりが舞い上がる。それで植物に興味を持ったんじゃろう。彼らは地下に住み、たまった地下水を利用して暮らしている。かつては地上に大規模な文明を築いていたが、地下へ移動せざるをえなくなったらしい。高度な知識を持っていたにもかかわらず、予期せぬ問題が降りかかったんじゃ。人工の照明では自然光のようにはいかず、精神的な問題に苦しむ人の割合が高かった。じゃが、今日ではもうその問題はなくなったようだ。彼らの星にも物語があるが、その多くは、昔地上で暮らしていたころの生活に関するものじゃ」
・「大災害が繰り返しあの星を襲ったと聞いた。じゃが、詳しい説明はなかった。わしが知る必要はないし、聞いたところで理解できんと思ったのじゃろう」
・「向うの世界へ行って目にしたことの中で、一番驚いたのは何ですか」
「彼らが住んでいた地下洞窟じゃな。あの星はものすごく大きい。地球の何倍もある。じゃが、荒れはてた世界なんじゃ。彼らは地下の巨大な洞窟へ移り住んだ。たとえようもないほど巨大な洞窟じゃ。それから、あの星には季節がない。気温は制御されておる。人々が暮らし、植物の世話をする場所は、いくつかの区画に分れておって、暑くて湿気の多いところもあれば、寒くて乾燥しているところもある。砂漠のような地域もある。熱帯地帯もあれば、寒冷地帯もあるが、雪は見たことがない」
・「彼らは共生しておる。私有財産というものがないんじゃ。すべてはコミュニティの所有物で、住民に分配される。わしらが結婚するように、夫婦になる。子供も生まれるが、最初の2、3年は保育所で育てられ、夫婦が交代で子供を自分の居住地区に連れて帰って夜を過ごす。コミュニティ全体で子供を育てるんじゃ。地球の父親や母親のような役割はない」
・「地球の男女にあるような、決まった役割のようなものはない。誰もが仕事を持ち、男も女もどんな仕事でもしようと思えばできる。誰もがあの星のいろんな問題の解決策を見つけようと、多くの時間を費やしておった。いつかは地上で暮らしたいと思っているようじゃが、とりあえず今は、地下での暮らしに満足しておった」
「身体的には、私たちとどう違いますか」
「目は人間より大きい。大きくて丸く、ほとんどは黒い目をしておる。青い目は見たことがない。茶色も少しおった。顔立ちは人間とよく似ておるが、目が大きくて、丸顔じゃ」
「私たちより体は小さいのですか」
「いや、大きさはさまざまじゃ」
・「彼らは楽しいことが好きでな。ゲームをしたり、地下の大きなプールで泳いだりしておった。男の子も女の子も一緒で、分け隔てはせん。子供たちは小さいといきからしっかり自立しておって、けんかもないし、怒りや嫉妬を表すところも見たことがない。酔っ払いもおらん。かみさんに暴力を振るう男も見たことがない。愛情をあからさまに表現しない。ハグやキスをしているところも見たことがない」
・「彼らは何を食べているのですか」
「宇宙じゅうから集めた野菜や果物じゃ。いろんな星から果樹を持って帰り、地下の庭園に植える。野菜もじゃ。食事はほとんど生のまま食べる。空腹そうな様子は見たことがないし、みな健康そうに見えた。人間のように老いることもない」
<スターマンはどんな硬い物体も通り抜けられる!>
・ケツァルコアトルはトゥーラを離れるとき、山に向かって歩いていき、山の中に入っていった。すると、その背後で山が閉じたという伝説がある。先住民の世界には、スターマンが山など強固な物体の中へ入っていったという記録がたくさんある。ペルーには、壁を通り抜けて異次元へ入っていった神の話がいくつも残っている。
ここでは、宇宙からスターマンがやって来て、古代神殿を訪れたと報告する目撃者が登場する。スターマンには、神殿の硬い壁を通り抜け、山の中で姿を消す能力があるという。
<太古からスターマンとマヤ人は友人だった!?>
・光を放つ球体(オーブ)や生き物が、突然どこからともなく現れたという話は、いまや目新しいものではない。旅の間にもこのような報告をたくさん受けた。こうした出来事のほとんどは、UFOの出現に呼応するように起こっている。
光を放つオーブは、先住民にはとてもなじみ深いものだ。光を放つオーブがUFOに変化したという報告はたびたびされている。アメリカ先住民の遭遇体験において、光を放つオーブが宇宙人に姿を変えたという報告も珍しくはない。
<理由なき行方不明者の50パーセントはUFOに連れ去られていた!?>
・毎年報告されるメソアメリカにおける行方不明者の数は、極秘事項とされている。1980年以降、世界中で行方不明者の報告がされている子供は、毎年2万人以上に上る。毎年世界中で200万人が行方不明になっていると推定されている。そうした行方不明者の50パーセントは、犯罪の犠牲者か、家出など意図的な失踪と考えられている。残りの50パーセント、すなわち100万人は、その失踪に何の理由づけもできないため、当局は困惑している。異星人によるアブダクションは、こうした多数の失踪者の理由づけの1つになるかもしれない。しかし、異星人による人間のアブダクションは、世界中の政府からは表向きには作り話とみなされている。だが、アブダクションの話を持つ人々が次々と出現するにつれ、証拠となる話は増え続けている。
<牛を殺した犯人は宇宙人だった!?>
・ここ数年、動物の虐殺事件が、中央アメリカと南アメリカで劇的に増えた。この地域のさまざまなコミュニティの羊飼いたちが、羊の群れが攻撃されたと報告している。襲撃者は報告によってまちまちだ。大部分のひとは、野犬など自然界に存在する天敵の仕業だと信じている。
・UFOとの遭遇と時を同じくして、動物のミューティレーションを目撃したと言う人もいる。
『2012年 人類に終末は来るのか?』
マヤ「人類滅亡予言」の真相
<私を指導していた神はリエント・アール・クラウド>
・(ケツァルコアトル);私が地上に降りていたときは、リエント・アール・クラウドさんが、ご指導されていたと思いますね。
だから、私がケツァルコアトルだった当時の神は、はっきり言えば、リエント・アール・クラウドですね。
<ケツァルコアトルから見た「2012年問題」>
<2012年に向けて悲劇性は高まっていく>
・(ケツァルコアトル)いやーあるいは、1999年が過ぎて2001年のアメリカでのテロ事件から2003年のイラク戦争、2008年の金融危機、そして、あちこちで大地震や津波がありました。
また、今も、日本の大地震や津波、原発事故、アメリカのハリケーン、中国の旱魃や洪水、それからアイスランドやチリの火山噴火など、いろいろなものが同時多発的にあちこちで起き始めています。このような終末的様相は、2012年に向けて、あと1年半、かなり高まっていくと思いますね。
<終末的様相は「救世主の活動の活発化」と対をなす>
・自分達の力を超えた危機が現れたときに初めて、人は、人智を超えたものの救いを求めるようになる。神は人々が繁栄し、慢心し、堕落していくときに、そういう危機をお与えになることがある。しかし、今は、活動のフィールドが世界規模になっていこうとしているので、やはり、世界規模の危機に対応することを求められる存在が出てくるということです。
・大川総裁が日本で数多く説法し、本を出していることが、外国の人達の目には留まっていて、それが海外で翻訳され、出版され、伝道活動が進んでいる。
<2012年は「四度目の滅び」に当たる?>
・たぶん、今回の「2012年」は、まあ、私の記憶が正確かどうか知りませんが、「四度目の滅び」に当たるのではないかと思うんですよね。そして、四度目の滅びのあと、五度目の文明が生まれてくることになるわけです。
だから、マヤの人たちは、過去の文明が、自分達の文明を含めて四度起きたことまでは認識していたのではないかと思いますね。
・地球神(エル・カンターレ)の分身の一人。人々に心の世界の神秘を語った。現在、宇宙人の地球への移住に関して全権を握っている。
<ケツァルコアトル(ククルカン)>
・古くは、紀元前より、マヤやアステカなどのメソアメリカ文明で信じられていた平和の神。
・「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことである。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
また、外国人霊の霊言の場合には霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語る事も可能である。
『「シャンバラの秘宝」Zファイル』
(玉井禮一郎)(たまいらぼ出版)1998/6
<ブラジルからの地下都市シャンバラ>
・「ブラジルの地底世界(シャンバラ)-法華経、聖書に示される未知の存在―マヤ、インカ文明、アトランティス、ムー大陸―金星、宇宙人―地底世界(シャンバラ)の大師(メストレ)と王(サナート・クメラという650万年前に金星から天下ってきたという地球の真の王という。これらが実は深い因縁を持っている)。
「『トランス・ヒマラヤ密教入門』(たま出版)という本の中に、シャンバラの起源が1850万年前に遡りシャンバラのための最初の植民地が南アメリカの中央にあるイベス寺院であったということ」。
「古代マヤやヒマラヤやゴビ砂漠など世界各地に現存するシャンバラは、すべてイベス寺院から派生したものであるということ」。
「私が訪ねたブラジルの中央部には、そのイベス寺院の跡があること」
「その最初のシャンバラの住人たちは、金星から移住してきた人たちであること」。
「私(玉井)は、すでに法華経の『地涌品(じゆうぼん)』が地下世界と地底人の存在を暗示し、それが真実であることを知りえたことが、今回のブラジル探検行の最大の収穫であったことは述べた」。
・「同著者は、地下大空洞の世界は、幾多の迷路をたどって、地殻の表面を通じているといい、また火星、金星にも同様な地下世界があることを述べて、さらにいう、『地下世界には巨大な山があり、岩があり、処女林があり砂漠があり、寺があって驚くべき面積を占める幾多の都会があり、そこに隠される神秘は、幾百万の住民によって守られる。住民は、深遠な知識の持ち主で堅固な信仰を持つ』
・「地下住民一般は、聖都の第一郊外までしか行くことができない。少数者のみ恐ろしいヤコブの梯子をのぼって聖都に行き、そこで高等秘伝を受けた上で、中央伽藍(がらん)にはいる。伽藍は、魔法的建築の丸屋根で太陽のスペクトルのような色彩の光を絶えず吐き出し、かつ吸い取っている。伽藍の中央権威マキシマム(サナート・クメラ=上行菩薩)が厳格に君臨したまうときには、光と音を発する虹のようにして現われたまう。この地下首都がシャンバラである」。
『古代マヤ文明が日本を進化させた』
時空を超えた宇宙人のシナリオ
<「高度な文明を持つ銀河の航行者」マヤ人>
・マヤ人は宇宙における一種のエンジニア=工学的な技師であり、生命有機体「地球」と、そこに住む人類がDNAプログラムによって定められた進化の道筋を健全かつ順調に歩んでいけるようにサポートする使命を担っていたのだ。そして、必要に応じて、地球のあちこちを訪れた。また空間移動(テレポーテーション)やタイムトラベルといったSFのような技術も身につけていたに違いない。
・筆者自身、この見解を受け入れることでマヤに関する様々な謎が解けてきた。特に、マヤ人の手腕は、宇宙における「次元調整」、なかでも各次元における時間や周期の問題と深くかかわっている。
・マヤの神官たち・・・・・エジプトのピラミッド建設にも深くかかわりを持つ賢者および技術者集団。本書では、彼らのことをマヤ人と呼ぶ。
すでに述べたように、マヤはもともと中米のジャングルに住んでいた現地人ではなく、彼らに数多くの知恵を与え、一部はそこで地元民と同化しようとした人々のこと全般を指すのだと筆者は考える。
<ホピ族とマヤの「赤い都市伝説」>
・アメリカ・インディアンのホピ族は、南方の赤い都市にまつわる神話物語をも伝えている。この物語は、南の熱い地方からホピ族が移動するさまを描いたものだ。移動の途中で、彼らは、四つの段階構造を持つ神殿都市「パラトクワピ」を建てた。この建物の目的は知識の体系を獲得し、統合することだった。
・建設作業が終了すれば、都市を放棄し、知識に対する記念碑としてその都市を残すという命令が下されていた。しかし、この命令を忘れた住民は、次第に退廃へと向かっていく。そうした時に、部族間の競争状態が彼らを目覚めさせる。彼らは、自分たちの使命を思い出し、ついにパラトクワピという南方の神秘の赤い都市を放棄するのだ。
・この神話は何を物語るものだろうか?この「赤い都市」を建設し、そしてそこを去っていくという彼らの行動がマヤにも当てはまること、すなわちマヤ文明は滅亡したのではなく、ただそこに知識の体系を残し、去っていっただけだという見解を筆者は支持する。建物や都市に対するこだわりのなさも注目に値する。
<聖徳太子とマヤ歴が日本を動かしてきた>
<聖徳太子とマヤの神官のあいだには交流があった>
・パレンケのパカル王は、私達の言葉で言えば、一種の「魔術師」であり、同類の人々との宴会を楽しんでいたという。そのパレンケ宮殿の宴会には、中国、ジャワ、インドの魔術師、さらにはケルト地方の代表的な魔術師、マーリンも参席したという。
・これはアグエイアス博士のフイクションともナンフイクションとも受け取れる物語の中での話だが、そもそもパレンケ自体が、その石棺の蓋の図により、「宇宙人説」が頻繁に登場するくらいなので、それに比べれば、これははるかに穏便な見解であろう。
『宇宙からの愛』 チャネリングによる宇宙との交信記録
杉村和子 エルランティの光出版 1992/9
<250年後のニューヨーク>
・チャネリングによって出された意識によれば、地球ユートピア計画は、250年後のニューヨークを最後の舞台としております。
・250年後のあのニューヨークの空は、UFO、UFO、UFOで覆いつくされることでしょう。皆は争って宇宙からの来訪者を歓迎し、そして、地球と宇宙の者たちが手をとり、そこに大きな花が咲くことを期待しているのです。
・この地を中心に神の心に帰ろうとする動きが、地球だけではなく、たくさんの宇宙にある意識と共に最後の展開を繰り広げ、人類は更に新たな心の修業の段階へと移行していきます。
<苦しんでいる人が一番悪いのです。>
・いかに間違った生き方をしてきたか。肉の世界では、立派でも、どれほど神の心に反した生き方をしてきた自分であったかを見せられたのです。でも、そう簡単に気付かせていただいたわけではありません。四苦八苦と言うか、七転八倒と言うか、次々と襲いかかる苦しみに肉の私はどうしてよいか分からず、ただ「助けてほしい」一心で、田池先生を求めていたのです。
<マヤ文明>
・中米グアテマラの北部、ユカタン半島を覆うセルバと呼ばれる密林に眠るティカールの神殿、広い熱帯雨林の中にそそり立つ大建造物の群れ、また、グアテマラに端を発し、えんえんと蛇行してメキシコ湾に注ぐウスマシンタ流域に繁栄したマヤの諸都市、パレンケ、ピエドラス、ネグラス、ヤシュチラン、ボナパク、アルタル、デ・サクリフィシオス、セイバル等々・・・・。
・マヤは神聖な文字を持ち、点と横線で表わす点棒式の数字を持ち、二十進法を持っていた。そして、桁とゼロの概念を持ち、その天文学の発達はグレゴリウス暦やユリウス暦よりも正確な暦の値を出していたと言われている。
しかし、マヤの実体は、その文明の突然の消失とともに今も不明のまま謎に包まれています。
・平成2年よりUFOとか異星人からのメッセージを聞かせていただいているうちに、マヤ文明も宇宙からの来訪者が築きあげた文明らしいということに気付きました。
・アンドロメダ星雲のラビル星という星から逃亡してきた一族がユカタン半島に不時着して、その地に築いたのがマヤ文明であるというのです。
<ラビル星から地球を目指すマヤの民の意識>
・ただ遺跡としてマヤの遺跡として、今はその無残な姿を残しておりますが、かってはユカタン半島を征服し、繁栄に繁栄を重ねた私達が、ございました。しかし、私たちの故郷はこの地域ではなく、アンドロメダ星雲、ラビル星でございます。マヤは滅んだのではありません。マヤの民は連れ去られたのです。
元の私たちの故郷へ・・・・。
『まもなく宇宙人が到着します』
フランス国立宇宙研究センターがUFO目撃情報を公表!
田村珠芳 ハギジン出版 2007/5
<アルシオネ>
・この天の川銀河団の中心には、アルシオネという星があります。太陽系と同じように、アルシオネを中心に惑星がグルグル回っているんです。じつは太陽系も、このアルシオネを中心にグルグルグルッと5万2千年周期で回っている、一周しているんです。ところが、アルシオネという星は、もう6次元の世界の星なんですね。
そこに住んでいる人たちも、私達は3次元の世界でも、彼らは6次元の世界ですから、テレパシーですべてのことを読みとったりできる存在です。
そこからはもの凄い光が放射されています。天の川銀河団の真ン中から、ドーナツ状に光が放射されているんですね。
<一部の地球支配者達による目隠しから自由になる>
・この広い宇宙に、人類はあなた方だけではありません。あなた方の遠い祖先は宇宙からやってきて、いくつかの巨大文明をつくりました。昔も今も、宇宙と地球は交流があり、この広い宇宙では、人間だけが生きているのではありません。
しかし、長い間人類を支配してきた存在達(秘密結社イルミナティ)は、人間を他のすべての世界から孤立させ、つながりを断つことで、人間を地球にとじ込め、他の星の住人達と交流させないようにしました。
・人間の住める世界は地球だけだ。異星人は存在しない。UFOなんか存在するはずがない。目に見える物だけが真実で、それ以外は精神がおかしくなっているのだ、と。人は生まれて死んで、肉体が亡くなれば終わりなのだ、と。
こうした認識を広げるために、宗教や科学が使われてきました。本当は、この広い宇宙にはたくさんの友人がいて、人間にあらゆる形で話しかけ、メッセージを送ってくれています。しかし、人間は信じようとしません。虫の知らせ、第六感、夢枕に立つ、気がすすまない、嫌な予感、胸騒ぎなどは宇宙からのメッセージなのです。友人達が心配して送ってくれた伝言なのです。
あらゆる物は光の波動でできています。波動は目に見えるものと見えないものがあり、人間は見えるものだけを信じるように教育されてきたのです。
・もう、これ以上隠しとおすことができないときがきているのです。人間が本当は光の波動からできていることを知るときが近づいています。この宇宙には光の存在がたくさんいます。恒星に住んでいる存在達は光の存在です。地球は若い存在ですが、人間は、光の存在が人の形態をとったものです。宇宙からきた存在達が人間と変わらないのは、同じ形態をとっているからです。
しかし、人間は光の存在になるためには、今までの教育、社会システムを変える必要があります。まず、宇宙のあらゆる存在達を信じることからはじまります。
<人は霊止(ひと)であり、光の存在なのだとわかれば、宗教はいらなくなります。>
・人間が信じ、愛し、尊敬するものは唯一、この宇宙を創り、万物を動かし、あらゆることを計画し、設計した宇宙の知性というべきものだけです。宇宙の友人達は意識のネットワークを創っており、お互いに助け合っています。人間が新しい出発をするために、手を貸そうとして注視しているのです。
人間は一日も早く、今までの束縛から抜け出して、宇宙の友人達を公式に認めて、地球へ招待しなければなりません。人間は宇宙の存在達の仲間入りをするのです。
<我々の地球は5万2千年をかけて、天の川銀河団を一周しているということです。>
・天の川銀河団にはアンドロメダも、シリウスも、琴座ベガという星もあります。これらの星の住人達、ヒューマノイド(地球人と同型人)は、5次元の世界に生きています。人間は3次元世界ですから、私たちよりも数段次元が高いんですね。
彼らはテレパシーで会話できます。地球文明の比ではない高度な文明を持っています。彼らは食べ物も、5、6種類のテクノロジーで簡単に作り出すことができます。空を飛ぶにしても、日常的に時速4千キロで飛べる宇宙船を使っています。瞬時に移動する方法もあります。
<あなたも宇宙人に遭えますよ、まもなく!>
・その人X氏の講演を初めて聞いたのは、20年近く前のことです。
・友人が「おもしろい講演会がある」からと、誘ってくれたのです。
たしかに、その人X氏の講演は、興味のわく話でした。講演の内容は、日本には数十種類の神代文字があって、アイヌ文字、アイヌ異体文字は宇宙の文字だというのです。そして、神代文字の一覧表をくれました。
・私は講演を聞いた仲間たちとともに、また私自身のライフワークとして、神代文字の研究をつづけていました。
日本古来の天照大神の一生を書いた物語であるホツマ伝や、はるか5万年から1万年前に、日本列島にいたアジア族の中のカタカムナ人の科学を、カタカムナ文字で記した81種の歌というカタカムナなど、独自に研究しているグループがたくさんありました。私もいろいろなグループで勉強させていただきました。
・1991年に占いの師匠から「もう教えることはない」といわれ、占い師として独立しました。1993年に「カード易占いイーチン」という本を出しました。
人は、無意識の世界では全部わかっているのだと伝えたかったからです。
意識している自分など小さな存在で、無意識の世界は宇宙のはてまでひろがっている。そして、世界中の人とつながっていると実感できたからです。
・すると、その人X氏から電話があって、紹介したい人がいるから出てきて欲しいというので、20年ぶりにお会いしました。
その人X氏は、80歳くらいの品のいい老人をグランドマスターですと紹介してくれました。「これから地球がアセンション(次元上昇)していくため、指揮をとっているのです」というのです。
ほかにも、リエゾンなる呼び名の、地球と銀河連邦との連絡員という人もいました。
・その人X氏は、ここで初めて自分のことをPICO(ピコ)と名のりました。シリウス星からきているといっていました。
<人類のルーツは宇宙にあります>
<人間は何のために生まれてきたのか?>
・人間は宇宙の彼方からやってきた。肉体をもたない魂だけが集まっている所から。魂は光となって集まり、一粒ずつ寄り集まって、大きな海のような状態になっている所から。
人間は生まれると地球にくる前の計画や約束は、すべて忘れることになっています。今回、宇宙のさまざまな所から、地球の大転換を体験したくて光の魂達はやってきました。
・しかし、肉体を手に入れることに成功したのは、わずかな魂達でした。肉体を手に入れることのできなかった魂達は、この人達を助けたいと思い、そばで力になろうと待っているのです。
光の魂達は、何か貢献できることはないかと、いつも探しているのです。地球は成人式を迎えるところでした。
5万6千年の長い旅が終わり、新しい出発をしなければならない地球は、戦乱の時代に終止符を打って、次元上昇を迎えるところでした。
・地球人類は長い間の悪の支配(秘密結社イルミナティ)の中で、悪について最もよく知っており、宇宙のこの領域では、地球人以上に新しく、ひときわ強い悟りの波動レベルに達する適性をそなえた種族はいなかったのです。
・今、地球にいる人間は、この大転換期に貢献するために、この時期の地球へやってきており、身を挺して、その成果を全宇宙の利用に供するために、地球に生まれたのです。
<フリーエネルギー時代の到来>
・1940年代から、先進文明を築いているといわれるUFOが回収、研究され、新しいエネルギーや、その推進力について、重要な技術革新が生まれました。
また百年以上前、クロチア生まれの天才的な物理学者、ニコラ・テスラも、異星人からの情報を得たといわれる、化石燃料を燃やす必要のないテクノロジーを開発しています。これを使えば、貧困と環境破壊は解決されていくでしょう。
・発電所も送電線も不要で、どこでも使用できるようになります。
これなら、家庭用の小型のフリーエネルギー装置だけあれば、燃料代が一切かかりません。装置代だけの問題になります。さらに新しい無公害のフリーエネルギーで、砂漠を緑化していき、都市間の輸送機関や交通システムも革命的に変わることでしょう。
・フリーエネルギーについては、すでにたくさんの文献が発表されています。またホームページなどでも情報発信されています。
・今世界各地で、個人発明家や企業家などが、フリーエネルギー装置を作りはじめているのです。
アメリカ・ネバダ州ラスベガスの女性議員 シェリー・バークリーは、フリーエネルギーに関連する特許の機密解除を求めて立ち上がっています。封印されている特許は約3千件ほどあるといわれています。
・フリーエネルギーの研究をしている人が、日本にもたくさんいます。特許もすでに百数十件以上おりています。
日本でかつてKモータースがフリーエネルギー装置を作りましたが、そこの社長がなぜか忽然といなくなってしまったと聞いています。
一方で、特許はおりていても、実用化されていないものもあります。Kモータースが発明したのは、空気中からフリーエネルギーをとり出す装置で、十何年も前の発明だと特許庁の人がいっていました。
『奇蹟に出会える世界の聖地』
稲田美織 小学館 2014/7/2
<ネイティブアメリカンの「聖なる地」へ>
<7世代先のことを考えて生きる>
・ネイティブアメリカンの人々は、人類学によれば、紀元前2万3000年から紀元前1万2000年頃、アジア・アラスカ間のベーリング海峡にかかる陸の橋を渡り、東アジアに住むモンゴロイドの一部が、アメリカ大陸に出現したのだと伝えられている。ホピ族の伝説ではもっと古代からアメリカに出現したのだと伝えられている。
・自然に畏敬の念を持ち、祈りと生活が密着するネイティブアメリカンの人々は、日常すべてが聖なるものに直結しているので、彼らの言語には宗教という言葉すらなかった。そして“すべての終わりは始まりに戻る”というサイクルが永遠に続くという思想を持ち、彼らは、7世代先のことを考えて生きているのだという。土地も神様からの借り物で、空気同様所有するという概念はない。
<宇宙の中心「フォー・コーナーズ」>
・アメリカで唯一、4つの州が接する場所がある。アリゾナ・ユタ・コロラド・ニューメキシコ州が交わるその場所をフォー・コーナーズといい、ここはネイティブアメリカンの中でも伝統をそのまま引き継ぎ、未だに現代文明に飲みこまれることもなく、部族本来の生活を守り続けているホピ族の聖地である。ホピという名前は“平和の民”という意味だ。
そして、このフォー・コーナーズの辺りが宇宙の中心と呼ばれていて、その地点から西海岸と東海岸に、またカナダから南米へと大きな十字がホピ族の移動の軌跡を表している。マヤ文明もホピと繋がっているという伝承がある。
・コロラド州にはメサ・ヴェルデというアナサジ族の遺跡がある。(中略)西暦1300年頃、アナサジの人々は、このメサ・ヴェルデから忽然と姿を消した。考古学者による様々な説が上げられたが、ネイティブアメリカンの人々は、この移動を宗教儀式的な移動“マイグレーション”であると信じている。それは、一か所に安住すると精神が堕落するので、精神・物質的な浄化を行う儀式として、ある周期で大移動することなのだという。
<自然を所有することはできない>
・ホピ居留区から南に数時間車で走った所にセドナという赤い岩で囲まれた癒しの地がある。アメリカ人が住みたい町として常に上位にあがる、美しい町。観光案内で配られている町の地図を見ると、ボルテックス・スポットと数か所に記してあった。地球のエネルギー(気)がそこから吹き出ているのだという。
<原子爆弾とホピ族の予言>
・実は彼らが神から与えられ、清く守ってきたその土地はウラン鉱石が眠る場所だったのだ。その発見以来、西洋人は自分たちで決めた法律で土地を奪い、ここから採掘されたウランによって原爆は作られ、ネイティブアメリカンの大切な聖地であったホワイトサンズで実験が行われ、その数週間後に日本に落されたのであるという。
・彼らの伝説によれば、創造主が作った第一の世界は、初めは動物とも話ができるほど調和の世界であったが、人々はいつしか傲慢になり、その結果、火(火山)によって滅ぼされた。第二の世界は、人々が神から遠ざかったことで、地球を回していた双子の聖霊が両極から離れてしまい、極が移動し、氷に閉じ込められて滅びた。
・第三の世界も、文化や文明が栄えたが、人々はまたしても利己主義になり神を忘れ、水(洪水)によって滅ぼされた。一部の敬けんな人々だけが葦の舟で救われて、地下の世界で生き延び、今私たちが生きている第四の世界に繋がった。しかし、今回も人間は物質主義にとらわれたので、創造主はまた浄化を行うのだという。
<2012年に区切りをつけたマヤの暦>
・マヤカレンダーによると、今回の時代の始まりが、紀元前3114年8月11日だったので、その終焉の日は2012年12月23日と言われていた。その翌年の2013年にはご存知の通り、伊勢神宮で式年遷宮が行われた。私は、マヤカレンダーは人類滅亡を予告したのではなくて、2012年はひとつの区切りで、それにより2013年にかけて人々の意識が大きく変わったのではないかと思っている。
<大天使ガブリエルとムハンマド>
・こうして旧約聖書は始まり、天と地とそのすべての万象が完成された。ユダヤ、キリスト、イスラム教は、この旧約聖書を根にしている。エルサレムに3つの聖地が集まっている理由は、それらが元はひとつだったからなのだと納得した。アブラハムは、ユダヤ、キリスト、イスラム教徒の先祖で、彼らは本来、大きな家族なのである。
・私たち日本人にとってイスラム教は馴染みが薄い。私自身、イスラム教の聖地を訪れた時に初めて、ムハンマドが大天使ガブリエルを通じて神から啓示を受け、それがコーランとなったと知った。キリスト教において、人類を導く霊的存在なのだと思っていた大天使がイスラム教にも関係していたことに大変驚いた記憶がある。しかもムハンマドが布教の際受けた迫害の最中、再び大天使ガブリエルに導かれ天界を巡礼し、第一天でアダムに、第二天でイエスとヨハネ、第三天でヨセフ、第四天でエノク、第五天でアロン、第六天でモーセ、第七天でアブラハムと出会い、有徳の兄弟として迎えられた。
・天界巡礼にて、聖書の重要人物が全員登場したことからも、天界ではユダヤ教、キリスト教、イスラム教がひとつの大きなものであるということがよくわかる。それが地上に降りてくると、なぜ複雑になってしまうのだろうか。
『宇宙人飛来の謎』
(アラン&サリー、ランス・バーグ) (二見書房) 1976
宇宙考古学の解く人類の誕生
<太古神“ヴィラコチャ”>
・伝説の語るところによれば、肌の白い髭をはやした男たちがチチカカ湖の岸辺から現れ、原住民を支配して、彼らに文明の祝福を与えたという。
この話は、アズテック族の間に伝わる“善なる神ケツアルコアトル”についての伝承を想起させる。この神も、恵み深い恩寵を原住民に施そうと、東方から大高原に登ってきたという。
<白い神ケツアルコアトル>
・伝説の霧の中に隠れた、このヴィラコチャとケツアルコアトルとククルカンとは、三つの異なる文化と祖先たちのおぼろげな記憶の彼方では、同一人物とみなすことができるだろうか?
『あなたの前に宇宙人が現れます!』
ついに来たその時
大出現!UFO&地球外知的生命体の『超』機密解除
田村珠芳、グレゴリー・サリバン(ワンダラー)
ヒカルランド 2011/7/30
<運命の糸に導かれてUFOの基地アダムズ山へ>
・アメリカ西北部、シアトルから約250キロ離れたアダムズ山に毎晩、UFOが見える別荘があります。
・そうした中で、ECETIを知りました。「エンライテンド・コンタクト・ウィズ・エクストラ・テレストリアル・インテリジェンス/地球外知的生命体との覚醒的コンタクト」の略称です。
・このECETIが所有する別荘が、アメリカのワシントン州にあり、毎晩UFOが見えるというのです。
・ECETIは素晴らしく感動的な所でした。アダムズ山の景観や周りの自然もとても美しく、スタッフに東京で育ったという人もいて、日本在住の私との不思議な縁を感じさせられました。
<アダムズ山の地下に、UFOの入口がある!>
・アダムズ山には地底都市の入口があります。UFOはこの付近から出入りします。別荘は山から約20キロの所にあります。
・これまで、UFOを目撃したという数多くの証言があります。飛行機や流れ星ではないと確信を持って宣言できる人が増えれば、世界は変わってきます。
・1940年代後半に「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」という言葉が生まれました。1947年、アメリカ人のケネス・アーノルドが自家用飛行機で飛行中に、上空を飛行する奇妙な物体を目撃し、「円盤状の物体が水面上をスキップするように猛スピードで移動していた」と報告しました。アーノルド氏が飛行していたのも、アダムズ山が連なるワシントン州のカスケード山脈だ。
・アダムズ山は火山で、ネイティブ・アメリカンのヤキマ族の聖地です。ヤキマ族の神話では宇宙人とのつながりが強いエリアとして描かれています。許可を得ていない一般人は登山できず、車で近づくこともできません。ヤキマ族の神話には宇宙人が登場します。目が真っ青で金髪の宇宙人です。アダムズ山付近はヒーリング・スポットであり、多くのボルティックスがあります。
・骨折や病気をしたら山へ行き、三日ほどこもると、すっかり治っていることもあるそうです。ヤキマ族と宇宙人とは友好的な交流が続けられてきたからでしょう。ECETIの別荘が建っているエリアは、妖精、小人、オーブ、ビッグフット、自然霊など、まさに八百万(やおろず)の神が集まっている場所です。
<地球に来る小さな宇宙船と地球に近づかない大型のアシュター・コマンド(母船)>
・グレッグ;宇宙連合のアシュター・コマンド(母船)は地球から遠い所にあり、我々がコンタクトしているのは、小さい宇宙船です。母船は、あまり地球に近づかないのです。
『この地球を支配する闇権力のパラダイム』
騙されるな!光の叡智AtoZ
(中丸 薫) (徳間書店) 2006/9
<マゴッチの深宇宙の情報・宇宙連盟>
・アリゾナ州のセドナの町一帯は、特殊なエネルギーの充満するパワー・スポットとして有名です。UFOの往来が多くて、全町民が至近距離で見ているので、これを疑う人は一人もいないと言うことです。
・その赤い土壌の下には、クリスタルからなるレムーリアの都市、星とつながる古代の出入り口があると信じられているそうですが、なんといってもその中心は、ベルロックでしょう。それは、巨大な「空飛ぶ円盤」の形をした丘状の岩石層で、このベルの形をした岩石の内部になにか仕掛けがあるらしく、マゴッチさんは、1987年の2月、この丘のメディスン・ホイールに近づくと突然足の下が抜け落ち、内部に引っ張り込まれました、そこには、宇宙人クェンティンさんが待っていて、ここで本を著すための集中講義をうけます。
・各部門はあらゆる点で完全な自立管理体制をとっているが、連邦の首都ザンシウスに代表を送っている。連邦諸世界は精神面で統一されており、遥か遠く離れたガーディアン評議会と言う上部機関に導かれている。これらの諸世界は、連邦宇宙艦隊によって結び付けられている。
・マゴッチさんの1985年2月24日のコンタクト場所は、メキシコシティから68キロ離れたテオティワカンの古代ピラミッドがあるところでした。メキシコの様々な歴史的出来事を描いたナショナル・パレスの大壁画の最初に描かれているのは、大昔のトルテック族時代のある光景で、先住民に囲まれて王座に座っている金髪の青い目をした白人が、伝統的な神座統治者ケツァルコアトル(この時代、クェンティンさんはこの人物として地球にいました)です。この地でマゴッチ(「深宇宙探訪記」(加速学園出版部))さんは、通りすがりのメキシコ人のほとんどが、クェンティンさんを眺めていくのに気がつきます。
<聖地にはパワーがある>
・アメリカ合衆国、アリゾナ州フェニックスは灼熱の砂漠にありながら、大都会に成長して、膨大なエネルギーと水資源を浪費している。この大都市とホピ族居住地の中間点にセドナという小さな町がある。風光明媚な観光地区であり、多くの芸術家たちが、住むこの町の特長は、なんといっても周辺にあるヴォルテックスと呼ばれるエネルギーの渦であろう。5ヶ所ほどから発せられ、それぞれが異なる種類のエネルギーは、地中から上空に向かって発散され、あたかも大竜巻のような形をしている。これは赤外線の航空写真からも見ることができるが、人間の健康に非常に良く、霊的な成長も促すという。
・また、ベルロックと呼ばれる鐘の形をした丘(一種の巨大なピラミッド)の上空では、エネルギーを充填するために現れるUFOが頻繁に目撃されている。ベルロックに限らず、このようなパワー・スポットでは、UFOが目撃されることが多いのである。
『セドナ・スピリチュアル・ガイド』
レバナ・シェル・ブドラ クリアサイト・ジャパン 2011/11/1
<セドナのヴォルテックス>
・人々がセドナで経験したことや、ヴォルテックスの性質や場所、特別なパワーが感じられる場所、宇宙への出入り口、時間の扉、崖に建つクリスタル寺院や地中のクリスタル都市、セドナで目撃されたUFOのことなどについてさまざまな話を聞くこともできるでしょう。
<精霊の土地>
・現在、セドナには、およそ1万8000人が住み、毎年400万人の観光客が訪れます。1995年に北アリゾナ大学が行った調査によるとセドナにやってくる旅行者の64パーセントがスピリチュアルな体験を求めているということです。
・ポジティブなパワー・スポットは、ハワイのカウアイ島とセドナで、どちらも赤い岩に覆われた土地となっています。強力なエネルギーが渦巻き、創造主が虹を生み出す場所になっているのだということです。
<セドナは狭い地域の中に驚くほどたくさんのヴォルテックスが密集している点で特別な場所>
・セドナでは多くの人が人生を変えるような経験をしています。
<ヴォルテックスはエネルギーの渦です>
・エアポートメサは、オリオン座と強い結びつきを持っています。このヴォルテックスは、また光のエネルギーが流れる天上のレイラインを通してエジプトのルクソール神殿とカルナック神殿につながっています。
・月と冥王星からやって来るエネルギーはベルロックを通して地表を通るレイラインに入り地球全体に送られます。
・この15年の間にヴォルテックスを訪れたサイキックや霊媒や占星術家の多くは、実にさまざまなビジョンを目にし、ヴォルテックスのもつさまざまな面を感じ取っています。異星人を見た人もいれば、さまざまな自然の神々や大地を守るカチーナの精霊を見たという人もいます。
<セドナ郵便局>
・セドナ郵便局の一帯は、エネルギーの状態が常に思わぬ変化を続けているため、「時空のゆがむ場所」と呼ばれます。
・郵便局の正面玄関の外にあるベンチに座ると、はっきりとエネルギーを感じ取ることができます。このヴォルテックスは、目の前の幹線道路を横切って延びており、人によっては陰のエネルギーを感じさせ、郵便局の前を通り過ぎる時に、奇妙な経験をしたと言う人もいます。
<コートハウスロックではアストラル界の寺院のエネルギーが、強く感じられる>
<セドナとレムリア文明>
・セドナに行った人の多くが、瞑想中に、地下に埋もれたクリスタルの都市やクリスタルの寺院を共通のビジョンとして見ています。
そうした地下のビジョンを見た人のなかには何の予備知識もないままセドナにやってきた旅行者も多く含まれています。このことからセドナはレムリアが海底から隆起した土地で、地下にはレムリア人の建設した巨大なクリスタルの都市が埋もれているのだと考える霊能師やエネルギーワーカーもいます。確かにセドナには海のエネルギーを感じます。地質学的に言っても、その一帯は、かって海の底でした。
<私自身も赤い岩山の上でクリスタルの寺院のビジョンを見たことがあります>
『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』
田村珠芳 徳間書店 2011/10/31
<すでに複数の惑星に地球人が移住している>
・すでに多くの宇宙人が地球に来ています。長年、世界各地に居住しています。プレアデス、シリウス、ゼータ、オリオンなどの銀河連邦に加盟する星々から続々と集まっており、太陽系からも金星人が地球上に来ています。
・エリア51やNASAには、大勢の宇宙人が地球人と一緒に働いています。
・実に様々な種類の宇宙人がいますが、彼らを大別すると、「ウォークイン」と「ワンダラー」に分けることができます。
・ウォークインとは、宇宙人が人間の体に入り込むことを言います。宇宙人はもともと肉体を持っていないので魂(ソウル)が昇華し抜け殻となった肉体を借りることで、地球に降り立つという方法を使うことがあります。
それに対してワンダラーは宇宙の旅人です。同じく肉体を持っていないので母体に入り込んでその星の住人として生まれ、多くのことを学び肉体の死を迎えるとまた別の惑星に飛び、別の星の住人として生まれ変わります。ワンダラーは外見上私たち地球人と変わりません。人間としての家庭を持ち仕事を持ち、普段は普通に生活しています。
・ちなみに、よく目撃される灰色の肌をした頭でっかちの小さい宇宙人、いわゆる「グレイ」といわれるタイプの宇宙人はサイボーグです。
サイボーグというのは機械でできたロボットではなく、極めて人間に近い組成を持つ有機体で構成された「人造人間」です。
宇宙人には肉体がないので、そのままでは人間や物体に触れることができません。そのような作業が必要な時に、グレイのようなサイボーグを使うのだそうです。
『宇宙人がアセンションを語り始めました』
田村珠芳 徳間書店 2009/8/27
<私達のDNAを操作した宇宙人>
・地球人のDNAはもともと12本あります。でも動いているのは2本だけ。あとの10本は動かないように改造されています。
・そして、一日も早く地球人が目覚め、DNAが12本活動するようになってほしいと宇宙人は願うようになります。
<ワープの入口が金星にある>
・「ロズウェル事件」1947年ニューメキシコ州ロズウェルに墜落した宇宙船と宇宙人は軍が回収したのですが、その後の情報は闇に葬られています。
宇宙人から得た情報を発表しようとしたケネディ大統領は暗殺されました。
・結局、ロズウェルに墜落した3人の宇宙人は遺伝子組み換えのロボットだったのですが、生き残ったロボットが交信して、女性1人、男性2人の宇宙人を地球に呼びました。身長170~180センチの金髪の美しい人たちです。
私は、プレアデス人ではないかと思っています。
・今も、その人たちは金星ゲートを通って地球に来ています。今、地球と通じているゲートは金星ゲートしかないそうです。だから、プレアデスやシリウスなど、どの星の宇宙人も金星ゲートを使って地球に来ています。ゲートを通ると目的地に瞬時に到達できます。
・宇宙では歪みがあって、歪み同士をくっつけると、瞬時に移動できます。いわゆるワープです。だから何万光年離れた星にも移動ができるのです。
・「ロズウェル事件」は、アメリカではとても有名で、事件を元にして製作された『ロズウェルー星の恋人たちー』というテレビドラマは大きな人気を集めました。
『完全ファイル UFO&プラズマ兵器』
<地球内プラズマ領域>
<地球空洞論の歴史>
・興味深い事に、チベットのラマ教では、地下王国「シャンバラ」の存在を認めており、仏陀は臨終の間際に、シャンバラは北の果てに存在すると言い残している。地球上では北の果てとは、北極であり、仏陀はプラズマ・ホールの存在と、そこから伸びるプラズマ・トンネルが亜空間と通じていることを知っていたのだろうか。仏陀はそこをシャンバラと呼び、チベット仏教はポタラ宮殿に直結する地下世界と判断する。
では、そこはどんな世界なのか。
地球内部には、プラズマの不可解な法則にある亜空間世界が広がっている。地球内部がいかに超高圧高温状態でも、亜空間にはまったく影響がない。
<帰還するイスラエル10支族>
・享和3年(1803年)2月22日、常陸国(現在の茨城県)はらやどり浜沖合に異様な金属船が漂流しているのが、発見された。船頭が漕ぎだして浜辺に引き上げて、大勢の人々が近づいて直接手に触れたり、内部を覗き込んだりしている。その船はお椀を合わせたような円盤型で、四方にあるチャン(樹脂)で継ぎ目を固めた透明の窓から内部を見ると髪の長い美しい人間が座っており、内部には見慣れぬ装飾が施されていたという。内部の壁には不思議な文字が刻みこまれ、テーブルの上には何か食べ物らしいものも載っている。謎の人間は箱のようなものを絶えず持ち歩き群衆を近寄らせなかったという。
・このことは江戸時代の見聞集『兎園小説』の中の「うつろ船の蛮女」に詳細に記されてあり、『梅の塵』(天保年間)にも、微妙な違いはあるが、同様の記述が見られる。
・この怪事件を伝える瓦版も、最近、千葉県で発見され、当時は相当広く広まった事件だったことがうかがえる。
・瓦版によると円盤船が漂着したのは、茨城県鹿島郡京舎ヶ浜と記されているが、当時は地元でも場所の名が複数以上あるのは当たり前で今も大阪駅を梅田駅と呼ぶのと同じである。
『すでに宇宙人が話しかけています』
田村珠芳 ハギジン出版 2009/1/7
あなたの世界観がひっくり返る一冊!!!
<五次元や高次元に住んでいる人たち>
・これからはもっと多くの人が何らかの形で次元上昇していくことでしょう。魂は永遠の命を持っています。肉体のように衰えることもなく、ますます光輝いて、次元上昇していくのです。宇宙の人たちも五次元や高次元に住んでいる人もいますし、もっと上の次元にいる人もいます。ただ、上の次元の人は、三次元に降りてくると波動を荒くしないといけないので、許されないのだといいます。五次元の人が三次元へ降りて来るのさえ、大変なことのようです。
しかし、今、地球は3.5次元から4.5次元位まで上昇しているので、あとわずかな年月で5次元へ行けるそうです。
地球から五次元へ上昇したら、地球に住んでいる地球人は、否応なく五次元へ上昇せざるを得ません。肉体を持って五次元へ上昇したいなら、肉体のメンテナンスと魂のクリーニングが不可欠な条件です。
・心を無にして天地と和合し肉体と魂の和合をはかり、大創造主に感謝し、生かされていることを喜び毎日楽しく生活すること、喜びの毎日は、より幸せな出来事を呼び寄せてくれます。
喜びの活動は宇宙へ届き、その日、その時がきたら宇宙船へ迎えられ、天空から水に覆われて、しばしの眠りにつく地球に別れを告げることになるでしょう。
そして私たちは、宇宙の別荘で30年間過ごすのです。その間に『宇宙の法則』を学び、地球人は宇宙人になるのです。
・「起こる出来事は、すべて必要だから起こっているのであり、無駄なものは一切ない」
<そば屋の女将が会ったハンサムな宇宙人>
・先日、広島に行きました。
そこに、宇宙船に乗ったことのある人が、または宇宙船を見たことのある人が、たくさん集まっていました。
そして、じつはねって、大勢の人が弘法山で宇宙船に乗せてもらったと言うんです。その時に、「わらべ」というおそば屋さんの女将が、「私、宇宙人に会ったよ。ハンサムだねぇ」って言うんです。
「えっ、ハンサムだったの?」って言ったら、「背は高いし、大柄なんだよ。凄いハンサム。髪は黒くて目も黒くて彫がちょっと深いのよ」って言うんですよ。
「へえ、その人はどこからきた宇宙人?」って聞いたら、
「プレアデスから来たって言ってたよ」「ええ?プレアデスの人ってそんなにハンサムなんだ」
・また近いうちに、そのおそば屋さんの十周年記念に行くんですけど、そこで行事があるらしいんです。
その時に、もしかしたら、プレアデスの人に男でも女でもいいいけど、会って宇宙船に乗せてもらえたらいいなあと、期待しているんですけどね。
『ようこそ宇宙ZINE』
宇宙人との接触、UFO搭乗が始まった!
田村珠芳ほか ハギジン出版 2011/5/6
<TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)で日本壊滅>
・TPPが実現すれば、日本の農業、工業は壊滅します。林業、漁業もです。環太平洋の加盟国はアメリカやオーストラリアの餌食となるでしょう。
・日本独特の社会構造を破壊することが、アメリカの長期的戦略でもあったのです。
・2001年から成長のための日本経済パートナーシップの一環として「年次改革要望書」がまとめられ、その内容が2~3年たって、いつの間にか日本政府の政策になっているという状況が続いてきたのです。
アメリカにとって有利な改革、改正は決して日本の国益に合うものではないのです。
・アメリカがアジアを掌握しようとTPPを持ちだしてきたなら、日本は参加してはならない。二国間のFTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)で十分なのです。先のばしにしてから、その間に日本の農業や、その他一次産業を守るための例外措置を設定していくようにすべきです。
アメリカは日本の中のエージェントを使って、TPPを早期実現しようとするでしょう。すでに日本のマスコミはTPPに賛成しています。
『これから宇宙人が救いにきます』
(UFO搭乗、あなたはできる人?できない人?)
(田村珠芳)(ハギジン出版) 2008/4
<ところで、前述のロズウェルで見つかった宇宙人といわれている人たちは遺伝子組み換えのロボットだったんです。>
・生き残ったロボットが交信して呼んだのは、私達のと同じかちょっと背の高い、170センチから180センチある宇宙人なんですが、とてもハンサム、とても美しい人たちです。
私の見たところ、プレアデスではないかなという気がします。プレアデスの人たちは、ちょっと大柄なんです。
・今、その人たちが金星ゲートを通って、地球にきています。今、地球に来るゲートは、金星ゲートしか開いていないんです。ですから、金星ゲートを通ってどの星の宇宙人もきます。
プレアデスも、シリウスも、みんな金星のゲートを通ってきます。金星のゲートは宇宙連合の中にある銀河連邦の人たちが交代で見張っていて、ゲートが壊されないように見守っていますから、金星ゲートだけはいつでも安定して通ることができるんですね。ゲートを通るとなぜいいのかというと、目的地に瞬時に到達できるんです。
・要するに、この宇宙には歪みがあって、歪みと歪みをくっつけると、瞬時にある場所から別の場所へ行かれるから、何万光年も通ってこなくていいんです。
いわゆるワープというんですが、ワープすることで瞬時に移動ができるんですね。この地球にも、いくつか窓とよばれる出入り口があります。
その窓は、エジプトのピラミッドの上空にもあります。アメリカの五大湖、オンタリオ湖の上空、日本ですと富士山の上空にもあります。
・そういう窓といわれている所は、安定していないので、今でも閉じたり開いたりしているんです。使おうと思ってきてみたら閉じていたというと、ほかへ回らなくちゃいけないんですね。
瞬時に動けるからどこだってよさそうなものですが、地球にはいくつも安定した窓があったんですが、かつて宇宙戦争が起こった時に、ほとんど全部閉められました。
『宇宙人がアセンションを語り始めました』
田村珠芳 徳間書店 2009/8/27
<地下へと通じる道>
田村;地底人は5次元で生活しているんですか?
彼;そう、地底王国は宇宙とも交信しているよ。宇宙人もたくさん地底へ来ている。地球の地底はすでに宇宙と交流を持っているのさ。ほとんどの惑星の内部は空洞になっています。地球もそうです。そして、地下では、宇宙人が暮らしています。
原始時代に地球にやって来て、地球の表面で暮らすにはあまりにも文明が未発達で耐え切れず、地下に下りたのです。
また、アトランティスやムーの生き残りも地底で暮らしています。
地下での暮らしはとても平和的です。
伝説では、アガルタという地底王国があると言われていますが、その首都シャンバラはとても美しい都で、一種のユートピアです。地球には地底に通じる道がいくつかあります。
日本では13ヶ所、世界では23ヶ所あります。
<通貨を発行する権利>
・日本でも、通貨を発行しているのは政府ではなく、日本銀行です。財務省が発行できるようになれば、国民から搾取しなくてすみます。しかし、財務省に通貨を発行する権利を戻すのは、ロスチャイルドが許さないでしょう。
<金融経済はオリオン文明の遺産>
・マネーの時代が終われば。魂の時代となります。
<プラズマの中でDNAが進化する>
・太陽系はすでにプラズマの近くまで来ていますが、2012年には地球はほぼ完全にプラズマの中に入り、その状態が2000年続きます。
そして、プラズマの中ではDNAがほどけて12本すべてが働くようになります。
これまでの地球人とは違う存在になります。
そして、5次元に行き、また輪廻転生を繰り返しながら6次元を目指していくのです。5次元が最終ゴールではありません。神に近づくのが目的なら、7次元から12次元を目指すとも言われています。
『宇宙人がアセンションを語り始めました』
田村珠芳 徳間書店 2009/8/27
<アセンションとは意識次元の上昇>
・私達が、生きている地球は3次元の世界です。いつまでも3次元が続くのではなく、今の時点ですでに3.5次元から4.5次元まで上昇しています。そして、5次元まで到達するのがアセンションです。
<宇宙人との対話>
・2009年5月2日、ある人の紹介で宇宙人らしい人と会いました。宇宙人と言ってもSF漫画に出てくるような奇怪な格好をしているわけではありません。見た目は、私達と同じ人間です。プレアデス、金星、シリウスなど様々な星から来た宇宙人がすでに地球で活動しているのです。この日、私が会った人は、背の高いハンサムな男性でした。年齢は私と同じくらいです。
・あまりにも当たり前の普通の人に見えたので、開口一番「宇宙人なんですか?」と質問してしまったほどです。
以下はその時の会話です。
田村;宇宙人なんですか?
彼;いや、日本人だよ。
田村;ではなぜ周りの人はあなたのことを宇宙人というのですか?
彼;過去の記憶を全て持っていて、前世も全部、記憶しているからだろう。広島に原爆が落ちた時、宇宙船に乗って地球まで見に来たら、巻き込まれた。宇宙船は見事に墜落だよ。そのまま地球で生きることにした。それに、地球人が原爆を持ったとなると放っておけない。日本人として生まれることに決めて、それからずっと日本人として生きている。
『ようこそ宇宙ZINE』
宇宙人との接触、UFO搭乗が始まった!
田村珠芳ほか ハギジン出版 2011/5/6
<シータ・宇宙(ユニヴァース)に繋がることが重要な時代になる>
・現代では人間の意識状態に応じて脳波が変化することがよく知られています。
通常の活動状態ではβ(ベータ)波で、リラックスしている状態がα(アルファ)波、そこからさらにリラックスした状態がθ(シータ)波であり、このθ波の状態は夢現(ゆめうつつ)つまり、まどろみの状態で睡眠に入る境にあたります。
睡眠に入るとδ(デルタ)波になります。観音の目はθ波の状態を表わしています。そしてこの脳波の状態をキープすることによって入れる世界がシータ・ユニヴァース(シータ宇宙)なのです。
・シータ・ユニヴァースとは階層がありますが、大まかには幽体離脱的に肉体を離れて、宇宙を眺めることができる階層、次に第6階層と呼んでいる宇宙の法則の階層、さらに第7階層である宇宙の創造主の階層があります。
<ワンダラーたちはミッションで動いている>
・古くアトランティス(ポセイディア)の時代にはワンダラーたちは、“神の掟の子たち”と呼ばれ対抗勢力である“ベリアルの息子たち”との争いが行われていました。
これは映画『スターウォーズ』で表わされた遥か昔の宇宙に起こった同様の闘いであるオリオン大戦でも繰り広げられたことです。
それを光と闇の戦いと呼ぶ人々もいますが、私はポジティブとネガティブの戦い(陰陽の戦い)と言った方が的確なような気がします。
これは古代のエジプトではオシリスとセトの戦いとして、そのオリオン大戦が投影されていました。宇宙では何度も同じようなことを通して、魂の成長を促している。フラクタル構造をなしているからです。
・実際には魂には死ぬということがないために、この闇の勢力は現実点ではオリオン星系の一部に隔離されて魂の学びを行っています。
<日本人の医師をしている宇宙人の驚くような話>
・あと2年で世の中は、大きく変わるよ。資本主義は崩壊し、お金は崩壊し、利権も変わり、時代の流れが変わる。本物の時代がくるんだよ。
『いつも宇宙人があなたの間近にいます』
お金、権力、物欲よさらば!!
田村珠芳 ハギジン出版 2010/2
<間近にいる宇宙人からこんな話を聞いた>
・たまたま、あるルートから地球に住む宇宙人の方とお会いして、フォトン・ベルトは本当にあるのか聞きましたら、「フォトンはないけれども、宇宙空間はプラズマで満ち溢れている。みんな宇宙空間は真空だといっているが、そうではなく、プラズマで満ち溢れている」といっていました。そして銀河の中心から出ているのはフォトンではなく、プラズマ・エネルギーだという。
・だから今、やがて来る新しい宇宙意識の時代に備えて、私たちが、少しずつ体験しているもの、体調の変化の延長は五次元の人間になるための訓練だと思ったら、今の頭の痛いのも治せたりして大丈夫のようです。
あまり心配しないで、宇宙エネルギーをたくさん浴びたなりに対処していけば段々それに慣れて十分に順応できる体になっていくようです。
・心配しなくて大丈夫です。じきにそんなふうに慣れてくると思います。こうして体を慣らして五次元に入れるようになると、楽しくアセンションできるでしょう。
それで先ほどの宇宙人に、フォトン・ベルトの中に入るとどうなるかを聞いたら、要するにフォトン・ベルトではなくて、プラズマ・ベルトですが、その中に入ると、もの凄いエネルギーを私たちは、浴びながらDNAが動き始めるそうです。
・DNAの螺旋階段状の分子、ヌクレオチドというそうですが、それは現在二本しか動いていないけれども、このDNAは全部で十二本あるから、その全部が動きはじめる。そうすると、今まであなた方が超能力だと思っていたことでも、超能力でも何でもないふつうの人間の能力になっていくから、もっともっと違う世界に入っていけるということをいっていました。
『2013:人類が神を見る日』
(半田広宣) (徳間書店) 2008/2
<プレアデス的統制からオリオン的統制へ>
・―人間が意識進化を起こすためにはプレアデス的統制の成熟を待たねばならないーとオコツトは言った。これは言い換えれば、物質とは何かという命題を解かない限り、人間は決して精神の真の目的を獲得することはできないということを意味している。
・では現代物理学がゲージ原理を用いて展開している様々な素粒子の数学的概念を意識場の構造として解釈していくことが果たして可能なのだろうか。もし、それが可能ならば、プレアデス的統制はオコツトの言葉通りオリオン的統制として変態を起こし、新しい知の体系を私達にもたらしてくれることになるだろう。それによって私達の外なる世界と内なる世界が見事な調和を持った天使人類の空間領域、そう、あの伝説の楽園へと帰還していくことができるのだ。
<2013年、人類は5次元世界を発見する>
<悪―プレアデスが進化を失っている状態>
<西暦2013年・・・・・!>
・「マヤ人たちは、この260日の暦と365日の暦に基づきながら長期計算法と呼ばれる5200年周期全体を見渡せるカレンダー・システムを持ち込んできます。さらには2万6000年やフナグ・ク・インターバルと呼ばれる10万4000年の周期のカレンダーを持っていたのです。
・「これらすべての周期が時を同じくして、実は2012年の12月23日で終わってしまうのです」「2012年で終わる・・・」・・・2012年でーこの周期が終わる・・・。その時私の全身は凍りついたようになってしまった。オコツトからの情報とマヤ人たちが持っていた意識は完全にリンクしている。私は、この時そのことを確信した。オコツトは2013年から人間の意識が変換し人の意識次元に変移すると言っていた。人間が反転した空間の形を発見し、位置の変換を行うという例のないことのようだ。私は、強烈な興奮を感じながら質問を続けた。
『UFO革命』
・(安井)普通の日本人よりもっと立派な日本語、まるでアナウンサーみたいな日本語で、声もそういう調子でした。
・ええ、高いんです。背が私の倍ぐらい、2メートル4、50ありました。
・「もっと遠い星で、太陽系の外の星なんです。まだ地球上では確認されていないので名前もありません」
・私のことは子どもの頃から全部観察してあり、記録されてあるらしいですね。
・宇宙人の名前はチュェレイさんといいます。チュェレイさんと一緒にいた女性は、背の高さは私と同じくらい、1メートル70センチはありました。髪の毛は少し長めで金髪なんです。
・母船はものすごく大きく、何メートルなんてものじゃなく、葉巻型になっていて長い方が50マイルぐらいだとチュェレイは言っていました。ということは、岡山県の幅ぐらいはあるでしょうね。とにかく想像を絶する巨大な母船なんですね。
・母船の中を小型円盤がピューピュー飛んでいて、全体が街のようになっているんです。
・どこから灯りが出ているのかさっぱりわからないんですが、とにかく昼間の太陽光線と同じなんです。
・彼らが、植えた草や木もあり、池のようなものもありましたよ。非常に気持ちがいい場所でしたよ。
・建物は地球のビルのように四角形のものや堕円形のものもあり、その中がコンパートメントのように仕切ってあるようですね。
・この母船は、巨大な宇宙空間を飛ぶと、ゼロに近い時間で飛ぶらしいですね。その原理は、私たち地球人の知識では全然見当がつかないですね。そして、この母船の中で、時時、地球の各国の人が招待されて色々な話をすることがありますが、その内容については、詳しいことは公表できないことになっているんです。ただ彼等は、原則として地球には干渉してはいけないことになっているらしいんです。
・飲み物は、地球のコーラに似たようなものを飲ませてくれました。けれど、特別変わった味ではありませんでしたね。そのほかにも甘い飲み物はあったんですが、私は、飲まなかったんです・・・・。食べ物は、肉をやわらかくしてトロトロしたものをスプーンで食べるんです。
・リスの肉らしいんです。それとトウモロコシのようなねぎ坊主に似た穀物をくだいて、粉々に作ったパンのようなものがありましたが、これは大変おいしかったですね。味付けの感じは、いわゆる西洋料理のような感じですね。
・チュェレイ星に行く時は、その母船でチュェレイ星の近くまで行くんです。
・降りたところの風景は、どちら側が北か南か全然分かりませんでしたが、とにかく、一方に海があり、その彼方にうっすらと山が見えていました。そして、海と反対側の方は、降りた所もそうでしたけれど、わりと荒れた土地、いわゆる荒蕪地といったらいいでしょうが、そんな感じの平野のような土地が続いていて、そのまん中に街というより都市といったらいいでしょうか、かなり大きな街が見えていました。
・草はね、少し違っています。ちょうど、芭蕉の葉っぱを少し厚くしたような、あるいはゴムの木の葉のように葉の肉が厚いんです。そういう草木が沢山あり、全部の木が闊葉樹ですね。それから動物もいるんですが、皆大きいですねえ。リスが羊ぐらいの大きさに見えました。ただ全部の動物を見たわけではありませんでしたけれど・・・。
・太陽はあります。ただ地球で見るよりははるかに大きいんですが、逆に太陽の熱は地球よりも強くないんです。そして、チュェレイ星は地球のようには自転していないらしいんです。
・都市というのは、かなり大きな街でした。岡山市の旧市内ぐらいは充分あったと思います。そして、もっと驚いたことがあるんです。最初に降りた所でざっと周囲の風景を見てから、もう一度円盤に乗ってチュェレイ星をグルッと一周してもとの場所に帰って来たんですがー海や山などの風景が同じだったのに気がついたのでチュェレイに聞いたら、「そうだ、最初に降りた場所だ」というのでわかったーさっきあった都市がなくなっているんです。おかしいなあと思って、風景は同じようだけれども、あそこに見えていた都市がないのはどうしてなのかと訊いたら、笑いながら、「あれは全部円盤でできていて、今はもう他の場所に飛び去ってしまったのだ」というんです。
『宇宙が残した最後の謎』
南山宏 廣済堂文庫 2001/11
<空中都市が建設されていた>
・『マハーバーラタ』の戦いは、人間界のクル族とパンダヴァ族の抗争に神界のデーバ(善神)族とアスラ(魔神)族がからむというのが基本的構図だが、実際にはヴェーダ神話とヒンズー教神話からなるインド神話の複雑な系譜を反映して、入り組んだものが多い。「サブハーバルヴァン」編では、おそらくまだ平和共存していた時代、魔神族の設計部長、マヤがパンダヴァ族の最長老王ユディスティラのために、“サブハー(空中宮殿)”を建設してやるくだりがある。マヤは、神々の設計技師、工芸神ヴィシュヴァカルマーと並んで、ヴィマーナ(宇宙船)の設計者ともされている。
・完成したサブハーは金銀その他の金属で造られ、8000人も収容でき、空を自由に移動できる美しい巨大な乗り物だった。喜んだ王が伝承学者の賢者ナラダに自慢すると、ナラダはインドラ、ヤーマ、ヴァルーナ、クヴェーラ、ブラフマーの各神もすでに、それぞれ素晴らしいサブハーを持っていると諌める。
・インドラのサブハーは、全長1200キロもあり、白銀に美しく輝く金属製で、永遠に宙に浮かび、自由に移動でき、内部には家々や草木があふれ、豊かな生活を送れるように何でもそろっていた。出入り口は、ヴィマーナがゆうゆう出入りできる広さがあり、防御用の武器弾薬も備えていた。
・ヤーマのものも同じような構造で、ヴァルーナのものは海中も移動でき、クヴェーラのものは最も美しかったが、大きさも構造も性能も全ての点で最高なのは、ブラフマーの“サブハー”だった。難攻不落のそれが宇宙を進んでいくときの近寄りがたい威容は、まさしく太陽や月も青ざめるほどだったという。
・カンジラル博士によると、サンスクリット語の“サブハー”は、“人間が組み立てたもの”という意味で、それが金属製で多数の人間を乗せて空中にいつまでも浮かんでいることができるとなれば、“宇宙ステーション”とか、“空中都市”としか考えられないという。
・実際、ヴァナバルヴァン編では、パンダヴァ族の英雄アルジュナが、神々から聖なる武器を受け取って、使い方の訓練を積むためにインドラのサブハーを訪れたとき、内部に神々用のヴィマーナが数千機も翼を休めていたり、発着しているのを見て驚くくだりがある。映画『スターウォーズ』の宇宙要塞そっくりの場面である。
・宇宙要塞や宇宙ステーションなら、その管理や保守や整備の要員が必要だ。前9世紀ごろの賢者カウティリャの著書『アルタ・シャストラ』には、それが専門的職業としてちゃんと載っている。同書は、本来、政治経済分野の論文だが、科学技術のいろいろな話題にも触れていて、技術専門職のリストに“サウブドカ(空中都市を飛ばす技術者”という項目があるのだ。空中で戦う訓練を受けた者も陸上戦士、海上戦士などと並べて解説されている。現代ならさしずめ空軍兵にあたるだろう。
<サブハー(空中宮殿)>
・“サブハー(空中宮殿)”ばかりでなく海中にも巨大な都市が造られていた。
<超大海中都市で起きた戦い>
・ヴァナバルヴァン編には、空中都市だけでなく、海中都市まで出てくる。先ほどの続きで、アルジュナがインドラのサブハーに滞在中、魔神族退治をインドラから頼まれる。彼らは3000万人もいて、海底に建設された難攻不落の要塞都市に住んでいた。
・インドラは、自分の空水両用ヴィマーナをアルジュナに貸し与え、有能な補佐神マタリをパイロットとしてつけてやった。
・熾烈な戦いとなったが、最後にアルジュナは海水を干上がらせてしまう神々の兵器を繰り出して勝利した。負けた魔神族が逃げ去ったあと、アルジュナは海底の要塞都市に入ってその美しさに魅了された。この都市の起源をたずねると、マタリは、こう教えてくれた。もともとは神々が私用に建設したのだが、魔神族がブラフマー神に頼み込んで、居住を許可された。ところが、彼らはいったん住み着くと居直って、神々を追い出してしまったというのだ。しかし、海中の隠れ家から敗走した魔神族は、その後もしぶとく生き残って、相変わらず神々と人間を悩ませ続けたという。
・話はさらに続いて、今度は、“ヒランヤブラ(黄金の都)”と呼ばれる巨大な宇宙ステーションが登場する。その昔、善神族と魔神族が平和だった頃、ブラフマー神が二人の魅力的な女魔神(デモネス)の願いで造ってやったという空中要塞で、家並みと樹木と海水にあふれて回転するその美しさは、目も奪われんばかりだった。
だがこの空中都市も、魔神たちがいったん占拠すると、四方の出入り口をさまざまな武器で固めて神々を寄せ付けなくなったので、その態度に神々はすっかり困惑した。
・そこでふたたび、マタリはアルジュナをたきつけて、ヒランヤブラ(黄金の都)を破壊させようとする。アルジュナは、ヴィマーナ(宇宙船)で空中要塞に近づくと、魔神族は猛烈に抵抗し、激戦となるが、最後にアルジュナは神々からもらった究極の破壊兵器でヒランヤブラ(黄金の都)を木っ端微塵に吹き飛ばし、神々にその英雄ぶりを讃えられることになるのである。
<ミサイルが全てを焼き尽くす>
・魔神族の巣窟となった“空中都市”を神々が無慈悲に破滅させる話は、最古のヴェーダ聖典に早くも登場する。西暦前3000年よりももっと古い成立とも言われる『アジェル・ヴェーダ』には、魔神族がそれぞれ鉄と銀と金で造られた3つの空中都市を持っていて、神々は征服できず困っていたという話が記されている。とどのつまり、暴風神ルドラが、最後に火の熱、月の光、ヴィシュヌ神の勇気からできた武器で3都市を焼き尽くしたとある。
・『マハーバーラタ』では、3大空中都市を破壊したのがシヴァ神となって、話がもう少し詳しくなり、『マスチャ・プラーナ』ではさらにもっと詳しく、こんなふうに記述されているー。
・魔神族の建設技師マヤと二人の魔神が、ブラフマー神に願いをたて、シヴァ神の1本の矢にだけは勝てないという条件付で、難攻不落の美しい空中都市を造った。それは、3段からなり、最下段は鉄製で地上に置かれ、中間の段は、銀製で空中に、最上段は、黄金製で宇宙に浮かべられた。
・ところが、空中都市を自分たちのものにすると、魔神族はずうずうしく態度を変え、全世界を苦しめ始めた。神々は、魔神族をどうしても制圧できなかったのでシヴァ神に助けを求めた。
そこで、シヴァ神は、小山ほどもある特製のヴィマーナ(宇宙船)を建造させ、ブラフマーがこれを操縦して出撃した。
・マヤたちは天と空と地の3都市を合体させて反撃し、海上近くで追いつ追われつの大激戦が繰り広げられた。その過程で、建設に協力した2人の魔神は容赦なく殺されるが、マヤだけはシヴァ神から海中に身を隠すように勧められる。以前の間柄とマヤの才能を惜しんでのことだったのだろう。
・マヤは、聞き入れて、そのとおりにした。そして、合体した大宇宙要塞めがけ、シヴァ神は強力無比な1本の矢、つまりミサイルを撃ち込み、空を黄金色に染めて完全に焼き尽くした。炎上した魔神族の大宇宙要塞は、すさまじい音とともに西の海へ落下していった・・・・・。
このように、太古の高度文明は、大宇宙都市をとうの昔に達成していたーサンスクリットの古文献に描かれている不思議な“サブハー”の神話は、そのかすかな遠い記憶の残響なのかもしれない。
『銀河間トラベラー「アプ星人」との170時間』
<兄弟愛から地球を訪れるアプ星人との出会い>
・二人とも、なで肩で背が高く均整のとれた体つき。着ているものといえば、体にぴったりと密着した、奇妙な色の極薄ニット・ウエア。なんだか、アザラシの濡れた肌のような風合いです。巨大なレンズ豆に似た堕円形の物体、マシン。
<長身のアプ星人には、全民族の特徴の融合が見られる>
・彼らは長身でした。ですが、背丈からどこの民族かを特定することはできません。唯一の特徴といえば、なで肩と大変均整のとれた体つきです。彼らは、地球上の全民族の特徴が融合されたようなルックスだといえました。
・顔の形はアラブ人に似ていましたし、目はモンゴル人です。鼻はスカンジナビア風で、顎はインド人のような印象を与えました。また、肌の色は明るいバラ色です。
<銀河系外にあるアプ星>
・「数十億年前に、アプ星人が原子を最小微粒子に分解して以来のことよ。この業績のおかげで、私たちは、最も崇高な力を手に入れることができたの。例えば、不死、プラスイオンの制御能力、その他にもたくさん・・・」
・重力除去能力で巨大な石も運んでしまう。アプ星人は太古より人類を見守って来た。イエス・キリストも地球を陽性化したアプ星人の一人だった!
・「宇宙現象のせいでアプ星人が地球に通いにくくなってから、地球時間で5億年という年月が流れた。少し前から、つまり20世紀初頭から、地球が属している銀河は陽性のゾーンに入った。
・このゾーンは私たちの船や浮遊都市の航行には好都合なんだ。もし僕たちが何の問題もなくここに来ることができていれば、地球生活の多くの問題は既に解決されていたんだよ」
・国連創設の背景にアプ星人のバックアップがあった。ルーズベルト大統領にもアプ星人の働きかけがあった。エッセネ派の拠点クムランは、太古アプ星人の科学研究所だった!
<スクリーンに映されたペルーの未来の大惨事>
・引き続き、数多くの銀河誕生の発端となったアプ星の爆発以降、この地域で過去に発生した大災害の様子が次々と映し出されました。タイム・スクリーンによる過去の映写が終了すると、今度は、今後この地方が晒されることになる天変地異の投影が始まりました。
『宇宙と人間の謎』
(深野一幸)(成星出版) 1998/2
<異次元からの宇宙人がいる!?>
Q.: 異次元からの宇宙人が来ているというのは本当か?
A.: 容易に信じられないが、真実のようである。宇宙は多次元構造でできており、我々の住む物質世界は三次元世界である。地球に進化した宇宙人がやって来ているが、彼らは、三次元世界からのみやってきているのではない。四次元世界にも、肉体を持った人間の宇宙人が存在し、地球にやって来ているようである。
<4次元も物質世界>
・オスカー・マゴッチが行った星は4次元の「アルゴナ」という惑星である。ただし、地球の次元と4次元は同じ空間にあるが、波動が異なるため、お互いに見えない。マゴッチのいう4次元や5次元は幽界や霊界ではない。れっきとした物質世界である。3次元から4次元への移動は、UFOに乗りUFOの波動数を上げることにより行う。波動数を上げると3次元世界が徐々に消え、4次元の物質世界から3次元の物質世界への移動は、UFOの波動数を下げることにより行う。すると、4次元世界が徐々に消え、3次元世界が現れる。
『「宇宙人と地球」の超真相!』
工学博士 深野一幸 (徳間書店) 1997/10
<オスカー・マゴッチの「深宇宙探訪記」の分析 (UFOの可視化と非可視化について)>
・「UFO可視化と非可視化」 UFOは、異次元の波動の高い材料でできているために、一般に3次元に住む我々地球人には見えない。UFOに乗っている宇宙人が、UFO自身の波動を地球次元の波動数にまで下げてくれると、3次元物質化して、一般地球人の視覚でも捉えられるようになる。さらにレーダーには映るが、目には見えない状態や目には見えてもレーダーで察知できない状態にすることもできる。4次元人間の可視化、不可視化とともに、現代の地球の科学の知識では全く理解できない情報である。また、UFOは船体の周りに自己防衛場を持っており、これをフォース・フィールドという。飛行中に隕石などにぶつかると弾き飛ばす能力がある。
『宇宙と人間の謎』
(深野一幸)(成星出版) 1998/2
<5次元以上にも生命体は存在するか?>
・5次元以上にも生命体は存在する。以下はマゴッチの伝える情報である。
<5次元の生命体>
・4次元の宇宙人(人間)が進化して、肉体に宿ることを卒業した霊的生命体、自分の意志で肉体を持った人間になることもできる。
・宇宙の階級では、第5階級で、密度でいえば第5密度の生命体。
・コズミック・トラベラー(宇宙の旅人)とも呼ばれ、6次元のガーディアン評議会の命令で、遅れた星の宇宙進化の促進などを行う。
<6次元の生命体>
・5次元の生命体が進化した霊的生命体。ガーディアン(守護神)とも呼ばれる。昔、肉体を持った人間であったが、霊的に進化して霊的な存在となった生命体で、人間世界を指導している。
・50人のガーディアンでガーディアン評議会を構成されている。
・宇宙の階級からいえば、第6階級で、密度でいえば、第6密度である。
<7次元の生命体 >
・6次元の生命体が進化した高級な霊的生命体。
・アセンディド・マスター(高級教師)とも呼ばれ、7人存在する。
・宇宙の階級からいえば、7等級という。密度で言えば、第7密度である。
<創造主(偉大な潜在界)>
・究極の次元には、金白色のとてつもなく大きな光で、全てを包含する存在がある。
・これは、宇宙を創造し、宇宙全体を統御しており、神、宇宙意識などとも呼ばれる。
『〔宇宙人と地球人〕の超真相!』
地球に危機が迫っている!
(深野一幸) (徳間書店) 1997/10
<地球人と関係の深い宇宙人の情報>
<1、 琴座(リラ)星人>
・琴座は、地球が存在する銀河系宇宙における人間型生命体の発祥地という。琴座(リラ)星人は、人間型の肉体を持つ最初の所属で、地球人と関係のあるシリウス星人、オリオン星人、プレアデス星人、ベガ星人、ゼータ・レチクル星人などは、みな琴座星人の子孫という。
<2、 ベガ星人>
・琴座星人と対極的な種族が生まれて発達した。これが、ベガ星人で、琴座星人を陽性文明とするとベガ星人は、陰性文明という。両者の間に争いが絶えなかった。
<3、シリウス人>
・琴座のシリウス人には、もともと肉体を持たないシリウス人(第5密度以上)がいた。超能力の意識により物質領域や非物質領域など波動密度の異なる複数の領域を作り、シリウス人の長老たちと呼ばれた。
・琴座星人とベガ星人が争っていた時代、双方を代表するものたちが統合を目指してシリウスに入植した。そのうち、ベガ星人は、物質レベルの星に移住し、霊性を否定し、支配欲の強いネガティブなシリウス人となった。
・ネガティブなシリウス人の文明が発展していたとき、琴座からポジティブなシリウス人との間に紛争が起こった。そのためにシリウス人の長老たちが介入し、紛争の移転先を推した。その移転先がオリオンである。
シリウスには、シリウスの長老、ポジティブなシリウス人、ネガティブなシリウス人と多様な意識形態が存在している。
<地球文明に大きな影響を与えているシリウス>
・地球から8.7光年の距離の大犬座にある星で、地球から二番目に近い恒星。ポジティブなシリウス人は、通常、地球人の目には見えないが、地球人の前に任意に物質化して姿を現すことができる。現れたり消えたりする存在であるため、古代人はシリウス人を神のように崇めた。
古代エジプト王朝において、目に見えないシリウス人の意識が第三波動レベルの地球に、古代エジプトの神々(イシス、オシリス、アヌビスなど)に化身して出現した。
・シリウス人は、地球人に科学文明や文化を教え、卓越した人物に転生してきた。歴史上の傑出した人物の中にシリウス人の転生者がかなりいる。転生者は、シリウス人の魂を持って生まれてきた地球人として、ピタゴラス、ソクラテス、ヒポクラテス、オウラトンなどのギリシャの哲学者がシリウス人だという。また、古代マヤ人に対しても高度な技術を与えたのは、シリウス人だった。
<4、オリオン人>
・シリウス人の長老の介入でネガティブ、ポジティブのシリウス人がオリオンへ移動して、それぞれに新しい文明を築いた。
・ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている。
黒服の男MIB(メン・イン・ブラック)として物質化して活動する。宇宙人やUFOの存在を暴こうとしている地球人を妨害することが多い。
・ネガティブなオリオン人が、地球人の肉体に宿って、ネガティブな活動を行なう。「影の世界政府」、巨大財閥の主要人物には、ネガティブなオリオン人の魂が転生している可能性が高い。オリオン人には、ネガティブとポジティブの両方が存在する。
<5、 ゼータ・レチクル星人>
・ゼータ・レチクル星人とグレイは同じような姿をした人間型生命体であるが、発祥はやはり琴座であるという。起源は、琴座のアペックスという星だという。
・ゼータ・レチクル星人は、個人主義がはびこり、核戦争を引き起こし、地下に避難を余儀なくされた。地底生活を送るうちに、自然分娩による出産が困難になり、クローン技術が開発された。クローン技術は、生殖によらずに同一の遺伝形質を持つ個体、すなわちコピーを作る技術である。
<新人種への変革>
・ 脳の構造を変え、感情表現を抑制し、自我意識を排し、集合意識を大事にする人種。
・ 地下生活のため、体を小さく作る。集光面積を広げるために目を大きくする。栄養を食物からではなく、特定の光波を吸収して、エネルギー源になるようにする。その結果、生殖器官と、消化器官がなく、頭が大きく、大きな目をして、皮膚から光のエネルギーを栄養として、摂取する、いわゆるグレイタイプのクローン人間の宇宙人が生まれた。
・なお、ゼータ・レチクル星人の平均身長は、107センチメートルである。核戦争の爆発によりこの星は、3次元から4次元へ次元移動を起こしたという。移動した新しい場所は、レチクル座のゼータ1とゼータ2の付近であった。そのため、新アペックス人をゼータ・レチクル星人という。
現在、ゼータ・レチクル星人は、第4密度の人間型生命体であるが、クローン化により進化が止まり、種族の存亡の危機に陥っている。
・そして、これを打開するには、遺伝子操作により、感情を取り戻すことであり、それには地球人の遺伝子が参考になると、高次の生命体に教えられた。そこでゼータ・レチクル星人は、現在地球に来て、一部の地球人を誘拐し、遺伝子実験を行なっている。誘拐された人間の多くは、恐怖を体験するが、一般的にゼータ・レチクル星人に悪意はないといえる。
<6、グレイ>
・ゼータ・レチクル星人のうち一部のネガティブな存在は、肌の色からグレイと呼ぶ、したがって、グレイは、見かけはゼータ・レチクル星人と変わらず、クローンで作られた宇宙人である。
・グレイは、UFO技術は持っているが、精神性の低い邪悪な宇宙人である。グレイは地球人の遺伝子が欲しいために、UFO技術の提供などを条件にアメリカ政府と密約を結んだ。そして、アメリカ政府に地下の秘密基地を作ってもらい、地球人を誘拐して殺し(!?)遺伝子実験を行なっているという。
<7、プレアデス星人>
・プレアデス人は、琴座から地球に来て地球の霊長類の遺伝子を組み込み地球に住みやすい体に改造した後、プレアデスに定住した。プレアデス人は、第4密度の肉体を持った宇宙人で、地球人と一番良く似た宇宙人だという。精神性が高く、高度な宇宙文明を発達させている。地球人と類似の遺伝子を持つため、プレアデスに移住後も地球人を見守り続けている。プレアデス人というと、セムヤーゼというプレアデス人とコンタクトしているスイスのビリー・マイヤーが知られている。
『異人その他』
<異人>
・異人もしくは外人は、未開人にとっては常に畏怖の対象であった。あるいは彼らは、異人は強力な呪物を有していると考えて畏怖したのであろう。あるいは悪霊であるとも考えたのであろう。
・自分の属する社会以外の者を異人視して様々な呼称を与え、畏怖と侮蔑との混合した心態を持って、これを表象し、これに接触することは、吾が国民間伝承に極めて豊富に見受けられる事実である。山人、山姥、山童、天狗、巨人、鬼、その他遊行祝言師に与えた呼称の民間伝承的表象は、今もなお我々の生活に実感的に結合し、社会生活や行事の構成と参加している。
『秘密結社』
綾部恒雄 講談社 2010/10/13
<異人と祭祀的秘密結社>
・メラネシア又はポリネシアの社会生活の概念となるものはいわゆる秘密結社である。
・そのようなメラネシアやポリネシアの秘密結社の考察は、その様相、変型、フォークロア化の点で、日本文化史に与える暗示はきわめて深いと述べている。
- 異人が幾度にか、季節を定めて訪来したこと。
- 異人は先住民より亡魂、又は死者そのものと考えられたこと。
- 異人は海の彼方から、来るものと信じられたこと。後には、山中の叢林より来るとも信じられるに至ったこと。
- 異人は畏敬されつつも平和的に歓待されたこと。
- 異人は食物の饗応、殊に初成物を受けたこと。
- 異人は海岸地に住まずして山中の叢林に住みしこと。
- 異人はdual organization の構成の原因となりしこと。
- 異人が土民の女と結婚する必要ありしこと。
- 異人とその女との間に出来た子供が特殊な社会的宗教的性質を有せしこと。
- 異人は入社式、男子集会所の起源をなしたこと。
- 異人はその異人たることを表徴する杖、及び「音」を有せしこと。
- 仮面が男女二つあること。女異人が山中に住むということ。
- 異人が訓戒、悪事摘発をなし、豊作をもたらし、又はもたらさしめんことを任務としたこと。
- 異人が季節殊に収穫季、冬至に関係したこと。
- 異人は季節が来ると、その出現を期待されたこと。
- 異人若しくは神は常に村にとどまらないと信じられたこと。
- 異人の出現の際は女子、子供は閉居したこと。
- 異人のタブーが財産の起源となったこと。
- 異人がフォークロア化して遊行歌舞伎団となったこと。
- 遊行人は異装し、杖と音とを有し、饗応を強制し、或は掠奪を敢えてし得ること。
- 遊行人が神話、神の系譜を語り、或は之を演技で表現すること。多く季節と関係して。
- 遊行歌謡団から伊達者(man―woman)が発生したこと。
- 彼等は民間信仰に於いては、侮蔑されつつも亦高き階級に属すとされたこと。
・すでに触れたように、岡の考察はメラネシアの社会史を範例として行われたのであるが、これらの異人にまつわる表象、状況、発展について暗示された諸項目は、アフリカの祭祀的秘密結社の成立の事情を辿ることによっても、確認することができるのである。
『異人・河童・日本人』 (日本文化を読む)
(新曜社) 1987/11
<異人その他><日本民族の起源>
・アメリカ大陸の神話の中にスサノオ神話と同質のものが入っているらしい。もしそうだとすれば、スサノオ神話の歴史的な遡源は3万年近くまでさかのぼってしまうことになります。
・ストレンジャー(異人)が主役を演じる。
・大人(おおびと)というようなストレンジャーがあり、山姥が暮れに市に出るとその市が終わる、という話がある。
・経済史の中で、経済的な事象の中に「市に山人、異人、山姥、鬼が出現し、何程か市行事の構成に散ずるといふ事。つまり交易の相手たる『異人』の問題が考へられる」と書いておられます。要するに、ひとつの社会の対象化するために、そういうふうな異人が出現することが、いかに重要だったかということが、このへんで、明らかにされていると思います。
『アセンションの準備はできていますか』
(希望の太陽)中丸薫の光のワークショップ
中丸薫 ヒカルランド 2011/9/30
<5次元と霊界はどうちがうか>
・(中丸)霊界と言うのは4次元以降のあの世といわれるところですね。5次元というのは、この世の5次元。例えば、クエンティンさんかミコスさんは、半霊半物質の状態と言ってもいいんですね。呼べばテレパシーで行ってすぐ来るし、だからといってあの世の人ではないんですよ。だから5次元でも半霊半物質の世界。
<日本国内にも黒い目をした闇の権力の人が5000人ぐらい入っているということです>
<地底のアガルタ・ネットワークは2500万人ぐらい住んでいます>
<アンドロメダの超科学文明についてお話ししましょう>
・(中丸)宇宙にいってきた人は、例えばアンドロメダの星に14歳ぐらいから何回か行ったとか、そのアンドロメダの母船にも案内されたというアメリカ人と会ったことはあります。
・6階建てぐらいの母船。母船と言ってもその1階だけを見ても気が遠くなるほどの広さと言っています。山あり、湖あり、川ありという大自然の風景と同時に、すごい楽園のようなきれいな花畑とか何か、ビルだとかいっぱいあった。
・そして、飛行船に乗っている女性たち5~6人に囲まれて、女性と思っていたんだけれども、「女性ですか」と聞きましたら、「いや、私たちは、両性」、女性であり男性でありと言う関係ですね、ですから、みんな2メートルぐらいで、ほとんどテレパシーでお話をし合っている。
・そういうことで、文明の進み方というのは、アンドロメダ星でいうと、地球と比べて科学文明は1万年ぐらい、アンドロメダのほうが進んでいるそうです。技術的な面ですね、精神文明は5万年ぐらい進んでいる。これが理想なんですね。
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
(2022/7/22)
・「このような神隠しにあった人を捜すには、名前を呼ぶ、鉦や太鼓を叩く、隠された子供の使っている茶碗を叩く、桝を叩くなど、地方によってそれぞれ方法があったようである」といわれます。昔の「神隠し」については、記録があまりないようですが、明治時代以降は、様々な伝説となっているようです。「神隠し」や「人さらい」の昔からの実態も当時の警察は、どのように把握しているのでしょうか。昔話も異次元の宇宙人や「異人」の話と結びつけると理解しやすいといわれます。蛇人やレプティリアンも太古から日本で民衆と接触していたといわれます。
鬼も天狗も「異類」系列の宇宙人だったのかもしれません?「天狗は中国にも朝鮮にもいるし、西欧にもいる。また、世界各地の天狗が集まって行う山人会議もある」といわれます。
「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました。それがエササニ人のバシャールだ」そうです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。
エササニはオリオンの方向にあります。エササニ人の様にすでに交雑種が異次元に存在しているようです。
UFOやエイリアンの話には「世にも奇妙な話」、「世にも不思議な話」が非常に多いといわれます。調べてみれば「神隠し」伝説も太古から世界中にあったのかもしれません。
「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」。柳田国男も『遠野物語』は農民の作り話ではないと述べています。
民俗学者の柳田国男は当時の警察の「異人」の情報を調べなかったようです。現代でも警察でないと分からないことも多いといわれます。昔から「民は由らしむべし知らしむべからず」といわれます。「子どもの誘拐」についても世界中にあるようですが、たとえば、アメリカの警察の公式統計の実態は、当然ながら私たち一般人は、把握はできません。
「異人」情報は、昔から警察のごく一部が握っていたのかもしれません。藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となるといわれます。
エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。
「オリオン人は宇宙連合に属していない。彼らは、彼らだけの連合を作っている」と記載されています。
悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターにしているといわれます。
古代の伝説に登場する『蛇人』というのは、オリオン人の霊魂が地球に投影されたものと思われるといわれます。
オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つといわれます。太古から地球に頻繁にコンタクトしてきたようです。眷属神も多いようです。
「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」といわれます。
岩手県は『遠野物語』の「異人」や「河童」伝承の豊富な地域です。日本に最初に降り立ったのはシリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島、津軽半島、十和田湖周辺から秋田県の一部に展開したといわれます。
異人か異人の末裔は女好きなのかもしれません。堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。
宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。現代の異人や神人の情報も不明です。
「グッドリー・カンパニーは、これまで地球上で何度も生まれ変り、まさにあらゆる時代を通じて地球人類を援助し続けてきた」という善人の宇宙人ばかりではないそうです。
太古からオリオン星人の「闇の支配者」が地球に関与していたと仮定すれば、昔から膨大な秘密が保持されていることになるといわれます。
非常に美しく残忍なオリオン星人は、レプティリアンとはなんらかの同盟関係にあるそうです。「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」ともいわれます。オリオン・グループと呼ばれる一団は征服に関心を寄せるそうです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔だ」といいます。『遠野物語』の「異人」は、オリオン星人だったともいわれます。
大人のアブダクション(誘拐)については、コンタクティの話に出てきますが、「子ども」のアブダクション(誘拐)については、英国のデーヴィッド・アイクが多くのページを割いているようです。おぞましい話が多いので、当ブログではあまり取り上げていませんでした。
「子どもの誘拐」の情報は荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。「天機漏らすべからず」といって神仙界の機密は人間界に伝えられません。
事実を確認することは非常に難しいようです。検証ができない話が多いそうです。「異類」の恐ろしさは、想像を絶するといわれます。「人間をゴキブリ以下に考えるエーテリアン(異次元種族)がいる」という話もあるようです。いわゆるグレイ種による「生体実験」の実態も様々な本に載っていますが、よく分かりません。同じような内容が、何度も載っていますので、完全に否定することは難しいという話もあるようです。「新型コロナウイルスは生物兵器である」という説の本も多いようですが。
『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』
スチュアート・A・スワードロー 徳間書店 2010/6/18
によりますと、
「<リゲル 米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダー>
・この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている。
・こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。
・彼らは、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である。
・軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ1と2のグレイが絡む場合はそうである。また肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている。」と記載されています。
『SKY PEOPLE』
超古代マヤ人から連綿と続く宇宙人との繋がり
今なぜ緊急に接触を強めているのか
アーディ・S・クラーク ヒカルランド 2015/12/25
「<理由なき行方不明者の50パーセントはUFOに連れ去られていた!?>
・毎年報告されるメソアメリカにおける行方不明者の数は、極秘事項とされている。1980年以降、世界中で行方不明者の報告がされている子供は、毎年2万人以上に上る。毎年世界中で200万人が行方不明になっていると推定されている。そうした行方不明者の50パーセントは、犯罪の犠牲者か、家出など意図的な失踪と考えられている。残りの50パーセント、すなわち100万人は、その失踪に何の理由づけもできないため、当局は困惑している。異星人によるアブダクションは、こうした多数の失踪者の理由づけの1つになるかもしれない。しかし、異星人による人間のアブダクションは、世界中の政府からは表向きには作り話とみなされている。だが、アブダクションの話を持つ人々が次々と出現するにつれ、証拠となる話は増え続けている」と記載されています。
『銀河連合からの使者&スタートラベラー』
佐野美代子 VOICE 2022/7/25
によりますと、
「<レプティリアンは決して表に出てこない>
・イリアナ:地下の基地では、CIAがトールグレイやレプティリアンと一緒になって、子どもたちを誘拐してレイプしたり、血を摂取してアドレノクロムを抽出したりしています。また子どもを人体実験するだけでなく、彼らを食べたり殺したりもしています。他にも、成人女性はハイブリッドを作るために拉致され、卵巣のサンプルを取られ、子宮にハイブリッドを入れられたりしています。MKウルトラ計画でも知られていますが、拉致した人の精神や人格を完全に壊して、命令に従わせるのです。そこでは、感情のないロボットや暗殺を行う者なども育てられます。電気ショックによる拷問を行ったり、身体の一部を取り除いたり、薬漬けにしたり、レイプしたり、閉じ込められている牢屋に狼を放ち身体の一部をかじらせたり、身体に火を付けたり、血の海で泳がせたりなど、さまざまな残酷なことをしているのです。
美代子:聞いているだけでおぞましいですね。彼らは、人間の魂を入れ替えたりするようなこともできるのですか?
イリアナ:はい。ある人の身体から魂を抜いて、別の魂を入れたりすることもできます」と記載されています。
・月世界は、神仙から月球人にいたるまで、全て地球より「遥かに卑しく劣る」そうなのです。また「宇宙船を持っていても精神的に地球より劣る種族があり、すべての宇宙人が天使だというわけではない。彼らが地球を攻撃してこないうちに私たち自身の宇宙船が必要である。宇宙での軍事訓練を受けた要員による地球防衛である」という話もあるようです。
ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしているといわれます。
『クラリオン星人のコンタクティが体験したアセンション【量子転換】のすべて』
――宇宙人の人類DNA大変革プログラム――
マオリッツオ・カヴァーロ ヒカルランド 2010/10/31
によりますと、
「<クラリオン星人は教えてくれた>
▶全てはひとつ、説明不可能な宇宙の世界では、<複数の自分>が生活しながら、思い思いの選択をとることで細分化し、一個人の集合体が形成されるのです。
▶人間は、幻想の虜であり、知らないうちに操られ、支配され、家畜の群れのように誘導されているのです。絶えず、第三者からの干渉やマインドコントロールに晒されているのです。
▶タイムトラベラーたちによれば、そう遠くない未来に、犯罪的戦略により大衆は基本的な個人の自由を根こそぎ奪い取られ、恐怖心理につけ込まれて服従を強いられるようになるのだそうです。また、この目的のために、死のウイルスやあらゆる伝染病が研究所で開発されているとのことです。
人口の多い民族の間で流行らせれば、国家間勢力の不均衡が全面的に解消されるからです。また、悪魔的な計画を考案した者もいます。個人に植え付けた恐怖を利用し、下等と見なした民族を予め絶滅させることにより、地球の人間を意のままに操ろうという企みです」と記載されています。
同じような情報が頻繁に流されると誰でもが信じるようになるのでしょうか。フェイク情報やフェイクニュースの真贋を見抜く能力が必要といわれます。ガセネタ、フェイクニュースの多い世界のネット情報ですが、フェイクニュースが跋扈し、ツイッターでは日夜デマが拡散されるといわれます。
しかしながら、奇想天外の話も「火の無い所に煙は立たぬ」、「人の口には戸が立てられない」といわれます。
・また「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしている」といわれます。「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と 交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられています。
レプティリアンが異常に進化して、人間タイプの異星人を支配しようとしているといわれます。「このアーリア白人種の中には、私(デーヴィッド・アイク)がレプタイル・アーリアン(爬虫類人の遺伝子を受け継ぐアーリア人)と呼ぶ遺伝子系統の者たちがいる」という説もあります。
「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったともいわれ、今でも対立・抗争は続いているといわれます。世界を操る政財界、王室セレブの面々はすべてレプティリアン混血種系人間の外観を持ち、様々な経歴を持って現れることで人類を欺こうとしているという説もあります。「レプティリアンは人間のように肉体を持たないので、人間の現実に関与するためには「媒体」となる肉体が必要不可欠です」といわれます。「次元間を行き来するレプティリアンという存在が、はるかなる昔から人類と交配して混血種を作っていました。これは現在でも続いています」と指摘されています。
「レプティリアンは創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えている」といわれます。
そして「レプティリアン自身もコード化された コンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないのです」と指摘されています。マトリックスを支配する「透明な人々」が、人間とレプティリアンの両現実を操作しているといわれます。
アブダクション(誘拐)した子供たちを、様々な生体実験や「売春」に使ったりしている話もあり、詳しく調べていくと想像を絶する程度に深刻だといわれます。奇想天外の話は、繰り返し記述されますと、調べたくもなるといわれます。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。戦後カリフォルニアでは、ゲイ(LGBT等)の宇宙人の話もあったといわれます。どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりません。が、信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれません。
「最近になってロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をりゅう座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っている。身長は、およそ170センチである」との情報もあるようです。「タウ人を追い払った」とはどういう内容、意味なのでしょうか。異星人がロシアにもアバブ・トップシークレットを強制しているのかもしれません。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。
(2016/8/12)
・女性の学者がメキシコや中米の古代マヤ遺跡をめぐって、周辺の住民たちから、さまざまなコンタクティたちの話を約100人にインタビューしたものですが、マヤ人の宇宙人の伝承は、昔から大変豊富のようです。昔はマヤ人の部落全員が異星に移住したという伝説もあったようです。神人や異人、モンスター・タイプの宇宙人や小柄なグレイや小人、巨人の宇宙人は現代に生きる人の中に多くの体験談があります。中米ではキャトルミューテレーション(動物虐殺)やアブダクション(誘拐)が今なお多いともいわれます。古代マヤ遺跡周辺には、未来からの宇宙人がコンタクトしてきているようです。このような現象は世界的にみられるといわれます。
ちなみに、アーディ・S・クラークの他の本は『「YOUは」宇宙人に遭っています 』(スターマンとコンタクティの体験実録)(明窓出版 2013/10/1)があります。「北米インディアンたちが初めて明かした知られざる驚異のコンタクト体験実録」とのこと。「「これまで出されてきたこの分野の本の中で最高のもの」と本国で絶賛されたベストセラー・ノンフィクションをインディアンとも縁の深い日本で初公開!」と紹介されています。
「毎年世界中で200万人が行方不明になっていると推定されている。そうした行方不明者の50パーセントは、犯罪の犠牲者か、家出など意図的な失踪と考えられている。残りの50パーセント、すなわち100万人は、その失踪に何の理由づけもできないため、当局は困惑している」と述べられています。アメリカでも犯罪に巻き込まれている行方不明者は、子供も含めて多いともいわれます。実際にアブダクション関係がどのくらいになるのか分かりませんが、現代の大きな謎、不思議のようです。過去も含めて合計するととんでもない大きな数字になるそうです。グアテマラ内戦(1960~1996)では、20万人ともいわれるグアテマラ先住民の虐殺があったといわれます。
・「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」。それがエササニ人のバシャールだそうです。また「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしている」ともいわれます。「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられます。世にも奇妙な話のようです。スター・ウォーズは陰険に陰惨に続いているのでしょうか?
現代の世界の警察は、どのように対応しているのでしょうか?
「2012年問題」、「2012年のアセンション(次元上昇)」について、当時多くの精神世界の書籍が出版されました。私たち一般人にとって、「2012年に実際に何が起こったか」ということはあまり関心がなかったようです。
ブラジルの夢見の予言者、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースによると、「日本経済が破綻する」、「2012年は、阪神大震災が起こる」と不気味な予言をしていたそうです。夢の中に神のような人物が現れ、ビジョンを見せてくれたそうです。場所などの説明もあるそうで、その災害の予言をジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースは、災害が起こると予言される地区の役所に手紙を書いて警告したそうです。彼の予言も当たらなくなりメディアからも無視されていると語られています。
・東日本大震災で、私たち一般人は、大地震や大津波の恐さを痛感しましたので、「大都市に大地震や大津波が起こる」ことの可能性や確率の認識が、80%位の人々の常識になったようです。関係者も対策に余念がないようですが、私たちも個人的にできるだけ準備をしておきたいものです。
「非常識と常識の違いは紙一重の差である」といわれますが、東日本大震災は、大震災の恐さを潜在意識に刻みつけたようです。ほとんどの人々にとって、この程度の大震災は初体験のことだったでしょう。仙台空港に大津波が押し寄せて来た時、「この世の終わりか」と思った震災現場に居合わせた人もいたと語られています。
日本民族の神話の原郷「高天原(たかまがはら)」も「都市型の超巨大宇宙船」だったという説もあり、「竹内文書」の「太古、異星人飛来説」的な解釈が注目されています。そうすれば、今は、「現在異星人飛来説」ということになるのでしょうか。現在は、UFOや異星人ブームも冷めていますが、今後のマスコミ関係者の活躍に期待したいところです。
・1952年6月15日に発見された、紀元7世紀の王・パカルの石棺の蓋に彫られたレリーフが「パレンケの宇宙飛行士」等と呼ばれています。まさにパカル王が小型宇宙船を操縦している図絵で、よくUFO関連の書籍に登場し有名です。
マヤの異星人たちが、当時の世界中の異星人の地球の着陸地と結んでいたことが窺われ、異星人のネットワークがあったのでしょうか。当時の聖徳太子と神人の交流の記録もあり、その時代に、宇宙連合の諜報機関が動いていたのでしょうか。
なお、南米の有名なケツァルコアトルは、金髪碧眼の白人の神様で、戦後米国にグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックとの相似が窺われます。世界中に金髪碧眼の白人タイプの神々の伝承があり、金髪碧眼のノルディックが太古から地球にコンタクトしていたのでしょうか。
・日本には『童子』、『鬼』の伝説が非常に多いのですが、「聖徳太子は鬼の一族と関係があった」という説もあり、鬼を異星人と見る見解もあるそうです。
マヤの民が急に消えた理由に、様々な説がありますが、「異星に向かった」という説は、有力でした。マヤ文明と宇宙人を結びつける遺跡は多いようです。
アンドロメダ星雲からも多くの種類の宇宙人が来ているようです。小人のグレイ・タイプや黒人タイプや様々な種類のようです。今もアンドロメダから来た巨大宇宙母船に往来しているアメリカ人もいるそうです。
・人類の滅亡とかのネガティブな未来予測よりも「250年後の素晴らしいニューヨークの世界」もパラレル・ワールドとしても考えられます。そして「遠い未来の東京」も「ヘルメスの登場」などのにより“明るい素晴らしい都市”になるという説もあるそうです。タイム・トラベラーが語る「遠い未来の住みやすい東京」という報告でしょうか。昔からみると、人類も戦争の手段に訴えるよりも世界平和に尽力して、より賢くなっていくからでしょうか。
You Tubeやインターネットなどの米国のUFO・エイリアン関連のものを見てみますと、非常に豊富で、多くの熱心なマニアたちの存在が窺われます。
「エルランティの光出版」のチャネラー(霊的交流者)達のその後に興味がありますが、その後の活動は知りません。
・田村珠芳さんの最近の本は『宇宙人と闇の権力の闘いが始まりました』(2016/3/1)、『日本が分割統治される人類最終戦争が始まりました:99%の日本人が知らない』(2015/11/18)です。Amazonに「田村珠芳」といれますと23件の書籍がわかります。荒唐無稽で支離滅裂な内容も多いそうで、にわかに信じられないものも多いようです。予言的なことも当たっていないことが多く、興味本位に読めばよいともいわれます。「トンデモ本」も何か意味があるのでしょうか。インターネット情報によると、「(田村) 2016年には世界大戦が起きるようなタイムスケジュールを組んでいるみたいだから、2015年には世界大恐慌が訪れるでしょう。もちろん、米・日・中の三極同時クラッシュです。時期は2015年の節分以降と私はみています」という具合に荒唐無稽で衝撃的な文字と内容が踊っているといわれます。
しかし、同じ著者の本が何冊も出版されているということは、編集者及び出版社の方で何らかの意図があり、ある程度売れているからでしょうか。世の中は理解の出来ない不思議なことも多いようです。「事実は小説よりも奇なり」なのかもしれません。
・田村珠芳さんは、異星人とのコンタクティやチャネラーなのでしょうか。グランドマスターとコンタクトがあったのでしょうか。日本でも不思議な世界の人々とコンタクトがあるという告白が時々あったりしたようです。神々や天使のような異星人とコンタクトしているという話は欧米では多いといわれます。ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)という人々やサンジェルマン伯爵とコンタクトがあると主張している人々もいるようです。「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。したがって、エスパー(超能力者)にとっては、異次元世界の宇宙人とコンタクトしたり、チャネリングすることは容易のようです。幽霊をよく見たりする霊媒体質の人々も多いようです。欧米では前世を記憶している人々も多く、前世では異星人だったというのです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」ともいわれます。自称シリウス星人もいるようです。
マスター(長老)クラスは、シリウスやリラ、プレアデス等の重要な場所に瞬時に移動できるそうです。グランドマスターも様々な形態で地上の人間とコンタクトできるのかもしれません。いわゆる波動を下げれば可視になるといわれます。はたしてグランドマスターは地球で活動しているのでしょうか?!
・インターネット情報によると、「田村珠芳(たむらしゅほう)
幼少より神秘体験を重ねるも、霊気に満ちた鎌倉の母の実家で祀る「子の神」に見守られて育つ。後にこの神が木花咲耶姫と判明。己れの人生との深い関わりを悟る。OL生活、結婚、子育て、闘病、離婚などの体験を経て独立。精神世界での修行を続ける。米国催眠療法協会公認カウンセラー.中国易理文化研究会主幹.「コスモスの会」主宰。著書に『カード易占い・イーチン』(四海書房)、『運命を変える法則』(同)、『基本・四柱推命』(池田書店)、『宇宙人の伝言』(TO文庫)、『いよいよ「超霊的パワー」が世界を解放します』(徳間出版)、『宇宙連合からの啓示』(同)、『神仕組みの号砲が響き渡ります』(同)など多数」とのこと。
・南米を含め、米大陸のインディアンの伝説には、天空からの飛来した神(宇宙人)の話がとても多く、特定の学者の関心をあつめているようです。金髪碧眼の神、ケツアルコアトルは、中南米ばかりでなく、北米にも太古から現れ、ネイティブアメリカンとコンタクトがあるそうです。また小さな神々といわれる、小柄なグレイタイプの宇宙人もネイティブアメリカンとコンタクトしていたと語られています。キリストはアプ星人で、アプ星人は国際連合の設立に協力したそうです。アプ星人はまた南米にも飛来しているようです。
神々やグレイタイプの異星人は、さまざまな生活様式をネイティブアメリカンに教えたようです。アナサジのネイティブアメリカンもマヤ人の集団失踪と同じく、異星人の空飛ぶ円盤で宇宙に移住したという説もあるそうです。ネイティブアメリカンと異星人との繋がりは、他の地球人よりも深かったのかもしれません。
・長身の金髪碧眼の白人種の宇宙人は南北アメリカのインディアン神話にはよく登場するようです。南米の神話のケツァルコアトルは現代にも現れているそうです。金髪碧眼のノルディックという人間タイプの宇宙人が、昔は白い神、ケツアルコアトルと呼ばれていたようです。金髪碧眼の宇宙人は、小柄なグレイの円盤に同乗するノルディックとして、世界中に知られています。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうです。
ヨーロッパによく登場するウンモ星人も金髪碧眼です。「金髪碧眼の宇宙人は、ドイツのナチスが金髪碧眼のゲルマンの神々、アーリア人種として、崇拝しましたが、アルデバランの宇宙人だったようです。ナチスの人種問題も絡み現代でもタブーだ」といわれます。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったと述べられています。
・アメリカでは、特に一般人のUFOマニア・グループの活動は盛んで、コンタクティも多いそうです。個人の研究者やコンタクティによる書籍は昔から豊富ですが、日本に翻訳紹介されるのは少ないそうです。翻訳出版してもあまり売れないからでしょうか。アメリカのUFO関連の洋書を読むと、かなりのことが分かるといわれます。
英語圏の本は、公用語としての英語人口が確か、20億人とも言われ、ハリウッド映画と共に同時発売されると、当たれば容易にベストセラーになるようです。洋書を見ているだけで、大きく認識が違ってくるそうです。米国ではUFO本の売れ行きはどうなのでしょうか。ビジネスにならないと関係者は、熱が入らないようです。
中丸薫さんは、宇宙人「クェンティン」とコンタクトしていると本の中で述べています。なお、宇宙連盟の宇宙艦隊は連盟をまとめるために500Cの安全巡航速度、1000Cの緊急用速度で移動ができるそうです。光速Cは、(30万キロ/秒)の速度で、光速を遥かに超えているようです。昔の物理学では光速は、絶対超えることはできないといわれたものでした。
・金髪碧眼の白人は、オリオン星人かもしれません。南米や北米に太古飛来していたようです。彼らは神人として、伝承となり、記録に残されているそうです。アリゾナ州のセドナは、ニューエイジやUFO関連の書籍にも出てよくでてくるパーワー・スポットで、日本のテレビでも放映されたようです。
毎年400万人が訪れる米国有数の観光スポット、セドナには、多くの日本人観光客も立ち寄っているようです。現在はどうなのか知りませんが。
なお、フェニックス市は、「フェニックス・ライト」といわれているUFOの編隊の現象と思われる怪光でも有名。セドナに住む日本人もおり、日本人の若い女性の旅行者も多いようです。米国人にこれだけ人気のある観光地はほかにもあるのでしょうが、よく話題になるそうです。特にニューヨークの芸術家が住みたい町の代表格ともいわれます。
「カナダのコンタクティがセドナの地から異星人と共に異星に行った」とか、米国の著名なUFO研究家の「セドナ上空にエーテルのシティが、滞空している」とかの話もあるそうです。『セドナUFOコネクション』と言う本が出版されていますが、米国の多くのUFOマニアもセドナに住んでいるようです。UFO目撃多発地帯だそうです。
・ちなみにAmazonにセドナと入力すると69件のセドナに関する本が分かります。アリゾナ州セドナも「エリア51」と同じく「UFOマニアの聖地」となっているそうです。
・遥かに進化した天使的な宇宙人は、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形で地上に登場するようなのです。また「ゲイ(LGBT等)は宇宙人による『人格転換』だ」という説もあります。
例の小柄なバイオロボットといわれるグレイも人間の幽体(肉体)をアブダクション(誘拐)して、生体実験やインプラントをして記憶を消して、人間を元の場所に戻すそうです。あっという間に人間を空飛ぶ円盤の中に引き込む超テクノロジーを持っているようなのです。グレイは壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうです。このような超テクノロジーは現代の最先端の科学者でも想像を絶するようです。
「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)等がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」といわれます。エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。
・グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」。「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」等が存在するそうです。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているそうです。宇宙人「グレイ」の故郷もベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだといわれます。1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張されています。「グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来た。その後に、人間タイプのオレンジと呼ばれる宇宙人が来て、その後に“東洋人タイプの異星人”が飛来した」といわれます。
・アブダクション(誘拐)やキャトルミューテーション(動物虐殺)で大騒ぎをした米国のマスコミも政府の国策に協力しているようです。核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いの宇宙人情報は情報公開法でも肝心のことは開示されないようなのです。最近ではクリントン大統領候補が、「自分が大統領になれば、政府の異星人情報を検討して公開したい」と述べています。
グレイなどのおぞましい生体実験の報告もリークされたりしました。米国の陸軍特殊部隊とグレイが秘密基地内で戦闘を繰り広げたとか、色々な話が流れてきます。日本のマスコミなどに宇宙人情報をリークした米国海軍の元情報将校も、別の脱税事件の件で、警官隊と銃撃戦となり射殺されたそうです。
・宇宙人の「人格転換」であるのではないかといわれるゲイ(LGBT等)。「ゲイ(LGBT等)の結婚」も米国では大きな社会問題となりましたが、法律や裁判所では認める傾向にあるようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」、「異次元に宇宙人の多い国にゲイ(LGBT等)が多い」という説もあるようです。日本でもゲイ(LGBT等)が大きな社会問題になりつつあります。ゲイ(LGBT等)のトイレの問題も真剣に議論されているといわれます。「前世が異星人だったという記憶を持つ米国人」も多いそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」、「宇宙人は科学の進んだ国に転生してくる」という説もあるようです。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人も近年知られ始めたそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。
・宇宙人が関わる話は闇の権力とかの荒唐無稽な話が多く、私たち一般人には、非日常的なことばかりで、全く理解できないという人々が多いようです。ちなみに、著者(田村珠芳)は、「何とかして宇宙人と言われている人に会いましたが、そこら辺にいる普通の人と全く変わらなかったので驚いた」と述べています。
異星人も遥かに進化の速度が凄まじいようで、UFOを使って飛来するというよりも、『金星ゲート』を使って来るといわれます。「うつろ船の蛮女」は、ウンモ星人ではないのだろうかという説もあるそうです。
プレアデスに行った日本人もいたと語られています。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。プレアデス人は古代リラ星人の末裔といわれます。
プレアデスは日本民族の原郷ともいわれ、昔からコンタクト話が多いようです。街中のコンタクティも少なくなく、ただ、マスコミ嫌いか何かで、世間に対して沈黙しているようです。オリオンやプレアデスに多くの日本人が住んでいるという法螺話もあるそうです。
宇宙人も美男美女タイプから、ごく普通の街中の「おっさん」タイプまでいろいろのようです。この世のものとは思えない美男美女という表現もあるようですし、天狗のように顔が真っ赤なタイプもいたそうです。容貌では判断できないと述べられています。神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できないとも語られています。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。
・30年前の「空飛ぶ円盤」の時代には、新聞社やマスコミもコンタクティと一緒に取材活動をしていたそうです。高次元の高等知性体、「闇の権力」と世界と日本の政治は関係があるのでしょうか。それなりの程度で関係あるらしいのですが、日本の知識人には理解できないところが不思議な点だそうです。まして私たち一般人には訳の分からない話でしょう。「米国ではフリーメーソンでないとビジネスがうまくいかない」ともいわれますし、「日本人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」ともいわれます。
ヨーロッパの王侯貴族や米国の支配階層を統括するフリーメーソン。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうですが、「フリーメーソンの主神は堕天使ルシファー」という説は昔からです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。
「日本独特の社会構造を破壊することが、アメリカの長期的戦略でもあったのです」とありますが、日本の特殊性を巧妙に破壊して国際化をすすめ、アメリカ化して、日本合衆国を完成させる狙いがあるそうですが。あまりにも巧妙なので私たち一般人には理解不能のようです。
「大衆をして3S(スポーツ、スクリーン、セックス)で政治を忘れさせよ」という謎のシオンの議定書もありますが、「私たちの政治意識の程度に応じて、その程度の政治しか持てない」そうです。
・異次元へ移動する“窓”“ゲート”のような“スターゲイト”のようなものはあるのでしょうか。
英語圏では、UFO関連の書籍は約2万冊、現在、出版されているそうですし、インターネットやパソコン機器の普及で、UFO研究家が出版物を出すことが大変容易になったようです。個人が対応できる量をはるかに超えているといえるでしょう。やはり米国がこの方面でもすすんでいるようです。
また、米国人の現実合理性志向、マネー志向(お金が動くところに価値がある)の人生態度も、UFO出版物の増大に拍車をかけているのかもしれません。異星人関連の映画・テレビ番組もジャンルとしては、大きなものになりつつあるようです。UFO・異星人に関する商業主義もますます大きくなっています。
UFOやグレイのような宇宙人という事実よりも、注目されているのは、人間自身がウォーク・イン(憑依)やワンダラー(転生)などによって、異星人としての記憶を持って地上に誕生するようになっているらしいのです。UFOよりも「人間自身が変性しつつある」ほうが大きな現象なのでしょうか。ウォーク・インやワンダラーの現象は、米国人に多く、その体験記などもビデオなどで販売・出版されているようです。
・ちなみにWendelle C. Stevensという元米空軍の中佐でもあったUFO研究家によると英国と言えば、南米やインドなどを徘徊している「Itibi-Ra」星人が有名だそうですし、出版物もあるそうです。インターネット革命がこのUFOやエイリアンの分野でも大きな影響を持ち、既存のメディアをはるかに凌駕しつつあるようです。「kindle版」も増えてきています。
5次元(エーテル界)に夢のような世界が存在し、高等知性体がいるそうです。人間の死後の世界、「あの世」、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然知りません。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」と述べられています。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます
「人間は記憶喪失の異星人だ」そうですので、前世の記憶を持つ人は宇宙人なのでしょう。もっと詳しい物語をマスコミなどが取り上げるようにしてくれたら面白いでしょうに。「2012年のアセンション(次元上昇)の時代」を経てどのような結果となったのでしょうか。今後、どのような動きになるのか精神世界では多くの説があるようです。
・次元上昇ということは、「プレアデスの時代からシリウスの時代へ移行する」という説もあるそうです。「天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するネガティブなシリウス星人の地球支配が非常に巧妙なのでしょっちゅう戦争が起こる」という話もあるそうです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、前世の記憶を持つ宇宙人と一般人の区別ができない時代になってくるのでしょうか。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。
「2012年のアセンション」は、スピリチュアル界では注目の話題でした。世の中は広いので宇宙人と直接コンタクトしている人もいるのでしょう!?
一見、荒唐無稽な話に見えることでも、よくよく勉強すれば真理に近づくこともあるそうです。「はたして当たらずと言えども遠からず」の話でしょうか。百年前の学問の状況、現代の学問の状況、百年後の学問の状況を比較すると、進化した未来は誰も予測できないことがわかるでしょう。「百聞は一見にしかず」のようです。プラズマ・エネルギーやフリーエネルギーも有力説だそうです。フリーエネルギーも昔から話題になりましたが、詳しくは調べていませんが、どうなのでしょうか?!
・『ムー 2016年8月No.429』という雑誌には、「驚異の重力磁場フリーエネルギー」として「フリーエネルギー装置「マグラブ」完成」という記事が載っています。それによると「ケッシュ財団は、2015年10月16日、フリーエネルギー装置の普及版の製品化に成功し、製品の販売を開始した」とあります。もし事実とすれば、大変な出来事のようです
「2012年に何かが起こる」という話や書籍の内容が当時は多かったそうです。20世紀に、唱えられた「世界終末予言」はめでたくも、すべて誤りとなりましたが、最近の予言者、超能力者、遠隔透視者の予言は、具体的で確度も高いそうで、無視できないそうです。
「地震の予言」は、当たってもらいたくないものです。!世の中は心配事が多くて、予言が多彩で不気味だと述べられています。
心霊学では「“あの世”の出来事が時期をおいて“この世”に起こる」そうですので、「神の予言」のように必ず当たるものもあるのでしょうか。神と悪魔の対立が、宇宙の根本的な動力となっているのでしょうか!?
プレアデス星人とオリオン星人は、相対立する原理・理念で動いているという説があるようです。
・安井(仮名)さんが30年前に向かった異星は、「とてつもなく進化した金髪碧眼の宇宙人の星」だったようです。この太陽系外惑星には、7時間で行けるようなのですが、この宇宙人の日本人のネットワークが昔からあるように窺われます。リラ星人系列というよりもシリウス星人系列の宇宙人の惑星でしょうか。天使のような宇宙人なのかもしれません。どの程度、進化しているのか分かりませんが。ちなみに、プレアデス星団の惑星にも6時間くらいで行けるようです。
この「とてつもなく進化した金髪碧眼の宇宙人」は、太古から日本に関係してきたように思われます。40年前には、メディアにも多くのUFOマニアがいて盛んにUFO情報が報道されたようです。メディアで取り上げられないと私たち一般人には、なかなか伝わらないようです。安井(仮名)さんのほかにも、日本人がコンタクティとしていたのかもしれません。
岡山県は、「桃太郎伝説」の鬼の話とか、「宇宙人との繋がりが窺われる伝承」が多い地域のようです。安井さんはすでに亡くなったので、詳細な情報は分かりません。
都市型の「超巨大宇宙母船」の存在に言及したコンタクティの日本人は安井さんが最初の人だったようです。インドの叙事詩「マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」には、「超巨大宇宙母船」の伝承が豊富だそうです。太古の時代に「宇宙都市」を造るほど進化していた宇宙人たちですから、その後の進化は想像を絶するようです。
・チュェレイのような宇宙人も「人類の進化に干渉しない」という宇宙法に忠実なようです。エーテル界には「神々の都市」があるそうですが、都市型の超巨大宇宙母船がエーテル界に突入したのかもしれません。とてつもなく大きい葉巻型の宇宙母船が土星の輪の中で発見されたという天文学者の報告などがありますが、最先端の地球の科学者にとっては、想像もできない話のようです。
日本にもコンタクティが多いようですが、「マスコミが嫌だ」とかの「沈黙のコンタクティ」が多数だそうです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれますので、異星人の秘密のネットワークがあるのかもしれません。米国では社会に異星人が昔から溶け込んでいるともいわれています。
大昔から来ていたチュェレイの宇宙人は、正確にはわかりませんが、まあ例えば(八幡)大菩薩クラスの宇宙異次元の神仏なのかもしれません。が、彼らは、タイム・トラベラーであるのは間違いないそうです。彼らは、時空を超えており当然太古から日本の動きを観察していたということでしょうか。
アプ星人の話は1962年当時の南米ペルーでのコンタクト話のようですが、南米は宇宙人とのコンタクト話の豊富な地域です。クラリオン星人も南米に異空間の秘密基地があるという話です。50年前は、日本でも宇宙人との多くのコンタクト話があったようです。
・CIAによると「小柄なバイオロボットのグレイの後に金髪碧眼のノルディックやオレンジという人間タイプの宇宙人が来て、その後に東洋系の人間タイプの宇宙人が来た」そうですが、その東洋系の中には、日本の神々もいたのではないのでしょうか。長身の金髪碧眼の白人種そのものの宇宙人が注目されておりますが、宇宙人の容姿は多種多様だそうです。黒人種のアンドロメダ星雲の宇宙人も報告されているようです。
「異星人は、"宇宙連合"としてまとまって動いている」ようなのです。「国連創設の背景にアプ星人のバックアップがあった」ということですから、かなり人類社会にくいこんでいるようです。「イエス・キリストも地球を陽性化したアプ星人の一人だった」ということですから、かなり進化した異星人ということでしょう。国連と異星人との関わり合いはあったようなのです。キリストも大変進化したアプ星人の一人だったようです。アプ星人も“不死の惑星”のリラ星人のように。クローン技術により“不死”の技術を持っているのでしょう。
キリストが戦後米国に来ていたとか、米軍に異星人が混じり込んでいたとかの話がかなりあり、遥かに進化している異星人が来ていたようです。キリストがはるかに進化した宇宙人だったと理解すれば、キリストの歴史的な物語は、大抵、解釈ができるそうです。
・現代においてよく話題になる爬虫類人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしているそうです。またグレイも人間と変わらない種族もいるとマオリッツオ・カヴァーロというイタリア人のコンタクティが報告しているようです。爬虫類的異星人(レプティリアン)を創造した上位の異星人もいるそうです。「上には上の異星人がいる」ということだそうです。
ペルーは日本と並んで有数の地震国だそうですが、遥かに進化した天使的な宇宙人は、時空を超越しているので未来の出来事がわかるようです。進化した異星人の惑星には太陽が二つある場合が多いようです。また南米やインドに出没したイチビ・ラ星人の故郷の惑星も太陽が2つあるそうです。
世界中の多くのコンタクティの体験は、当然ながら相似してくるようです。天国に自由に出入りし、人間への"憑依"や人間の"転生"を自由に操作するシリウス星人には、未来も過去も自由にわかるようです。彼らは、時空を超えているようです。
「少し前から、つまり20世紀初頭から、地球が属している銀河は陽性のゾーンに入った。このゾーンは私たちの船や浮遊都市の航行には好都合なんだ」そうですが、『浮遊都市』つまり『都市型の超大型宇宙母船』でこの宇宙人種族、アプ星人は飛来しているようなのです。人間がコンタクトしている高位レベルの異星人なのかもしれません。
・現代では、土星の輪の中に2000キロの葉巻型宇宙船の存在が望遠鏡で確認されているそうですが、その大きさはインドの叙事詩『マハーバーラタ』にでてくる宇宙母船のサイズです。数キロから100キロ、2000キロと都市型の宇宙母船は巨大になるようです。『マハーバーラタ』の異星人とも関連があるのかもしれません。
人類に進化すること6千年のプレアデス星人、実験室で人類を創ったというリラ星人が3万年進化しているそうです。アプ星人は、数百万年から数十億年以上(?)進化しているようでシリウス星人系列の宇宙人種族のようです。このクラスの宇宙人が「都市型の超大型宇宙船」を運用しているようです。
「イエス・キリストも地球を陽性化したアプ星人の一人だった」そうですが、遥かに進化した宇宙人種族は、天国に自由に出入りし、人間への"憑依"や人間の"転生"を自由に操作するシリウス星人クラスの宇宙人種族のようです。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうです。
イエス・キリストも数百回地球に転生してきて社会生活を送ったようです。「第2次世界大戦後、米国にイエス・キリストが来ていた」という話もあり、彼らは「転生や憑依が自由」なので格別驚く話ではないのでしょう。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。かってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるといわれます。
・この度の「東日本大震災」も大津波も宇宙人たちは、遠隔透視していたようなのです。米国の「FBI超能力捜査官」、「CIA未来透視部隊」等で知られるジョー・マグモニーグルが5年前に「日本の地震や津波」を未来透視をしていたので、このブログ『UFOアガルタのシャンバラ 日本は津波による大きな被害をうけるだろう』で紹介しました。
『マハーバーラタ』の世界は、実話に基いて作られたと噂のある映画『スター・ウォーズ』の世界のようです。ハリウッド映画の「宇宙人もの」はナンフィクションとフィクションの混じった映画なのかもしれません。
アガルタのシャンバラのような「都市型の宇宙船」は、インドのサンスクリットの古文献に見られるようです。『マハーバーラタ』の戦いは、超近代科学兵器がからむ戦争であったようです。太古に異星人の核戦争があったようなのです。
インドの「マハーバーラタ」の物語は、太古の超科学の時代の物語であり、神々は、進化した異星人たちだったようです。インドラ(帝釈天)と阿修羅が対立核戦争をしたようなのです。はるかに進化した宇宙船や兵器が使われたようです。「堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて、神と天使長ミカエルに反抗した“天の戦争”」が形を変えてスター・ウォーズになっているそうです。予想以上に残酷な宇宙人が大勢存在するようなので驚きます。
・シリウス人は謎の多い、地球人には訳の分からない異星人種族のようです。 パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だともいわれます。「世界中でシリウス異星人が奇跡を演出している」そうです。眼に見えない神々や天使の超能力のようです。シリウス人は、“思念”で人間を作った(?)といわれています。このこともはっきり分かりませんが、「思念」でモノを作れるともいわれています。一方では、リラ星人は、実験室でDNAから人間を作ったといわれています。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」のを見たと報告しています。
人間がぞっとするような生物をネガティブなシリウス人が作ったので、神から嫌われたといわれています。そこで神は天変地異を起こして、それらの生物種を全滅させたともいわれます。「かって、天界で戦争があり、堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱した」といわれます。それで、フリーメーソンの主神は、堕天使ルシファーだそうです。ルシファーはシリウス異星人でしょうか。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであることや、サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。
シリウス人は、ウォークイン(人間に憑依)やワンダラーの形で人間に転生してきており、外見からは見分けがつかないといわれます。「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も分からないそうです。また「神々も市井の人となり普通の生活をしている」ともいわれ、認識できる人はいないようです。
・ シリウス人は、テレポート(瞬間遠隔移動)で地球に降りてきている見えない天使に相当するかもしれません。だが、普通の人間には認識できません。また、「限界のない宇宙人」ともいわれているそうです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」そうです。「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。「“透明人”とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置したのが爬虫類人」のようです。また「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理している」ともいわれます。
「異人」は昔も今も正体不明の存在だったようです。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。異人も昔からさまざまな人間社会との繋がりがあるようですが、詳しくは分かりません。ある意味では、異人は神だったのでしょうか。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」そうです。ネガティブなオリオン・グループは“闇の勢力”を形成しているのでしょうか。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。星の系列では、オリオン星人とシリウス星人の系統の争いになるそうです。異説では、リラ星人とシリウス星人との争いとも言われています。オリオン星人とシリウス星人の関係も複雑になるようです。
・河童の正体が、動物ではなく異星人(グレイ)であるという説が広く支持されだしたようです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。河童はバイオロボットかゼータ・レチクル星人の系列なのかもしれません。また「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。ちなみに、キリストはアプ星人だったそうですが、シリウス星人系列のようです。
「宇宙人がいるかどうか」を真面目に議論している学者も多くいるそうですが、現代の『地動説』『天動説』ということでしょうか。米国の公務員の守秘義務もコンプライアンスの徹底で厳格に守られているようです。
「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」ということですが、“異人”はオリオン星人だったようです。オリオン星人は太古から人類と関係が深かったようです。「影の世界政府」といわれても、私たち一般人は、当然詳しくはありませんし、訳の分からない奇説だそうです。
人間の死後の世界の霊界の天国。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人が存在するといわれています。誰でも死後、天使的なシリウス星人に出会うことができるでしょう。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。
天使的な宇宙人は、不可視の世界の住人で私たち一般人には訳が分かりません。が、高次元の高等知性体は、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)のかたちで地球において人間の姿を装い密かに人間を観察しているそうです。
・ゲイ(LGBT等)は気持ち悪いという人が少なくないそうですが、ニューヨークやロスアンジェルス、オーストラリアなどの宇宙人が多い地域に多いそうです。いわゆる異次元の宇宙人による“人格転換”が原因だという説もあるそうです。
両性の雌雄同体の宇宙人の話も昔から色々とあったそうです。同性愛者の結婚とかその他の同性愛者に関わる社会問題は、日本では大きな問題として表面化しておりませんが、いずれ米国のような動きが出てくるそうです。LGBTはマスター(大師)達がゲイであることが多いことも背景にあるのかもしれません。歴史上、様々な分野で尊敬されている著名なマスターたちは多くが同性愛者だともいわれます。マスター(長老)クラスは、シリウスやリラ、プレアデス等の重要な場所にニルヴァーナ(涅槃・天国)から瞬時に移動できるそうです。
アンドロメダ星雲からも宇宙人がコンタクトしてきているそうです。もちろんアンドロメダの宇宙人も多種多様のようです。“闇の権力・勢力”の人々についてもマスコミに載らない限り、私たち一般人には訳の分からない話のことでしょう。グローバル化し複雑化した世の中ですので、訳が分からない話が多いのでしょうか。
********************************
・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド
「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」「フリーメーソンとは、“現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い”教団となるのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」
「シリウス星人の故郷である天体イジュニュは、もっと高い周波数で共振する6次元の天体であり、地球の宇宙と同時に存在するパラレル・ユニバースに存在するのだろうか」
グーグルのブロガー(多言語翻訳)にも書いています→UFOパラレル・ワールド