日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

これらの技術の中には、フリーエネルギー、メドベッド、反重力、タイムリープ、ルッキンググラス、放射能除去装置などの、人類の生活を根本的に変えてしまうものも含まれています。(1)

 

 

 

(2022/11/15)

 

 

『ネサラ・ゲサラがもたらす新時代の経済システム』

笹原俊     ヒカルランド  22/5/9

 

 

 

現在の経済システム

・現在の経済システムは、最初から、国家や庶民に借金を負わせ、それを一部の人々が取り立てて労せずして儲けるように、設計されているとしたら。

 現代の資本主義社会そのものが、すべて虚構で、一般に人々から収奪するのが目的のシステムだとしたら。

 これは、何百年も前からこのような現代資本主義社会の矛盾に気づき、収奪する人々と戦っていた勇者たちの物語です。この戦いは現在まさに、終わりを迎えようとしています。

 

資本主義金融経済システムすべて崩壊 ⁉ 来るべき世界の新たな経済システムとは?

金融経済システムの混乱

・今後全国で、銀行の再編が加速していくことが予想されます。

 さらには、今年の春から始まった、新型コロナウイルスパンデミック騒動の影響が、10月以降本格的に表れてくるでしょう。

 これによって、国内の企業が次々に消滅していく事態が起こることは想像に難くありません。

 

新たな経済システムへの移行

・では、これらの混乱が収束した後、世界経済はどんな状態になっているのでしょうか。そこには現在の金融経済システムとは全く異なる、新たな経済システムが出来上がっているでしょう。

 この新たな経済システムは、アメリカではすでに一部実現しています。

 これを実現する一連の法律は、「国民経済安全保障改革法(National Economic Stabilization and Reformation Act)」、その英語の頭文字をとって、NESARA(ネサラ)と呼ばれています。

 この改革法を、アメリカだけではなく、世界中に広げたものが「世界経済安全保障改革法(Global Economic Stabilization and Reformation Act)」、略取GESARA(ゲサラ)というわけです。

 この改革法は、各国の内情によってそれぞれ異なったものとなり、日本で行われるときには、JESARA(ジェサラ)と呼ばれることになります。

 

現在の金融経済システムの問題点

・現行の資本主義金融経済システムは、ピラミッド型の経済システムを作り出しています。所属する会社や組織があります。そのさらに上には、資産家や投資家、大会社のオーナーなどがいて、そのさらに上にグローバル金融資本家が控えています。

 もちろんピラミッドの上に行くほど儲かるわけですが、実はこの各国のピラミッドの最上層部にいるグローバル金融資本家というのが、トランプ大統領が言うところのディープステートと呼ばれる支配者たちです。

 

・主な仕掛けは、次の4つです。

  • 管理通貨制の下で、各国政府が通貨を発行した際の通貨発行益
  • 銀行が融資をして企業が投資する信用創造システム
  • 株式の売却益や、為替の値動きによる利益
  • SWIFTシステムによる国際間の資金移動

 

・一般の人々は、税金や、健康保険、生命保険や住宅ローンなどの各種夫妻によってがんじがらめにされ、生活していくために、やりたくない仕事を我慢しながらこなし、朝から晩まで働かなければならない世界になっていました。

 

NESARA発動後の世界

これに対して、NESARAの発動後は、フラット型の社会構造が実現します。このシステムの主な特徴は以下の通りです。

  • 金銀本位制に基づくデジタル通貨を発行
  • 量子コンピューターで世界中のお金の流れを一元管理
  • 通貨リセットにより、ディープステートの資産を没収
  • 没収した資産をベーシックインカムで国民に分配

 

 まずは資産的裏付けなしに無制限にお礼を刷ることができる現行の管理通貨制を廃止し、金銀本位制に基づく新通貨を発行します

 この通貨は紙幣やコインではなく、デジタル通貨となり、この通貨は量子コンピューターで一元管理されます。

 現在のように、資金の流れが不明になったり、資金を横領したり横流しすることはできなくなるわけです。

 

・この全世界における通貨の切り替えGCR(Global Currency Reset)世界通貨リセットと呼ばれます。

 GCRに際しては、ディープステートたちの持っている通貨は切り替えることができず、そのまま資産没収となります。

 この没収されたディープステート資産を、BI(Basic Income)ベーシック・インカムを用いて、一般国民に分配します。

 政府から毎月数十万円のお金が、国民一人ひとりの口座に直接入金されるのです。

 これと同時に、国民がこれまで銀行やカード会社、保険会社などから借りていた各種ローンも没収されたディープステート資産から返済され、帳消しとなります。

 

今後の展開は?

・NESARAが完全稼働すれば、とても暮らしやすい世界になりそうですが、現行の資本主義金融経済システムとNESARAの間にはとんでもない隔たりがあります。

 一気に制度改革を行うのは無理があるため、改革はゆっくり時間をかけて行われていくことになります。

 改革の進み方や、順序も国によってまちまちです。

 

ディープステートの資金収奪システム 信用創造に隠された闇

銀行による借金の増幅

・ちなみに上の例で、日本国債を買った分のお金はディープステートに入らず、日本国に還元されます。これがディープステートたちが、国債発行に反対する理由です。現在の日本は国債を3000兆円発行してもびくともしません。しかし、国債が借金だと宣伝し(本当は資産です)、国民一人当たり839万円の借金を負っている、などとうそのプロパガンダを行い、国債発行を阻止しようとしていますね。

 

ディープステートの資金収奪システム 時代遅れのSWIFTシステムに群がる者たち

エンターテイメントに潜む闇

・あとは、一つの業界のメンバーが全員ディープステートだという場合があります。これは音楽産業、映画産業、などのエンターテイメント業界に多く見られます。

 

・テレビ業界や、広告代理店なども、ディープステートによって占拠されています。

 これらの業界は、テレビ局のトップや、売れている芸人、広告代理店の経営陣などがディープステートであり、一般の局員や社員は何も知らずに、いわれたことをやっているだけというパターンが多いようです。

 

児童誘拐による人身売買

・表に出てこない裏経済のうちで最大の売り上げを誇るのは、誘拐された子供たちを売り飛ばす人身売買業務でしょう。

 これを行っているのは孤児院や、児童保護施設、ユニセフなどの国連機関、各国のマフィア、カルト宗教団体、テーマパークなどの各種子供向け施設などです。

 彼らは子供たちを誘拐し、ディープステートに売り飛ばします。ディープステートたちは彼らを悪魔へのいけにえにしたり、強姦、拷問してアドレノクロムを抽出したりします。

 この場合はディープステートは買う側で、彼らにとって子供たちの売買は支出となります。

 ディープステートたちは各種資金収奪システムで得た資金を使って、子供を入手し、その手下である誘拐の実行者たちが、ディープステートのおこぼれをもらっているというところでしょう。

 

タイタニック号は撃沈されていた ⁉ 米国歴代大統領vs国際金融資本家の通貨発行権をめぐる戦い

暗殺された大統領に共通する特徴とは

・最近になって、ディープステートたちの存在がクローズアップされてきていますが、彼らはつい最近になって現れたわけではありません。彼らは紀元前から、それどころかおそらくは人類の歴史が始まると同時に存在し、ひそかに活動を続けてきました。

 アメリカ合衆国が建国された18世紀後半の時点で、彼らは国際金融資本家として活動していました。

 すでに述べたように、彼らの最大の収入源は通貨発行権の横取りです。まだ国際決済銀行(BIS)は存在しませんでしたが、当時すでにイギリス、フランス、ドイツなど西欧諸国に、民間の株式会社である中央銀行が設立されていました。

 彼らはこれら中央銀行の株主に名を連ねることで、政府が通貨を発行した際の通貨発行益を横取りし、同時に政府に利子付きで発行した通貨と同額の負債を負わせ、それを税金の形で民衆から取り立てるという愚挙を行っていました。

 アメリカにおいても、この試みは行われていましたが、歴代の大統領のうち、国際金融資本家たちが仕組んだこの仕組みに気づき、通貨発行権を取り戻そうとした人物が何人かいます。

 しかし彼らは、全員暗殺の対象となり、そのほとんどは、暗殺によって命を落としているというのです。

 

大統領vs国際金融資本家の戦い

アメリカ合衆国中央銀行は、1791年にフィラデルフィアで発足した第一合衆国銀行です。それまでは各地によってばらばらだったアメリカの通貨はドルに統一され、第一合衆国銀行が唯一の発券銀行となりました。

これと同時に国際金融資本家の大規模収奪が始まります。しかしその後勃発した米英戦争の出費に耐えることができず、この銀行はつぶれてしまいます。代わりに1817年に、第二合衆国銀行が設立されます。

第7代、アンドリュー・ジャクソン大統領は、第二合衆国銀行を利用した、金融資本家たちの通貨発行益の横取りにすぐに気づき、2期目の大統領選において、「銀行はいらない。大統領はジャクソン」というキャッチフレーズで勝利を収めます。

アメリカ発の大統領暗殺の試みは、1835年1月30日、このジャクソン大統領に対して行われました。国会議事堂のすぐ横で、ジャクソンに対して銃が向けられ、2回引き金が引かれました。しかしいずれも不発に終わります。

暗殺は未遂に終わり、翌1836年、ジャクソン大統領は第二合衆国銀行を解体します。

 

リンカーン大統領の暗殺

・そうこうするうちに、1861年南北戦争が勃発します。この戦争では、銀行や両替商が北軍・南軍の双方に資金を貸し付け、武器商人が両軍に武器を売り、大儲けしました。両軍とも同じ武器を使っているのでらちが明かず、戦線は膠着します。

 

・戦費が底をついたリンカーン大統領は、ここで乾坤一擲の勝負に出ます。彼は、1862年法貨条例を制定し、デマンド・ノートと呼ばれる政府紙幣を発行します。この時発行された紙幣は、背景色が緑色だったため、グリーンバックと呼ばれています。

 この政策で財政を一気に立て直した北軍は、大攻勢に転じます。さらに、1865年、リンカーン大統領はこの政府紙幣を合衆国の永続的な通貨発行システムとする意向を発表しました。

 

・さあ、大変です。ディープステートにとって。このまま北軍が勝利し、合衆国が政府紙幣を発行し続ければ、通貨発行益はすべて合衆国政府のもとに入り、ディープステートが横取りできなくなってしまいます。ディープステートたちは素早く動きました。

 1ヶ月後の1865年4月14日金曜日、リンカーン大統領はフォード劇場で観劇中に銃撃され、翌朝、1865年4月15日土曜日に逝去しました。これが合衆国史上初めての、大統領暗殺の成功例となりました。

 

ガーフィールド大統領の暗殺

・かくして政府紙幣の発行は停止され、アメリカは銀行家および両替商が幅を利かす世界になっていきました。

 

・彼らを批判するものは問答無用で排除されました。

 1881年1月に就任した、第20代大統領ジェームズ・ガーフィールドは、就任直後、「誰であろうと貨幣の量を制御する者は全て産業と商業の絶対的な主となる。そして最上部にいる一握りの有力者達がシステム全体を何らかの方法で極めて容易にコントロールしているのを知るや、インフレと不況の時期が何に由来するのか、自ずと明白になる

と述べ、銀行家や両替商達を公然と非難しました。この発言だけで、実際には何の政策も行っていない段階で、ディープステートは動きました。

1881年7月2日にガーフィールド大統領はワシントンD・Cで銃撃を受け、暗殺されました。半年余りの短い在職期間となってしまったのです。

 

中央銀行設立の試み

・20世紀に入り、アメリカに再び中央銀行を設立する試みが活発化してきました。1910年以降、今も昔もディープステートの牙城となっている民主党は、ポール・ウォーバークという人物を前面に立て、連日マスコミで中央銀行の必要性を報道させます。

 

・このキャンペーンは、アメリカ全土に中央銀行設立の是非をめぐる論争を引き起こしました。

 

FRBの設立

共和党の票が2つに割れたため、結局ウッドロー・ウィルソンが地滑り的勝利を収め、第28代大統領に就任し、民主党政権が実現します。

 ウィルソン自身ももちろん選挙において、ディープステートの全面的な支援を受けていました。その見返りは、FRB設立の実現です。

 ウィルソンは、就任式直後のクリスマス休暇中に、特別議会を招集し、多くの議員が欠席する中で、民主党の提出した、オーウェン・グラス法を可決させ、署名し、連邦準備制度を発足させてしまいます。

 かくしてアメリ連邦準備制度理事会FRB)は、1913年12月23日から、稼働を始め、アメリカのい通貨発行益はすべてまとめて、ディープステートに横取りされることになりました。                                                                                                

 

J・F・ケネディ大統領暗殺によって第1回NESARA導入の試みは阻止された ⁉ ケネディの遺志は次世代へとつながる

J・F・ケネディの戦い

FRB創設後、ディープステートたちは堂々とアメリカの通貨発行益を懐に入れ、どんどん勢力を伸ばしていきました

 その後、彼らに対して異議を唱え、通貨発行益を取り戻そうとした人物は、第35代アメリカ合衆国大統領、JFKこと、ジョン・フィッツジェラルドケネディです。

 このころディープステートの勢力は全米にくまなく張り巡らされ、政財界、芸能界、メディアを牛耳っていました。

 しかし彼らの陰謀を見抜き、それに対抗しようとしていた勢力、現在のQアノンの前身となる勢力もすでに出来上がっていました。

 この時点で彼らの名称はまだありませんが、不便なので、便宜上ホワイトハット(よい人たち)と呼称させていただきます

 ケネディは若くしてディープステートの策略に気づき、ホワイトハットの支援を受けて大統領選に立候補したようです。

 

ケネディ大統領は、失業保険の13週間延長、失業者への補助金、年金の増額、最低賃金の引き上げ、スラム再開発のための政府融資の実施などの政策を立て続けに打ち出し、庶民の生活レベルの向上に努めました。

 さらに政府支出や公共投資を前倒しし、景気浮揚に努めました。

 ケネディ大統領の、それまでの大統領とは異なる最大の特徴は、ディープステートたちの存在と彼らによる富の独占、マスコミの支配について、公然と指摘し、国民に一丸となって彼らと戦うことを求めたことです。

 

通貨発行権奪還の試み

・そしてケネディ大統領大統領は、1963年6月4日に大統領令11110号を発令し、政府紙幣の発行に踏み切り、通貨発行権の奪還を図ります。これはそれまで何回か発行された一時しのぎの政府紙幣と異なり、以後すべての紙幣をFRBを迂回して財務省が直接発行するという、徹底的なものでした。

 これが実現すれば、通貨発行権は完全に国家の手に戻り、ディープステートには1銭も入らなくなるという激しい改革です。

 ディープステートたちは頑強な抵抗を見せますが、このときのケネディ大統領とそれを支援するホワイトハットたちもかなり強力で、ついに政府紙幣は印刷され、どんどん発行されていきました。

 この後ケネディ大統領は、手に入れた通貨発行益を使って、国民の債務を免除し、所得税を廃止し……といった形で、ディープステートたちの資産を奪還し、それを国民に分配する、後のNESARAの原型となる政策を実行する予定だったようです。

 しかしこのタイミングで、ディープステートたちは、歴代の大統領たちにしたのと同じように、ケネディ大統領に対して、最後の手段を発動します。

 

ケネディ大統領暗殺の真相

・J・F・ケネディ大統領は、1963年11月22日、テキサス州ダラスでのパレードの最中に、2発の銃弾を撃ち込まれて、暗殺されました。

 当時はこの暗殺の犯人も、動機も不明とされ、20世紀最大の謎、などと言われたりしていました。

 

JFKの遺志を継ぐ者

・J・F・ケネディ大統領は暗殺されてしまいましたが、ホワイトハットたちは引き続き、打倒ディープステートの活動を続け、新たな指導者を模索していました。

 そして白羽の矢が立てられたのは、JFKの長男のJFKジュニアでした。

 

ロナルドレーガン大統領の雄大な戦略  第2回NESARA導入の試みは軍と裁判所を用いて行われた ⁉

レーガン大統領が気づいた真実

ケネディ大統領暗殺後、しばらくディープステートもしくはその傀儡の大統領が続き、ディープステートたちは着実にその勢力を伸ばしていきます。

 ケネディ以後、初めてディープステートの企てに異議を唱えたのは、第40代大統領、ロナルド・ウィルソン・レーガンです。

 

・「三極委員会は国際銀行業、多国籍企業などの利益のためだけに存在する集団である」とカーター大統領を痛烈に批判しました。しかし結局、レーガンは大統領に当選したあと、自らの政権の10の要職に「三極委員会」のメンバーを送り込まれてしまいます。この時点で彼は、ディープステートの隠然たる力に気付いたようです。

 そこからのレーガンの状況把握は素早いものでした。彼はあっという間に、FRBによる詐欺行為、ディープステートによる通貨発行権の横取りに気付いてしまいます。こうなるとディープステートがやることは一つしかありませんね。

 

レーガン大統領暗殺の企て

・1981年3月30日、レーガン大統領はワシントンD・Cで銃撃されました。犯人は、ジョン・ヒンクリーという人物です。

  ヒンクリーはレーガン大統領が車から降りた直後に、彼の前に立ちはだかり、手に持ったレボルバーから、弾丸6発を発射しました。ヒンクリーはその場で取り押さえられました。

 

・手術は成功し、レーガン大統領は公務に復帰しました。

 

ルッキンググラスが見た未来 ディープステート滅亡は2012年の時点で確定していた ⁉

未来を透視する装置

アメリカは2次大戦直後から、地球外生命体と交流し、様々な宇宙人と条約を結んでいたようです。

 アメリカはどんな機密情報でも50年たつとすべて公開するという慣習があるため、当時の文書が次々と公開されているのです。

 端的に言うと、アメリカ政府は、レプティリアン相手に、技術供与を受ける代わりに、アメリカ国民を拉致してよいという条約を結んだわけです。

 そして宇宙人から供与された技術を独占し、自分たちの支配を強化するために使っていました。その中の一つに、ルッキンググラスと言われるものがあります。これは、未来を透視する装置です。

 

ルッキンググラスの詳細

・このルッキンググラスについては、実際にこのプロジェクトにかかわった、元アメリカ海軍特殊部隊のビル・ウッドという人物が計画を暴露し、つい最近までそのインタビュー動画がYou Tubeにあがっていました。しかし、ビル・ウッド氏のアカウントが削除されてしまい、現在見ることはできません。

 

ざっくりまとめると、ルッキンググラスは、もともとニコラ・テスラが開発していた未来透視装置と、UFOの運転席からとられたチェアーを組み合わせたもののようです

 チェアーとは、ようするにUFOの運転席の椅子のことですが、この椅子には人間がもともと持っている超能力を増幅する作用があります。

 UFOは、このチェアーに座り、ナビゲーションキューブと呼ばれる、立体宇宙地図を見ながら、脳波で操縦します操縦者が行きたいところをイメージすると、そこに瞬時に移動することができるそうです。

 このチェアーやナビゲーションキューブはさまざまな映画で本物がそのままの姿で描かれているそうです。

 ルッキンググラスは、このチェアーに座り、超能力を増幅しながら幽体離脱させ、まるで別世界に行ったかのように、未来を体感できる装置のようです。

 

未来を確認しながら進められた陰謀

・ディープステートは、この時点ではこの技術を占有し、未来を確認しながら計画を実行していきました。 

 過去は一本線ですが、未来は多くのパターンに分岐し、それらの未来がすべて同時に存在しているそうです。

 一人ひとりの人間の思いを行動によって、そのうちのどの未来に自分が行くかが決まります。

 世界線の異なるパラレルワールドが同時に存在しているということです。このルッキンググラスを使うことにより、自分が行った行為がもたらす未来を見ることができます。

 自分の行動によってどの世界線に飛ぶかをあらかじめ確認することができるということです。

 未来の結果が自分の思い通りの世界になる行為を選択し、それを現実世界で実行すれば、希望の世界線へ行ける、すなわち望んだ未来が実現するということです。

 ちなみに自分が選択したのとは異なった世界線を覗ける装置(ALICEと呼ばれる)も、すでに存在しているそうです。

 

世界線の収束

・ディープステートたちは、ルッキンググラスによって未来を調節し、1968年に未来の行動計画を策定しました。その後はその計画に沿って、世界的イベントを起していきます。

 

その特異点とは、2012年12月21日です。この日にすべての世界線は一点に収束し、全部同じ世界線となるのです

 すなわち、それまで世界中の人々が何を思い、どんな行動をしたとしても、どれだけ多くの未来が分離していたとしても、この日、2012年12月21日には、同じことが起ってしまうということです。

 ディープステートたちが何度もルッキンググラスを使って、違うパターンの未来を見ても、どんなに異なる行動をとっても、この日に起きることを変えることはできなかったのです。

 

世界の終わり?

・考えられるすべての対策を講じた後、ウッド氏がわかったことが2つありました。

 一つ目は、どんな対策を講じたとしても、2012年12月21日に起きる出来事を変えることはできない、ということです

そしてもう一つは、「世界が終わる」というのは、人類が絶滅するのではなく、「彼らの世界が終わる」ということ、すなわち「ディープステートが人類を好き勝手に支配できる世界が終わる」ということ、だとわかったのです。

 

・ディープステートたちが、どんなにうまく計画を立て、どんなに周到に実行しても、2012年12月21日以降、人類は目覚め、彼らの計画は明るみに出てしまい、彼らは地球上から根絶やしにされてしまう、地球は人類の手に戻る、という未来が確定した、ということです。

 

Qによるルッキンググラスの活用

・その後ルッキンググラスはホワイトハットの手に渡り、現在ではディープステート、ホワイトハット双方がこれを所有しています。でも活用しているのはホワイトハットだけです。

 

・これに対して、ホワイトハット側は、ルッキンググラスをフル活用しています。ディープステートの大量逮捕を、おおっぴらに発表せず、隠密裏に行ったのも、おそらくルッキンググラスで確認してみて、これが最も一般市民の犠牲が少ない方法であったからだと思います。

 トランプ大統領が攻撃を受けたときも、暗殺の試みも、ロシア疑惑も、弾劾裁判もフリン将軍の逮捕も、すべて空振りに終わることがあらかじめわかっていたので、余裕で対応できたということです。

 2024年の大統領選挙も、はたから見るとぐしゃぐしゃでどうなるのか予想もつきませんが、トランプ大統領の目には、あらかじめ結末がわかっているのだと思います。

 

ドナルド・トランプ&JFKジュニアの戦い 情報を制する者が世界を制す ⁉

NSAとCIA

アメリカには2つの情報局があるのをご存知ですか?

 一つはCIAと呼ばれるアメリカ中央情報局です。これは映画に出てくるようなスパイ組織です。

 スパイを養成して相手国に送り込み、情報を収集して本国に送って分析し、破壊工作を行う機関ですね。

 

もう一つはNSAと呼ばれる、アメリカ国家安全保障局です

 NSAにはスパイはいません。その代わり、巨大なコンピュータ―群を持ち、アメリカ全土はおろか、世界中の通信回線やネット回線とそこに流れる情報を傍受し、記録し、分析することができます。

 

・1980年代までは、この2つの組織の間ではCIAが圧倒的に優位でした。当時は通信といっても、手紙とファックスぐらいしかなく、NSAの仕事は公開されたマスコミ情報の分析ぐらいでした。

 それ以外の情報収集は、CIAの独壇場であり、NSAは、CIAから情報をもらって、細々と活動していました。

 その後、90年代に入り、アメリカ全土に携帯電話が普及し、インタ―ネット網が張り巡らされるようになると、この力関係は逆転します。

 NSAは、すべての携帯電話の通信、すべての電子メール、すべてのインタ―ネット上に隠された情報を把握するようになりました。世界中のすべての情報がNSAに集まり始めたのです。

 

・90年代後半から、ホワイトハットたちはこのNSAに狙いをつけ、次々に同胞たちを送り込み、ついにはこれを掌握することに成功しました。

 

情報を制する者が世界を制す

・インタ―ネット携帯電話やSNSはそもそもディープステートたちが作り上げたシステムです。

 携帯電話は、仲間同士で自由に連絡を取り合うため必要でした。それまでは地下の施設に集合して意思の疎通を図らなければなりませんでしたので、これによって、ディープステートたちは格段にすばやく、仲間に指示を伝説できるようになったわけです。

 

しかし、ホワイトハットたちがNSAを掌握したために、彼らの意図はすべて裏目に出てしまうことになりました。

 携帯電話やスマホの傍受が自由にできるようになったおかげで、ディープステートたちの計画と行動の指示がすべて筒抜けになりました。

 それだけではなく、おそらくこれがホワイトハットにとって最大のメリットですが、誰がディープステートのメンバーやその配下であるかが、確定できるようになったのです。

 メンバーの連絡先とその内容をたどっていけば、ディープステートメンバーを芋づる式に特定できるというわけです。

 

ドナルド・トランプ&JFKジュニアの戦い   2016年、トランプついに大統領に

トランプ大統領の特徴

・トランプの政策および言動は、それまでの大統領たちとは大きく異なっていました。トランプは史上初めて、大統領の就任前に、選挙の公約として、ディープステートのせん滅を掲げました。

 彼はアメリカの富の99%が上位1%のディープステートたちによって戦友されていることを指摘し、それらの富を取り戻し、残り99%の一般国民に分配することを約束したのです。

 

大統領就任後の行動

・翌2017年、トランプは大統領に就任すると、さっそく行動を起こしました。まず行ったのは、政府および軍の人事の刷新です。

 

Qアノンの登場

アメリカ国内のディープステート掃討のための最期のステップは、国内の一般国民に、ディープステートの存在と、彼らの悪事を知らせることです。

 これはアメリカ国家の最高機密を閲覧できる資格があるとされる、匿名の人物がネットの掲示板や、SNSを使って機密情報を開示するという形で行われました。

 

・「2017年10月28日、アメリカの匿名掲示板、4ch(日本の5chに相当)に、「Q clearance Patriot」という人物が書き込みを行いました。

 Q clearanceというのは、アメリカの最高機密の閲覧資格です。Patriot は愛国者という意味ですね。俺は最高機密を閲覧する資格を持つ愛国者だ、という意味のハンドルネームです。これ以降この人物は『Q』と呼ばれることになります」ということになります。この「Q」という人物に賛同し、トランプ大統領を支持する匿名の人々が、Qアノンと呼ばれていくようになります。

 Qアノンはどんどん勢力を増し、それとともにアメリカの一般国民にディープステートの存在と、彼らが行っている犯罪が、周知されていきました。

 

トランプ大統領のディープステート職滅作戦NESARA発動3度目の正直 ⁉

通貨発行権の奪還

最初に行われたのは、もちろん、ディープステートのメイン財源である、通貨発行権の奪還です

 2020年3月26日、トランプ大統領とパウエルFRB議長の会談が行われ、その席で、FRBの国有化が決まりました。

 

FRB国有化をわかりやすく説明すると、FRBが、ドルを発行した時、FRB自身には負債が計上されますが、その負債の債権者が、BIS(国際決済銀行)ではなく、アメリ財務省になった、ということです。

 これで、ドル発行時の通貨発行益が、BIS経由でディープステートの懐に入ることなく、それを迂回して、直接アメリカ政府に入ることになったのです。

 

東京地下要塞ついに陥落 ディープステート職滅作戦終了か ⁉ NESARAの今後の展開は?

新たな技術の開示

また金融再編と同時に、これまでディープステートたちが独占していた新たな科学技術が順次開示されていくでしょう。

 これらの技術の中には、フリーエネルギー、メドベッド、反重力、タイムリープ、ルッキンググラス、放射能除去装置などの、人類の生活を根本的に変えてしまうものも含まれています。

 これが順次開示されていくことによって、旧時代の産業は次々につぶれ、新たな産業が勃興していくでしょう。

 

大混乱とその後の黄金時代の到来

・NESARA導入に伴い、金融再編と産業構造の大転換が起こるため、2021~2022年の世界経済は大混乱に陥るでしょう。

 しかしその後、10年ぐらいして順次、上記のプランが実現されていき、2030年ごろには、大方実現されていることと思います。

 

ディープステートがド億戦していた科学技術が公開 ⁉ 生活スタイル一変、一気に未来社会に突入か?

ディープステートによる技術の独占

・ディープステートたちは、世界中の富を独占していましたが、同時に、数々の先進技術をも独占し、文明の進歩を遅らせて、自分たちだけで先進技術の恩恵を享受していました。

 技術独占の主な理由は、それらを公開することによって、現在自分たちが独占している利権が消滅してしまうからです

 

フリーエネルギー

まずは何といってもフリーエネルギーでしょう。現在、人類は、化石燃料を燃やしたり、核分裂を利用したりして電気を作っています。

 しかしそもそもこの3次元世界を含む、多次元宇宙では、空間自体に無限のエネルギーが内在しており、これを放り出すことにより、何もない空間から、無尽蔵に電力を抽出することができるのです、これを最初に実現したのは、セルビア人の科学者、ニコラ・テスラで、なんと1891年のことです。

 

・テスラは、共振電磁場理論を提唱し、その理論に基づき、テスラコイルと呼ばれる装置を作り、空間から無尽蔵に電気エネルギーを取り出すことに成功しました。

 しかしこれはディープステートたちの手によって、その理論ごと、闇に葬られました。

当時はロックフェラーを中心とするディープステートたちによって、石油の採掘とその鉄道による輸送の利権が確立されていました。

この利権が脅かされることを恐れたディープステートは、テスラコイルをばらばらにして単なる変圧器にしてしまい、すでにディープステートたちに制圧されていた物理学会は、テスラの共振電磁場理論を否定し、電磁気学から削除してしまいました。

 

・このテスラのフリーエネルギーおよび、共振電磁場理論が、2021年以降、徐々に復活していくでしょう。

 これによって、エネルギー問題は根本的に解決し、産業の大発展が見込まれます。

 しかし、石油や天然ガスなどの資源産業や、タンカーやパイプラインの製造・運用、火力・原子力発電機器の製造・運用、などの業界が壊滅的な打撃を受けるでしょう。

 フリーエネルギーはこれらの産業からの反対を受けつつ、時間をかけてゆるやかに、社会に浸透していくと思います。

 ちなみに、地球に飛来している良い宇宙人たちは、このフリーエネルギーの普及を、彼らが地球人の前に公然と姿を現し、交流を開始するための条件としているそうです。UFOのエネルギー源ももちろんこれです。

 

メドベッド

・これは完全に宇宙人由来の技術です。この中に入ってスイッチを入れると、一定の周波数の音波が発生し、それによって、「すべての」病気が完治するそうです。

 それだけでなく、たとえば手足が欠損した人がこれで治療を受けると、なくなった手足が元に戻ります。

 さらには、細胞全体を若返らせ、30年前、50年前の状態の肉体に戻すこともできるそうです。夢のような技術ですね。

 病気を治すというよりも、病気になった以前の状態の体に戻す、といった感じでしょうか。

ディープステートたちは、自分たちが作り上げた医療・製薬システムを全く信用せず、メドベッドの技術を独占して、病気になるとこれですべて治していました。

白ウサギを追え」作戦では、救出されて、体が変形していた子供たちにさっそくこれが使用されて、体をもとの状態に戻していましたね。

 これが普及すれば、病気、怪我、および老化はこの世界から消滅します。

同時に、医師、歯科医師、その他医療従事者はすべて失業し、病院、薬局、製薬会社はすべて消滅するでしょう。

 これらの医療、製薬利権からの反対を受けながら、徐々にメドベッドは普及していき、いずれは病気も老化もない世界、寿命そのものが200歳を超える世界に突入していくでしょう。

 

ルッキンググラス・ALICE

・これは以前にも紹介した、未来を覗く装置です。ルッキンググラスは、一定の行動をした後の世界線を、ALICEは、それと異なる世界線を透視できます。

 これが普及すると、自分の未来を確認しながら、現在の行動を選択できるようになります。

 たとえば、結婚しようというときに、この人と結婚して、未来はうまくいくのか、ということを事前に確認することができるわけです。

 

・また事業を始めるときや、転職するときも、うまくいくかどうかをあらかじめ確認してから、始めることができるわけです。

 

反重力

・お次は反重力です。これも宇宙人由来の技術です。UFOは、基本的にすべての反重力エンジンで飛行していますので、その技術を伝授してもらうか、UFOを捕獲して分解、分析すれば、この技術が習得できます。

 アメリカは1947年のロズウェル事件以来、多数のUFOを捕獲し、反重力エンジンの開発に努めてきました。

 上の写真は皆さんご存知の、アメリカ宇宙軍所属、TR-3Bアストラですね。地球製のUFOです。

 

反重力エンジンが一般に解放されれば、反重力飛行装置が日常的に使われるようになるでしょう。また、宇宙船の製造が容易になり、宇宙時代が到来します。自動車会社は軒並みつぶれるかもしれません。

 もっともトヨタなどは、いち早く自社製品に反重力を取り入れ、気が付いたらいつの間にカ、世界最大の反重力飛行装置のメーカーになっていた、なんてことになりそうですが……。

 あとは、建設会社も、おそらく反重力エンジンによって大発展するでしょう。

 

さらには、ラピュタのような、空中に浮かぶ都市なども実現するかもしれませんね。

 

タイムマシーン・テレポーテーション

時間と空間は一体なので、タイムマシンとテレポーテーション装置は基本的には同じものです。

 地球人類が最初に、科学的手段でテレポートに成功したのは、第2次世界大戦中の、1943年10月28日のことです。

 もっともこれは全く別の目的で行われた実験で、偶然意図せずテレポートしてしまった形になります。この実験は「フィラデルフィア計画」と呼ばれています。

 

・その後も研究は続けられましたが、時間と空間の性質を正確に把握していなかったため、失敗が続きます。

 過去にタイムワープした後、未来に戻ったらこちらの世界に帰ってくることができず、大騒ぎになったりしました

 実は時間というのは過去は一直線ですが、未来は無数の世界線に分かれています。

 過去に戻った時に取った行動で世界線が分岐してしまい、未来に戻ったら違う世界線の世界に飛んでしまっていたのです。

 

試行錯誤の末、1968年までには、すでに様々な方法で、テレポーテーションおよびタイムワープを行なう装置が完成していたようです

 アメリカはこのころから、子供を中心とする多数の人物を、月や火星にテレポートさせたり、未来に送り込んで様子を探らせたりしていました。

 これは「ペガサス計画」と呼ばれ、テレポート装置の開発者の一人である、物理学者のアーサー・ノイマンや、当時少年として火星にテレポートして入植していた、アンドリュー・バシアゴという人物によってリークされました。

 ロサンゼルスの空港の隣にあるビルに、エレベーター型のテレポーターが設置されており、エレベーターに乗って上昇すると、そのまま青と白の時空トンネルに入り、そこを抜けると火星の基地に出るそうです

 火星にはこの装置によって、多くの地球人が入植し、コロニーを築いて、元からいた火星人たちと戦争したりしていたそうです。

 

レプリケーター

・最後はレプリケーターです。これは現在すでにある3Dプリンターの進化型で、ありとあらゆるものを作成できるという装置です。

 映画『スタートレック』で、似たような装置が登場しましたね。こちらは何か物を入れると、それを分子レベルで分解して構成しなおし、別のものを作成するという装置でした。

 実際のレプリケーターは、これよりさらに進化しており、電力を用いて、あらゆるものを合成できます。材料が不要なのです。

 これとフリーエネルギーを組み合わせれば、空間からありとあらゆる物体を取り出せるということになります。ほしいものがなんでも無限に作れてしまうわけです。

 これによって、製造業はすべて消滅するでしょう。ほしいものは何でも手に入るようになるので、貨幣は意味を失い、消滅するでしょう。

 物欲にとらわれる必要が全くなくなるので、欲望から解放されて、自分のなすべき日々の仕事に集中できるようになるでしょう。

 ただし、魂が入ったもの、生命体は作れません。

 また、水銀は、レプリケーターで作ると、固体になってしまい、液体の水銀は作成できないそうです。

 

来るべき未来社

以上に挙げた6つは、ディープステートが独占していた技術のほんの一部です。まるでSF映画のようですが、SFの世界はとっくの昔に実現していたということですね。

 

GESARA

・これらの記事を書いてからすでに1年以上の年月が経過しました。

 読者の方々からは、「ぜんぜんNESARA/GESARAなんて実行されてないじゃないか」「いつになったら、NESARA/GESARAが起きるんだ」なんてご指摘が、多数寄せられています。

 確かに一般の日本国民の体感では、何の変化も起きていないように思われるようです。

 しかし、水面下で静かに、着実にNESARA/GESARAは進行しています。注意してニュースや経済情勢を分析すれば、それは誰にでもわかるのです。

 

最後に残るのはGCRです。2022年に入って、GCRの前段階となる、市場にあふれた資金の回収作業が、全世界的に進行しています。

 日銀は2022年2月14日、10年物国債を対象に0.25%の利回りで無制限に買い取る、指し値オペを実施しました。

 これの目的については、巷間ではいろいろ言われていますが、ようするに、GCRを前にした、通貨の回収行為であると思われます

 これ以降、円がすべての通貨に対して円安に振れていますが、これは全世界的に通貨回収行為が行われる中、日本円の回収が遅れたため、市場に円が他通貨と比べて大量に流出したままであるからだと思われます。

 この通貨回収行為が一段落ついたら、各国が順次GCRに踏み切るでしょう。

 以上のように、NESARA/GESARAは世界中の国々で、水面下で順調に進行中なのです。

 

 

 

 

(2022/10/28)

 

 

『世界を操る闇の支配者2.0』

米露中の覇権バトルと黒幕の正体

ベンジャミン・フルフォード / ウマヅラビデオ

宝島社   2022/6/13

 

 

 

「ロシア悪玉」「ロシア擁護は悪」という洗脳

・何度も何度も「ロシアは悪」「ウクライナはかわいそう」という情報に繰り返し触れて「みんな、そう思っている」と感じれば、それを否定するのは難しくなる。結果的には「洗脳」に近い状態になってしまうのだ。

 

“世界の敵”プーチンは誰と戦っているのか?

ロシアは戦争も侵攻もしていない

・だからウクライナ問題の真相を知るためには、まず大手マスコミを信じることをやめなければならない。

 

ソビエト連邦はまだ存在している

ウクライナ侵攻の前、2022年1月に、カザフスタンでクーデター未遂が起こったが、その時にロシア軍は「集団安全保障条約」に基づいてカザフスタンに入っている。この中央アジアの国が実質的にソ連であることを軍の派遣によって示したわけだ。

 これに続いてウクライナもまだソ連の領土であると表明した。さらに、ソ連の構成国だったモルドバへの侵攻の準備も進められているという。

 

ウクライナ騒乱はアメリカが起こした

・ロシア側の認識として、まず「ウクライナは西側勢力によって奪われた」ということがある。2014年のウクライナ騒乱、西側ではウクライナ革命といわれるが、これは事実として西側勢力の起こしたものだった。

 

・こうした工作によってウクライナで暴動が起こると、デモ隊と機動隊が揉めているその間に謎の第三勢力が現れて、デモ隊と機動隊の両方を撃ち殺した。これが引き金となって本当に殺し合いになり、暴動の激化とともにそれまでの新ロシア派とされていたが、実は「西側と結託していた」とモサドからの情報として聞いている。

 

マフィア国家となったウクライナ

・その後のウクライナは西側のマフィア国家になってしまった。現在のウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、西側の用意した脚本どおり動いている。

 

・このような経緯からプーチンウクライナファシズム政権といい、政府ごと一新する必要があると考えている。

 プーチンウクライナへの軍事的な動きを説明する記者会見で「現代ウクライナの領土は共産主義ロシアのボルシェビキによってつくられた」と話している。つまり先述のカザフスタンと同様にウクライナソ連の一員であることを改めて示したわけだ。

 

・どちらの言い分が正しいのか、確定的な証拠はないが、「ブチャ虐殺」は不確定な事柄であり、ロシア側は国連によるきちんとした調査を要求している。

 

世界から“村八分”されるG7

・そもそもの話でいうと、マスコミが伝える「ロシアvs世界」という構図がまず誤りである。

 世界の地図を広げてみると、ロシアを制裁している国と言うのは主に西ヨーロッパ、北米と日本だ。メキシコから南の南米もアフリカ全土もインドも中国もヨーロッパを相手にしていない。ロシア制裁に参加しているのは、面積でいうと世界の4分の1から5分の1程度。人口でいえばわずか7分の1でしかない。だから実際には、G7のほうが世界から孤立して村八分になっているというほうが正しい。

 

・日本ではメディアのプロパガンダをほとんどの人が信じ、朝から晩まで「ロシアが負ける」「ロシアが孤立している」と言っているが、現実は真逆なのだ。

 

プーチンを支えるロシア正教会

プーチンの背後にはロシア正教会ロシア帝国時代の貴族たちの末裔がついていて、ウクライナでの作戦にはそのロシア正教会の意向も絡んでいる。プーチンロシア正教会と密接な関係にあることは、演説などで度々宗教的なフレーズを使っていることも明らかだ。

 なおロシア正教会とは原初のキリスト教ギリシャ正教)を引き継いだキリスト教の正当な後継宗派である。

 

アメリカの国力が落ちているのは確かなことで、そのため世界のパワーバランスは完全に崩れてしまっている。国連やIMF世界銀行という国際機関の体制も揺らいでいる。

 

ドニエプル川の東側がロシアになる

・ロシアとしてはソ連復活の第一段階として、ウクライナを流れるドニエプル川を境に、その東側を抑えようと考えている。川の西側まで支配するつもりはなく、ウクライナのネオナチさえ完全に排除できれば、そこで作戦を終結させる計画だという。

 

ウクライナで暴れるカルト組織

・そうしてみると、今回のウクライナの問題は、古くからのキリスト教であるロシア正教と、悪魔崇拝に堕してしまった“カルト”との戦いの延長線上だと捉えることもできる。ロシア軍のシンボルマークの中央には、白帽子の騎士が何かの爬虫類を潰している図柄が入っている。これこそが悪魔との対決の象徴であり、そうした戦いが遥か昔から続いているのだ。

 

エプスタインの役目はカルトへの潜入調査

・そんなディープ・ステートにとってウクライナとは、ここがロシアに制されてしまうとマネーロンダリングができなくなり、自分たちの延命資金がなくなってしまうほどの重要拠点であり、絶対にここを死守しなければならないと考えている。

 

ロシアに経済制裁が効かない理由

・ロシア政府が「石油や天然ガスルーブルでしか売らない」と宣言したことだった。

 なぜかといえば今ルーブルは金本位体制に回帰しており、サウジアラビアやナイジェリアといった国は、金と交換可能な兌換通貨でないと石油や資源は売らないと言い出している。そうなってくるとG7の国々は金を保有していないから、金のない状態で無から紙幣を刷ったところで、世界から物を買うことができなくなる。このことは西側諸国にとってかなりの打撃になるはずだ。

 

プーチン戦争犯罪者か英雄か

・こうして見ていくと、まるでプーチン=善、アメリカやEU=悪のように感じるかもしれないが、話はそれほど単純ではない。一方では「プーチンが悪い」と言い、もう一方では「プーチンは英雄だ」と言っている。そのような2つの“現実”が並行して存在しているというのが今の世界の真実なのだ。だからこそニュースに関してはほとんどがやらせの茶番だと考えるべきである。

 

自衛隊には十分すぎる数の指揮官がおり、所持している武器も多い。あとは戦闘員の拡充のためにサラリーマンを200万人ほどかき集めて数週間訓練すれば、すぐにかなりの規模の陸海空軍を編成できるだろう。そんな自衛隊を相手に戦ったところでロシアに何の得もない。

 

全面核戦争勃発の危機

今後のロシアの動向次第では第3次世界大戦が勃発するのではないか――そんな声もあるのだが、私は基本的にあり得ないことだ考えている。

 

・なぜかといえば、アメリカ軍がこれまでに何度も何度も行ってきた第3次世界大戦のシミュレーションによると、結果は毎回同じで、アメリカとロシアのどちらかが負けそうになると「核を使おう」ということになり、全面核戦争になってしまう。そうすると人類の9割が死んで、北半球に人が住めなくなってしまう。つまり、ほぼ人類滅亡の状態になる。そのことはアメリカ軍もロシア軍も中国軍もわかっていて、だからこそ今回のウクライナ侵攻でもアメリカ軍は派兵をしようとしていない。 

 

・それでなくとも彼らはアメリカのバイデン政権を通じてウクライナに大量の武器を与え、ロシアとの戦いを煽り続けているのだ。そして全面核戦争となれば、カルトの言うところの「ハルマゲドン」が一気に現実味を増してくる。

 

カルトを操るハザール・マフィア

・それなのにメディアがロシアの恐怖ばかりを煽るのは、日露を分断させようという黒幕たちの意図があってのことに違いない。それでいて表面的にウクライナの人々を憐れんで「平和が大事」などと言っているのだからどうにも始末が悪い。

 

その司令塔とは、今ウクライナで暗躍しているカルト=ネオナチを裏で操っている存在であり、これを私は「ハザール・マフィア」と呼んでいる。

「ハザール」とは現在のウクライナのあたりにかつて存在した王国の名前であり、その末裔たちがハザール・マフィアとして、これまで世界を裏で操ってきた。わかりやすく伝えるならば、ハザール・マフィアは、トランプ米大統領の登場以降、世間に浸透した「ディープ・ステート」と呼ばれるものとほぼ同義と思ってもらっていいだろうロスチャイルドやロックフェラーもハザールの末裔だ。本書では、混同を避けるため基本的に、ハザール・マフィアをディープ・ステートと記することにしている。彼らは遥か昔からロシアと敵対し続け、その多くは現在、私の故郷でもあるカナダに移民している。ディープ・ステートは「ロシアを倒す」という憎しみを古くから持っている。

 

ディープ・ステートが目指すのはハザール王国の復活であり、今回の一連の騒動における西側の真の狙いはそこにあった。

 歴史的に見ると、ウクライナという地域は、ソ連を誕生させた共産革命によって人工的につくられたものであり、当時、ウクライナとなる地域にいたロシア人エリートたちはみんな殺されてしまった。

 要するに、共産革命、ソ連ウクライナの成立といった動きを主導した支配階級こそが、ディープ・ステートなのである。

 

・ディープ・ステートがウクライナから追い出された時、次に彼らがどのような手段を取るかわからない。ディープ・ステート単独で大都市を核攻撃して第3次世界大戦を起こそうとするのか、それともアメリカやEUが衰退していくのと同時に彼らも勢力を失っていくのか。今、世界はその歴史的な分岐点にある。

 

「絶対国家」にされたウクライナの闇

表の情報で見えてくるウクライナの「ヤバさ」>

ウクライナは本当に「ヤバい」。ハザール・マフィアと呼ばれるディープ・ステートの中心勢力の活動拠点であり、アシュケナージと呼ばれるユダヤ教徒が多いなど、陰謀論や都市伝説系の話題も少なくない。こちら方面はベンジャミンさんが得意とする分野なのでお任せしたい。

 僕らが語るのは、表の表情で見えてくるウクライナの「ヤバさ」だ。実は、この戦争を仕掛けたのはプーチンではない。

 

米軍基地の存在は最強の「軍事挑発カード」

・それくらい米軍基地の存在は「敵国」にとって大きい。「最強の軍事挑発カード」であることが理解できるだろう。

 

武力侵攻せざるを得なくなる行動

・ただ、ディープ・ステートの仕掛けがあったとはいえ、最後はウクライナに存在するロシアにとっての脅威を取り除く軍事作戦を、プーチン自らの意思で決定したのではないか。

 

ウクライナを使ってプーチンを暴発させる

ウクライナとゼレンスキーは、それをしなかった。ロシアに配慮するどころか、むしろ、挑発しまっくていた。プーチン第二次チェチェン紛争(1999~2009年)、グルジア戦争(2008年)、シリア内戦介入(2015年)と、極めて好戦的で、ウクライナでも2014年にクリミアを強引に併合している。NATO加盟を表明すれば、当然、ロシアは武力行使に出ることぐらいわかっていただろう。

 

・ゼレンスキーの登場から、この戦争に至るまで、実に見事な“シナリオ”が準備され、その台本通りにストーリーは展開していくのである。

 

ロシアとの関係断絶は「国家としての自殺」

・戦争までのシナリオを見ていこう。

 2014年、ロシアはクリミアを併合する。これでウクライナ国民はロシアとの関係断絶に踏み切る。一見すれば当然のように見えるが、これは「国家としての自殺」と同義だ。

 ウクライナの経済は完全にロシア経済に組み込まれている。ロシアからエネルギーや資源を「安価」に供給され、それをソ連時代に整備されていた工業地帯で加工し、その工業製品をロシアに売る。これプラス、欧州随一の穀倉地帯で食糧を輸出する。

 

・となれば必要なエネルギーは「外貨」で購入することになる。ただでさえロシアとの軍事対立が強まったことでウクライナの通貨「フリヴニャ」は暴落してしまった。ロシアとの経済関係を断絶したあと、ウクライナの一人当たりのGDPは4000ドル台(2019年の時点で欧州でも最貧国)から毎年のように下がり続け、ゼレンスキーが大統領になる頃には2000ドル前後、つまり、アフリカ最貧国レベルまで落ち込んでいくのだ。

 

ロシアへ返還するのが筋だったクリミア

・1954年から半世紀以上、ウクライナの税金でせっせと整備してきたクリミアをロシアにタダで奪われたのだ。ウクライナ国民がぶち切れるのもわかるが、それで安価に供給されていた天然ガスラインを止めるのは、どう考えても「悪手」だろう。実際、それでハイパーインフレを起こし、国民の年収は最貧国レベルまで落ち込んでいったのだから。

 

EU加盟は絶望国家から脱出できる「希望」

・だが、EU加盟はハードルが高い、経済状況の悪いウクライナでは加盟条件を満たせない。

 

難民への手厚い保護

・2015年以降、シリア内戦の激化で発生した大量のイスラム難民をEU諸国は受け入れるようになった。とくにドイツではイスラム難民を、まるで自国民のように手厚く保護した。

 

ディープ・ステートによって「毒」を盛られ続けたウクライナ

・日本政府はウクライナ難民を受け入れ、ウクライナを支援しているが、ウクライナ側の対応に眉をひそめる日本人もゼロではないだろう。

 

誰も言わない「ディープ・ステート」の正体

ディープ・ステートの源流は「ハザール王国」>

・最近は「ディープ・ステート」というのが流行り言葉のようになっていて、多くの場合は「政府を操る裏の権力」といった使われ方をしている。

 

偽りのユダヤ

・ハザール王国は、奴隷の売買を主な商売としてしていた。奴隷と言ってもみなさんが思い描くようなアフリカ系黒人ではなく、この時代、東欧や中欧のスラブ人を奴隷として中東のイスラム商人に提供していた。スラブ民族のスラブとは、「奴隷=スレーブ(Slave)」のことであり、ハザール王国の奴隷商人に狩られた白人家畜だったのだ。

 ハザール王国はイスラム教圏とキリスト教圏に挟まれていたため、そのどちらにも飲み込まれないためにこの国の支配者層はユダヤ教を選択した。そうしてイスラム側には「キリストが悪い」と言い、キリスト教のところへ行けば「イスラムが悪い」と言っていた。

 そのような処世のためにユダヤ教を選んだのだから、心の底から信仰しているわけではなく、本当は昔ながらの古代宗教である悪魔教を信じていた。人間を生贄として捧げ、他宗教の人間を家畜とみなす。それが彼らの本性だったのだ。

 人類の歴史において、いくどとなくユダヤ人が悪者にされてきたのはここが原因で、ハザール王国と関係ない一般のユダヤ人たちは彼らのことを忌み嫌っている。

 

ソ連をつくったのは、ディープ・ステート

・10世紀頃になると、ロシアのスラブ民族は周辺国の民族とともに蜂起し、ハザール王国へ侵攻。この戦いにハザール王国は破れ、消滅してしまう。以降、この地はロシア系民族のものとなる。一方、消滅したハザール王国の支配階級の人間たちはヨーロッパ各地に逃げ、それぞれが勢力を築いていった。これが現在まで続き、世界を裏から操る「ハザール・マフィア=ディープ・ステート」の始まりとなった。

 そして、ヨーロッパにおいてディープ・ステートはキリスト教徒が忌み嫌う金融業で莫大な財を成す。

 

歴史の事実として、ロシア革命を指導したレーニントロツキーを“工作員”としてロシアに派遣したのは、ディープ・ステートのロックフェラー1世だった

 

ウクライナは1922年にロシアと同盟を結び、ソビエト連邦の構成国となる。しかし、1930年代になると、レーニンの亡き後にやはりディープ・ステートのバックアップによって最高指導者となったスターリンが、ウクライナで人工的な大飢饉「ホロドモール」を引き起こす。これにより1000万人とも2000万人ともいわれる住民が餓死や病死することになる。

 

プーチンが「ウクライナボリシェヴィキによってつくられた」と否定的に言うのは、このように歴史的なディープ・ステートの策謀の経緯を指したものであり、現在ウクライナの地で起きていることの背景にはこうした歴史的事実があるのだ。

 

ディープ・ステートと決別したイスラエル

・こうしてハザール王国再建の中心地となったウクライナは、ソ連崩壊後もディープ・ステートが様々な悪事を行うための拠点とされることになる。

 

さらにハザール王国再建の中心地であるウクライナからもディープ・ステートを追い出そうというのが現在の構図である。この時プーチンが「ネオナチ」と呼んでいるのは、ウクライナで悪事を働いているディープ・ステート勢力のことである。

 

だが視点を変えると、ユダヤ人国家であるイスラエル政府は、今回ウクライナを支持していない。武器も送っていないしロシアに対する制裁にも参加していない。

 

・この事実は非常に意味が大きい。つまり本来のユダヤ人たちは、ハザール王国から派生したディープ・ステート系ユダヤ人と決別しているのだ。

 

実際、ディープ・ステート系ユダヤ人は、ユダヤ教ではなく悪魔崇拝をしているのだから、本来のユダヤ人とは異なる存在なのである。

 

ウクライナのネオナチを操るディープ・ステート

・第ニ次世界大戦中、ナチスソ連を侵略する際に、それまでに制圧した地域から同盟になる民族を募って「パンデリスタ」というネオナチをつくった。

 

・日本の報道ではプーチンが言う「ネオナチ」の意味が非常にわかりにくいが、「第ニ次世界大戦でナチスドイツがナチスとして雇った、反ロシア(ソ連)感情を持つ民族のウクライナ人やロシア人のパンデリスタの流れを汲む現在の組織やメンバー」が正解となる。

 

ディープ・ステートの拠点となったウクライナ

ウクライナはディープ・ステートの基地なのである。そこで彼らはマネーロンダリングだけでなく、生物化学兵器や麻薬の製造など様々な悪事を働いていた。

 

ディープ・ステートが目指す「世界の終末」>

第一次世界大戦も第ニ次世界大戦も、ディープ・ステートが自分たちの「世紀末プロジェクト」として起こしたものだった。しかし、戦争では予想した数より人が死なない。しかし、核戦争を起こせばそもそも人類が地球上に住めなくなってしまう。そこで新たに実行されたのが、新型コロナによるパンデミックだったが、これも現在のところ彼らが思うほど効果は出ていない。

 これまで紹介して狂気の謀略を見れば明らかだが、ディープ・ステートはカルトなのだ。

 

ディープ・ステートは「カルト」か「サイコパス(精神病質者)」

・カルトは狂信的で理性がない――以前、イタリアの貴族家系の人と話した時にそれを強く感じたことがあった。まさに洗脳された感じで理屈が通じない。狂信者というよりも、先祖代々、世界はそういうものだと洗脳されて育てられたような異様さがあった。まったく非科学的で一般には通じないようなことであっても、カルトにとってはそれが当たり前となる。

 

優生学」を信奉するディープ・ステート

・このような思考が欧米のハイクラスの人間たちを汚染していて、優生思想も彼らが依拠する一つだ。

 

<「アゾフ連隊=ネオナチ」というのは正しい

・「優生学」をもとにした、ナチスドイツ最大の悪行として今に伝えられる「ホロコースト」だが、その本来の意味は「悪魔に生贄を捧げる儀式」のことだった。シュメールの主神バールやサタンを崇拝する聖堂で、ヤギを燃やして捧げるというのと同じような意味のことだ。

 つまりホロコーストもホロドモールも、悪魔に生贄を捧げる儀式という側面があり、そのような危険でわけのわからない思想の人間たち(ディープ・ステート)が欧米の支配構造をつくり上げてしまった

 

・なおロシアが言うところの「アゾフ連隊=ネオナチ」というのは正しい。

 

弱体化するディープ・ステート

・何世紀にもわたり世界を裏から操ってきたディープ・ステートだが、その世界支配構造は破綻の兆しをみせている。

 

ウクライナの次に彼らが用意している計画が「飢餓」であり、食糧危機を起こそうと一所懸命に工作をしているところだ。

 

「ネット」が破壊したディープ・ステートの情報統制

・ディープ・ステートが弱体化しつつある理由としては、インタ―ネットの普及もある。

 

ネットの普及によって、これまでディープ・ステートがひた隠しにしてきた極秘の情報が、私のような一般人にまで広まるようになってしまった。

 

・いずれにしても、今後、弱体化したディープ・ステートに対する「戦犯裁判」が始まるのは時間の問題であろうと、私は考えている。

 

プーチンロシア帝国」の全内幕

<「プーチンロシア帝国」>

・「ツルフサの法則」をご存じだろうか。

 ロシアにおける権力者はなぜか、ツル(ハゲ)とフサ(非ハゲ)が交互に登場する。これが第一法則だ。そしてツルの権力者はクーデターや暗殺で非業の死を遂げやすく、逆にフサは比較的、豊かな余生を送れるというのが第二法則となる。

 高校の世界史レベルの知識でも、ロシア革命を主導したツルツルが印象的なウラジーミル・レーニンから驚くほどの毛髪量を誇るヨシフ・スターリンへと最高権力が継がれたのはご存じだろう。

 

全メディアの9割の株式を政府が所有

・さらにネット規制として2019年、「フェイクニュース禁止法」が成立する。政府が「フェイク」と判断した情報をネットに書き込むことが禁止となったのである。

 しかも、このフェイクには「プーチンへの侮辱」も適用される。

 

プーチンの後継者はプーチンの「血族」

・さらに自身の後継問題にも動き出したようだ。

 

ディープ・ステートとプーチンの関係

・とはいえ、「プーチンはディープ・ステートの一味だ」と言いたいわけではない。プーチンは今現在、ディープ・ステート側と対立関係にあると思う。

 

「悪の帝国」を“つくる”ディープ・ステート

・過去に世界の敵となって世界を相手に戦争をした「悪の帝国」がある。ナチス第三帝国大日本帝国である。

 

・しかも「悪の帝国」に至るまでのプロセスもまったく一緒なのだ。明治維新後の日本とナチスドイツはディープ・ステートによって「つくられた」という都市伝説は少なくない。というのも、明らかにディープ・ステート(イルミナティ)が介入していた形跡があるのだ

 

ナチスドイツ」と「大日本帝国」>

・偶然ではあるまい。この場合はディープ・ステートというよりイルミナティとなるが、大政奉還を画策した坂本龍馬や黒船のペリー提督がフリーメイソンのメンバーだったのは有名な話だし、薩長に武器を供与していたグラバー商会はロスチャイルド系の「サッスーン財閥」である。サッスーン財閥は中国(清)にアヘン戦争を仕掛けたユダヤ財閥である。

 

ディープ・ステートによるロシアの「経済的ジェノサイド」

・1979年から始まった「アフガン戦争」が泥沼化したソ連は、1986年のチェルノブイリ原発事故でとどめを刺され、実質、この時点で米ソ冷戦は終結する。ソ連が西側=アメリカに完全敗北したのだ。

 しかも単に負けただけでは済まなかった。東側の盟主だったロシア人は、戦勝国となった西側欧米諸国の「奴隷労働者」へと落とされる。ソ連崩壊からボリス・エリツィン大統領時代の約10年で、ロシアのGDPはソ連時代から半減する。3億人近かったソ連の人口も半減する。わずか10年で経済力と人口が半分、吹っ飛んだのだ。この時代、エリツィン政権はディープ・ステートに命じられるまま「経済的ジェノサイド」を行ったことがわかる。

 

・こうしてロシアンマフィアは西側との資源貿易で莫大な富を得る一方、まともに税金を払わず、ロシアの国庫は空っぽのまま。それによってさらなる国家財産の売却を繰り返す悪循環が続くことになる。

 この状態が10年近く続いた時、「強いロシア復活」を掲げて登場するのが、ウラジーミル・プーチンなのである。まさにヒトラーの「ロシアバージョン」といいたくなるだろう。

 

ディープ・ステートが望んだ“ロシアのヒトラー”誕生

・それくらいソ連解体における西側諸国=ディープ・ステートの搾取は容赦がなかった。

 

・なんにせよ、プーチンは早急にエリツィン政権の中枢に駆け上がる必要があった。政治基盤をまったく持たない元情報将校である。本来ならば「独裁者椅子取りゲーム」に敗れていても不思議はない。

 だが、プーチンは、そのゲームに勝利する。ここにプーチンという男の本当の「恐ろしさ」がある。

 

スパイの技術で異例の出世を遂げたプーチン

・この異例ともいえる出世の背景には、明らかに凄腕のエージェントとしての「諜報活動」があった。

 

プーチンヲ異例の出世を支援したディープ・ステート

・いずれにせよプーチンは、KGBで学んだ諜報テクニックを最大限に活かし、出世していったと考えられる。その視点に立てばプーチンエリツィンサークル入りのきっかけとなった1996年の市長選におけるサプチャークの落選、エリツィンが政権を放り出す契機となった金銭スキャンダルも偶然とは思えない。

 また、この異例の出世にもディープ・ステートがかかわっている可能性がある。

 

ディープ・ステート「世界支配体制」の崩壊

アジアの王族に助けられた米経済

アメリカは表向きの繁栄とは裏腹に、現在まで40年間にわたって貿易赤字を累積してきた。それでも主に中国と日本がアメリカの国債を買うことによって経済を維持させていたわけだが、1991年の湾岸戦争や2001年から始めたアフガニスタン出兵などの戦費がかさみ、さらにリーマンショックが発生した2008年にはいよいよ財政がもたなくなってしまった

 その2008年の米大統領選においてディープ・ステートは、「今後は白人至上主義を改めて、その証拠に黒人の共産主義者を大統領にするから」とアジアの王族に約束し、彼らから700トンの金を買い、これをベースに75万トン分の「金裏付け債券」を発行した。それを担保に23兆ドルをつくることで、新たに誕生したバラク・オバマ政権は財政破綻せずに済んだのだ。しかし、23兆ドルも、戦争やら貿易赤字やらわけのわからないことに使ってしまい、ドナルド・トランプ大統領時代の2020年1月

に底をついてしまう。

 

・そうしてアジアの王族に頼ることが不可能となっていた2022年、また不渡りが出そうになったところで、ウクライナの問題が勃発した。「これで何とか不渡りの件をうやむやにしたい」というのがバイデン政権の腹積もりだが、そのとおりに行くのかどうかは、まだ不透明な点が多い。

 

ディープ・ステートに乗っ取られたアメリ

・そもそもの話でいえば、イギリスから独立して生まれた「アメリカ諸邦連合」は南北戦争の際に一度倒産している。

 当時、米大統領だったエイブラハム・リンカーン南北戦争の戦費調達のために「政府紙幣」を発行するが、その通貨発行システムを南北戦争後も永続的に存続させると表明すると、それがディープ・ステートのロスチャイルドやロックフェラーによる“アメリカ運営方針”に反するとして暗殺されてしまう。

 これによって「アメリカ共和国」は倒産に追い込まれ、南北戦争終結後の1871年にワシントンD.C.という特区が設けられると、新たに「株式会社アメリカ」が設立された。

 共和国から株式会社に替わったアメリカに対してロスチャイルドたちは長い時間をかけて工作を続けて、1913年にはFRB(米中央銀行)を乗っ取った。

 

万引きで生活をするアメリカの一般市民

・現在のアメリカの崩壊を示す状況は、まさに枚挙にいとまがない。

 

急増する強盗、売春、殺人事件

・現在のアメリカで、いわゆる「アングラ経済」の規模が加速しているとの情報も聞いている。

 

何キロも並ぶホームレスのテント

・実際問題として、金融派生商品などでいくら設けたところで、コンピュータの中の数字が増えるだけにすぎない。

 

・第ニ次世界大戦で敗れた日本とドイツが今も比較的健全なのは、賠償金の支払いがあったために、“モノづくり”を続けていたからだ。

 しかしアメリカは昔のローマ帝国とまったく同じ間違いを犯してしまった。軍事力で世界の覇権は奪ったものの、その後、自動車などの製造業は衰退し、金融を操作して稼ぐ以外のことは何もしなかった。

 

プーチンを擁護するFOXニュース

・貧富の差による社会の分断だけでなく、情報においても今のアメリカは大きく2つに分断されている。

 FOXニュースでは「バイデン一族が逮捕されて尋問を受けている」といったことを日頃から伝えているし、ウクライナ問題についても、日本では陰謀論として一蹴されるような「プーチン擁護」の内容が報道され続けている。

 

・日本では今プーチンを擁護するような報道をすると、すぐに視聴者や読者からの批判が集まるというが、アメリカでは必ずしもそういうことがあるわけではない。

 

反ディープ・ステートの「米軍良識派

・それでもバイデンの背後にいるディープ・ステートの力はいまだ侮れない。

 

・各国政府のおおよそがこうしてディープ・ステートに汚染されているのだが、彼らにも弱みがあり、軍やスパイ機関などのインテリジェンスまではコントロールできていない。その結果、世界で起きている権力闘争は、「軍とスパイ機関」vs「西側の政府や民間企業とそれを操るディープ・ステート」の戦いとなっている。

 私はアメリカにおける軍とスパイ機関を「米軍良識派」という呼び方をしている。

 

アメリカ“最後”の大統領となるバイデン

・そして、臨時の軍事政権が立つなどしてアメリカ大統領という地位自体がなくなるだろうと私は読んでいる。もし大統領の名が残ったとしても、米軍の完全な傀儡になるだろう。

 

ディープ・ステートの存在を可視化した9・11

グノーシスイルミナティは「自分たちがアメリカ革命やロシア革命を起こし、今度は世界革命を起こす」ということを自ら表明している。欧米のイルミナティには昔から、伝統的な血筋に基づいたグループと、それとは別に当代の天才をスカウトするグループがあった。

 

イラク大量破壊兵器を売ったのはアメリ

・ただし、イラク大量破壊兵器については必ずしもアメリカが嘘を言っていたわけではなかった。イランを支配していた某国の王様の息子と会った時に、おもしろい話を聞いた。アメリカが「イラク大量破壊兵器を持っている」と言ったのは、アメリカがイラク大量破壊兵器を売ったのだから確実にあることがわかっていたからだというのだ。

 

ディープ・ステートは“梅毒”>

・ディープ・ステートには「情報操作」と「蔵(昔なら食料であり、今ならお金)」、「軍事力」の3つが揃うと国家を支配できるという帝王学がある。

 しかし9・11以降、インタ―ネットの急速な普及によって情報操作ができなくなった。「真実」を知る人が増え、軍人の多くも裏の事情に気づいてしまったために軍事力のコントロールも効かなくなった。

 

アメリカを盲信しているのは日本だけ

・だがトランプは予算の面から「アメリカが全世界で軍を展開する必要がなくて、自国だけを守ればいいのだから他国にある基地は全部閉鎖する」と言い、自らの後ろ盾だった米軍良識派の不興を買ってしまった。

 

西側による世界支配体制の崩壊

アメリカの破産から見えてくる基本の大きなストーリーは、300年間続いた西側による世界支配が終わろうとしているということである。ソ連崩壊と同じことが西側でも起きようとしている。その時にはディープ・ステートによる世界支配も終わりを告げることになる。

 

アメリカの新たな“キーマン”イーロン・マスク

・いずれにせよイーロン・マスクが国際世論の情報戦争で良くも悪くも中心的な役割を果たそうとしていることには違いない。この時、米軍良識派とディープ・ステート、どちら側のサイオプス(情報操作の担い手)になるかが重要となる。

 

メタバースと人類“ゴイム”化計画

メタバース」の完全定着に必要なのは「絶望」

・戦争が長期化すれば、当たり前だが、経済はムチャクチャになり、社会全体に過大なストレスがかかる。世の中に絶望し、未来に希望を見出せない人が急増することが予想される。

 

「ゴイム」の管理・生産を担当してきたロスチャイルド

ウクライナ戦争は、2025年まで継続し、拡大する可能性が極めて高い。

 

キュベレーなどの古代地母神は、食糧と生殖を司る神だ。その祭祀を行う人間は「人口管理」を担う。わかりやすく言えば村や集落の食糧生産量で、集落のなかで出産可能人数は何人なのか、誰に産ませて誰を「間引く」か。それを決めてきた一族がロスチャイルドのルーツなのである。

 大阪万博を機にメタバースの本格稼働を推し進めるロスチャイルド系の一族は、「ニムロド」の末裔を名乗る。このニムロドのシンボルは「X」であり、ニムロドはキュベレー信仰(永遠の若さと不老不死を求めるために男根を切り落とす儀式を行う)を受け継いでおり、その意志がXに表されているのだ。

 

ディープ・ステートの行動規範をつくった天才たち

・この「世界革命行動計画」における「革命」とは、イルミナティ=ディープ・ステートに都合のいいように利用できる政権をつくることだが、もう一つ、「人口の管理」、つまり人口抑制を図ることを目的としている。

 

「出産制限」遺伝子のない人類種の「異常性」

・とくにダーウィン家の一族は博物学の大家として人類種の持つ「異常性」に気づいていたといわれている。その内容は、「ホモ・サピエンス種は霊長類として多産であり、環境がよければ効率よく増殖する種族であり、しかも育成コストが他の動物より極めてて高いために環境破壊をする特性を持つ」である。

 

<「人口抑制策」がノブレス・オブリージュ

・いかにして人類の人口を適正な数に抑えるか。18世紀の終わりにかけ、欧州の王族や貴族、知識階層の共通した「コンセンサス」となり、この「人口抑制策」が、白人エリート層のノブレス・オブリージュ(高貴なる役割)へと昇華されていくのである。

 

「グリーン革命」による人口爆発と地球環境の悪化

・人口抑制策の指針となっていたのが、グノーシスイルミナティの一員と推測されるある学者のある論文だった。それが、トマス・ロバート・マルサスの『人口論』である。

 この論文は、要するに「環境に応じた人口調整は、戦争による間引きが最も効率がいい。間引きしなければ、逆に、戦争以上に人間は大量死をする」というものだ。ディープ・ステートにすれば、実に都合のよい内容の論文とわかる。

 こうしてマルサス人口論を指針に、イルミナティに参加する欧米特権階層や指導者層は、人口抑制を目的に大がかりな戦争を繰り返し、世界中の植民地で「間引き」を行ってきた。

 

問題は、この「戦争」が皮肉にも人口爆発を招いたことだった

 第1次世界大戦と第2次世界大戦で大量の人間を間引くために、列強各国は弾薬を大量生産する。とくに第1次世界大戦ではユダヤ系科学者が「空気から火薬をつくる」というアンモニア固定法を開発する。大量の火薬の使用で参戦国は甚大な被害を出したが、このアンモニア固定法は、そのまま人工肥料の技術となった。

 

・第2次世界大戦が終わった時、アンモニア固定法で大量の弾薬を生産していた化学プラントは、そのまま人工肥料供給基地となる。大戦後、人類は指数関数的に人口爆発することが「確定」したのだ。さらに1940年代から1960年代にかけて起こった「グリーン革命」による高収量品種の導入や化学肥料の大量投入などで食糧難を克服した人類は、猛烈なスピ―ドで人口増大した。

 

ディープ・ステートが計画する「ハルマゲドン」の数々

・Qアノンの登場以後、このイルミナティ=ディープ・ステートの大規模な人口調整の計画は都市伝説や陰謀論として急速に世界に広まった。

 この人口調整計画が「ハルマゲドン」である。旧約聖書の一つ「エゼキエル書38章」には「ゴクの大軍がイスラエルに攻め入る時、『終末の日』となって最後の審判=ハルマゲドンが起こる」とある。ヨハネの黙示禄」やコーランにも同様の記述があり、キリスト教圏の欧米社会やイスラム圏の中近東では馴染みのあるストーリーといっていい。ゴクとは「神への反逆軍」を意味し、そのゴクが陣取る場所をマゴクというディープ・ステートは、ゴクをロシア、中国とし、マゴクを中東にする予定で、ここで全面核戦争を起こすことを考えていたようだ。

 

だが、ディープ・ステートが計画する終末は「業火=核の炎」だけではない。天災として人工地震や人工津波、人工火山の噴火といった気象兵器も極秘で開発されてきた。2022年1月、火山が大噴火したトンガの大爆発では、爆発前に上空から火口に向けて棒状の何かが撃ち込まれる映像を監視カメラが捉えている。アメリカ宇宙軍が極秘配備してきた「神の杖」ではないか、と噂になっているのだ。神の杖とは軍事衛星に配備したタングステンなど重い合金の棒をピンポイントで目的地に撃ち込み、破壊する兵器のことだ。

 また「津波兵器」は、2020年、ロシア軍が配備したと発表した。核弾頭を詰んだ原子力推進の無人魚雷で、目的地で水中爆発し、沿岸都市を水没させるものだ。数千キロの距離を水中深く移動するため発射されれば迎撃は不可能といわれている。

 さらに2020年に起こったアフリカの大規模な飛蝗(ひこう)の発生、中国・長江流域を襲った水害なども「気象兵器」と疑われている。

 

ロックフェラーが計画した新型コロナパンデミック

・そして、長らくディープ・ステートのピンダー(総統)だったディヴィッド・ロックフェラーが、とくに重要視してきたのが「疫病=ウイルス兵器」だといわれていいる。

 

人間を堆肥にする「メタバース

・2019年、アメリカ・ワシントン州で、ある法案が可決された。

 「堆肥葬」の合法化である。この法案が全面施行となった2020年5月、人間を堆肥にする施設を「リコンポーズ」という会社が開設した。この施設では、人間の遺体をウッドチップなどを敷き詰めた再生可能なモジュール式の棺桶に入れる。棺桶内は微生物やバクテリアが活動しやすい環境にしており、1カ月でほぼ完全に「土=有機肥料」となる。遺族はそれを持ち帰り、家庭菜園で使うか、そうでなければリコンポーズ社が運営する農場で使うという。人間の堆肥でつくった作物を食べようという、ある意味、究極のリサイクルが、すでに始まっているのだ。明らかにゴイムを意識していることがわかるだろう。

 

「ゴイムとなるか? プーチンの臣民になるか?」

・今回のウクライナ戦争でプーチンが「何」を目的にしているのかといえば、ものすごく単純に「多くのロシア国民が望んでいること」が答えだと思うのだ。

 多くの、とくにソ連時代を知るロシア国民の望みは単純なはずだ。「ソ連を返せ」である。

 

結果、この戦争は泥沼化し、長期化する

 大量のウクライナ難民とウクライナ支援で西側は疲弊し、経済はボロボロになる。ただでさえ新型コロナの影響でダメージを受けていた世界経済は、これでさらに悪化する。

 現在のアメリカ経済は、世界中から投資マネーを集めて経済を回している。世界経済が悪化すれば、どの国よりもダメージを受ける。

 

・戦争が長期化すればするほど、エネルギーと食糧を求めてロシアに従う国は増える。新たな「東側」の誕生である。

 

・ディープ・ステートの「人類ゴイム化計画」を知り、戦争の長期化によるアメリカの失墜という目論みがあったから、プーチンウクライナへの武力侵攻を決断したのかもしれないのだ。

 今、世界の人々は、「ゴイムとなるか?プーチンの臣民になるか?」、どちらも選びようのない“究極の選択の時”を迎えているのである。

 

サスーン家

・サスーン家はイギリス東インド会社を拠点にアヘン栽培を仕切ったユダヤ系財閥一族。

 

中国による「台湾併合」が実現する日

失敗に終わった「テロ派」のパンデミック

ソ連崩壊の前夜のような状況が西側で起きている。しかも今回は国連などの既存の国際機関も共倒れする可能性が大きい。IMF世界銀行、BIS、国連はすべてディープ・ステートのものであり、ディープ・ステートの失墜とともにそうした組織のすべてが崩れようとしているのだ。

 

・だがロックフェラーも年老いてくると、冷戦が終わりディープ・ステートは大きく2つのグループに分かれていった。

 一つはアル・ゴアを担ぎ出した主にヨーロッパのグループによる「温暖化派」だ。彼らは地球温暖化という世界規模の危機を煽ることで、これに世界が協力して対応していこうというストーリーをつくった。そうして一つになった世界をディープ・ステートによって一括管理し、コントロールしていくという、いわば穏健派だ。

 もう一つはブッシュ一族の周りの「テロ派」で、9・11をきっかけに世界中で戦争を起こそうとした。

 

・その一方で、これまでディープ・ステートの金主的な立場でいたアジアの王族たちも「これまで200年以上も西側が支配してきてうまくいかなかったのだから、今度はアジアの出番だ」と主張し始めた。

 

「温暖化派」の世界共和国構想

パンデミックによる世界統治が困難になってきたテロ派は、次に食糧危機を起こそうとやっきになっている。実際にペルーやエジプトではすでにその兆候が始まっていて、住民による大規模デモも起きている。

 

大きな流れでいうと、温暖化派は世界共和国の設立を目指し、テロ派は人類の9割を殺して人間牧場をつくろうとしている。両者はせめぎ合いの最中で、もし後者が勝つようだと、問題分子は毒入りワクチンで排除され、生き残った者も永遠に家畜化されるであろう。

 片や温暖化派は世界共和国のもとに、世界を7つのブロックに分けるという欧米良識派の案に賛同し、乗ろうとしているという

 

金庫番をクビになったロスチャイルド

・ディープ・ステート内部の権力争いが激化するなかで、ロスチャイルドがヨーロッパ王族の金庫番をクビになったという衝撃的な情報がある。

 

崩壊し始めた金融経済

・ディープ・ステートが失墜する理由は、お金自体を実体のある“実物”だと思い違いをしたことにあると私は考えている。

 

SARSはアジア人を殺す生物兵器

・こうした変化の原因となったのが、2002年に中国山東省で起きたSARS騒動だった。

 アジア人を殺す生物兵器としてディープ・ステートにSARSを国内にばら撒かれたことに反発して、逆襲に出ているというのだ。

 

・ただし、日本としては西側の一員として中国と対決しようと考えているわけではなく、日本の伝統的な「八咫烏(やたがらす)」という結社は、西側と中国を中心としたアジアの仲介役をやろうとしているという。天皇退位後の上皇が、世界の仲介役となるべく積極的に動いているとも聞いている。

 それとは別に、第ニ次世界大戦の時に大東亜共栄圏をつくろうとしていた日本のグループの残党が、今も民族を超えた団結のために動いている。

 

ディープ・ステート“次世代”のリーダー

・長い歴史のなかでキリスト教イスラム教も分裂していったが、それらを含めて全世界を統一しようというのがディープ・ステートの計画であり、それを表したのが全世界をピラミッドの頂点から見て管理するという図案、フリーメイソンの象徴としても知られる「プロビデンスの目」だ。

 この何百年にもわたる長期プロジェクトにおいて、プロビデンスの目に最も近い存在となったのがディヴィッド・ロックフェラーだった。

 

グノーシスイルミナティの「デジタル・コミュニスト

・ネットビジネスをしていると気づくのだが、IT業界には「デジタル・コミュニスト」と呼ばれる勢力が存在する。

 

そんな理想主義的なデジタル・コミュニストには、もう一つの特性がある。神を否定する価値観である。

 共産主義を提唱したカールマルクスは「宗教は麻薬」だと論じた。神にすがり、心の救済を求めるのは、つらい現実を忘れるために薬物に依存するのと一緒だと語り、ソ連などの旧東側共産圏では、「宗教」は弾圧の対象となってきた。

 

この神を否定し、叡智を重要視するデジタル・コミュニストの価値観は、ある思想とつながっていた。それが「グノーシス思想」だ。

 グノーシス思想とは、神は「悪」そのものであり、その神と戦った堕天使ルシファーこそ「善なる存在」と定義するそしてルシファーは、神の奴隷であった人間に「知恵の実」を与えたヘビであるとする

 このグノーシス思想がイルミナティへと受け継がれる。グノーシス派のイルミナティはルシファーを崇拝する「ルシフェリアン(堕天使信者)なのである。

 ディープ・ステートとは、このグノーシスイルミナティのルシフェリアンと、ロスチャイルドなど幼児や人間を悪魔に生贄を捧げるサタニスト(悪魔教徒)が融合してできた。

 

穢れた存在である人間を土に還す

・「人類ゴイム化計画」とは、善なる存在の堕天使ルシファーが再び人間に「知恵の実」を与える“救済”だと、グノーシス派では位置づけられている。

聖書によれば「人間は神の肋骨と土塊から生まれた」とされる。神を悪とするグノーシス派の解釈では、人間の肉体は「悪なる神」の穢れた存在であり、だから土へと還す(ゴイム化)。そしてルシファーの知恵の実を食べた人間の“精神”はルシファーと結びついている。ゆえに人類は「精神体」へと進化すべき、となる。肉体を捨て(ゴイム化)、精神体へと進化させるのが、「メタバース完全普及」の真の狙いと考えられるのだ。

 どれだけの大量の人間をゴイムにしようが、その精神はメタバースのなかで「デジタル情報となって生き続ける」。よりルシファーに近づいた超人「トランスヒューマン」へと進化する。それの何が悪いのか、という価値観である。

 

それは「神の軍隊(ロシア)」と「ルシファーの軍隊(ディープ・ステート)が戦うハルマゲドンといっていい。

 今、私たちの世界は「黙示録」の時代を迎えた。永遠の生を得る「肉体の死」か、確実な死を迎える「肉体の生」か。それを選ぶ時代が訪れたのである。

 

対談  ベンジャミン・フルフォード×ウマヅラビデオ

ディープ・ステート内のせめぎ合い

混沌と変革を迎える世界の未来

ウマヅラ:ディープ・ステートが完全に分裂する可能性が高いということですね。

ベンジャミン:今後の世界は、対立の構図がいっそういろんなところで見られるようになると思う。

 

ベンジャミン:人を完全管理して家畜化するというのが悪魔崇拝カルトのもともとの狙いだから。

 

 

 

 

 

 

(2022/9/24)

 

 

『世界の衝撃的な真実』  闇側の狂気

佐野美代子   ヒカルランド   2022/9/9

 

 

 

カバール支配の崩壊はもう止まらない!

・企んでいる組織がなければ、こんな残酷なことが頻発するはずはありません。闇の組織(カバール)が全て意図的に起こしていたのです。

 しかも、その背後にいるのは、高度な宇宙テクノロジーを持った狡猾獰猛な宇宙存在です。到底、勝ち目のない相手でした。

 

宇宙人とカバールの隠された歴史に迫ります!

裏にいるのは邪悪な地球外生命体

・これだけの残酷なことは、どんな状況下でも普通の人間にはできないのです。なぜ、子供の生贄やホロコーストなどの大量虐殺が起こせるのでしょうか?

 それには、異星人の話をしないと到底理解できないと思います。

 天の川銀河だけでも1000億個以上の星が含まれていて、観測可能な宇宙には2000億個の銀河が含まれているそうです。そんな宇宙に無数の異星人がいても不思議ではありません。

 そして、地球における光と闇の闘いは、異星人の存在を抜きにしては語ることができないのです。

 

地球は残念ながら、支配欲の強い悪質な種族であるレプティリアンなどに乗っ取られているのです。

 

地球を支配してきた種族

今、地球を支配しているレプティリアンは、他の宇宙から銀河系に来て、約5700年間、人類を奴隷化してきたのです。地球以外にも5000以上の惑星を制覇してきました。

 

「アルファ・ドラコニアン」

・アルファ・ドラコニアンというのが、最強のレプティリアンで「CIAKAHRR」(シアカー)と呼びます。彼らは他の宇宙からポータブルを使って来て、「シアカー帝国」を作りましたカースト制があり、上位のものは、素早く移動できるように羽を持っています。

 

・人を食べたり、その血を飲んだりします。非常に冷酷で狡猾です。シェイプシフト、次元間のトラベルができます。

 

「オリオン帝国」

・オリオン帝国にはレプティリアン、アルファ・ドラコニアンやグレイなど6つの種族がいます。自分たちをマスターである「Nebu」(ネブ)と呼んでいます。オリオン星団に多くの前哨基地を持っていますが、悪の巣窟となっています。

 「オリオン・グレイ集合体」は、オリオン星団のグレイの集まりで、オリオン帝国とは別です。

 

「グレイ」

。グレイには多くの種類があります。Zeta Reticuli星団のZetaグレイなど。

 また、クローンにされたり、遺伝子操作されたりして、トールグレイの命令にロボットのように従っているのがスモールグレイです

 グレイは、テレパシー、マインドコントロールや人の拉致が得意です。グレイといっても、人とのハイブリッドも非常に多いです。レプティリアンのDNAもあります。

 

「マイトラ」

マイトラはアンドロメダ星団からきた極悪なトールグレイで、銀河でも非常に嫌われています氷河時代の前から何度も地球を支配しようとしたのですが、シアカーや銀河連合などの妨害にあっています。しかし、カバールと提携して、人を拉致し、奴隷や人身売買をしています。地球上で起きている多くの伝染病を起こし、人口削減のアジェンダを進めています。

 

「アヌンナキ」

アヌンナキというレプティリアンが、「ニビル」という平行次元にある惑星からポータルを使って地球に来ましたもともと地球にいたレプティリアンは地下に逃げました。2.5メートルほどの身長、筋肉質、色白で髪がなく人に似た姿をしていますが、内面は冷血なレプティリアンです。

 また、卵により再生します。先端テクノロジーの兵器を使って多くの惑星を制覇し、そこの種族を遺伝子操作して奴隷にしてきたので、大変恐れられてきました。

 

・アヌンナキは地球を去るときに、他の惑星でもしたように、地球人を支配するためのエリート組織を作りました。レプティリアンとのハイブリッドです。アヌンナキには階級制がありますが、それをそのまま地球にも導入します。これがイルミナティのピラミッドの構造につながります。アヌンナキはアルデバラン星系にも行きました。

 

軍産異星人複合体

・つまり、世界を支配するカバールとはアヌンナキやアルファ・ドラコニアンなど上位のレプティリアンと人とのハイブリッドなのです。彼らが血統を第一にする理由はここにあります。

 

・また、レプティリアンが人間の身体に生まれてきている場合もあります。

 

ノルディック・ブリル協会とナチス

・人間と異星人の関わりをみると、近年では、1920年代にドイツの一般人がすでに異星人と交信していたという証言があります。

 

驚くことに、ブリル協会は当時では考えられなかった月面着陸やアルデバラン星系へ星間旅行の成功まで成し遂げていたのです。

 

イタリアも宇宙人と交信していた

・実は、マリア・オルシックは何故か天才発明家ニコラ・テスラやイタリアの発明家のグリエルモ・マルコーニのためにも交信していたようです。マリアは異星人でしょうか。

 1933年にファシズム・イタリアでもムッソリーニがすでに宇宙開発を進めていたのです。

 

ダークフリート(ナチスレプティリアンの艦隊・秘密宇宙プログラム)誕生

さらに、ナチスの裏には、別の宇宙人が存在していました。冷酷非情なスーパーサイキック、ドラコ・レプティリアン(ドラコ連邦の爬虫類型異星人)です。

 レプティリアンは南極に巨大な洞窟や地下基地を多く持っており、ナチスによる南極遠征が起きた1939年頃、そのきっかけはわかりませんが、ナチス親衛隊SSは、それらのうち、2つの巨大な洞窟を、レプティリアンから譲り受けます。

 そして1941年8月21日、ナチスドイツは南極においてドラコ・レプティリアンと80年間有効な条約を結びました

 ナチスが100エーカーの月の基地を得る代わりに、ドラコが地球人のテクノロジーを支配するとの内容でした(ただし、これは2021年8月に終了したことになっています)

 

・ドラコ・レプティリアンヒトラーと提携した目的は、ドイツのナチス親衛隊に最先端のテクノロジーを教え、最新鋭の宇宙船を開発させ、他の惑星を一緒に征服することでした。

 冷酷非情で、征服欲が旺盛なレプティリアンが宇宙を征服しようとしていたのです。

 それが、ナチス・ドイツの秘密宇宙プログラムとなります。

 こうして、ドラコ・レプティリアンナチスの宇宙戦闘グループ、「ダークフリート」(闇の艦隊)が誕生したのです。

 

ナチスは秘密地下基地を次々と建設!

・ドラコ・レプティリアンと手を組んだナチスドイツは、1943年から45年にかけて、南極のQueen Maud Landに巨大な秘密基地を持つようになり、その土地をノイシュバーベンラント(NEUSCHWABENLAND)と名付けました。ナチスはそのほかにもグリーンランド、カナリ―諸島、チベットにも探検隊を送っていたのです。

 

・彼らは地下深く何層にもなっている秘密地下基地で、宇宙船や潜水艦などを生産していきます。

 ナチスはマリア・オルシックがチャネリングするアルデバランの異星人と秘密協定を結んだドラコ・レプティリアンの両方から宇宙テクノロジーを教えてもらえるので、躍進的に宇宙開発ができたのです。

 そのおかげで、ナチスは月や他の天体に有人飛行を成功させていたのです。飛行から実際に戻ってきた人もいると報告されています

 

ナチスは戦争に負けていない!

・敵であるはずの連合軍トップが密かにナチスを支援していたので、ナチスが負けるはずがないです。

 

・1944年連合軍はノルマンディー上陸作戦を成功させ、ヨーロッパ本土に侵攻します。

 しかし、ナチスの方は、優秀な科学者やエンジニアを25万人、そして、重要な物資は全て、潜水艦・Uボートを使って南極の基地に移します。そこから南米にも行くようになります。

 

・1945年、連合軍はドイツ本土へ進攻、東をソ連に、西をイギリスとアメリカに攻め込まれたアドルフ・ヒトラーは、4月30日に自殺、5月9日にドイツ国防軍は降伏し、ヨーロッパ戦争は終結した。と、そう歴史書に明記されています。

 しかし、実際には4月にヒトラーは死を偽装して、アルゼンチンに逃げました。その真実は、JFKファイルがリリースされるまで人々は知りませんでした。

 

トルーマン政権はソビエトをとても恐れていました。ソビエトの全ての情報を持っているのは、ナチス第3帝国の情報機関でした。それで3000人のナチスのスパイがCIAに入ったのです。

 

ロズウェルUFO墜落事件(1947年7月)

ナチスと取り引きしたドラコ・レプティリアンが人類を奴隷化していく最中、人類を利用したいもう一つの存在、グレイも不気味に忍び寄ってきます。

 1947年7月にアメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近でUFO墜落事件がありました。

 

・また、3人の宇宙人のうち、一人は砂漠を彷徨っていたので保護されました。

 ショートグレイで「EBE」という名前をつけました。EBEは、最初の1年間、よく嘘をつき、答えたい質問にしか答えなかったのですが、2年目から、少しずつ心を開きました。彼の語る内容は衝撃でした。それがまとめられたのが後に「黄色の本」と呼ばれたものです。

 

アメリカ政府は、宇宙人の方が人間より優れているとわかり、それならば、友好関係を結んだ方が良いと結論づけ、宇宙人問題を最高機密としたのです。

 ショートグレイはトールグレイに仕えている宇宙人で、ロボットのような場合もあります。

 

ペーパークリップ作戦

・第ニ次世界大戦1945年から1955年にかけて、ナチスの科学者やエンジニアなど1600人もが氏名を変えてアメリカに入り、アメリカ国籍を取得しました。

 それを「ペーパークリップ作戦」と言います。

 

・元々、カバールがナチスを支援していたので、その人たちがアメリカに来て権力を持つようになっても不思議ではないのです。

 結局は、一般の人々を騙しているカバールの仕業です。

 

さらに、手に負えないのが、レプティリアンやグレイはシェイプシフトできて、とても魅力的でハンサムな男性や美女に姿を変えられるのです。プレアデス星人にも化けられるそうです。

 

1947年9月18日 CIA誕生

・第ニ次世界大戦中は、アレン・ダレスが、アメリカ・スパイのための戦略情報局(OSS)を永久のものにして、1947年の国家安全保障法により、アメリカ合衆国の対外情報機関として中央情報局(CIA)が誕生します。

 

1947年9月24日「マジェスティック12」誕生

・1947年9月24日、トルーマン大統領が大統領令を出し、ロズウェル事件から、宇宙船の分析や異星人との交渉を行う極秘の「マジェスティック12」委員会(MJ-12)を設立します。これは科学者、軍の高官、政府高官の12名のメンバーでした。

 

・全ての意思決定は12名以上の賛成が必要でした。宇宙人問題は大統領以上の権限で極秘に進めていくようになり、アイゼンハワー大統領を平気でパスして、手に負えない組織に変貌してしまいます。

 

大衆を洗脳! オペレーションモッキンバードを開始

・アレン・ダレスCIA長官がCIAのオペレーションモッキンバードを開始しました。

 これは大衆の認識をコントロールするために、主要な報道機関を完全にコントロールするもので、最初は約400人のジャーナリストが、ある作戦によって情報を提供され、ジャーナリストはそれを公開するのです。CIAが給料を払いました。

 最初のミッションは、「異星人の話が虚言だと思わせるにはどうしたら良いのか?」などです。

 

NSAの創設とプロジェクト・シグマ

ロズウェル事件を契機に、宇宙人問題を重視したトルーマン大統領は、1952年11月4日に大統領令を発令し、国防総省の情報機関として国家安全保障局(NSA)を創設しました。

 そのこと自体を極秘にしたため、一般の人々は誰もその存在を知ることはありませんでした。

 

・その目的は宇宙人の言語を解明し、交信の暗号を解くというもので、宇宙人と交信できるようにするためシグマというコードネームが付けられました。

 第二の目的は、世界中の全てのコミュニケーションをモニターし、宇宙人の存在をとにかく隠すことでした

 プロジェクト・シグマは大成功を収めたのです。

 その結果、NSAは諜報機関の中でも主要なものとなり、諜報関係予算の70%が配分されるようになったため、莫大な権力を持つようになったのです。

 

1953年にアイゼンハワーが大統領になる

アイゼンハワーが大統領に就任した初年の1953年に、アメリカ空軍は、少なくとも、10隻以上の墜落した宇宙船を回収し、搭乗していた26人の宇宙人が死亡、4人の宇宙人を捕虜にしました。

 宇宙船墜落は、アリゾナ州4機、テキサス州2機、ニューメキシコ州1機、ルイジアナ州1機、モンタナ州1機、南アフリカ1機など100件以上の目撃証言がありました。

 

1954年5月のグレイとグレアダ条約

アイゼンハワー大統領はニューメキシコのホロモン空軍基地において、オリオン星のトールグレイと正式な条約を結んでしまいます。これはアイゼンハワー大統領の意向ではなく、マジェスティック12からの指示だそうです。

 トールグレイと正式な条約を結んでしまいます。これはアイゼンハワー大統領の意向ではなく、マジェスティック12からの指示だそうです。

 トールグレイとの条約締結以前にショートグレイ(3-4フィート)は頻繁に目撃されていました。トールグレイがショートグレイの監督役です。

 ここが人類にとっての悲劇の始まりとなるのです。

 

・グレイとの条約はグレアダ条約(GREADA)と呼ばれました。

 

グレアダ条約

・宇宙人の最先端テクノロジーを教えてもらい、テクノロジーの発展を支援してもらう。

 

アメリ軍産複合体は、将来のために核兵器を製造し続け、保存して良い。

 

・限定した数の人間を医学的な実験のために誘拐し、期間内に無事に元の場所に返す。さらに、その人々の宇宙での記憶は消す。鉱物や家畜も実験できる。

 

・宇宙人も人間もお互いに干渉せず、宇宙人が地球に来ていることは内密にする。

 

・宇宙人が拉致した人のリストをマジェスティック12に提出する。

 

・宇宙人はアメリカ以外の国とは交流しない。

 

・人類とグレイはお互いに大使を派遣し、16人を学習のために交換したのです。宇宙からのゲストは地球に棲んで、地球人は宇宙に滞在しました。これが映画『未知との遭遇』のもとになっています。

 

1955年2月11日 ナチス・ドラコレプティリアンともグレアダ条約を結ぶ

アイゼンハワー政権はナチスのドラコ・レプティリアンに降伏。

 ホロモン空軍基地にてグレイと同じ条約を結ぶことになります。

 これが最悪の結果をもたらし、悪質なグレイだけでなく、ドラコ・レプティリアンとも同じ条約を結んだ結果、これらの宇宙人が人類に対してひどいことをしていくのです。

 また、地球の地下に基地を建設する約束もしたのです。一つは宇宙人のため、二つは共同に使用し、テクノロジーを教えてもらうためでした。

 

地下基地エリア51(宇宙船のリバースエンジニアリング基地)>

ネバダ州のグルームレイクは、最高機密の基地となり、そこの暗号名は「エリア51」となりました。

 そこで勤務するには、「Q」という最高のクリアランスとマジェスティック12の証人が必要でした。

 

・そして、徐々に、600人ほどの悪質な宇宙人と大勢の科学者とCIAの職員がエリア51に棲むようになっていきました。

 こうして、アメリカは光速よりも速い反重力宇宙船を開発できるようになります。

 しかし、これはナチスより20年遅れています。

 

トールグレイが条約を守らない

その後、アイゼンハワー大統領はカバールとレプティリアン両方に騙されたことが判明します

 アメリカ全土で多くの人や動物の死体が見つかりました。拉致する人数も1年に何千人にもなっていきました。トールグレイが約束の数より多く誘拐し、帰してくれない人も多く出てきたのです。さらにそのリストも提出されなくなりました。しかも、彼らは約束を破ってソ連とも交流していたのです。

 大きな問題は、宇宙人のことは、一般の人々に秘密ということ、すなわち、上下両院議員も知らされないということです。

 

しかし、人類はグレイに武力ではとても適わないので、宇宙人に従う以外に選択肢はありませんでした。これは、人類にとって、想像を絶する恐ろしいことです。

 誘拐はショートグレイが行うことが多く、その監督をトールグレイがしていたそうです。

 

アイゼンハワー大統領は、マジェスティック12に圧力をかけられ、無理やり悪質な宇宙人と条約を結ばざるを得なかった上、さらに、途中からはその会合からも除外されてしまいます。

 カバールという存在がどれだけパワフルかがわかりますね。

 

月面着陸はうそ

・1969年の7月にアポロ11号ニール・アームストロングが月面着陸したのも嘘です。

 月には確かに行きましたが、そこにはすでに宇宙人の宇宙船の艦隊が着陸しようとしたクレイターの周囲にいたのです。

 

・「人類が月に行ったときに、既に宇宙人がそこにはいました無人のプローブで見て回ったから知っています。月の裏側も見ました。月は私たちが思っているような天体ではありません。月も地球もあなた方の惑星ではありません。彼らの研究所なのです

 

レプティリアンやトールグレイが月をも支配

・月は自然のものではなく、異星人が地球を監視するために作ったものです。

 地球の人々をマインドコントロールし、監視するため使っていました。

 そこには、レプティリアンの地下基地があり、地球で拉致した人を閉じ込め、人体実験やバイブリッドを作ったり、奴隷労働をさせたり、子供たちを虐待してアドレノクロムを製造するなど、ありとあらゆる痛ましいことをしていました。

 

月からレプティリアンがネガティブな周波数を地球に放射して、人々の波動を落として、支配しやすくしてきました。

 

 

 

(2021/8/12)

 

 

<●●インターネット情報から●●>

ウェンデル・スティーブンス Wendelle Stevensの『UFO-CONTACT FROM PLANET KOLDAS』

ネット情報のグーグルの機械翻訳から

 

『惑星コルダスからのUFOの接触

Carl Van Vlierdenによって

およびWendelle C.Stevens

 

・多くのコンタクティーの事例の研究から、非常に明確なパターンを見つけることができます。たとえば、人間の地球外生命体が関与するほとんどのケースは、形態、習慣、制度において多くの類似点があります。理由、概念、行動のパターンでさえ類似性があり、類似点は人間のコルダシアン、UMMOアン、ノーキンス、ケンタウリアン、ビーガン、バービア人、プレアディアンなどのケースデータから編集できます。同様の相違のリストは、レティキュラム、コシュナック、ラルガ、オリオンなどからの特定の非人間の知的な存在のために編集することができます。

 

<著者による紹介>

・このヴァルダーと惑星連合の説明は、必要に応じて、ナレーターと著者によって作成された想像上の物語として読むことができます。このように、それは地球の宇宙時代の夜明けの地球外の訪問者についての文献に追加するかもしれません。しかし、物語が額面通りに取られるならば、それは読者にとって問題を引き起こさなければなりません。

 

<『惑星コルダスからのUFOの接触』>

・ 宇宙伝承に精通している読者なら誰でも、他の本で起こっているテーマがヴァルダーの物語にあることを認識するでしょう。

 

12の惑星の連合

ワイオミングとヴァルダーの本拠地であるコルダスは、12惑星連合、より正確には12の太陽系の一部である太陽系の8つのうちの1つです。地球よりも大きいコルダスは、太陽系の主要な惑星であり、人口のほとんどがそこに住んでいます。連合会議のすべての惑星は別の宇宙にあります。地球の用語では、距離は何光年にも及ぶでしょうが、連合宇宙船、アストラエル船、および初期の宇宙船は「タイムマシン」の特性を備えているため、信じられないほど短い時間間隔で旅を橋渡しすることができます。

 

貨物と旅客機の大規模な艦隊が磁気経路に沿って急速に滑空します。いくつかの宇宙船は何千人もの人々を運ぶことができます。長距離の貨物運搬船と宇宙巡洋艦は、コルダシアン太陽系を連合の他のメンバーと結び付けています。

 

・グランドールは連合の「母」惑星です。それは古い惑星であり、その人々は私たちに知られている最も古い人種です。彼らは新しい惑星を探すために彼らの宇宙船の無限の宇宙の回廊を旅しました、そしてこれは彼らがコルダスを発見した方法です。

 

・彼は妻のシャロンを背が高くてスリムで、高さ約1.80メートル、トウモロコシ色の髪の青い目とはっきりとした顔色をしていると説明しました

 

南アフリカで1年間過ごした後、ワイオミングはアストラエルクラフトでイギリスとアメリカに行きました

 

・どうやら連合の住民は私たちを理解するのに十分に私たちに似ていますが、私たちは進化のはしごの非常に異なるラングにいて、一緒に暮らすことはできません。この実験的な地球の植民地に関与した連合会議の惑星は、私たちの金星の双子でした。過去に、地球外生命体は惑星金星について話しました。明らかに金星と呼ばれる2つの惑星があるので、これについて混乱があります1つは地球の太陽系にあり、もう1つは他の宇宙の太陽系のレプリカにあります。ソルの金星には物理的な人間の生命がありませんが、もう一方は大規模な文明を支えており、地球よりも大きいと言われているヴァンゴサラミア(緑の惑星)と呼ばれています

 

・火星の歴史は正反対のようです。Koldasiansによると、私たちの火星は、過去に、核のホロコーストでそれ自体を破壊し、生命のない船体を残した技術的に進んだ文明を持っていました。彼らによると、火星人種の残党は現在、「他の」宇宙の連合の惑星であるシトンにいます

 

すべてスイスの町からの志願者であった地球からの人々の1945年の実験的な植民地は連合に定住しました。しかし、1年後、これらの人々の大多数は故郷に戻らなければなりませんでした。これは、地球からの最初の大規模な避難から途方もない結果を期待していた連合会議にとって、ひどい失望でした。どうやら 'スイス人はサラミアの連合会議の生活スタイルに適応できなかったようです。彼らがサラミアンの人々と仲良くできなかったというわけではありませんが、生活条件はあまりにも異なっていました。少数のスイス人は残ることを好みました、そして彼らは今繁栄していて、彼らがまだ彼らのスイスの伝統と母国語のいくつかを引き継いでいる小さな村をそこに持っています。

 

・惑星には多くの鉱山があり、アストラエルクラフトの建設のために金属が抽出される鉱物を産出することも記録する価値があります。サラミアで採掘されたこれらの金属は、貨物運搬船によってシトンとコルダスに運ばれ、そこでアストラエルクラフトが主に製造されます。

 

・平均的なサラミアンは、男性でも女性でも、身長1.8mで、濃い色から明るい金色の髪、青い目、そして色白です。女性は、長く湾曲したまつげと、着ている魅力的な服によって強調されたよく発達した姿で注目に値します。人気のある衣服は、フロントとバックの両方がローカットで、各肩に細いストラップがあり、後ろで交差しています。それは足首まで届き、胴着に宝石がちりばめられています。ひじ丈の手袋と宝石をちりばめたエレガントな履物は、このぴったりとした衣服で着用されます。さまざまなスタイルとカラフルな生地があり、これらはファッションによって変化します。

 

・他の連合と同様に、サラミーヤの夫婦はいかなる形の避妊も行う必要はありません。これは、連合会議の女性が生涯で2、3回しか妊娠しないという事実によるものです。平均して夫婦の子供は2人で、サラミアンの医師は無痛の出産を完成させました。これは、母や子供に後遺症を残さない技術です。

 

・式典の11日前に、夫婦は結婚する日までお互いに会わないことを約束します。この間、彼らは婚姻法について深く考えなければなりません。最も重要なことは、彼らが結婚の誓いを立てるのに十分なほどお互いを愛しているかどうかを確認することです。彼らの社会には離婚の形態がないので、互換性を決定するために多くの精巧なテストが行​​われます。

カップルがすべての要件を満たさない限り、彼らは結婚を進めることはできません。1人か2人の子供を持つ幸せな家族は、彼らの生き方の基礎です。

 

・彼らは、双子の太陽系にある首都のグランドールを訪れます。彼のツアーの他の惑星は、Leec Goran、Sparlane、Velaan、そしてGrandorian太陽系の周辺にある惑星であるNovanでした。グランドリアンは、連合会議で最も高度に進化したと言われています。ヴァルダーは、そこで見られる宇宙船の素晴らしいデザインに驚かされると言いました。

 

・その後、ヴァルダーは、地球の政府、政治的支配者、上司のほとんどが、コルダスの作戦と連合を知っていたことを繰り返した。彼は、彼らが彼らの国と海に連合船が存在することを非常に長い間知っていたと言いました。フロリダ州ハイアリアでのカルデナス事件、またはプエルトリコでのデビッドデルムンド事件では、コンタクティーは運用中の水中UFO基地に連れて行かれました。オランダでは、ステファンデナエルデがUFOで8時間水中に連れて行かれ、別の惑星の生物が彼を見せました。彼らのホームシステムから画像を送信し、その生活について話し合った、社会と技術を彼と詳細に比較し、それを私たちのものと比較しました。

 

<「コルダスは彼らの平和な存在を維持するためにガルドニア人と戦わ

なければなりませんか?」。>

・最新のニュースは、ガルドニア艦隊がまだコルダスに対して敵対的な動きをしていないということでしたしかし、日ごとにますます多くのガルドニアの宇宙船が到着し、行動の時間が近づいていました。

 

・(注-)このドラマ全体は、私たちのサイエンスフィクションに非常に似ていて、地球の自然に非常に似ているため、馬鹿げているように聞こえますが、フィクションは非常に潜在的な現実に基づいていることを忘れないでください

Koldasiansと他の連合メンバーは人間であり、そのため、おそらく他の人間の失敗の影響を受けます

 

<侵略>

・これらの航空機は兵役を目的としていませんが、磁気車線の隕石を全滅させるように設計された「太陽光線」崩壊レーザーまたは荷電粒子光線銃を備えています。その鉛筆のような「レーザー」ビームはあらゆる物体を突き刺し、痕跡を残さずに鮮やかな閃光でそれを破壊します。

 

・2週間前、エイリアンのガルドニア人がコルダスを攻撃しました。誘導ミサイルが大量に発射され、主要な通信センターの破壊を含む広範囲の被害を引き起こしました。この間攻撃により、3000人が命を落とし、多くの森林が火事になりました。

 

・カシェンドは、コリンシアンは長距離の惑星間旅行のために特別に設計された宇宙船であると説明しました。自動計装を備えた最先端の設計を取り入れており、パワーを消滅させ、瞬時に移動する能力において最も手ごわい技術の1つです。

 

・囚人は尋問され、最初の言語の問題が克服された後、ガルドニア人は彼らが彼らのシステム内の少なくとも2つの他の惑星によって支援されたことを認めました。どうやら、コルダスを攻撃した理由の1つは、彼らが必要としたミネラル、食料、その他の資源を捕獲することでした

 

・現時点で、私があなたと話している間、ガルドニアはコルダスへの別の攻撃を開始しようとしています。推定3,000発のミサイルが私たちの故郷の惑星に向かっています。これはコルダスにとって一次危機です。これはガルドニアがこれまでに打ち上げた最大の勢力です。

 

・しかし、ガルドニアは物事を完全に手に入れることはできませんでした!

誘導ミサイルの中には、ガルドニアの攻撃部隊とその武器を備えた何百もの攻撃機がありました。彼らは着陸し、建物のコミュニケーション複合施設を占領することになっていました。しかし、この操作は完全に失敗しました。コリントの戦隊は攻撃している船のうち57隻を完全に破壊し、残りは撤退しました

 

・おそらく、長期的に見て私たちの唯一の安全は、より広い範囲の保護を提供する惑星の連合に参加することです。おそらく、UFOnautsによってすでに説明されているように、連合の連合でさえ必要です。)

 

・直径「数マイル」の人工衛星は素晴らしい構造ですが、完全に不可能というわけではありません。NASAは今でもそのようなプロジェクトを研究しています。そのような巨大な技術を含むいくつかの未発表のUFOケースがあります。公開されたものは「UFO Contact From The  Pleiades」で詳しく説明されており 、球体でもありました。格納庫の甲板だけでも、何平方キロもの表面があり、何百もの宇宙船を収容できました。

 

・ヴァルダーは続けて、新しいコリントの宇宙船の詳細を説明し、彼らが考案した究極の攻撃兵器であると説明しました。これは、多数の太陽光線崩壊装置が戦略的に配置された巨大なプロポーションのクラフトであり、絶滅のための素晴らしい能力を提供します。宇宙転座能力の最後の言葉を組み込んだ真の巡洋戦艦

 

・「ガルドニア人は見た目が私たちとは非常に異なっていることがわかりました彼らは殺し、痛みを引き起こし、他の人を苦しめることに飽くなき欲求を持っているように見えるので、彼らの精神的な構成はさらに不可解です。彼らは過去に私たちの平和なコルダスを簡単な標的だと思っていたかもしれませんが、私たちが「外の世界」と呼ぶ人々の考えをすぐに変えることを願っています。」

 

彼女の膝の上の惑星

・地球上でガルドニア戦争について知っている人はほとんどいませんでした

 

・5月下旬(1970年5月30日)のある夜、戦争の最新ニュースと死傷者リストを持ってやって来たのはヴァルダーでした。厳粛な口調で、彼はガルドニアがコルダスに二重の打撃を与えたと言った。南に向けられたものは明らかに、コルダスの主要なアストラエル艦隊のかなりの部分を引き寄せた転換でした。その後、ガルドニアは、誘導ミサイルよりもはるかに致命的であることが判明した新しい武器を使用して、北部で主な攻撃を開始しました。

 

細菌兵器

・彼らは強力なウイルスで満たされた何千ものコンテナを落としました!「はい」とヴァルダーは重々しく言いました。「コルダスは確かにひざまずきました。北部の町の窮状が実現するとすぐに、被災地から人々を避難させるために何千もの宇宙船が送られました。避難するほど、ウイルスの拡散が早くなり、救助される前に多くの人が苦しみながら亡くなりました。水や食べ物が汚染され、さらに多くの人が命を落としました。膨大な数の死者を急いで大量の墓に埋めなければなりませんでした。ウイルスだけで私たちの人々を殺しましたが、他の病気は流行として広がりました。」

 

・明らかに、ヴァルダーは彼の惑星への最近の攻撃の恐怖に深く感動しました。ガルドニアがこの恐ろしい打撃を与えた後、彼らはコルダスの人々にメッセージを送りました。彼らが攻撃して以来、彼らがまったくコミュニケーションをとったのはこれが初めてでした。言葉はコルダス語で書かれており、コルダスがすぐに降伏しなかった場合、すべてのコルダスの町が同じ扱いを受けるだろうと警告した。

 

・ヴァルダーは続けて、「前回あなたに話しかけたとき、私はバイロンに向かう途中だったことを思い出すでしょう。コリント人の師団に戻ったとき、私たちはすぐにガルドニアの捜索を続けました。私たちの船は最終的に惑星を見つけました。完全に破壊された3つの大都市を攻撃しました。ガルドニアは報復としてウイルス攻撃を開始したと思います。今では一撃で打撃を受けています...そして多くの罪のない人々が命を落としています。しかしガルドニアはすべきではありません。

 1つの重要なポイントを見落とします。つまり、連合内の1つの惑星を攻撃することで、実際には他のすべての惑星も攻撃しています。バイロンは、私たちの窮状を聞いたとき、私たちを支援するために15のバイロンニアンコリンシアン師団を派遣することですでに対応しています。」

 

・「現在、私たちは彼らの到着を待っています。艦隊全体が集まったとき、全部で4,075の航空機があり、それから再びガルドニアを攻撃します。私たちは勝つか負けます...バイロニアの師団の助けを借りて、私はガルドニアはこのような大規模な猛攻撃を生き残る可能性はほとんどないと感じています。ワイオラ司令官が艦隊を担当し、キャンペーンを主導します。私は彼の2番目の指揮官になります。」

 

・それから別のなじみのない声が言った、「ここガルドニアの表面ですべてのコルダシアンとバイロニアの職員からの挨拶。私たちはあなたに良いニュースがあります!ガルドニアの大部分は現在コルダシアンとバイロニアの軍隊の手にあります。多くのセンターはまだ占領されていますがガルドニア人によって、私たちの軍隊は重要で戦略的なキーポイントと主要なコミュニケーションセンターを占領しました。ついに流れは私たちに有利になり、この無駄で無意味な戦争で良い進歩が見られました。

 

・スピーカーは惑星の表面の特徴の彼の印象を与え続けました。ガルドニアの大部分は、広大な荒れ地と燃える砂で構成されており、正午には気温が信じられないほどの高さに上昇します。彼は、この荒涼とした惑星のように、これまでにそのような灼熱の状態を経験したことは一度もないと彼は言った。いくつかの樹木が茂った地域がありましたが(部分的には非常に密集しています)、惑星は大部分が砂漠でした。彼らの太陽は地平線の下に急降下した。

 

そして、ガルドニアは非常に人口密度の高い都市です。それは私が決して目撃しないことを望んでいた光景です。

 

・「幸いなことに、ガルドニアの都市の大部分は降伏し、まだ抵抗を示しているのはほんのわずかです。両側の損失は大きかったです。私たちのコリントの宇宙船の多くは、他のコルダスの宇宙船と同様に失われました。しかし、私たちの助けを借りた勇敢な惑星であるバイロンは、連合側で最も大きな損失を被りました。

 

・その間、ヴァルダーは彼の古い指導者から引き継いで、ガルドニアの作戦を担当していました。彼の報告を締めくくる際に、スピーカーはさらにいくつかの個人的な観察を追加しました。「これはなんと禁じられた世界だ。これは私が今まで足を踏み入れた中で最も奇妙な惑星であり、ガルドニアの生活様式は私たちの基準では非常に奇妙だ。彼らの住む場所は窮屈で、混雑していて、長方形の形をしている。二階建ての建物とその工法は、私には非常に粗雑に見えます。全体に抑圧的な雰囲気があります。」そして、これらの最後の言葉で、 ガルドニアから中継されたメッセージは終わりました。

 

・彼は、まだいくつかの孤立した抵抗の場所があったが、ガルドニアの大部分は現在連合の手にあると言った彼はガルドニアの2つの同盟国について言及しました。サキラドとバニアンロ。(ガルドニアですべての戦いをしたのはサキラディアンでした)サキラドはすでに降伏していましたが、問題はバニアンロでした。Sakiradiansは、身長は短いものの、Koldasiansによく似たより進化した種族であるようです。彼らは、長い黒髪が肩にぶら下がっている銅色のガルドニア人とは異なります。

 

・サキラディアンは色白です。彼らはガルドニアの最初の文明家でしたが、しばらく前にガルドニア人は彼らをオンにし、科学者にミサイルやその他の破壊兵器を作らせました。これらは後にこのコルダスへの攻撃で使用されました

彼らはまた、コルダスに対して使用される細菌兵器を作ることを余儀なくされました。感染症や破壊からの回復には長い時間がかかり、今や憂慮すべき食糧不足がありました。連合会議の他の惑星は、回復を助けるために大規模な援助を提供していました。ワイオミングは、紛争が終わりに近づいており、回復が始まる可能性があると感じました。感染症や破壊からの回復には長い時間がかかり、今や憂慮すべき食糧不足がありました。連合会議の他の惑星は、回復を助けるために大規模な援助を提供していました

 

・コルダスへのさらなる攻撃はありませんでしたが、敵の攻撃に備えて、有名なザイボ司令官とシトニアン第6師団が彼らを守ってくれたことを全住民が喜んでいました。「第6」は、これらの宇宙分野をパトロールする史上最強の艦隊の1つです。

 

・「バルダー氏は、作戦はまだ進行中であるが、時が経つにつれて交戦の頻度は減っていると述べた。彼はすぐに降伏し、私たちが平和な存在に戻ることができるだろうと期待した

 

平和がコルダスに戻る

・その後、カシェンドはガルドニア戦争の最新ニュースを報告した。「侵略者は絶えず彼らの損失を補う援軍の無尽蔵の供給を持っているようです。私たちの上司は彼らがどこから来て、この戦争がどれくらい続くのか疑問に思っています。ガルドニアはコルダスの人々を完全に全滅させてから取り組むことを計画したようです連合の各惑星が順番に。

 

・しかし、戦争は間もなく終結しました。1970年10月11日、歓喜のメルチョーは、すべての「Q」グループが待っていたメッセージを伝えました。

 

・「平和、私の友達、平和!」メルチョルの陽気な指揮官、カシェンドでした。「ついに連合は平和になりました!あなたの地球の1週間前、ガルドニアはコルダスとの平和条約に署名しましたはい、ガルドニアが降伏することを決定したため、コルダスはもはや戦争中ではありません。これは本当に素晴らしいニュースであり、私は幸せです。ガルドニアの指導者であるウォーカラは、コルダスがすべての師団を撤退させる準備ができていれば、降伏することに同意しました。これは同意され、それ以来、敵対的な動きはありません。

 

・ワイオミングを引き継いだヴァルダーは、すでに375師団のコリンシアンクラフトでコルダスに戻っていた

 

・連合にはただ一つの宗教があります。惑星は崇拝の方法が異なりますが、私たちは皆、全能の者がいると信じています。

 

グランドールでは、彼らはひざまずき、神性の崇拝で祈ります。外向きの崇拝の形態は異なる場合がありますが、私たちは皆、同じ神聖なものを信じています。」

 

・彼らは彼らの故郷の惑星を巨大な宇宙船に残し、植民地化する新しい惑星を探して地球に到達し、そこで定住しました

 

・非常に多くの拡張されたUFO接触事件において、接触者は最終的に以前から接触グループの1つとして識別され、現在は地球の体に転生し、彼の本当のアイデンティティと彼に接触する理由に目覚めていることに気づきました西洋の精神は生まれ変わりを潜在的な現実として受け入れていないので、それは難しい点です。

 

・「それは広大な主題であり、伝えるべきことがたくさんあります。まず、マスターレジスタはGrandorの母惑星にある巨大なメモリバンクに格納されていると言いましょう。これが連合会議に住んでいたすべての存在の記録です。

 

・カシェンド氏は、巨大なコンピューターは中央の建物の周りに円形に配置された37の建物に収容されていると説明しました。スタッフのほとんどは、内部に結晶が入った何千もの透明なチューブで構成される「メモリセル」から必要なデータを収集する中央の建物で働いています。各チューブは何千ものシンボルを格納することができ、メモリバンクはこれらの何千もの透明なチューブで構成されています。データは無期限に保存され、必要に応じてコントローラーがコード化された形式でデータを抽出し、それをデコードして必要な情報を提供します。すべての機器は非常に複雑で、特別な雰囲気に保たれています。

 

・ここで初めて、エドウィンと彼の周りのグループの他のメンバーは、地球の体に転生する前に、連合会議での彼ら自身の過去の生活史のいくつかを与えられます。これは、この現象の説明が難しい側面です。これは、世界中のグループで発生し、互いに接触しておらず、他の人のことを聞いたことがないことが多いためです。ほとんどの場合、関係者はこの時点まで生まれ変わりを理論として受け入れていませんが、答えを得て、信念体系全体を変更し、新しい現実に目覚めさせることで識別できるメモリキーをトリガーします。

 

・メモリーセルは、多くの人生を通して同じ個人に再び現れる無数の個人的な特徴と特徴を保存します。検索を行うと、専用のコンピューターが必要な人の詳細をメモリーセルの全範囲に送信します。機能がメモリバンクによって認識されるとすぐに、メッセージが中央制御ビルに返送され、そこで記録されます。全体のプロセスは複雑で、カシェンドはそれを正確に説明するのは難しいと述べましたが、少なくとも連合内で、グランドリアンがどのように人々の生活を時系列で追跡できるかを説明することを望んでいました。

 

・「彼女は700年以上前に連合会議にリノールと呼ばれる連合会議の役人の妻として最初に現れました。この将校は深宇宙への旅をし、何度も地球を訪れました。地球へのこれらの旅行のうちの2回で彼女は彼に同行しました。当時は状況が異なり、探索することがたくさんありました。最後の旅で、彼女は地球がパトロールされたオーストラリアの基地で夫と長年過ごしました。彼女は連合会議全体で、スターシップに保管するための食品。その後、長い旅でますます多様な生鮮食品を運ぶことが可能になりました。」

 

・「エリザベスはその後、ビアカと呼ばれる通信技術者の妻であったバイロンに再び現れました。これは平穏で幸せな生活でした。ビアカは新しい長距離通信機器の設計を担当しましたが、深宇宙をあまり旅することはありませんでした。彼の特別な技術のいくつかは今日でも使用されています。この人生の後、エリザベスはテルマッタという惑星間将校と結婚したコルダスに現れました。テルマッタは当時第7宇宙船部門の司令官でした。その人生での彼女の名前はアストラエルダでした。彼でした。彼女にちなんで名付けられた最初のアストラエルクラフトを設計したのは、彼らが長年幸せに暮らしていたからです

 

・「エドウィン、あなたはコルダシアンの司令官でした!あなたの最初の登場は、第2スターシップ部門の司令官として、コルダスにありました。(スターシップはアストラエルクラフトの先駆者でした)あなたは旅の途中で多くの遠隔地を訪れましたが、コルダスあなたは現在住んでいる太陽系に旅をしました。これらは基本的な事実のほんの一部です。多くの事件が連合と将校の地位でのあなたの生活のグランドールの記憶セルに記録されています。しかし、それらを説明するには時間がかかりすぎるでしょう。これらの問題についてもう一度話します。連合で過ごした生活の詳細しか提供できないため、多くのことが欠けています。」

 

・次の指揮官は、その月の初めに初めて「Q」1基地に連絡したシャノンドアンという名前のサラミアンでした。シャノンドアンはその後、彼はスイスから来た両親の連合会議で生まれたと言っていました。彼らはドイツ語を話し、彼にドイツ語を教えていましたが、彼はなんとか英語で通り抜けることができました。

 

・突然、彼らは思いやりに触れた深い共鳴の声を聞き、いつもよりゆっくり話しました。「私はワイオラです。地球の友達であるあなたと個人的に話すことができるのは素晴らしいことです。私はコルダスのメインコミュニケーションセンターからあなたと話しているのですが、ここではたまたま素敵な夜です。星が輝いています。この建物の上から見上げると、アストラエルクラフトの列が並んでいるのが見えます。それらの識別ライトが点灯していて、惑星が由来していることを示しています。惑星)これらのライトはすべて、あなたの惑星のクリスマスの時期を思い出させます...キリストの誕生。ここコルダスで子供たちにこの話をするときはいつでも、それは私を喜びと驚きで満たしてくれます。ご存知のように、私たちは連合内のさまざまなクリスマスをさまざまな時期に祝いますが、意味は同じです。私たちは皆、このように星がいっぱいの夜に見ることができる、天中のすべての太陽系を統治している神の人に賛美と喜びを歌います。」

 

・ヴァルダーはその後、彼の新しい任命は彼を多くの新しい場所に連れて行き、そこで彼は多くの人々に会い、彼は先の仕事に少し圧倒されたと言った。彼は自分の新しい宇宙船について説明しました。それは非常に大きかっただけでなく、その速度と移動*能力は彼の基準によってさえ最も印象的でした。

 

「転座」この用語は、完全に移動とは言えない空間内の変位の形式を説明するために使用されます。ある場所での同時非実体化と別の場所での再実体化のように、船がある位置で「存在」しなくなり、同時に別の位置で「なる」瞬間的な伝達ほど線形運動ではありません。同様のプロセスは、別の地球外および次元間の伝達によって、ハイパースペースリープと呼ばれています。)

 

・サラミーヤは地球から植民地を定住させようとしました。多くの人が宇宙船に連れて行かれましたが、たった1年で半数以上が返還されました。サラミーヤでの生活は全然違うので、十分に適応できなかったようです。

 

・ワイオラはもう私たちと一緒ではありません。ワイオラはより高い次元に移行しました!そして今、私たちは自分の宇宙(次元)に戻らなければなりません。

 

・(*「敵対者」。UFOコンタクティー現象の不可解な側面は、この敵対者症候群が発生する頻度です。それは、それらが持続し、広範な対話が展開される重要なUFOコンタクティーのケースでかなりの割合で見られます。この症候群は、次のようなすべての境界を越えます。人種、場所、社会、そして私はこの世界における私たちのさまざまな宗教すべての起源について何かを教えてくれます。私たち自身のすべての聖なる作品の中に敵対者を見つけます。これは偶然です

 

・コルダスでは人種は1つだけです。肌の色は温暖な地域の色白から砂漠の濃い黄褐色までさまざまですが、基本的な人種グループは1つだけですが、地球上には少なくとも5つあります。

 

・「地球の何倍も大きい。コルダスには海があるが、これらは淡水海である。それらはより大きな湖であり、最大で長さ約24,000 km、幅20,000kmである。コルダスの町のいくつかは山岳地帯にある。他の町は海沿いにあります。町はあなたの町と似ていますが、建物の構造が異なります。ここには、私たちの車が地上を移動するための道路はありません。私たちの建物は、人々を目的地に連れて行くためにコンベアで接続されています。私たちの首都は広大で、ニューヨークよりもはるかに大きいです。もちろん、1〜2家族のための小さな家のある農村地域があり、森や川もあります。大きな湖には、ホリデーリゾートがある島があります。

 

・「私たちの生き方は地球のそれと非常に似ています。私があなたに印象づけようとしているのは、私たちがあなたと変わらないということです。唯一の違いは私たちの精神的態度です。私たちの生き方は異なります。私たちは通貨制度を持っていません。 ;「通貨」は何もありません。

 

・連合の各惑星は全体として重要な役割を果たしています。鉱物が豊富で他の惑星に供給している惑星もあれば、耕作に適している惑星もあります。海や湖のあるコルダスには豊富な資源があります。魚の収穫は、強力なアストラエルクラフトを構築するための鉱物や材料と引き換えに、連合内の他の惑星に送られます。そして、私の友人、善意と理解の連鎖は、私たちのすべての惑星を結びつけます。あなたが別の宇宙にいるとしても、地球もこの連合に参加することができます。

 

・ヴァルダーは、「私たちはあなたのようです。私たちは肉体にいます。私たちは痛みを感じ、死にます。違いは、私たちがこの素晴らしい速度で移動できることです。これが唯一の違いです。あなたの科学者がしないことがいくつかあります。特に太陽系を超えて、空間と時間について理解してください。これをあなたの言語で説明するのは難しいと思います。

 

・「各太陽系には磁場があります。惑星の重力場から離れると、他の惑星や太陽系の磁場を利用して、長距離を移動したり、時間とともに変化したりすることができます。」地球上であなたは間違った推進方法を使用しています。

 

・さらに説明させてください。私がいるアストラエルクラフトには8つの磁気モーターがあります。制御用に4つの前進と4つの逆転があります。これらは実際には太陽エネルギーを動力源とする巨大な電磁石です。今あなたの惑星の向こうには磁場があります。惑星と太陽系の間、さらには銀河と宇宙の間の流れの中を走ります。磁場は永遠に続くようです。磁場に入ると、私たちはこの目に見えない流れの中を宇宙を旅します。私たちの磁気モーターにより、私たちのそれらがなければ、目的地を選択することはできませんでした。私たちは、流れの速い川で無謀な船として無力になります。

 

・「一定の速度に達すると、物事が起こり始めます。しばらくの間、呼吸が困難になり、クラフトはマスターコンピューターによって制御されます。他の宇宙(次元)に到着すると、意識が戻ります。クラフト、コンピューター、人員、その他すべて磁気経路に沿って流れるエネルギー状態に存在していたものが、極性が変化した状態で再統合され、再び固体になります。そして、私の友人たちがそこにいるのはそれだけです。私たちを運ぶのは磁場です。これらの信じられないほどの速度、時間の変化はそれの副作用です。あなたが磁気モーターを持っていれば、地球上のあなたの宇宙船はこれを行うことができます!

 

 

 

『知っておきたい世界の幽霊・妖怪・都市伝説』

一柳廣孝  西東社   2008/7

 

 

 

三島由紀夫 天才小説家の怪奇な死

英霊に導かれた死

 ・1970年、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で演説をして自衛隊にクーデターを促し、その後に割腹自殺をした「三島事件」は世間に衝撃を与えた。彼の死に関しては、その友人から奇妙な話が伝わっている。

 自殺した年の正月に三島邸で行われた新年会の際、霊感の強い者が三島由紀夫の後ろに青い影を見て、それを三島に告げた。三島が影に向かって「磯部か?」というと、その影は消えたという。

磯部というのは陸軍軍人の磯部浅一という人物で、2・26事件に関与して銃殺された。三島由紀夫の思想にも強い影響を与えた人物だそうだ。友人はこのような霊にとり憑かれていたら大変だからと、お祓いを勧める。それを聞いた三島は「『英霊の聲』を書いているときに、半分居眠りしてるのに筆だけ が動く。でき上がったのを見て書き直そうとしても、どうしても何か、書き直せない力が働いていた」と思い当たるふしについて語ったという。

 

・『英霊の聲』は、2・26事件の青年将校たちの霊が天皇に対する無念を語るという内容である。この話を踏まえると、三島由紀夫は、磯部浅一の霊に導かれて死んだとも考えられるのではないだろうか。

 また、三島が自殺した市ヶ谷駐屯地では、たびたび三島由紀夫の幽霊が目撃されたという。

 

マリリン・モンロー 演技をし続けた苦しみの人生

謎の死をとげた世紀の女優

・ハリウッドにあるルーズベルトホテルには、マリリン・モンローの幽霊が出るという話がある。1950年代からアメリカのセックスシンボルとして有名だった彼女は、1962年に突然亡くなり、世間に衝撃が走った。睡眠薬の大量服用による自殺という説や、何者かに殺害されたという説など、その死は謎に包まれたままだ。

 マリリン・モンローの幽霊は、よくルーズベルトホテル内を徘徊しているのだという。また、地下に飾られている、マリリンが愛用したという鏡には、マリリンが映ることがあるそうだ。プールサイドに水着姿のマリリンが歩いているのを目撃した人も多数いる。そんなことから、ルーズベルトホテルには、マリリン・モンローの幽霊見たさに来る客が絶えないそうだ。

 

 マリリン・モンローは実際は聡明な女性で、世間に求められている「セックスシンボルとしてのブロンド美人」というキャラクターとのギャップに悩んでいたとされている。また、本当はブロンドではなく、褐色の髪だったということも知られている。その鬱屈から逃れるために、彼女はアルコールや恋愛に依存していったのだという。

 

 アドルフ・ヒトラー  録音された独裁者の声

 大量虐殺を謝罪する声

・第2次世界大戦を引き起こす原因をつくり、敗北直前に自殺したアドルフ・ヒトラーは、ユダヤ人を大量虐殺したことで有名な人物だ。そのヒトラーの霊の声が録音されたテープがあるという。第2次世界大戦から15年ほど経ったある日、スウェーデン市民が購入した新しいテープに奇妙な声が録音されているのに気づく、よく聴いてみるとそれはドイツ語で、ドイツ人に聴かせたところ、ヒトラーの声に間違いないということだった。そして、その声は、ユダヤ人の大量虐殺を謝罪していた内容だったという。  

 

 

 

仮面の告白

三島由紀夫  新潮文庫   2003/6

 

 

 

三島由紀夫の作品における「仮面の告白」の中のフリーメーソン

・「夜、私は床の中で、私の周囲をとりまく闇の延長上に、燦然たる都会が浮かぶのを見た。それは奇妙にひっそりして、しかも光輝と秘密にみちあふれていた。そこを訪れた人の面には、一つの秘密の刻印が捺されるに相違なかった。深夜家へ帰ってくる大人たちは、彼らの言葉や挙止のうちに、どこかしら合言葉めいたもの、フリ-メイソンじみたものを残していた。

また、彼らの顔には、何かきらきらした直視することの憚れる疲労があった。触れる指先に銀粉をのこすあのクリスマスの仮面のように、彼らの顔に手を触れれば、夜の都会が彼らを彩る絵の具の色がわかりそうに思はれた。やがて、私は「夜」が私のすぐ目近で帷をあげるのを見た」。

 

 

 

『週刊 世界百不思議 2009年3・12/19合併号』

  この世は「謎」と「怪奇」に満ちている 講談社

 

 

 

UFOを信じた知識人たち

自宅に観測所を作り、研究会員になった三島由紀夫(1925-1970)

・作家、三島由紀夫は日本初のUFO研究団体「日本空飛ぶ円盤研究会(略称JFSA)」の会員だった。

 

・1960年代頃、彼は「美しい星」というタイトルの、自ら宇宙人だと信じる一家の小説を書いているが、その中には、JFSAの機関誌名「宇宙機」という言葉を登場させている。また彼はJFSA発足の2年後に結成された「宇宙友好協会(略称CBA)」が主催したイベントにも参加している。これは仲間と手をつなぎ、「ベントラー、ベントラー」とUFOに出現を呼びかけるというものだが、残念ながら目撃にはいたらなかった。

 

・ちなみに、UFOへの呼びかけ文句「ベントラー」とは宇宙語で、宇宙船の意味だという。

 

 

 

『太田千寿が解き明かす「霊界と天上界の大真実」』

 人類はサタンに騙されている  「消された記憶を取り戻せ!」

 太田千寿  徳間書店    1996/8

 

 

 

三島由紀夫氏が私のところに来た理由

・亡くなった三島由紀夫氏が私のところに来たての状況は以前に詳しく書きました。しかし、三島氏がどういう理由で、地上に交信をしてくるようになったのか。さらには、どうして三島氏が地球を救うようになったのかはあまり触れていませんでした。

私が知らされていたのは、次の三点です。 1、死んだ直後、指導霊に連れられて富士の裾野に行ったということ。 2、そこには生前「盾の会」のメンバーと何度も体験入隊した自衛隊がある場所だということ。 3、三島氏が生まれる前に、18回転生しているが、彼らは、いずれも富士山の裾野にいたということです。

 

・-私三島由紀夫は、死んで間もなく富士のホールにいた。巨大なホールであった。あたりは一面真っ暗闇、私の前に『私』と名乗る男女が18人現れたのである。(『空間を超えて道を行く神』 )

 

・では、いったいなぜ三島氏が地球を救うのでしょうか。6年ほど前、三島氏から霊界に行くようになった背景が送られてきて、はっきりしました。なんと、驚くべきことに、そのメッセージによると、三島氏は死の直後、宇宙船に乗せられたというのです。そして、とんでもない出来事に遭遇したのでした。

 

地獄からの生還

・-UFOの中はすべてがガラス張りであった。鏡に映った自分の姿を見て、私は唖然と立ち尽くしていた。あれほど望んでいた背高のっぽになっていたのである。自分でもほれぼれするほどの男前、ギリシャ的な風貌。神が私の望んだとおりにしてくれた。何という奇跡だ。夢にまで見たこの姿。

 

 ・赤いボタンがいくつもある映像システムが何カ所も設置されている。『L』と記されているボタンを人差し指で押して見た。すると映像システムが一斉に動き出して、生前の私がはっきりと画像に映しだされている。

 

 ・そのとき、神々しき声がした。 『そなたは、この宇宙船で4年間、孤独に耐えるのだ。地獄に落ちたそなたの影は、20年かかって、地獄を制するであろう。もうすぐそなたの同胞が下界からやって来る。引田天功と田宮次郎だ。彼らがやって来たら三人で力を合わせて、この宇宙安寧のために働くがよい。そなたの心は私が全て見てきた。死に急ぎをしたな。しかし、そなたの死が無駄にならない日が必ず訪れる。それを信じて突き進むのだ。この宇宙船は、そなたのためにシリウスで作成したものである。天功と田宮が来たら、三人よく話し合いをして、月の空洞にある宇宙基地に移動するのだ。基地内には歴史上の人物がリーダーを求めて右往左往している。そなたはこの4年間で彼らのトップリーダーになれるよう、一時も無駄にしてはならない。時にはこうしてそなたに交信する。さらばだ』 神の声はこうして消えて行った

 

 ・三島氏が自刃したのは昭和45(1970)年11月25日のことです。私がこのメッセージを受け取ったのは、平成2(1990)年ですから、ちょうど20年目のことです。 まさに清算期間の20年が終わった直後のことです。

 

 二つに引き裂かれた三島由紀夫

・なんということだ。私が、『生前の私』と『宇宙人としての私』として分離されてしまったのだ。一人は記憶を持ったままの私であり、もうひとりは記憶を失ってしまった私なのである。記憶のある生前の私は、地獄の20年を過ごすことになり、そしてもう一人の私は、宇宙船に乗って旅立ったのである。

 

 白髭白髪の老人の出現

・ところで皆様もすでにお気づきのことと思いますが、ここに出て来た「白髭白髪の老人」こそ、サタンのことです。「人間の記憶」を消すために奔走するサタンだったのです。

 

 

 

<●●インターネット情報から●●>

 

<インターネット情報;ライブドアブログ「大摩邇(おおまに)」から転載>

 

・古屋に住む鈴木龍成氏に質問状を送りつけた。鈴木氏の貴重な体験をより理解したいがためだ。ぶしつけながら、とりあえず最初の14問から始めることにしよう。 1997年4月初めに収録されたものである。

 

Q1-プロフィ-ルを教えて下さい。

 

「私は鈴木龍成(仮名)で、両親の都合で名古屋で生活しています。 母は大阪で商売をしております。 高校まで名古屋におり、東京の某国立医科大に進みました。 専攻は外科、脳神経外科、航空宇宙医学です。NASAでは宇宙ステ-ション内での宇宙飛行士の生理活動と健康管理を研究しました。 小・中学校の頃から物理・化学にすごく興味がありまして、宇宙論に関しては物理を特に勉強しました。 中学1年の時、物理の先生に相対論の説明をした記憶があります。 ガリ勉タイプではなかったけれど、興味のあることにはずば抜けていたと思います。 今の趣味はゴルフとドライブで、いたって普通の人間です」

 

 Q2-NASAに行かれたそのきっかけは何ですか?

 

「小学6年の時、アポロ11号が月面着陸をしたのですが、 宇宙飛行士と管制との会話に何かおかしいと思ったのがきっかけといえます。 その頃には僕は同時通訳を勉強していましたので、西山千氏の訳し方や宇宙飛行士の言葉にひっかかるものを感じたのです。 一般の方は何も気がつかれなかったと思うのですが、僕はその時から 何かこれは作られたものだなと気づいておりました。 NASAにはその頃から行きたいと思っていましたが、NASAに行くようになったのは別の文脈といえます。 学生時代は航空宇宙医学、宇宙ステ-ション内の人体活性度、生体機能変化等を勉強していました。 卒業してインタ-ンを終えると、ニュ-ヨ-クのベルビュウ病院に2年間、ドイツミュンヘントロマド国立病院に6ヶ月間アシスタント・レジデントとして働き、また米国のミュルスタ-シュ-リッツ国立病院でも勉強したのです。 知り合ったNASAの航空物理学者ハドソン氏からNASAで勉強しないかといわれましたが、日本にとりあえず戻ったのです。でも招待状が届きまして、学部長に相談したのです。

 

 <こんな機会は滅多にないので、勉強してきたらどうか>と勧められ、行ったのです。滞在中のホテルや食事は全て最高の待遇でした。 日本で勉強した航空宇宙医学の延長線を立体的に研究する毎日でした。本題の中心となるところですけれども、NASAの表の部分、裏の部分、その辺の歴史もはっきりと教えられまして、<極秘>ということで、裏の部分も見せていただきました」

 

Q3-NASAはどういうところでしたか?警備体制は如何でしたか?

 

「一番の印象は表と裏の部分が極端に違うということです。 どうでも良いというところが緊迫感あふれた警備体制になっています。NASAは世界各国の民間企業が優秀な技術者を送り込んでいる 西側の宇宙開発の完全組織といえます。ソ連が崩壊した今では唯一の宇宙機関といえるでしょう。NASAには40年間収集した膨大な資料・写真がありますが、 一般に公開したのはホンの一部でしかありません。月面着陸のデ-タですら1%にも満たないと思います。秘密の部分がないとするなら、全て公表しても良いと思うのです。

カ-タ-元大統領が州知事だった頃、UFOに遭遇しました。NASAに問い合わせると、<NASAはUFOの調査にあたる機関ではない>という回答がホワイトハウスに届いたのです。 またNASAはUFOに関する調査計画は一切ないという返事もしております。 でも誰に聞いても何かがあることはわかると思います。 僕がどうして異星人の組織まで入り込めたか、それは表面上はドクタ-だからというのですが、それよりも僕の物理の理論に関わるのではないかと思うのです。その理論がUFOの推進システムと深い関係があるのではないかと考えています」

 

 Q4-異星人を見る前に何か説明を受けましたか?やはり口止めされたのですか?

 

「説明は特に何も受けません。口止めについても<あうんの呼吸>の ような、全てわかっているだろうといった感じでした。今考えますと、異星人の方から連れてこいという話だったようにも思えてきます」

 

 Q5-異星人は何種類いましたか?

 

どのように保管されていましたか?生きている異星人は何処にいたのですか?異星人と地球人の身体の構造はどう違いますか?何故異星人がNASAにいたのですか? 「知っている限りでは4種類いますが、別の種類が何種かいると思います。 人間に似たタイプ、小人タイプ、巨人タイプ、獣タイプ、他にも奇妙な形のタイプや異臭を放つタイプもいます。 僕の見たのは1947年のUFO墜落事件、ロズウェル事件の異星人です。墜落したUFOの中から4体の小人タイプの異星人が発見されました。2体は丸焦げで、顔はボ-リングの玉のような感じに焼け焦げていました。 他の2体は発見当時生きていました。運んでいる最中にその内の1体は死にました。もう1体は生きたまま、冷凍保存によって現在も生命維持されているということです。

顔は一般に紹介されているものよりも醜く神秘的で、眼が立体感のある、ちょっと言葉で言い表せないような神秘的なものでした。 それらの異星人が何処から来たかは、UFOの推進原理がわからない以上まだ不明の状態です。 異星人と地球人の身体の構造の違いについては、解剖された一体の 異星人しか把握はできないのですけれども、1947年に墜落した当時のフィルム、レントゲンやCTの撮影フィルム等からわかる範囲で答えさせていただきます。 一体のものに関しては、身長は1m20-30cm程度で、前頭葉が非常に発達しています。指は6本で水掻きのようなものがついています。 皮膚は人間の皮膚とは異なり、爬虫類のタイプと思います。視力は約2.0から3.0程度で、人間より視野が広いと思います。口はありますが、それが消化器官に繋がっているかどうかは不明です。

 

耳は人間よりもとがった感じです。聴力は人間の約20-30倍で、 犬のように細かい音も聞き分けられるのです。消化器官は人間と同じで、肋骨その他骨格に関しても相違はなかったと思います。

ただ気になったところでは性器の部分です。男女の区別がわからないというか、僕の見た感じでは、そこは全て退化してしまっているのではないかということです。 肉体的には非常にもろく、人間でいえば病弱あるいは衰弱した状態といえます。ですが、極端に頭部がどしっとしており、知能指数の問題か、その部分が発達しているのです。僕の見た限り、頭脳及び精神性が高まったために肉体的なものが退化しているという印象を受けました。付け加えるならば、人間の何百年、何千年、何万年後の人間の姿のようにも思うのです。 単にこれはあくまでも推測なのですけれども、異星人は遠い星から きたものばかりでなく、僕たちの未来人が何かを警告しにきている のではないかと思うのです。マ-マン博士の話では、彼らはケイ素化合物からなり、寿命が1000-2000歳ということです。 ケイ素化合物には細胞の劣化はなく、あるのは新化のみで、前生の記憶が残されており、更に死ぬまでの行動(任務)がDNAに組み込まれているというのです。どうしてNASAに異星人がいるのかは、世界で唯一宇宙開発・対策を把握している最高機関だからではないでしょうか」

 

Q6-異星人の宇宙船が何故墜落するのでしょうか?

 

 「1947年の墜落(ロズウェル事件)では4体の内2体が丸焦げになり、1体が途中で死亡し、1体は冷凍保存されたわけです。 それ以外では数え切れないほどの宇宙船が地球に墜落しています。 宇宙船の推進原理の一つは2極間磁力によって制御されているシステムいわばアダムスキ-型だと思います。 ご存じのようにアダムスキ-型円盤には下の所に3個の球のような コンデンサ-があります。 そこに巻かれているコイルは重力場の歪みのエネルギ-と相互作用して、重力電磁気誘導を起こすわけなのです。 そして電気はチタン酸バリウム製の球体コンデンサ-3個にフィ-ドバックされるのです。球体コンデンサ-の中心部には核電気共鳴という現象が起きて、回転電導磁場が生じるという原理なのです。これはあくまでも相対論の延長線上での僕の考えでお話ししているのですが、その装置が地球上の磁場によって無茶苦茶にされてしまう。 重力を安定させる基盤が崩れ、墜落に至ると考えられます。僕は医師の立場で墜落原因と死亡原因との因果関係を明確にしなくてはならないのですが、重力場の歪みにより宇宙船の窓が破損し、減圧して墜落した宇宙船内での全身打撲が一般的な原因の説明になるだろうと思います。 地球人が戦前戦後アメリカやドイツで開発していたようなシステム、 例えばジェ-ムス・F・キング・ジュニアの「磁気流体力学推進装置」「電気的推力発生装置」「電気運動装置」とかは異星人の推進システムとは全く異なるものであることを先に述べておきたい。 推進装置にはいろいろあり、超光速粒子(タキオン)利用の原子力システムもあります。マイア-のプレアデスの円盤もタキオン粒子を使った推進システムだと思います。 タキオンは光速を超えますから、最初に結果が見えて後で原因が起こるわけなのです。この宇宙船に乗れば、事故が予めわかってしまうのです」

 

 Q7-異星人は何処から来ているのですか?

 

 「アダムスキ-の話では金星とかの太陽系の惑星からの訪問者と なっていますが、僕は白鳥座61番星、X-1の異星人と話し合いました。地球人より圧倒的に発達した知的生命体は太陽系よりも他の恒星系ではないでしょうか?宇宙船に誘拐された夫妻が異星人から見せられた天体図によると、地球から32光年離れたレティキュル座ゼ-タ1から来たのだという話です」

 

Q8-宇宙船の推進メカニズムはどこまで解明されましたか?

 

 タキオン推進システムは今の地球上の科学では全く解明できません。1947年の墜落円盤は技術面では70%は解明されていますが、中心となる反物質反応炉の技術面が未だに解明されていないのです。 その理由はまだ地球の科学学者、物理学者は宇宙のエネルギ-の 研究が手薄になっているのが原因ではないかと思うのです。 地球の科学者・物理学者が宇宙のエネルギ-についてもっと解明 してゆけば、重力場のことは容易に解明できると思います」

 

 Q9-何故あなただけが異星人を見せてもらえたのでしょうか?

 

 「僕に科学的・医学的才能が特別あるからというわけではなく、 地球に来ている異星人が僕の宇宙観、思考、センス、医学的概念に 共鳴したからではないだろうか?どうもそう思えてしまうのです。 異星人を見せてもらったというより、異星人、UFO機種、科学知識、 彼らの生活等々、それら全てが一体共鳴して、僕が呼ばれてしまったような感じです」

 

 Q10-異星人の伝達手段はなんですか?

 

「彼らは精神性が発達しており、殆どの手段を使っています。 相互に思考伝達ができ、テレパシ-が一般的な異星人の方法です。 白鳥座61番星の異星人は腰に自動同時通訳機を取り付け、何語であろうが、応答できるのです。アメリカ人ならば英語で答え、日本人ならば日本語で答えるのです。そのメカニズムはわかりませんが、何らかの波動の共振が鍵なのかも知れません」

 

 Q11-その異星人からどんな話が聞き出せたのでしょうか?

 

白鳥座61番星の異星人は地球人と殆ど変わらず、ただやや青白いタイプといえます。平成4年にNASAに行った時、立体4次元画像を見せてくれました。何千人、何万人もの日本人が地震に襲われて、悲鳴を上げている地獄絵を見せられたのです。

 それは大阪方面で大量の死者を出す地震だということでした。 今となっては阪神大震災の予言画像なのでした。 地球人は霊の仕組み、宇宙エネルギ-の存在、重力のメカニズム、 エネルギ-の本体、物質の本質等々を知らないばかりか、解明しようともしないと彼は指摘するのです。 20-30年後には異星人はどうどうと公的に姿を現すそうです。 彼は第3次世界大戦、世界最終戦争を映像で再び予言しています。 阪神大震災が的中していますので、僕は恐怖を感じています。 でも物理の法則があって、予言を公表すると現実に起こらなくなるのです。 だから第3次世界大戦の予言は逆にそれが起きる現実の固まりみたいなものが消失するものだと理解して下さい。 神戸の震災では事前に何も発表されていなかったので、それが原因ともいえるのです」

 

Q12-宇宙船は何でできていますか?

 

ロズウェル事件の破片を見ましたが、アルミニウムのような柔らかな感触でありながら、ハサミでも切ることができない。 折り曲げても元に戻ってしまうのが奇妙ですが、傷つけたり破損したりできないのです。 その後に発表されたのは、金属に特殊な光を当てて顕微鏡で見ると、 銀・銅・ニッケルが独立した粒子のまま、一つの合金になっているとのことです。人工的に造られた金属もあり、正確に一定間隔で配列されているのです。 地球上では理解できない金属が使われているのはまず間違いないと思います」

 

 Q13-昔からUFOに興味があったのですか?

 

「地球以外にも遠い星の中に必ず異星人がいるのではないかと、 小学校2-3年生の頃から思って、関心がありました」

 

Q14-墜落した宇宙船は今どこに保管されているのですか?

 

「1940年代に墜落した宇宙船の残骸はNASAの施設一番地下の 下層部に保管されています。また米軍と異星人とが共同で実験を行っているのは、事実間違いありません。 またプエルトリコの西部にある基地の地下には秘密施設があります。 警備が厳しくて一般人は近寄ることもできない状態になっています。 共同作業の内容については控えたい部分があります」 ↑以上、本文中からの抜粋です。↑

 

 

 ■ 現在 地球に飛来している宇宙人は 約10種類以上いました。

 

① 人間に似たヒューマノイド・タイプ ② 体の小さい小人タイプ ③ 人間よりも大きな巨人タイプ ④ 野生の野獣のような獣タイプ ⑤ 異臭を放つなど その他の多様なタイプ  1947.7/2にニューメキシコ州に墜落したUFOから回収した宇宙人は2体 が焦げており 顔はボーリング状の玉のような形状をしていました。

 UFO宇宙船の形状は エイのような形をしていました。

 その他 米国内で回収された無数のUFOやETIの宇宙船や遺体等も見せられました。とりわけ 注目したのは Roswell UFO 事件で回収された宇宙人の遺体を 冷凍保存されたものと 腐敗防止処置されたものを見た時でした。以上の体験をした場所は NASAの特別医療施設群の研究室でした。

 

■ 宇宙人の寿命は 1000~2000年であり 脳の劣化は 見られず 進化するのみであり しかも前世の記憶は正確に残り、さらに死亡するまでの行動がMind(こころ)に残ります。

 

 NASAで最初に宇宙人を目撃したのは Area51のパプースレイクで同エリアには S4グルームレイク等があり 全て軍事極秘エリアで 一般の人も軍関係者でも政府関係者でもダメで極限られた人たちだけが立ち入りを許可されていました。しかも 警備が厳重で 24時間監視される生活をしいられました。

  このエリアのS4地下室の研究群でオリオン種族の宇宙人と彼らの優れた高度の技術を提供してもらい共同でUFO宇宙船を開発・研究しました。  

 私は 医学なのでUFO宇宙船の内容は 分かりませんが 常に 異星人と地球人の違い 、そして彼らの文明と地球文明の違い等を中心に比較研究をしていました。  

  S4は 広大な地下研究施設群からなり いくつもの専門の部署から構成され組織化され 時々 複雑な配置のため自分がいる位置が分からなくなることもありましたし 全米の軍事極秘施設とは 超高速のリニアーカーで連結されており 表からは一切 内部の実態は 分からないようになっていました。

 

 ■ 鈴木博士は 白鳥座の61番星の宇宙人(ETI)と交流しています。 この宇宙人は 自動翻訳機を携帯し様々な言語にも対応し会話することができます。

 

 ETIは 外見から地球人類と変わりませんが やや青白い色で全て美形で地球文明よりも2000~3000年も進んだ文明から飛来していました。

 彼らの乗り物はUFO宇宙船であり時空を多チャンネルのような平行宇宙の原理を応用して---UFO推進装置と平行宇宙をうまく組み合わせて 自在に Time Travelできる高度のテクノロジーを持っていました。

  彼らは ある空間の歪みに入り 別の空間から出るというバイオンス運動をしながら 瞬間遠隔移動(Teleportation)をいとも簡単に使いこなせる最先端の文明から飛来している異星人でした。

 

■ 超光速と平行宇宙  

UFO宇宙船を強力な磁場で包んでしまうとレーダーに対しては ステルス効果がでてきます。

 つまり空間の波動原理や超時空の法則を理解しないとUFO宇宙船を使いこなすことは困難です。 ① 宇宙人は心と物質から構成されていること(二重構造=心物統合の原理)を理解していました。 ② 宇宙人は宇宙エネルギーを活用してテレパシーやテレポテーション(瞬間遠隔移動)、体外離脱(OBE)等を自在に使うことができました。 ③ 精神性が高く病気に強く寿命がのびて宇宙エネルギーを自在に使いこなして心豊かなLifeを常に目指します。 <転載終了>

 

 

 

<●●インターネット情報から●●>

『美しい星』 三島由紀夫   新潮社  2003/9

 

・一家が突然、それぞれ別々の天体から飛来した宇宙人だといふ意識に目覚めたのは、去年の夏のことだった。この霊感は数日のうちに、重一郎からはじめてつぎつぎと親子を襲い、はじめ笑っていた暁子も数日後には笑はなくなった。

 

 ・わかりやすい説明は、宇宙人の霊魂が一家のおのおのに突然宿り、その肉体と精神を完全に支配したと考へることである。それと一緒に、家族の過去や子供たちの誕生の有様はなおはっきり記憶に残っているが、地上の記憶はこの瞬間から、贋物の歴史になったのだ。ただいかにも遺憾なのは、別の天体上の各自の記憶(それこそは本物の歴史)が、悉く失われていることであった。

 

 ・重一朗は無為の男だったが、思慮もあり分別もあったので、一家を衛るために一番重要なことは、自分たちが宇宙人だといふ秘密を世間の目から隠すことだと考へた。いかに隠すか?」 ・「・・・・ようやく四人は、丘の稜線に辿りついた。雑草に覆はれた坂の半ばで、倒れて草に顔を伏せ、一雄に扶けられて夜露にしとどになった顔をあげた重一郎は、自分が第二の丘の上のひろい麦畑に達したのを知った。その丘のかなたには、更に湖中の島のように叢林に包まれた円丘があつた。『来ているわ! お父様、来ているわ!』と暁子が突然叫んだ。円丘の叢林に身を隠し、やや斜めに着陸している銀灰色の円盤が、息づくように、緑色に、又あざやかな橙色に、かわるがわる、その下辺の光りの色を変へているのが眺められた」。

 

 

 

『5次元世界はこうなる』

(ゲリー・ボーネル/高橋克彦) (徳間書店)  2007/11/9

 

 

 

アカシック地球リーディング

 神道というのは、実は「ホワイト・ブラザーフッド」から分かれてきているんです。「ホワイト・ブラザーフッド」は悪いことは何もない。ずっと長い間人類に恩恵を与え続けてきて、確かにヒトラーは悪用した。情報を間違って使った。だけど、薔薇十字団、フリーメーソンテンプル騎士団全部そこから出てきた。悪い子達がいたかもしれないけれど、こういう組織そのものは決して悪いものではありえません。

 

・人類の意識というのもスピリットを持っています。神のスピリットがあります。「ホワイト・ブラザーフッド」はスピリットに関する知恵をずっと守り続けているグループなのです。全ての知恵を集め、そして保存しようとするのが目的のグループ。

 

・さて、地球上に生死を繰り返していないもう一つの輪廻の輪から離れている存在のグループがあります。彼らは、地球と人間と神々のスピリットの知恵を守るという使命を渡されている。そのグループというのが「ホワイト・ブラザーフッド」なんです。

 

・これらの存在たちというのは、もう輪廻の輪から離れているんだけれども、まだ人類意識なんですね。人間の意識の守護神なんです。だから、この存在たちが神道に霊感を与えて、神道の中に全てのインフォメーションのピースが入っている。また、仏教、キリスト教にも、イスラム教にも霊感を与えて、それぞれ一つがこの全体のピースを持っているんです。

 

 ・最後に世界的な一つの理解が得られるまで、一つのグループがほかのグループをしないようにわざわざとグループごとにばらばらにしたのです。

 

 

 

『5次元世界はこうなる』

 (ゲリー・ボーネル/高橋克彦

  (徳間書店) 2007/11/9

 

 

 

テレポーテーションができる異星人の存在が理解できない

・日本では「ホワイト・ブラザーフッド」とは、秘密結社の一部という認識で、そういうふうに思っている人もたくさんいるんだけれど、本来の形というのは「菩薩」と呼ばれるような人たちの存在、そのために、「菩薩」は自分たちがそういう存在だということを明らかにしないんです。だから、秘密のままです。

 

・なぜ明らかにしないかというと、信じないからです。例えば、「時」という概念は、知性が生み出したものにしかすぎないということを理解するのも大変なのに、この人はテレポーテーションができるとか、そういうことを到底人は信じられないでしょう。

 

 ノストラダムスも『ホワイト・ブラザーフッド』のメンバーだった。聖ジャーメン(サンジェルマン伯爵フランス革命前のパリの社交界に姿を現した予言者、魔術師、薔薇十字会の流れを持つといわれている)、J・L・ベーコン、シェイクスピアレオナルド・ダ・ヴィンチとかレンブラントとか、アインシュタインも「ホワイト・ブラザーフッド」だった。このメンバーのグループが、地球と人間と神々のスピリットを保存している。

 

 

 

『光の記憶』

 アカシックレコードで解き明かす人類の封印された記憶と近未来) (高橋克彦・ゲリー・ボーネル)(VOICE)   1999/12 

アカシックレコードで見るイルミナティの存在。ヒトラーはホワイト・ブラザーフッドのメンバーであった>

 

 

 

イルミナティの中心的な信念と言うのは『収益』です

・(ゲリー)「イルミナティの中心的な信念と言うのは『収益』です。イルミナティというのは、この世界のビジネスを支配している存在です。

(高橋)「フリーメーソンの下にイルミナティという組織がある、という説があったり、その逆にイルミナティの下にフリーメーソンがあるという説があったりする」。

 

 (ゲリー)「テンプル騎士団イルミナティの一種の前身でした。聖杯を守る血族という役回りを担っていますが、ある時期テンプル騎士団がほとんど富というものをコントロールしていました」。

 「レムリアの時代は想念が中心で、時の概念はなかった」

 

・(高橋)「シャンバラには地球の秘密が隠されているらしい」

(高橋)「その伝説というか、チベット、いわゆるシャンバラに相当、地球の秘密が隠されているという。ヒトラーたちも、ある時期、チベットの僧侶たちも使って、その秘密を暴こうとしたわけですよね」。

 

(ゲリー)「ホワイト・ブラザーフッドという霊的な集団があるんですけれども、ヒトラーはそのメンバーだったのですね。実際ヒトラーがパワーを持った時に、これらの遺物というのは、北アフリカにあったんです。だから、ヒトラーはそこを攻めたんです。サハラ砂漠の中に、神殿の町というのがあるんです。『テンプルシティ』という。そこに、たくさんの非常に重要な聖なるものが、存在してたんです」。

 

(高橋)「神殿の町っていうのは、多分アトランティスのあれでしょ」

 

ゲリーはシャンバラをどう見ているのだろうか?

(脚注)シャンバラ(チベット語で「幸せに守られた」を意味する。現在の中央アジアの奥地、ヒマラヤ山脈の地下とゴビ砂漠の地下に伝説の楽園があるとされている。

 

(ゲリー)「アカシックレコードが物理的に存在するのがチベットなんです。チベットの中で、クリスタル化された形として、全ての情報が詰まったものが存在している。チベットの僧院の中に、凍りついた形でアカシックレコードというのが存在している。だからこそ、人間は、結局過去から未来への時間軸の中で自分の体験を探求できる」。 これは「異次元のチベット」という意味なのでしょう。 「アカシックレコードというのは物理的でない形の情報の倉庫」といわれております。

 

 アカシックレコードは、エーテル状のものであろうと思われますが、この辺の情報ももっと二人で対談してもらいたいものでした。ゲリー・ボーネルは、アカシックレコードを読めると主張している米国人です。 また、ジェーン・ロバーツという70年代に世界的にチャネリング・ブームを起こした「セス」という存在をチャンネルする人がいたので、いつかとりあげてみたいと思います。

 

 

 

『天御祖神(あめのみおやがみ)の降臨』

  古代文献『ホツマツタエ』に記された創造神

大川隆法     幸福の科学出版  2019/1/31

 

 

 

『ホツマツタエ』

・まことに不思議な書物であろう。

 私の2千5百書目にあたる本書こそ、現代の『ホツマツタエ』かもしれない。本書は、日本人に対しては、日本の文明化された歴史が約3千年ではなく、3万年であることを伝えている。そして現代の常識に反して、日本文明がユーラシア大陸ムー大陸に伝わったことを教えている。

 さらに、日本神話に記されるべき創造神が「天御祖神(あめのみおやがみ)と呼ばれるアンドロメダ銀河から来たメシアであることを語っている。そして天空から降臨したその姿を描写した記述は、「世界初」といってもよいだろう。

 

天御祖神

・『古事記』や『日本書紀』よりも古いとされる古代文献『ホツマツタエ』に出てくる「祖」に当たる神。幸福の科学では、「イエスが『父』と呼んでいた主と同一霊存在である」と説かれている。

 

日本の根本神、「天御祖神」の秘密に迫る

資料がほとんど存在しない『天御祖神』

読み方さえ、「あめのみおやかみ」なのか、「あめのみおやのかみ」なのか、「あめのみおやがみ」なのかも分かりません。神社もなければ、祀られてもいないので、よく分からないのです。

 私が見たかぎりでは、『ホツマツタエ』という史料には出てくるのですが、もしかしたら、何か、ほかにも出ている可能性もあります。

 ただ、『ホツマツタエ』自体も、まだ、日本史のなかでは、正式な正史としては認められてはいないものだと思われます。

 

・ただ、『ホツマツタエ』には、「秀真文字」という、独特の古代文字が使われていて、これは、イラク系統の古代文字、いわゆる楔型文字にも似ているし、エジプトあたりの字にも似ています。

 字の形から見ると、ルーツ的にはそれらとあまり変わらないようなものから来ているのではないかと思われるので、もし、中世にこれをつくった人がいるとしたら、ラテン語とかサンスクリット語などの、人工言語をつくったのと同じくらいの能力のある人でなければ、つくれないのではないかと思うのです。

 

古事記』『日本書紀』と『ホツマツタエ』の「始めの神」の違い

・(大川隆法) 西暦712年成立と思われる『古事記』は、日本文(変体漢文)で書かれたような歴史書になっているので、神話性が非常に強く出ています。

 一方、720年ぐらいに成立したと思われる『日本書紀』のほうは、全部漢文体で書かれています。これはたぶん、外国向け、外国といっても主として中国向けに、日本の歴史を示すために書かれたものだと思われますが、この『日本書紀』のほうでは、神話性がかなり削られています。

 

古事記』に登場する神

・具体的に見てみると、『古事記』に登場する神様は、最初に出てくるのは天御祖中主神(あまみなかのおかみ)です。「天の中心、宇宙の中心の神」という感じで、「独り神」で、結婚もせず、肉体も持っていないような、天空神のようなかたちで出ています。

 

日本書紀』に登場する神

・一方、『古事記』と成立年が8年ぐらいしか差がないと思われる『日本書紀』になると、『古事記』の最初のころの神々がサーッの消えていって、『古事記』では途中から出てくる国之常立神(くにのとこたちのかみ)が、最初に出てくるのです。「始めの神は、国之常立神」というふうに出ています。

 

『ホツマツタエ』に登場する神

・この『ホツマツタエ』のなかでは、『古事記』『日本書紀』とも違う見解が採られていて、「いちばん最初の神様」として天御祖神が出ていて、二番目が天御祖中主神、三番目が国之常立神と、この順で三人並べてあるのです。天御祖神が出ているのは、これしか私は見たことがありません。

 しかも、本文中を読むかぎりは、初代天皇として国之常立神が、天上界に還って天御祖中主神になったというふうな記述もあるのです。このへんは少し矛盾するようにも見えます。

 

天照大神男神』という説をどう見るか

・(大川隆法) それから、「天照大神男神だ」という説もあるのですが、『ホツマツタエ』には、これが強く出ています。

 

・『ホツマツタエ』を読むと天照大神が出てくるのです。『古事記』や『日本書紀』にはそんなに出てきませんが、『ホツマツタエ』には何度も出てくるのです。そして、それを天御祖神が天上界から指導しているようなかたちで出て、天照大神様は、この世で治めておられるかたちに書かれてあるのです。

 『古事記』では、天照大神様も天上界におられて、その孫の邇邇芸命(ににぎのみこと)が天孫降臨されて高千穂峰に立たれ、天皇家のご先祖になられたということになっていて、邇邇芸命から以降は、肉体を持って出てきたことになっているわけです。

  しかし、『ホツマツタエ』では、天照様も地上に出ておられたような感じに書かれているわけです。しかも「男神」であって、お妃がいらっしゃる。お妃の名前まで書いてあり、子供が生まれたことも、いっぱい書いてあります。

 

・しかし、『古事記』を読むかぎりでは、天照大神は肉体祖先ではなく、天上界の神様であって、その孫である邇邇芸命から、物質化して、肉体になって降りてきたようなかたちになっているので、肉体祖先とは必ずしも言えない書き方になっているわけです。

 これが、『ホツマツタエ』が書くように、天照大神が地上に生き、お妃をもらわれて子供を産まれたということだけだとしたら、これは確かに、肉体を持ってきておられたというかたちになります。

 しかも「男だった」ということになれば、男の天照大神の子孫が天皇だということになり、つながるかたちになるので、『古事記』『日本書紀』よりあとに、天皇家の支配を正当化するために書かれたという可能性も、ないとも言えないのです。しかし、古代文字との関係から見ると、不思議な感じもするわけです。

 

ちなみに、『ホツマツタエ』では、月読命須佐之男命も男神になっているので、「三貴神ともに男」ということになるわけです。

 『古事記』『日本書紀』では、伊邪那岐大神が、黄泉の国から帰ってきて、阿波岐原で、伊邪那美の穢れを祓うために禊祓いをするわけですが、最初に左目を洗って天照大神が生まれて、右目を洗って月読、鼻を洗って須佐之男が生まれてきて、これが「三貴神」というわけです。

 

ただし、『古事記』では、天照大神は「女性の神」として書かれていると思われるのですが、『日本書紀』のほうでは、「男の神様」にも読めるような書き方をされています。これも、712年と720年という、同じ時期に朝廷でつくられたものとしては、あまりにも矛盾しすぎていて、分かりにくいところがあります。

 

・ただ、霊的に視るならば、今も、われわれが調べてみても、天照大神の魂のなかには、男性霊と女性霊と両方存在しているので、「霊的に見たら、どちらとでも言える面は確かにあるのかな。そういうことなのかもしれない」ともいう気もします。

 ですから、地上に生きたときの性別を調べたというよりは、もしかしたら、「神降ろし」をする人はいたであろうから、降ろしてみたときに、男性神として現れたか、女性神として現れたかによって、そういうふうに書き分けをされた可能性もあります。

 

『神様には性別がない』という説

・(大川隆法) 「持統天皇(645~703年)が、自分の女性統治を正当化するために、天照大神を女性にしたのだ」という説も立ってはいるのですが、今の日本神道、皇室、神社系統の、主とした流れから見るかぎりは、天照大神を「女神」と捉えているものが多いと思われます。

 

・それから、戦前、戦中に読まれた、「教育勅語」をもとに書かれたと思われる修身の本を読んでみると、天照大神は女性として描かれていますので、そのころには、女性として固まっていたのではないかと思われます。

 私たちも今まで、いろいろな人の過去世を調べてみたところ、男性に生まれたり女性に生まれたりしていますので、あまり詮索してもしかたがないかもしれません。「神様には性別がない」「如来から上は、男性も女性も区別はない」という説があって、「全員中性」という説もあります。

 確かに、そういうところもあるでしょう。神様は「父親的な面」と、「母親的な面」と、両方を持っているので、性別というのは、あくまでも地上に肉体を持ったときのかたちにしかすぎないので、あの世では性別はないのかもしれません。

 

天御祖神とヴィシュヌ神との関係は?

「インド霊界ではヴィシュヌ神と呼ばれ、日本霊界では天御祖神と呼ばれる根源神がいて、分光神としてさまざまな高級霊が存在するということだ」、「日本文明のルーツはムー文明だと思われるし、インド文明のルーツはレムリア文明化かと思われるが、ムーもレムリアも、同一世界神によって指導されていたと思われる」ということを、大胆に書いてあります。

 『太陽の法』では、ヴィシュヌ神エル・カンターレとのつながりについては書かれていなかったのですが、『太陽の法』を書いた私の30歳のころには、まだ頭のなかでつながっていなかったと思われます。

 

今後、ヴィシュヌ神の位置づけで変わってくるかもしれない

・(大川隆法) 確かに、インドの、今のヒンドゥー教、昔のバラモン教では、ヴィシュヌ神というのが、圧倒的な力を持った神様として存在していて、これが根源神的な存在で、釈迦牟尼仏仏陀も、そのヴィシュヌの分身というふうに、インドでは理解されているわけです。

ヴィシュヌにはいろいろな顔があって、仏像によくあるように、顔がたくさん描かれていますが、ああいうふうに、「ヴィシュヌの顔の一つが仏陀である」と、仏教をヒンドゥー教のなかに吸収してしまっているのが、今のインドの現状かと思います。

そういう意味では、ヒンドゥー教が仏教を否定しているわけではなくて、ヴィシュヌの“地上的な現れ方”の一つというふうに理解しているという考えだと思います。

 

・私も、昔の『太陽の法』を書いたころは、ヒンドゥー教民族宗教というふうに理解していたので、あまり深入りしていないのですけれども、今のインドは13億の人口を擁し、まもなく中国を抜いて、中国以上の人口になるだろうと思われます。

 

宇宙人リーディングと似ているインドの宇宙観

・(大川隆法) ヴィシュヌ神というのは、いろいろな書き方をされていますが、「地球も含め、銀河系も含めて、この宇宙というのは、ヴィシュヌ神が天上界で蓮の葉っぱか何かの上で昼寝をして、まどろんでいるうちに、夢のなかに出てきた世界」というような書き方をされていて、話はすごく大きいのです。

 

謎に包まれている日本民族の祖、天御祖神

「文献が遺っていないもの」については霊言を頂くしかない

・『古事記』『日本書紀』には、いろいろな神が出てきます。天照大神伊邪那岐の娘ということになると、数え方にもよりますが、「神としては96番目に出てくる」という話もあります。

 私は正確には数えてはいないのですが、96番目に出てくる神が日本の主宰神というのは、普通に考えるとおかしいのです。おそらく、記紀編纂の時点において、天照大神信仰を立てようとしたのだろうと思います。

 

日本独自の文字は楔型文字や象形文字より古い?

・(大川隆法)『ホツマツタエ』も外伝になっていて、正統の歴史書にはなっていないのですが、これは日本の神々の歴史を“日本の言葉”で書いてあり、漢字も大和のカナも使っていません。要するに、「漢字やカナが入ってくる前の言葉で書いてある」という意味で、非常に注目すべきものなのです。

 

・形が似ているものがあるとすると、メソポタミアあたりで使われている楔型文字や、古代エジプトのピラミッドのなかに書かれている、絵文字も入ったような象形文字です。

 

・ちなみに、メソポタミアの「ハムラビ法典」などに使われている楔型文字は、古代シュメール文明で発明されたと言われていますが、古代シュメール文明においても、「宇宙から言葉を伝えられた」という伝承がはっきりと遺っています。

 

・そのように、宇宙人が「言葉」や(飲み物の)「ビール」など、いろいろなものを伝えたらしいということは分かっているのです。

 なお、幸福の科学の霊査では、「古代エジプトの文字は、トスが伝えた」、あるいは、「諸学問を(トスが)つくった」とも言われていますが、ルーツは極めて分かりにくいものです。

 

・(トス) 約1万2千年前、アトランティス文明の最盛期を築いた大導師・宗教家、政治家、哲学者、科学者、芸術家を一人で兼ね備えた超天才であり、「全智全能の主」と呼ばれた。古代エジプトでは智慧の神として知られていた。地球神エル・カンターレの分身の一人。

 

今、なぜ『天御祖神』を調べるのか

『ホツマツタエ』には、天御祖神(あめのおやがみ)がでてくることは確かで、文字などをいろいろと教えた人らしいということは分かるのですが、それ以上のことはよく分からないようになっています。

 

・(ベガ) 琴座にある一等星。ベガ星系に住む宇宙人は、相手に合わせて外見を自由に変えることができ、性別は男性、女性、中性が存在する。「高度な科学技術」と「ヒーリングパワー」を持つ。

 

・(ヴィシュヌ) ヒンドゥー教の神。バラモン教聖典リグ・ヴェーダ』では太陽神と呼ばれ、後に「ブラフマー」「シバ」と共に最高神とされた。「宇宙の維持」を担うとされる。10種の姿を持って人々を救済し、ラーマ、クリシュナ、仏陀などは「ヴィシュヌの化身」とされる。

 

日本列島を大陸から分離させた理由

・そのインドの文明は、実は日本から入っている文明で、日本からインドへ行って、インドから中国へ行って、韓半島を通って、また日本にもう一回入ってきているような、こういう循環があるんだな。日本の文明は、一つはインドに行ったが、もう一つはムー大陸にも行ってはいるので。

 おそらくは、日本の位置づけはね、世界史的に見れば、「かつてのギリシャ」か、あるいは、「キリスト教文明におけるユダヤの歴史」のようなもので、それが日本文明に当たると思われる。

 

日本列島を大陸から分離させた理由

・(アルファ) 地球系霊団の至高神であるエル・カンターレの本体意識の一つ。3億3千万年前、文明実験の過程で、他の惑星から飛来した宇宙種の人類と地球系の人類との間で対立が起きたため、両者を一つの教えの下にまとめるべく地上に降臨し、「地球的真理」を説いた。

 

・(エローヒム) 地球系霊団の至高神であるエル・カンターレの本体意識の一つ。1億5千万年前、地獄界のもととなる低位霊界ができ始めていたころ、今の中東に近い地域に下生す、「光と闇の違い」「善悪の違い」を中心に、智慧を示す教えを説いた。

 

ほかの星にも「メシア」という存在はいる

宇宙の時間には「終わり」もなければ「始まり」もない

・約3万年前に、アンドロメダ銀河から約20万人の大船団を組んで富士山のすそ野に着陸したと語る天御祖神。

 いずれ、もっともっと具体的なことが詳しく判ってくるとは思うが、神武東征の2万7千数百年前に、日本の大神が実在したとする本書は、始原の神アルファが3億3千万年前に出現したとする「エル・カンターレの法」からみれば驚くには値しないだろう。