日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

多くの神様の中で、地獄~現実界~神界まで縦横無尽に動ける神霊は、スサノオ神だけです。(15)

 

 

『天の岩戸開き』  アセンションン・スターゲイト

 Ai(アイ)  明窓出版    2010/6

 

 

 

中今のスピリチュアル・ハイラーキーとは?

・大いなるすべての源、一なる至高の根源神界、すべての神界、すべての天界、そして神智学でいうスピリチュアル・ハイラーキー、アセンディッド・マスター方はもちろん、アインソフ評議会、大天使界、聖母庁、キリスト庁、メルキゼデク庁、宇宙連合、銀河連合(連邦)、太陽系連合、インナーアース連合、それらのすべてがひとつなのです。もちろん、皆さんのハイアーセルフとそのネットワークも含まれています。その総称を、「スピリチュアル・ハイラーキー」としています。

 

「宇宙聖白色同胞団」(グレート・ホワイト・ブラザーフッド)とは、「スピリチュアル・ハイラーキー」の中でも、宇宙の創始からのマスター方を指します。

 

・皆さんは、天津太陽神界( 高天原)という、魂の源、故郷から太陽の国、日の本へと天孫降臨した子供たち、子孫です。

 

スーパー宇宙アセンションに向かって!!!

・今回の地球、シリウス、ここの銀河のアセンションは、地球ハイラーキーと、その長のサナート・クマラ、シリウス・ハイラーキーとその長のヴァイワマスの、「シリウス・プロジェクト」でもありますが、それをサポートするのは、アンドロメダ銀河であり、ここの宇宙の最高評議会のアインソフです。アンドロメダ銀河は、ここの宇宙で創始に生まれた領域であり、すべての存在にとって、最も本源に近い故郷です。

 

アガルタ(インナーアース・首都はシャンバラ)

・アガルタ(インナーアース・首都はシャンバラ)の領域は、5次元の現実です。この5次元の領域は最近、惑星の地表から地下へ4百マイル(640キロメートル)の地点に存在する。

 

・地球の重力のニュートラル・ゾーンまで拡張されました。このように母なる地球は、5次元の領域を徐々に3次元の惑星の地表に近い場所まで移動させています」とのこと。

 

 

 

 

 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

 

(2021/10/30)

 

 

・著者は「霊媒体質」の人のようです。日本には多くの宗教団体がありますが、やはり、「眷属神」が多いのでしょう。幽界の縮小は大きなテーマですが、言及する人は少ないようです。スサノオ神はグランドマスター・クラスの神様なのでしょうか。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。日本神話ではスサノオ命は当初は、魔神・悪神・荒神のイメージしかなかったようですが。

 

旧約聖書に登場するモーゼについては、私の透視リーディングによりますと、かの有名な十戒石を持って最初に能登半島の七尾あたりに上陸しています」、「多くの神様の中で、地獄~現実界~神界まで縦横無尽に動ける神霊は、スサノオ神だけです」、「昭和の後半頃にスサノオは、まず幽界(現実界と霊界・神界との間にある不安定な世界。御使いの霊の棲家がある次元でもある)を無くすために、神の神剣を幽界へと振り下ろしました。これを起因として幽界の縮小が始まっています」と主張しています。

 

 ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)から引用しますと、

 

「伝説の森公園 モーゼパーク」

伝説の森公園 モーゼパークは、宝達山山麓の三ツ子塚古墳群を整備した公園である石川県羽咋郡宝達志水町河原地内にある。ここがモーゼの墓であるとした山根キクの主張を押水町町おこしに利用して整備し、1993年にオープンした金沢大学教授の中村伸浩によると、モーゼの墓であるという伝承や証拠はなく、山根キクの著作が唯一の根拠である

 

(概要)

山根キクは「竹内文書」の影響を受けており、自分は「キリストの遺言状」を知っていると主張し、十字架の上で死んだのはキリストの弟で、キリストは日本で死んだと述べた。そしてキリストの墓やモーゼの墓を日本に「発見」した。山根は著作『光りは東方より』で、石川県押水町の通称・三ツ子塚という古墳をモーゼの墓であると主張。三ツ子塚には「聖者モーシェ大導位の霊位」という札が立てられ、宗教関係のグループなどが無断で立ち入るようになった。

 

元々古墳にモーゼの伝説などなく、町の人々は困惑したが、押水町商工会はこれを町おこしとして利用しようと考え、1989年に「モーゼクラブ」を設立。町当局や教育委員会は、「モーゼの墓」は歴史の偽造に加担することになり、宗教が絡むことから最初はかなり慎重な態度だった。押水町は農業も工業も冴えず、企業誘致に失敗して展望がなく、観光しかないが、特に観光資源もないという状況だった。町の関係者はこの古墳がモーゼの墓とは思っていなかったが、外部からの反響の大きさに手ごたえを感じ、町の予算1億五千万円を計上しふるさと創生の主要なモニュメントとして古墳を整備した。伝説の森モーゼパークは1993年にオープンした。中村伸浩は、観光客の多くは新宗教の信者だったらしいと述べている。

 

2017年3月時点で、宝達志水町のホームページでは「神より十戒を授かったモーゼが、宝達山山麓、三ツ子塚古墳群の中に葬られているという奇想天外なミステリー。モーゼは40年の歳月をかけ、ユダヤの民衆をイスラエルの地へ導いた後、シナイ山に登った。そこからモーゼは天浮船に乗り、能登宝達山に辿り着いたという。その後、583歳までの超人的な余生を宝達山で過ごし、三ッ子塚に埋葬された。モーゼパークは、そんな聖者モーゼが眠る伝説の森」と紹介されている。山根キクの名や、証拠や伝承がない旨の但し書きはない」と記載されています。

 

荒唐無稽な話が多い神霊オカルト世界ですが、「事実は小説よりも奇なり」で、高度な解釈能力が必要であり、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。神人は時空を超えているので、高次元に存在しているのかもしれません。

 

 

 

(2020/11/30)

 

・「ウイルスの心配より、健康で長生きしてもやることがないことのほうが問題」という有識者がいますが、そのような楽観的な状態になってくるのでしょうか。有識者の見解も多種多様です。世界中が「ウイルス警戒。コロナに打ち勝とう」といっている時期ですが。

「コロナとは別の細菌やウイルスが再び襲ってくる可能性も十分にあります。近年でもSARSやMERSが流行したように、平均すれば4~5年おきに未知の伝染病が世界を襲っている」というパンデミック感染症のリスクを人類は抱え込んだといわれます。SARSやMERSが大規模なパンデミックにならなかったので油断したのだともいわれます。

また「経済と資産被害額は首都直下型地震で778兆円、南海トラフ巨大地震で1410兆円に及ぶ。日本がコロナと震災の二重苦に直面したとき、放埓な財政政策のしわ寄せが未曽有の危機をもたらす事態は避けられない」ということで、関係者にとって懸念材料、厄介な問題です。地震大国にまたまたパンデミックが襲うのでしょうか?

ブラジルの預言者といわれていたジュセリーノ・ノーブレガ・ダルースは「2011年から2013年に、エルス(Herus)というウィルスが出現する。発症すると、4時間で死にいたるという恐ろしいウィルスだ」という怪説を述べていましたが、当たらなくてマスコミから無視されました。

しかしながら、どのような未知のウイルスの感染症が近未来にパンデミックになるのかは、誰も分からないと指摘されています。いたずらに大衆に危機や不安を煽ってはいけないといわれますが、パンデミックの後遺症が残るといわれます。「観光旅行は最終需要」といわれますが、パンデミックが消えたからといって、すぐに以前のように需要が回復するわけではなさそうです。

「羹に懲りて膾を吹く」状態になるのかもしれません。

ワクチンの開発状況で株式市場が元気づいています。しかし、世界経済や市場動向は、誰も予測できないようです。

「つまり、われわれはどの戦略を採るにしても、少なくとも2年は「withコロナ」に向き合わざるをえない」といわれます。パンデミック対応が「経営戦略の一つ」となる時代です。

 

・「2000年代に入ってからはSARS、鳥インフルエンザ、さらに新型肺炎の拡散である。これまで、中国がいったいどれだけ世界に伝染病を拡大してきたかは、人類の疫病史が如実に物語ってくれている。

本書では、中国が歴史的につねに疫病の発生地であったこと、その感染拡大が世界の歴史を大きく動かしたことについても解説している。

私は、今回の新型肺炎の世界的流行は、独裁国家が国際的な影響力を持つことのリスクが表面化した事態だと考えている。独裁国家にとって、情報統制は必要不可欠なものだ。為政者にとって都合の悪い情報は絶対に出てこない」と著者の黄文雄はのべています。

水・旱・疫・蝗の循環が中国の歴史をつくった」といわれます。そして「水・旱・疫・蝗の循環が人類の歴史をつくった」のかもしれません。

 

・2020年8月。新型コロナウイルスパンデミックで、世界中の死者数は80万人ですが、今年中に100万人は超えるのでしょうか? 来年には東京オリンピックの予定ですが、「来年のことを言うと鬼が笑う」といわれます。世界の感染者数2400万人、インド連日6万人ペースの増加だそうです。観光業や航空業をみても分かるように、コロナ後の世界は、不透明で激変し淘汰がすすむようです。

次の新しいパンデミックのリスクも悪夢のようです。「人口大国だから、なんでもありという状況」といわれます。

カリフォルニアでは山火事が過去最悪の規模だったそうです。地球温暖化の異常気象で、世界中の自然災害が、激甚化しています。中国の洪水の報道も頻繁にメディアに流れています。You Tubeの動画も深刻なものです。中国では毎年大規模な洪水が発生しており、今年は「三峡ダム」のリスクも喧伝されていました。

人類の疫病史から歴史を見ると、非常にネガティブな、悲惨な人類の歴史が窺われます。中世の黒死病も中国から世界に広まったともいわれます。

 

・『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』 (太田龍)(成甲書房)2007/9/15 によりますと、

「<黒死病は異星人の生物兵器だった

中世(~近世)ヨーロッパの黒死病(ペスト)の原因はUFOを使った異星人の生物兵器作戦であった、などという説明は初めて聞く。これは何らかの根拠のある話なのか。ブラムレイは以下の3冊の著作を引用している。

1、ヨハネス・ノール著「黒死病―悪疫の年代記」(1926年)

2、ジョージ・デュー著「黒死病―1347年」(1969年)

3、ウォルター・ジョージ・ベル著「1665年―ロンドンの大悪疫」(1924年

この時代の黒死病(ペスト)には、二つの型が観察、記録された。一つは腺ペスト。つまりリンパ腺がやられる。二つ目は、肺炎。いずれも致死的なもので、ごく短期日のうちに死亡する。

1347年から1350年までの4年足らずのうちにヨーロッパの人口の3分の1、2500万人が黒死病で死亡した。ある歴史家は、死者は3500万ないし4000万人、あるいはヨーロッパ人口の半分と推計している。このあと18世紀まで継続的な黒死病の罹病による死者は、1億人以上と信じられている。

ところが前記3冊の専門家の研究所によれば、黒死病の発生時にはUFOの活動が頻繁に見られたのみでなく、UFOの飛行物体の襲来に際してある種の霧が降下し、そして、その後突如として黒死病の大伝染と莫大な死者という順序だったという。この一件は初めて知った。私の知る限り、日本で公表された著作論文のたぐいでヨーロッパ黒死病とUFOの活動の濃厚な関連が指摘されたことは未だかってなかった。もしこの説が事実であるとしよう。しかし、その「動機」と「目的」は何か。いかなる目的で地球を支配している異星人は、14世紀以降のキリスト教ヨーロッパにかくも残酷な生物兵器戦争を展開したのであろう。

ブラムレイは、14世紀以降たびたびヨーロッパを襲った黒死病(1347-50年のものが最も有名で最悪の災害をもたらしたが、その後も17、8世紀まで何度も発生した)を異星人による意図的な生物兵器作戦の結果である、と論じている。それはなぜか。いかなる理由で異星人はこんな攻撃をヨーロッパキリスト教国の国民に仕掛けなければならなかったのか」と記載されています。

 

・太古から飛来している異星人と人類との関わり合いは、核戦争や生物兵器戦争もあったのでしょうか。中世のヨーロッパは陰惨な魔女狩りや長期の戦争などの悲惨な話が多かったようです。

 

・「グノーシス主義は反宇宙論( 宇宙自体は善なるものではなく、むしろ悪であり、受け入れるべきではないという思想 )

反造物主( 造物主は狂った下級の神であり、従うべきものではないという思想 )という点でヒンドゥー教と異なり、邪悪なものだとしても造物主を認めるという点で仏教と異なる」と指摘されています。世界は魔神や荒神しかいないような感じです。激甚化する自然災害やパンデミック等により世界中の人々が平穏な平和な生活が難しくなってきています。「生きる事の難しさが無意識に忘れられている時代だ」といわれます。

 

・ウェブサイトAFP BB NEWSによりますと、2020/7/15

バングラデシュで雨期の洪水、国土の3分の1が浸水

【7月15日 AFP】「南アジアの雨期の洪水によりほぼ400万人が打撃を受け、バングラデシュではこの10年で最大級の激しい雨により、これまでに国土の3分の1が浸水している。同国の当局者が14日、明らかにした。

 通常6月から9月にかけて到来する雨期はインド亜大陸の経済にとって重要だが、毎年、地域全体で多くの死者と損壊をもたらす」と記載されています。

バングラデシュ洪水予警報センター(FFWC)のアリフザマン・ブーヤン(Arifuzzaman Bhuyan)氏はAFPに対し「これは10年で最悪の洪水になるだろう」と述べた。大雨によりインドとバングラデシュを流れるヒマラヤ水系の主要河川の二つ、ブラフマプトラ(Brahmaputra)川とガンジス(Ganges)川が増水した。

 ブーヤン氏は、数百の川が交差するデルタ国家である同国で国土の約3分の1が水没し少なくとも150万人の人々が影響を受け、村落の家や道路が水に漬かっていると指摘。今後10日の予報で増水が見込まれているとして、より多くの川で堤防が決壊すれば、「最悪のシナリオで」国土の40%が浸水するかもしれないと述べている」とのこと。世界中の洪水、自然災害が極大化していると指摘されています。地球温暖化の影響がひどくなる一方のようです。

 

新型コロナウイルスについては、世界的なパンデミックですので、それ以来国内では多くの書籍が出版されています。陰謀論や事故説もあるようです。amazonに「新型コロナウイルス」といれますと483件の本が分かります。短期間に急いで出版されたようですが、長い準備をしていた人も少なくないといわれます。

パウロ氏の説は陰謀論の典型的なものだといわれます。例の「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。しかしながら、裏世界の高度な知識や高度な解釈力も必要なのかもしれませんイルミナティが地球の未来のシナリオを知っているのかもしれません。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」といわれます。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。検証もできませんが。

 

・泉パウロ氏によると「この世界的パンデミックは9.11同時多発テロ(2001年)と3.11東日本大震災(2011年)に引き続き、イルミナティカード(1995年発売)に完ぺきに予告されている「災厄」である!」と指摘されています。イルミナティカードについても私たち一般人には、理解できません。イルミナティカードは正体不明です。

デマも多くなってきています。荒唐無稽な内容も多いそうで、にわかに信じられないものも多いようです。ガセネタ、フェイクニュースの多い世界のネット情報ですが、フェイクニュースの真贋を見抜く能力が必要といわれます。荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。荒唐無稽な話が多くにわかに信じがたいですが、出版社が入り何らかの意味があるのでしょうか。

 

新型コロナウイルスは、国内や国際的にも様々な動きがメディアで報道されています。国際問題になる可能性もあるようです。下衆の勘繰りになるのでしょうか。毎日、新型コロナウイルスの破壊的な影響が報道されています。「事実は小説よりも奇なり」なのかもしれません。おかげさまでマスクも百枚単位で入手できるようになりましたが、政府のマスク配布(いわゆるアベノマスク)も2020/5/20時点で10%程度だそうです。今年中、マスクは必需品になりそうです。訪日外国人旅行者数(推計値)も4月は290万人から2900人に減り、前年同月比99.9%のダウンだといわれます。

 

・ヤフーニュースによれば、2020/5/20(共同通信

最悪301万人が失業恐れと試算 コロナ打撃、リーマン超え

「社会情勢の変化に応じた経済分析に強みを持つシンクタンク「中部圏社会経済研究所」(名古屋市)は20日新型コロナウイルスの流行が2020年度の雇用に与える影響の試算を発表した。世界的な流行の収束が今年末にずれ込む最悪のケースでは、全国で最大301.5万人が失業する恐れがあると指摘した。前年度比の就業者数の減少率は4.5%に達し、リーマン・ショック後の09年度の1.5%を大きく上回る可能性がある。

 

4月米失業率、最悪の14.7% リーマン上回る

 19年平均の完全失業率は2.4%とウイルスの流行前までは日本の雇用環境は絶好調だった。しかし情勢は一変、生活に困窮する人が急増するリスクが高まっている」と記載されています。

 

新型コロナウイルスによる中小企業や飲食店の廃業や倒産も増えるのでしょうか。「前門の虎、後門の狼」の状態でしょうか。

日本経済新聞(202/5/19)によりますと「東証一部に上場する大手企業の1社が倒れた。社名はレナウン。同社は子会社を通し、法的整理の一つである民事再生法の適用を東京地裁に申請。15日までに受理され、事実上の経営破綻となった。負債総額は約138億円。新型コロナウイルスの感染拡大以降、国内の上場企業が経営破綻するのは初となる」と報道されています。

 

 ・「世界を知るためのファクト」は専門家以外には難しい課題のようです。「2050年に世界人口の40%が深刻な水不足に陥る」という予測は確度の高いもののようです。しかし、パンデミックのように、年度内に新型コロナウイルス感染症が終息しても、近未来に再度、パンデミックがいつ新しくおこるかは予測ができないものです。(近)未来にもパンデミックは繰り返し起こるのかもしれません? 「天災は忘れた頃にやってくる」といわれます。予測できない大地震も大津波パンデミックも繰り返し人間を襲うようです。「備えあれば憂いなし」でしょうが。

 

・『読売新聞』(2020/4/10)によれば「「大恐慌以来の不況」予測 IMF専務理事 新型コロナ打撃」というトップ記事があります。「新型コロナウイルスの感染拡大により2020年の世界経済は、1929年に発生した世界大恐慌以来、短期的には最悪の不景気に陥るとの見通しを示した」と報道されています。

 政府をはじめ地方自治体もさまざまな対策を打っておりますが、新型コロナウイルス感染症対策については、国家経営や地方自治体経営の実務に精通した担当者を登用するべきだといわれます。これを契機に大きな変化が社会経済に起こってくるといわれます。予断を許さない状況のようです。

Newsweek」日本語ネット版の2020/1/30新型コロナウイルスはコウモリ由来? だとしても、悪いのは中国人の「ゲテモノ食い」ではない」という記事がありますが、現在80%といわれるマスクの中国生産も今後、日本に戻す必要があるといわれます。次のパンデミックに備える必要がありましょうか。対応が遅れてマスク不足で国民が困っています。杞憂ですが、こんな時に大地震や大津波が起きると困ります。日本は「ひよわな花」なのかもしれません。危機管理の観点からも脆弱性があると指摘されています。

 

・ところで、ネットの検索に「イルミナティ・カード パンデミック」といれますと色々と記事が読めます。「Epidemic」というカードがあり「あのゲームでもやっぱりコロナウィルスが予言されていた!」という怪説もあるようです。

Lab Explosion」、「Plague of Demons 」「Combined Disasters」等が新型コロナウイルス感染症を予言していたというのです。どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりません。が、信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれません。

新型コロナウイルス感染症についてはさまざまで膨大な情報がネットには満載のようです。流言飛語やデマ的な情報もあります。

You Tubeで「パウロ講演会  2020年2月28日 in ヒカリパー」を見ることができます。興味深い内容のようです。

ちなみにamazonに「イルミナティ・カード」といれますと、19冊の本が分かります。そして「泉パウロ」ですと28冊が出てきます。

新型コロナウイルスは細菌兵器である!』(泉パウロ ヒカルランド 2020/4/21)という本もあります。

他に『天皇家ユダヤ族直系!』、『恐竜と巨人(ネフィリム)は堕天使のハイブリッド』、『悪魔の秘密結社「イルミナティ」の黙示録』、『本当かデマか3・11【人工地震説の根拠】衝撃検証』等があります。「人工地震」については何冊かの書籍がありますが、荒唐無稽かつ支離滅裂で私たち一般人には、理解不能です。が、高度な裏世界、パラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な解釈をすれば、何かわかるのかも知れないといわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)に存在する5次元以上の高等知性体からのチャネラーも増えていますので、高等知性体からの情報は重要だといわれます。

 

・どこの国でも常に社会問題を抱えているといわれます。また「どこの国でも完璧な社会はない」といわれます。中国が「旧ソ連崩壊」のようになるのか、どうか私たち一般人は、分かりません。当時の「ソ連崩壊の時代」と、IT全盛の今では「時代環境が大きく違う」のかもしれません。

専門家やチャイナ・ウオッチャーでも「中国の未来」を予測することはできないといわれます。ただし、人口統計を未来に延ばすことで、未来社会をある程度予測できるそうです。中国やインドの場合は、人口大国ですから、未来的には世界に与える影響が無視できなくなると語られています。10年の長期計画も、人口予測が基本のようです。1年の予算の結果も不確かだそうです。森羅万象の情報が爆発している現代は、私たち一般人には、全貌を把握することはできず理解不能なことが多いようです。森羅万象には常にプラスとマイナスの面があるといわれます。

 

現代では情報操作や隠蔽をしても メディア機器の極端な発達・普及によって、世界中に飛び散ります。フェイク(偽)・情報、フェイク(偽)・ニュースも膨大な量になっており、真偽のほどは分かりませんが、個人の記憶に刻み込まれます。

  「群盲象を評す」と言われますが、人口大国で広大な中国は、私たち一般人には、理解不能です。チャイナ・ウオッチャーもチャイナ・リスクを盛んに書き立てますが、実態は、多種多様だそうです。「象」のイメージの一部でありますが、その量が圧倒的な量になりますと、全体の「象」の実像が見えてくるのかもしれません。マイナスもプラスも極端に大きい、世界の60億人の人口ですが、一般の国民に対しても世界の人々に対しても、その実態がガラス張りになっていくということです。見るか見ないかの違いだといわれます。

 

街中を歩いて見てみると、さまざまな社会問題が頭に浮かびます。確かに街中は、10年前の街中と大変違ってきているそうです。外国人観光客の姿もいたるところで見られるようになっています。しかしながら、街中の人々の生活状態は、大きく格差が開いているようです。特に商店街が後継者不足で、閉店している所が増えていること。中小企業の人手不足や後継者不足で、廃業や合併の問題が多くなってきていること。人口減少で、そもそも、「需要」が激減すること。飲食業界も大きく打撃を受けています。さまざまなビジネス社会の淘汰が起こっていることです。人口減少で「労働革命」「職業革命」「賃金革命」も極端に起こってくるといわれます。採算のとれない古臭い職業や、顧客志向でない時代遅れの商売は、消えていくことでしょう。「優勝劣敗はこの世の常」でしょうか。「需要供給の法則で淘汰が始まる」と指摘されています。

 

現在「労働」に関しては多くの問題があります。長時間労働、過労死、正規雇用、非正規雇用、格差、外国人労働者の問題等、時代が大きく変わっていく前兆が見られています。医者も将来は、過剰になると指摘されています。介護や社会福祉、年金等の社会保障の問題も、増大する防衛費等で削られてきています。分け前の問題、利益や税金の分配、再分配の問題になり、赤字財政のもと財源をひねり出すためにも大胆なリストラが必要だといわれます。あまり知られていないことだが、日本の社会保障というのは、先進国とは言えないくらいお粗末なモノなのであるという説もあります。生産性を上げて、時間給や給与も上昇すべきでしょう。「働きかた」が大きな関心事となっています。ヒューマンリソースの活用では、女性が最も活用されていないと指摘されています。国恥的なことを国際的に発信することはいかがなものかといわれます。そして人手不足で高齢者も活用すべきと語られています。変革には痛みを伴うといわれます。

 

・「日本財政の破綻」や「経済破綻」を大げさに語るエコノミストもいるといわれていました。国恥的なことを国際的に発信することはいかがなものかといわれます。増大する社会問題に政治や行政は、適切な対応ができていないといわれます。社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に増えてきています。限られた予算、限られた財源、限られた処遇、増えない税収、十分でない福祉予算を削る財政赤字も深刻だといわれます。「失政」が増えている時代に、私たち一般人は、政治意識を高めていく必要があるそうです。「政治に関心のないひとはいるが、政治に関係のないひとはいない」と語られています。政治の費用対効果の向上、行政サービスの効率等、問題は山積みといわれます。「政務活動費の問題も氷山の一角」と指摘されていましたが、政治の貧困が窺えると語られています。政府にはベスト&ブライテストが集結しているはずですが? そして、ベスト&ブライテストしか政府を構成できないはずですが?

  国の単位の地政学も第2次世界大戦後は大きくかわってきているようです。国の外交の基本戦略も、常に流動的のようです。私たち一般人は、分かりませんが、「外交には常に地政学的な思考が働いている」といわれます。「しかし、日本はユーラシア大陸地政学がどれほど恐ろしいものであるかに無知だったし、いまもそれは変わらないように見える」と指摘されています。第2次世界大戦も日本の戦争戦略の地政学的な敗北だったと語られています。 

 

日本でも政府の機関が「未来予測」を「白書」のように出版するようになれば、便利になると思います。しかし、肝心の情報機関がないと語られています。「日本には政府の政治研究所がない」といわれます。経済研究所が多いのですが、政治研究所はなぜないのでしょうか。政府の政治研究所でだす結論が影響力を持つと困るからでしょうか。「未来学」の現状はどうなのでしょうか。私たち一般人には、各々の学界の動きには理解不能なことが多いようです。「日本未来学会」というものもあるそうですが、活動状況は分かりません。詳しくは知りませんが、本格的な学会はまだできていないようです。『未来学』は経済研究所やシンクタンクの活動分野でもあると思います。ところで「官庁はわが国最大のシンクタンク」ですので、活発に機能しているのでしょう。

 

・イギリスのEU離脱の国民投票で、ヨーロッパの経済は大激変を受けるともいわれました。「ポンド安」「円高」の影響が、英国経済に大打撃を与える懸念もいわれましたが、現在ではポジティブに受けとめるエコノミストが増えているそうです。米国の様に「最高情報機関」が予測を公表することは、先進的なことでしょう。ヨーロッパ情勢、アジア情勢、イスラム国のテロ情勢と戦争等、世界では急激なトレンド・シフトが起きているようです。米国の学者も「2016年に中国は昏睡状態に陥る」と予測していたようです。また米中間のサイバー戦争が懸念されています。サイバー戦争はどのようになっているのでしょうか。サイバー犯罪も不安です。近未来には、サイバー犯罪が激増するといわれます。「サイバー戦争をみても第3次世界大戦はもう始まっている」という説もあります。いわゆる情報のプロの間では、そのような認識だといわれます。米中間の外交の駆け引きは私たち一般人には、分からないことがほとんどのようです。社会問題に起因する国民の不満の爆発を対外戦争で抑え込もうとする遅れた国の古典的な手法が懸念されているそうです。中国の経済減速がどのようになるのか世界から注目されています。

 

<●●インターネット情報から●●>

大阪府警、4300事件を放置・時効に 61署、書類・証拠品1万点超ずさん管理>(産経ニュース、2016.2.11)

 

大阪府警の全65警察署のうち61署で取り扱った計約4300事件で捜査書類や証拠品などを放置し、公訴時効が成立していたことが1日、府警への取材で分かった。放置された証拠品や書類は少なくとも1万点以上にのぼるとみられ、容疑者がほぼ特定できていたケースもあった。府警では過去に証拠品の扱いをめぐる不祥事件が明らかになっており、ずさんな管理が常態化していたことが改めて浮き彫りになった。

 

大阪府内の警察署で証拠品8300点余を放置>(NHK WEB、2016.7.1)

 ・「大阪府内の警察署で保管されていた事件の証拠品や捜査書類のうち、8300点余りが検察に送られずに放置されていたことが、大阪府警の調査で分かりました。大阪府警は、いずれもすでに時効になった事件のもので、捜査に影響はなかったとしていますが、それぞれの警察署に適正な管理を徹底するよう通達を出しました」と報道されていました。

 

・様々な「大組織の劣化事件」が明らかになっています。大企業の劣化や政治の劣化は直接庶民生活に響くようです。「警察も劣化してきている」といわれます。これでは「治安の劣化」が心配です。また振り込め詐欺にしても被害者が高齢者で被害額も多額ですが、犯人グループを一網打尽にできない警察捜査の劣化が窺えるそうです。「この程度の犯罪グループも捕まえられないのかなア?」と私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。コンピュータの人工知能や監視カメラの時代に不思議です。