日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ 

コンタクティやチャネラーの情報を集めています。森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

明治27、8年の日清戦争と同37年の日露戦争には全国各地の有名たぬき族が海を渡って大陸に馳せ参じ仮装部隊となったり、或いは弾薬、糧秣の運搬を手伝って日本軍を援けた話が残っている。(2)

 

 

『フリ-メイスンのすべて』 

その歴史、象徴、秘密

 W・カーク・マクナルティ    創元社 2008/4/30

 

 

 

 <薔薇十字の思想>

・薔薇十字団はヨーロッパ史上で稀に見る“不可解なるもの”である。15世紀に、東方へ旅して秘教の知識を持ち帰ったクリスティアンローゼンクロイツという人物が始めたとされているが、実際はほぼ確実に17世紀の成立と考えられている。だが、組織の形で機能する結社として存在したことは、一度もなかったー哲学的思想のみの存在だったー可能性もある。

 

・薔薇十字団は霊的な洞察を得る目的で、万物の研究に打ち込んだとされる。また、算術・幾何・錬金術に関心を持ち、知識の集積や霊的な啓蒙へ向けた心の内面での修養を重視した。錬金術に関する彼らの関心は、哲学的な性格のもので、この点にフリーメースンリーの「魂の錬金術」との共通性を指摘する研究者もいる。

 

 

 

『超次元の扉』  クラリオン星人にさらわれた私

マオリッツオ・カヴァーロ   徳間書店  2009/2/26

 

 

 

 エトルリア人(地下の人間)について

・古代エトルリア人は、地球を襲った最近の大災害(1万5000年から1万8000年前)を生き延びた民族の一つであり、彼らは、地下にある迷路のような通路の中に避難しなければならなかった。事実、エトルリア人の語源はー彼らによるとー<地下の人間>という意味である。インカ人、アステカ人の後に表れ、最後に地上に戻り文明復興を促した民族である。

 

 <過去と未来が共存する場所。火星での前線基地の様子>

・あなた方が火星と呼んでいる惑星、火星の全て、その地表や地底の奥底に生きているものすべてが、次元の宙づり状態に置かれているのです。つまり様々なレベルで一種の原子浸透作用が起こり、過去と未来が共存しているのです。透明な球体が、別の円状に透明な球体の中に入っていると想像してごらんなさい。

 

・地球上にも、次元が宙づり状態に陥っている場所があります。地球にも堕ちる場があり、そこでは過去と現在、未来が共存しています。こうした場は、次元の扉で無限へと通じているのです。私達が、出会ったあの空地も、その一つなのです。

 

 

 

『輪廻転生論―各宗教に問う』

 中野隆昭   文芸社  2004/7/1

 

 

 

 世界の宗教は霊魂の不滅、輪廻転生をどう教えているか

 <死の研究の先駆者・平田篤胤

・篤胤は国学を研究する一方で、幼い頃天狗に連れ去られ、そのもとで修行した経験を持つ仙童・寅吉に興味を持ち、自分の家に引き取って彼の語る異界の話を記録に取ったりした。また、勝五郎という前世の記憶を持つ少年及びその周辺の人々を取材したりもした。

  勝五郎が前世で住んでいたとした村へ実際に出かけていったところ、勝五郎が言った通りの風景が広がり、彼が説明した通りの家族が暮らしていたことが明らかになったという。

 篤胤はこうした事実をもとに輪廻転生があることを主張した。ここでは鎌田東二氏の著書、「平田篤胤の神界フィールドワーク」から、勝五郎の体験を評しているところを引用しておこう。

 

・ここで勝五郎は、死の直前と直後の状態を語っている。重要なのは、勝五郎少年が、死後、肉体を抜け出たと語っている点である。そして、息の絶える時は何の苦しみもないが、その後しばらく苦しくなり、やがて一切の苦しみは消え去ると述べている点だ。この勝五郎の霊魂が肉体を抜け出たのは、棺桶の中に身体を押し込まれる時であったという。おそらく小さな棺桶の中にねじこむように入れられたのだろう。その時、気がつくと、桶から飛び出してその横に立っていたという。この自分の肉体の横に立っていた自分とは何なのか。

 

 教派神道系の場合>

・まずは大本教の国之常立命様の次のお筆先を見ていただきたい。この一節には、神界の経綸とも思える深い神意がこめられていることがおわかりになるはずである。

  

 三千世界 一度に開く梅の花 艮の金神の世になりたぞよ

梅で開いて松で治める神国の世になりたるぞ(中略)

 天理、金光、黒住妙霊先走り

 とどめに艮の金神が世に出て世の立替え立直しを致すぞよ

 

 ここでいう艮の金神とは国之常立命のことである。このお言葉にあるように、近代における新たな神界の救済活動に関する神様のご計画は人間の凡眼ではとても理解できるものではないが、一応本題に沿って取り上げていく。

 

 大本教の教えに見る霊的法則>

・大元では、現界が物質的法則によって支配されているように、霊界は霊的法則に支配されている、と説かれる。すなわち、現界に物質的な形や姿があるように、霊界にも霊的な形や姿があり、たとえば、人間の霊魂には霊的な容姿・姿体(「霊身」という)があるが、そこには霊的五官の感覚も備わっている、とされるのである。

 霊身に備わる霊的感覚は、死後に機能するだけでなく、現界の人間にも備わっている。ただし、それは肉体的五官によって妨げられているために、その機能が鈍っているだけで、中には、霊的感覚の鋭い人もいる。

 

・霊的感覚のとくに優れた人は、現界にありながら、霊界を見聞することがある。これを霊眼、霊耳という。また死者の霊魂が、現界に執着をのこしたり、迷っているときは、幽霊の姿を見せ、語りかけてくることもある。

  しかし、普通は現界人が霊界の事物を見たり、その声を聞くことはない。霊界と現界は次元がちがい、法則がちがうから、霊界の事物は現界人には見えず、聞こえないのである。同時に、霊界にある霊身も、現界の事物は、そのままに見聞することができないのが、原則である。

 

・「大本のおしえ」の中の「霊界の三大境域」によると、現界に、美しく明るいところもあれば、醜く穢れたところもあるように、霊界にも様々な状態・境域がある、ということである。

 霊界の中で最も美しく清く明るい境域、これを大本では「天界、神界、神霊界または高天原」と呼ぶ。

 反対に、醜く暗く穢れた境域を大本では「幽界、地獄界または根の国」と称する。

 天界と幽界との中間的境域を、大本では中界、中有界、または浄罪界と呼ぶ。つまり大本は、二通りの意味に用いられているわけだ。

すなわち、現界を「顕界」と唱えるのに対して、霊界を「幽界」という場合があれば、地獄界を「幽界」という場合もある。

 

 

 

週刊東洋経済』2014.12.27

「危機  著名投資家ジム・ロジャーズ」

 

 

 

<世界規模の破綻が2020年までに来る>

<行きすぎた紙幣増刷は世界に何をもたらすか

(――東京オリンピックまでの世界経済をどう見ていますか。)

安倍晋三首相がおカネを大量に刷らせているから、日本経済は当分の間、景気がいいでしょう。しかし、東京オリンピック前に状況が悪化し始め、日本のみならず、世界のほぼ全土で経済が破綻するでしょう。2020年までに、少なくとも1回は世界規模の破綻が起こります。米国や欧州など多くの国々で、今後6年の間に問題が起こるでしょう。正確な時期はわからないが、たぶん16年か17年でしょう。

 

(――つまり国債が暴落すると?)

・そうです。国債が大暴落し、金利があがります。株価も暴落します。今すぐにというわけではありませんが、20年までに起こるでしょう。世界規模の経済問題が発生し、ほぼすべての人が影響を被るでしょう。

 

<安倍首相は円安誘導で日本を破滅に追い込む>

(――なぜ破綻が起こるのですか。)

・大半の国々では4~6年ごとに経済問題が発生しています。だから、もうじき、いつ起こってもおかしくない状態になります。

 今の景気浮揚は、日本や米国、英国など欧州の国がおカネを大量に刷ったことによる人為的なものです。

 

(――破綻を回避する道は。)

・今のところ、防ぐ手立てはありません。(何をしても)非常に悪い状態になるか、少しましなものになるかの違い程度でしょう。いずれにせよ、世界経済は破綻します。

 

・日本は減税をし、大型財政支出を打ち切るべきです。人口問題対策も

講じなければなりません。どうせやらないでしょうがね。仮にやったとしても、問題は起こります。しかし、(何もしないと)16~18年に事がうまく運ばなくなったとき、問題が表面化するでしょう。

 

・安倍首相は、「日本を破滅させた男」として、歴史に名を残すでしょう。投資の世界の人たちや、(金融緩和)でおカネを手にしている人たちにとっては、しばらくは好景気が続くでしょうが、安倍首相が過ちを犯したせいで、いずれはわれわれ皆に大きなツケが回ってきます。

 

(――日本は、東京オリンピックがあるから、少しはマシ?)

・いや、逆かもしれません。オリンピックで大量におカネを使い、債務が増えていくため、状況が悪化する可能性があります。1億2000万人強の日本の人たちを、オリンピックで救うことはできません。

 

(――円安誘導が間違っている?)

・最悪です。短期的には、一部の人が恩恵を受けますが、自国通貨(の価値)を破壊することで地位が上がった国はありません。この2~3年で、円は対ドルで50%も安くなりました。このことが日本にとってよいはずはありません。

 

<『日本を破滅させた男』として安倍首相は歴史に名を残すでしょう。>

(――以前「米国は世界の警察をやめるべき」と言っていました。オバマ大統領は実際そう宣言しました)

・米国がおカネを大量に刷るのをストップし、(世界の)人々に対し何をすべきか、あれこれ言うのをやめるとしたら、世界にとっても米国にとっても素晴らしいことだと思います。しかし、私はオバマ大統領のことは信じません。

 

・多くの米国人は「米国が他国にあれこれ指図すべきだ」と思っています。私は、そう考えない少数派の一人です。「米国の言うことを聞くべきではない」と考える人たちが世界中に増えているのに、大半の米国人は今でもそう思っています。

 日本でも「米国に指導してもらうべき」だとみんな考えているのでしょうが、それは間違い。自分で考えるようにしなければなりません。

 

 

 

『世界はなぜ破滅へ向かうのか』

 「国際情勢の闇」  早わかり30のポイント

中丸薫 文芸社  2003/9/15

 

 

 

闇の権力の言う「新世界秩序」は人類家畜化計画

・「フリーメーソン」とは18世紀初頭にロンドンで組織化された国際友愛団体のことです。中世の石工組合がその起源と言われ、超人種的、超階級的、超国家的な平和人道主義を提唱しています。秘密結社的な意味合いが濃いのです。「フリーメーソン陰謀説」がまことしやかに言われるのですが、海外ではポピュラーな社交クラブで、一般の会員たちは陰謀とは何の関係もありません。ただ、この団体は会員にさまざまな階級があり、その上の方の会員は、いわゆる私の言うところの「闇の権力」に属します。世の中には「フリーメーソン陰謀説」の他に「ユダヤ陰謀説」なるものがありますが、こうした「陰謀説」は闇の権力の存在そのものをカモフラージュするために流布されたものです。ものごとはそれほど直線的、短絡的ではないのです。

 

 

・闇の権力は人類家畜化計画のために次のような目標を掲げています。

 1、 各国の王制、政府の廃止

 2、 固有財産、遺産相続の廃止

 3、 愛国心ナショナリズムの廃止

 4、 家族、夫婦制度の廃止(子供の教育は地域社会が担当)

 5、 すべての宗教の禁止

 

・この内容を見ると闇の権力は共産主義かと見まがいますが、共産主義も闇の権力が王侯貴族から財産を合法的に奪うために編み出したものです。

 

・闇の権力は「新世界秩序」の掲げる目標を達成するために具体的には次のような理念、政策を各国政府や国際機関を通じて浸透させています。

自由貿易(の名目で行われる主権国家の経済・金融支配)

中央銀行(国際金融財閥もしくはその使用人による主権国家の支配)

功利主義(だまされるのは頭を使わない正直者の方が悪いから)

優生学的発想(おろかな債務者は家畜・奴隷となり、永遠に利子を払い続ける)

■金融万能主義(徹底した唯物論、金がすべて、という価値観を人類に植え付ける。精神的な価値観を徹底的に破壊する)

地政学(マスコミを使って他国民を洗脳、錯乱させたうえで、分割支配)

 

・昨今の日本の経済・社会の状況をみると、日本も第2次大戦以降、これらの政策が着々と進められてきた、そう実感がわきませんか?つまるところ彼らの掲げる新世界秩序の終着駅は、一部のエリートが「家畜」を所有する「人間牧場」というわけです。

 

 

 

『地球一切を救うヴィジョン』 超予測2012

白峰   徳間書店  2008/12

 

 

 

 実際にメーソンを動かしているのはもっと古い系統のイルミナティです

イルミナティは歴史の中では日本の天皇家ともつながりがある。

 

イルミナティは太陽信仰なのです。神様のご神託、例えばギリシャだったらアポロのご神託がありますが、上からの命令で、宇宙的なスピリチュアルな存在で歴史を全部動かしてきたのがイルミナティなのです。

 

フリーメーソンは、イルミナティの王族などトップの人達の神殿をつくったり、下働きをする人たちのことです。現場の作業員みたいな集団なんです。だから石屋(イシヤ)と言うんです。

 

イルミナティの人たちを動かしているのは、さらにサンヘドリンと言って、太陽から来た太陽族と言われる人達です。太陽族は13人います。この人達が宗門会をつくって一部は途中で爬虫類人とかも入りましたけれども、これが命令を出すわけです。それが歴史と共にズレてきてしまった。

 

イルミナティは、古代の英知を全部結集したものです。これは表に出すことができなくて、地底世界のシャンバラとか宇宙存在とかと全部つながっている。

 

・地球上の宇宙問題はフリーメーソンは担当しておらず、全部イルミナティなんです。イルミナティの場合は、銀河系、太陽系まで全部文化を共有できる人達。その中で、とりあえず地球は太陽系に属しているから、太陽系の運行を管理する代表者のことをオリンポスの一族と言って、その代表がサンヘドリンだと。

 

・なぜイルミナティ選民思想があるかというと、その下人は普通の人間と交配したからです。性的な交わりで子供をつくってエネルギーも下がった。

 

イルミナティの組織が陰に隠れて、人口削減計画のプランを今から1万5000年ぐらい前から始めた。

1万何千年の時代をずっとさかのぼっても、戦争がなくなったことはないんです。ずっと戦争でしょう。1万5000年前にイルミナティの種族が、おれたちは混血をしない、種の交わりをして子供をつくらない、淘汰していこうというプラン(最近このプランが変更された)で動いている。フリーメーソンは、ただ現場で協力しているだけ。

 

・近代だけの話じゃなくて、1万何千年前のアトランティスの過ちを絶対犯したくないということで、今も、これからも、彼らが完全に地球に種として残るまで動いていく自動プログラムなんです。

 

 

 

『地球一切を救うヴイジョン』

 白峰   徳間書店     2008/11/30

 

 

 

西洋でもルシファーは堕天使とかサタンとか言われていますけど、実はルシファーは光の存在

イルミナティの優秀な神官やシャーマンの一族は、血族結婚というか、その同族でずっと子供をつくり、種を守っている。そして、太陽信仰なのです。神様のご神託、例えばギリシャだったらアポロのご神託がありますが、上からの命令で、宇宙的なスピリチュアルな存在で、歴史を全部動かしてきたのが、イルミナティなんです。

 

フリーメーソンは、イルミナティ王族などトップの人たちの神殿をつくったり、下働きをする人たちのことです。現場の作業員みたいな集団なんです。だから石屋(いしや)と言うんです。

 

フリーメーソンで言っているルシファー信仰は、いい悪いは別として、完璧な選民思想なんです。我々のグループだけはどんな時代になっても常にワンワールド(世界国家、統一政府)をつくっていくと。ところが、イルミナティにいきますと、我々の存在は、地球人じゃなくて、宇宙の崇高な生命進化をつかさどったんだとしている。だから、アヌンナキとか、異星人による地球文明創成説は、実はフリーメーソンじゃなくてイルミナティのほうなんです。

 

・ルシファーの起源も2通りあります。例えば、京都の鞍馬山のサナトクマラは魔王尊と呼ばれていますけれども、地球で言えば、すばらしい光の存在なんです。西洋でもルシファーは堕天使とかサタンとか言われていますけど、実はルシファーは光の存在なんです。秘密結社のイルミナティが信仰対象としています。その一方で、フリーメーソンでは、ルシファーを世の中を制裁する神としてとらえている。

  この制裁の神というのは、日本で言えば例えば、閻魔大王であったり、死神であったり、それから国常立神(くにとこたちのかみ)もそうですね。結局、世の中を清めて、建てかえる。

 

 <インディゴ・チルドレン>

・インディゴ・チルドレンと呼ばれる常識では測れないような子供達がどんどん増えています。こうした現象は、真実の歴史から考えれば、日本人にとっては何の不思議もありません。

  天孫降臨の伝説では、日本民族はそれこそ天浮舟(あまのうきふね)で宇宙から降りてきたという伝記があるわけで、宇宙に一番近い民族は日本人なんですね。日本民族は例外なく全部ハイブリッドですからね。在日宇宙人問題こそ真剣に考えなければならない時期かもしれません。

 

 

 

『地球一切を救うヴイジョン』

 白峰   徳間書店     2008/11/30

 

 

 

フリーメーソンを操るイルミナティ。さらに奥の院のサンヘドリン

・「サンヘドリン」というのは、もともとは、ユダヤ人の最高評議会を指す言葉ですが、いわゆる闇の権力のトップに君臨している存在がサンヘドリンというコードネームで呼ばれています。これはメーソンの人でも分からないんです。サンヘドリンは別格なんですね。

 

・いわゆる「300人委員会」の上位で、「ゴールデン・ドーン」(黄金の夜明け団)と呼ばれる霊能者や宇宙とつながっているチャネラー、魔女軍団がいます。男性も入っています。彼らの正体は宇宙存在のエイリアンで、おおむね8人は西洋人であとの5人は世界から選ばれる。極東からは定員が3人とか数が決まってます。

 

・来日したことのあるアリゾナワイルダーさんは、彼女は、宇宙存在を実際に見ているし、グレイ(巨大な頭部の異星人)にも会ったし、巨人族とも会っているといいます。

 

・そうしたメンバーたちが世界を動かすにあたっては、神々から啓示を受けて自動書記をするような儀式があるんです。もうこれ以上は公開できません。

あちらの世界に多少顔のきく私にも守秘義務があるからです。

 

・悪者扱いされているフリーメーソンですが、正直申しまして、彼らにはたいした力がない。実際にメーソンを動かしているのは、もっとも古い系統のイルミナティです。

 

イルミナティは、もともと貴族とか王族とか、それから天孫降臨の伝説として完全に守っている人たちです。でもこの人たちを動かしているのは、さらにサンヘドリンと言って、太陽から来た太陽族と言われる人たちです。太陽族は13人います。この人たちが宗門会をつくって、一部は、途中で爬虫類人とかも入りましたけれども、ここが命令を出すわけです。それが歴史と共にズレてきてしまった。

 

・ロックフェラーやロスチャイルドは、私に言わせたら、彼らは、フリーメーソンのトップであったけれども、イルミナティのトップじゃない。元来はイルミナティの下で働いていた金庫番たちです。

  イルミナティは、天文学とか、古代の錬金術とか、神智学とか、そういった宇宙の、アトランティスの古代の英知を全部結集したものです。これは表に出すことができなくて、地底世界のシャンバラとか宇宙存在とか全部つながっている。

 

・地球上の宇宙問題は、フリーメーソンは担当しておらず、全部イルミナティなんです。イルミナティの場合は、銀河系、太陽系まで全部文化を共有できる人たち、その中で、とりあえず地球は太陽系に属しているから太陽系の運行を管理する代表者のことをオリンポスの一族と言って、その代表がサンヘドリンだと。

 

・サンヘドリンは何を信仰したか。それは太陽信仰なのです。つまり、アマテラスなのです。

 

 

 

宇宙戦争』{ソリトンの鍵}

光悠・白峰     明窓出版  2006/5

 

 

 

ヒューマノイド宇宙神

・そして、二ビル星人と言われている「アヌンナキ」ですが、彼らが地球に降りて神の如く振る舞い、人間にテクノロジーや知恵を与えて、エジプト文化などに関与してきたのです。彼らは地球人から「エロイム」と呼ばれていました。

 

・それから、彼らには、ヒューマノイドの神様という伝説があるからです。そのヒューマノイド宇宙神に会いたくて、地球に捜しにきたのです。そして、ヒューマノイドの神の意識に近づけたり、神の如く自分たちを進化させたくて実験を重ねてきました。

 

・宇宙の中でこの地球だけが宇宙の図書館であり、何でも許される場所なのです。だいたい、6億年から250万年前に、地球をめがけて全宇宙からそうした存在がやって来ました

 

・例えば、世界政府という場合、国連じゃありません。イルミナティの中に政府があるのです。これは、宇宙人の政府なのです。だから、地球人も宇宙連合によって宇宙人と対等にならなければダメなのです。そうしなければ、本当の世界平和はきません。

 

・インドでも核戦争があったという歴史があるのですよ。ブラフマンアートマンの戦いとか、シバ神とビシュヌ神の戦いとかね。

シバ神は、核を作った神様と言われていますが、日本でも国常立(くにとこたち)の神は核を作った神様です。

 

・プレアデス星人はエネルギー体ですが、一部は光を纏った人間の形をしているのです。解りやすく言いますと、プレアデス星人は、ハートや精神などのメンタルを重んじる人たちです。オリオンは物質で、グレー星人はプレアデス星人とオリオン星人との中間ぐらいです。

 

・これらの文化を統合して宇宙に向けてさらなる進化をしていくためのシステムを作ったのが、シリウス星人なのです。地上にある神秘学などは、全部シリウスのシステムなのですね(竹内文書では皇祖、シリウス星から飛来したとも記載あり)。

 

・まずはプレアデス星人の影響がありました。それから、オリオンの影響がありました。プレアデス星人とオリオン星人が戦争をしました。その勢力が薄くなってきたら、グレーが現れました。

これからどの影響が強くなるかといえば、シリウスです。これまでの三つの勢力を統合して、さらなるものを作っていくのがシリウスの役割なのです。

でも、シリウス星人は、本当は変身星人なのです。だから、エジプトの古代の絵で、半分犬の姿をしたものも実在するのですよ。

 

・実はシリウス星人が、エジプト文明を作ったのです。エジプト文明は太陽信仰ですが、銀河太陽と言われているのがシリウスなのです。シリウスは太陽の250万倍のエネルギーを持っている星です(太陽系の原型太陽と呼ばれています)。

 

・実はアトランティス太陽は物質ではなかったのです。

正確にいうと物質としてのグラウンド(陸地)はあったのですが、島のようなところの下に水晶体があって、その上のエーテルの空間に「天空の城ラピュタ」のように浮かんでいたのが本来のアトランティスなのです。ミルトンの『失楽園』のようにいろんな文献がありますが、海に浮かんだ島ではないのです。アトランティスのは「トート」という科学者がいました。いわゆるシャーマンですね、その人が今のシステムを全部作ったのです。

 

<プレアデスの周期が終わって、シリウス文明が来る>

・その時に、プレアデス星人の科学者の援助を受けてシリウスの科学力を使い、具体的に人間の遺伝子の操作を最終的に行った人たちが「光の存在」と言われていました。「イルミナティ」のことですね。フリーメーソンイルミナティの歴史は1万5千年前から始まっています。

 

<新しい文明を築く新人類>

・日本にはエスパーもいますが、私は、その数が多いとは思いません。なぜかというと今、日本に宗教団体は18万あり、教祖が25万人もいるからです。

 

・霊能者の数は年々増えていますが。50万人を超えたときにニューエイジとしての世界が確立するのです。

 

  

 

『秘密結社の謎と陰謀にせまる本』

 歴史の陰で暗躍する“闇の組織”の実態が、いま明かされる!

ミステリーゾーン特報班  河出書房新社  2010/4/1

 

 

 

イルミナティは「フリ-メイソンの上部機関」だったのか?

・1785年に活動を終了したイルミナティは、それから1世紀以上を経た1897年、レオボルト・エンゲルによってドイツのドレスデンで再結成された。

 

・それでも現在まで、イルミナティは、陰謀史観の王者といってもいいほど、さまざまな革命・争乱の黒幕とされてきた。革命や戦争は、すべてイルミナティの指令で動いたフリ-メイソンによるものだとか、ナチス共産党なども、イルミナティの下部組織とされたことがある。

 

1920年、イギリスのN・ウェブスターが、『世界革命とイルミナティ』という書籍を出版。イルミナティの残党は、地下に潜伏し、名を変えて何度も復活してはフランス革命ロシア革命の黒幕として動いたと書いた。また、アナーキズムイルミナティの流れをくむものであり、彼らは世界転覆の陰謀をくり広げ、世界中のあらゆる出来事は、イルミナティが操っていると述べている。

 

・この本が多くの国でヒットし、ダイジェスト版や海賊版まで出回った。さらに、彼女の陰謀論がネタ本となり、各国の陰謀好きの人々が、思い思いの脚色や妄想、思い込みを織り交ぜて「イルミナティ陰謀説」を発表、世界中で陰謀説が喧伝された。

 

・現在では、イルミナティ創始者はルシファー(キリスト教の悪魔・サタンの別名)とされ、陰謀論の世界では、フリ-メイソンからイエズス会ナチス共産党まで、ありとあらゆる勢力が、イルミナティの下部組織とされてしまっている。

 

 「反清復明」を唱えた反政府結社「天地会」とは?

・もともと、地域の互助会として始まった天地会は、慈善のため募金活動や低利融資、見合いの仲介、葬儀の手伝い、親睦会の開催といったことを中心に活動していた。そこから一部の組織は、民衆の不平不満を吸い上げて、政治秘密結社へ変わり、また元の互助会へ戻ったりしながら組織を拡大していった。そうした天地会系の政治的秘密結社が掲げたスローガンが、「反清復明」である。

 

・また、互助会としては、さまざまなトラブルの調停も行ったが、すべてが和解に至るわけではない。ときには、脅迫や恐喝、暴力、殺人といった手段が取られることがあった。そうした暴力的傾向を強めた一部の勢力は、犯罪的秘密結社(黒社会)へ変貌を遂げていった。その犯罪的秘密結社の流れをくむものが、現在の香港マフィアとみられる。

 

 

 

ロスチャイルドの密謀』(世界最大のタブー)

 (ジョン・コールマン博士×太田龍)(成甲書房) 2007/1/20

 

 

 

ロスチャイルド問題>

イルミナティ

 日本人が今、しっかりと把握しなければならないロスチャイルドについての要点を以下のように再確認しておこう。

 1、 ロスチャイルド家はニムロデの子孫であると自称していること。そして、そのことの意味を知ること。ニムロデは、フリーメイスンの開祖であると伝えられていること。

 2、 したがって、ロスチャイルドは、セムの子孫ではない、セム系ではない。それゆえにセムの子孫、アブラハムの系統と称しているいわゆるユダヤ人ではないこと。

 3、 ロスチャイルドは、ユダヤ教の中から生まれた、純化されたサタニズムと称されるサバタイ派のフランキストであること。

 4、 ロスチャイルド家イルミナティの中核メンバーであること。

 

・従ってイルミナティが実存することを認めず、ロスチャイルドがこのイルミナティの一味であることを認めた全てのロスチャイルド論を信用してはならないこと。

 

・したがって、ここでの『鍵』は「イルミナティ」である。しかし、「イルミナティ」という用語は、日本の「体制内マスコミ、学界、政財界、宗教界などの言論世界」には存在しない。

 

・それでは、ロスチャイルドと直結する「イルミナティ」は、現代欧米の偏執的な「陰謀マニア」が何らの史実的根拠もなしにでっち上げた思想なのか。否、断じて否である。

 

・それではなぜ今、「ロスチャイルド」なのか?それは今の日本人の生き方(信念体系、生きる“かたち”)が、「ロックフェラー」ではなく「ロスチャイルド」によって決められているからだ。

 

・未来の日本人の行く末(ホロコースト・オア・ゾンビ)も、「ロックフェラー」ではなく「ロスチャイルド」によって作られてきたからだ。

 

・「ロックフェラー」は今も昔も使い勝手のよい働き者の「ロスチャイルド」の手代に過ぎない。

 

  

 

『眠れないほど面白いUFO 9割方、これは本当だ!』

並木伸一郎     三笠書房     2015/11/28

 

 

 

<“異次元空間”から地球外エイリアンのUFO出現!>

・そして2015年6月29日、「プラズマF装置」は、さらなるポータルがこのテキサス州エルパソ上空で開いたのを検知した。

 そして、このポータルが開いた直後、大気圏に突入してきた地球外エイリアンの“宇宙船=箱型UFO”が、前述したウォルター・ランスはじめ、多くの地元住民によって目撃され、その姿が撮影されたのである。

 

・「いわゆる“ノルディック=北欧型”と呼ばれるタイプのエイリアンのUFOだったと、報告書に記されている」と指摘している。

 

軍事演習「ジェイド・ヘルム15」は“ノルディック狩り”だった!?

・さらに報告書は、ノルディックが現れる各州が「ジェイド・ヘルム15」と呼ばれる軍事演習が行われる中心地と深くリンクすると、指摘している。

 ノルディックの中には、地球人と何ら変わらない外見をしたハイブリッド種が存在し、すでにアメリカ国内にも相当数が紛れこんでいるといわれるが、それを正確に見わけることができるのは、この軍事演習に向けて適切な訓練を受けた兵士だけなのだという。

 

・なぜ、ノルディックがアメリカに侵入してきたのか?その理由は、アメリカ主導の核戦争勃発の危険性を察知し、“監視・警告”のために姿を現しているのだという。

 

元宇宙飛行士、極秘研究に関与した科学者たちの“暴露”

・そして今、これまで沈黙を守っていたアメリカやロシアの元宇宙飛行士や軍人、さらにはパイロット、極秘研究に関与していた科学者などが、機会あるごとに、自身の体験をもとに、地球外から訪れたUFOと宇宙人の存在を“ディスクローズ=暴露”している。

 加えてイギリス、オーストラリア、ブラジル、ドイツの空軍が、これまで極秘にしていたUFO目撃報告事件のファイルを開示しており、UFOの存在は、「もはや疑いようのない事実」だったことが判明しているのだ。

 そう、「UFOの存在は9割方、事実だった!」と言っていいのである。

 

<UFOの“スピード”と“加速力”>

・一例をあげよう。1967年9月23日午後1時すぎ、アメリカ、アリゾナ州セドナ付近を走行中の車からダウェイト・ゴームリーによって撮られたUFOの軌跡がある。

 

・これをもとに計算すると、UFOの上昇スピ―ドは秒速約4万1400メートル以上、実に音速の120倍という数字がはじき出されたのである。

 

「ウンモ星人」が地球の政治経済の中枢に“先兵”を送っている!?

・1965年、スペインのマドリードを中心に、およそ6700通の手紙が弁護士や公務員、作家のもとに届けられた。

「ウンモ星人」を名乗る送り主からの手紙は、きれいにタイピングされ、宇宙の生物について、ウンモ星人やこの星の宇宙船、哲学、心理学について高レベルな知識に裏づけられた文章で綴られていた。

 驚くことに、彼らウンモ星人は14.5光年離れた母星からやって来て、すでに地球の政治経済の中枢部に“先兵”を送りこんでいるとも書かれていた。

 

エイリアンに“異物”を耳に埋めこまれた弁護士

・UFO内に誘拐された人間が、エイリアンから、耳や鼻の奥から脳内に異物を“埋めこまれる=挿入される”行為を「インプラント」と呼んでいる。

 アメリカ西海岸に住む弁護士のジョン・スミス(仮名・当時57歳)も、そのインプラントされたひとりだ。

 2006年7月、彼はその驚くべきインプラント体験を明らかにした。なんと光のビームによって、まるでテレポートでもしたかのように瞬時に自宅からUFO内に連行されたというのだ。

 このときスミスは、UFO内の壁を見て恐怖を感じたという。なぜならそこには、さまざまな「人間」が吊られ、陳列されていたからだ。

 生きているのか死んでいるのか不明だったが、表情がなく、まるで魂のない抜け殻のような状態だったという。

 

<テレパシーで“意のままに”操られる>

・それからというもの、スミスはエイリアンから送られてくるテレパシーで、彼らの意のままに操られるようになってしまったのである。

 なお、エイリアンからは、近未来に地球に起こるさまざまな異変に関する警告も与えられ、中でも太陽磁場変動の影響で地球に大変動が発生し、人類存亡の危機に見舞われるというメッセージは、忘れられないものだというが、その後、スミスからの続報は聞かれていない。

 

<天才科学者の告発――“地球製UFOが完成していた!”>

・2014年8月7日、ある天才科学者がこの世を去った。彼の名は、ボイド・ブッシュマン

 

・その死の直前、彼は「エリア51」で科学者としてUFO開発チームにいた経験、自身とエイリアン・テクノロジーの関係について、さらには反重力推進システムについて、まるで遺言を残すように語っている。 

 さらに、UFOの設計図や、地球でつくられたUFOの写真まで公開。それは、「エリア51」で開発された地球製UFOだと明かしているのだ。

 

・彼の説明によれば、2009年以降、「エリア51」ではさまざまなバリエーションの機体の開発が推進されており、直径は9メートルのものから最大で45メートルを超えるものもある。その機体にはアルミニウムやポリジウムなど3種類の金属が使われており、それ自体が反重力性を有している。

 

・当然のことながら、これらのテクノロジーはすべて、宇宙人からもたらされたものだ。その彼らは、地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で、母星から「エリア51」まで45分で移動できる。直径12メートルのUFOに乗っていたという。

その身長は、135~150センチで、少なくとも18体が「エリア51」の施設内で活動していたという。ブッシュマンは、この宇宙人たちと接触し、テレパシーで意思の疎通をしていたといっている。

 

地球内部起源説……「地底人」が極地方から地表に現われている ⁉>

・スーザによれば、UFOを開発するほど高度な文明を持つ惑星が存在するとしても、それは太陽系内ではなくて、銀河系のどこかだろう。だとすれば、UFOが地球へと飛来するには、時間的な問題も含め、多くの困難が予想されるはずである。にもかかわらず、UFOの目撃は毎年、数多く報告されている。

 

 その理由は、地球内部に巨大な空洞があり、そこには高度な文明を持つ「地底人」が暮らしていて、彼らは極地方に開いた秘密の出入り口からこっそりとUFOに乗って地表に現われている、と説いたのである。

 

・地球内部に空洞があるという伝説は、実は古くから語られてきた。ちなみに、中央アジアに伝わる地底王国アガルタとその首都シャンバラは、その代表的なものだろう。

 こうした地底世界は、科学的にも精神的にも地上の人類よりはるかに進んでおり、“重力を自在に操る乗り物=UFO”が日常的に使用されているというのだ。

 

<元CIA職員スノーデンによる驚愕の「リーク情報」>

・元CIA職員エドワード・スノーデンが、仰天すべき情報をリークした。「インターネット・クロニクル」というサイトで「地底人」に関する機密文書の存在と、そこに記されていた「人類よりも“知能が高い種族=地底人”が、地球のマントルの中に存在している」という事実を明かしたのである。

 スノーデンは、自身が目にしたUFOに関する文書には「政府の最高首脳陣たちは、UFOとは具体的に何であるかは知らないが、人類より知能が高い種族によって操られている」かのように書かれているという。

 そして最も信憑性が高く、かつ不可解な目撃例としてあげられているのが、熱水噴出孔から海底へと飛び出して、直接太陽の軌道に入っていくUFOの存在なのだ、という。

 

アポロ宇宙飛行士による“暴露”は、なぜ2007年に始まった?

<「平和を愛するエイリアンが人類を“自滅”から救う>

・2015年8月、6番目に月面を踏んだ男、元宇宙飛行士のエドガー・ミッチェルは、メディアからの取材に応じた際、そうコメントした。さらに、ミッチェルは、宇宙人が操縦するUFOは実在し、アメリカ政府が何十年という長いスパンにわたって情報を秘匿し続けていると語ったのである。

 

・2008年に行われたラジオのインタヴューで、ミッチェルは核時代の幕開けとともに、何十年という長期にわたる、宇宙人による地球人類のモニタリングが始まったという。

 そして、この宇宙には、数多くの知的生命体と文明が存在し、その多くの種族が地球の存在を知っていて、地球人類を見張っていると指摘する。

 中でも数種の宇宙人は、過去の時代に地球を訪れ、人類とのコンタクトをはたしている。とりわけ、“グレイ・タイプ”の宇宙人とNASAは秘密裏にコンタクトを取り続けていると主張したのだ。

 

・「知的生命体は地球人類だけではない。私はたまたま、彼らが太古の地球を訪れていたこと、そしてUFO現象が現実であることを知り得る立場にあった。すべての情報が、過去60年にわたり、政府によって隠蔽されてきたのだ。

 私は軍部とも情報機関とも深くかかわってきた。地球を訪れた知的生命体の存在は、まぎれもない事実だ。彼らのテクノロジーは地球のそれをはるかに凌ぎ、その気になればいつでも地球を乗っ取ることができるが、侵略や制服の意図は今のところない」とも、説いている。

 

  

 

『世界霊界伝承事典』

ピーター・ヘイニング  柏書房  1995/11

 

 

 

<黄色い人>

・根強く残る言いつたえによれば、フランス国民の運命は、通称「黄色い人」という幽霊の出現となぜだか関係している。顔は黄色で喉のまわりに赤印のあるこの妖怪は、1870年にはじめて目撃されたとの由。これは、いざ普仏戦争(1870~71)が勃発しようという時期だった。エリオット・オードネルは、『諸族の幽霊と幽霊現象』(1933)でこの幽霊について書いている。同書にはこうある。

 

・「戦争を生きのび、いわゆる<黄色い人>を見た記憶のある人の意見では、それはなぜかフランスの命運に関係していて、その出現によってフランスがもうすぐ戦いに参じることが告知されたという。<黄色い人>は、政治家のガンベッタ(1838~82)が死ぬ前にもふたたび下院で何人かに目撃されたし、カルノ大統領(1837~94)の暗殺前夜にも同じ場所で一群の人びとが見た。1910年にも、同じ建物でまたもやだ。最後に現れたのは(第1次)大戦の始まる数日前だったという噂もある」。

 

<帰還霊>

・たんに幽霊の異名とされることも多い単語。だが本来的に言うと、長らく姿を消したのちに黄泉の国から戻ってきた存在をこう称したのであって、たとえば吸血鬼がこれにあたると思われていた。吸血鬼は一時死んだように見えても、やがて蘇る力を持っているからだ。それどころか、帰還霊は伝統的な幽霊とはじつはそうとう異なる。というのも、これは何十年、はては何百年も待ちに待った末に、はじめて世に再登場した霊と言うべきだからだ。

 

<キキーモラ>

・古代スラヴ人が、あるいくつかの一族になつくと言われた幽霊につけた名前。丁重にもてなせば、家族を災いから守るばかりか、たまに屋敷の整頓や掃除をして、家事を手伝ってくれるときまであった!

 

<「時に霊ありて我面の前を過ければ我は身の毛よだちたり」(「ヨブ記」)>

・最近英国で行われた調査によると、回答者の44パーセントが幽霊の存在を信じており、うち7人にひとりが、その姿を見たり、音を聞いたり、取り憑かれたりした経験があると主張したとか。またこの世論調査から、英国民の半分以上がある種の心霊現象を信じている点も明るみに出た。

 

アメリカでも似たような大規模な調査が行われ、それにより、海の向こうでの幽霊侵攻は一段と強いことが判明した。なんと成人人口の57パーセント以上もが、幽霊を信じていたのだ。

 

・筆者の知るかぎり、ほかの物書きはだれひとり、世界各地に見いだされる、さまざまなタイプの幽霊を定義づけようとしたり、史上名高い怪異現象を列挙したり、この問題にかかわった泰斗や著名人を詳述してはこなかった。とにもかくにも、一巻本では!

 

<ウェストポイントの幽霊>

ニューヨーク州ウェストポイントにある名高い米軍陸軍士官学校には、150年ほど前に死んだ兵士の幽霊が、アンドルー・ジャクソン将軍(1767~1845)の時代の軍服に身を固めて出没する。これまで何人もの生徒が、シャコー(軍帽の一種)とマスケット銃を完備した、この印象的な妖怪を見たと報告している。

 

<レヴィ、エリファス>

・通称「最後のマギ」。傑出した19世紀フランスのオカルティスト。幽霊を意のままに呼び出す力をはじめ、超能力がかなりあったとされる。

 

 ・またレヴィは、イギリスの作家エドワード・ブルワー・リットンと親しく、リットンの傑作短編小説『憑きものと憑かれるもの』(1859)に魔術師として登場している。

 

<ワシントン、ジョージ(1732~99)>

アメリカ合衆国初代大統領。1777年の凍てつく冬にペンシルヴァニア州のフォージ渓谷で部下と野営中、霊怪を見たと言われる。その幽霊は美女の姿で宿営中のワシントンの前に現われ、妙なる声でこう言った。「共和制の申し子よ、見て学べ!」ついで幽霊は、ワシントンが影響力を行使してアメリカに平和を回復させ、万人が平等に生活させてもらえるようにならなければ、アメリカがどうなってしまうのか、幻視で体験させた。ただ、この話の真偽は十分確証されてはいない。というのも、それが公表されたときには、すでにワシントンの死後60ほどたっていたからだ。

 

<ロンドン塔>

・「世界一の幽霊出没地」と呼ばれる場所。だが塔が建てられてから9百年、その間にここで処刑されたり死んだりした人間の数を考えれば、驚くにはあたるまい!なかでも一番よく知られているのが、ヘンリー8世の妻のひとり、アン・ブリンの幽霊。タワー・グリーン(芝生の広場)で斬首された彼女は、今も頭部を小わきに抱えて塔の界隈を歩きまわる。また「血塔」にも、そこで処刑された人びとの妖怪がいくつか出没するというし、宝物館にも、異様な青白い怪人がいたことが一再ならず報じられている。

 

ホワイトハウスの幽霊>

アメリカで一番有名な建物であるワシントンのホワイトハウスで幽霊を見かけたという話はいくつもある。が、この大統領官邸にいる確率がもっとも高いのは、当の大統領を務めたエイブラハム・リンカーンの妖怪だ。住人も客もリンカーンを見たと言っているばかりか、第26代大統領セオドア・ルーズヴェルト(1858~1919)も目撃者のひとりになっているほどなのだ。

 

 ・どうも1865年にリンカーンが暗殺されてからというもの、いずれの政権下でもだれかが必ず彼の幽霊を目にしているらしい。

 

・しかしリンカーンの幽霊がホワイトハウスに出没したところで、驚くこともないかもしれない。彼が超能力者だったのは周知の事実だし、超自然にたいする関心が昂じたあげくに、1863年4月には「深紅の間」で交霊会を開く許可を出したほどなのだから。そのさいは、約30分ほどさまざまな現象が見られ、ラップ音が聞こえたり、テーブルが動きまわったりしたらしい。かくて死の当日まで、この大統領は霊界と交信できることを固く信じていた――そして心霊研究家によれば、死後は生前の住まいにふたたび現れることで、それを絶えず証明しているのだという。

 

 

 

『赤の書』

C・Gユング    創元社   2014/8/21

 

 

 

<赤い男>

・私は自分がある城の一番高い塔の上に立っているのに気づく。それは空気からわかる――私は時間的にはるか昔に戻っている。畑と森とが交互に現れる寂しげな起伏のある土地へと、遠くに私の視線は漂う。私は緑の服を着ている。私の肩には角笛がぶら下がっている。私は塔の見張り番である。私は遠くを見やる。彼方に赤い点が見え、この赤い点は曲がりくねった道を近づいてきて、ときどき森に消えては、また表れてくる。それは赤いマントを着た騎手、赤い騎手である。彼は私の城にやって来る。彼は門を馬で通り抜けている。階段で足音が聞こえ、段がぎしぎしと音をたて、コツコツとノックの音がする。奇妙な不安が沸き起こってくる。すると赤い男が立っていて、背の高い姿全体が赤色に包まれていて、髪の毛さえ赤い。やっぱりこれは悪魔だと考える。(これは、このファンタジーの最初の場面のユングを描いたものである。)

 

 ・赤い男 「私が誰だと?あなたは私が悪魔だと考えている。予断はよしてください。私が誰だかわからなくても、私と話をすることができるだろう。すぐに悪魔のことを考えるとは、あなたは何と迷信深い若者なのか?」

 

・赤い男 「だとすると私はあなたのところにいるのが正しいことになる。長い間私はありとあらゆる国を放浪してきて、あなたのように高い塔に座って、見たことのない物を探している人を求めてきた」

 

・赤い男 「それは侮辱ではなくて、むしろその逆で、適切なところをついている。しかしながら、私はあなたが思っているような古代の異教徒ではない」

 

私 「私はそのように主張したいのではない。そういえるほどあなたは大げさでもラテン的でもない。あなたにはギリシア・ローマ的なところがない。あなたはこの時代の息子のようであるけれども、何か並外れたところを持っていると言わねばならない。あなたは本当の異端者ではなくて、われわれのキリスト教と並行して走っている異教徒だ」

 

私 「神の前では、いつもそのように真剣で、自分自身に対して忠実でありたいし、そう努めている。けれどのあなたの前にいるとそれが難しい。あなたは一種の絞首台の雰囲気をもたらす。あなたはきっと、異教徒と異教徒の子孫が有害な術を教えるサレルノの黒い学校出身の者であろう」

(赤い男はもっと赤くなっていくようで、衣服が灼熱の鉄のように光を放つ。)

 

・私 「あなたは私を完全には理解できないと思う。生きている人間の中であなたが知っている者と私を比べているのだろう。けれども本当のことを言うと、私はこの時代とこの場所に本来属していないことをあなたに言わねばならない。魔法のために私は久しくこの場所と時代に追い払われてきている。実際は、私はあなたの前に見えている者ではない」

  

・赤い男 「私はユダヤ人ではないけれども、ユダヤ人を擁護せねばならない。あなたはユダヤ人嫌いに思える」

 

・騎士の赤は淡い赤みを帯びた肉のような色に変容する。そして見よ、なんという奇跡であろう、私の緑の衣服から一面に葉が出てくる。

 

・「注意深い人は誰でも自分の地獄を知っているけれども、誰もが自分の悪魔を知っているわけではない。単に喜びの悪魔だけではなくて、悲しみの悪魔も存在する」

 

ユングは、第1次世界大戦の前に、理解しがたい夢を見たり、圧倒されるようなヴィジョンを体験したりして、精神的な危機を迎える。そのようなヴィジョンを記録しつつ、後には自分から積極的にイメージを喚起するアクティブ・イマジネーションという技法を用いて、無意識から生じるイメージに関わっていった。その体験を書き留めたのが、本書でもしばしば参照される『黒の書』である。それに基づきつつも、そのヴィジョンや対話をさらに絵にしたり、自分の解釈を入れ込んだりする作業を加えて本に仕上げたのが『赤の書』である。

 

 

 

『ナポレオン・ミステリー』

倉田保雄  文藝春秋   2001/8

 

 

 

フリーメーソンと情報網>

・半信半疑といった印象を免れないが、フリーメーソンが実在することは確かで、秘密結社だからメンバーのリストなどは発表されていないが、知られている創成期の名士としてフランスだけでも、シャトーブリアンコンドルセモンテスキューヴォルテールスタンダールラファイエット、そしてナポレオンが名を連ねているのだ。

 

・たしかに、フランスで出版されている『フリーメーソンの辞典』の“ナポレオン一世”の書き出しには「ナポレオン一世がフリーメーソンに帰属していたかどうかは“歴史の謎”として残っている」とことわっている。

 そうした中で、有力説は、ナポレオンは1798年のエジプト遠征の際、マルタ島に加入儀礼を司る集会支部メーソンに加入したというのだが、これには、その当時、マルタ島に加入儀礼を司る集会支部が存在しなかったという反論もある。

いや、実のところ諸説紛々で、たとえば、

 

・フォンテンブローの森の中で1795年、ひそかに加入した。

 

・1796年にイタリアのロッジで見かけられた。

 

・1798、もしくは99年に、エジプトはピラミッドの下で加入儀礼がおこなわれた。

といった具合なのだ。

要するに帰属を示す決め手を欠くというわけだが、愛妻ジョゼフーヌ皇后をはじめミュラ将軍など多くの側近のメンバーシップが確認されていることを考えると、「極めてあり得ること」といえよう。

 

・では、なぜナポレオンはフリーメーソンにこだわったのかーという基本的な疑問だが、これについて著者はその理由として、ナポレオンにとっての利用価値をあげている。

 つまり、フリーメーソンという国際秘密組織はナポレオン大帝国の建設、拡張、運営に必要不可欠の存在だったということで、コラベリーは結論として、「フリーメーソン・コネクションなくして、ナポレオン大帝国は存在しなかったであろう」とまで言い切っている。

 

・そのコネクションというのは、国内では官僚と軍人の間のつながり、そして対外的には進攻先の国々における多様な協力者で、とくに協力的だったのは、ウェストファリア、イタリア、スイスのロッジだったそうだ。

 

 

 

『地底人王国』

(エリック・ノーマン)(大陸書房)  昭和51年6月

 

 

 

<世界の王>

・地上の支配者の前に「世界の王」が姿を現したか、その使者が現れたという話は数多い。ナポレオン・ボナパルトには、三度に渡って「燃える赤い人」が訪れ、この大武人政治家に予言を与えている。

 

・「その夜、ナポレオンは、ぐっすりと眠り込んだが、夜明け近く、何か寝室内で動く気配がして、目を覚ました。ナポレオンは、強い光がひとつに集まって火炎の色をした人の姿になっているのを見た。その奇妙な訪問者は、気持ちの悪い声で言った。『私はフランスの赤い人だ。私は昔からフランスの支配者たちの前に姿を現してきた。私は、災厄の近いことを告げ知らせる者だ』」。

 

・「ナポレオンの不思議な訪問者と、その正確な予言のことについては、ナポレオンの側近や補佐役の人々も耳にしたり、目撃したりしている。その中のある者は、その奇妙な来訪者は、霊界からやって来た『幽霊予言者』だと言っている」。

 

・「多くのオカルト研究家たちが考えているように、その来訪者とは、迫りつつある破滅のことをナポレオンに警告するために、地球の内部のアガルタ王国から送られた『世界の王』の使者であったのかもしれない」。

 

 

 

『地球に来た神人』 

(ロベール・シャルー)  (大陸書房)  昭和59年

 

 

 

<ナポレオンと薔薇十字会>

・ボナポルト将軍は、そのエジプト遠征の間、テンプル騎士団の伝統を受け継ぐマルタ騎士団の軍事ロッジに入会を許可された。この結社の団長は、当時ホンペッシュの名で知られていたが、彼はあのサン・ジェルマン伯爵(数世紀生きたといわれる謎に包まれた18世紀の神秘的な人物)に酷似しており、神智学者C・W・レッドビーターは、目を惑わされることなく、確かに彼こそ「トランシルバニアの導師(サン・ジェルマンは、トランシルバニアの皇子だったという説がある)」と認めている。

 

・従って、ボナパルトとサン・ジェルマンとが個人的に直接に接触したということは、非常に限られた者だけに許されるテンプル騎士団の秘儀伝授が、サン・ジェルマンからボナパルトに伝えられたと考えられる。

 

 

 

『世界不思議大全』

 泉保也 GAKKEN   2004/6

 

 

 

<パリの「薔薇十字団」>

<完全なる世界の創造を目指した超人集団の謎>

・あらゆる魔術的叡智を体得し霊眼を開く

 

・人間の姿をとって物質界に現れた高次の霊的存在のローゼンクロイツ

 

<パリが興奮し時代の英傑が入団を希望した薔薇十字団>

<目に見える姿と目に見えない姿で、当市内に存在している>

・団員は天の周辺に住む神的な一団である。彼らは、分身の術を備えていて、意のままに姿を変えて現れることができる。また彼らは、自分の望む場所に移動することもできる。その他、団員は占星術によって地震を予知したり、都市の疫病の流行を遅らせたり、空中を歩いたり、どんな病気でも治すことができる。

 

・ヨーロッパ世界には、そうした超能力を持つミステリアスな人物に出会ったという説が無数に残っているのだ。

  

・17世紀の前半期、ヨーロッパに大旋風を巻き起こした薔薇十字団は、1648年頃、再び忽然とその姿を消してしまう。

 

 

 

ハイヤーセルフにチャネリング!』

未来を予知したい時、迷った時の秘密の方法

上野正春  星雲社   2010/9/1

 

 

 

<心理学で立証されている「潜在意識」との対話>

・分析心理学は通称、ユング心理学ともいわれ、深層心理について詳しく研究がなされました。この「深層心理」こそ、「チャネリング」において、もっともっと重要な科学的根拠になります。

 ユングのいう深層心理とは「人間の中に秘められたコントロールや認識を超えた無意識の働き」を指し、「潜在意識」とも呼ばれます。

 

・前世から今世、そして来世へと時を超えても変わらない聖なる本質が「高我」であり、これを「ハイヤーセルフ」と定義します。

 

チャネリングは「ハイヤーセルフ」との対話が本質>

チャネリングは、通常の手段では連絡のとれない相手と会話などを交わすことを指し、その相手とは宇宙人であったり霊魂であったり、神や仏といった存在であったりもします。

 

・つまり、神の言葉を信者に伝える巫女(みこ=シャーマン)や、青森県の恐山(おそれざん)には「イタコ」や霊媒などの行為もチャネリングに当てはまり、彼女たちを指して「チャネラー」とも呼びます。

 

・先に記したように「自分の潜在意識」と対話する」という面において、チャネリングは心理学用語のひとつといっても言い過ぎでありません。

 

 

 

フェローシップ』  知られざる宇宙の隣人たち

ブラッド・スタイガー   たま出版   1996/2

 

 

 

<エジプトでナポレオンの前に現れたレッド・マン>

・神秘的現象として伝えられている伝承によると、野望にあふれる軍事指導者であったナポレオンの前に「レッド・マン」と呼ばれる存在が姿を現したのは、ナポレオンがエジプトに出征しているときのことだった。この不可思議な訪問者は過去にもフランスの統治者に警告を与えたことがあり、今度はナポレオンに注意を与えるために現れたのだと言った。

 

・フランスの民衆がナポレオンの野望に恐怖を感じ始めていると諭した「レッド・マン」のメッセージに、ナポレオンが異議を唱えると、自分はナポレオンを学童期から見守っているのだとレッド・マンは言った。「私はあなたが自分自身を知っている以上にあなたのことをよく知っているのです」そうレッド・マンはやさしく言った。

 

・レッド・マンはナポレオンにフランス艦隊にナポレオンが発した命令は守られていないと教えた。ピラミッド周辺での血まみれの戦闘を無事終え、勝利をアピールするさまを心に描いていたナポレオンはエジプト出征を行ったのだが、彼のもくろみは失敗に終わり、母国フランスに戻った際にはイギリス、ロシア、トルコ、ヨーロッパ等の同盟が彼を締めだすことを決めた事実を知るようになるだろうとレッド・マンは語った。国内では、ナポレオンをパリで迎えるのは暴徒と化した民衆であろうとも告げられた。

 

・レッド・マンの予言通り、エジプト遠征は失敗に終わった。1809年、バーグラムでの戦いの後、ナポレオンはシェ-ンブランに本拠地をつくった。彼はそこで、ある真夜中に一人でいる際、再びあの不可思議な助言者の訪問を受けた。

 

・1814年1月1日の朝、レッド・マンは3度目、そして最後の訪問をした。彼が皇帝位から退かざるをえなくなる少し前のことである。レッド・マンは初め、相談役のモールのもとを訪れ、非常に急を要することを伝えるために皇帝に謁見したいと申し出た。モールはナポレオンから、邪魔を入れるなど厳しく言い渡されていたのだが、レッド・マンが来ているというメッセージをしたがえて彼が皇帝に伺いをたてると、皇帝はすぐにレッド・マンを迎え入れた。

 

・ナポレオンはレッド・マンに、ある約束の実行期限をもう少し延ばしてほしいと懇願したが、たった3ヶ月で世界の平和を達成するようにとレッド・マンは彼に告げたという。もしナポレオンがこの約束を履行することができなければ、彼には何のチャンスも残されていなかった。時間を稼ごうとの無駄な努力から、ナポレオンは絶望的な西部遠征を新たに始めることにした。この出征は、パリを去り、同盟軍の手の中に自ら落ちていくようなものだった。同年4月1日、レッド・マンが3度目に彼のもとを訪れてから3ヶ月後、タレーラン外相と議会は、ナポレオンの退位を求めたのである。

 

スウェーデンのチャールズ(カール)12世の前に現れた不思議な存在

スウェーデンの民間伝承によると、王チャールズ12世は、赤らんだ皮膚をした「リトル・グレイ・マン」に相談をもちかけようとしたということである。「リトル・グレイ・マン」は国王に、国王自身が崩御するまで消えることのない指輪を与えたそうだ。

 

・チャールズ国王はヨーロッパ、ロシア、トルコを次々と打ち破り、彼の武勇は伝説にまでなった。彼もまたナポレオンと同様、平和を樹立せよという、不可思議な訪問者の求めに抵抗した一人であった。

 

・1718年、スウェーデン人がフレドリクスターを包囲した頃、チャールズ国王下の将校達は、「リトル・グレイ・マン」が国王に贈った指輪が国王の指から消えてしまったことに気づいた。その直後、国王は頭部に負傷し息絶えたのである。

 

ワシントンがフォージ渓谷で出会った天使

・1777年、ジョージ・ワシントンはフォージ渓谷の粗末な仮兵舎の中で座っていた。彼のいる部屋の隅で何かが動く気配を感じた彼はそちらの方を振り返り、長いロープをまとった、長い髪をした存在が立っており、そのまわりに蒸気のようなものが渦巻いて立ちのぼっているのを目の当たりにした。彼は最初、とっさにその存在をインディアンと間違えたのだが、後になって、自分は天使を見たのに違いないと確信するようになった。

 

・彼は親友のアンソニー・シャーマンに、浅黒い肌をした天使が「アメリカ合衆国の誕生、その後の発展、そしてその先の運命」を見せてくれたのだと語った。しかしこの事実が印刷物として発表されたのは、そのずっと後の1888年、「ナショナル・トリビューン」がこれをとり上げてからのことであった。

 

 

 

エドガー・ケイシー 奇跡の生涯』

(A・ロバート・スミス)(中央アート社)   2003/1

 

 

 

<眠れる預言者エドガー・ケイシーも石油開発に失敗>

エドガー・ケイシーは1945年に67歳で亡くなった米国の「眠れる予言者」と言われた心霊診断士であり、約43年間リーディングと呼ばれる、夢解釈で全米ばかりでなく、世界的に有名になった心霊治療師である。日本でも多くの本が出版された。リーディングを通じて、トランス状態に入り、トワイライトゾーンからの情報を伝えた。

 

・若きエドガー・ケイシーが天使のような存在と巡りあい超能力がついたと言われている。「エドガー・ケイシーは、この状態で霊界に移り住んだ人と交信することは可能か?物質界から消えた万人の霊は発達を遂げて先に進むまで、または発達するためにこの世へ戻されるまで、物質界周辺に留まる。そういう者が交信をとれる水準にあるか、またはこの世の内部に留まっているときには交信できる。今ここにも、まわりにも何千人もいる」。

 

・「ケイシーや私からすると、テキサスに石油が湧き出る気配があるというのは、全ての欲求の答えを握っているように見えた」とカーンは、書いている。1920年テキサス州ジョンソン群でケイシーとカーン、および採掘者にして投資家のM・C・サンダースは、テキサス・ケイシー石油会社を作った。投資家たちは、ケイシーの霊能力をあてにして約5万ドルをその冒険的事業につぎ込んだ。しかし、ニューヨークで株を売ろうという努力は、石油の発見された証拠がないので失敗した。

 

・その証券ディーラーが説明したように『ケイシーの人格以外、ほかに売り物がなかった』からだ。1921年テキサス州サン・セバに賃借りした油田で採掘を行なうが石油は発見できなかった。また、ニューヨークの株式仲買人モートン・ブルーメンタールと知り合い、相場をリーディングした。ウォール街のブルーメンタール兄弟は、1924年から30年の間にケイシー氏に468回もリーディングしてもらった。多分その半数が、夢を解釈するためのものだったのであろう。そのほか、投資情報が採られた場合も多い」。

 

・超能力者を犯罪捜査に活用することは、現在では、テレビでも放映され「超能力捜査官」の名もある。米国では、超能力者をビジネスに利用する傾向は、昔からあるようだ。ケイシーの場合、石油は出なかったが、ペテン師呼ばわりはされなかったようだ。

 

 

 

『エガー・ケイシーに学ぶ幸せの法則』

マーク・サーストン/クリストファー・フェィセル たま出版 2003/8

 

 

 

 <メンタル体>

・重要なことは、心があらゆる想念によって現実を作り上げていることを忘れないことです。宣伝文句に「あなたが食べているものは、あなたそのものである」というのがありましたが、この文句は、私達が、自分の食べたものの結果であることに気づかせてくれます。

 

・ケイシーは人生が終わったとき、メンタル体があなたの戻る家になるのだと言っています。言い換えれば、この世に生きている間に精神的に築き上げたその体に、あなたは、死後住むということです。こういった概念は、何もケイシー・リーディングに限ったものではありません。

 

この格言は言い換えれば、良い結果はよい行動から生じるということになります。私たちは、一人一人が、自分の想念、態度、行動を通して、「パラダイス」を築き上げる力をもっているということです。

 

 <20世紀最大の預言者といわれたエドガー・ケイシーの法則>

 

法則1、ほかの人の内に見出す長所は、あなた自身の内にもある

 

法則2、人生の危機は、飛躍への好機だ

 

法則3、全てのことは、願望があって起こっている

 

法則4、怒りを正しく扱えば、良い目的の役に立つ

 

法則5、弱点を強みに変える

 

法則6、率先して行動を起こすことこそ最善の方法

 

法則7、与えたものだけが、あなたのものとなる。

 

法則8、祈ることができるというのになぜ心配するのか

 

法則9、健康は正反対の状態とのバランスをとることで得られる

 

法則10、私たちは、決定の仕方を学ぶよう求められている

 

法則11、あらゆる瞬間に他人を助けているか傷つけている

 

法則12、愛とは相手の自由意志に敬意を払うことである

 

法則13、深い同情心は、理解のための一つの方法である

 

法則14、考えたことが現実となる

 

法則15、動機と理想によって変化は始まる

 

法則16、全ては一つ、あらゆるものがつながっている。

 

法則17、今より大きな目的のために生きる

 

法則18、真実とは成長を促すものである

 

法則19、悪とはただ善が間違った方向に導かれただけのことである

 

法則20、人生にはある周期をもったパターンがある

 

法則21、名前には力がある

 

法則22、集団の力にどう関わればいいか

 

法則23、神は活動的で機敏に応えてくれる

 

法則24、神の恩寵は求めさえすれば、あなたのものとなる

 

 

 

『「知恵の宝庫」 エドガー・ケイシー名言集』

 林陽   中央アート出版社    2006/2

 

 

 

<ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)>

 問;ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の大師はどの程度までエドガー・ケイシーの活動を指導していますか。直轄している大師は誰ですか。

 答;恵みの御座そのものから、より高き方からの使いです。

 

 問;直轄しているのは誰ですか。サン・ジェルマンは。

 

 答;主の主、王の王、あなた方が父と一つになれるために生まれた方の使いです。

 

 守護天使

・地上にいる人々の祈りは神の御座に昇ります。そして、随伴の天使はそれを聞き、取り次ぎをするために御座の前に立ってくださいます。

 

・どの魂にも神の御座、恵みの御座に仕える天使がいます。仕える天使は人間関係であなたが何かをするときに手助けする霊です。

 

ヨハネは当時も今もホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の指導者の一人です。

 

・いわゆる日本でいう「守護霊」を意味。誰にでもついていて祈りを取り次ぎ、神の座を守護するといわれます。

 

 <ホワイト・ブラザーフッド

・人類の進化を監督する指導霊団と地上組織を意味する。バラ十字、フリーメイソン、神智学など西洋密教の用語。単に「ブラザーフッド」とも表記され、「白色同胞」とも訳されます。イエスを準備した支部は「エッセネ」と呼ばれています。

 

 アルクトゥルス

・旧約「詩編」に記載されている牛飼い座の主星(大角星)。魂はここを経由するときに他の太陽系に移るか、地球に戻るかを決定するといわれています。

 

 

 

『地底王国』

 (超科学が明かす黄金極秘大警告)

藤本憲幸 (徳間書店)  1992/4

 

 

 

<グレイの母船には種々の宇宙人が乗っている>

 1、 ラージノーズグレー=アメリカの空軍高官と仲がよく、このため秘密保持が守られている。

 

 2、 グレー=ラージノーズグレーの部下

 

 3、 ノルデック=人間にそっくりで目が青い。

 

 4、 オレンジ=もっとも人間に近く、そっくりなために見分けにくい。地球上に多く潜入し、人類と同じ生活をしていて、スパイ活動を続けている。

 「シャンバラの血を色濃く受け継いでいる日本人」

 「欧米先進国では常識のシャンバラの秘密をまったく知らない日本」

 「世界の歴史はシャンバラをめぐる陰謀と画策の中で作られてきた」

 木星人は身長2メートル位の白人で、何となく見た瞬間に理由もなくドイツ人にそっくりだなァ、と思ったそうである」

 

 

 

『よくわかる宇宙の神秘とUFOの謎―清家博士が教える宇宙の仕組みと未確認飛行物体の真相!』

清家新一 著(日本文芸社、1993年9月30日 出版)

 

 

 

『空飛ぶ円盤完成近し』

清家新一 著(大陸書房、1983年1月8日 初版)より

 

 ・清家新一(せいけしんいち)氏のようなUFOの円盤機関を作ろうとした学者もいる。

 

・清家氏のUFO研究に元首相の大平氏が、研究資金を渡そうとしたこともあるそうだ。

 

 <清家進一氏の経歴>

 昭和11年4月愛媛県宇和島市生まれ。昭和40年東京大学数物系大学院修士課程卒。

 

 茨城大学助手、愛媛帝京短期大学教授を歴任。現在、重力研究所所長。

 

著書

 『空飛ぶ円盤完成近し』(大陸書房、1983年)

 『宇宙の四次元世界』(大陸書房) 

『超相対性理論入門』(大陸書房

 『空飛ぶ円盤製作法』(大陸書房

『実験円盤浮上せり』(大陸書房

 『円盤機関始動せり』(大陸書房) 

『UFOと新エネルギー』(大陸書房

 『超相対性理論』(重力研究所)

 

<ウラニデス>

 「私のどの本でも、宇宙人のことをウラニデスと呼んでいるが、これはヘルマン・オーベルト博士にならったものである」。

 

・「最後の部分に、宇宙短歌を収載してある。宇宙芸術の一端としてエンジョイしてください」。「原子力時代は、いろいろの面で、ゆきづまってきていることを新聞やTVは報じている。ウラニデスの世界から、21世紀に向けて光が射し込んでいることを感得していただきたい」。

 

・「と同時に、私の宇宙の研究は、常に女性の目を通して成されてきた。入門が、小学校一年生のときの『婦人の友』であったし、東大二年のときに、火星の婦人と出会ったことに、基づいている。「人体の相対性理論」はその観点から完成された。つまり、無味乾燥にも思える宇宙圏に、女性の愛をいざなってみたのである。アポロの成功とともに、宇宙熱を有する女性の数も激増しているが、航宙学会に出席するのは、相も変らず、ほとんどが男性である。というのも、未開発の宇宙工学の分野では、直感的に女性の感性に訴えるものが、存在していなかったからである」。

 

・「超相対性理論では、タキオン(超光速の虚粒子)とセックスエネルギー、電子避妊および電子懐妊ベッド、人間異性体と女王蜂、生殖農業機械および宇宙文学などが、見事に宇宙と融和して登場する。『昭和のルネッサンス』への道程も示されている」。

 

 清家新一 著「超相対性理論」(重力研究所)、1978年9月10

 

 

 

『完訳世界文学に見る架空地名大事典』

アルベルト マングウェル、 ジアンニ グアダルーピ

講談社)2002/12

 

 

 

 <アガルタ>

スリランカの古王国(旅行者によってはチベットにあるという人もいる)。アガルタは不思議な国である。というのは訪れる者がそれと気づかぬままにそこを通り過ぎてしまうからである。彼らはそれと気づかずに、有名な「認識の大学」パラデサを目のあたりにしていたのである。そこには、心霊術や神秘学に関する人類の秘儀の数々が保管されているのだが。彼らはまた、何も気づかずに、アガルタの王の都を歩いて通り抜けもした。この都は、二百万もの小さな神々の像で飾られた黄金色の王座の上に乗っている。ことによると彼らは、次のように教えられたかもしれない(それも今となっては、思い出せはしないのだが)。すなわち、「このあふれかえらんばかりの神々が我々の惑星を一つに結合させているのであり、もし死すべき運命の普通の人間が、この二百万の神々のどの上をでも怒らせるようなことがあれば、即座に神々の聖なる怒りが感知されるところとなろう。海は干上がり、山は粉々に砕けて砂漠と化すであろう」と。おそらく、こう付け加えても無駄であろうが(というのも、訪問者はそれを目にすることがあっても忘れてしまうのだから)、アガルタには、粘土板文書の世界最大のコレクションの一部があり、そこに住む動物の中には、鋭い歯を持った鳥や、六本足の海亀がおり、一方、住民のうちの多くの者が二股に分かれた舌を持っている。この忘却の彼方の国アガルタは、小さいが強力な軍隊―アガルタ聖堂騎士団、またの名アガルタ同盟―によって防衛されている。

(サンーティブ・ダルベイドル、『在欧インド使節団』パリ、1885年。フェルディナン・オセンドスキ、『獣・人間・神』、パリ、1924年)

 

 

 

『怪奇事件の謎』

小池壮彦  学研  2014/7/8

 

 

 

<首相公邸の怪談>

<“足だけの幽霊”>

・首相公邸に幽霊が出るという噂について、政府が「承知していない」という答弁書を決定したことを報じた新聞記事(東京新聞・13年5月24日付)があります。

 

・旧首相公邸だった公邸は1936年の「2.26事件」の舞台となり、官邸関係者の間では以前から「犠牲者の幽霊が出る」とのうわさ話があった。小泉純一郎元首相は2006年9月「幽霊に出会ったことはないね。一度会いたいと思ったんだけども」と記者団に語っている。

 

・2013年5月24日、民主党加賀谷健参議院議員が提出した「首相公邸の幽霊の噂は事実か」という趣旨の質問主意書に対して、安倍晋三内閣は「承知していない」という答弁書閣議決定した。これは安倍首相がなかなか公邸に引っ越さない理由を幽霊の噂に絡めて質問したものだ。

 

・安倍首相は同年6月1に出演したテレビ番組で、森喜朗元首相から聞いたという怪奇体験談を紹介した。公邸で“足だけの幽霊”を見たという話しである。以前から森元首相は、夜中に軍靴の響く音を聞いたとか、ドアノブがひとりでに回った話などを披露していた。

 

<首相公邸に刻まれた“怨念”>

・戦前に5・15事件と2・26事件の怨念を刻んで以来、歴代の首相は公邸に住むことを嫌ったといわれている。実際、誰も住まなかったので、公邸は放置されたまま荒れていたが、建物の改修を終えた1968年に佐藤栄作が戦後初めて公邸入りした。

 

・幽霊の話はその後も内々では噂されたが、それが公になったのは1994年のことである。この年の4月に羽田内閣が成立したとき、羽田夫人の知り合いの霊能者が中庭で軍服姿の幽霊を見た。その2カ月後、羽田内閣は不信任案の提出を受けて総辞職した。次の首相になった村山富市は、公邸に引っ越さず、「娘さんが幽霊を怖がっている」という噂が出た。村山本人はこれを否定したが、この年のナポリサミットの最中に急病で倒れてしまう。その後にようやく公邸入りした。

 

アメリカ「ホワイトハウス」に現れた“白衣の男”>

・首相公邸が“ホワイトハウスの日本支部”と揶揄されたのも1950年代のことである。官邸の駐車場にはCIAから貸与された高級車が露骨に停まっていたのは事実で、アメリカの傀儡であることは当局は全然隠していなかった。そしてホワイトハウスリンカーン大統領の幽霊が出るという怪談が日本で話題になったのもこの時期である。ホワイトハウスに幽霊が出るなら日本の首相公邸に幽霊が出ても外国に対して恥ずかしくはない。むしろアメリカに伍している。だからいまでも公然と幽霊話が語られる。ホワイトハウスとの共通性にステータスがあるという判断なのだ。この話題が滅びない理由はそれである。

 

・1950年代に日本に伝わったホワイトハウスの怪談は、第2次世界大戦を指揮したフランクリン・ルーズベルトの秘書官が体験したという、こんな話である。

 ホワイトハウスには、大統領の寝室に続いて随員たちの寝室がある。その一室で夜中に寝ていた秘書官が、突然胸が苦しくなって目を覚ました。すると、部屋のすみに白衣の男がいる。だんだん近づいてくる。目の前まで迫ってきた男は、髪も髭も真っ白だったが、その風貌から、ひとめで誰だかわかったという。

 

・翌朝、秘書官は深夜の体験をルーズベルトに話したが、白衣の男が誰に似ていたかは言わなかった。しかし、ルーズベルトはすぐに幽霊の名前を察したらしく、ひどく青ざめた表情になり、口外を禁じたという。だが、誰にでも言うなと言っても、ホワイトハウスの幽霊話はずっと以前から有名だった。いまさら隠すことはできなかったようである。秘書官以外にも目撃者はいたし、名だたる要人も類似の体験談を公に語っている。

 

<「夜中に響く足音」の正体>

ホワイトハウスの幽霊は、その場所柄もあって、目撃者は限られている。大統領とその関係者、および各国の要人などである。したがって、たいていは欧米資本家に操られているような人々が「幽霊を見た」と言っていることになる。金融資本の主要部をなすオランダ王室のウィルヘルミナ女王も、ホワイトハウスリンカーンの幽霊に出くわして、たいそう怖気づいたと言われている。

 

・小渕さんの幽霊も出るのだろうか。もし出るとしても口外は禁止だろう。夜中に響く足音とか、ひとりでに回るドアノブというのは、怪談でカモフラージュされてはいるが、本当に誰かがやってきて、首相に指示を与える儀式のメタファーという話しもある。その指示に逆らうと小渕さんのようになるので、なるべく公邸には住みたがらないというのである。

 

 

 

チベット第3の目の謎』  

(中岡俊哉)(二見書房)     1994/4

 

 

 

<古代インドに伝わるもう一つの「死者の書」>

・「具舎論」と呼ばれる書物がそれである。本来は哲学として釈迦の教えをまとめあげたものだ。その中に「死者の書」と非常に似た「死後の世界」の描写があった。

 

 内容は次のようになっている。

 

 1、死と共に人間は肉体と肉体でないものに分れる。肉体と分かれた死者は人の眼には見えない身体を持つ。

 

 2、見えない身体は“細身”と呼ばれ非常に細かいものからなる。そのために物質を通り抜けることができる。

 

 3、五感の機能は保たれ、見たり、聞いたり思ったりすることができる。匂いをかぐことによって食事の代わりをすることも可能だ。

 

 4、空を自由に移動でき遠い場所でも一瞬にして行くことができる。

 

 5、やがて次の生を得て、この世に再び生まれる。生まれ変わるまでの期間は人によって異なり、生前の生き方が好ましくない者は長く死後の世界に留まる。

 

  このように具舎論には「チベット死者の書」に相通じる死の面が記されていた。

 

 

 

『[UFO宇宙人アセンション]真実への完全ガイド』

ぺトル・ホボット × 浅川嘉富   ヒカルランド   2010/7/21

 

 

 

<これが宇宙人基地「シャンバラ」だ!>

◉「シャンバラ」とは「違うセキュリティーアへのゲート」という意味で、UFOの基地

チベットの地下にある「シャンバラ」も同じようなもの

◉その基地には複数の星の連盟から宇宙人が来ていた

◉それぞれの文明の代表者たちは美しい人間の姿をしていた

◉疑似物質で作られた基地は、マインドによって自在に変化する

◉目的は土地の浄化や高波動化、人間の意識にポジティブな考えを投射

◉半物質の宇宙人のまわりには光が放射され、かげろうのよう

◉絶滅にそなえて地上の生物をほかの惑星に保存

 

レプティリアンの多くの種族は、おおむね友好的です。怖いどころか、波動の高い知性的な存在です。また地球において固定された姿で現れる生命体は、宇宙からではなく、パラレル・ワールドから来ているのです。パラレル・ワールドは遠い世界ではなく、こちらの世界との行き来は難しいものではありません。

 

<UFOは波動を変更するテクノロジーで自在に姿を変えている!>

<UFOはパワースポットを利用して物質化し、われわれの前に出現する。>

・UFOに乗る宇宙人たちは私たちよりもかなり進んだ存在であり、人のエネルギーフィールドを介して、遠隔的にこちらの考えを知ることができます。

 

アルクトゥルス星から来る宇宙人がミステリーサークルを作っている!

・私の経験では、人間の姿であれ、ほかの姿であれ、その姿が固定されている場合には、その生命体はパラレルワールドから来ています。パラレルワールドは遠い世界ではないので、こちらの世界との行き来はそれほど難しくありません。一方、別の星から来ている生命体の場合、その本当の姿は形を超えた存在です。

 

ホボット氏が訪れた3.5次元に存在する宇宙人の基地

・私はUFOの基地へ行ったこともあります。

 先ほど触れた通り、私がサンクトペテルブルク大学でリモートヴューイングのプログラムに参加したとき、アフガニスタンとの国境に近いタジキスタンの寒村にUFOにコンタクトをとるために行ったことがあります。そのときはコンタクトに成功し、数週間後にUFO基地から招かれました。

 

・最初にUFOとコンタクトした後、その近くにいるスーフィーイスラム神秘主義者)のグループに招かれ、そこにしばらく滞在していました。そこで私は彼らから、いつどこへ行けば基地へ行けるのかを聞き出したのです。彼らはそこをパワースポットと見なしており、力のあるスーフィーはそこにいる生命体とコンタクトをとることができました。

 そして、3週間ほどした後、私は基地へ招かれたのです。それはUFOにコンタクトした地点から80キロほど離れた場所であり、ある山脈の谷のところにありました。基地の近くまではあるスーフィーに連れていってもらい、基地の内部には私1人で入りました。

 

・基地のあるエリアの中に入ると、ある程度まで拡張した意識状態に入ります。それはちょうど夢のような状態です。私のUFO関係の経験から、その体験は物質と精神の間の領域で起きているものだと考えられますが、現実的な体験であることは間違いありません。

 

その宇宙人基地は神秘主義スーフィーたちから「シャンバラ」と呼ばれていた!

・一部が地上で一部が岩山の中でした。それは標高4000メートルのとても行きにくいところにあります。また、周辺の人々には神聖な土地と見なされているため、誰もそこへは行きません。ただし、その地方にいるスーフィーたちは、そこを「シャンバラ」と呼んでいました。彼らはそこを神聖な場所としてそう呼んでいたのです。

 シャンバラとは「違う世界へのゲート」という意味ですが、実はそれはUFOの基地でした。ちなみに、スーフィーは(一般にイスラム神秘主義者とされているが)実際にはイスラム教徒ではありません。

 

・とても進んだ文明から来ており、それは1つの星ではなく、複数の星による連盟から来ているようです。その基地には少なくとも7つの文明からの7人の代表者がいました。その中の1つがアルクトゥルスです。あと、ネット(網)と呼ばれる文明の代表者もいました。

 

(浅川)私たちの知っている星はほかにありましたか?

 

(ホボット)シリウスBです。アルクトゥルスシリウスBの人々とはそのときだけでなく、これまでに何度か会っています。

 

 

 

『エノクの鍵』

 宇宙の仕組みを解明し、本来の人間へと進化させるための光の書

 J・J・ハータック  ナチュラルスピリット  2010/9/25

 

 

 

アルクトゥルスという中間ステーション

・そして、アルクトゥルスから移動して、異なる光の密度に属すると思われる基盤目状のモザイク模様が連なる場所に案内されました。

 

メタトロンは私を聖なる父のところへ連れて行きました。私は、純粋エネルギーの放射領域に私を連れて入ることのできる存在はメタトロンをおいて他にはいませんでした。そこで私は、たなびくような白髪をたたえ、愛と歓びにあふれた表情をうかべた古代よりの無限なる意識の姿を間近に見たのです。いかなる言葉をもってしても、永遠なる父、ならびにその父によって教えられたことの神聖さを言い表すことはできません。私たちの意識の時間帯の辺縁には、「神の右手」を讃えるために置かれた、星の真珠をつらねたロザリオがあります。その真珠のひとつであるこの惑星地球に奉仕するために、私が職服を脱ぎ捨てて脆くはかない束の間の肉体をまとった理由を知らせるために父は私を呼び寄せてくれたのです。そこで、私は、光である神の存在を前に、神をこう褒めたたえました。「おお主よ、栄光と名誉と力を受くるに値うYHWHよ。万物をつくり、歓びに応えて永劫の時がつくられた方よ」。

 

・すると、神の光の王座に臨席し、そのそばをぐるりと囲んでいた24人の光の長老たちが、「コドイシュ、コドイシュ、コドイシュ、アドナイ、ツェバヨト(聖なるかな聖なるかな聖なるかな、主なる神よ)」と神を讃えて歌う姿が見えたため、私は、頭を垂れました。私には父の右手にか、子なるイエス・キリストの姿も見えました。そして、メタトロンは、こうした光の主たちが父のそばにすわるに、ふさわしい存在で、あることを教えてくれました。なぜなら彼らは、定期的に父のもとを離れて外に向かい、エロヒムの世界として知られる別の光の世界をつくる職務をあえて選んでいるからです。

 

・私は、父の玉座の前でエノクの一部として楽園の子たちの宇宙に奉仕するという自分の務めを教えられました。楽園の子たちは、光の評議会を交替で組織し、新しい宇宙を創造するための光の戒律や炎の投影によって記される法令を、評議会において24人の光の長老たちから受け取っています。それから、私は、教導者であるエノクとメタトロンから、地上にいるときには、偽りの権力の差し出す食べ物を口にしないこと、自分の子孫を霊的に堕落した種子たちと結婚させないこと、堕落した思考とエネルギーに仕える者たちによる偽りの礼拝に加わらないことなどの注意を受けました。

 

・しかし、私の存在理由は、すべての人々が跪き、父の位階ある聖師団が出現する時が差し迫っていることを認められるようになるまで、父の地上における地位を高めるということです。そして、その結果、神の世界が天国に在るのと同様に地上にもたらされることになるのです。

 

・私は、それ以外にも幾多の領域へ連れて行かれ、父のあまたの館が、新しい天の領域と与えられて地上世界の誕生に向けて、どのように開かれつつあるのかについての教示を授かりました。

 

 

 

『宇宙人はなぜ地球に来たのか』

 韮澤潤一郎     たま出版   2011/2

 

 

 

 <宇宙人の大半は人間型>

・米陸軍の一等下士官によると「私が1989年に退役した時に、すでに57種類の異星人が軍の目録に記載されていた。異星人の大半は人間型で街を歩いていても誰も区別がつかないということです。これは生物学者を悩ませるでしょう。明らかに宇宙には二足歩行のヒューマノイド(人間型宇宙人)が多いということです。グレイタイプは三種類あり、私たちより背の高いのもあります」

 

 <史上最大の事件が起きる>

・空軍基地でのケネディと宇宙人の会見を半年前にアレンジしたのがアダムスキーだった。そして、ケネディが乗り込んだ葉巻型UFOにはアダムスキーも同行していた。

 

・大統領は着陸していた船内で数時間の会談を終えて地上に出たが、アダムスキーはそのまま離陸し、土星に向かった。このときの宇宙旅行については、いわゆる『土星旅行記』として残されたが、その中には、ケネディの名はなく、「アメリカ政府の一高官」とだけ記されている。旅行記によれば、9時間で土星に到着し、それから4日間にわたって各惑星の代表者が出席した太陽系会議などが開かれたとなっている。

 

<なぜ宇宙人たちは協力しているのか>

エリザベス女王の遠縁で、イギリス軍の最高司令長官だったマウントバッテン卿の私邸の庭に1950年代にUFOが着陸してコンタクトを試みたことがあった。

 

・UFOが着陸した時、私邸の侍従が外にいて、金髪で体にぴったりとした青いウェツトスーツのようなものを着た人間型宇宙人に会っている。しかも円盤型UFOの中に招かれた。しばらく離陸して飛行したという。

 

・しかし、このことを侍従から詳しく聞いていて、当時からUFO問題に精通していたマウントバッテン卿自身は特にUFOに関する政治的側面に関与し、マリリン・モンローケネディ大統領の死に影響を与えたといわれ、1979年にアイルランドにあった自分の別邸近くで殺されている。

 

  

 

『2012年にパワーをもらう生き方』 セドナUFOコネクション

 リチャード・ダネリー  徳間書店   2009/9/17

 

 

 

 <導く者=アルクトゥルス星人との接触

 <本書を書くインスピレーションとなったのはアルクトゥルス星人である>

・1992年の夏、私は、セドナのドライ・クリーク周辺でよくキャンプをするようになった。私のガイドが近くにいるときに感じるのとよく似たエネルギーを、よくその辺りで感じたのだ。何日もそこで過ごすうちに、その辺りをしばしば訪れている数人の人たちが、アルクトゥルス星人の一団が乗った高次元の光の船(宇宙船)がその谷の上空に浮かんでおり、彼らのことを知りたい人なら誰でも、テレパシーによる交信ができるような態勢を整えている、と主張するのを聞いたときも私は、少しも驚かなかった。

 

 

 

アルクトゥルス・プローブ』

(銀河連盟と現在進行中の調査、及びその物語)

(ホゼ・アグエイアス著)(たま出版) 1996/5

 

 

 

天王星の謎>

・「『アルクトゥルス統制』として私達に知られる時代のあいだ、私の心の中の純粋さを通して、アルクトゥルス・プローブはいくつかの影響力を維持することができた。牛飼い座の変則者と定則者に対して、私はちょうど鍵穴のようなものだった。その鍵穴を通して、さまざまな実験、知のパターン、肉体化が、受容的でそれを望む3次元体に与えられた。テレパシー的な信号という手段を使っていた天王星人もまた、天上の砦である天王星そのものを『シャンバラ』、『ユートピア』、『新しいエルサレム』といった名前で呼んで、私の存在を通してそれら天王星の回想を生き生きと保ち続けた」。

 

 

 

『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』

スチュアート・A・スワードロー   徳間書店  2010/6/18

 

 

 

 <エイリアン集団紳士録>

 アルデバラン   ゲルマン人とバイキングを創作・管理

・典型的なアーリアン型で金髪で青い目を持つ。薄い茶色か中ぐらいの茶色の髪で、目がヘーゼル(はしばみ)色の人もいる。この集団は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当した。強い関心を持って、こと座文明の再創造を支援している。よくノルディック人と混同されることがあるが、ノルディック人は、もっと背が高く傲慢である。

 

 アルクトゥルス  ローマ帝国建設を手伝った精神性の高い種

・非常に精神性の高い種である。原始的な形態の宇宙旅行技術(地球より発達しているが、シリウス人ほどハイテクではない)を保有している。白いローブを着た聖職者層が支配している。

 

くじら座タウ>

グレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだ

・この人間のような生物は、グレイ種を目の敵にしている。宇宙のどこであろうとグレイを発見したら叩きのめすと誓っている。遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていた。タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために、主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取り出した。タウ人は自らの種が滅ぼされる前に、グレイたちを追い出した。地球までグレイを追って来た彼らは、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得た。彼らの目的は、ソ連が世界支配の座を占めるのを手伝い、(スラブ人にはタウの遺伝子がある)、グレイを滅ぼし、侵略勢力と取引することだった。

 

・最近になってロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をりゅう座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っている。身長は、およそ170センチである。

 

 

 

アルクトゥールスへの旅』

デイヴィッド・リンゼイ  文遊社   2014/1/28

 

 

 

<魚雷型宇宙船>

・「その星はまさしく今君の眼の前にある」こう言いながらクラッグは太い指で、南東の空の一番明るい星を指さした。「あれがアルクトゥールスだ。トーマンスは恒星アルクトゥールスの惑星で、人が住んでいる」

 

・クラッグは先に立って短い鉄の梯子を登り、はねあげ戸をくぐり抜けて陸屋根に出た。あとの二人もその屋上に立つと、クラッグは小さな懐中電灯のスイッチを入れた。

 広大な空間の彼方へと三人を運ぶことになっている水晶製の魚雷型宇宙船をマスカルは畏怖のまなこで打ち眺めた。それは長さ12メートル、幅2.4メートル、高さ2.4メートルの魚雷型宇宙船で、アルクトゥールス逆光線の入っているタンクは前部に、船室は後方にあった。船首は南東の空に向けられていて、船体そのものは、離陸の際に障害物にぶつからぬよう、屋根より1メートル高い平らな台の上にのっていた。入る前にマスカルは、これから先、自分たちの太陽になる遥か彼方の巨星をあらためて厳しい眼で見つめてから、顔をしかめ、かすかに身ぶるいして船内に乗りこみ、ナイトスポーのかたわらに坐った。クラッグは二人の横を通って奥の運転席に着くと、開いているドアから懐中電灯を投げ捨てた。ドアは注意深く絞められ、錠がおり、さらにねじで止められた。

 

・クラッグは、始動レヴァーを引いた。宇宙船は静かに台からすべり出し、かなりゆっくりと塔から離れ、海のほうへ向かった。極端なほどではなかったが、身体に感じられる程度に加速して飛行する宇宙船はやがて大気圏のほぼはずれのところまで達し、クラッグはそこでスピード・バルブをはずした。すると、宇宙船の船室部だけが、光速を超える思考の速さに近いスピードで飛行を続けた。

 マスカルは、急速に移り変る天空のパノラマを、水晶の側壁ごしに眺める機会がなかった。極度の眠気がのしかかってきていたのだ。

 

・歩きつづけていると、突然太陽が上空の霧を通して射しこみ、焼けつくようなすさまじい暑さが、溶鉱炉から吹きつける熱風のようにマスカルの頭を襲った。マスカルは何気なく顔を上げたが、一瞬のうちにまた眼を伏せた。その瞬間に見えたのは、太陽の見かけの直系3倍はあろうと思われる電気のように白熱してぎらぎら輝く球体だった。数分間、マスカルは完全に眼がくらんだ。

 

・スロフォークの皮膚は鮮やかな黄橙色で、鼻は長い象のようで、えらく長かった。この鼻は役に立つ器官のようだったが、普通に言う意味での美しさを増す働きはしていなかった。この男は、自分の身体に手足や器官を芽生えさせる驚くべき才能をもっているため、《魔術師》の異名をとっていた。

 

・「だけど、なぜスリールが見つからないんだ。よく知られた国なんだろう?」

「スリールは地下にあるのさ。地上の世界との通信連絡は殆どなく、たとえあったとしても、わたしが話しかけた人で知っている者はひとりもいなかった。わたしは谷や丘を捜しまわった。・・・・リッチストームの門の前まで行ったこともある。私は年をとっており、きみたちの種族の老人などわたしに較べれば生まれたての赤子も同然だ。しかし、わたしは未だにスリールに近づくことができずにおり、仲間のフィーンたちにまじって暮らしていた青二才だった頃とたいして変わっていないのだ」

 

コリン・ウィルソンが「今世紀最大の天才の生んだ傑作」と言わんばかりに絶賛しているのもうなずける。『アルクトゥールスへの旅』は少なくとも力作である。

 

・二、三、例をあげれば、恒星アルクトゥールスがブランチスペルという青の太陽とアルプペイゲルドという白の太陽とから成る二重星であってトーマンスには二種類の昼があること、トーマンスの月ティアゲルドがこの二つの太陽の光を受けていること」

 

・「この世界と並んで別の世界が存在し、その別の世界は真実なのだけど、この世界は徹底的に偽りなのだ。・・・・だから、真実と虚偽は同じ事柄を別の言葉で言い表したものなのだという考えが、ふと心にうかんだんですよ」

 

・だが、勿論、虚の世界と実の世界が併存するということのみを『アルクトゥールスへの旅』は言おうとしているのではない。

 

・「気のせいではないよー現実なんだ。・・・性質の違う二つの太陽が同時にきみを引っぱっているのだから、当然じゃないか。幸いにもきみはアルブペインそのものを見てはいない。ここからは見えないのだ。アルブペインを見るには少なくともイフドーンまで行かなくてはならないのだ」

 

 

 

『プリズム・オブ・リラ』

(リサ・ロイヤル/ キース・プリースト共著)(星雲社) 2004/4

(銀河系宇宙種族の起源を求めて)

 

 

 

銀河系宇宙種族に関するチャネリングも色々ある。死後、人の意識は、アルクトゥルスの領域を通過する。>

 

1、琴座(リラ)-人間型生命が「誕生」した領域。

銀河系宇宙一族に属する人間型生命体は、全て琴座で生まれた種族と遺伝的なつながりを持っている。

 

2、ベガ(琴座の恒星)―もともと琴座で生まれた種族の子孫だが、ベガ人は、信条や行動面で彼らの先祖と対極をなす種族へと発展していった。そのため琴座人とベガ人との間には、争いが絶えなかった。

 

3、エイペックス(琴座にあった惑星)

 

4、シリウスー琴座人が最初に入植した領域の一つ。

 

5、オリオンーオリオン人は、シリウス、琴座、ベガ人の子孫である。オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つ。

 

6、プレアデスー琴座人から分岐した人々によって入植された領域。プレアデス人は、地球人と遺伝的に最も近い。

 

7、アルクトゥルスー地球が将来到達すべき理想の状態、あるいは元型(アーキタイプ)を表している。基本的にその波動は、「天使界」と見なされていた6次元にある。

 

8、レチクル座ゼータ星(ゼータ・レチクル)-いわゆる「宇宙人による人間の誘拐」は、主にレチクル人によって行なわれている。もっとも彼らは誘拐した人間を常に元の場所に返すので「誘拐」よりは「一時拘束」と言った方がより正確である。

 

・「アルクトゥルス(牛飼い座の一等星)の意識は、天使の姿で人間の前にしばしば現れる」

 

・「彼らはすでに物質的な世界に生きている人間の肉体に入り込む。ウォーク・イン、魂の統合、人格レベルの流入と言う」。

 

・「アルクトゥルスと地球は『次元の扉』で結ばれているため、地球上で誕生する全ての魂は、生まれる前に必ず、アルクトゥルスの領域を通過する」。

 

・「死後、人の意識は、アルクトゥルスの領域を通過する」

 

・「臨死体験で、人が見るトンネルの出口の先は、実はアルクトゥルスの波動を示している」

 

・「シリウスの意識たちは、3次元にいる人間の目に見えるように、時々、自らの波動を変えて出現することがあった。数多くの古代エジプト王朝期においては、シリウスの意識が波動を変えて、古代エジプトの神々(イシス、オシリス、アヌビスなど)に化身して現われることが珍しくなかった」。

 

 

 

『私は宇宙人を知っている』 

 松村潔  ベストセラーズ

パソコンネットで飛び交うUFO秘密情報  1991年

 

 

 

古代リラ人は日本人の祖先

・私は、この古代リラ人の中心的な人物は、トス(のちの、ヘルメス)だったという考えを持っている。年々考えるたびに、ヘルメスは日本人だったと思えるのだ。日本の古神道などの教えは、ヘルメスのエメラルド・タブレットと類似点が多い。

 

<グレイは深く地球に食い込んでいる>

ノストラダムスのいう「ヘルメスの統治する国」が日本だということはすでに周知の事実だが、この事実を知って自分はヘルメスの生まれ変わりだと僭称するロボット化宗教の教祖も登場する時代、古代リラ人やヘルメスが必然的に注目を浴びる時期でもある証拠だ。

 

<ブロンドに区分されるプレアディス人であるエレアの人々>

<UFO問題についての書籍が、活発に出てくることを期待>

・聖書の一節「プレアデスとオリオンを制したものは、アルクトゥルスに至る」という謎めいた言葉がある。アルクトゥルスというと、すぐに思い出すのは、かの世紀の大予言者エドガー・ケイシーが、自分はもともとアルクトゥルスからやってきた。アルクトゥルスはこの宇宙にとっての理想的な調停的な世界であると述べていることだ。

 

<古代リラ人は日本人の先祖>

セムジャーゼによると、現代リラ人の血筋を持つ地球種族は14万4228人だといわれているが、これは全地球人口の4万人にひとりくらいの希少種族である。だが、興味深いのは、このリラ人は日本人の先祖である、と述べていることだ。

 

 <現在、地球にコンタクトしているグレイたちの故郷は琴座、そして日本人のルーツもまた琴座>

・宇宙人は地球人に溶け込んでいる。

 

・宇宙人、すでに形態の存在しない宇宙人。これこそ宇宙人だというべきと主張しているコンタクティがいるので、宇宙人と名前をつけた。形がないために、どんな生体にも、同調できる。ひとつの精神体である。

 

・とりわけ、彼がコンタクトした宇宙人が、プレアデス人であり、その惑星がエレアというのは、マイヤーがコンタクトした宇宙人セムジャーゼの惑星エラと類似した発音であることも興味深い。

 

<地球人的な美しい宇宙人女性>

・オウミさんは、身長150センチくらい。髪は、栗色で、真ん中から半分に分けた髪を後ろへまとめて肩のあたりでしばってある。ごく普通のヘアスタイルでした。皮膚の色は白く、やや青みがかって見え、目の色は茶色でした。まるい額、秀麗な眉、鼻梁の高い涼しげな鼻筋、バランスのとれた穏やかななかにも凛々しさの感じられる、力のある瞳、「唇は薄く、肌色に少しだけ赤みが混じった色をしていました。話すときに現れる白い歯は、まったくわれわれ人間そのものの歯でした。しかし、変わっている点もありました。それは、異様に耳が長いのです。耳の位置も、我々と比べると、ずいぶん下のほうにさがっていました。耳たぶも、だらり、という表現ができるほどに垂れ下がっていました。そしてオウミさんはその長い耳たぶにピアスのようなものをしていました。体つきは、日本の女性を大同小異といって間違いないと思います。

 

 

 

『地球の中のブラックホール』 

 地球空洞説にでてくるアガルタ

(セルジュ・ユタン)(大陸書房)1978/10

 

 

 

・「アガルタの君主、世界の王は、正真正銘の人間であり、世界の運命の支配者であり、架空の人物でなければ超人でもない」。

 「アガルタは、地中の世界である。なぜならば地球は空洞になっているからだ」

 「アガルタの最初の階段は、地下2400メートルのところにある。アガルタの第一の部屋は、長さが800メートル、幅が420メートル、高さが110メートルである、これはピラミッド型の空間である」。

 サンスクリット語では、形容詞のアガルタは『つかめられない』とか『近寄れない』という意味であるが、この言葉は、また『横長の箱』を意味するものといえる」。

 

・「アガルタには、五つの主要な入口がある。ヒマラヤ山中、秘密の王国の首都シャンバラに通ずるゴビ砂漠にある入り口、サン・ミシェル山中、(イギリスの)プロセリアンドの森の虚無の穴、ギゼーのスフィンクスの足の間である」

 「父もなく、母もなく、血統もなく、その生命の始めも、終わりもなく、神の子のように作られている。このメルキゼデクは、永遠の司祭でいる。天国から来たのだろうか」

 

・「世界の王は、ブラハートマーとも呼ばれる。我々の地上世界が、より高等な状態と接する点の中央に位置した彼は、アガルタの政治において、マハーマ(未来の出来事を知っている)とマハーンガ(これらの出来事を起こし、操作する)との二人の補佐官を従えている。

 

 <並行するアガルタ王国>

・「並行する世界と呼ぶものへの通路や入口が問題になるだろう。そのような領域に期待をかけている伝説は、しばしば我々の世界と並行する領域を語っているようである。そうした世界は、だから、我々の世界とは別の振動性の存在段階に位置づけられるだろう。それはユダヤ民族のルツの伝説の場合で、その不思議は、不死の国の入口は、ヤコブが夢を抱いた場所にあるのだろう」。

 「ところで、あの神秘に包まれたメルキゼデス、聖書の中でよく話題に上るサレムの王は、どこから来たのだろう。メルキゼデクは天国からやってきたのだろうか。我々の世界と平行した世界、それとも地球上の極秘の領域から来たのだろうか。このアガルタ(首都はシャンバラ)は、ゴビ砂漠のモンゴリアから接近できるのだろうか」。

 

・「1885年に、サン・イブ・ダルベイドルは、中央アジアからやってきた秘密政府の不思議な賢者たちの訪問を受けたのだろう。その賢者たちは、アガルタのその不可思議な地下組織の全貌を知らせるためにやってきたのであった」。

 ヨブ記は、次のように暗に語っている。『あなたはシエオルの門にたどり着いたか。あなたはある暗黒の門を見たことがあるか』(第38章の17)

 

・「ところが、アメリカのアリゾナ砂漠で、いつも同じ場所に同じ姿を現す蜃気楼があるが、その蜃気楼に描かれている都市は、地上のいずれの都市にも似ていない。この場合、我々の世界と並行する世界の中にある都市が、投影されているのだと考えるべきであろうか」。

 

・「たとえば、『ルツ』と呼ばれる不思議な都市に関するユダヤの伝説が考えられる。確かに、一本のアーモンドの木(ヘブライ語で『ルツ』といわれている)が、我々に示されているが、その木の根元には、秘密の町に通じる地下道に下りて行ける穴がある」。

 

・「テンプル騎士団の中には、不思議な魔術の秘密を保有するサークルが存在していたことが考えられる。そうして、この秘密のサークルにおいて、実に不思議な『緑の騎士団』の行動を見つけ出すことができるだろう。これは我々と『平行した』時間線に操作を加えていた団体であった。とにかく、この緑の騎士団と神秘的なテンプル騎士団が聖堂の秘伝伝授の再興を図り、薔薇十字会に結びつく系統を統一したのであろう。

 

・この緑の騎士団の団員は、我々がその中で進化を続けている時間と平行した時間線の上に集結しているが、我々の惑星ジェオナ(地球の真の名前)よりも4年ばかりのずれがある。フランス各地―サン・ウトリコ、シャルトルなどーには、あの不思議な緑の騎士団が、今日でも地球人と接触できる『中継地』がある。

 接触は、『彼らだけ』(緑の騎士が決め、彼らが『選んだ者だけ』)が、彼らに会う可能性がある)」。

 

・「とにかく、我々は、テンプル騎士団の秘密のサークルが『竜の静脈』つまり、地磁気の操作に関するドルイド僧の全ての秘密を体系的な知識として所有していたことを想定することができる」。

 

 「ともかく、これらは『超次元中継地』からは区別すべきものであるが、フランスでは黒聖母が崇拝されている場所で見出される。以下はそうした『中継地』のリストである」。

 

・「メジエル、リエス、アビオト、ドウーブル・ブルラ、デリブランド、ゲンガン、ル・モン・サン・ミシュエル、ロン・ポン、シオン、シャルトル、シャテイヨン・シュール・セーヌ、デイジョン、フォンテーヌ・ボーヌ、ムラン、キュセ、ビシー、テュレ、マルサ、クレルモン・フェラン、リオン(フルビエール)、オルシバル、ミヨン、バシシェール、メイマック、サテイリユ、モーリアック、ル・ピュイ、オーリアック、ユマ、ロカマドール、ユンド、アビニヨン、マノド・モロ、フォン・ロモ、ヨーロッパ全体では、117の『時間中継地』があり、いずれも黒聖母が目印となっている」。

 『緑の騎士団』が位置しているのは、ある平行時間線の中である。

 

地磁気を動かす超古代科学>

・「アトラント人(巨人国)の不思議な学問を受け継いだケルト人の秘伝伝授者は、地磁気説や空電を利用することによって、濃霧や人工的な磁気嵐さえも発生させることができたのだろうか。アトラント人の途方もない力は、ドルイド僧に受け継がれ、そうしてドルイド人からテンプル騎士団の秘密サークルへと伝えられているのだろう」。

 「地球上のさまざまな地点に『超次元的な入口』つまり、真実の『時間中継地点』が存在し、我々の時間空間を超越する移行を可能にしているようである」。

 

・「ケルト人のドルイド教徒の秘密を守る『緑の騎士団』が位置しているのは、ある平行時間線の中である。そういうわけで、『緑の騎士団』に服従するテンプル騎士団は『時間的中継地点』の上に彼らの城を幾つか建てている」

 

・「伝説上のさまざまな国が本当に実在していたということは大いにありうることである。イタリアのアオスタ地方にオズという村があるが、これはアメリカの作家ボームのおとぎ話『オズの魔法使い』に描かれている架空の国の名前と同じである。このオズの国は、おとぎ話ではないのでしょうか。おそらく平行世界の中に、別の次元の中に存在したのではないのでしょうか。この童話作家ボームが秘儀に通じた人であったかどうかを確かめてみることは興味深いことである」。

 

・「たとえば、ル・ラマ・ロブサン・ランパは、その著書『第三の眼』において、幻想的ではあるが、実証性に富む新事実を解明している。それによるとポタラダライ・ラマの住むラサの宮殿)の地下には、ラマ教の高僧だけが知っている地下道があり、巨大な洞窟に通じている。そこには、太古の巨人族の防腐剤を使用した死体が安置され、彼らの宝物も保存されている」。

 

・「ロブサン・ランパは、『古代人の洞窟』という著書で、ヒマラヤの奥地の隠し場所を描写しているが、そこでは、不思議な機械類が無傷のまま動いている。そのうえ、そうした機械は、現代のものよりも精巧に出来ていて、神秘に包まれたアトラント人が使用したのではないかといわれている」。

 

・ <二人の緑色の子供>1887年8月のスペインのバンジョヌという村の近くで、農夫たちは収穫に専念していた。そのとき突然、二人の子供が農夫たちの畑に現れた。二人は、男の子と女の子で、緑色の異常な顔つきをしており、未知の素材で造った服を着ていた。この二人は、サン・マルタンという土地の人間だと名乗り、その場所は、彼らの間では、とくに有名なところであった。とにかく、子供たちは、引き付けられたような音を聞き、その後で、急にそこから運ばれたのだった。それにしても子供たちの国では、太陽は確か、ないけれども、けっこう明るいことを付け加えた。この事件は、ジャック・ベルジェがその著『歴史の中の地球外存在』の中で報告しているが、彼はこの事件の真実性を認めているようである。しかし、この話には、内容が色々と違ったいくつものストーリーがあるようである。

 

 

 

『神々と獣たち』  ナチ・オカルティズムの謎

ダスティー・スクラー著  (大陸書房)  1988/4

 

 

 

・「中世の有名なグノーシス派であるカタリ派は、旧約聖書の神エホバを物質の世界を創造したデミウルゴスと同一のものとみなし、従って悪魔と同じものとみたのであった。グノーシス派の中では、ユダヤの神は、本来は悪魔であり、この世の全ての悪を引き受けるものであるという考えがあった。ユダヤの神々は、新約聖書の神に対立するものである。カタリ派は、旧約聖書を教会理論から分け、ユダヤ教を悪魔が作ったものと非難した。サタンの目的は、人間を霊魂から離れるよう誘うものであると考えた」。

 

・「他方、新約聖書の神は、明るい神であった。神は、『男性も女性もない』と宣言し、全ての者は、キリストのうちに結合するからであるとされたのである。彼は善良で、完全で、罪のない自分の創造物に祝福を与えたのだった」。

 

 

 

『あなたの側に幸せを呼ぶ天使がいる』

だれでも「やさしい味方」がついている!

ローランス・アゼラッド・シシド   KKロングセラーズ 2011/10

 

 

 

<天使はいつもあなたの側にいて、あなたを守ってくれる存在です>

・大切なことは、天使に祈る気持ちです。「自分はこうありたい」ということを天使に願うことです。

 

・青年期の終り頃、エドガー・ケイシーの「思考は支柱や木と同様に実在するもの」という言葉が、私の世界(世の中)を見る目や物事の理解の仕方を変えました。

 

・なにごとにも偶然というものは、ありません。私たち人間には一人ひとりに存在理由があります。遂行すべき使命があります。あなたを守る天使の特性を知ることは、その天使の使命を知ることでもあり、すなわちあなたが導かれるであろう道筋を知ることになるわけです。

 

・天使とは姿や形は見えないけれど、かならず私たちのすぐそばにいて、私たちを慰めてくれたり励ましてくれたり、そして、見守っていてくれる「存在」そのものです。

 

・天使とあなたの位置関係は、見ることのできない薄い透明なベールのようなものに隔てられているといわれています。天使の名前を一回呼ぶたびにあなたと天使の距離が近くになり、やがて天使はそのベールを超えてやってくるのです。

 

 <天使は、私たちと未来をつなぐエージェント>

 <黄金の光のような天使の存在は、まるで太陽のよう>

・結論を言えば、天使を見た人はいます。それは”聖人”と呼ばれる人たちです。

  そのなかの一人がフランス人のラミー神父(1853~1933)です。ヘブライ語は私たちユダヤ人の使う言葉ですが、ヨーロッパには、モーゼからの教え(戒律)を口伝されたユダヤ教神秘思想の流れに基づく「カバラ」というものがあります。一般的に「光輝の書」とされています。13世紀にスペインでまとめられた「ゾハールの書」には多くの天使が登場しています。

 

 

 

『超人ピタゴラスの音楽魔術』

(斉藤啓一)(学研) 1994/11

 

 

 

・死後の世界を垣間見た作曲家。霊界の音楽を聴いたモンロー。死んだ作曲家の新曲を自動書記で発表したローズマリー・ブラウン。楽器は霊界の贈り物。

 

<霊界で聴こえる調律音楽>

・ところで、臨死体験をした人の報告を読むと、魂の故郷である霊界において、たとえようもなく美しい音楽を聴くことがあるという。物質世界を超えた霊界で音楽が鳴っているのだから、音楽の本質は霊的であるといってもよい。そして魂は、肉体を持たなくても音楽が聴けるということだ。音楽は心さえも通り抜け、魂まで浸透しているというピタゴラスの言葉は、真実であるということがわかる。

 偉大な作曲家というものは、高い霊界の音楽をインスピレーションで聴き取り、それを地上にもたらした人物なのである。

 

・不思議な現象はその後も頻繁に起こった。彼女がピアノの前に座るたびにリストの霊が宿り、彼自ら作曲したという曲を、指が勝手に動き出して弾くのである。

 最初は、当惑していた彼女であったが、しだいに落ち着いて事の次第を見守れるようになった。そしてついには、演奏した曲を譜面に書き残すようにさえなった。やがてその譜面は、イギリスの高名な音楽教授、ファース卿の目にとまり、世間に知られるようになったのである。その後、リストばかりかバッハ、シューマン、ベートーベン、ブラームスシューベルト、ドヴュッシー、ショパンという大作曲家が次々と彼女の体を借りて、自分たちが新しく作曲したという作品を演奏し、あるいは自動書記で譜面に書き留めた。その中には、ベートーベンの第10交響曲もあった。これはCDとして発売されており(フイリップス・レーベル、現在は廃盤)、聞くことができる。他にも彼女は400余りの曲を発表している。

 当然のことながら、これは嘘だペテンだという声が上がったが、音楽学者らの鑑定によれば、それらの曲は、すべて作曲家独特の特徴が見られたという。

 

 

 

『プレアデス 光の家族』

(バーバラ・マーシニアック)(太陽出版)  2006/9/15

 

 

 

・「ですから、その舞台裏を見るとき、あなた方は、古代の種族について、ある秘密と隠れたパワーの物語である彼ら自身に分離の物語を学ぶのです。そして彼らとは、古代の爬虫類で、あなた方の祖先であり、親戚なのです。

レプテリアン(爬虫類族)の存在たちは、累代の昔から舞台裏で支配していて、彼らのメッセンジャーとして、あなた方の前に繰り人形を並べるのです。そして、あなた方は、これらの繰り人形が、たいてい憑かれていたり、巨大な繰り人たちによって、囚われれていることを理解していないのです」。

 

・「闇を知らずして光に届くことはできません。そして、闇は、今癒されることを非常に望んでいるのです。母親から子供への愛と、父親から子供への愛が失われているので、ひどくショッキングで変質的なことが表に出てくるでしょう。私たちが語る愛の形は、何十万年もこの地球で実行されなかったものです。遺伝子的に、長い長い間の人類の血統である世代から世代への傷を浄化することに、あなた方は携わっているのです」。

 

・「責任の問題については、あなた方の惑星で焦点をあてるべきなのです。人々を責めるのではなく、この時期は、一人ひとりが自分のリーダーとならなければいけないことを教えているのです。真実は、誰もあなたを導いてはくれないということです。あなた方は、神々が目に見える存在となる水瓶座の時代に到来しているのであって、みんなが神様なのです」。

 「あなた方が家族の一番ひどい秘密を知るために、すべてがデザインされているのですから、世代から世代へと親が子供に性的虐待をします。なぜなら、彼らは、愛を知らないからです。愛は普及していかなければなりません。あなた方はエーテルとアストラル、あるいは生物的な血統を浄化する必要があります」。

 

<レプテリアン(爬虫類)がさまざまな支配者の黒幕である>

・「さまざまな形と大きさのエネルギーが宇宙からやってくるのですが、やはり爬虫類があなた方の、一番大きな挑戦を握っているように見えます。それというのは、彼らがさまざまな支配者の黒幕だからです。彼らは、特にワールドマネジメント・チーム、そしてあなた方が崇める他の構造、特に宗教的な質があるものにはびこっているのです」。

 「一般にあなた方は、時間の広々としたところに住んでおらず、普通何十年かがベストなのです。しかしあなた方の祖先は、天空からのものだということです。それからもっとすごいことには、どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょう」。

 

・アストラル界、エーテル界にも古代のレプテリアン(爬虫類族)の家系がすんでいる。

 「あなたが時間を計算するときに、1秒の10億分の1に値するどんなナノセカンドのひとつをとってみて、それを25年間に値する生活の価値を見出すためにそれを分解してみることを、私たちは以前、あなた方に勧めました。そこは空っぽとあなたは考えるかもしれませんが、しかしながら現実にはドラゴンが住居を置いているのです。古代のレプテリアンの家系がすんでいるところがあなた方の遺産であって、それをホームと呼んでいます」。

 

・「私たちが言ったように、あなた方の真隣の場所、1秒の一つのスライス分離れたところにあなた方が発見するために捜し求めている、そしてさまざまな理由で探検している並行世界が存在しえるのです。あなた方の中には、ドラゴンやトカゲ類の神秘的な世界を探検することを求めている人たちがいます。なぜならあなた方には、このことに深くかかわっているからです。これらの話が神話やおとぎ話であったとしても、彼らは本当にいるとひそかに知っているのです」。

 

 ・「2012年に向かうにしたがって、タイムラインが閉じていくにしても、ある時点がくるとタイムラインは、最終的に広く開いてしまいます。次第にあなた方のすべてが、そしてあなた方のまわりのすべての世界が同時に生きながら存在するようになれる。いえ、そうなるのです」。

 

・古代のもの、あなた方のため宇宙を通り抜けて戦った伝説上のトカゲ類、彼らの物語は、実に壮大に広がっていて、彼らだけについての物語だけでもかなりのものです。“地球の本”に、彼らの物語が、まるで足跡がないように、あるいは砂の中でずるずるとすべるような感じで、跡はあっても姿は見せないまま、中に入っては外へと織り込まれていっているのが私たちには見えます。あなた方が書く本の中には、彼らの物語が欠けています。

 

 

 

アメリカ・インディアンの「スーパー・チャネリング」』

 (ブラッド・スタイガー) 騎虎書房   1991/8

 

 

 

 <UFOとホピ族>

・「セカンド・メサのミショノヴィの近くの岩絵には、空飛ぶ円盤と宇宙旅行が描いてあります。ドームのような形の物体が乗っている矢は、宇宙旅行を表します。ドームの上のホピ族の娘は、清浄さを表します。大浄化の日に生き残るホピは、他の天体に連れて行かれます。私たち、正直なホピは、船を見ています。本当にあるのです。私たちの兄弟のほとんど全員がもとの教えの信仰を失って、自分勝手な方向に行ってしまうのを見てきました。オライビの近くには、人生のプランがはっきり示されています。私たちはここに集まって“真実の白い兄”が現れるのを待ちます」。ポール・ソレムは、UFOを操縦していたのは、イスラエルの失われた10部族の末裔だと言う。ホピ族は、その流れを汲むもので、彼らをオライビに導いた大きな星は、道案内をしたUFOだったという。あるホピによると、そのUFOには、ホピの伝統ダンスの中に出てくる存在「カチナス」が乗っていたという」。

 「地上にいるインディアンたちは、この地球で発生したものではないというのは疑いがありません。ホピの預言者は外に連れて行かれて、啓示を受け、それをずっと抱いてきたのです。ホピは、宇宙から来たのです」

 

・UFOは、何世紀もわたって、インディアン居留地の上空で目撃された。UFO目撃多発地帯でもある。

 多くのアメリカ・インディアンは、UFOは、インディアンの予言と来るべき地球の変化で重要な役割を担うと考えている。UFOは、何世紀もわたって、インディアン居留地の上空で目撃され、霊感を持った人間にとって当たり前のこととされる。

 

 

 

『{宇宙人と地球人}の超真相!』  

(深野一幸) (徳間書店)1997/10

 

 

 

 <地球人と関係の深い宇宙人の情報>

 <1、 琴座(リラ)星人>

 ・琴座は、地球が存在する銀河系宇宙における人間型生命体の発祥地という。琴座(リラ)星人は、人間型の肉体を持つ最初の所属で、地球人と関係のあるシリウス星人、オリオン星人、プレアデス星人、ベガ星人、ゼータ・レチクル星人などは、みな琴座星人の子孫という。

 

 <2、 ベガ星人>

・琴座星人と対極的な種族が生まれて発達した。これが、ベガ星人で、琴座星人を陽性文明とするとベガ星人は、陰性文明という。両者の間に争いが絶えなかった。

 

 <3、シリウス人>

・琴座のシリウス人には、もともと肉体を持たないシリウス人(第5密度以上)がいた。超能力の意識により物質領域や非物質領域など波動密度の異なる複数の領域を作り、シリウス人の長老たちと呼ばれた。

 琴座星人とベガ星人が争っていた時代、双方を代表するものたちが統合を目指してシリウスに入植した。そのうち、ベガ星人は、物質レベルの星に移住し、霊性を否定し、支配欲の強いネガティブなシリウス人となった。

 

・ネガティブなシリウス人の文明が発展していたとき、琴座からポジティブなシリウス人との間に紛争が起こった。そのためにシリウス人の長老たちが介入し、紛争の移転先を推した。その移転先がオリオンである。

シリウスには、シリウスの長老、ポジティブなシリウス人、ネガティブなシリウス人と多様な意識形態が存在している。

 

 <地球文明に大きな影響を与えているシリウス

・地球から8.7光年の距離の大犬座にある星で、地球から二番目に近い恒星。

ポジティブなシリウス人は、通常、地球人の目には見えないが、地球人の前に任意に物質化して姿を現すことができる。現れたり消えたりする存在であるため、古代人はシリウス人を神のように崇めた。

 古代エジプト王朝において、目に見えないシリウス人の意識が第三波動レベルの地球に、古代エジプトの神々(イシス、オシリス、アヌビスなど)に化身して出現した。

 

シリウス人は、地球人に科学文明や文化を教え、卓越した人物に転生してきた。歴史上の傑出した人物の中にシリウス人の転生者がかなりいる。転生者は、シリウス人の魂を持って生まれてきた地球人として、ピタゴラスソクラテスヒポクラテス、オウラトンなどのギリシャの哲学者がシリウス人だという。また、古代マヤ人に対しても高度な技術を与えたのは、シリウス人だった。

 

 <4、オリオン人>

シリウス人の長老の介入でネガティブ、ポジティブのシリウス人がオリオンへ移動して、それぞれに新しい文明を築いた。

ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている。

 

・黒服の男MIB(メン・イン・ブラック)として物質化して活動する。宇宙人やUFOの存在を暴こうとしている地球人を妨害することが多い。

ネガティブなオリオン人が、地球人の肉体に宿って、ネガティブな活動を行なう。「影の世界政府」、巨大財閥の主要人物には、ネガティブなオリオン人の魂が転生している可能性が高い。オリオン人には、ネガティブとポジティブの両方が存在する。

 

 <5、 ゼータ・レチクル星人>

・ゼータ・レチクル星人とグレイは同じような姿をした人間型生命体であるが、発祥はやはり琴座であるという。起源は、琴座のアペックスという星だという。

ゼータ・レチクル星人は、個人主義がはびこり、核戦争を引き起こし、地下に避難を余儀なくされた。地底生活を送るうちに、自然分娩による出産が困難になり、クローン技術が開発された。クローン技術は、生殖によらずに同一の遺伝形質を持つ個体、すなわちコピーを作る技術である。

 

 <新人種への変革>

・脳の構造を変え、感情表現を抑制し、自我意識を排し、集合意識を大事にする人種。

 

・地下生活のため、体を小さく作る。集光面積を広げるために目を大きくする。栄養を食物からではなく、特定の光波を吸収して、エネルギー源になるようにする。その結果、生殖器官と、消化器官がなく、頭が大きく、大きな目をして、皮膚から光のエネルギーを栄養として、摂取する、いわゆるグレイタイプのクローン人間の宇宙人が生まれた。

 

・なお、ゼータ・レチクル星人の平均身長は、107センチメートルである。核戦争の爆発によりこの星は、3次元から4次元へ次元移動を起こしたという。移動した新しい場所は、レチクル座のゼータ1とゼータ2の付近であった。そのため、新アペックス人をゼータ・レチクル星人という。

 現在、ゼータ・レチクル星人は、第4密度の人間型生命体であるが、クローン化により進化が止まり、種族の存亡の危機に陥っている。

 

・そして、これを打開するには、遺伝子操作により、感情を取り戻すことであり、それには地球人の遺伝子が参考になると、高次の生命体に教えられた。

そこでゼータ・レチクル星人は、現在地球に来て、一部の地球人を誘拐し、遺伝子実験を行なっている。誘拐された人間の多くは、恐怖を体験するが、一般的にゼータ・レチクル星人に悪意はないといえる。

 

 <6、グレイ>

・ゼータ・レチクル星人のうち一部のネガティブな存在は、肌の色からグレイと呼ぶ、したがって、グレイは、見かけはゼータ・レチクル星人と変わらず、クローンで作られた宇宙人である。

グレイは、UFO技術は持っているが、精神性の低い邪悪な宇宙人である。グレイは地球人の遺伝子が欲しいために、UFO技術の提供などを条件にアメリカ政府と密約を結んだ。そして、アメリカ政府に地下の秘密基地を作ってもらい、地球人を誘拐して殺し(!?)遺伝子実験を行なっているという。

 

 <7、プレアデス星人>

・プレアデス人は、琴座から地球に来て地球の霊長類の遺伝子を組み込み地球に住みやすい体に改造した後、プレアデスに定住した。プレアデス人は、第4密度の肉体を持った宇宙人で、地球人と一番良く似た宇宙人だという。精神性が高く、高度な宇宙文明を発達させている。地球人と類似の遺伝子を持つため、プレアデスに移住後も地球人を見守り続けている。プレアデス人というと、セムヤーゼというプレアデス人とコンタクトしているスイスのビリー・マイヤーが知られている。

 

 

 

『深宇宙探訪記』

(オスカー・マゴッチ)(加速学園出版)1991/8

 

 

 

悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センター

・『暗黒の勢力』は、自分たちの基地はオリオン大星雲にある、と私達に思いこませようとするが、彼らは、単にそこからやって来たにすぎない『落ちた者』で、依然として周辺にまつわりついているだけなのだ。実際は、オリオン座は『光の主達』の故郷であり、『銀河系委員会』の故郷でもあるのだ。そして、アルクトゥルスを中継基地として使っている。

 

・私達が、いる宇宙領域において、『暗黒の勢力』と彼らが支配する悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターとしている。私達の太陽系においては、冥王星を中継基地に使い、地球から見えない方の月面を地球への侵入基地に使っているが、両基地とも昔から存在している協定に違反している。地球ミッションの人員は『連盟』にしろ『帝国同盟』にしろ、比較的少なく、その役割も大半が「監視活動と互恵的平和維持活動」に限定されている。

 

・MIBすなわち『黒服の男達』は、嫌がらせや威嚇、テロや殺人を専門とする『暗黒の勢力』の手先だ。報酬を得ていたり強制されていたり、あるいはその両方の場合もある。

手先となった人間が政府に雇われた人間傀儡か、あるいは洗脳されたバイオニック操作されている消耗品同様の人間ゾンビか、そのどちらかであろう。時には異星から来たまったくのロボットのこともある。(実在している人間の短命複製クローンである)の生霊のことも多い。さらには『ポルターガイスト』の悪霊やホログラフィーによる投影像のこともある。仕事の内容次第で何にでもなる。

 

・彼らMIBは、地球在住の主人たちに取り仕切られており、いろいろな基地(通常の地球基地は南極大陸のエレブス山中にあり、太陽系内の基地は地球から見えない月面やいろいろなアステロイド冥王星)にあるから調整・統合を図られ活動についての指示は『反対勢力』の宇宙艦隊の知性に仰ぎ、背後では地球のような次元に住む『暗黒の主達』に支配されている。

 

自由な世界次元間連盟

・地球人類の起源は、プレイアデスの散らばった系に由来する。地球人類が地球に移住してきたのは『多数の千年期』の昔である。それ以来私達の『後に残された』人間の祖先たちは、銀河系と他の次元領域の至る所に広がった。

 

さまざまな次元に存在する何千という星系からなる彼らの緩やかな『共通利害団体』は、『自由な世界次元間連盟』と呼ばれ、多次元宇宙の33の広大な領域に及んでいる。

 

シリウスは、私達に向けた「連盟」の送信センターとして使われている。私達を高め、迫りくる宇宙的なコンタクトと、その結果として起こる変貌に対して、この世界を準備させるためなのだ。何千年にもわたってシリウス人は地球人とコンタクトしてきたが、その際、彼らとその仲間は『ホルスの目』という印(三角形の中に目を配したデザイン)を用いてきた。

 

・『暗黒の勢力』とその地球の『光明派』の召使達は、シリウスのセンターから来た『善玉』になりすましている。これは地球人を混乱させ利用せんがためで、本来のシリウスからの送信内容を歪めたものに変え、自分たちの悪の教えを植えつけようとしているのだ。そのために、シリウスの『ホルスの目』のデザインの印も使っている。『暗黒の勢力』に支配されているのはメン・イン・ブラック(MIB)たち、すなわち、あの恐ろしい『黒服の男達』は、一つの目ないし一条の稲妻を中に配した例の古典的な三角形を自分たちが使用する黒塗りのキャデラックのドアにつけている。

 

金髪碧眼のクェンティン

・彼の話では私が見た円盤は地球と違う次元のもので、母船を伴いバミューダ三角海域のようないわゆる『窓の領域』を通って地球に来たのだという。円盤は意のままに物質化・非物質化できるという。

 

・クェンティンは、背が高く、年齢は30代と思える。髪の毛はブロンドで、射るような青い目をしており、レジャースーツを着て、対変奇妙なお守りを身に着け、今までに誰からも感じたことのないような不思議な魅力を醸し出していた。

 

・それから数分して、投げ出されたところは、惑星地球から何千キロも離れた深宇宙の中だった。(後で分かったのだが、円盤はゴビ砂漠の『シャンバラ』の移行窓をわざと使い、素早く深宇宙へと移動したのだ。)近くには大きな円盤型母船がいる。その母船に非常に奇妙な方法で乗船した。私を乗せた円盤は、すっかりと言っていいほど非物質化してから、母船の胴体を通過したのだ。母船内の七つの円盤駐機区画の一つに入ると、今度は物質化して以前の状態に完全に戻った。

 

・今乗っているのは連盟登録の宇宙研究室船で、長さは約2.4キロ、中規模の宇宙船です。本当に大規模な宇宙船は、この十倍から20倍はあります。超大型の大きさは言うとびっくりするでしょうから、言うのは遠慮しておきましょう。

 

都市の大きさはあるクリスタル宇宙船

・そうこうするに、白く輝くものが頭上に出現し、急速にその輝きを増していく。間もなく、明るく輝くオーロラがずっと強烈にきらきら輝く光に消されてしまった。巨大な形のものが降下して、視界に入ってくる。都市の大きさはある。だが、途方もないほど大きなボワーッとした塊のクリスタル・シャンデリアのようで、まるでクリスマスの飾り物みたいに様々な色の光を閃かせたり点滅させたりしている。

「何・・・ 何だ それは?・・・・」

私は吃ってしまった。天から現われたものが私達の視野一杯に広がるのに完全に飲まれてしまっていた。私達から2、3キロ離れたところだ。

・「感動するのも当然だ。このクリスタル宇宙船は現在『地上の平和』号と命名されていて、あなたがたの太陽系の惑星間ヒエラルキーの最高の旗艦なのだ」

  

 

 

 

 

 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

(2024/5/26)

 

 

 

 

・UFOや異星人を理解するのには「次元間移動技術」が現代の科学技術者には理解不能なのが大きな障害になっているそうです。

例えば、「現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしている」といわれています。

「なんとビッグフットが「空中に姿を消すことができる『異次元の存在』かもしれない」という結論に至った」という話もあるそうです。またビッグフットがエイリアン・アニマルで、エイリアンのペットだとする説もあるようです。「ビッグフットは、実際に存在していますよ。彼らは、地球人との接触を避けるために、別次元にシフトする術を得たのです」と指摘されています。「ビッグフットとミニUFOは互いにリンクしており、異空間=異次元を創出させる現象を起こしている」といわれます。

 

・雑誌『ムー』の2024年6月号では「ビッグフットは異空間を行き来している!! 並木伸一郎」という記事が載っています。

 そこには、「ビッグフットは異空間を行き来している」、「全米各地の森に異次元への出入り口がある」、「ビッグフットと森に出現する光球の謎」、「ビッグフットは異空間を操る能力を持っている」、「ビッグフットはまるで空間に溶け込むように消えていった」、「ビッグフットとミニUFOは互いにリンクしており、異空間=異次元を創出させる現象を起こしている」、「ビッグフットは異空間=異次元を自由に行き来しており、その移動能力を助長している存在こそがこのミニUFOかもしれないというのだ」と記載されています。

 

・「そして、そのように仮定すれば、ビッグフットが銃で撃たれてもビクともしなかったという報告や、人智を超える神出鬼没ぶり、さらには、これまでビッグフットの死体はおろか、骨すら見つかっていないことの理由にも説明がつくと説いている」と指摘されています。

・やはりビッグフットの背後には人類に5万年進化しているオリオン星人やレプティリアンが異次元にいて、次元間移動技術を使用しているのかもしれません。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われていますが、その時期が分かりません。グレイ種も全宇宙に拡散していったようです。

「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。

繰り返しになりますが、次元間移動技術について現代の科学者は理解不能のようです。

 

・『<怪異>とナショナリズム』の「軍隊狸」や「天狗」の話も「異次元瞬間移動(テレポート)」や「次元間移動技術」が理解できないので「迷信」で片づけることもできましょう。いわゆる「科学は目に見えない世界を対象にしない」という説もあります。

「軍隊狸はグレイ種のハイブリッドだった」可能性もあるようです。天狗も次元間移動技術を持つ異星人で、オリオン星人とかアンタレス人とかさまざまな異星の出身なのかもしれません。

「現代では火星には、レプトイド=爬虫類種族とインセクトイド=昆虫類種族の火星人2種がいて、双方ともに極めて知的だが縄張り意識が強い」という説もあります。「火星や金星の異次元に都市があり壮大な異星人の文明がある」といわれます。

「火星の防衛隊に配属された。そこにはアメリカ、ロシア、中国などからの軍人たちも派遣されていた」という話もあるそうです。アメリカばかりでなく、ロシアや中国の軍人も宇宙連合やオリオンETグループの計画に参加しているのかもしれません。

 進化した異星人が5万年前から地球に来ているといわれます。

 

・「へびむこいり【蛇婿入り】蛇が男になって人間の娘に求婚するという内容をもつ,異類婚姻譚に属する昔話群の総称」ですが、次元間移動技術を持つレプティリアンが人間に変身できる「変化(へんげ)の者」だったようです。グレイも「人間化」してきているという説もあります。

グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」。それがエササニ人のバシャールだそうです。エササニ人の様にすでに交雑種が異次元に存在しているようです。ルシファーもオリオンから来たといわれます。

 

・ちなみに「異次元で育った神人(しんじん)たち「トランスヒューマン」が、我々の住むこの3次元世界に戻ってきて、新しい地球の支配者になるという有力な情報がある」という説もあります。

 

・「月がすでに異星人とナチス離脱文明人の領土と化している」といわれます。また「われわれの世界とは別個に、そして並行して別の世界が存在する」ともいわれます。

(ソーラーワーデン)「太陽系の監視人」という意味で、アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織といわれている」そうです。

「ソーラー・ウォーデンは、裏NASAと通じている米国宇宙軍によって運営されており、太陽系内のすべての送受信トラフィックを監視する責務を与えられている。隊員たちは艦隊を操って太陽系をパトロールし、警護している。ときには、攻撃任務のため他の星系にも移動する」といいます。そして「ETグループがホログラムのシールドを覆って月の裏側の基地を見えないようにしている」といいます。

 

・「月裏のグレイは10年前(2012年)までの750年間にわたって実際に配備されており、地上の人間工作に深く関わってきた」と指摘されています。

「いまから約750年前(鎌倉時代中期)、蒙古軍が龍神島を襲来した際、セザナ神がベテルギウスに対して緊急出動命令を下して、グレイの戦闘機(20台)が蒙古軍を海上で撃破するという事件が勃発した」といわれます。そのグレイが、「軍隊狸」として、日本に登場していたのかもしれません。

 

 

 

元寇」の時に時空を超えている「セザナ神」が、グレイの戦闘機を派遣したのは、歴史的にも深く人間社会と関わりあっていることが窺えるそうです

グレイ種を創造した堕天使のルシファー・グループや天使や大天使・神々のグループとのコンタクト話と「異星人とのコンタクト話」が絡み合います。

グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」がおり、進化の程度は想像を絶します。異星人は進化の速度が速いといわれます。グレイ(小柄な異星人、ゼータ星人)ですら色々なスター・システムに81種類以上もいるそうですので、人間タイプの異星人も多種多様です。

『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31という歴史を変える本もあります。

 

元寇(げんこう)は、日本の鎌倉時代中期の1274年・1281年に、モンゴル帝国元朝)および属国の高麗によって2度にわたり行われた対日本侵攻である。 蒙古襲来とも呼ばれる。 1度目を文永の役(ぶんえいのえき・1274年)、2度目を弘安の役(こうあんのえき・1281年)という」といわれます。

 

・天狗については、以下のような話もあります。

「<戦争に出陣する愚賓(下級天狗)たち

・ただし、人間のように肉を食うのではなく、気だけを食うのだと島田が注釈している。生きている魚を海などから招き寄せ、「味の気」だけを取って食べ、食後は生きたまま海に帰すというのだ。

 仕事は、より上級の神界の下命に従って戦争に従軍したり、霊界や人間界をパトロールしたり、冥罰を下したりと、そうとう忙しい。大小の愚賓は、元来が武官だから、戦争になると鬼類などを従えて直ちに出陣する

 加納郁夫という名の天狗の弟子となった「天狗の初さん」こと外川初次郎は、加納天狗の供をして満州事変に従軍したと言っているし、幕末の戦乱時に活動した才一郎は明治元年から2年にかけての戊辰戦争に冥界から参戦し、三尺坊の命令で、自分の出身国である尾張藩の隊長“千賀八郎”を守護していたと語っている」といわれます。

 

・異星人の進化の速度は非常に速いといいます「進化した宇宙人は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」といわれます。

平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。オリオン人が河童を連れて来たといわれます。8000万年前に地球にきた河童は、グレイの一種で、海底基地にいるという話もあるようです

「グレイは我々(異星人)が遺伝子工学、バイオ化学、宇宙科学を駆使して造ったロボットでしたが、今では宇宙や特定の星の調査など、さまざまな分野で活動している」といわれます。

「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。

 また「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといいます。

「この世界で、人間が理解できること、理解していることなんて、ほんのわずかに過ぎない」といいます。

 

 

 

・「ノーディック」が建造したオリオンシステムの宇宙船は、人間に売られたといわれます。古代の伝説に登場する『蛇人』というのは、オリオン人の霊魂が地球に投影されたものと思われるそうです。「オリオン人は宇宙連合に属していない。彼らは、彼らだけの連合を作っている」と指摘されています。オリオンETグループが異次元のモンスター・タイプの生物を創り、人間と異種交配・混淆させ「人間化」させようとしたのかもしれません。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるといわれます。

 

 

 

 

ちなみに、「軍隊狸」はリゲル人(オリオン人系列)のハイブリッドだったのかもしれません。グレイの長身タイプがリゲル人といわれます。進化の過程は分かりません。

リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展したと指摘されています。

欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張しているそうです。

分断して征服することを画策する彼ら(りゅう座人)は、リゲルとともに海を沸騰させたり、大地を焼き焦がしたりしたように、暴虐さで有名であると指摘されています。

リゲル人は、こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっているそうです。

 

「リゲル人は、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である」といわれます

米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」とも伝えられています。

リゲル人は、米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダーであり、この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている」と指摘されています。

「リゲル人は、軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ1と2のグレイが絡む場合はそうである。また肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている」といいます。

 

 

 

 (2023/6/8)

 

・この本も斬新な情報をもたらしています。今年からディスクロージャーが始まるという説もありますので、大いに期待したいものです。

「人工地震」の本は、amazonでは213冊あります。自然現象の地震を「人工地震もある」というのですから、荒唐無稽な話です。陰謀論者では「人工地震」説がよく語られているようです。「人工地震」説は、現代の「地動説」ですが、普通の科学者が理解できるようになるまで数世紀かかるのかもしれません。「宇宙人か神が、地震も起こせる」という非科学的で荒唐無稽な与太話は恐らく誰も信じないでしょう。ごく少数の陰謀論者と出版社を除いては。

 

 この本では、「阪神・淡路大震災も、3回にわたる新潟地震も、犯人はグレイであった(ただし、東日本大震災だけは宇宙人ではなく、高天原の外から侵入してきたポリープ創造主によって引き起こされた、反重力装置による人工地震である)」と記載されています。

私たち一般人にとって、「人工地震説」は荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。この本では、日本で起こった大地震は異次元のグレイという宇宙人やポリープ創造主が関与したのだと記されています。現代地震学説を全く離れた東日本大震災に関する説も奇説です。当ブログは、従来「人工地震説」はほとんど取り上げてきませんでした。地震科学者の常識の範囲にないからです。

 

 神々の活動や大宇宙の仕組みや創造の話は、「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。神々の世界の情報を、詳しく分かる霊能者がいて昔からさまざまな記録が残されています。現代でも、無名の人が本を書いて、私たちに知らせようとしています。先端技術研究機構からの続編の出版が期待されます。

 

当然のことながら、私自身は、昔からの貴重な情報の書籍をすべてカバーしていません。どこかUFO宇宙人やスピリチュアルな研究所で、貴重な情報を研究してもらいたいものです。昔もそうでしたが、権力者がエイリアンの技術・情報を支配しているといわれます。エイリアンが人間には絶対に教えない技術情報もあるようです。「焚書坑儒」のような学問や思想などへの弾圧は昔からあったようです。

 

 目に見えない世界の時空を超えた進化した宇宙人(神々や天使、堕天使)たちの活動は私たち一般人には、理解不能です。宇宙人が太古から、人類と深く関わりがあった事実は、歴史からほとんど消されているようです。しかしながら、オーパーツやピラミッドのように太古からの遺跡は消せませんが。

 

鎌倉時代の蒙古軍の襲来もグレイの円盤が介入したという歴史秘話もあるようです。どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりません。が、信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれません。

 

・『銀河史 【下】』ベテルギウス民族とオリオン帝国

先端技術研究機構  ヒカルランド 2023/4/11

によれば、

 

「・こうして聖地(地球)の惑星人類は「龍神島民族」以外の人間はすべて、オリオン帝国の家畜(魂交換対象)となり下がって、彼等に洗脳され飼育される身の上となった。

 

しかし、いまから約750年前(鎌倉時代中期)、蒙古軍が龍神島を襲来した際、セザナ神がベテルギウスに対して緊急出動命令を下して、グレイの戦闘機(20台)が蒙古軍を海上で撃破するという事件が勃発した。蒙古の襲来は二度に及んだが、二度ともベテルギウスが撃退したことから、その事件を契機に、セザナ神は地球にグレイ戦闘機を配備することを認めた。

 以来、月裏のグレイは10年前(2012年)までの750年間にわたって実際に配備されており、地上の人間工作に深く関わってきた。

 

その後、ベテルギウスが地上にも5カ所のグレイ基地を建設したことから、グレイ猿の存在と、グレイの小型戦闘機の存在は、人類に徐々に知られるようになった

 一番決定的な出来事は1947年(昭和22年)に米国ロズウェルで発生したグレイ戦闘機の墜落事故であり、この事件によって、円盤の残骸と、グレイ猿の3体の死体(1体はしばらく生きていた)をペンタゴンに回収されてしまった。

 

また秘密にされているが、米国の大統領の数人がグレイと対面で直接会談を行っており、いまや地球人のだれもがグレイの存在を認めている。

 グレイは宇宙人であると誰もがそう認めているが、正確に表現すれば、彼等は猿の肉体を牛耳っているルヒイ神(霊魂体銀河神)であり、猿の背後に憑依している「魂体」がグレイの当体(主人公)である。彼等はオリオンの奴隷民族(下部部族)の神であり、40年交代制のグレイ当番を請け負っている特攻隊員であって、下級戦士の言葉は信用できるものでは決してない。グレイは猿の肉体を船内に残したまま霊魂体の姿で調査にあたったり家壁を貫通して侵入してくる)、また地上で物理的な作業を行う場合には猿の肉体のままで活動を行なっている。

 

地球に配置されたグレイの仕事は多岐にわたっており、物理的な破壊工作(人工地震や火山操作)、人間や家畜の生体実験、毒物や生物兵器の開発、一般民衆に対して「大脳コントローラー」の移植作業などを行っていた。彼等にとって、龍神島民族以外の地球人類は家畜にすぎず、家畜をどう扱おうが彼等の勝手だった。

 

当然、オリオン帝国(銀河神の集合体)の直接介入に対して、それまで聖地民族の面倒を見て来た太陽天使界のプレアデス神達や、惑星天界のプレアデス神達の立場がなくなり、神界に混乱が発生した。

 

セザナ神は最終的に新米ソロジンKENに対して、オリオン(ベテルギウス)を破壊しろと命じ、その意向を受けた新米ソロジンによるオリオン掃討作戦が2008年に敢行されたが、ベテルギウスの首脳陣を召喚する際にKENが気づいたことは、彼等の意識が「ポリープ創造主の意識」と取り替えられていた事実だった」と記載されています。

 

 

・普通の人間が見ている世界(3次元)と、地球に来ている、または人間に憑依しているウォークイン(憑依・人格転換)の人間や霊能者が見ている世界(3次元+4次元)は全く違うといわれます。しかしながら普通の人間はその種の人間を全く識別できないそうです。大きく違った理解不能な二つの世界があるようです。

 ちなみに、ウクライナ戦争ではダムが破壊されて、人々に大きな被害が出ています。あたかもオリオン大戦が地球に波及してきたかのようです。

宇宙人も地球人と同様で戦争ばかりやっているようで、「性愛の神」と「戦争の神」しかいないというネガティブな話もあるようです。本書ではセザナ神は「戦争の神」のイメージです。宇宙人の多種多様な性愛のパターンは書かれていませんが、戦後カリフォルニアでは、ゲイ(LGBT等)の宇宙人の話もあったといわれます。また「アンタレス人は、トルコ人ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」と記載されています。

 

 

在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。また宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。宇宙人情報をアバブ・トップシークレットにするのは現代においても続いています。

 

 

 

<●●インターネット情報から●●>

ネット情報によりますと、「産経新聞、2023/6/6」

UFO論争に一石 米情報機関〝内部〟告発「地球外生命体はいる」

 

地球外生命体や未確認飛行物体(UFO)を巡る論争に、新たな一石が投じられた。米国の情報機関の一つである国家偵察局(NRO)などでUFOを含む「未確認空中現象」(UAP)の分析に携わった人物が6日までに、政府機関がUAPに関する情報を違法に隠蔽しているなどと実名で告発。「地球外生命体はいる」とも断言している

この人物は空軍の退役軍人で、2019~21年にNROのUAPタスクフォースに所属したデビッド・グラシ氏(36)。5日の防衛・科学ニュースサイト「デブリーフ」や、ニュース専門局「ニューズネーション」へのインタビューで、米政府やその同盟国、防衛請負業者が数十年前から現在に至るまで各地で墜落・着陸した「乗り物」やその破片を回収し、形状や材質などから「非人類由来」だと断定しているなどと指摘した

同氏は、回収物から技術情報を解析するリバース・エンジニアリングも行われており、中国やロシアを指す「同等に近い敵対国」も競合してUAPからの技術取得を図っていると説明。「地球外生命体は存在する」と断じ、宇宙船とみられる物体から「パイロットの遺体」なども発見されていると主張した。

ただ同氏は、こうした物体の写真を見たことはなく、情報は主に他の情報機関職員らからの伝聞で、国家安全保障上の理由から証拠を公表することはできないとしている。

報道によると、米政府は2023会計年度(22年10月~23年9月)の国防権限法に基づき、UAPに関する分析や調査結果を議会に報告するよう求められているが、グラシ氏は、政府は重要情報を隠蔽していると主張内部告発者の法的保護を定める制度の適用を申し立てている

UAPを巡っては国防総省が昨年7月、専門の調査部署を拡充する形で「全領域異常対策室」(AARO)を設置。国防総省の報道官は6日、産経新聞の取材に「AAROは地球外の物体の保有やリバース・エンジニアリングに関わる計画が存在する、または存在したとの主張を実証する確認可能な情報を発見していない」とコメントした。(ワシントン 大内清)

 

 

<●●インターネット情報から●●>

GIGAXINE 提供(2023/6/6) マイクロソフト ニュース によりますと、

 

アメリカは人ならざるものを起源とする乗り物を保有している」と国防総省元職員が主張

 

未確認異常現象(UAP)の分析を主導していたアメリカ国防総省の元情報担当者が、「アメリカが正体不明の乗り物を所有している」と内部告発しました。政府はUFOの証拠を開示するよう求められています。

 

 国防総省元職員のデビッド・グルーシュ氏が公開した情報によると、アメリカ政府または同盟国、防衛関連企業によって、数十年前から現在に至るまで、部分的な破片から無傷のものまで、さまざまな乗り物の回収が実際に行われてきたとのこと。これらの乗り物は、分析により「地球外または起源不明の非人間的知性体」を由来とする物だと判断されたそうです。 グルーシュ氏はアフガニスタンでの任務により勲章を受けた元戦闘将校で、国家地理空間情報局(NGA)および国家偵察局(NRO)のベテラン。2019年から2021年にかけて未確認航空現象タスクフォースの偵察局代表を務め、2021年後半から2022年7月までNGAのUAP解析の共同責任者兼タスクフォースの代表として働いていました。

 このタスクフォースは、かつて「未確認飛行物体(UFO)」と呼ばれ、後に「未確認異常現象(UAP)」と呼ばれるようになったものを調査するために設立されました。タスクフォースは国防総省の情報・安全保障担当次官室の下で海軍が主導し、その後水中で活動する物体の調査も含めた「全領域異常解決室」に改組・拡大されました。

 

グルーシュ氏によると、関係各所から報告された未確認の乗り物に関する情報が、適切な監督当局に報告されることなく隠されてきたとのこと。このことを懸念したグルーシュ氏は隠蔽(いんぺい)された情報に関連した機密情報を国防総省監察官に対して秘密裏に提供していましたが、その際に自分の身元と情報を提供したという事実がどこからか漏れてしまい、この件に関してグルーシュ氏は不当な報復・いやがらせを受けたそうです。同氏は「情報が議会から違法に隠蔽されており、秘密開示のために違法な報復を受けた」として今回訴えを起こしました。

 

グルーシュ氏は政府在職中に議会向けにUAPに関する多くの草案を作成しており、カーステン・ギリブランド上院議員とマルコ・ルビオ上院議員の肝いりで2023年度国防授権法のUAPに関する文言を起草し、2022年12月にバイデン大統領によって法律として署名されるのを手伝いました。この条項では、関連するUAPの情報を持つ者は、過去の秘密保持契約にかかわらず、報復されることなく議会に報告することができるとされています。 しかし、グルーシュ氏がUAPに関する調査を進めるにあたり報復を受けたため、グルーシュ氏は「連邦調達規則に反する違法な契約、犯罪、学界にわたる情報の抑圧など、多数の不正行為に関する懸念を受けた」と主張。グルーシュは2023年4月7日付で国民の意識向上を通じて政府の説明責任を果たすために政府を退職し、今回の告訴に至りました。 グルーシュ氏の代理人には、法律事務所Compass Rose Legal Groupのシニアパートナーであり、2011年に上院で承認された情報コミュニティーの初代監察官であるチャールズ・マッカロー3世が就任。内部告発者を保護する法律を争点とし、今後法的手続きが行われる予定です」と記載されています。

 

 

 

 

(2021/12/10)

 

・ネット情報によりますと「トカラ列島近海 群発地震が続く」(2021/12/10)と報道されています。

9日午前、最大震度5強地震を観測したトカラ列島近海では、9日夜から10日朝にかけても地震が相次いでいる

 9日午前11時すぎ、トカラ列島近海を震源とするマグニチュード6.1の地震が発生し、悪石島で震度5強、小宝島で震度4を観測した。トカラ列島近海では今月4日から地震が相次いでいて、10日午前11時までに震度1以上の揺れが260回観測されている」とのこと。

 

「天災は忘れたころにやって来る」そうですが、 東日本大震災後、日本全国で地震が起きており、南海トラフ巨大地震津波、東京直下型地震等にメディアや全国民の関心は非常に高まっています。個人的な対応としては、避難先の確認や批難準備、地震保険、危険地帯からの引っ越し等の自己防衛手段があると指摘されています。

 以前に漫画家の「たつき諒」氏の漫画における「予知夢」「夢日記」が話題になりました。1999/7/1に出版された『私が見た未来』(たつき諒)において、予知夢が東日本大震災を予言していたというのです。それ以後の予言の話もあり、再度、出版されることになったそうです。

そこで、『私が見た未来 完全版』(たつき諒、飛鳥新社  2021/10/2)が再出版されたそうです。たちまち40万部が売れたと報道されています。

 

たつき諒、2025年7月に大災害と予言か。私が見た未来 完全版の『第1部 予知夢編』では、2025年7月に起こることが描かれています。

「本当の大災難は2025年7月にやってくる」」とのこと。

 

き っと、南海トラフ巨大地震津波か東京直下型地震を予言しているのでしょう。このブログでよく引用するジョー・マクモニーグルの『未来を透視する』(2006/12/21)でも、「2025年夏 15メートルの津波」を透視しています。「一度あることは二度ある」ということでしょうか。いや、「二度あることは三度ある」ということでしょう。

当ブログの副題「日本は津波による大きな被害をうけるだろう」の悪夢が実現するのかもしれません。

当然ながら、危機管理の担当省や担当者は、万難を排して準備するべきでしょう。対策や震災後の復旧に失敗すると、「2040年 自治体の半数が消滅。2040年 日本が先進国でなくなる」という不気味な予測もあるようです。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。ところで「国会議員資格試験」や「地方議員資格試験」が必要だと主張する有識者も少なくないといわれます。

 

 

・ネット情報によると、南日本新聞(2021/12/10)

トカラ列島地震 地盤のズレ プレートの動き影響か 専門家指摘

トカラ列島近海で頻発している地震について、神戸大学の巽好幸名誉教授(マグマ学)は周辺のプレート運動などの影響でトカラ近海の地盤にずれが生じていることが関係しているとの見方を示す。地下深くのマグマが影響している可能性も否定できないと推測する。

 

 トカラ列島の東では、フィリピン海プレートユーラシアプレートの下に潜り込み、西では沖縄トラフ(海底盆地)が東西に拡大している。

 

 巽名誉教授によると、この二つの力の相互作用でトカラギャップと呼ばれる水深1キロを超える海峡を形成。相互作用でトカラギャップに沈降を起こす断層ができ、同時に横ずれ断層型の群発地震が発生するとみる。

 

 一方、震源地のトカラ近海は火山帯でもある。火山性地震震源の深さは10キロ未満とされ、今回の群発地震震源の深さは約20キロ。ただ、約7300年前に薩摩半島沖の海底火山「鬼界カルデラ」が超巨大噴火したケースもあり、巽名誉教授は「地下20キロに地震を引き起こすマグマの動きがあってもおかしくない」と指摘する。

 

 トカラ近海の群発地震後に日本付近で巨大地震が起こるとうわさされる“トカラの法則”については、「最先端の科学で因果関係は認められない。単なる偶然の可能性が高い」と否定した」と報道されています。

 

 

 

・『シン・人類史』

ウマヅラヒデオ   サンマーク出版 2021/3/30

の本は、アヌンナキとかエンキとかエンリルの神々の争いの神話ですが、大宇宙では常に、2種類の宇宙人の対立・争い、戦争によって歴史が綴られてきたようなのです。

 

北欧神話ラグナロク(最終戦争)、善と悪との両極端にわかれての戦いを予定しています」、「北欧神話でもアース神族ヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治を行ったが、結局、最終戦争(ラグナロク)をする」という話もあるようです。

北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっている」といわれます。

「プレ・レムリア時代は、地球が他の惑星から来た「電気生命体」の集団に侵略戦争が仕掛けられた時代でもあった。地球人類は自己防衛を試み500年も続いたこの戦争において、最終的に勝利を収めている。

その電気的存在にしても、芯からの悪者ではなく、移住のための新天地を求める科学者集団にすぎず、彼らは、実に気の遠くなるような距離を旅してやって来たのである」という話もあるようです。

 

封神演義』(ほうしんえんぎ)

封神演義』は、中国明代に成立した神怪小説史実の殷周易姓革命を舞台に、仙人や道士、妖怪が人界と仙界を二分して大戦争を繰りひろげた。

「はるか昔、世界は仙界と人界に分かれ、仙界はさらに、人間出身の仙人・道士達からなる崑崙山の仙道「闡教(せんきょう)」と、それ以外の動物・植物・森羅万象に由来する「截教(せっきょう)」に二分されていた」という話もあるようです。

封神演義』はフィクションですが、崑崙山の仙道「闡教」の元始天尊と「截教」の通天教主や申公豹などの神々(異星人)のグループが存在していたのかもしれません。2種類の宇宙人の対立というのはスター・ウォーズの大きなテーマだったようです。

オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだったと指摘されています。

 

 

『今こそ知っておくべきフリーメイソンの謎と爬虫類人種の陰謀』

並木伸一郎   辰巳出版  2020/3/1  という本によりますと、

血塗られた神々の戦い“ノルディックVSレプティリアン

 直近の例としては、シュメール神話を紐解いたゼカリア・シッチンの主張がもっとも興味深い。約55万年前、惑星ニビルから地球に降臨し、シュメール文明を興した地球外生命体アヌンナキにはエンキとエンリルという二大神がいて、それぞれが地上に君臨した。ふたりは異母兄弟だが、地球上にいたサルにアヌンナキの精子をからめて人類を誕生させたのがエンリルで、「エデンの園」でアダムとイブに“知恵の木の実”を与えた“ヘビ”と描写されたのがエンキだった。以来、エンリルは人類に知恵を与えたエンキを敵視し、やがて両雄は、地球の覇権をめぐって人類を抱き込みながら激突する。このときに勃発した核戦争でエンキが敗れている。

 

 その両雄について、シュメールが遺した円筒印象や立像の姿形から、エンキが爬虫類人レプティリアンだったことと、エンリルがヒト型種のノルディックだったことが見てとれる。つまり、世界中の様々な神話で綴られる神々の戦い――王位継承をめぐり、凄惨きわまりない戦いの物語――の発端は、地球の覇権をめぐって激突した、このエンキ(レプティリアン)とエンリル(ノルディック)にあったのだ。

 

・たとえば、エジプトの猫の女神バストテ、ギリシアの神アポロンキリスト教の聖パトリック、インドの聖鳥ガルーダは、人間に邪悪な叡智をもたらす魔術とオカルトに精通する“蛇神=ヘビ族=レプティリアン”の残党を根絶するため、勇敢に戦ったノルディック族の戦士たちである。彼らの活躍により、ピュトン、アポピス、ナーガといった強大なヘビ族のリーダーたちは退治され、追放されていったのである。 

このように、善と悪の戦いの物語は、世界の主要な文明すべてに存在している。そしてヘビ族=レプティリアンは、神族=ノルディックによって、再三打ち負かされてきた。陰謀、謀反が渦巻く“神々=地球外生命体”の血塗られた戦いにおいて、支配欲と征服欲にかられた彼らは戦い続けた。その場合、戦いに勝利した者だけが世界に君臨できることは、これまでの歴史が証明している。

 

 戦いに敗れたレプティリアン勢力は、一時的に弱体化した。そしてノルディックが台頭したことで、シュメールからエジプトへと文明の“バトンタッチ”がなされたということも十分に考えられる。

 

とりわけレプティリアンは狡猾にも、遺伝子操作や異種交配によって生み出した交配種やクローンを使い、彼らを兵士や科学者、宗教家、そして政治家として世に紛れ込ませてきたのだ。指導者的立場に就かせた彼らを通じて、裏から世界を意のままに操作し、地球の覇権を奪取しようとしているのである。恐ろしいことに地球人類を巻き込んだ地球外生命体同士の“代理戦争”は、すでに始まっているという」と記載されています。

 

 いわゆる「現代社会はアヌンナキの黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)に支配されている」、「戦争はすべて黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)によって意図的に引き起こされている」という話もあるようです。

 

 

 

 

(2020/9/6)

 

 

・宇宙連合も『自由な世界次元間連盟』と『暗黒の勢力』と彼らが支配する悪の帝国の『正義を任ずる諸世界帝国同盟』の2つがあるといわれます。現在の状況は、私たち一般人には、理解不能です。ネガティブな宇宙人がポジティブな宇宙人と人間とのコンタクトを妨害しているといわれます。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。異星人の進化の速度は非常に早いといわれますが、現代の異星人の状況については、人びとの関心が高いようです。

リゲル人は、米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダーであり、この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学を提供しているといわれます。しかしながら、「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」と指摘されています。

リゲル人は、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である」といわれます。「どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょう」という説もあるようです。

オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」と指摘されています。

 グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」と主張しています。それがエササニ人のバシャールだといわれています。エササニ人の様にすでに交雑種が異次元に存在しているようです。

現代のアブダクションに実態についても、私たち一般人には、理解不能です。

 

・インタ―ネット情報(ヤフーニュース、2020/9/3)によると、「また神経剤ノビチョクが使われた 毒殺国家ロシア「邪魔者には残酷な死を」プーチン大統領の冷酷な論理

メルケル独首相「ノビチョクが使われた明白な証拠がある」

[ロンドン発]ロシアの反体制活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏(44)が(2020)8月20日、モスクワに向かう機中で意識を失い、ドイツで治療を受けている毒殺未遂事件で、アンゲラ・メルケル独首相は9月2日、毒物試験の結果、「(猛毒の)神経剤ノビチョクが使われた明白な証拠がある」と断言しました」と記載されています。暗殺はしばしば諜報機関が関係しているといわれます。

 

・「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあったといわれます。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。レプティリアンが異次元で活動しているのかもしれません。

最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」といわれます。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。

遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていたといわれます。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしている」といわれます。「くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っている」といわれます。進化の程度が違う異星人が、異類混血が原因でスター・ウォーズをしているといわれます。「ルシファー一派の動物タイプの異星人連合」と「神の人間タイプの異星人連合」がスター・ウォーズをするシナリオなのかもしれません。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。

ロシアでは「シロヴィキ」といわれる治安・国防関係省庁の職員とその出身者が勢力を持ち直し恐怖政治が始まっているともいわれます

「新ロシアとは、“旧KGBソ連を簒奪し共産党を追放して創った国家”と解するのが現実に一致する」という説もありました。やはり公安関係や諜報機関が力を持ち独自の動きをしているといわれます。

 

地球温暖化の異常気象で、世界中の自然災害が、激甚化しています。2020/9/6の台風10号の被害が懸念されています。これからも想定外の豪雨がおこり、想定内で作られた堤防が決壊する事例が増加するといわれます。自然災害多発列島になりましたので、対応策が急がれています。また中国の洪水も長期化しており、甚大化しているといわれます。

 

・「この本を執筆している時点でも『コンテイジョン』という映画が作成されている。内容は死滅的な伝染病が大発生するというもので、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)が前面に押し出されている」と指摘されています。新型コロナウイルス感染症パンデミックについても、イルミナティカードが予測していたり、陰謀論者からの議論もあるようです。

 

ロスチャイルドシオニズムの世界は私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。デーヴィッド・アイクの本は、いわゆる「トンデモ本」といわれますが、理解者も少なくないといわれます。科学者の観点からは明らかに誤っている話もあるようです。しかしながら、研究者や学者の中にも読者が増えているのかもしれません。全てを否定することはできないといわれます。堕天使や天使、大天使についても、進化した異星人が、神々の指示を受けて活動しているといわれます。「大天使は創造物の隠された部分を受け持つ天界の住人です。創造におけるすべてを準備し、計画することが第一の仕事で、“森羅万象を建築する者”と呼ぶこともできるでしょう。自然界全体のデザインを一手に引き受けているのです」といわれます。大天使や天使も人間の姿をとり自在にテレポーテーションできると語られています。また大天使は大きな組織や国家を統括しているといわれます。

神々や悪魔クラスの人間タイプの異星人は、識別不能で私たち一般人は、理解できないといわれます。「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動く」ともいわれています。しかしながら、イルミナティ陰謀論は、目に見えないアストラル界の話で、私たち一般人には、理解不能です。

 

マトリックスを支配する「透明な人々」が、人間とレプティリアンの両現実を操作していると指摘されています。「レプティリアン自身もコード化された コンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないのです」といわれます。「要するにレプティリアンの上にも、彼らの行動や人間を操作する究極の力を持つ「透明な人々」が存在するのです。その生物(透明人)は、私の思考に直接働きかけ、完全にテレパシーで交信してきた。もはや人間が存在しなくなった遠い未来から来た」と指摘されています。いわゆる神か神に近い存在の異星人のようです。

透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人が異常に進化したといわれますレプティリアンは、造物主系統というよりも、堕天使ルシファー系列なのかもしれません。大天使や堕天使、守護天使等の世界は、人間の目に見えない世界、アストラル界にあるそうですので、荒唐無稽かつ支離滅裂な話の印象を与えるといわれます。陰謀史観ロスチャイルドシオニズム)は、荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわくといわれます。イルミナティ陰謀論も大衆にとっては無知であるといわれます。

リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展したといわれます。そして高等知性体は、人間の常識、非常識を遥かに超えた所に存在するといわれます。コンタクティやチャネラーは世界的に増えているのでしょうか。

 

ロスチャイルドシオニズム陰謀論は、デーヴィッド・アイクの説のようです。イルミナティ陰謀論と結びついているのでしょうか。こと座人の遺伝子が、透明人の集合エネルギーと混ぜ合わされて、爬虫類人レプティリアン)として、物質肉体化して出現したといわれています。爬虫類人は、男と女、男神と女神というコントロールの仕組みに基づいた宗教を編み出したのであるといわれます。

シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるという説もあります。しかしながら、高次元の宇宙人の地球支配を認識している人は極めて少数といわれます。また在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」そうです。そして「世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史である」という説もあります。ちなみに「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。が、陰謀史観もあまり注目はされていないようです。

 

・神々や天使や堕天使の実態は、知る人ぞ知る世界で、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。彼らは、人間の精神に憑依したり、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依・人格転換)等で、自由自在に人間を信じられないほど、知っており、常に観察しているともいわれます。また社会に巧妙に入り込んでいるともいわれます。宇宙人の超能力にテレポート(瞬間移動)、テレポーテーションがあるといわれます。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」と指摘されています。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。イエティや河童も、異次元の異星人の操作により、テレポーテーションをするようなのです。UMA(未確認動物)も異星人が地球に持ち込んでいるのかもしれません。

 

アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。このような現象は、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。悪魔のように、異次元から現れたり消えたりするのですからショックです。あの世の5次元世界とこの世の3次元世界を自由自在に幽体離脱(アストラル・トリップ)して神人は往来しているのかもしれません。グレート・マスターはこの太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるといわれます。大天使や天使も人間の姿をとり自在にテレポーテーションできると語られています。大天使は大きな組織や国家を統括しているといわれます。シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神です。「日本はヘルメスが統治する国だ」といわれます。

 

・この2冊の本(『新しい宇宙時代の幕開け』)もナンフィクション、事実だと著者等が強調しているといわれます。UFOに関心のない人々が読めば、SFの本として認識できるでしょう。ナンフィクションなのか私たち一般人は、分かりません。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。UFOの洋書は数万冊ありますが、私たち一般人には、読書時間がありません。しかし、洋書を読むとかなりのことが分かるといわれます。そして、ナンフィクションものと著者が言っている場合、ほとんど全てナンフィクションなのでしょう。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。高等知性体がアバブ・トップシークレットとして命令しているので、アバブ・トップシークレットの状態がほとんどのようです。トランプ・ショックでトランプ大統領にきまりましたが、UFO情報は今後もアバブ・トップシークレットのままに終わるようです。ヒラリー・クリントン候補が、UFO情報を調べて情報を公開すると公約していたのですが、残念な結果になりました。ついでながら、第42代大統領ビル・クリントンは、UFO問題に強い関心を持っていたといわれます。しかし、大統領ですらアバブ・トップシークレットの壁に阻まれて、「米軍の最高指揮官ですらコントロールできない問題だ」と、嘆いていたといわれます。スキャンダル事件もあり、何かそれが関係したのかもしれません。この種の本が、今後多く翻訳出版されることを期待したいものです。実際のところ、この種の出版方面ではアバブ・トップシークレットの規制はほとんどないようです。

 

・「他惑星から来たサーペント・ピープル(蛇人)に追われて、地下に逃げ込んだのが始まり」といわれている地球内部世界のアガルタには、宇宙人種族の超太古からの争いがあったようです。「非常に長期にわたるこの争いは、『火星由来のアーリア人対アヌンナキ・レプティリアン』の戦いだったのではないのだろうか? 彼らは最初、火星上で戦いを繰り広げ、続いて戦場を月に移し、さらに地球へと下りて争いを続けた。アーリア支配種との接触を果たさんとしたヒトラーは、この地下世界への入口を見つけ出そうと躍起になっていた」といわれます。アーリア人という種族はリラ星人の系列化かもしれません。この種族は、サーペント・ピープル(蛇人)の争いにおいて、劣勢にたっているようです。「地球の完全支配をもくろむレプティリアンが、他の異星人や地球内部種族との争いを続けてきた可能性は非常に高い。またレプティリアンたちは、低層四次元においても他の意識体たちと競合関係にあると考えられる」といわれます。

 

・「火星人(こと座避難民)は、爬虫類人からの攻撃だけでなく、近隣や親類になる人間的存在の攻撃からも惑星を守るため、惑星クーム出身のシリウスA星人に火星を保護する技術を依頼した」といわれます。つまり、金星蛇人の末裔と、火星霊人の末裔の争い、戦争(スター・ウォーズ)が今も続いているようなのです。牛神は、「驚嘆すべき牡牛なす双神」と表現され、発進母星は65光年先の牡牛座(地球から観測する最も明るく輝く恒星アルデバラン)から発するといわれます。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「レプティリアンを低層4次元に追いやったといわれています。しかし、その後の異種交配などで、争いが複雑に展開していると語られています。この2種類の宇宙人種族の争いが地球上においても「最終戦争」を招くようなのです。

 

龍神も上の神から見るとバイオ・ロボットになるのですから、上には上の神の種族が存在するようです。そしてアメリカでも金星人の技術者が、空飛ぶ円盤の製作に協力した歴史があるということは興味深いものです。

  アストラル界層にあるパラレル・ユニバース(並行宇宙)のようですが、人間の死後の世界、幽界や霊界に似た世界のようです。地球空洞世界もアストラル界の世界かパラレル・ユニバース(並行宇宙)の世界なのかもしれません。進化の程度に応じて、異次元世界もいくつもの世界があるようです。アガルタ・ネットワークの地下都市の本は、増えてきているようです。ヒトラー霊媒で宇宙人から「人格転換」を受けた“霊界から来た男”ともいわれます。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。アルデバラン星人は、こと座文明の再創造を支援しているといわれます。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”が存在したといわれます。「レプティリアンによる天の川銀河の征服とヒューマノイドの防衛戦。この銀河の戦いが、アトランティスとムーの戦いをはじめ、現在に至るまで地球上の闘争に反映されている」といわれます。「ムー大陸から地下空洞に退避したレプティリアンは、復活をかけて爬虫類:人間の遺伝子比率が50対50のブルーブラッド・シュメール人を作り、地球をコントロールすることにした」と語られています。アトラン人(アトランティス)・爬虫類人(レムリア)マルデック星人・火星人四巴の大戦(スター・ウォーズ)があったといわれます。なおアルデバランとは超太古から日本とのつながりがあったと指摘されています。

 

・中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。異人も昔からさまざまな人間社会との繋がりがあるようですが、詳しくは分かりません。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。「宇宙人の実体をエーテリアン(霊人)と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだ」いう説もあるといわれます。この世とあの世の交錯した世界に、金髪碧眼のアルデバラン星人の末裔、アリーリア人の超人の末裔であるドイツ人は、様々な形態で存在している可能性はあると語られています。ヨーロッパにおける宇宙人とのつながりは、ドイツだけに限らないといわれます。異星人の大半は人間型で街を歩いていても誰も区別がつかないということです

 

・『新しい宇宙時代の幕開け』(ヒカルランド)の翻訳者は、ケイ・ミズモリさんですが、著書・翻訳書に『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研パブリッシング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』、『世界を変えるNESARAの謎』(明窓出版)、『空洞地球』、『超シャンバラ』、『超巨大「宇宙文明」の真相』、『ついに実現した地下存在との対話』、『シャスタ山で出会ったレムリアの聖者たち』、『地底世界人は本当に存在した』、『プレアデス科学の謎』等があります。当ブログでは、翻訳本の翻訳者名は省略してあります。しかし、翻訳者の観点からの見解も重要のようですし、翻訳者の視点からの解説書も求められているといわれます。

 

・私たち一般人は、いわゆるSFファンタジーのような「トンデモ本」については、荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。が、出版社もつき、読者もいるので、何らかの意味があるのでしょうか。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。この種の本が増えると常識が逆転することでしょうか。アバブ・トップシークレットの世界です。異星人の世界はもともと想像を絶します。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。アルファ・ケンタウリの金星人の末裔の異星人も欧米では知られていたそうです。オムネク・オネク『私はアセンションした惑星からきたー金星人オムネク・オネクのメッセージ』(徳間書店)があり、よくわかります。現代の最先端の科学者の知識も「大海の一滴」だともいわれます。またUFOのような非科学的なことに関わると学者生命が断たれるともいわれます。そのようにフリーライターもマスコミのタブーに触れると職を失うとも語られています。確かに、どの教科書にも「人間は宇宙人が実験室で作った」とは書かれてはいません。

 

・「地球上と同じように宇宙でも戦争が普通の状態で、平和が異常な状態」なのかもしれません。「人類の歴史を見ると、戦争の時代の方が平和の時代よりも長かった」そうです。が、スター・ウォーズも大規模なものだと宇宙の一部を壊してしまうようなものもあったといわれます。そして、「最終戦争が必ずある」ともいわれます。

 

・あの小柄なグレイもスター・ウォーズを繰り返し、核戦争の原子爆弾放射能で体が退化したそうで、「人類の未来の姿だ」という話もあったようです。人間の戦争にも「おぞましい話」が多いのですが、エイリアンのスター・ウォーズでは人間の想像力を超えるような「おぞましい話」も多かったといわれます。広い宇宙では核戦争もよくあったようなのです。

  「日本はヘルメスが統治する国」という怪説がありますが、天照大御神(あまてらすおおみかみ)は太陽神でギリシア神話ではアポロに相当するといわれます。

 

・異次元の高等知性体は一段上のランクのアセンディッド・マスターに昇格したいという願望があるようなのです。「悪魔が神の次元に昇格したい」という動機が宇宙の事象を動かしているという説もあるといわれます。日本でも『霊界』や神々に詳しいチャネラーが少なくないようです。

  「古代ギリシアのゼウスやアポロは、今日では神話の世界のように思われていますが、実在の人物でありました」ということですが、一般人が理解不能になる事象の話のようです。「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動く」ともいわれます。「神々や進化した宇宙人(天使)は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も分からないそうです。

  古き地球文明が崩壊し、新しき宇宙文明を迎える今、地球・人類・全生態系の存亡と進化の為に人類を導く、宇宙からのメッセージチャネリングによって入手されているといわれます。

  「大統領に会った宇宙人」、「ペンタゴンに住んでいた宇宙人」という話もありましたが、「アイゼンハワー大統領がグレイ・タイプの宇宙人に会った」という話は広く知られていると語られています。

 

・異星人情報は、『厳秘』(アバブ・トップシークレット)扱いとなり、大統領や議会の監督からはずされていったといわれます。テレビ映画『Xファイル』などで、FBIに対抗する謎の組織などが出てきますが、想像する以上に米軍にとけ込んでいるらしいのです。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。

  『エリア51』などで米軍のエイリアンに関する超テクノロジーの研究は進んでおり、先端兵器に応用されているといわれます。

  「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうです。

  人間の死後の世界、霊界や幽界のように目に見える3次元ではなく、例えば金星の見えない4次元に高等知性体が存在するそうですが、この辺が誤解のもとになるようです。

  話題だった「2012年」については多くの書籍が出版されました。「2012年のアセンション」については、精神界の識者の様々な意見がありました。が、ハリウッド映画「2012」のような地球の破滅ではなくて、ポジティブな進化の方向に進むともいわれました。

  「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうですので、この面についても情報開示がすすむのかもしれません。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、前世の記憶がよみがえる人が増えるのかも知れません。アメリカでは「異星人であった前世を記憶している人が多い」といわれます。

  日本に昔から伝わる異類異形の者は、異星人だったのではないでしょうか。「鬼や童子や天狗」も異星人であったと考えられもします。が、人類を創ったといわれるレプティリアンが地球を去ったように、人間の目から消え異次元の別宇宙・平行宇宙に到達したのでしょうか。

  伊吹弥三郎の伝説は、『超人』の存在を窺わせるようです。造物主でかつ鬼であったという話は、奇想天外のようです。「鬼」の一族に美女や美男子が混じっていたという伝説も少なくないといわれます。オリオン座からの異星人の『異人』の飛来は何を物語るのでしょうか。

 

・「異形でない異類の異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」とも言われています。が、人間へのウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)によって地球にくる異次元の高等知性体の存在とその超能力については、分かる人は非常に少ないといわれます。

  自らハルマゲドンをして自壊した教団のことは詳しく知りませんが、多くの人を引き寄せた超常的なものとカネ(資金源)につては新聞では報道されていないといわれます。

  日本の明治時代の流浪の民、サンカが「アガルタの住人の末裔」という珍説もあるそうです。が、日本にも地下世界の伝承があり、世界中にある地下世界の伝説と相似関係があるようです。ヨーロッパの放浪民族のジプシーも「アガルタの住人の末裔」という奇想天外な話もあったといわれます。ですが、末裔たちの記憶には全く残っていないようです。

  シャンバラは、エーテル界に突入した都市型の超巨大宇宙母船という話もあり、「都市程度の規模のシャンデリアのように光り輝く超巨大宇宙母船」を見たというカナダのコンタクティもいるといわれます。

  プレアデス星人のコンタクティ、スイス人のビリー・マイヤーによれば、「直径100キロメートルの宇宙母船」も報告されているようです。

 

・「宇宙連合のマスター達」が中世のパリに現われたのでしょうか。ググレート・マスターはこの太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるともいわれます。普通は見えないマスター(長老・大師)たちも、目に見える人間の姿を装い、ヨーロッパ中を徘徊していたのでしょうか。

  昔のコンタクティの話は、宇宙母船でマスター(大師)と呼ばれる霊格の高い宇宙人と会見したという話が多かったそうです。「中世の我が国民に大きな影響を及ぼした勝道、空海親鸞日蓮らの御聖人方が、金星人、すなわち明星天子と会っているという事実がある」といわれます。昔から金星人とのコンタクトがあったようです。

  「薔薇十字団員は、天使的な異星人だった」という説を当時フランスで唱える者もいたそうです。現代においても「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうですが、その実態は、薔薇十字団以上に不明のようです。パリが狂喜した薔薇十字団員の超能力には、テレポーテーションもあったようです。

  謎の薔薇十字団員には、異星人が関与していたのかもしれません。異星人の超能力はテレポートにしても現代の人間にとって奇蹟的なことばかりで、中世に異星人が現れれば、当時の知識人にとっても、とんでもない奇蹟ばかりだったことでしょうか。

 

・異星人(神々)はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしているそうですが、普通の人には認識できないことばかりのようです。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配しているといわれます。薔薇十字団の「見えない学院」というのは、当時のUFOをさしたようなのです。薔薇十字団にしてもフリーメーソン組織は、超常的なものの存在が窺われ、全世界に800万人もの会員を擁する世界最大の秘密結社になったのでしょうか。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメイソンを知らないからだ」そうです。フリーメーソンの主神は「魔王、堕天使のルシファーである」とか「デミウルゴス」とかの いろいろな説もあるそうです

  エトルリアは紀元前8世紀から紀元前1世紀ごろにイタリア半島中部にあった都市国家群で、インド・ヨーロッパ語族に属さないエトルリア語を使用していた先住民族エトルリア人マオリッツオ・カヴァーロはイタリア人ですが、イタリアも太古から様々な異星人とのつながりがあるようです。

  世界中にある異次元の「地下世界」の伝説も、人類の大災害の記憶を伝えているようです。「ヨーロッパの放浪の民、ジプシーが、地下世界アガルタの住民の末裔だ」という説もあり、「日本の明治時代のサンカも地下世界アガルタの住人の末裔だ」という話もあるそうです。「往古、かの尊い釈尊が、明星天子にあったという事実、また、イエス・キリストと金星との関わり、その記録が歴然と存在している」ともいわれます。現在では、金星と火星の異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているそうです。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったといわれます。

 

・4次元以上は時間のない世界ですので、過去、未来、現在が交錯する領域のようです。昔はプレアデス星人とかリラ星人、シリウス星人とか、特定の異星人の名前はなくて、「火星霊人 対 金星蛇人」という対立構図があったようです。「どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょう」といわれます。レプテリアン(爬虫類)がさまざまな支配者の黒幕であるといわれます。

 

・美人・美男子の金星人というイメージがありますが、昔は火星人と言えば「タコ」のようなイメージの生物でした。火星人も現代の米国社会にとけ込んでいるという説もありますが、人間タイプの火星人や異次元にあるという彼らの都市についても詳しい記録が出版されていないようです。金星蛇人と火星霊人の対立・戦争もあったようです。やはり火星霊人のほうが、はるかに進化しているようです。地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船であるといわれます。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。牛神がテクノロジー龍神を圧倒し「低層4次元」に追い払ったともいわれています。龍神もバイオ・ロボットであり、上には上の神の種族がいるといわれます。

  『私はアセンションした惑星からきたー金星人オムネク・オネクのメッセージ』(徳間書店)のような本が火星人についても出てくるように期待したいものです。あるいは、秘密主義の権化の存在が火星人なのかもしれません。とにかく、謎の集団によって昔から異星人情報が封印されてきたのかもしれません。

 

 ・「人は皆、記憶喪失の異星人」という説もあり、異星人が、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)によって人間として現れる現代では、人間と異星人・神々を見分けるのは困難な状況のようです。神々には時間の概念がないので、現代においても様々な領域で人間界に対して、天使のように影響力を行使しているのかも知れません。世の中は神々の描くシナリオ通りに動いているといわれます。

  死後の世界の「霊界」や「幽界」は、多くの宗教関係者が、語るところであり、輪廻転生も現代人には常識になりつつあります。UFOを信じない人も「死後の世界の存在」は信じているようです。

  天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人の存在は、米国のチャネラーから情報がもたらされました。

  異次元には、シリウス星人のような高等知性体が、エーテル界の都市で活動しているらしいのです。目に見える3次元ではなく、たとえば、金星の4次元以上の領域に進化した異星人が存在しているといわれても、なかなかイメージが湧かないようです。

 

・各経済雑誌社は、時々「経済予測」の特集号を組みますが、興味深いものです。どのような記事が載るのか楽しみです。アベノミクスについても、賛否両論の意見が載っていました。「世界規模の破綻が2020年までに来る」というのは著者(ジム・ロジャーズ)だけなのかもしれません。一般的に民間エコノミストはメディアにはネガティブなことは書けないそうです。この記事は、ネガティブな見解ですが、アベノミクスについてはネガティブな意見が増えてきているようです。著者(ジム・トジャーズ)は、2008/6/14『中国の時代』という本を書いて、盛んにバラ色の中国経済と中国への投資を説いていたそうです。

  はたして、中国経済のハードランディングはどのようになっていくのでしょうか。もちろん、当時でも中国への投資には慎重論も多かったようです。著者は、かなりロシアに投資しているということです。ロシア経済はご存知のとおり、原油安でルーブル安となり、経済が不安定になっています。中国経済にしてもロシア経済にしても社会主義国の経済改革はうまくいっていないようです。資本主義国以上に社会主義国は経済がまわらなくなっているといわれます。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。資本主義もマルクス共産主義も、もともとは宇宙人の発想・思想だという怪説もあるようです。東欧も一層、悪くなるのでしょうか。世界的に経済運営がうまくいかなくなるのかもしれません。中国の共産党官僚がノーメンクラーツ(赤い貴族)と化し都市部 の民工農村戸籍の人民などの「豊かさを制限する」といわれます。ロシアでは「シロヴィキ」といわれる治安・国防関係省庁の職員とその出身者が勢力を持ち直し恐怖政治が始まっているともいわれます。

 

・インターネット情報によると、さまざまな情報が載っておりますが、「ルーブルのさらなる下落」も予測されています。ロシアの破綻説もあるといわれます。著者は、中国経済に対する見通しを、このインタビューでは述べていませんが、どうなのでしょうか。2016年末には、アベノミクスの結果も数字にはっきりとでてきますので、その時の政府系のエコノミストと民間のエコノミストの見解も注目されます。エコノミストの見解は百家争鳴のようです。

  「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話があるそうです。神々が人間に化身したとしてもその実態をとらえることは難しいようです。太陽の異次元には天使が住んでいるそうですし、人間に化身したりすることもあるといわれます。

  宇宙人も進化しますとUFO宇宙船で来るよりもウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)の形で、地球に現れるといわれます。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので戦争がしょっちゅう起こる」という説もあると述べられています。

  空飛ぶ円盤により飛来する宇宙人がさらに大進化すると5次元以上に進出できるようになり、異星人はウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)として人間を装うようになるそうです。新人類のような子供達も増えているようです。「神」は時空を超えているので「神」というのだそうですが、「この世」にも多大な影響を与えているのかもしれません。「神が憑依しないと人間は何か大きいことができない」ともいわれます。「あなた方は、神々が目に見える存在となる水瓶座の時代に到来しているのであって、みんなが神様なのです」といわれます。

  天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人の存在や「地球を植民星とするシリウス星人が世界中で奇蹟を演出している」とか「ネガティブなシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なのでしょっちゅう戦争が起こった」という話も私たち一般人にとって理解不能な話のようです。「太平洋戦争において、将官や将校のほとんどが勝てるとは思わず、戦争に負けるという意味を認識していなかった」といわれます。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」といわれます。

 

・「サンヘドリンとは、ウィキペディアによると「ローマ帝国支配下ユダヤにおける最高裁判権を持った宗教的・政治的自治組織。71人の長老たちから構成され、一人が議長、一人が副議長、69人が議員であった。伝承ではサンヘドリンの源流はモーゼ時代までさかのぼるという。だが、サンヘドリンというギリシャ語名が、その起源がヘレニズム時代にあることを示唆している。ラビ伝承によるとサンヘドリンのメンバーに加わるための条件はモーゼに由来するセミカの口伝を受けていることであったという」と語られています。

  「サンヘドリンは「最高法院」「長老会」などの訳で新約聖書に登場する。福音書では、イエスの逮捕はこの最高法院による陰謀であったという」と述べられています。

  イルミナティの円盤はタイム・トラベルができると言う話があったそうです。キリストの磔刑を見物したものたちとは、どのような異星人だったのでしょうか。

  「太陽系の運行を管理する代表者のことをオリンポスの一族と言って、その代表がサンヘドリンだ」そうですが、昔から「ゴールデン・ドーン」(黄金の夜明け団)や英国情報部とコンタクトがあったのでしょうか。

  異星人情報や神人・異人の情報は、英国情報部やCIAなどの特別な権力を持つ諜報機関で、意識の非常に高い担当者などにより、隠ぺいされており、60年ぶりにNASAの元宇宙飛行士などにより少しづつ、意図的にリークされ始めたそうです。しかし、私たち一般人には、何もわからないことばかりのようです。英国は米国以上に「神」のような異星人について知っているのかもしれません。

 

・ルシファーと神の「天界の戦争」の相似する話が世界中の神話にあるようです。神話で地獄に落とされた堕天使たちも神の世界、天界に戻りたいのでしょうか?サタン(悪魔)といわれるリラ星人も堕天使・魔王ルシファーという名前もコンタクティによって現代的に報告されているのは、「遺伝子科学者のグループの名前」だそうです。科学者や医者や技術者が宇宙船のパイロットとして来ているようです。

  「悪魔の神様願望が宇宙を動かしている」という話もあるようですが、2012年に向けてシリウス星人の関与・影響が増大するといわれました。

  天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人ですが、ネガティブなシリウス星人もおり、『魔神』となると人類に様々な災いをもたらしており、スター・ウォーズの原因ともなっているようです。魔神が障害児を作るともいわれます。

  ネガティブなシリウス星人については、ハリウッド映画にもなった、オリオン星人といわれる『メン・イン・ブラック』が情報を持っているといわれます。ハリウッド映画のMIB(メン・イン・ブラック)では、宇宙警察のイメージでした。メン・イン・ブラックの超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。が、『厳秘』扱いの為、70年経っても、マスコミも無知のままだといわれます。

 

・「歴史のシナリオを描く連中」、「限界のない連中」、「とてつもない政治力のある連中」とか様々な謎の陰謀集団があるといわれます。が、フィクション・ナンフィクションの境界もぼんやりとして、陰謀史観は、まともな学者達からはタブーとなっているそうです。「地球はシリウスの植民星であり、シリウス星人が世界中で奇蹟を演出している」ともいわれているようです。

  ちなみに中国にもフリーメーソン組織に似たものが昔からあり、内乱の原因となっていたそうです。中国のフリーメーソンの天地会(洪門結社)、は、4世紀ごろに阿弥陀信仰を広めるために仏教徒の中から生まれたものと言われます。が、古来の秘儀を伴って現在まで1500年以上も生きながらえているそうです。その秘儀は、エジプトの「死者の書」やフリーメーソン儀礼に奇妙にも類似しているといわれます。

  地下の楽園を通り「柳の都市」と呼ばれる「神の聖なる都市」へ至る魂の旅を象徴していると言われているそうです。「柳の都市」は、神智学で言う「エーテル界やアストラル界にある都市」かもしれません。

  20世紀になると「天地会」は「三合会」という異名が一般的になり、香港社会への「三合会」の浸透は、英国人の作家マーティン・ブースによれば、「1970年時点で、香港警察のうちの実に3分の1の人間が黒社会の成員を兼ねている者か、または黒社会と何らかの繋がりを持つ関係者であるという証言が存在した」そうです。まさに世にも不思議な物語ですが、超常的なものの存在が窺われるといわれます。

 

・ロックフェラー一族とかロスチャイルド一族は、世界的に有名ですし、フリーメイスンユダヤ陰謀論の主役としてよく登場するようです。「トンデモ本」は、「よく書けるな」という印象が強いといわれます。確かにイルミナティには、超人的な要素も大いにあるようですし、未知のパワーも考えられると語られています。系統的で原理的でとても人間わざとは思えない現象だといわれます。

  フランスの「黄色い人」は、オカルト文献によくでてくる「赤い人」と同じように思えます。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」といわれます。しかし、宇宙人が幽霊のように現れたり消えたりするようなのです。天使・大天使とのコンタクトは歴史的にも数多くあるようです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。

  「黄色い人」すなわち「赤い人」は、フランスを統括する大天使なのかもしれません。大天使が大きな組織や国家を統括するといわれます。「日本はヘルメスが統治する国だ」という話もありますが、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。幽霊話は欧米でも非常に多い現象のようです。幽霊現象は、ある意味では「宇宙人現象」と同じようなものです。平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏セム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系の争いといわれます。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。

 

・「進化した宇宙人は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」ともいわれます。しかし、さまざまな形態で、この世に出現することができるようです。いわゆるテレポーテーションが自由自在にできるようなのです。テレコン(テレパシー・コンタクト)ができるほど宇宙人は想像を絶する進化をしているようです。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。最近ではデジタルカメラが普及して、幽霊のぼんやりした姿が捉えられるようになりました。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となる」といわれます。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信するようです。ホワイトハウスや有名な場所にも多くの幽霊話があるようです。人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたります。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」といわれます。

  人間の死後の世界、「あの世」、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくありません。非常に細かい粒子の世界である「あの世」の住人を、通常は目に見えませんが、目撃することもあるようです。幽霊現象と天使や宇宙人の現象には相似したものがあるようです。

 

ユングの書いたファンタジー物語ですが、ユングの「赤い男」は、ナポレオンの「燃える赤い人」を連想させます。「遠野郷の民家の子女にして、「異人」にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」という異人も顔が「赤い」という伝承もありました。また昔の赤鬼、青鬼も日本に来た宇宙人だったという説もあるようです。「宇宙人は見えない人間の精神に侵入してくる」といわれますが、不思議な現象のようです。「赤い人」も天使か大天使なのでしょうか。「赤い顔」の異人も異類混血などで人間化しているのかもしれません。

  フランス人のクロード・ボリロン・ラエルによると「リラ星人のエロヒムが人間を実験室で創った」そうですが、「人間の魂や精神」をどのように創るのか私たち一般人は、想像を絶します。古代リラ星人は14万4千人いたそうですが、日本民族とも関係があったようです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。

  人類に5万年進化しているオリオン星人は「人間の魂の交換」ができるそうです。ゲイ(LGBT等)は異次元に宇宙人の多い地域に多いとも言われますが、異次元の異星人の「人格転換」の結果なのでしょうか。見えない人間の精神体に「進化している異星人(神々や天使)」などが侵入できるようですが、マインドコントロールのメカニズムも不明のようです。エロヒムのリラ星人のサタン(悪魔)や堕天使ルシファーの名前は現代風に言いますと「遺伝子科学者の集団の名前だ」そうです。リラ星人も詳しくは分かりませんが、太古に地球規模で世界中に飛来していたのかもしれません。

 

・サン・ジェルマン伯爵は神人か異人で「地球に現れたシリウス星人」だったのかもしれません。ナポレオンも異人とのコンタクティだったようです。異人とのコンタクトがなければ、ナポレオンのように偉くなれなかったようです。異人がフリーメーソン組織と秘密裏に関係があったようです。「サン・ジェルマンの研究家によると、サン・ジェルマンは1984年から日本に滞在している」という荒唐無稽な与太話もあるそうです。amazonに「サン・ジェルマン伯爵」といれると32件が分かります。サン・ジェルマン伯爵はアセンディッド・マスターの一人ともいわれているといわれます。

  異人や神人は秘密結社を通じて、多くの普通の人々の意識改革をしてきたようです。異人の存在は当時でも最高機密だったようです。秘密結社は、トップクラスの段階で、アストラル界に存在している異人や神人を巧みに隠しているそうです。最高幹部クラスが、たとえば、マスター(大師)クラスやアセンディッド・マスターとコンタクトできるのではないでしょうか。

  ナポレオンと「赤い人」の伝承も記録にあるようです。異次元の地球内部のアガルタ王国から送られた「世界の王」の使者に関しても多くの人が言及しているそうです。「赤い服を着た人」とも伝えられております。何が「赤い」のか不明です、日本の異人のように顔が赤いのでしょうか。「世界の王」という神人が存在するのでしょうか。「赤い人」は、異人か神人、大天使だったのでしょうか。目に見えない天使も、人間の姿をとり地上に出てくるともいわれます。大天使は大きな組織や国家を統括するといわれます。

  「幽霊予言者」ということですから、突然現れて、突如として消えていったのでしょうか。神人とのコンタクト事例だったのでしょうか。ドイツの「幽霊ハンス」のような話です。「ヨーロッパ世界には、そうした超能力を持つミステリアスな人物に出会ったという説が無数に残っているのだ」と言うことですが、多くの異人や神人が当時のヨーロッパを徘徊していたのでしょうか。そうすると昔から人間社会には「異次元世界の分からないこと」が多いようです。あのヒトラーも戦後、幽霊話の与太話が多かったともいわれます。「幽霊ハンス」のように、幽霊のように現れたり消えたりしていたのでしょうか。ちなみに「ヒトラーはブラジル人の愛人と95歳まで生きていた」という話もあるようです。影武者も多くいて、ヒトラーには「トンデモ」話が多いといわれます。

 

・またナポレオンの前に異星人がテレポートしてきたのでしょうか。ヨーロッパの謎に包まれた異人と異星人、フリーメーソンは、ヨーロッパ中世から色々な伝承を残しているそうです。そして、「中世ドイツの領主はほとんどが異人かその末裔だった」という話もあります。フリーメーソンと謎の異人たちは、諸説ありますが、正体は、“地球を定期的に訪れている異星人”つまり現代風に言えば、UFOにまつわる“メン・イン・ブラック(MIB)”のような異星人といえるのでしょうか。映画にもなった「メン・イン・ブラック」も地球を去ったのでしょうか。「メン・イン・ブラック」はテレパシーを使いテレポート(瞬間移動)ができて、天使や悪魔のように異次元世界に物質化、非物質化ができたそうです。

  メン・イン・ブラックはオリオン星人といわれ、人類に5万年進化しているそうです。そのオリオン星人と米国政府が秘密協定を結んでいるようです。「グレイの後に金髪碧眼のノルディックや赤毛のオレンジが来て、その後に東洋人タイプが来た」と米軍のアバブ・トップシークレット情報がリークされましたが、赤毛のオレンジも東洋人タイプも詳細は不明です。それでも金髪碧眼のノルディックは割合、知られているそうです。その「東洋人タイプ」には日本に関係する神々もいたのかもしれません。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。オリオン座は「神の星座」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。人間の同性や異性相互の「魂」の交換をオリオン星人は可能のようです。我が国の神社の大半がスサノオニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰となるといわれます。藤原氏北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となるといわれます。藤原氏天皇家と神との仲介役だったといわれます。「大本教出口王仁三郎は自分はオリオン星から来たと語っている」そうです。

 

・薔薇十字団についても多くの記録が消失しているようですが、“超人”などが来て人間の“難病”でも癒してくれればその超能力の凄さが認識されるでしょう。欧米は人種が混じっているので金髪碧眼のウンモ星人も社会に溶け込み、誰も分からないようです。近年では、クラリオン星人のコンタクティ、イタリアのマオリッツオ・カヴァーロが6冊の書籍を日本で出版していますが、ヨーロッパには潜在的に「沈黙のコンタクティ」が多いといわれます。ゼータ・レチクル星人やレプティリアンも遺伝子操作などで「人間化」がかなり進んでいるそうです。宇宙人が人間の肉体や精神に憑依して、だれも区別ができなくなってきたようです。

  「超能力を持つミステリアスな人物」も現代では、超能力を示さず、“全く普通の人”として社会にとけ込んでいるという話もあるようです。「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしている」そうで、人間の精神体に憑依している場合は、寿命も人間と変わりがないため、誰も分からないようです。「神々も市井の人となり普通の生活をしている」そうで、誰にも認識できないようです。現代風の「神の登場」のパターンでしょうか。「宇宙人と普通の人間が区別できなくなっている」ので、格別に問題されなくなっているそうです。

 

・「日本人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」といわれます。欧米の王室や支配階層を統括するフリーメーソンは、上層部ではイルミナティの異人とつながりがあるようなのです。「メイソン結社員でないと商売がうまくいかない」とも米国ではいわれているそうです。フリーメーソンの会員になれば、自分の利益のために秘密を守るので、本に詳細に書く人はいないそうで、本を書く人は結社員でない門外漢ばかりだそうです。

  ユングは心理学で有名ですが『空飛ぶ円盤』(ちくま学芸文庫)という本も書いています。その本はユングが83歳の時に書いた本で、生前に出版された最後の単行本だそうです。「ユングは、いわゆる空飛ぶ円盤を心理的、内的ファンタジーの投影と見る」とのこと。

  チャネリングの能力は超太古には、人は誰でも持っており天使と交信して生活していたそうです。現在でも、宇宙人とはテレパシー(精神感応)で意思疎通するといわれています。

 

・2012年のアセンションの時代が過ぎましたが、チャネラーも増えてきているのでしょうか。異次元の存在とのチャネラーが増えてきますと、人間は一段と進化したといえるそうです。イルミナティの空飛ぶ円盤はタイム・トラベルができ、「米軍の将軍が同乗していた」ともいわれます。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配しているといわれます。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」といわれます。

  米国などでは社会に紛れ込んでいるといわれている宇宙人の地球におけるネットワークは、マスコミでもつかめないようです。ハリウッド映画「メン・イン・ブラック」のように宇宙人が人間社会に溶け込んでいるというハリウッド映画も多いようです。

  「人は皆、記憶喪失の異星人だ」そうですので、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)などの様々な形態の超能力者がいるようですが、『街中の神々』などは、超能力を隠していると誰も分からないのでしょう。「神々も市井の人となり普通の生活をしている」という話もあり、進化した宇宙人は人間の精神体に憑依しますので、その実態が、ますますわからなくなるようです。

  ナポレオンの前に出現したレッド・マンはアストラル界から来た異人か神人だったのかもしれません。進化した異星人が神智学で言う「アストラル界」に住んでいるといわれます。テレポート(瞬間移動)する宇宙人は、人間には奇跡のように思えます。進化している宇宙人は容易に物質化、非物質化ができたようです。アストラル界やエーテル界には都市が存在しているといわれます。異次元の金星や火星にも都市があり壮大な文明があるようです。人間の死後の世界の「霊界」も「はるか向こうの世界」ではなく、地上1メートルの異次元に存在しているようです。

 

・6千年から数万年以上に進化している異星人は「異次元移動」やテレポート(瞬間移動)が自由にできるそうです。あの小柄なバイオ・ロボットともいわれる「グレイ」も壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるともいわれます。金髪碧眼のノルディックとグレイの搭乗する空飛ぶ円盤にベッドの上の人間の体を異次元移動させて、空飛ぶ円盤の中に入れて、そこでインプラント等の生体実験をする。そして、アブダクション(誘拐)された人間の記憶を消して、また人間を異次元移動させて、ベッドの上まで運ぶそうで、その超テクノロジーは想像を絶するようです。テレポート(瞬間移動)も金星人によれば「それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。あまりにも人間とは次元が違う「夢物語」のようです。巨大なマザーシップの目撃例も後を絶ちません。

  「遠野郷の民家の子女にして、「異人」にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝承がありますが、その“異人”も顔が赤い者もいたようです。昔の伝説の「鬼」も宇宙人だったようです。あの天狗もアストラル界という「異界」に住んでいたようなのです。「異人」は、オリオン星人だったようです。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」ともいわれます。

  「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれます。天狗は宇宙人の階層の中では最下層ですので、上位の神々の存在が窺われます。グレイや金星人や空飛ぶ円盤のような「見える宇宙人の現象」から神々や天使のような「見えない宇宙人や天使」の時代に2012年のアセンション(次元上昇)の時代を経過して、そのような状況になっているのかもしれません。

 

・マスター(長老・大師)やアセンディッド・マスターと人間のコンタクト話も昔からあります。サナンダというキリストの転生歴を持つ裏金星のマスター(長老)と日本人のコンタクティ・グループの話もあるそうです。レプティリアンも人間化してきており、知性的な顔をしているそうです。アストラル界を経由して、さまざまな異人、神人、堕天使や天使や神々が、時代を動かしてきた歴史上の人物とコンタクトしてきたのかもしれません。「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ともいわれます。グレート・マスターはこの太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるといわれます。「歴史上、様々な分野で尊敬されている著名なマスターたちは多くが同性愛者だ」ともいわれます。サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうです。かってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるともいわれます。

 

・アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)という存在がよく米国のスピリチュアルな本で言及されます。アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団」の空挺部隊だそうです。阿修羅はアシュタールという説もあるようです。帝釈天(インドラ)も人間化して、人知れず社会で生活しているのかも知れません。太古のインドでは阿修羅が金星のマスターを崇拝していたといわれます。

  アンタレスに本拠地があるというホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)は、日本の「神道」と関係があるというよりも、そのものである」という説もあるそうです。日本は「神の国」「言霊の国」ということでしょうか。その昔、アンタレスエーテル質量を操作できる異星人がいて、自由に宇宙旅行をしたといわれます。「アンタレス人は、トルコ人ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」そうです。

 

・現代でもホワイト・ブラザーフッドとのコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)やチャネラーが多いようです。日本にも現代にホワイト・ブラザーフッドのコンタクティがいるそうで驚きです。これも「世にも奇怪な物語」のようです。一般的に宇宙人はタイム・トラベラーだそうですが、ホワイト・ブラザーフッドは、時空を超えて人類の進化に影響を与えているようです?

  ホワイト・ブラザーフッドは天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人のように人類に数百万年進化している宇宙人種族(神々)のようです。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、非常に多いといわれます。日本に最初に降り立ったのは、シリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島津軽半島十和田湖周辺から秋田県の一部に広まったようです。なお青森県新郷村(しんごうむら)戸来(へらい)という村に「キリストの墓」があるというオカルト説が昔から言われております。

 

・イエスをこの世に送り出した宇宙人種族も存在するようです。ちなみに、イルミナティの円盤はタイム・トラベルが可能であり「イエス磔刑」場面を見物するタイム・トラベルが人気だという与太話もあるそうです。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。またアプ星人は現代では南米にも飛来しているようです。

  テレビの超常現象の特番だったようですが、「人類火星移住計画というものがあり、ジャンプルームという施設からテレポーテーションで火星に移動する」そうです。「宇宙人の協力がなければ、火星移住計画は絶対に成立しない。ジャンプルームはロスアンゼルス国際空港に隣接するCIAの内部施設にある。人類火星移住計画は1970年代からスタートしていて、すでに5万人が火星に行っている」そうです。まるでハリウッド映画『Xファイル』のような奇妙な話です。「目に見える砂漠のような火星」と「異星人の異次元の目に見えない火星の大都市」との話が混乱しているように思えます。

  テレポート(瞬間移動)して火星に行くというのは、パラレル・ワールドにある「異次元の火星の都市」に行くということでしょうか。宇宙人も遥かに進化すると空飛ぶ円盤という超テクノロジーよりもスターゲイトのような異次元への瞬間移動装置のようなもので、私たちの目に見えないパラレル・ワールドに行けるようなのです。

 

・あの小柄なバイオロボットといわれるグレイも「部屋の壁を透き通るように部屋に侵入してくる」そうです。超テクノロジーには驚愕します。遥かに進化した宇宙人は「地球の家の中から」パラレル・ワールドへテレポート(瞬間移動)出来るのかもしれません?私たち一般人も記憶を持たずに、夢の中であの世とこの世を行ったり来たりしているそうですが。「夢の中でアストラル・トリップをしてクリスタル・シティでキリストに会った」という欧米のチャネラーが多いといわれます。あの世の5次元世界とこの世の3次元世界を自由自在に幽体離脱(アストラル・トリップ)して神人は往来しているのかもしれません。

  神々は不死で時空を超えているので「神」というのですから、アセンションの年の2012年から、神々とのコンタクティやチャネラーが増大しているのかもしれません。ちなみにサン・ジェルマンのコンタクティは世界中に多くいるといわれます。

  「幽霊話」は古今東西を問わず豊富にあります。さまざまな場所で幽霊に遭遇して人は衝撃をうけます。特に霊媒体質の人々は、普通の人が見えない異界の者たちを見ることができるそうです。目に見えない「あの世」と「この世」が交差する異次元現象のようです。幽霊現象も宇宙人現象の一種と見ることができるようです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。アセンション(次元上昇)したパラレル・ユニバース(並行宇宙)の幽体や霊体を見たりすることもあるようです。首相公邸やホワイトハウスの幽霊話も「知る人ぞ知る」話だそうです。戦死者や戦場や戦時下での幽霊話も多くあるようです。「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」という概念も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

 

・「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。アストラル界やエーテル界の住人である「幽霊」を見ることが出来る瞬間があるようなのです。

 「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」そうです。「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたる」そうです。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。神々や天使たちの「この世」に対する影響力の行使は、誰も分からないようです。

  「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信します」とのこと。目に見えないアストラル界は、肉体から離れた「幽体」とか「霊体」がうごめいているようです。人間の死後の世界は「この世に似てはいるが大きく違う世界、パラレル・ユニバース(並行宇宙)ともいえる」そうです。人間の死後の世界、「幽界」や「霊界」を創造したのは、造物主かはるかに進化した異星人なのかもしれません。

  「霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。幽霊現象や心霊現象も「宇宙人現象」と理解すればかなり分かるようです。「天使は神の秘密諜報員である」ともいわれます。「超太古、人間は常に天使と交信していた」そうです。目に見えない天使も進化した異星人で、人間の死後、誰でも遭遇できるようです。

また「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。

 

amazonに「小池壮彦」と入れると26件の書籍がわかりますが、幽霊や怪談関係の本が多いようです。また「中岡俊哉」といれますと219件が分かりますが、幽霊や怪談、超能力、心霊関係の書籍が多いようです。

  エドガー・ケイシーは「眠れる預言者」ともいわれますが、天使とのコンタクト体験があったそうです。天使のような進化した宇宙人とのコンタクトにより「超能力」がついたのかもしれません。

  清家新一氏のようなUFOの円盤機関を作ろうとした学者もいたようです。しかし、あまりに時代に先行しすぎて、学界からは無視された存在だったようです。当時の大平総理大臣から研究費をもらった話もあったそうです。

  アガルタは、エーテル界にあり見えないから、「訪れる者がそれと気づかぬままにそこを通り過ぎてしまう」不思議な国だそうです。4次元以上は「時空を超える」といわれますが、過去、未来、現在が混然一体になっているイメージは、なかなかできません。

  ロシアは昔から異星人や河童に似た妖怪や、異人の豊富な伝説があります。現代でもロシアの諜報機関は、宇宙人とコンタクトがあるようです。「最近になってロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をりゅう座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とのこと。やはり、オリオン星人系列のほうがより進化しているのかもしれません。タウ星人はその後、どうなっているのでしょうか。異星人同士の争い、殺し合いは続いているようです。アバブ・トップシークレットは、異星人側からも要求されているのかもしれません。米国も長身のグレイのリゲル人に騙されたとかの与太話もあり、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。ロシア軍も異星人の案内で異星に向かっていることでしょうか。ロシアもイスラエルも「エイリアン・エンジニアリング」を研究しているのでしょうか。

 

・「とある米軍基地に行けば神に会える」とか「イルミナティなどのフリーメーソンに入れば神に会える」という与太話があるそうですが、「高次元の異星人=神々」と考えれば、神々とのコンタクティやチャネラーもいるのでしょうか。神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できないともいわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」ともいわれます。

  アヌンナキという宇宙人も神々に近いともいわれ、天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、“天使的な宇宙人”ですが、天使や神々を創った造物主とか6次元以上の話になると普通の人では理解できないことが多いようです。

  大本教のように神々が教祖に憑依して、新興宗教ができて、大教団になる例も少なくなく、神々の現世界への顕現が窺われます。アセンションの時代ですから、多くのチャネラーやコンタクティの本が出版されてもよいと思いますが。

  「ケネディ大統領は宇宙人情報を公開しようとして諜報機関に殺された」という与太話があるそうです。米軍基地内でのアイゼンハワー大統領と宇宙人とのコンタクトはよく知られているようです。アイゼンハワー大統領は、エイリアンの超テクノロジーのあまりの凄さに驚いて、異星人情報を厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いにしたともいわれます。ケネディ大統領が会見したのは人間タイプの宇宙人で、情報が公開されることは大きな問題だったようです。「1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張した」といわれます。 

 

韮澤潤一郎さんは、UFO問題でテレビによく出たりして有名人ですが、今後も活躍が期待されます。また、「たま出版」からは次のような興味深い本が出ています。『UFOからの黙示録 ~稀有で劇的なUFOを目撃した著者が描く現代の神話~』(2015/6/9)、『日本沈没最終シナリオ  ~世界地図から日本の国名が消える日~』(2015/7/2)、『スペースプログラムが予言する終末へのカウントダウン』(2015/11/17)等があります。

  「宇宙人情報は米軍から始まり米軍で終わる」と言われますが、宇宙人情報は『厳秘』扱いのため、マスコミでもリスクをとる人が少ないそうです。メディアも政府に協力して、自主規制しているかのようです。

  肉体的な要素の強いプレアデス星人は人類に6千年進化しているそうですが、アルクトゥルス星人は、次元的にもっと進化しているようです。どのくらい進化しているのでしょうか。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるといわれます。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。また「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府はコンタクトしているようです。

 

アリゾナ州セドナは、UFO目撃多発地帯で、それを目的の観光客も多いそうです。が、周辺地域には米軍基地もあり米軍も動いていますので、「UFO異星人」が『厳秘』扱いのため、事件も起こっているようです。何事も『君子は危うきに近寄らず』でしょうか。セドナはパワースポットで多くの異星人に関する逸話があるようです。日本からの観光客も多く、日本人で住んでいる人々も増えているそうです。

  米国ではUFOや宇宙人に関するペイパーブックやブログが豊富に出されていますが、量が膨大で個人的にはとうてい整理ができないようです。「UFOの洋書を読めばかなりのことが分かる」ともいわれます。

  「死後のトンネルはアルクトゥルスの次元の扉の通過」なのでしょうか。臨死体験は、古今東西共通した事項が記録されています。死後、光のトネンルに向かって飛行すると言うのも共通しています。このトンネルこそ、5次元のアルクトゥルス星の次元の扉と言うのです。アルクトゥルスには、高次元の天使が住んでいて、私たちの死後の世界を案内するようです。アルクトゥルス星人も地球に飛来しているらしく、米国人のチャネリングによく登場します。それによると、次元が一層高いところに存在しているようです。死後の世界も徐々に、明らかになってきているようです。死後の世界との交信は、イタコとよばれる日本人の巫女もやっていましたが、欧米でも、真剣に研究所で研究されているようです。

 

・火星や金星と違った意味で、天王星は、謎の多い星のようです。アルクトゥルス星人も人類の進化に関して、重要な役割を果たしているそうです。天王星人に憑依されたコンタクティもいるようです。シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれませんが、いろいろとその他にも伝説があるようです。

  「アルクトゥルス  ローマ帝国建設を手伝った精神性の高い種族」ということですが、クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「レプティリアンも人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。「アセンディド・マスター(高級教師)がガーディアンより、さらに進化した霊的存在の生命体。7人存在し、7色の虹のように輝いているといわれますが、「上には上の次元の異星人が存在する」ようです。そしてガーディアン(守護神)――昔、人間であったが、霊的に進化し、霊的存在となった。人間世界の指導をしているようです。

  『アルクトゥールスへの旅』は、空想小説、文学作品のフィクションですが、気になることがあります。1945年に死亡したデイヴィッド・リンゼイが、1920年頃に「魚雷型宇宙船」を登場させていたこと。またはるかに進化した異星人の惑星は太陽が二つあることが多いことです。内容を理解するには私たち一般人には、難しいようです。恒星間飛行技術は、異星人の進化の程度に応じてかなり格差があるようです。空飛ぶ円盤を利用しなくてもスターゲイトを通過すれば別の世界に行けるような話もあるようです。また肉体はなく、精神体の存在もあり、全宇宙を瞬時に移動できるようなのです。

  アルクトゥールスにはモンスター・タイプのバイオ・ロボットも多いのかもしれません。また、ヒンドゥー教の神で「ガネーシャ」を連想させる象の頭を持ち、4本の腕を持つような「象男」「エレファントマン」に似た存在も描かれておりますが、著者は寡作で生前は正当に評価されなかったそうです。現代のコリン・ウィルソンが非常に高く評価しているようです。

  イギリスは産業革命で近代化した国であり、「文明国に宇宙人は現れる」そうです。ちなみに、エリザベス女王の遠縁のマウントバッテン卿の庭に空飛ぶ円盤が着陸したという話もあるそうです。またフリーメーソンの国でもあります。そして多くの小人や異人の伝承があるようです。映画『ハリー・ポッター』では、ロンドンに異次元のパラレル・ユニバース(並行宇宙)、別世界があるような設定でした。

 

・「アルクトゥルスー地球が将来到達すべき理想の状態、あるいは元型(アーキタイプ)を表している。基本的にその波動は、「天使界」と見なされていた6次元にある」というコンタクティの情報もあり、まるで、人間の死後世界「あの世」のようです。壮大な人類のドラマの一部が明らかになりつつあるようです。「死後のトンネルはアルクトゥルスの次元の扉の通過」という話もあります。

  臨死体験は、古今東西共通した事項が記録されています。死後、光のトネンルに向かって飛行すると言うのも共通しています。このトンネルこそ、5次元のアルクトゥルス星の次元の扉と言うのです。アルクトゥルスには、高次元の天使が住んでいて、私たちの死後の世界を案内するようです。アルクトゥルス星人も地球に飛来しているらしく、米国人のチャネリングによく登場します。それによると、次元が一層高いところに存在しているようです。

  人間の死後の世界も徐々に、明らかになってきているようです。死後の世界との交信は、イタコとよばれる日本人の巫女もやっていましたが、欧米でも、真剣に研究所などで研究されているようです。人間の死後の幽界や霊界と異次元のアストラル界やエーテル界は相似しているようです。

 

・サタン(悪魔)といわれる琴座のリラ星人系列と天使的なシリウス星人系列が、宇宙を2分して大戦争をしたというスター・ウォーズの物語。堕天使ルシファーが、天使団の3分の1を率いて神に反乱を起こした「天の戦争」の物語もあります。しかし、サタンも堕天使ルシファーという言葉も現代のコンタクティの情報によると「遺伝子科学者の一団の名前」だそうです。

  「実験室で人間を創った」というリラ星人と「遺伝子操作か思念で人間を創った(?)」といわれる天使のようなシリウス星人の対立の構図は、複雑な様相を示しているそうです。シリウスA人はイスラエル政府と契約の宇宙の商人ともいわれます。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」そうです。シリウス人も遺伝子操作で人間を創ったのかもしれません?シリウス星人にもネガティブ・グループとポジティブ・グループが対立しているともいわれています。が、現在では、大規模なスター・ウォーズは、互いに起こさないようにしているらしいのです。

  天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、「世界中で奇跡を演出している」ともいわれていましたが、詳しいことは分からないようです。

 

・「プレアデス人は、ローブを着た白い姿で現れる非物質的存在が率いる最高評議会の指揮下にある」そうですが、この評議会とコンタクトがあったのかもしれませんが詳細は不明です。準マスター(大師)クラスが、様々な形態で人間の姿を装い、地上に出てきているともいわれているそうですが、マスター(大師)・クラスや日本に関係する神々も超能力を隠して密かにコンタクトしているのかもしれません。

  「理論的には神々は『不死』で、時空を超えており何でもできる」そうですので、現代の神話も多いはずですが、メディアが取り上げないためか、一般人には分からないようです。

  スター・ウォーズもめぐりめぐって「異類混血」などの結果、元来、人間は完全なものだったのですが、「人間の子供に障害児が生まれる原因」になっているという話もあり、事は重大です。障害児は困りますよね。子供を生みたくないという女性も増えているそうです。さすがに神々も障害児が生まれるのを防ぐことができないようです。魔神の存在が人類に災いとなっているのかもしれません。

 

・米国やイスラエルのように、エイリアンの超テクノロジーなどの異星文明を国家戦略として、国家機関の総力をあげて導入すべき時なのですが、その歴史的な経緯から日本的な対応が限界のようです。

  仏像でも耳たぶの大きい仏像がありますが、プレアデス星人の耳たぶを連想させるそうです。プレアデスのとある惑星に日本民族の原郷があるという話もあり、プレアデスとのつながりは、昔から多くの伝説があるようです。現在でも、プレアデス星人とのコンタクトの話があるようです。

  金髪碧眼の宇宙人の話も多いですが、宇宙人は多種多様で、社会に溶け込んだ黒目黒髪の宇宙人で日本語を解するとなると誰も識別が不可能のようです。

  スサノオがルシファーに相当するという説もあります。ノストラダムスのいう「ヘルメスの統治する国」が日本だという説は、まじめに研究するに値する話で、「神の中の神」ゼウスに相当する宇宙人もいるのかもしれません。世界中の神々、宇宙人はランク的に相似するそうです。また「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。

 

シンセシス(人造生命体ーグレイ等)は、人造ロボットであり、宇宙母船に多くいるそうです。手足の多い種族もバイオ・ロボットのようです。昔からアデプト(肉体の存在する聖者)とアバター(肉体の存在しない聖者)と区別があるように、目に見える3次元密度の宇宙人と目に見えない4次元密度の宇宙人が存在するといわれていますが、私たち一般人には理解不能の事実のようです。

  現在、日本では一部の出版社とテレビ局が宇宙人問題を追っているそうです。が、マイナーな問題がプロ野球の話のようなメイジャーな問題になってこそ先進国といえるのではないのでしょうか。それともマスコミの自主規制や、宇宙人の安全を守るための報道規制でもあるのでしょうか。「宇宙人の安全を守る」といえば、昔からコンタクティや宇宙人が「命を狙われた話」は、欧米に多くあるそうです。

 

・「世界中の外交に機密はつきものだ」そうですが、厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのシークレットは世界中の国々にあるのでしょうか。そのような世界は「殺人許可証」を持つ英国情報部の秘密諜報員007やCIA、KGBの暗殺部隊のような映画のような世界なのでしょうか。ロシアでは「シロヴィキ」といわれる治安・国防関係省庁の職員とその出身者が勢力を持ち直し恐怖政治が始まっているともいわれます。

 「プレアデス人はローブを着た白い姿で現れる非物質的存在が率いる最高評議会の指揮下にある」とのことですが、宇宙連合に入ると神々の世界とコンタクトできるのかもしれません。

  平行世界(パラレルワールド)の観念は、SFの世界だけなのでしょうか。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。アリゾナ砂漠の蜃気楼に描かれている都市とは、不思議な話です。「テンプル騎士団と緑の騎士団」の話も異星人が混じっていたようです。テレポーテーションができる宇宙人がきていたのかもしれません。

 

旧約聖書の神と新約聖書の神は異質のものであるともいわれます。太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「レプティリアンを低層4次元に追いやったそうです。

  北欧神話アース神族ヴァン神族のような対立が世界中にあるのかもしれません。アース神族ヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治を行っていたと言われており、両者は相互に関係していたといわれます。しかし、北欧神話ラグナロク(最終戦争)、善と悪との両極端にわかれての戦いを予定しています。

  天使と交信する欧米の女性が増えているそうです。次は「女性の時代」になるという予言や予想が多いようです。チャネラーやコンタクティにも女性が多いようです。

  「天界の音楽」は、想像を絶する程素晴らしいそうですが、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。霊界からの指導で作曲活動をしたという話もあるようです。

 

・高次元の異星人、高等知性体の進化は、はるかに速いのかもしれません。地球の主神、神々の王、神の中の神といわれるゼウスが、地球の主神のポストを自分の娘の女神にでも変えたのでしょうか。欧米やユダヤ教の天使や守護霊、“聖人”については詳しくはありませんが、キリスト教社会を背景にして、その伝承は膨大なものでしょう。天使は異次元に実在するようですが、私たち一般人には認識できないようです。「レプテリアン(爬虫類族)は、あなた方の祖先であり、親戚なのです」という話です。パラレル・ワールド(並行世界)の謎は多くの識者が気づき始めているようです。アメリカ・インディアンとUFO・異星人との結びつきは非常に強かったそうです。アメリカ・インディアンと異星人との伝承は豊富のようです。

 

 

 

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」「フリーメーソンとは、“現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い”教団となるのだろうか」

国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

シリウス星人の故郷である天体イジュニュは、もっと高い周波数で共振する6次元の天体であり、地球の宇宙と同時に存在するパラレル・ユニバースに存在するのだろうか」

 

グーグルのブロガー(多言語翻訳)にも書いています→UFOパラレル・ワールド